• 検索結果がありません。

北海道文教大学『商品開発研究会』の取り組みについて

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "北海道文教大学『商品開発研究会』の取り組みについて"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

Ⅰ.はじめに  本学では地域連携事業として2004年より北海 道文教大学「食育教室」を,恵庭市教育委員会, 生産者団体と共催で実施している.小学生や幼児 とその保護者を対象とした教室は,参加者のみな らず,関わるボランティア学生や生産者団体の会 員に対する食育推進になっていることが確認され ている1,2)  2012年から恵庭市は,産学官での連携事業「恵 庭ものつくり研究会」を設立し,恵庭市の特産品 を活かした商品を開発するというコンセプトのも と,恵庭市,本学,そして恵庭に事業所がある企 業が協力し活動してきている.  恵庭市は,札幌市と新千歳空港のほぼ中間に位 置し,恵まれた交通アクセスと穏やかな気候風土 を持つ.また,農業が盛んで,市の名産品として は「えびすかぼちゃ」が挙げられる.「恵庭もの つくり研究会」では,平成25年度より,恵庭の 農産物の中で近年注目されている小麦品種「ゆめ ちから」を用いた商品開発を行うことを決定した. 「ゆめちから」は北海道で開発された品種で,病 気に対する抵抗性が高く,タンパク質含量も高い のが特徴で,同じく北海道産小麦で強力粉の「キ タノカオリ」よりも高タンパク質であるため「超 強力粉」に分類されている3)  2013年,本学が恵庭市より,商品開発の依頼 を受け人間科学部健康栄養学科に「商品開発研究 会」を発足させた.  本稿では,商品開発研究会の取り組み内容につ いて報告する. Ⅱ.商品開発研究会について  商品開発研究会は,本学の健康栄養学科に所属 する1年生から3年生までの学生約80名が参加し, 15チームに分けて具体的な商品開発を進めるこ ととした.発足からこれまでの経緯を表1に示す. Ⅲ.取り組み  研究会発足から今日(2013年12月)までの取 り組み内容は表2の通りである. 1)恵庭バーガー バンズとパテは恵庭市内の企業が製造し(写真 1),具材を含めた商品設計を担当した. 試験販売までの流れを図1.に示す. 《アンケート結果》  9月7日,8日の「恵庭マルシェ」でエスニック ソースとゆずこしょう(かぼちゃたっぷり柚子胡 椒ソース(以下柚子胡椒)を購入された方にアン ケートを実施した.  食べたハンバーガーの種類では「エスニック ソース」は42.3%,「柚子胡椒」は57.7%であっ た(図2).  エスニックソースは「おいしい」が81.8%,「ふ つう」が18.2%であった(図3).  柚子胡椒は「おいしい」が73.3%,「ふつう」 が16.7%,「おいしくない」が3.3%,「どちらと もいえない」が6.7%であった(図4).  試食後の評価として「ソースとかぼちゃ,豆腐 資料

北海道文教大学『商品開発研究会』の取り組みについて

太田垣 恵・坂本 恵・葛西 里華子・板垣 康治 (2013年12月25日受稿) 北海道文教大学人間科学部健康栄養学科

(2)

表1.商品開発研究会経緯(2013.5〜12月) 実施時期 実施項目 内容 2013.5 第 1 回 説明会 研究会の趣旨,目的等を説明 2013.6 第 2 回 説明会 研究会の趣旨,目的等を説明 キックオフミーティング 学生参加:77名  ・趣旨と研究会発足の経緯   ・活動方針  ・年間スケジュール  ・リーダーの選出:バーガー(8チーム), パスタ(7チーム) ・試作日の決定 バンズ・パテ・パスタ(麺)試食会 2013.7 第 1 回 試作 第 2 回 試作 開発シートの作成 (タイトル,コンセプト,材料,テイスト) メンバー二次募集:第 3 回説明会 研究会の趣旨,目的等を説明 2013.8 【恵庭バーガー】審査会 決定  ①エスニックソース  ②かぼちゃたっぷり柚子胡椒ソース TV 出演 恵庭バーガーの特集 コラボスイーツ スイーツ案 企画 コンセプトシートの作成 2013.9 コラボスイーツ プレゼンテーション発表会 道内製菓企業(5社)開発担当者に対して発 コラボスイーツ(秋の限定スイーツ)  お披露目会 (本学開催) 各企業の開発担当者が製品を持参し,商品特 徴の説明,および試食会を実施 【恵庭バーガー】試験販売  『えにわマルシェ』:恵庭市内 恵庭市内で開催された『えにわマルシェ』に て試験販売実施(2日間) バーガー2種,各 限定100個販売 《アンケートを実施》 【パスタソース】審査会 開発担当チームが試作品を提示し,依頼者で あるJA担当者へプレゼンテーションを実施 後,審査され3品目が選定された  ①彩り野菜のスープカレーパスタソース  ②かぼちゃのカルボナーラソース  ③スモークサーモンのクリームパスタソース 【パスタソース】 お披露目・試食会  ホクレンくるるの杜会場(北広島市) 2 日間 研究会メンバーが調理・販売を担当 ①彩り野菜のスープカレーパスタソース  ②かぼちゃのカルボナーラソースの2種を無 料提供  《アンケートを実施》 秋の限定スイーツ 商品化・期間限定販売 10/2〜8の期間限定で販売(札幌市) 2013.10 全体ミーティング H25年度後期のスケジュール確認 2013.11 全体ミーティング 新規課題の説明等 2013.12 第 11 回 日本栄養改善学会 北海道支部学術総 会 (口頭発表) これまでの活動をまとめて発表 演題:産学官連携による商品開発の取り組み について 2013.12 全体ミーティング 次年度の課題,およびスケジュールについて の確認等

(3)

42.3% 57.7% 䜶䝇䝙䝑䜽䝋䞊䝇 䜖䛪䝁䝅䝵䜴 (n=52) 42.3% 57.7% 䜶䝇䝙䝑䜽䝋䞊䝇 䜖䛪䝁䝅䝵䜴 (n=52) 42.3% 57.7% 䜶䝇䝙䝑䜽䝋䞊䝇 䜖䛪䝁䝅䝵䜴 (n=52) 42.3% 57.7% 䜶䝇䝙䝑䜽䝋䞊䝇 䜖䛪䝁䝅䝵䜴 (n=52) 42.3% 57.7% 䜶䝇䝙䝑䜽䝋䞊䝇 䜖䛪䝁䝅䝵䜴 (n=52) 42.3% 57.7% 䜶䝇䝙䝑䜽䝋䞊䝇 䜖䛪䝁䝅䝵䜴 (n=52) 42.3% 57.7% 䜶䝇䝙䝑䜽䝋䞊䝇 䜖䛪䝁䝅䝵䜴 (n=52) 42.3% 57.7% 䜶䝇䝙䝑䜽䝋䞊䝇 ᰆᏊ⬌᳡ (n=52) 81.8% 18.2% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 (n=22) 81.8% 18.2% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 (n=22) 81.8% 18.2% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 (n=22) 81.8% 18.2% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 (n=22) 81.8% 18.2% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 (n=22) 81.8% 18.2% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 (n=22) 81.8% 18.2% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 (n=22) 81.8% 18.2% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 (n=22) 73.3% 16.7% 3.3% 6.7% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 䛚䛔䛧䛟䛺䛔 䛹䛱䜙䛸䜒䛔䛘䛺䛔 (n=30) 73.3% 16.7% 6.7% 73.3% 16.7% 6.7% 73.3% 16.7% 6.7% 73.3% 16.7% 6.7% 73.3% 16.7% 6.7% 73.3% 16.7% 6.7% 73.3% 16.7% 6.7% ハンバーグのバランスが良かった」,「パンの風味 が良い,ハンバーグも旨みがある」などの好意的 な感想もあった一方で「厚さがあって食べにく い」,「ソースが下にたまりべたべたする」なども あった.  その他には「学生さんが自ら売っている事に好 感がもてた」との感想があった. 表 2 2013 年度に参加したイベント等 イベント名 場所/年月 内容 1 恵庭マルシェ 恵庭市/ 2013.9 上旬 試験販売 2 JA 道央 フードフェスティバル 北広島市/ 2013.9 下旬 試食会 3 E 社 『秋の大収穫市』 札幌市/ 2013.10(7 日間) 限定販売 ヨ స 㸦ᅇ㸧 ᑂᰝ఍ Ỵᐃ ヨ㦂㈍኎ ࠼࡟ࢃ࣐ࣝࢩ࢙ ࠓ࢔ࣥࢣ࣮ࢺᐇ᪋ࠔ సရ୰ Ⅼ㑅ᐃ ࠓ෗┿ 㸪ࠔ ࠓ෗┿ ࠔ ࠓ෗┿ 㸪ࠔ ࠓ෗┿ ࠔ 図 1. 恵庭バーガー決定までの流れ 図 2 食べたハンバーガーの種類 図 3 エスニックソースの嗜好性 図 4 ゆずコショウの嗜好性

(4)

2)パスタソース JA道央より,「ゆめちから」を使用したパスタに 合うパスタソース開発の依頼を受け,商品開発を 開始した(図5).  《アンケート結果》  9月28日,29日の「JA道央フードフェスティバ ル2013」で彩り野菜のスープカレーパスタソー ス(以下スープカレー)とかぼちゃのカルボナー ラソース(以下かぼちゃ)を試食された方にアン ケートを実施した.  食べたパスタソースの種類では「スープカレー」 が37.8%,「かぼちゃ」が62.2%であった(図6).  スープカレーでは「おいしい」が64.7%,「ふ つう」が35.3%であった(図7).  かぼちゃでは「おいしい」が67.9%,「ふつう」 が21.4%「おいしくない」が10.7%であった(図 8).  「パスタの麺がもちもちしていて,通常の物と は違う」,「学生の頑張りに好感がもてる」などの 好意的な感想もあった一方で「ソースが固まって いて,麺に馴染んでいない」,「パスタの容器が浅 かった」との感想があった. 3)スイーツ  S社より,恵庭産「えびすかぼちゃ」を使用し たスイーツの開発依頼を受け,道内製菓企業(5 社)へ向けてのプレゼンテーションが行われ,審 査会の後,商品化される品目が選定された(図9). ヨ స ᑂᰝ఍ Ỵᐃ ヨ㣗఍ 㹈㸿㐨ኸࣇ࣮ࢻࣇ࢙ࢫࢸ࢕ࣂࣝ ࠓ࢔ࣥࢣ࣮ࢺᐇ᪋ࠔ ͤၟရ໬࡬ྥࡅ⌧ᅾࡶ㐍⾜୰࡛࠶ࡿࠋ సရ୰ Ⅼ㑅ᐃ ࠓ෗┿ ࠔ ࠓ෗┿ ࠔ 図 5 パスタソース決定までの流れ 62.2% 37.8% 62.2% 37.8% 62.2% 37.8% 62.2% 37.8% 62.2% 37.8% 62.2% 37.8% 62.2% 37.8% 62.2% 37.8% 䛛䜌䛱䜓 䝇䞊䝥䜹䝺䞊 (n=45) 64.7% 35.3% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 (n=17) 図 6 食べたソースの種類 図 7 パスタソース スープカレーの嗜好性

(5)

ࢫ࢖࣮ࢶ᱌ ᥦ᱌ ᑂᰝ఍ ၟရ໬ ࠾ᢨ㟢┠఍ 㸦ᮏᏛ࡟࡚ᐇ᪋㸧 ᮇ㛫㝈ᐃ㈍኎ ࠓ෗┿ ࠔ ࠓ෗┿ ࠔ ࠓ෗┿ ࠔ ࣉࣞࢮࣥࢸ ࣮ࢩࣙࣥ Ⓨ⾲఍ 図 9. スイーツ決定までの流れ Ⅳ.第一回商品開発研究会アンケート   発足から3 ヶ月後に,商品開発研究会に所属し ている学生に対してアンケートを実施した.  活動状況・活動に対して「満足している」が 52.9%,「どちらとも言えない」が39.2%,「不 満である」が7.8%であった(図10).  今後の活動については「続けたい」が74.5%, 「どちらとも言えない」が19.6%,「辞退を考え ている」が2.0%,「未回答」が3.9%であった(図 11).  学生の研究会への参加動機としては「就職のた め」,「希望進路が企業だった」,「自分のアピール ポイントを見つけるため」,「興味があったから」, 「他学年と交流する動機が欲しかった」などがあっ た.  研究を通しての感想としては「自分の開発した ケーキが販売されて嬉しかった」,「実際に一般の お客様にその場で販売でき,生の声も聞けたので, とても貴重な経験となった」,「自分だけでは出来 なかった活動や,想像もしなかった商品アイデア なども聞けてすごく充実した活動でした」などの 67.9% 21.4% 10.7% 67.9% 21.4% 10.7% 67.9% 21.4% 10.7% 67.9% 21.4% 10.7% 67.9% 21.4% 10.7% 67.9% 21.4% 10.7% 67.9% 21.4% 10.7% 67.9% 21.4% 10.7% 䛚䛔䛧䛔 䜅䛴䛖 䛚䛔䛧䛟䛺䛔 䛹䛱䜙䛸䜒䛔䛘䛺䛔 (n=28) 74.5% 19.6% 2.0% 3.9% ⥆䛡䛯䛔 䛹䛱䜙䛸䜒ゝ䛘䛺䛔 ㎡㏥䜢⪃䛘䛶䛔䜛 ᮍゎ⟅ (n=51) 74.5% 19.6% 2.0% 3.9% ⥆䛡䛯䛔 䛹䛱䜙䛸䜒ゝ䛘䛺䛔 ㎡㏥䜢⪃䛘䛶䛔䜛 ᮍゎ⟅ (n=51) 74.5% 19.6% 2.0% 3.9% ⥆䛡䛯䛔 䛹䛱䜙䛸䜒ゝ䛘䛺䛔 ㎡㏥䜢⪃䛘䛶䛔䜛 ᮍゎ⟅ (n=51) 74.5% 19.6% 2.0% 3.9% ⥆䛡䛯䛔 䛹䛱䜙䛸䜒ゝ䛘䛺䛔 ㎡㏥䜢⪃䛘䛶䛔䜛 ᮍゎ⟅ (n=51) 74.5% 19.6% 2.0% 3.9% ⥆䛡䛯䛔 䛹䛱䜙䛸䜒ゝ䛘䛺䛔 ㎡㏥䜢⪃䛘䛶䛔䜛 ᮍゎ⟅ (n=51) 74.5% 19.6% 2.0% 3.9% ⥆䛡䛯䛔 䛹䛱䜙䛸䜒ゝ䛘䛺䛔 ㎡㏥䜢⪃䛘䛶䛔䜛 ᮍゎ⟅ (n=51) 74.5% 19.6% 2.0% 3.9% ⥆䛡䛯䛔 䛹䛱䜙䛸䜒ゝ䛘䛺䛔 ㎡㏥䜢⪃䛘䛶䛔䜛 ᮍゎ⟅ (n=51) 74.5% 19.6% 2.0% 3.9% ⥆䛡䛯䛔 䛹䛱䜙䛸䜒ゝ䛘䛺䛔 ㎡㏥䜢⪃䛘䛶䛔䜛 ᮍゎ⟅ (n=51) 図 8 パスタソース かぼちゃの嗜好性 図 11 今後の活動について 52.9% 39.2% 7.8% ‶㊊ 䛹䛱 ୙‶ (n= 52.9% 39.2% 7.8% ‶㊊ 䛹䛱 ୙‶ (n= 52.9% 39.2% 7.8% ‶ 䛹䛱 ୙‶ (n= 52.9% 39.2% 7.8% ‶ 䛹䛱 ୙‶ (n= 52.9% 39.2% 7.8% ‶ 䛹䛱 ୙‶ (n= 52.9% 39.2% 7.8% ‶ 䛹䛱 ୙‶ (n= 52.9% 39.2% 7.8% ‶ 䛹䛱 ୙‶ (n= 52.9% 39.2% 7.8% ‶㊊䛧䛶䛔䜛 䛹䛱䜙䛸䜒ゝ䛘䛺䛔 ୙‶䛷䛒䜛 (n=51) 図 10 活動状況・活動に対して

(6)

自分で商品を作り出し,販売する事の喜びを感じ ている学生も多くいる事が分かった. Ⅴ.おわりに  産学官連携のもとに,恵庭市,本学,地元の企 業や団体が協力して,地域の特産物を使った商品 開発を行い,恵庭市内,道央圏,北海道内,そし て道外へ紹介することを目的として「恵庭ものつ くり研究会」が設立された.恵庭市は広報と調整, 本学は商品アイデアと試作,企業は食材等の提供 と商品化,販売を担当することになった.本学で は平成25年6月に「商品開発研究会」を発足させ, 恵庭市の特産物である小麦「ゆめちから」を使っ た商品開発等を行った.研究会に所属する学生は, 通常の講義とは異なり,自ら考え,行動すること を求められ,当初はとまどう学生も多く見られた が,個々に,自分の果たすべき役割や仲間との協 働による商品開発に積極的に取り組む姿勢が培わ れた.また,個々の持つ個性を「強み」とし,そ れを「活かす」ことを意識させたことにより,大 学での学生生活をより充実させることにも貢献で きた.今年度,取り組んだ活動は,様々なメディ アに取り上げられ,全国規模の教育新聞や高校生 向け雑誌などにも掲載され,本学を全国に紹介す る好機となった.「商品開発研究会」を教育活動 の一環として位置づけ,今後も,社会のマクロニー ズに応える人材を育てることを目指したい. 謝 辞  本研究会発足より現在まで,本研究会の活動を 支援していただいている,恵庭市経済部産業振 興課,JA道央ならびに関連企業,本学園の学生・ 教職員の皆様に心より深謝いたします. 1) 木藤宏子,手嶋哲子,諸橋京美,神原史織: 北海道文教大学『食育教室』実施記録〔2004 ∼ 2008〕,北海道文教大学研究紀要,33: 151−162,2009. 2) 木藤宏子,手嶋哲子,太田垣恵,鈴木恵:北 海道文教大学『食育教室』実施記録〔2009 ∼ 2010〕,北海道文教大学研究紀要,35: 159−171,2011. 3) 北海道農業研究センターパン用小麦研究チー ム,新品種「ゆめちから」の栽培に当たって (H22.8.30版)   http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_ report/press/files/cryo_09_manual_p01.pdf (2013.12.16) 資 料 写真 1 パテ(左)とバンズ(右) 写真 2 恵庭バーガー 試作の様子

(7)

写真 4 恵庭バーガー 審査会の様子

写真 6 恵庭バーガーの決定(ゆず胡椒ソース) 写真 3 試作の様子

写真 5 恵庭バーガーの決定(エスニックソース)

(8)

写真 10 プレゼンテーション発表会の様子

写真 12 商品化されたスイーツ 写真 9 パスタソース 試食会の様子

参照

関連したドキュメント

我が国においては、まだ食べることができる食品が、生産、製造、販売、消費 等の各段階において日常的に廃棄され、大量の食品ロス 1 が発生している。食品

つの表が報告されているが︑その表題を示すと次のとおりである︒ 森秀雄 ︵北海道大学 ・当時︶によって発表されている ︒そこでは ︑五

目標を、子どもと教師のオリエンテーションでいくつかの文節に分け」、学習課題としている。例

町の中心にある「田中 さん家」は、自分の家 のように、料理をした り、畑を作ったり、時 にはのんびり寝てみた

排出量取引セミナー に出展したことのある クレジットの販売・仲介を 行っている事業者の情報

排出量取引セミナー に出展したことのある クレジットの販売・仲介を 行っている事業者の情報

・私は小さい頃は人見知りの激しい子どもでした。しかし、当時の担任の先生が遊びを

学側からより、たくさんの情報 提供してほしいなあと感じて います。講議 まま に関して、うるさ すぎる学生、講議 まま