気持ちのコントロール授業が児童の学校適応感に及ぼす効果
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(2) 結果 記入漏れなどの欠損を除いた全児童のデータを用い. 9. 8. 口 万. 一. た。まず,感情読み取りの手がかり,および,コントロ. o■. ール方法について,ウィルコクスシの順位和検定を行. 順 5 回. 業4. ったその結果,介入群において外顕的行動は有意傾. “ 3. 向φく.05),手がかり総数は有意に増加していた⑫. 2 1. く一025)。また,介入群の心的状態の増加に有意傾向. 0. がみられたφく・05)。感情コントロール方法では,介. 凧○ 似○ 洲ト7,ブ ●1. 入群のリラックス,認知的転換が有意に増加し,無回. 刷十2フ和一ア州お甘舳嶋㎜男1⑭靴8m. 答が有意に減少した如く.025)。全児童を対象に, ●. 社会的スキルおよび学校適応感を従属変数とした群. .一・. ,.一〇.I一. 一. X時期の分散分析を行ったその結果,向社会的スキ. →一介入■ ● ・・. ル,引っ込み、思案行動,攻撃的行動,学校肯定感,学. 潤E・m. ● 5 じ. 鰯,のいずれにおいても交互作用は見られなか. ‘ ’. ● 警 3. った感情的側面の向上が見られた児童において,社. ,. 会的スキルおよび学1交適応感を従属変数として分散分. 1. 析を行なったその結果,心的状態が増加した児童に. 0. 介^D 介^■ フー一7,ヲ. おける,攻撃的行動の交互作用が有意であった(戸. ■調. 鉄ト孔フ把一ア,フニおげる⑰舳■と■㎝易量ω構■蜥I一. 4.30, or=1.73/67.53,’K.05)(Fi&3−3−1) 。 鞭…. 効果検定を行なった結果,統制群において介入前と介. のいずれにおいても介入の効果は見られなかった。ま. 入後の間に有意差が見られφく一05),介入後におい. た,社会的スキルおよび学校肯定感においても効果は. て介入群と統制群の間に有意傾向が見られたφ. 見られなかった. く.1O)。認知的転換が増加した児童における,学校回. 考察. 避感の交互作用が有意であった(件&12,梢/74,. 本研究は,感情読み取りの手がかり,および,感情. 〆.05)(Fig.3−3−2)。単純主効果検定を行なった結果,. のコントロール方法を教示する授業を実施したその. 介入群において介入前と介入後の間に有意傾向が見ら. 結果,感情読み取りの手がかり,および感情コントロ. れたφく.10)。心的状態および認知的転換が増加し. ール方法が増加することが指示された。また,感情的側. た児童における攻撃的行動の交互作用が有意であった. 面において向上が見られた児童は,社会的スキノkお. (周.g2,梢/34,〆.05)(Fig.3−3−3)。単純主効果. よび,学騎歯応感の変他茎見られた感情的側面が向. 検定を行なった結果,有意差は見られなかった介入. 上することにより,、思考的で柔軟性のある行動をとる. 前におけるsLAQ得点分布から,学校肯定感が中央値. ようになることで攻撃的行動の増加カ期制されことが. より低く学校回避感が中央値より高い児童を学凌適応. 考えられる。しかし,認知的転換を用いるようになっ. 低群として選別したこれらの児童において分散分析 を行った結果,学校肯定感のみ交互作用が有意傾向で. 情コントロール方法を教示する際に学校回避感を増加. た児童は学1交回避感が増加することが考えられた感. あり(周.82,欄/82,〆.1O),介入群の学校肯定. させない認知的法晩方法を教示する必要がある。轍. 感の減少が緩和する傾向が見られた教師が選出した. 適応感については,学校適応低群においてのみ学校肯. 児童における,本介入授業の効果を検討した。その結. 定感の減少を緩和する傾向が見られた本介入は、攻. 果,感情読み取りの手がかり,感情コントロール方法. 撃的行動への般化効果がみられ,学技適応低群におい. て学校不適応予防に貢献したと考えられる。今後は 6 7 .I一一. Z一・. SSTと感情統制への介入を組み合わせたアプローチ ・…. 一●一介λ6. 6. {. 9 ● に ε 口 讐. ・・. 5. 潤E・■順標. により,社会的スキルと学校適応感に対する交互作用 を検討することが望まれる。. 4 包. (主任指導教員市井雅哉). 一. 1. (指導教員市井雅哉). o 介入資. 介入●. 冴。−7ガ. ㎜ ∼3−3・1、フォロー7ツブ1:おけ6心腕状●I■触果量ω検○絶行■一. 137一.
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