○財 務省令第四十八号 関税
法(昭和二十九年
法律第
六 十 一 号)
第七条の九
第 二項 及び第九十四条
第 三項 におい
て 準 用 する電子
計 算機を使
用し て 作 成する国税関係帳簿
書 類の保存
方法等の特例に関
する法律(平成十年法
律第二
十 五 号
)の 規定に基づき
、並び
に 関税定率法等の一部を
改正する
法律(平成二十九年法
律第十
三号)及び関税
定 率法 等 の一部を改正する
法律の施行に
伴う 関係政令の整備等に関する政令(平成二十九年政令第
百二十七号)の施 行に
伴い
、関税
法 施 行 規則 の一 部を 改 正 する 省令を
次 の よ うに定める。
平成二十九年六月三十日
財務大臣
麻生
太郎 関税法
施 行 規 則の 一部 を改正
す る省 令
(関税法
施行規
則 の 一 部改 正)
第一 条 関税法施行規則(昭和四十一
年 大蔵省令第五十五号)の
一 部を次のように改正する。
次の表により、改正前欄に掲げる規定
の 傍線 を 付 した 部分をこれ
に 順次対応する改正後欄に掲げる規定 の傍
線を 付した
部 分のように
改 め、改正前欄及び
改正後欄に対
応して
掲 げ る その標記
部分に
二 重傍 線を 付
した 規定
( 以 下
「 対象 規定
」と い う
。
) は
、 改 正 前 欄 に 掲 げる 対象 規定で
改 正後 欄にこ
れ に 対 応す るも の を
掲 げて いないものは、これを
削る。
改正後改正前
(関税
関 係 帳 簿書類の保
存 方法 等)
(関税関係帳簿書類の保存方法等)
第一条の四
電子計算機を
使用して
作成す
る 国 税 関 第一 条 の 四 電子計算機
を 使用 して 作 成 する国税
関 係帳簿書
類の保存方
法 等の特例に関する
法律施行
係帳簿
書 類の保存
方法 等の特例に関
する法律施行 規則(平成十年大蔵省令第四
十 三号。以
下
「電子
規則(平成十年大蔵省令第四十三号。以下「電子 帳簿
保存法施行規則」と
い う。)第三条(第一
項
帳 簿 保 存 法施行規
則」という。)第三条(第一項 第
二 号 を 除く。
)
(国税関係帳簿書類の電磁的記
第 二 号を除く。)(国税関係帳簿書類の電磁的記 録による保存等)、
第 四条(国税関係帳簿書類の
録による保存等
)
、 第 四条(国税関係帳簿書類の 電子計算
機出力
マ イクロフィ
ル ム に よる 保存等)
電子計算機
出 力マイクロフィルムによる保存等)
、 第 五条第
一 項 及 び第二項
(電 磁 的 記録 によ る保
、第 五 条 第 一 項及 び第 二 項
( 電 磁 的 記 録 に よ る 保 存等
の承認
の 申 請 等
) 並び に第六
条 から 第八 条 ま
存等 の承認
の 申 請 等
) 並び に第六
条 から第八
条ま
で(電
磁 的記録による保存等の
承認に係る変更・
で(
電 磁 的記録による保存等の承認に係る変更・
電子計算機
出 力マイクロフィルムによる保存等の
電子計算機出力マイ
ク ロフィルムによ
る 保存 等の 承認に対する準用・電子取引の取引情報に係る電
承認 に対す
る 準用・
電 子取引
の 取引情
報 に係る電 磁的記録の
保 存)
の規定は、
法 第七条の二第一項
磁的記録の保存)の規
定は
、法第七条の二第一
項
(申告の
特例)
に 規定する特例輸入者につい
て 準
(申告の
特例)に規
定 する特例
輸入者につい
て 準 用する。こ
の 場合におい
て
、同規則第三条の見出
用する。この場合において
、 同 規則第三条の見出 し、
同規則
第 四 条 の 見 出し並
び に 同 条第 三項 第二
し、
同規 則第四
条 の 見 出し 並びに
同 条 第 三項 第二 号及び第四項、同
規則第
五 条並び
に 第六条第一
項
号及び第四項、同規則第五条並びに第六条第一項 第二号
及 び 第 三号 並びに第二
項 中
「 国税 関係帳
簿
第二 号 及 び 第 三号 並びに第二項中
「 国税 関係 帳 簿 書
類
」とある
のは
「関 税関係
帳 簿書 類」と
、 同 規
書類」とあるのは「関税関係帳
簿書類」と、同規 則
第 三条第一項、
第 五項 第五号、同規則第四条第
則第三条第一
項、第
五 項第 五号、同
規則第
四 条第 三項
及び第六条第一項中「法第四
条第一項」
とあ
三項及び第六条第一項中「法第四条第一項」
とあ るのは「関税法第七条の九第
二 項において準用す
るのは
「 関税 法第 七条の
九 第二項におい
て準用
す
る法第四条第一項」
と
、 同規則
第 三条第一項中「
る法 第四 条 第 一項
」 と
、 同 規 則 第三 条第 一項中
「 次に掲げる要件に」とあるの
は
「第一号及び第三
次に掲げる要件に」
と あるのは「第一号及び第三 号から第五号まで
に掲げ
る 要件に
」 と
、
「受けて
号から第
五号までに
掲 げる要件に
」 と
、
「受けて いる国税関係帳簿」と
あ るの は「受
け ている関税
いる国税関係帳
簿
」とあるの
は
「受けている関税 関係帳簿(関税法第七条の九第一項の規定により
関係帳簿(関税法第七条の九第一
項 の規定により 備付け及び
保 存をしなけれ
ば な ら な いことと
さ れ
備付 け及び保存をしな
ければならない
こ ととさ
れ てい
る帳 簿 を い う
。以 下 同 じ
。
)
」 と、
同項 第 一
てい る帳 簿 を い う
。 以 下 同 じ
。
)
」 と
、 同項 第 一 号、第三号及び第
四号、同条第五項第五号、同
規
号、第三
号及び第四号、同条第
五項第
五 号、同規 則第四条第一
項第一号及び第六条第一
項 第四号中
則第四条第一
項第一
号 及び第六
条第一
項 第 四 号 中
「国税関係帳簿」とあるの
は「関税関係帳簿」と
「国税関係帳
簿」とあるのは「関税関係帳
簿
」と
、同 規則第三条第一
項 第三 号
、 同 規 則第 四条第三
、同 規則第三
条第一
項 第三 号、同規則第四条第三 項第一号並びに第五条第一項各号列記以外の部分
項 第 一号 並びに第五
条第一項各号列記以外の部分 及び第三号並びに第二項中「法
第六条第一項」と
及び第三号並びに第二項中「法第六条第一項」
と
あ る の は「関税法第七条の九第二項
におい
て 準用
あるの
は
「関税法
第七条の九
第 二項 におい
て 準 用 する法第六条第一項」
と
、 同規則
第 三条第一項
第
する法第六条第一項」と
、 同規則
第 三条第一項第 五号中「当該国税関係帳簿」とあるの
は
「当該関
五号 中「
当該国
税 関 係 帳簿
」とあるのは
「当該関 税関係帳簿」と
、
「取引年月日
、勘 定 科 目、取引
税関係帳簿」と、「取引年月日
、勘定
科 目、取引 金額その他の国税関係帳簿の種類に応
じ た主 要な
金額その他
の 国 税 関係 帳簿 の種類に
応じた主要な 記録項目(
以 下この号において「記録項目」とい
記録項
目
(以 下この号
におい
て
「記録項
目」
とい う。)」とあるのは「貨物の品名、数量
及び価格
う。)」
とあるのは「貨物の品名、数量及び価格
、仕 出 人 の氏名
又 は 名 称並び
に 輸 入 の許 可の 年月
、仕 出人 の氏名
又 は 名 称並 びに 輸 入 の許 可の 年月 日」
と、「
日 付又 は金 額に係
る 記録 項目
」 と あ る
日」
と
、
「日 付又は
金 額に係る記録項目」とある のは「貨物の数量及び価格並びに輸入の許可の年
の は
「貨物の数量及び価格並びに輸入の許可の年 月日」
と
、同条第二項中
「第一号、
第二号」とあ
月日」
と
、 同 条第二項中「第一号、第二
号」とあ る
の は
「 第一 号」と
、
「 法 第 四 条第 二項」とある
るのは「第一号」と、「法
第四 条第二項」とある の
は「関税法
第七条の九
第 二項 におい
て 準 用 する
のは「関税法第七条
の 九第 二項において
準用する
法第 四条 第 二 項
」 と
、
「国 税 関 係書 類(
法第 二条
法第 四条第二項」
と
、
「国 税関係書類(法第
二条 第二
号に規
定 する 国税 関係 書類 をい う。
以 下 同 じ
第 二 号に規定する国税関係書
類をいう。
以下同じ
。)」とあるのは「関
税関係書類(
関税法第七条
。)」
と あるのは「関税関係書類(関税法
第 七条 の九第一項の規定により保存
を しな ければならな
の九 第一項の規
定 により保存
を しなければな
らな いこととされている書類をいう。以下同じ。)」
い こ ととされて
い る書 類を いう。
以下同じ。
)」
と、「、勘定科目、取引金額そ
の他の国税
関 係帳
と
、
「、勘
定 科目、取引金額その他の国税関係帳 簿の
種類に応
じ た 主要 な記録
項 目
」 とあ るの は「
簿の種類に応じた主
要 な記録項目」とあるの
は「
貨物の品名、数量及び価格、仕出人の氏名又は名
貨物の品名、数量
及び価格
、仕出人の氏名又は名 称並びに輸入の許可の年月日」と
、
「 そ の他の日
称並び
に 輸入の許
可の年月日」と、「
そ の他の日 付」
とあるのは「取引年月日その他の
日 付」
と
、
付」と
あ る の は
「 取引 年月 日 そ の 他 の日 付」と
、
「日 付又は
金 額」と
あ るのは
「 貨 物 の 数 量及び価
「日付又は金額」
とあるのは「貨物の数量及び価 格並
びに輸入の
許 可の年月日」と、「「日付
」」
格並び
に 輸 入 の許 可の年月日
」 と
、
「「日
付
」」
とあるの
は「
「取引年月
日 その 他の日付」
」 と、
と あ るのは
「
「 取 引 年 月日 その他
の 日 付
」」と
、
同条第三
項、第
四 項、第五項各号列記
以外の部分
同条第三
項、第
四項、第五項各
号 列記 以外の部分 及び第七号
並 びに第六項中「法第四条第三項」
と
及び第七号並びに第六項中「法第四条第三項」と ある
のは「
関 税法第七条
の 九第二項にお
い て 準用
あ る の は「関税法
第七条の九第二項
におい
て 準 用 する法
第 四 条 第三項」と、同条第三項、
第五項
及
す る法第
四条第三
項」と
、 同条第三
項
、 第 五 項及 び第六項、同規
則 第四 条第二項並びに第六条第一
び第六
項、同規則第四条第
二 項並び
に 第六条第一 項第
四号 中
「 国 税 関 係 書 類
」と あ る のは
「関 税関
項第 四号中「国
税 関係書
類
」 と あるのは「関税関 係書類」と、同規則第三条第五項第
二号ロ
⑴
、同
係書類」と
、 同規則第三条第
五 項第 二号ロ
⑴
、同 規則第
四 条 第 一 項 第五 号及び
第 三 項 第一 号並び
に
規 則 第四条第一項
第五号
及 び第三項
第一号
並 びに 第八条第一項中「国税
に関する法律」とあるの
は
第八条第一項中
「 国税 に関する法
律
」とあるのは
「関税法
施行令
第 四 条 の十二第四
項
」 と
、同規則
「関 税法施
行 令第 四条 の十 二第四項」と
、同 規則 第三
条第 五 項 第 四 号 中
「事 項(当該保存義務者が
第三条第五項第四号中
「事項
( 当 該 保存 義務者が 中小企
業 基本 法(
昭 和 三 十 八 年 法律 第 百 五 十 四 号
中 小 企業基本法
( 昭和三十八年法律第百五十四号
)第 二 条 第 五 項(
中小 企業 者 の 範 囲 及び 用語 の定
)第 二条第
五 項(中小企業者の範囲及び
用語 の定
義)に規定する小
規模企業者である場合であって
義)
に 規 定 す る 小 規模 企 業 者 で あ る 場 合 であっ
て
、ロに
規 定する定期的な
検 査 を 国税通則法第七十
、ロに
規 定する定
期的 な 検 査を 国税通則法第七十 四条
の九第
三 項第 二号(
納 税義務
者 に対 する 調 査
四条 の九第
三 項第 二号(
納 税義務
者 に 対 する 調査 の事前通
知 等
)に規定する
税務代理人が行うこと
の 事 前 通 知等
)に 規定す
る 税務 代理 人 が 行 う こ と とし
て い るときは
、イに掲
げる事項を除く。)」
として
い るときは
、イに掲げる事項を除く。
)」
とあるのは「事項」と
、 同 項第六号ニ及び同条第
と あ るのは「事
項
」と、同
項第六
号 ニ及び同条第 六
項 中「国税庁長官」
と あ るのは「財務大臣」と
六項 中
「 国税 庁長官
」 とあ るの は
「 財 務 大 臣
」 と
、 同 条第五項
第七号中「同号イ中「、勘定科目」
、同 条第 五 項 第 七 号 中
「同 号イ中「、勘定科目」
とある
の は、
「そ の他 の 日 付
」
」 と ある の は
「 同
とあるのは、「その他の日付」」
と あるのは「同 号中
「輸入の許可の
年 月日」とあ
る の は
「取 引年
号中「輸入の
許可の年月日」とあるの
は
「取引年 月日
その他
の 日 付
」」と
、 同 規 則第四条第一
項中
月日その他の日付
」」
と
、 同規則
第 四条第一項中
「法 第五条第一項」とあるのは「関税法
第 七条の
「法第五
条第一項」
とあるのは「関税法第七条の 九第
二項に
お いて 準用する
法第五条第一
項」と
、
九第二項において準用する法
第 五条第一
項」と、
「受けて
いる国税関係帳
簿
」とあるのは「受けて
「受 け て い る 国税 関係帳
簿
」 と ある の は
「受 け て いる関
税 関係帳簿」と、同
項第 二号中「国
税 関係
いる 関税 関係帳
簿
」 と
、同項第二
号 中
「 国税 関係 帳簿
の 種 類
、 取 引 年月 日 そ の 他 の日 付及 び 勘 定 科
帳 簿 の種類、取引年月日その他の日付及び勘定科 目(
勘定 科目が
主 要な記録項目で
な い国税関係帳
目(勘定
科目が主要な記
録 項目でな
い国税関係帳 簿に
あっ ては、
勘 定科 目 を 除く。)」
と あるのは
簿にあっ
て は
、勘定科目
を 除く。
)
」 と あるのは
「輸入の許可の年
月日」
と
、同項第五号中
「 国税
「輸入の許可の年
月日」と
、 同 項第五号中「国税 関係帳簿の
」 とあるの
は「関税関係帳簿の」
と
、
関係帳簿の」とあるのは「関税関係帳
簿 の」
と
、
「当該国税関係帳簿に係る国税の国税通則法第
二
「当該国税関係帳
簿に係る国税の国税通則法第二 条第七号(定義
) に規定する法定申告
期限(
当 該
条第 七号(
定 義)に規
定する法定
申 告期 限(当該 法定申告期限のない国税に係る国税関係帳簿につ
法 定 申告期限のない
国 税 に 係る 国税関係帳
簿につ い
て は、当該
国税 の 同 条 第 八号 に規 定する
法 定 納
い て は、当
該 国税の同条第八号に規定する法定納 期限)後三年を経過する日まで
の間(当
該保 存義
期限)後
三年を経過
す る日までの間(当該保存義 務者が当該国税関係帳簿に係る国税の納税
者
(同
務者が当該国税関係帳簿に係る国税の納税
者
(同
条第 五号に
規 定 す る納 税者を
い う。)で
ない場合
条第五号に規定する納税
者 をいう。)
で ない場
合 には、当該保存義務者が当該納税
者 で あ るとした
には、当該保存義務者が当該納税
者 であるとした 場
合 にお ける当該期
間 に相 当する期間)」
と ある
場合における当該期間に相当する期間)」
と ある のは「三
年 を 経過する日までの間」
と
、 同 規 則第
のは「三
年 を 経過する日までの間」と
、 同 規 則第 四条第
二 項中「法第五条第二項」
と あるのは「関
四 条 第二 項中
「法第五条
第 二項
」とあ
る の は「関 税法第七
条 の 九第二項にお
いて 準用す
る 法第 五条
税法第七条の九第二項
におい
て 準用 する法第五
条 第二
項」
と、
「 国 税 関 係帳 簿の種
類
、取 引年 月日
第二 項」
と、
「 国 税 関 係帳 簿の種
類
、 取 引年 月日 そ
の 他の 日付 及び勘
定 科目
(勘 定科目
が 主 要 な記
その他の日
付 及び勘定
科目(勘定
科 目が 主要な記 録項目
で ない国税
関係帳簿にあっては、勘定科目
録項目で
ない国税関係帳簿にあっ
て は
、勘定科目 を除
く。)」
とあるのは「輸入の
許 可 の 年月 日」
を除く。)」
と あ るのは「輸入の許可の年月日」
と、同条第三項及
び第四
項 中「法第五条第
三 項
」
と、
同 条 第 三 項 及 び第 四 項 中
「 法 第 五 条 第 三 項
」 とあ
るの は
「 関 税 法 第 七条 の九第二項に
おい て準
とあるの
は「関税法
第七条の九
第 二項 におい
て 準 用
す る法 第五 条第三項」
と
、 同規則第四条第三項
用す る法第
五条 第三 項
」 と
、 同 規 則第 四条第
三 項
第一号中「国税関係帳簿書類の
全 部
」と あるのは
第一 号中「国
税関係帳簿書
類の全
部
」とある
のは
「関税関係
帳 簿書類(関税関係帳
簿 又 は 関税関係
「関税関係帳
簿 書 類
( 関税 関係帳
簿 又 は 関税 関係 書類を
い う。以下同じ。)の全部」と、「国税関
書類をいう。以下同じ。)の全部」と
、「国
税 関 係帳簿書
類の保存」と
ある のは「関税関係帳簿書
係帳簿書
類の保存」とある
のは「関
税関係帳簿書 類の保存」と
、 同 号及び同規則第七条中「法
第 九
類の保存」と、同
号及び同
規則第七条中「法第
九 条」とあるのは「関税法第七条の九第
二 項におい
条」とあるのは「関税
法第七
条 の九 第二 項におい て
準 用する法第九条」
と
、同規則
第四条第三項第
て準 用 す る法 第 九 条
」 と、
同規 則 第 四 条 第 三 項 第 一号中「国税関係帳
簿 書類に」
とあるのは「関税
一号中「国税関係帳簿書類に」とあるのは「関税 関係帳
簿 書類に」
と
、 同規則第五条第一項第二号
関係帳簿書類に」と
、 同規 則第五
条第一項第一号 及び第六条中「保存場所及び
納 税 地 等」とあるの
中「
申 請 者 の 氏 名 又は 名称
、 住 所 若 しく は居 所 又 は「
保存場所」と、同
規則第
五 条第一
項 第四号中
は本店
若 し く は主 たる 事務所
の 所 在 地及 び法人
番
「法 第六条第一項ただし書」とあるのは「関税法
号(
行 政 手 続 におけ
る 特定 の個 人を 識別 す る た め 第七条
の 九第二項におい
て 準用する法第六条第一
の番号の利用等に関する法律(
平成二十五年法律
項 た だ し 書」
と、
同規則
第 五条 第一項
第五 号及び
第二 十 七 号
) 第二 条第十
五 項
( 定義)
に 規 定 す る 第六条第一項中「法第七条第一項」とあるのは「
法人 番号 をいう
。 以 下 こ の 号及び次条におい
て同 関税法第七条の九第二項におい
て 準 用する法第七
じ。)
( 法人 番号 を有しない者にあっ
て は、氏名 条第一項」
と
、 同規則第五条第一項
第 五号中「法
又は名称及び
住所 若しくは
居所 又は 本店若しくは 第八条第二項」
と あるのは「関税法第七条の
九第
主た る 事 務 所 の 所 在地
)」と
あ る の は「
申 請 者 の 二
項 におい
て 準用 する法
第 八条 第二 項」と、同規
氏名又
は 名 称 及び住所若しく
は 居所又
は 本店若
し 則第六
条 第一 項中「承認済
国税関係
帳 簿書 類」と
くは主たる事務所の所在地」と
、 同 規 則第 五条第 ある
のは「承認済
関税関
係 帳簿書
類
」と
、「所轄
一項第二号及び第六条中
「 保 存 場所及び
納税地
等 税務署長等」とあ
るの は「関税法第七条の二第
一
」とあるの
は
「保存場所」
と
、 同規則第五条第一 項の
承認をした税関長(次項におい
て「承認税関
項 第 四号中「法第六条第一項ただし書」とあるの 長」という。)」
と
、 同条第一項第三号及び第二
は「関税法
第七条の九
第 二項 におい
て 準 用 する法 項
第 三号中
「 法 第 四条 各項 のい ず れ か」
とあ るの
第六条第一
項 ただし書」と、同規則第五条第一
項 は「関
税 法第七条
の九第二項において
準 用する法
第五号
及 び第六条第一項中「法第七条第一項」
と
第四条各項のいずれか」
と
、同条第二項中「法第
あるの
は
「関税法
第七条の九
第 二項 におい
て 準 用 七条
第二項
」 とあ るの は「関税法
第七条の九第二
する法第七条第一項」と
、 同規則
第 五 条第一項第 項におい
て 準 用する法第七条第二項」
と
、
「所轄
五 号 中
「 法第 八条 第二項
」 とあ るの は「関税法
第 税務署長等」と
あ るのは「承認
税関長」
と
、 同規
七条の九第二項におい
て 準 用 す る法第八条第二項 則第七条中「法
第 六条」とあるの
は
「関税法
第七
」 と
、同規則
第六条第一項中「承認済国税
関係帳 条の九
第 二項 におい
て 準 用 する法第
六条」
と
、 同
簿書類」とあるの
は「承認済関税関係帳
簿 書類」
規則 第八条第一項中「法第十条」
と あるのは「関
と、
「所 轄税務
署 長 等
」とあるの
は
「関税法
第七 税法第
七 条 の 九第 二項に
お いて 準用する
法第 十 条
条の二第一
項 の承認を
した 税関長(次項におい
て
」と
、 同 条第二項
及び第三項中「法
第十条ただし
「承 認税 関 長
」 と い う
。)
」 と
、 同 条第 一項 第一 書」
とあ るの は
「 関税法
第 七条の
九 第二項に
おい
号 及 び第二項
第一号中「届出者の氏名又は名称、
て準用
す る法 第十 条ただ
し 書」
と読 み替え
る もの
住所 若し くは 居 所 又は 本 店 若し くは 主たる
事 務 所 とす
る。
の所在地及び
法人番号(
法 人番号を
有しな
い 者に あって
は
、氏名又は名称及び
住 所 若 しくは居所
又
は本店若しくは
主たる事務所の所在地
)
」と ある のは「届出者
の氏名又は
名 称及び住所
若 しくは居 所又は
本 店若しくは主たる事務所の所在地」と
、 同
条 第一 項第 三 号 及 び 第 二 項第 三 号 中
「 法第 四条 各項のい
ずれか」とあるの
は「関税法
第七条の九 第二項におい
て 準 用する法第
四条各項のい
ずれか
」と、同条第
二項中「法第七条第二項」と
あ る の は「関
税 法第七条
の九第
二 項において
準 用する法 第七条
第 二 項
」と、「所轄税
務 署長 等」
とあるの は「
承認税関長
」 と、同規
則第七条中
「 法第 六条
」と ある の は
「 関 税 法 第七 条 の 九 第 二 項 にお いて 準用
する法
第 六条」と、同規則第
八条第
一 項 中
「 法第
十 条
」と あ る のは
「関 税 法 第 七 条の 九第 二 項
におい
て 準用する法第十条」と、同条第
二項及び 第三項中「法第十条ただし書」とあるの
は「関税 法
第 七条の九
第二項
に おい て 準 用する法第十条た だし書」と読み替
え るものとする。
(関税関係帳
簿 書 類の 保存 方法 等)
(関税関係帳
簿書類の保存方法
等
) 第十条
電子帳簿保存法
施 行規 則第三条(第一項第
第十条
電子帳簿保存法施行規則第三条(第一項第 二号
を除く。)
( 国税関係帳
簿 書類の電
磁的記録
二号 を除く。
)
( 国税関係帳簿書類の電磁的記録 による保存等)及び第
四条から第八条まで(国税
による保存等)及び第
四条から第八条まで(国税 関係帳
簿 書類の電
子計 算機出力マイ
クロフィル
ム
関係 帳簿書類の
電 子計 算機 出力マ
イ クロ フィル
ム によ
る保 存等・
電 磁 的 記録 による
保 存 等 の承 認の
による保存等・電磁的記録による保存等の
承認の 申請等・電磁的記録によ
る 保存等の
承認に係る変
申 請 等・電
磁 的記録による保存等の承認に係る変 更・電子計
算 機 出 力マイクロフィルムによる保存
更・電子計算機出力マイクロフィ
ル ムに よる保存 等の承認に対する準用・電子取引の取引情報に係
等 の 承認 に対す
る 準用
・電子取引
の 取引情報に係
る電磁的記録の保存)の規定は、法
第九十四条第
る電 磁 的 記録の保
存)の
規 定 は
、法 第九 十四条
第 一
項 に規定する申告
納 税方式が適用される貨物
を
一項 に規 定する
申 告納税
方 式が適
用 さ れ る 貨 物 を 業と
して 輸 入 す る 者に つ い て 準 用す る。こ
の 場合
業 と し て 輸入 する 者につい
て 準 用する。この場
合 におい
て
、 次 の表の上欄
に 掲 げ る規 定中 同表の
中
におい
て
、 次 の 表 の上欄に掲
げ る規定中
同表の中 欄に掲げる字句
は
、そ れぞれ同表の下欄に掲
げる
欄に 掲げる
字 句は
、それぞれ
同 表 の 下欄に掲げ
る 字句に読み替えるも
の とする。
字句に
読 み替える
もの とする
。 読み替える電子
読み 替えられる
読み 替える字句
読み替え
る電子
読み 替えられる
読み替
え る字句 帳簿
保 存 法 施 行 字句
簿保存法施行規
字句 規則の規定
則の 規定
[略]
[同 上
]
[項を
削 る。]
第五条第一項第
申請者の
氏名又
申請者の
氏名又 一号
は名称、住所若
は名称
及 び 住 所 しくは
居 所 又 は 若し くは 居 所 又
本店若しくは主
は本店若しくは たる
事務所の所
主たる事務所の 在地及び法
人 番 所在地 号(
行政手続に おける
特 定 の 個 人を
識別 す る た めの
番号の利用 等に関する法律
(平成二
十五年 法律第
二 十七号
)第 二条 第 十 五 項(定義
)に 規 定す
る 法 人番号
をいう
。 以下 こ の号
及び次
条 に おいて
同 じ。)
(法人
番 号 を 有 しない者にあっ
ては、
氏 名又 は 名称
及び 住 所 若 しくは
居 所 又 は 本店若
し く は 主 たる
事務 所の所 在地
)
[略]
[同 上
]
[項を
削 る。]
第六条第一項
第 届出者の氏名又
届出者の氏名又
一号及び第二項
は名 称、住
所 若 は名 称 及 び住 所 第一号
しくは
居 所 又 は 若し く は 居 所 又 本店若しくは主
は本店若
しくは たる事務所の所
主たる事務所の 在地及び法人番
所在 地 号(
法人 番 号 を 有しない者にあ
って は
、 氏 名 又 は名称
及 び住 所 若しくは居所
又 は本店若しくは
主たる事務所の 所在地
)
[略]
[同 上]
備考
表中の[
]の 記載は注記
で ある
。 第二条
関税法
施 行 規 則の 一部 を次の
よ うに改正
する。
次の表に
より、改正前
欄に 掲げ る 規 定 の 傍 線 を付した部分をこれに
順次対
応 す る 改正後欄に
掲 げ る 規定 の傍線を付した部分のように
改め、対象
規 定は
、その標記
部 分が 異なるものは
改正前欄に
掲 げる対象
規定 を改正後欄に掲げる対象規定として移動し、改正
前欄 に掲げる対象規定
で 改 正後欄
に これに対応する
も の を
掲 げて いないものは、これを
削り、改正後欄に
掲げ る対 象規 定 で 改 正 前 欄 に こ れに対応
す る もの を掲 げ ていない
もの は、
こ れ を加 える
。
改正後改正前
(開 港に入
港 す る 外国 貿易 船に係
る 積 荷 に関 する
(開港に入港する外国貿易船に係る積荷に関する 事項等の報告を要しない場合等)
事項 等の報
告 を要 しな い場合
等
) 第二
条の二
[略]
第二 条の 二
[同 上]
2
[略]
2
[同 上]
一
[略]
一
[同上]
イ
[略]
イ
[同 上
]
ロ
本邦の他の開港
又 は不開港(
以 下こ の項、
ロ
本邦の
他 の 開 港又 は不開
港
(以下この項、
第二 条の 六第二
項 及び 第二 条の二
十 四 第 二項
第二条の
六第二項及び第二条の
十六第二項に におい
て
「開港等」と
いう。
) を経由して開
おい て「開
港 等」
とい う。)
を 経由 して開港 港
に 入港 する 場合で
あ つて
、当該他
の開港
等
に入 港す る場合
で あ つ て、
当該他
の 開 港 等に に入港する際
に適用されるべき当該事項を報
入港 する 際 に 適 用 され るべき
当 該 事 項を 報告 告すべ
き 期 限
(令 第十二条第二項第
一号 に定
すべ き期限
( 令 第 十二 条第二項第
一 号に 定め める時
又 は別表第一の報告期限の欄に定
める
る時 又は別
表 第一 の報告期限
の 欄に定める時 時
を い う
。以 下ロにおい
て 同じ
。)
が、当
該
をい う
。 以 下 ロに おい て同じ
。
) が
、 当 該他 他の開港等を経由する
ことなく当該開港に入
の開港
等 を 経 由す るこ と な く 当 該 開 港に 入港 港するものとした
場合 の当該事項を
報告すべ
するもの
とし た場 合の当
該 事項 を報 告すべ
き
き期限より早
く到来
す る こ ととなる場合
当
期限より早
く 到来 することとなる場合
当該 該他
の開港
等 に入 港する際に
適 用さ れる べ き
他の 開港 等に入
港 する際に
適用さ
れ る べ き期 期限(当該他の開港等が複数ある場合には、
限(
当該 他 の 開港等
が 複数あ
る 場合には
、 こ これらの期
限 のう ち最も早く到来するもの)
れ ら の期限のうち最も早く到来するも
の
)
二
[略]
二
[同上]
3
[略]
3
[同 上]
[一~
四 略]
[一~
四 同上
]
五
令第十六条
の三第一
項 各 号
( 外 国貿 易船等
の
五
令第十六条の
三第一項各号(外国貿易
船 等の 入出港の簡易手続)に規定する場合に該当する
入出港
の 簡易手続)に規定する場合に該当する とき(同項第一号に規定する傷病者若
し くは遭
と き
(同項第
一号に規定する傷
病者若
し く は 遭 難者
又は同
項 第 二 号に 規定する給与品を下船
又
難者 又は同項第
二 号に規定する給与品を下船
又 は積
卸し後
出 港 す る こ とな く三十
分
(入 出港 に
は積卸し後出港する
こ となく三十分(入出港に 係る
手 続 に 要 す る 時間及び
災害 そ の 他やむ
を 得
係る 手続に
要 す る 時 間 及び 災害 そ の 他やむを
得
ない事故により出港できない場合にあつては
そ
ない 事故により出
港できない
場 合に あつ てはそ れに
より 出 港 できない
事情が
な く な るま での 時
れに より 出港 で き な い 事情 がなく
な る ま での 時 間を
除 く
。 第 二条 の十 五及 び第二条の
十 七にお
間を除く。第二条の十
二及び第二条の十三にお い
て 同 じ
。)
を経過する
こ と と なる 場合 を除く
いて同じ。)を経
過するこ
とと なる 場合を
除 く
。)
令第十二
条第三項各号に定める事項
。)
令第 十二条第三
項 各 号 に定 める事
項
[4
~7
略]
[4~7
同上]
(電 子 情 報 処 理組 織の 使 用 の 特 例
)
[条を
削 る
。
]
第二条の三
法第十五条第九項ただし書(入港手続
)に規
定 する財務省令
で定める場合は
、 電気通信 回線の故障、天災その他やむを
得 な い 事 由により 電子情報処理組織(
電 子情 報処理
組 織 に よる 輸出 入等関連業務の処理等に関する
法律(昭和五十
二 年法律第五十四号)
第 二 条第一号(定義
) に 規定
する 電子情
報 処理 組織をいう。以下同じ。)を
使 用し
て 法 第十五条第七項又は第八項の規
定による 報告
を 行 うこと
が 著し く 困 難 な 場 合 にお いて 税関 長が認めたときとする。
2
法第十五条第九項ただし書
の規定により電子情 報処理組織
の 使用に
代 えて 磁気ディスク(これに 準ずる方法により一定の事項
を 確 実 に記録し
て お くこ
と が で き る 物 を 含 む
。 以下こ
の 項に おいて
同 じ。
)又は書面
の 提出に
よ り同 条第七
項 又は第八 項の規定による報告
を 行う 者は、
当 該報告につ
き 規定
した 法
、 令 及 び こ の省 令 の 規定に
お いて 報告 すべ
きこと
と さ れ て い る事項
を 記録した
磁気ディ スク
又は記
載 し た 書面 を 税 関 に 提 出 しなけれ
ば な
らない。
( 税 関空港に入港する外国貿易機に係る積荷に関
( 税 関 空 港 に 入港 する 外 国 貿 易 機に 係る 積 荷 に 関 する事
項 等 の 報告を要しない場合等
)
する事項等
の 報告を
要 しな い場合等)
第二 条 の 三
[略]
第二 条の四
[同 上
]
2
[略]
2
[同上]
3
[略]
3
[同 上]
一
入港した税関空港における取卸しをしない外
一
入港し
た 税関 空港 に お け る 取卸 しを し な い外 国貨
物 又 は 法 第 六 十七 条(輸出又は
輸入 の許 可
国貨 物又は
法 第 六 十 七 条(
輸出 又は輸
入 の許 可
)(法
第 七十五条(外国貨物の積戻し)におい
)(法第七十
五条(
外 国貨物の積戻し
) におい て準
用 す る 場 合 を 含 む
。)
の 規 定 に よ る 輸 出
(
て準用す
る場 合を含
む
。)の規
定によ
る 輸 出
( 積戻
しを 含む
。
) の 許 可を 受けて
本 邦 の 空港で
積戻しを
含 む
。
) の許可を
受 け て 本 邦の空港で 積み込まれた外国貨
物 を 積 んで いる外国貿易機
積み込ま
れた外国貨物を
積 んでいる外国貿易機 の機長が、法第十
五条第九
項(入港
手続)の規
の機長
が
、法 第十五条第十項
( 入港手続)
の 規
定により積荷に関する事項を
報 告する場合
こ
定によ
り 積 荷 に関 する事項
を報告する場
合
こ
れらの貨物に係る令第十三条第三項第一号に定
れらの貨物に係
る 令第十三条第三項第一号に定 める事
項
める事項
二
法第六十三条第一
項(
保税運
送
)及び第六十
二
法第六十三条第一項(保税
運 送)及び第六十 六条第一項(内国貨物の
運送)の規定による承
六条第一項(内国貨物の
運 送
)の規定によ
る承 認を
受けて
こ れ ら の 規 定に よる運
送 が さ れて い
認を 受 け てこれらの規
定による運
送 がさ れて い る貨物を
積んでいる外国貿易機の機長が、法
第
る貨物を積んでいる外国貿易機の機長
が
、法 第 十五条第九項の規定により積荷に関する事項を
十五条第十項の規
定により積荷に関する事項を 報告する場合
これ らの貨
物 に 係 る令第十三
条
報告する場合
これらの貨物に係る令第十三条 第三項
第 一号に
定 め る 事項
第三 項第一
号 に定 める事項
4
令第 十三条第三
項 に規定
す る財務
省 令で 定める
[項を加える。]
者は、次の
各 号に掲げる者
とする。
一
外国 貿易 機の 運航者以外の
者が当
該 運航者と
共同し
て 行う 運 送 であつ
て
、当 該運航者の提供 する輸送サ
ー ビス を使 用して行う
も のに係る当 該
運 航者以外の者
二
外国貿易機の
運 航 者以外の者であつ
て
、 外国 におい
て 航空法
(昭和二十
七 年法 律第二百三十 一号)
第 二条第十八項(定義
) に規 定する事業 を行
う も の
( 前 号 に掲 げる 者 を 除 く
。)
5
令第十三条第五項各号に規
定する財務省令で定
4
令第 十三条第五
項 各号に規定
す る財 務省令で
定 める事項は、次の
各号に定
めるも
の とする。
める事項は、次の各号に定めるものとする。
一
令第十三条第五項第一号に規
定 する事項
予一
令第十三条第五項第一号に規定する事項
予
約 者
(法第十五条
第十二
項 に規 定する予約
者 を
約者(法第十五条第十三
項 に規定する予約者を いう。
以下同じ。
)が航空
運 送 事業者(同
項 に
いう
。 以 下 同 じ。
)が 航 空 運 送 事 業 者(
同 項 に 規定する航空
運 送 事業者を
いう。
以下同じ。
)
規定する航空
運 送 事業者を
いう。
以 下同じ。
)
の登 録会 員(航
空 運 送 事業 者 の 提 供 す る 輸送 サ
の登 録会 員
( 航空 運 送 事業者の提供する輸送サ ービ
ス を 利 用 する こと で航空
運 送 事 業者 から特
ー ビ スを利用することで
航 空運 送事業者から特 典を
受けること
が でき るものとして
航空運送事
典を 受け ること
が で き るも のとして
航 空 運 送 事 業者に
登 録 し て い る会員
を い う
。以 下同じ。)
業者に登録
し ている会員
を い う
。以下同じ。)
であ る と きはそ
の 会員 番号
(当 該 登 録 会 員 で あ
であると
きはその会員番号(当
該登録
会 員 で あ るこ
とを 特 定 す る た め に 付 され た 番 号 を いう
。
るこ とを 特定す
る た め に 付 さ れ た 番 号をいう。
以下同じ。)及び等
級(
当該予約者に
係る 予約
以下同じ。
)及び等級(
当該 予約者に係る
予約 に当該会員番号及び等
級が記録されている場合
に当該会
員番号及び等
級 が 記録されて
い る場合 に限る
。 以 下 同じ。)その他
参 考となるべき事
に限る。以
下 同じ。)その他参考
と なるべき事
項項
二
令第 十三条第五
項 第二号に規定す
る 事項
予二
令第 十三 条第五
項 第 二 号に 規定 す る 事 項
予
約番号(当
該 予約を特
定するために付さ
れた番
約番号(当該予約を特定するために付された番 号を
い い
、 当 該 予 約が 分割 され た も ので あると
号を いい、当該
予 約が 分割 さ れ たもので
あると
きは
、当該分
割前の予約
を 特定するために付さ
きは、
当 該分 割前の予約
を 特 定 する ため に付さ れ
た 番号を含む
。 以下同じ。)、当該
予約に
係
れた 番号 を含 む。以
下 同じ
。)、
当 該予約に係 る航空券の支払がクレジッ
ト カ ードで行われ
る
る航 空券 の支払がクレ
ジット
カ ードで
行 われ る ときは当該クレジット
カ ー ドの番号
及びその名
ときは当該クレジットカードの番号及びその名 義(当該予約に当該ク
レジッ
ト カ ー ドの番号
及
義(当該予約
に当該
ク レジッ
ト カードの番
号 及 び名義が記
録 されて
い る場合に限る。
以下同じ
び名 義が記録さ
れ て い る場合に限る
。以 下同じ
。)
、当 該予約
が 共同 運送(
運 航 者
(法 第十 五
。)
、当 該予約
が 共 同 運送
( 運 航 者
(法 第十 五 条第十
二 項に規定する運
航 者をいう。以下こ
の
条第 十三 項に規定す
る 運 航 者を いう。
以 下こ の 条におい
て同じ。)以
外の航空
運送事業者が当
条におい
て同じ
。
)以 外の 航空 運送事業者が当 該運航者と
共 同して
行 う運送で
あつて
、 当該 運
該 運 航者 と共 同し て行う
運 送 で あつ て、当
該 運 航者
の提 供する
輸 送 サ ービ スを 使用して
行うも
航者の提供
す る輸 送サービス
を 使用して行うも のをいう。以下こ
の条において
同じ。)に係る
のを い う
。 以 下こ の条 に お いて 同 じ
。
) に 係 る もので
あ るとき
は 共同運
送 者(当該
共同運
送 に
ものであるときは共同運送者(当該共同運送に
係る運航者以外の航空運送事業者をいう。次条
係る運航者以外の航空運送事業者をいう。次条 におい
て 同じ。)
の名 称、当
該 予 約 に係 る旅行
におい
て 同じ。)の
名 称、
当該予
約 に係る旅行 業者(令
第十 三条第五項第二号
に規定
す る旅行
業者(令第十三条第
五 項第 二号に
規 定する旅行 業者をいう。以下同じ。)があるときはその所
業者 をいう
。 以 下 同じ
。)がある
と きはその
所 在地並びに当該予約に係る外国旅行業者(外国
在地並びに
当 該 予 約に 係る 外国旅
行 業者(外国 におい
て 旅行 業法
(昭和二十七年法
律第二百三
におい
て 旅行業法
(昭和二十
七 年法 律第二百三 十九号)第二条
第 一項
(定義)に規定する事
業
十九号)
第二条第一項(定義
) に規定する事業 と同
様の事業を
行 う者を
い う。以下同じ。)が
と同 様の事業を
行 う者をいう。
以下同じ。)が あるときはその名称及
び所在地その他参考とな
ある ときはその名称及び所在地その他参考とな るべ
き事項
るべき
事 項
三
令第 十三条第五
項 第三 号に規定す
る 事項
携三
令第 十三 条第五
項 第三 号に 規定 す る 事 項
携
帯品番号(予約
者 が搭乗する外国貿易機に積
み
帯 品番号
(予約
者 が搭乗する外
国貿易
機 に積 み 込
むもの
とし て航空
運 送 事 業者 が受 託 し た携帯
込む も の と し て 航 空運 送事 業者 が 受 託 し た 携 帯
品を 特定 す る た め に付 され た 番 号を いう
。第 二
品を 特定するた
め に付さ
れ た番号をいう。第
二 条の九第三項第三号及び第二
条 の二十一第三号
条の 八第 三項第
三 号 及 び第二条の
十 四 第 三号 に におい
て 同じ。)その他参考となるべ
き事項
お い て同じ。)そ
の他 参 考 とな るべ き事項
四
[略]
四
[同 上]
( 税 関空港に入
港 しようとする外国貿易機に係る
(税関空港に入港しよう
と する外国貿易機に係る 予約者等
に関す
る 事 項 の報告
者
)
予約者等に関する
事項の報告者等)
第二 条の四
法第 十 五 条 第 十 二 項(
入港 手 続
)に 規 第二 条の 五 法第十五条第十三
項
( 入 港 手続)に規 定す
る財務
省 令で 定める者は
、 共同運送者と
す る
定す る財 務 省 令で定
め る者は、共同運
送 者と する
。。
[項 を 削 る。]
2
法第十五条第十四項に規定する財務省令で
定 め る措
置は
、 税 関 長 が 電 磁的 記 録
( 同 項に 規定 する 電磁的記録
を い う
。以 下同じ。)
を 利用 して同条 第十三
項 に 規 定する事
項に 係る情
報 を常に閲覧す
るこ と が で き る 状 態 に 置く 措 置 と す る
。
(外 国貿易
船 等の 入 港 手続に
お ける電子
情報処
理 組織
の 使 用 の 特 例
) 第二
条 の 五 法第十五条第十四項ただし書(
入 港 手
[条を加える。]
続)
に規 定する
財 務省 令 で 定める場合
は
、電 気通 信回線の故障、天災その他正当な理由により電子
情報 処理組
織
(電子情報処理組織による輸出入
等 関連
業 務 の処理
等 に関す
る 法律(
昭 和五十二
年 法 律第
五十 四号)第二条第一
号(定義)に規定する 電子
情報処理組
織 をいう。以下同じ。)を
使 用し て法第十五条第一項の規
定によ
る 報 告
(積荷に関 する
事項の
報 告 を 除く
。)
、同条
第 二項 の規 定に よる書
面 の提出(
積荷に関す
る 事 項 に係る書
面 の
提出を除
く。)
、 同条第七
項から
第 九 項 まで 若し くは第十三項の規
定による報
告 又 は 同条 第十項の 規定
に よ る 書 面 の 提出 を 行 うこと
が でき ないこ
と につい
て 税 関 長が 認めた場合
と する
。
(開 港に入
港 する特殊
船舶 等に係
る 旅 客 に関 する
(開港に入港する特殊船舶等に係る旅客に関する 事項等の報告を要しない場合等)
事項 等の報
告 を要 しな い場合
等
) 第二
条の 六
[略]
第二 条の 六
[同 上]
2
[略]
2
[同 上
]
3
[略]
3
[同 上]
一
航空法第百
条 第 一 項(許可)
の 許可 を受 けた
一
航空法(昭和二
十 七年法律第二百
三 十 一 号)
者(一の地点と
他 の地点と
の間に路線を定め
て
第百条
第一項(許可)
の許可
を 受 け た者
(一の 一定の日時によ
り 航行 する 航空機
を 運航 する 者
地点と
他 の地点と
の間 に路線を定
め て一 定 の 日 に限る。)及び同法
第 百二十九条第一項(外国
時によ
り 航行 する 航空機
を 運航する
者に限
る
。
人国 際航 空運 送 事 業
) の許 可を 受けた
者 以外 の
)及び同法
第 百二 十九条第一項(外国人
国際航 者が
運 航 する航空機(次号及
び 第三号並
びに第
空運 送 事 業
) の許 可を 受けた
者 以外 の者 が運 航 二条
の 二 十 四 第 三 項に お い て
「 不定 期航 空機
」
する航空機(次号及び第三
号並び
に 第 二 条の十 とい
う
。
) で あつ て、
本 邦 以 外 の 地 域の 直 前 の
六第 三項に
お い て
「不 定期航
空 機
」 とい う。)
出発空港から入
港 しよ うとする税
関 空 港 までの
であつ
て
、本邦以外の地
域 の直 前の出発空
港 か 航行時間(次号及び第三号において単に「航行
ら入 港 し よ う とす る税 関空 港 ま での 航行 時間
( 時間
」 と い う
。)が二
時間以
上 の 場 合 その税
次号 及び第三号におい
て単に「航行時間」とい 関空港
に 入港する九十
分前
う。
)が 二時間
以 上 の 場合
その税
関 空港に入 港する九十分前
[二・三
略]
[二・三
同上]
4
[略]
4
[同 上]
5
[略]
5
[同上]
[一
・ 二 略]
[一
・二
同上]
三 令第 十 四 条第 八項第三
号に規定す
る 事項
携三
令第 十四条第八
項 第三 号に 規定す
る 事 項
携
帯品番号(予約者が搭乗する特殊航空機
(法第
帯品番号
(予約
者 が搭乗する特殊航空機(法
第 十五条の
三第四項に規定する特殊航空機をいう
十五条の三第四項
に規定
する特
殊航空機
をいう
。以下同じ。
)に積み込
む ものとし
て 航 空運 送
。以 下同じ
。
) に 積み 込 む もの とし て航 空 運 送 事業者が受託した携帯品を特定するために付さ
事業者が受託した携帯品
を 特定するために付さ れた番号を
い う。第二条の十二
第三号及び第二
れた番
号 をい う。
第二 条の 十 第 三号 及び 第二 条 条の二十四
第 五項第三号におい
て同じ。)その
の十 六第五項第
三 号 に おい て同じ。)その他
参 他参
考と な る べき 事 項
考と なる べき 事 項
四
[略]
四
[同 上]
(税 関空 港に入
港 しようとする特
殊航空機に係る
(税関空
港に入港しよう
と する特殊航空機
に 係る 予約者等
に関す
る 事 項 の報告
者
)
予約者等に関する
事項の報告者等)
第二 条の 七
[略]
第二条の
七
[同 上]
[項を
削 る。]
2
法第 十 五 条 の 三 第 五項 に規定
す る 財 務省 令で 定
める措置は
、 税関 長が 電磁 的 記 録を 利用して
同 条 第四
項に規
定 する 事項 に係る
情 報 を 常に 閲覧す
る ことができ
る 状態に置く措置とする。
(特殊
船 舶 等 の入 港手続
に お け る電 子 情 報処理組 織の
使用 の特例
) 第二条の八
法第十五条の三第六
項 ただし書(特殊
[条を加える。
] 船舶等
の 入港 手続)に規定する財務省令
で 定 める 場
合 は、電気通信回
線 の故 障、天災その他正当な 理
由 により電子情報処理
組 織を 使用して同条第一 項若
しく は第五項の規定による報
告 又 は 同条 第二 項の規定
に よ る書面
の 提出を
行 うこと
が でき ない ことについ
て 税 関 長が 認め た場合
と する
。
(出港
の 際に提出を求
められ
る 書面に係る記載
の
(出港の際に
提出 を求め
ら れる書面に係る
記 載の
省略事項等
)
省略事項等)
第二 条の九
[略]
第二 条の 八
[同 上]
(税関空港を出港しようとする外国貿易機に係る
( 税 関空港
を 出港し
よ うと す る 外 国 貿 易 機に 係る 予約者等に関する
事項の報告者)
予約 者等に関する事項の報告者等)
第二 条の 十
[略]
第二条の九
[同 上]
[項を
削 る。]
2
法第 十七 条 第 四 項 に 規 定す る 財 務 省 令で 定 め る 措置
は、税
関 長 が 電 磁 的記録
を 利 用 し て 同条 第三 項に
規定する事
項 に係る情報を常に閲覧すること ができる状態に置く措置と
する。
(外 国貿易
船 等の出
港 手続 にお ける電
子 情報 処理 組織
の使 用 の 特 例
) 第二
条の 十 一 法第十七条第
五項ただし書(出港
手
[条を
加 え る
。
] 続)に
規 定する財
務省令
で 定 め る場合は
、電気通
信回線の故障、天災その他正当な理由により電子 情報処理組
織 を 使 用し て同条第一項後段の規定に よる書
面 の提出(
積荷に
関 す る 事 項 に係る書
面 の 提出を除く。
)又は同
条第 四項の規定
に よる 報告 を行
う こ とがで
き ない ことについ
て 税 関 長が 認め た場合とする。
( 税 関空港を
出港し
よ うと する特殊航空機に係る
(税 関空 港を出
港 しようとする特
殊航空機に係る 予約者等に関す
る 事項
)
予約者等
に関す
る 事 項
) 第二
条 の 十二
[略]
第二 条の 十
[同 上
]
(税 関空 港を出
港 しようとする特
殊航空機に係る
(税関空
港を出港しよう
と する特殊航空機
に 係る 予約者等
に関す
る 事 項 の報告
者
)
予約者等に関する
事項の報告者等)
第二 条の 十 三
[略]
第二条の
十一
[同上]
[項を
削 る。]
2
法第 十 七 条 の 二第 三 項 に規定
す る 財 務省 令で 定