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民間クリニックにおける効果的な

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厚生労働科学研究費補助金  【エイズ対策政策研究事業】

HIV検査受検勧奨に関する研究 分担研究報告書

民間クリニックにおける効果的な HIV 即日検査の実施と 質の向上のための研究

研究分担者    井戸田  一朗(しらかば診療所)

研究協力者  佐野  貴子(神奈川県衛生研究所) 

近藤  真規子(神奈川県衛生研究所)

今井  光信(田園調布学園大学) 

A.研究目的

HIV検査実施のモデルとなる医療機関との  ネットワークの(再)確立

B.研究方法

既存のHIV検査研究班で2014年までに確立さ れた、41箇所のHIV即日検査を実施する民間ク リニックとのネットワークは、2015年3月にHIV 検査研究班の終了に伴い、喪失したものの、検査 研究班ウェブサイト(http://www.hivkensa.com) には引き続き掲載されている。PICT及びVCTの いずれかの手法による、HIV検査実施のモデルと なる医療機関とのネットワークの再確立のある べき手法を明らかにすることを目的に、少人数で のグループ(今井光信:田園調布学園大学、近藤 真規子:神奈川衛生研究所、佐野貴子:神奈川衛 生研究所)で検討を行った。

(倫理面への配慮) 特に無し

C.研究結果

 当初のコンセプト:保健所では限られた時間 しか検査ができない、お金はかかるがアクセ スのよい民間クリニックの窓口を広げ、研究 班ウェブサイトで紹介し、即日検査陽性例は、

研究班で確認検査を実施し、試薬開発やウィ ルス解析を目的とする研究を実施してきた。

現在も41箇所の施設はウェブサイトに掲載 されている。

 今後、VCT目的の受診を受けてもよい、とい う施設をウェブサイトで提示し、情報提供の み行う。審査や参加基準をどうするかをクリ アにし、一覧で掲示。(i.e. データを定期的に 研究班へ送信頂く)

 受検者からのクレームが入ったときの対応 を決めておく。(i.e.続いたらウェブサイトか ら排除)

 ウェブサイトに掲載(新規・継続)する上で の条件をオープンにする(ie 書類審査→書 類・誓約書やり取りを半年〜1年毎に行う)

 即日検査にこだわらず、検査手法を明記して 頂く。

研究要旨

民間クリニックにおけるHIV検査は、PICTとVCTの2つのmodalityがある。本分担研究では、

HIV検査実施のモデルとなる医療機関とのネットワークの(再)確立を目的に検討を行った。次年度 より、ウェブサイト掲載基準の決定、既存の協力施設との連携、新規施設公募を実施する予定である。

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 上記の流れをウェブサイト上でオープンに し、応募を待ってみる(現在でも衛研に問い 合わせあり)。

 応募状況により、保健所に紹介してもらう、

井戸田が個人的にアプローチする、といった 方法を追加。

 集計に対する謝金を研究費より衛研へ捻出。

 すでにメンバーとなっていた30余施設に優 先的にアプローチ(情報提供、お願いに留め る)→ウェブサイト上でオープンにし、条件 に当てはまるかどうかの選考を研究班で行 う。

D.考察

2017年度より、

1) ウェブサイト掲載の基準を決定 2) 既存の協力施設への通達と意思確認 3) 新規施設の公募

を実施するための検討を継続する必要がある。

E.結論

既存のHIV検査研究班において確立されたHIV 検査実施のモデルとなる医療機関とのネットワ ークの(再)確立を目的に検討を行った。次年度 より、ウェブサイト掲載基準の決定、既存の協力 施設との連携、新規施設公募を実施する予定であ る。

F.健康危険情報 無し

G.研究発表 無し

H.知的所有権の出願・登録状況(予定を含む)

無し

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