「5分間走からチャレンジマラソンへ」
宮丸 恭平
A
ぱれっとの一番星
「自分でこんな道に進みたいと希望を持って欲し い。」
「自立、社会に出るのに必要な力をつけてもらいた い。」
B
ぱれっとの一番星
「支援を受けながら自立した生活をおくりたい。」
「休日を自分の決めたことですごせる。」
「かかわる」「くらす」「とりくむ」「はたらく」
の4つの視点より
A:「くらす」 …日々の暮らしを豊かにする
「とりくむ」…自立度を高める
B:「かかわる」…他者と協力する力を高める
「とりくむ」…自立度を高める
※車いすマラソンに取り組み、将来的にレースに参加する ことで生活に幅が出て、より豊かに生活することができ るのではないかと考えた。
・準備運動として行ってきた5分間走の活動の、
ねらい・目的を再確認することで、今後の生活 の中に生きる学習とする。
・「体力の向上」「モチベーションの向上」
「運動習慣の獲得」をねらった活動とし、教員 間で共有する。
○内容
・毎週、火・木の保健体育の時間に車いすをこぐ 時間を設定し、継続して活動できるようにした。
(運動習慣の獲得を目指して)
・今年度から実施の「チャレンジマラソン」に向 けて、「5分間走」という活動から「チャレン ジマラソンの練習」という活動に変更し、車い すマラソンに向けて練習する時間とした。
(モチベーションの向上を目指して)
○関わり方
・マンツーマンでの並走から、コースの四つ角に 教師が立ち言葉掛けを行うように変更した。
(自立度を高めることを目指して)
○配慮
・コースの設定(体育館コース(内側・外側)、
ろうか周回コース)による安全性の配慮
A・一人でも自信をもって活動できるようになった。
・自分自身で目標に向かって、1周を33秒で回 ることを意識して活動できるようになった。
(目標:体育館コースを10分間で18周する)
B・保健体育とからだの時間に長時間車いすをこぐ 時間を設定したことで、自分の力や、力の伸び を知り、自信をもって車いすをこぎ続けられる ようになった。
・卒業後の余暇として車いすマラソンに参加してい くには、自分でモチベーションをあげて運動に親し んでいく力が必要となる。今後もチャレンジマラソ ンの練習を重ねていくことと、定期的にチャレンジ マラソンを開催していくことで、自分の力を知り、
なりたい自分などを意識しながら活動できるように 活動を設定していく必要がある。
・自分ひとりでできること、他者と協力することが 必要となることを理解し、自立に向けて周りの人と 協力する場面を設定することも必要となる。