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目次 1. 主将あいさつ 2. 新入生紹介 3. 主要試合結果報告 新歓 5 種競技首都大学東京戦第 45 回関西六公立学生競技大会 4. その他の試合結果 5. 今後の目標と反省 2

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OB会通信

2014年度 第二号 大阪府立大学陸上競技部 拝啓 初秋の候、秋の気配も次第に濃くなり、穏やかな好季節となってまいりました。ОB・ ОGの皆様はいかがお過ごしでしょうか。私たち陸上競技部員一同は秋シーズンの主要な 大会である駅伝予選会や関西学生種目別選手権に向け、日々練習を積んでおります。 今回は新入生紹介、首都大戦、第45回関西六公立学生競技大会を中心にご報告させて いただきます。 敬具 六公立戦記念写真(ベイコム尼崎競技場にて) 2014年8月17日

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目次

1. 主将あいさつ

2. 新入生紹介

3. 主要試合結果報告

新歓5種競技

首都大学東京戦

第45回関西六公立学生競技大会

4. その他の試合結果

5. 今後の目標と反省

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1. 主将あいさつ

今年の夏は台風や大雨などの異常気象が続く中、OB・OGの皆様はいかがお過ごしで しょうか。 今回のOB会通信では、新入生紹介、新歓5種競技、首都大学東京戦、第45回関西六 公立学生競技大会についてご報告をさせていただきます。 今年は現時点で選手8名、マネージャー1名の合計9名の新入生が入部してくれました。 去年はフィールド選手が0名でしたが、今年は走高跳、三段跳の選手が入部してくれまし た。しかし現時点で長距離選手が0名という非常に残念な状況です。夏休み以降の新入生 に期待したいです。 新歓5種競技では、多くのOB・OGの皆様が参加してくださいましたが、あいにくの 雨で3種目だけの開催となってしまいました。楽しみにされていた方も多くおられただけ に非常に残念な結果となってしまいました。そんな中でも新歓を盛り上げてくださいまし たOB・OGの皆様には非常に感謝しております。ありがとうございました。 7月には首都大学東京戦が大阪の服部陸上競技場にて行われました。今年はホームでの 開催ということで、去年の惜敗の屈辱を果たすべく、圧勝するという意気込みをもって挑 みました。正選手にも1回生を多く起用し、対校戦の経験を積ませることにしました。結 果は目標通り圧勝することができました。出場した選手のほとんどが自己ベスト、または それに近い記録を出し、1回生も初の対校戦ながらプレッシャーに打ち勝ち、競技を楽し めていました。府大がチーム一丸となった非常に良い試合となりました。部員数は例年に 比べ減っていますが、1人が何種目も出場することなく、層が厚くなっていると感じまし た。今年はホームで圧勝できましたが、アウェイで勝ってこそ本当の勝利なので、来年東 京の地でも圧勝できるよう選手一同精進いたしますので応援の程何卒よろしくお願いしま す。 そして今年は例年と違い、8月に関西六公立学生競技大会が行われました。今回は部員 全員が他人任せにせず、責任感を持って行動すること、競技を楽しむことをキーワードに し、試合に臨みました。風の吹き荒れる猛暑の中での開催となりましたが、全員がランキ ングの順位を落とすことなく圧勝し、無事に優勝杯を持ち帰ることができました。応援も 今までの試合で一番声が大きく盛り上がっており、非常に競技しやすい良い雰囲気となり ました。 これからの予定としましては、関西学生新人陸上競技選手権大会、関西学生対校駅伝競 走大会予選会並びに本戦、関西学生陸上競技種目別選手権大会が主な試合として控えてい ます。現在多くの選手がベストを連発しており、非常に良い状況です。この流れを止めな いよう日頃の練習を大事にし、選手全員が更なるベストを尽くしてOB・OGの皆様にい い結果を報告できるように頑張ります。

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4 最後になりましたが、OB・OGの皆様には試合や飲み会に参加していただき、応援の 声をかけていただき誠に感謝しております。ご期待に応えられるよう、大阪府立大学陸上 競技部をより良い部活にしていきますので、これからも暖かいご声援を何卒よろしくお願 いいたします。 文責 山口 裕太(3)

2.新入生紹介

現時点で今年の新入生は9人です。初心者から経験者まで個性豊かなメンバーです。今 年も写真付きの新入生紹介を作成させていただきました。少しでも新入生を覚えて頂く助 けとなれば幸いです。今後とも大阪府立大学陸上競技部をよろしくお願いします。 文責 西田 大 (2)

池田 美悠 (いけだ みゆう)

 学域・学類:地域保健学域 看護学類  出身高校:智辯学園奈良カレッジ  専門種目:100m / 200m  誰にも負けない特技:ブリッジ、お米を炊くこと、お茶を淹れること、鼻の穴(?)  一言・意気込み:がががんばります。

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黒田 丈一郎(くろだ じょういちろう)

 学域・学類:生命環境科学域 緑地環境科学類  出身高校:泉陽高校  専門種目:100m / 11秒35  陸上部に入ろうと思ったきっかけ:100mを10秒台で走りたいから。  一言・意気込み:怪我したくないです。

小寺 知輝(こでら ともき)

 学域・学類:生命環境科学域 応用生命科学類  出身高校:福岡県立明善高校  専門種目:三段跳 13m70  最初に話しかけてくれた先輩とその第一印象:大黒さん、にこやかで優しそう  一言・意気込み:なるべく早く体力を戻します。

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駒井 智己(こまい ともき)

 学域・学類:現代システム科学域 マネンジメント学類  出身高校:和泉高校  専門種目:800m / 1分56秒21  身近なところで憧れている人:中野先輩、伊藤先輩  一言・意気込み:頑張ります。

田中 亜美(たなか あみ)

 学域・学類:地域保健学域 総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻  出身高校:八尾高校  専門種目:マネージャー  自分を動物に例えると?:リス  一言・意気込み:少しでも選手さんの役に立てるようサポート頑張ります。

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名越 彩佳(なごし あやか)

 学域・学類:地域保健学域 看護学類  出身高校:近畿大学付属高校  専門種目:これから決めます。  府大陸上部のイメージ:仲は良いけど練習はキチッとする。メリハリがある。  一言・意気込み:よろしくお願いします。

中田 剣(なかた つとむ)

 学域・学類:生命環境科学域 獣医学類  出身高校:金光八尾高校  専門種目:400m / 50秒41  好きな異性のタイプ:加藤あい、北川景子  一言・意気込み:先輩の皆さんをおびやかす存在になります。よろしくお願いしま す。

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前原 脩人(まえはら しゅうと)

 学域・学類:工学域 機械系学類  出身高校:星陵高校  専門種目:走高跳 1m83  好きな食べ物、嫌いな食べ物:好き→寿司 嫌い→ピーマン  一言・意気込み:ベスト出せるように頑張ります!

三好 克典(みよし かつのり)

 学域・学類:生命環境科学域 自然科学類  出身高校:大教大平野高校  専門種目:800m / 800m 2分30秒  陸上部に入ろうと思ったきっかけ:中学・高校で「陸上部でした」と言える記録を 出せなかったから。  一言・意気込み:練習できる時間は短くなるかもしれませんが、真剣にやります。

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3.主要試合結果報告

☆は自己ベスト、★は大学ベスト

新歓5種競技

6月7日 大阪府立大学 グラウンド 去年と同様に今年も雨の中での競技となった。グラウンドコンディションが悪く、100 m、砲丸投、1500mのみの開催となったが、新入生・現役生・OBさんたちの手に汗 握る戦いが繰り広げられた。

100m

雨でグラウンドのコンディションが悪い中スタートした100mには、9名の一回生が 出場した。中でも、駒井(1)は11秒台の力走で一回生ながら全体の5位に入る好記録 であった。1回生の2位3位は中田(1)、山崎(1)であった。女子陣では池田(1)、 名越(1)が競り合いを見せ、名越が戦いを制した。 文責 高本 雄太(2)

1500m

1組は首都大戦のセレクションを兼ねてのレースとなった。その中で駒井(1)は4分 26秒と好記録をマークし、3位に入った。この組に入った三好(1)も今後に期待でき る走りだった。短距離、フィールドの選手も慣れない距離ながら懸命に走り、完走した。 とりわけ中田(1)と前原(1)は5分台と健闘した。 文責 中山 正哉(2)

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砲丸投

昼休み休憩を挟んで最初に再開された砲丸投では、専門種目としていたOBさんの活躍 が目立った。特に西野さんの投擲は圧巻であった。また、一回生では前原(1)が良いパ フォーマンスを見せ、ポテンシャルの高さを見せていた。 文責 西田 大(2)

総合結果

順位 名前 得点 順位 名前 得点 1位 伊藤駿(3) 1738点 26位 大松達也(3) 1151点 2位 山口裕太(3) 1618点 27位 岡本真(OB) 1134点 3位 駒井智己(1) 1613点 28位 樫本涼(4) 1128点 4位 中野友揮(4) 1601点 29位 保科政幸(M1) 1126点 5位 中田剣(1) 1538点 30位 渡部翔太(M2) 1118点 6位 田中英和(ОB) 1523点 31位 早川哲史(4) 1098点 7位 藤原吉司(3) 1492点 32位 北川直昭(4) 1066点 8位 二本松立朗(3) 1481点 33位 報徳奈津美(4) 1050点 9位 西川亮(3) 1478点 34位 武田大輝(OB) 1047点 10位 高田昌人(3) 1443点 35位 星合里香(3) 1043点 11位 片岡裕(3) 1429点 36位 大継伸和(OB) 1028点 12位 倉本惇嗣(3) 1412点 37位 池田美悠(1) 1008点 13位 大村駿弥(3) 1387点 38位 小寺知輝(1) 958点 14位 奥野照基(M1) 1334点 39位 三好克典(1) 948点 15位 小槻日出夫(4) 1318点 40位 小川潤(M1) 935点 16位 前原脩人(1) 1286点 41位 前田玲実(3) 919点 17位 村上将悟(3) 1284点 42位 難波真理(3) 916点 18位 山崎浩輝(1) 1269点 43位 赤坂柾典(OB) 910点 19位 北川拓哉(OB) 1256点 44位 名越彩佳(1) 789点 20位 山中敬雄(OB) 1242点 45位 西野駿作(OB) 768点 21位 野本健太(M1) 1239点 46位 大黒貴弘(4) 757点 22位 勝見涼一(3) 1220点 47位 矢野達哉(M1) 614点 23位 嶋田祥久(3) 1209点 48位 佐原敏基(OB) 575点 24位 黒田丈一郎(1) 1180点 49位 川越俊幸(4) 504点 25位 仲西穂高(4) 1163点 50位 山下翔平(OB) 295点

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11 ≪応援・競技参加にお越し頂いたOB・OGの皆さん≫ 山口さん、岡本さん、大継さん、北川さん、武田さん、赤坂さん、西野さん、藤間さん、 山下さん、山中さん、渡部さん、小川さん、奥野さん、草西さん、佐原さん、田中さん、 野本さん、藤原さん、保科さん、矢野さん お忙しい中ありがとうございました。

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首都大学東京戦

7月5日 服部陸上競技場 グラウンドコンディション 曇り 気温27℃

男子100m

大会記録 10‘88 1.嶋田祥久 (府大) 11”21 2.西田大 (府大) 11”35 3.兵頭英治 (首都大) 11”42 3.末元雄介 (首都大) 11”42 (-1.6) 府大 7点 首都大 3点 100mに出場した嶋田(3)と西田(2)は見事上位でフィニッシュし、府大に勢い をつけるレースとなった。嶋田は向かい風が強かったこともあり納得のいく記録ではなか ったようだが、しっかり1位をとり短短パート長として意地を見せた。西田は1年ぶりの 試合ということだったが、それを感じさせない走りで復活レースを飾った。この両者をは じめ、勢いづいている短距離勢の今後の更なる活躍に期待したい。 文責 大住 陽香(2)

男子200m

大会記録 22“0 1.高田昌人 (府大) 22”30 2.嶋田祥久 (府大) 22”75 3.兵頭英治 (首都大) 22”75 4.末元雄介 (首都大) 23”12 (+1.7) 府大 7点 首都大 3点 高田(3)、嶋田(3)の両者とも、ストレートに入るまでに首都大からリードを奪った。 高田は安定感のある走りで危なげなくトップでゴール。ここまですでに100m・4×1 00mR・やり投をこなし疲労困憊であった嶋田は、最後に脚をつりながらも走り切り、 2位を守り抜いた。 文責 三上 賢吾(2)

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男子400m

大会記録 49“6 (手動)49”5 1.高田昌人 (府大) 48“84 NGR 2.大村駿弥 (府大) 49”21 3.久留慎之介 (首都大)50“29 4.望月俊毅 (首都大)50”86 府大 7点 首都大 3点 高田(3)は400m以外に、200mや4×400mRに出場したが、それを感じさ せないレースを展開し、見事大会新記録を打ち立て、堂々の第1位を獲得した。今後の更 なるベストの更新に期待したい。大村(3)は、高田に続き大会新記録を打ち立て、第2 位を獲得した。目標であったマイル全カレ標準に向けて、確実に記録を伸ばしてきており、 こちらも今後に期待したい。 文責 田口 結衣(2) ともに大会記録を上回る記録を出した高田(3)(右)と大村(3)

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男子800m

大会記録 1‘57“1 1.駒井智己 (府大) 1’56”24 NGR 2.伊藤駿 (府大) 1’56”68 NGR 3.中島秀 (首都 大) 1’57”95 4.四百目拓磨 (首都大) 2’06”11 府大 7点 首都大 3点 駒井(1)がスタート直後から積極的な走りで飛び出し、一度も先頭を譲らないままゴ ールした。伊藤(3)はラスト30mからスパートをかけ、駒井に迫る走りをしたものの 惜しくも及ばず2着でゴール。両選手とも大会新記録を更新し、さらに府大を勢いづけた。 文責 武田 匠平(2)

男子1500m

大会記録 4‘04“4 1.福元翔輝 (首都大) 4’02”90 2.宮田和舞 (首都大) 4’05”24 3.二本松立朗 (府大) 4’09”97 4.西川亮 (府大) 4’10”95 府大 3点 首都大 7点 西川(3)はスタート直後から積極的に前に出て戦闘でレースを引っ張った。二本松(3) も西川の後ろについていたが、1200m通過直後に首都大の2人にかわされ、そのまま の順位でゴールとなった。首都大にワンツーを許したものの、記録としては二本松が6秒 近くの自己ベスト更新となった。 文責 安野 千晴(2)

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男子5000m

大会記録 15‘32“3 (手動)15’30”57 1.湊省吾 (首都大) 15’46”53 2.園川雅樹 (首都大) 15’48”57 3.村上将悟 (府大) 16’26”97 4.三上賢吾 (府大) 16’39”09 府大 3点 首都大 7点 5000mには村上(3)と三上(2)が出場したが、惜しくも上位は首都大側に譲る 結果となってしまった。村上は3000m辺りからペースが乱れ、その後も立て直すこと ができなかった。三上は2000m辺りから集団から遅れ、そこから上げることができな いまま終わるレース展開となった。両者とも悔しさが残るレース展開となったが、10月 には駅伝予選会も控えているので、そこで力を発揮できるように夏の練習を乗り越えてほ しい。 文責 大住 陽香 (2)

男子4×100mR

大会記録 42“7 1.大阪府立大学(嶋田-倉本―大黒―早川) 42“57NGR 2.首都大学東京(山口―末元―兵頭―安達) 43“06 府大 4点 首都大 2点 1走の倉本(3)が順調なスタートで勢いをつけ、2走の嶋田(3)が実力を遺憾なく 発揮し、首都大を突き放した。3走の大黒(3)も嶋田からのバトンがうまく渡り、首都 大との差をさらに広げた。4走の早川(4)が受け取ったころには既に決定的な差がつい ており、早川も首都大の追随を許さない走りで快勝した。各々が持てる実力を着実に出し た結果と言えるだろう。 文責 中山 正哉(2)

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男子4×400mR

大会記録 3‘23“8 1.大阪府立大学(大村―高田―中田―伊藤)3‘18“83NGR 2.首都大学東京(安達―望月―中島―谷野)3‘22“50 府大 4点 首都大 2点 男子の部400mで上位を占めた大村(3)と高田(3)の2人の走りで序盤から首都 大に対してリードを取った。3走の中田(1)がマイルのラップタイムで自己最高となる 49秒台の好走で後続をさらに引き離した。最後に伊藤(3)の安定した走りで最後まで 前を譲ることなくゴールし、大会記録で首都大に快勝した。 文責 高本 雄太(2)

男子走高跳

大会記録 1m98 1.片岡裕 (府大) 1m95☆ 2.前原脩人 (府大) 1m80 3.津金澤司 (首都大) 1m50 3.外池康裕 (首都大) 1m40 府大 7点 首都大 3点 走高跳には府大からは片岡(3)と前原(1)が出場した。両者とも首都大側を寄せ付 けず上位を独占した。まず前原は初の対校戦だったが自己ベストにあと3cmと迫るパフ ォーマンスで1m80を記録し2位を獲得。片岡は首都大の選手の試技が全て終わってか らの登場。圧倒的な実力で自己ベストを更新し1m95を記録した。 文責 西田 大(2)

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17 自己ベストで第1位となった片岡(3)

男子走幅跳

大会記録 6m98 1.大黒貴弘 (府大) 6m67 2.兵頭英治 (首都大) 6m40 3.小寺知輝 (府大) 5m49 4.外池康裕 (首都大) 5m85 府大 5点 首都大 5点 府大から男子走幅跳に出場したのは大黒(3)と小寺(1)である。大黒は安定の跳躍 を見せ、1位を獲得。本人は記録、展開ともに満足がいっていないようだったが、ファー ルにはなったものの最終跳躍で今シーズン1番の跳躍ができたようだ。今シーズンは結果 がすこぶらない中、復調の兆しが見えた試合であった。初の対校戦となった小寺は、まだ コンディションが全開でないために思ったような跳躍はできなかった。しかし、今の状態 が見えたいい機会であったようだ。 文責 太田 智子(2)

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男子砲丸投

大会記録 13m89 1.松澤孝信 (首都大) 14m76NGR 2.松川宗暉 (首都大) 11m71 3.山口裕太 (府大) 9m39 4.藤原吉司 (府大) 7m09 府大 3点 首都大 7点 男子砲丸投の対校の部に出場したのは、初出場となる藤原(3)と、山口(3)である。 藤原は3週間という短い練習期間ではあったものの、短期間に集中し、試合に臨んだが、 フィールド種目特有のプレッシャーに押しつぶされ、思ったような投擲ができなかった。 また、山口も技術面を意識しすぎ、最後の押しきりがいま一つとなってしまい、記録があ まりでなかった。だが二人とも首都大の選手から学んだことは多く、次に繋げられる経験 を積むことができたようだ。 文責 太田 智子(2)

男子やり投

大会記録 55m64 1.松川宗暉 (首都大) 47m94 2.嶋田祥久 (府大) 47m77 3.保坂琢斗 (首都大) 47m41 4.中田剣 (府大) 45m20 府大 4点 首都大 6点 1位から4位までが3m差以内に収まる大接戦であった。中田(1)は短距離選手なが ら45m超の投擲を見せ、今後の可能性を感じさせた。嶋田(3)は競技の連続の中での 出場となり、思うような投擲ができなかったと語っていたがそれでも47m台を出し、2 位を死守した。中田は経験が浅く、嶋田は疲れの真っただ中であったので、両名ともにま だまだ上を狙えると思われる。今後の更なる記録更新に期待したい。 文責 中山 正哉(2)

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女子100m

大会記録 12“7 1.栗坂麻衣 (首都大) 13”02 2.當房優香 (首都大) 13”10 3.難波真理 (府大) 14”01 4.池田美悠 (府大) 14”22 (-0.7) 府大 3点 首都大 7点 女子100mには難波(3)と池田(1)が出場したが、参考タイムが12秒台という 首都大の選手に上位を譲る結果となった。難波は最後までしっかり食らいつこうという走 りで、先輩としての意地を見せた、池田は入部してから着実に力をつけてきており、目標 の13秒台にも期待がかかる。女子選手が少ない現状であるが、それを跳ね除けるような 力強いレースを今後も見せてくれるであろう。 文責 大住 陽香(2)

女子800m

1.岸上真代 (首都大) 2’26”72 2.大谷彩夏 (首都大) 2’36”60 3.名越彩佳 (府大) 2’47”70 4.池田美悠 (府大) 2’54”74 府大 3点 首都大7点 名越(1)は大学初のレースであったが、ラスト350mからスピードを上げ、首都大 の選手に迫った。池田(1)は専門種目でなかったものの、ペースを落とすことなく粘り のある走りを見せた。 文責 武田 匠平(2)

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女子4×100mR

大会記録 54“2 1.大阪府立大学(池田―星合―前田―難波)54“54 2.首都大学東京(栗坂―新田―川上―當房)DNQ 府大 4点 首都大 0点 1走の池田(1)はまずまずのスタートを見せたが、2走の星合(3)とのバトンパス でやや詰まってしまった。3走の前田(3)との間でもバトンパスが詰まり、追う展開と なった。前田から4走の難波(3)へはバトンがうまく渡ったものの、追いつくには至ら なかった。首都大側のバトンパスのミスにより府大の勝利とはなったものの、本意なる勝 利ではなかっただろう。今回のメンバーは初ということもあったので、今後特にバトンパ スの技術の向上に期待したい。 文責 中山 正哉(2)

女子走幅跳

大会記録 5m18 1.上川茜 (首都大) 4m72 2.森下仁美 (首都大) 4m43 3.星合里香 (府大) 4m28 4.前田玲実 (府大) 4m12 府大 3点 首都大 7点 女子走幅跳に対校の部で出場したのは、星合(3)と前田(3)である。星合は授業の 関係で練習にあまり参加できない状況で、コンディション面が苦しく、厳しい戦いとなっ たが、気迫で乗り切り、3位を獲得。苦しい中でも自分の最善を尽くす姿を見せてくれた。 前田はもう少しで順位を上げられる記録であったために、悔しい結果となってしまったが、 更なる飛躍に繋がる課題が見えた試合になったようで、今後に期待したい。 文責 太田 智子(2)

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女子やり投

大会記録 32m15 1.星合里香 (府大) 34m55 2.坂井伽奈子 (首都大) 27m41 3.前田玲実 (府大) 24m19 4.森下仁美 (首都大) 10m94 府大 6点 首都大 4点 星合(3)はしっかりと実力を発揮し安定して30m以上を投げ、記録としては断トツ の1位となる34m台を叩きだして府大に貢献した。前田(3)も専門外ながらも奮闘し、 3位を守り、首都大に勝ち越した。女子選手の少ない府大としては、この勝ち越しには非 常に大きな意味があったと言えるであろう。 文責 中山 正哉(2)

総合成績

男子

大阪府立大学 首都大学東京 トラック合計 42点 30点 トラック順位 1位 2位 フィールド合計 19点 21点 フィールド順位 1位 2位 総合得点 61点 51点 総合順位 1位 2位

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女子

大阪府立大学 首都大学東京 トラック合計 6点 13点 トラック順位 2位 1位 フィールド合計 9点 11点 フィールド順位 2位 1位 総合得点 15点 24点 総合順位 2位 1位 ≪応援・競技参加にお越し頂いたOB・OGの皆さん≫ 山口さん、村岡さん、福西さん、辻本さん、山本さん、木下さん、新田さん、甲木さん、 中野さん、山下さん、奥野さん、野本さん お忙しい中ありがとうございました。

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第45回関西六公立学生競技大会

8月 16日 ベイコム陸上競技場 グラウンドコンディション 8月 16日 晴れ (29.3℃)

対校の部

男子100m

1.西田大 (大府大) 11”09 2.嶋田祥久 (大府大) 11”10 3.細井颯馬 (兵県大) 11”39 4.宮嶋健太 (京府大) 11”68 5.濱宏平 (兵県大) 11”69 6.山岡怜央 (京府大) 12”49 (-0.4) 府大 11点 兵県大 6点 京府大 4点 嶋田(3)と西田(2)が出場した。嶋田は最近試合で思うように自己ベストを更新で きていなかったが2位を獲得した。しかしながら西田にわずか0.01秒差で負けてしま い、相当悔しい思いをしたと思うので、お互い高め合いながら、今後の短距離パートを盛 り上げていってほしい。西田は、先週に行われた学連記録会で10秒台にのせ、今回の試 合で見事第1位を獲得する素晴らしい走りを見せた。嶋田とワンツーを取り、大きく府大 に貢献した。しかしながら、自分なりに弱点を見つけられたようなので、合宿でそれらを 克服し、目標である全カレ標準を最終的に突破してほしい。 文責 田口 結衣(2) 男子100mで第1位を獲得した西田(2)(左)

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男子400m

1.大村駿弥 (大府大) 49”05 2.高田昌人 (大府大) 49”28 3.中江理緒 (兵県大) 51”38 4.宮嶋健太 (京府大) 51”79 5.棟安優貴 (兵県大) 51”93 6.細江雄飛 (京府大) 53”93 府大 11点 兵県大 6点 京府大 4点 大村(3)、高田(3)はスタート直後からぐんぐん加速し、バックストレートで他大学 を大きく引き離した。最後は2人の一騎打ちとなりこれを大村が制した。2人ともタイム には満足していないようなので、今後の練習でさらにうえを目指してほしい。 文責 三上 賢吾(2)

男子1500m

1.長島俊泰 (兵県大) 4’05”46 2.田中裕久 (兵県大) 4’09”05 3.西川亮 (大府大) 4’13”67 4.二本松立朗 (大府大) 4’26”26 5.鐘築光太郎 (京府大) 4’43”26 6.雑賀隼杜 (京府大) 5’20”66 府大 7点 兵県大 11点 京府大 3点 序盤から兵県大の選手が飛び出してペースを作ってゆく展開となる。府大の2選手も着 いて行ったが、中盤以降粘りきれなかった。最後に西川(3)が追い上げを見せるも届か ず3位、続いて二本松(3)が4位となった。両選手ともに本来の走りができなかった。 文責 高本 雄太(2)

男子5000m

1.村本一樹 (兵県大) 15’50”31 2.立井直樹 (兵県大) 15’57”80 3.村上将悟 (大府大) 16’34”18 4.甲木孝弘 (大府大) 16’56”27 5.細江雄飛 (京府大) 17’22”75 6.古川未波 (京府大) 18’00”74 府大 7点 兵県大 11点 京府大 3点 序盤の2000mまでは集団でのゆっくりしたペースの中レースは進んだ。甲木(M2) は2500mで集団から遅れ、村上(3)も3000mからの先頭の兵県大の2人のスパ ートに着いていくことが行くことができなかった。そのまま3位、4位でゴールし、実力 通りの結果となった。 文責 武田 匠平(2)

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男子4×100mR

1.大阪府立大学(大黒-西田-嶋田-渡部) 42“18 2.兵庫県立大学(上坂-濱-高田-細井) 43“35 3.京都府立大学(山岡-宮崎-鐘築-細江) 45“53 府大 6点 兵県大 3点 京府大 1点 1走の大黒(4)が抜群の加速で他校に差をつけ、2走の西田(2)にバトンを渡した。 西田も持ち前の走力でリードを広げる。3走の嶋田(3)との間でバトンが詰まったが、 嶋田もバトンを受け取ってからは危なげない走りを見せた。4走の渡部(M2)は圧倒的 なリードをさらに広げてゴールを駆け抜けた。バトンパスでは少々のロスがあったものの、 大きなミスなくまとまったレースであった。 文責 中山 正哉(2)

男子走高跳

1.片岡裕 (大府大) 1m96☆ 2.高田純弥 (兵県大) 1m85 3.前原脩人 (大府大) 1m75 4.宮嶋健太 (京府大) 1m45 5.今井田耀 (京府大) NM 府大 10点 兵県大 5点 京府大 3点 片岡(3)は持ち記録から見ても確実に優勝できると期待されており、その期待を裏切 らない跳躍で見事優勝を勝ち取った。危なげなく1m96を成功させ、自己ベストも更新 した。今後は2m越えに向け更に跳躍を磨いていって欲しい。前原(1)は1m75を2 回目で成功させ、3位に食い込んだ。1m80は惜しくも成功させることはできなかった が、確実に力はつけてきている。今後はさらに跳躍を安定させ、記録を伸ばしていってく れることを期待したい。 文責 大住 陽香(2)

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男子走幅跳

1.大黒貴弘 (大府大) 6m83 2.上坂知弥 (兵県大) 6m73 3.山口裕太 (大府大) 6m37 4.今井田耀 (京府大) 5m54 5.細江雄飛 (京府大) 5m44 府大 10点 兵県大 5点 京府大 5点 男子の走幅跳の対校の部に出場したのは大黒(4)と山口(3)である。大黒は院試が 近く、あまり練習できていない状況であり、万全ではない状態であったが、4本目に6m 83を記録し、1位を獲得。山口は1本目から足があい、そのままいいテンポで自己ベス トである6m39を記録し、3位を獲得。二人の活躍により序盤から府大優勢のムードが 作られた。 文責 太田 智子(2)

男子砲丸投

1.小原広暉 (兵県大) 11m19 2.奥野輝基 (大府大) 10m84 3.山口裕太 (大府大) 9m80 4.平賀舜太郎 (京府大) 9m72 5.上森拓未 (兵県大) 8m83 6.雑賀隼杜 (京府大) 6m06 府大 9点 兵県大 8点 京府大4点 奥野(M1)は、1投目からいきなりベストを更新し、その後も10m台後半の安定し た投擲を見せたが、兵県大の選手が11m台を投げ、惜しくも2位にとどまった。山口(3) は、思うように記録が伸びず、目標にしていたベスト更新はならなかったが、3位の座は しっかりと守りきり、奥野に続いた。 文責 三上 賢吾(2)

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男子やり投

1.牟田智 (兵県大) 48m26 2.中田剣 (大府大) 46m92 3.森下達矢 (兵県大) 41m03 4.山口裕太 (大府大) 40m25 5.宮嶋健太 (京府大) 33m22 6.平賀隼杜 (京府大) 25m95 府大 8点 兵県大 10点 京府大 3点 やり投の対校の部に出場したのは山口(3)、中田(1)である。山口は2回目にコース アウトするなど、序盤は不安な兆しがあったが、4本目に40mを越え4位を獲得した。 自身2度目のやり投出場となった中田は1本目からすばらしい投擲を見せ、2本目に46 m92の自己ベストを記録し、その記録で2位を獲得した。 文責 太田 智子(2)

女子100m

1.佐藤睦 (京府大) 13”85 2.藤田風花 (京府大) 13”87 3.池田美悠 (大府大) 14”02 4.難波真理 (大府大) 14”32 5.小林花菜 (兵県大) 14”33 (-3.3m) 府大 7点 兵県大 2点 京府大 11点 難波(3)はベストを出すという目標を立てて臨んだが、風が-3.3mという悪天候 であったせいもあり、残念ながらベスト更新には至らなかった。女子選手が少ない中で大 変なこともたくさんあると思うが、池田(1)と切磋琢磨しあいながら、今後の活躍に期 待したい。池田は、前半は上手にスタートがきれていたが、後半にばててしまい、3位と いう結果に終わってしまった。目標の13秒台にのせることはできなかったが、合宿前に しっかりと課題を見つけることができたので、頑張って目標を達成してほしい。 文責 田口 結衣(2)

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28 女子100mで第3位の池田(1)(左端)と第4位の難波(3)(右端)

女子1500m

1.大谷明日香 (兵県大) 5’11”00 2.西村佐保 (京府大) 5’16”62 3.山下紅里 (京府大) 5’21”69 4.中山智香子 (兵県大) 5’30”34 5.名越彩佳 (大府大) 5’48”86 6.池田美悠 (大府大) 6’25”72 府大 3点 兵県大 9点 京府大 9点 名越(1)が序盤から果敢に先頭の選手に着いて行った。惜しくも4位には届かなかっ たが6分を切る走りを見せた。池田(1)は序盤から苦しい走りだったが、粘りの走りで 完走することができた。 文責 高本 雄太(2)

(29)

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総合結果

大阪府立大学 兵庫県立大学 京都府立大学 男子トラック合計 42 37 15 男子トラック順位 1 2 3 男子フィールド合計 37 28 15 男子フィールド順位 1 2 3 女子得点 10 11 20 女子順位 3 2 1 総合得点 89 77 50 総合順位 1 2 3

オープンの部

100m

藤原 吉司 (3) 11“64(+0.4m) 中山 正哉 (2) 11“65(+0.4m) 黒田 丈一郎 (1) 11“86(+0.1m)

400m

武田 匠平 (2) 54“10

1500m

勝見 涼一 (3) 4‘26“08 三好 克典 (1) 5‘35“79

(30)

30

5000m

高本 雄太 (2) 18‘33“46

4×100mR

大阪府立大学(池田-星合-前田-難波) 54“60

走幅跳

小寺 知輝 (1) 5m79(+0.4m) 前田 玲実 (3) 4m12(-0.3m) ≪応援・競技参加にお越し頂いたOB・OGの皆さん≫ 村岡さん、平野さん、外山さん、山本さん、岡本さん、河村さん、黒川さん、西濱さん、 藤原さん、北川さん、赤坂さん、甲木さん、渡部さん、内賀嶋さん、小川さん、奥野さん、 野本さん、保科さん、前山さん お忙しい中ありがとうございました。

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4.その他の試合結果

兵庫実業団記録会 6月14日 ベイコム陸上競技場 男子100m 川越俊幸 (4) 11“64(-1.8m) 早川哲史 (4) 11“84(-1.4m) 倉本惇嗣 (3) 11“78(-1.4m) 藤原吉司 (3) 12“14(-2.6m) 男子200m 嶋田祥久 (3) 22“93(-3.0m) 藤原吉司 (3) 23“98(-2.3m) 男子400m 川越俊幸 (4) 50“77 中田剣 (1) 52“40 駒井智己 (1) 49“90☆ 男子5000m 二本松立朗(3) 16‘30“53 高本雄太 (2) 17‘02“73☆ 大松達也 (3) 18‘10“96 北川直昭 (4) 18‘06“21 三上賢吾 (2) 16‘14“37 勝見涼一 (3) 16‘43“92 小槻日出夫(4) 17‘17“69 男子走高跳 渡部翔太 (M2) 1m90 第82回大阪陸上競技選手権大会 6月27日~19日 ヤンマースタジアム長居 ヤンマーフィールド長居 男子100m 嶋田祥久 (3) 予 11“38(-1.4m) 渡部翔太 (M2)予 10“94(-0.2m) 準決10“69(+2.7m)

(32)

32 男子200m 嶋田祥久 (3) 予 22“51(+0.7m) 男子400m 川越俊幸 (4) 予 50“85 男子800m 駒井智己 (1) 予 1‘57“63 中野友揮 (4) 予 2‘05“74 男子4×400mR 大阪府立大学(大村-駒井-川越-高田) 3‘17“22 京都選手権大会 7月11日~13日 西京極総合運動公園陸上競技場 男子1500m 村上将悟 (3) 4‘18“71 西川亮 (3) 4‘04“20☆ 男子十種競技 山口裕太 (3) 5860点☆ 第84回堺市種目別優勝大会 7月13日 金岡公園陸上競技場 男子100m 渡部翔太 (M2)予 10“98(-1.0m) 決 10“87(-0.5m)☆ 嶋田祥久 (3) 予 11“10(-1.0m) 決 11“02(-0.5m) 川越俊幸 (4) 予 11“28(+0.8m)☆ 男子400m 高田昌人 (3) 予 49“14 決 48“05☆

(33)

33 大村駿弥 (3) 予 49“61 決 49“18☆ 川越俊幸 (4) 予 49“62 男子800m 伊藤駿 (3) 1‘57“66 甲木孝弘 (M2) 2‘01“96 村上将悟 (3) 2‘07“20 男子5000m 甲木孝弘 (M2) 16‘05“84 山下翔平 (M2) 17‘31“54 高本雄太 (3) 16‘47“14 男子4×100mR 大阪府立大学(川越-嶋田-大黒-渡部)42“17 男子走高跳 渡部翔太 (M2) 1m89 片岡裕 (3) 1m83 大体大中長距離記録会 7月19日 浪商学園陸上競技場 男子1500m 村上将悟 (3) 4‘11“40 男子5000m 村上将悟 (3) 16‘14“30 第一回学連記録会 8月8日~9日 長居第2陸上競技場 男子100m 渡部翔太 (M2) 10“80(+1.0m) 嶋田祥久 (3) 11“02(+1.0m) 西田大 (2) 10“96(+0.4m) 中山正哉 (2) 11“61(+1.9m)

(34)

34 黒田丈一郎(1) 11“64(+2.4m) 平成26年度大阪府民体育大会陸上競技の部 兼 第69回国民体育大会大阪府代表選手最終選考会 8月10日 ヤンマーフィールド長居 男子成年100m 渡部翔太 (M2)予 10“94(-0.7m) 決 10“85(-0.2m)(第4位) 嶋田祥久 (3) 11“11(-0.3m) 男子成年400m 川越俊幸 (4) 49“97 大村駿弥 (3) 48“90 男子成年走高跳 渡部翔太 (M2) 2m00(第2位)

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35

4. 今後の目標と反省

短距離パート

首都大戦ではリレー種目を含めた全ての短距離種目で上位を独占し、府大の勝利に貢献 することができました。 現在、短距離パートに所属する多くの選手が同じパート内に記録の近い選手がおり、互 いに強いライバル意識を持って練習に臨んでおります。その結果として、関西インカレ以 後の記録会で自己ベストを更新した選手も少なくありません。これからの秋シーズンで更 なる結果を出せるよう練習に励みたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。 文責 短距離パート長 高田 昌人(3)

中距離パート

首都大戦では800mに伊藤(3)と駒井(1)が出場し、両者ともに大会新記録での ワンツーフィニッシュとなり府大の勝利に貢献できたと思います。 六公立戦では中距離勢の出番はほとんどありませんでしたが名越(1)が女子1500 mに出場しました。結果は5位と振るいませんでしたが、今後に期待したいと思います。 今後は夏場にしっかりと練習を積んで秋のシーズンで結果を残せるように頑張っていき ます。今後とも応援よろしくお願いいたします。 文責 中距離パート長 伊藤 駿(3)

長距離パート

首都大戦、六公立戦ともに長距離パートは1500m、5000mどちらの種目も3位、 4位と、チームの足を引っ張ってしまう形になり、非常に情けない結果となってしまいま した。しかし、7月の京都選手権で西川(3)が1500mで関西インカレのA標準を突 破することができました。また二本松(3)は1500m、高本(2)は5000mでそ れぞれ自己ベストを大幅に更新し、これまでの練習の成果が少しずつですが現れているよ うに感じました。今年の夏は府大全体の合宿に加え、長距離パートのみで甲山にて合宿が 行われます。しっかり走り込んで、10月の予選会突破を目指していきたいと思いますの で応援よろしくお願いします。 文責 長距離パート長 村上 将悟(3)

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フィールドパート

今年の首都大戦と六公立戦は上回生がしっかり1位を確保しつつ、1回生2名の挑戦と いうことで1回生に正選手を任せることにしました。小寺(1)は専門種目ではないもの の走幅跳に積極的に挑戦してもらいました。前原(1)は自身の専門種目である走高跳に 出場してもらいました。2名ともまだ本調子とはいかないものの、十分来年度以降にベス ト更新を望める結果となりました。また、この2試合において、私自身連続で自己ベスト を更新することができたので、この勢いをフィールドパートに還元して、秋の大会では出 場者みんなにベスト記録を更新してもらってシーズンを締めくくりたいと思います。 これからも自己ベストの更新にこだわって日々の練習に励んでいきたいと思いますので、 応援よろしくお願いします。 文責 フィールドパート長 片岡 裕(3)

参照

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