○ 学 校 法 人 日 本 体 育 大 学 寄 附 行 為 昭 和26年 3月 7日 認 可 昭 和28年 3月 23日 一 部 変 更 認 可 (短 大 設 置 ) 昭 和30年 6月 15日 一 部 変 更 認 可 (幼 稚 園 設 置 ) 昭 和32年 4月 27日 一 部 変 更 認 可 (幼 稚 園 名 称 変 更 ) 昭 和33年 3月 1日 一 部 変 更 認 可 (桜 華 女 子 高 等 学 校 設 置 ) 昭 和35年 3月 4日 一 部 変 更 認 可 (柏 日 体 高 等 学 校 設 置 ) 昭 和38年 3月 15日 一 部 変 更 認 可 (浜 松 日 体 高 等 学 校 設 置 ) 昭 和39年 2月 14日 一 部 変 更 認 可 (目 的 な ど 一 部 変 更 ) 昭 和40年 2月 16日 一 部 変 更 認 可 校 名 変 更 (桜 華 ― 日 体 桜 華 ) 昭 和41年 2月 17日 一 部 変 更 認 可 校 名 変 更 (荏 原 ― 日 体 荏 原 ) 昭 和47年 6月 2日 一 部 変 更 認 可 (理 事 ・ 評 議 員 選 任 区 分 変 更 ) 昭 和50年 3月 25日 一 部 変 更 認 可 (大 学 院 設 置 ) 昭 和51年 9月 8日 一 部 変 更 (法 律 改 正 に よ り 学 科 名 追 加 ) 昭 和52年 5月 30日 一 部 変 更 認 可 (役 員 ・ 評 議 員 の 定 数 変 更 そ の 他 ) 昭 和54年 9月 3日 一 部 変 更 認 可 (法 人 事 務 所 の 位 置 変 更 ) 昭 和59年 5月 24日 一 部 変 更 認 可 (評 議 員 増 員 、 顧 問 設 置 ) 昭 和60年 9月 5日 一 部 変 更 認 可 (理 事 増 員 ) 昭 和61年 12月 10日 一 部 変 更 認 可 (日 体 柔 整 専 門 学 校 設 置 ) 平 成6年 1月 19日 一 部 変 更 認 可 (桜 華 女 学 院 中 学 校 設 置 、 日 体 桜 華 女 子 高 等 学 校 名 変 更 、 そ の 他) 平 成8年 1月 5日 一 部 変 更 認 可 (日 本 体 育 会 荏 原 中 学 校 廃 校 、 日 体 荏 原 高 等 学 校 商 業 科 廃 止 ) 平 成9年 3月 28日 一 部 変 更 認 可 (大 学 院 研 究 科 名 変 更 ) 平 成14年 3月 25日 一 部 変 更 認 可 (浜 松 日 体 中 学 校 設 置 他 ) 平 成15年 6月 12日 一 部 変 更 認 可 (収 益 事 業 の 追 加 ) 平 成16年 5月 27日 一 部 変 更 認 可 (日 本 体 育 大 学 女 子 短 期 大 学 名 変 更 ) 平 成17年 5月 25日 一 部 変 更 認 可 (研 究 施 設 等 削 除 他 ) 平 成17年 7月 28日 一 部 変 更 届 出 (保 育 科 名 称 変 更 他 ) 平 成20年 3月 11日 一 部 変 更 認 可 (理 事 ・ 評 議 員 の 定 数 変 更 他 ) 平 成22年 7月 30日 一 部 変 更 認 可 (理 事 ・ 評 議 員 の 定 数 変 更 ) 平 成22年 7月 30日 一 部 変 更 認 可 (所 在 地 変 更 ) 平 成22年 9月 27日 一 部 変 更 認 可 (桜 華 女 学 院 高 等 学 校 名 変 更 ) 平 成23年 12月 16日 一 部 変 更 認 可 (理 事 ・ 評 議 員 の 定 数 変 更 ) 平 成23年 12月 16日 一 部 変 更 認 可 (法 人 名 称 の 変 更 ) 平 成24年 5月 11日 一 部 変 更 認 可 (児 童 ス ポ ー ツ 教 育 学 部 設 置 ) 平 成25年 8月 9日 一 部 変 更 認 可 (保 健 医 療 学 部 設 置 )
平 成25年 12月 20日 一 部 変 更 認 可 (収 益 事 業 の 廃 止 ) 平 成26年 3月 20日 一 部 変 更 認 可 (大 学 専 攻 科 (体 育 専 攻 )の 廃 止 ) 平 成27年 2月 20日 一 部 変 更 認 可 (兼 務 が あ る 場 合 の 理 事 ・ 評 議 員 の 定 数 変 更 ) 平 成27年 3月 20日 一 部 変 更 認 可 (日 本 体 育 大 学 女 子 短 期 大 学 部 の 廃 止 ) 平 成27年 3月 20日 一 部 変 更 認 可 (評 議 員 選 出 人 数 の 変 更 ) 平 成27年 7月 17日 一 部 変 更 認 可 (高 等 学 校 の 名 称 変 更 ) 平 成27年 9月 18日 一 部 変 更 認 可 (収 益 事 業 の 開 始 ) 第1章 総 則 (名 称 ) 第1条 こ の 法 人 は 、 学 校 法 人 日 本 体 育 大 学 と 称 す る 。 (事 務 所 ) 第2条 こ の 法 人 は 、 事 務 所 を 東 京 都 世 田 谷 区 深 沢 7丁 目 1番 1号 に 置 く 。 第2章 目 的 及 び 事 業 (目 的 ) 第3条 こ の 法 人 は 、教 育 基 本 法 及 び 学 校 教 育 法 に 従 い 、学 校 教 育 を 行 う と と も に 、体 育 、 ス ポ ー ツ の 研 究 並 び に わ が 国 の 体 育 、 ス ポ ー ツ 指 導 者 を 養 成 す る こ と を 目 的 と す る 。 (設 置 す る 学 校 ) 第4条 こ の 法 人 は 、 前 条 の 目 的 を 達 成 す る た め 、 次 に 掲 げ る 学 校 を 設 置 す る 。 (1) 日 本 体 育 大 学 大 学 院 体 育 科 学 研 究 科 体 育 学 部 体 育 学 科 、 健 康 学 科 、 武 道 学 科 、 社 会 体 育 学 科 児 童 ス ポ ー ツ 教 育 学 部 児 童 ス ポ ー ツ 教 育 学 科 保 健 医 療 学 部 整 復 医 療 学 科 、 救 急 医 療 学 科 (2) 日 本 体 育 大 学 荏 原 高 等 学 校 全 日 制 課 程 普 通 科 (3) 日 体 桜 華 高 等 学 校 全 日 制 課 程 普 通 科 (4) 日 本 体 育 大 学 柏 高 等 学 校 全 日 制 課 程 普 通 科 (5) 浜 松 日 体 高 等 学 校 全 日 制 課 程 普 通 科 (6) 桜 華 女 学 院 中 学 校 (7) 浜 松 日 体 中 学 校 (8) 日 体 幼 稚 園 (9) 日 体 柔 整 専 門 学 校 (収 益 事 業 ) 第5条 こ の 法 人 は 、 そ の 収 益 を 学 校 の 経 営 に 充 て る た め 、 次 に 掲 げ る 収 益 事 業 を 行 う 。
不 動 産 賃 貸 業 第3章 役 員 及 び 理 事 会 (役 員 ) 第6条 こ の 法 人 に 、 次 の 役 員 を 置 く 。 (1) 理 事 15人 (2) 監 事 2人 2 理 事 の う ち 1名 を 理 事 長 と し 、 理 事 総 数 の 過 半 数 の 議 決 に よ り 選 任 す る 。理 事 長 の 職 を 解 任 す る と き も 、 同 様 と す る 。 3 理 事 (理 事 長 を 除 く 。 )の う ち 2名 以 内 を 常 務 理 事 と し 、 理 事 総 数 の 過 半 数 の 議 決 に よ り 選 任 す る 。 常 務 理 事 の 職 を 解 任 す る と き も 、 同 様 と す る 。 (理 事 の 選 任 ) 第7条 理 事 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 者 と す る 。 (1) 日 本 体 育 大 学 学 長 (2) 法 人 事 務 局 長 (3) こ の 法 人 の 設 置 す る 学 校 (大 学 を 除 く 。 )の 長 で 互 選 し た 者 3人 (4) 評 議 員 の う ち か ら 評 議 員 会 に お い て 選 任 し た 者 4人 (5) 学 識 経 験 者 の う ち か ら 理 事 会 に お い て 選 任 し た 者 6人 2 前 項 に お い て 、 第 3号 か ら 第 5号 ま で に 掲 げ る 理 事 が 、 第 1号 又 は 第 2号 に 掲 げ る 職 を 兼 ね る 場 合 は 、 前 条 第1項 の 理 事 の 数 は 、 兼 務 数 を 減 じ た 数 と す る 。 3 第 1項 第 1号 か ら 第 4号 ま で に 掲 げ る 理 事 が 、学 長 、法 人 事 務 局 長 、学 校 の 長 又 は 評 議 員 の 職 を 退 い た と き は 、 理 事 の 職 を 失 う も の と す る 。 (監 事 の 選 任 ) 第8条 監 事 は 、こ の 法 人 の 理 事 、職 員 (学 長 、校 長 、教 員 そ の 他 の 職 員 を 含 む 。以 下 同 じ 。) 又 は 評 議 員 以 外 の 者 で あ っ て 理 事 会 に お い て 選 出 し た 候 補 者 の う ち か ら 、 評 議 員 会 の 同 意 を 得 て 、 理 事 長 が 選 任 す る 。 (役 員 の 任 期 ) 第9条 役 員 (第 7条 第 1項 第 1号 に 掲 げ る 理 事 を 除 く 。以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。)の 任 期 は 、 3年 (就 任 の 日 を 起 算 日 と す る 。 )と す る 。 た だ し 、 補 欠 の 役 員 の 任 期 は 、 前 任 者 の 残 任 期 間 と す る 。 2 役 員 は 再 任 さ れ る こ と が で き る 。 3 役 員 は 、任 期 満 了 の 後 で も 、後 任 の 役 員 が 選 任 さ れ る ま で は 、な お 、そ の 職 務 を 行 う 。 (役 員 の 補 充 )
第10条 理 事 又 監 事 が 欠 け た と き は 3月 以 内 に 補 充 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 そ の 定 数 の5分 の 1を 超 え る も の が 欠 け た と き は 、 1月 以 内 に 補 充 し な け れ ば な ら な い 。 (役 員 の 解 任 及 び 退 任 ) 第11条 役 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る に 至 っ た と き は 、理 事 総 数 の 4分 の 3以 上 出 席 し た 理 事 会 に お い て 、 理 事 総 数 の4分 の 3以 上 の 議 決 及 び 評 議 員 会 の 議 決 に よ り 、 こ れ を 解 任 す る こ と が で き る 。 (1) 法 令 の 規 定 又 は こ の 寄 附 行 為 に 著 し く 違 反 し た と き 。 (2) 心 身 の 故 障 の た め 職 務 の 執 行 に 堪 え な い と き 。 (3) 職 務 上 の 義 務 に 違 反 し た と き 。 (4) 役 員 た る に ふ さ わ し く な い 非 行 が あ っ た と き 。 2 役 員 は 、 次 の 事 由 に よ っ て 退 任 す る 。 (1) 任 期 の 満 了 。 (2) 辞 任 。 (3) 学 校 教 育 法 第 9条 各 号 に 掲 げ る 事 由 に 該 当 す る に 至 っ た と き 。 (理 事 長 の 職 務 ) 第12条 理 事 長 は 、 こ の 法 人 を 代 表 し 、 そ の 業 務 を 総 理 す る 。 (常 務 理 事 の 職 務 ) 第13条 常 務 理 事 は 、 理 事 長 を 補 佐 し 、 こ の 法 人 の 業 務 を 分 掌 す る 。 (理 事 の 代 表 権 の 制 限 ) 第14条 理 事 長 以 外 の 理 事 は 、 こ の 法 人 の 業 務 に つ い て 、 こ の 法 人 を 代 表 し な い 。 (理 事 長 職 務 の 代 理 等 ) 第15条 理 事 長 に 事 故 が あ る と き 、又 は 理 事 長 が 欠 け た と き は 、常 務 理 事 が そ の 職 務 を 代 理 し 、又 は そ の 職 務 を 行 う 。常 務 理 事 が2名 の 場 合 は 、そ の 優 先 順 位 を あ ら か じ め 理 事 会 に お い て 定 め る も の と す る 。 (監 事 の 職 務 ) 第16条 監 事 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 職 務 を 行 う 。 (1) こ の 法 人 の 業 務 を 監 査 す る こ と 。 (2) こ の 法 人 の 財 産 の 状 況 を 監 査 す る こ と 。 (3) こ の 法 人 の 業 務 又 は 財 産 の 状 況 に つ い て 、 毎 会 計 年 度 、 監 査 報 告 書 を 作 成 し 、 当 該 会 計 年 度 終 了 後2月 以 内 に 理 事 会 及 び 評 議 員 会 に 提 出 す る こ と 。 (4) 第 1号 又 は 第 2号 の 規 定 に よ る 監 査 の 結 果 、こ の 法 人 の 業 務 又 は 財 産 に 関 し 不 正 の 行
為 又 は 法 令 若 し く は 寄 附 行 為 に 違 反 す る 重 大 な 事 実 が あ る こ と を 発 見 し た と き は 、 こ れ を 文 部 科 学 大 臣 に 報 告 し 、 又 は 理 事 会 及 び 評 議 員 会 に 報 告 す る こ と 。 (5) 前 号 の 報 告 を す る た め に 必 要 が あ る と き は 、理 事 長 に 対 し て 評 議 員 会 の 招 集 を 請 求 す る こ と 。 (6) こ の 法 人 の 業 務 又 は 財 産 の 状 況 に つ い て 、 理 事 会 に 出 席 し て 意 見 を 述 べ る こ と 。 (理 事 会 ) 第17条 こ の 法 人 に 理 事 を も っ て 組 織 す る 理 事 会 を 置 く 。 2 理 事 会 は 、 こ の 法 人 の 業 務 を 決 し 、 理 事 の 職 務 の 執 行 を 監 督 す る 。 3 理 事 会 は 、 理 事 長 が 招 集 す る 。 4 理 事 長 は 、 理 事 総 数 の 3分 の 2以 上 の 理 事 か ら 会 議 に 付 議 す べ き 事 項 を 示 し て 理 事 会 の 招 集 を 請 求 さ れ た 場 合 に は 、そ の 請 求 の あ っ た 日 か ら7日 以 内 に 、こ れ を 招 集 し な け れ ば な ら な い 。 5 理 事 会 を 招 集 す る に は 、 各 理 事 に 対 し て 、 会 議 開 催 の 場 所 及 び 日 時 並 び に 会 議 に 付 議 す べ き 事 項 を 書 面 に よ り 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 6 前 項 の 通 知 は 、 会 議 の 7日 前 ま で に 発 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 緊 急 を 要 す る 場 合 は こ の 限 り で な い 。 7 理 事 会 に 議 長 を 置 き 、 理 事 長 を も っ て 充 て る 。 8 理 事 長 が 第 4項 の 規 定 に よ る 招 集 を し な い 場 合 に は 、招 集 を 請 求 し た 理 事 全 員 が 連 名 で 理 事 会 を 招 集 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お け る 理 事 会 の 議 長 は 、 出 席 理 事 の 互 選 に よ っ て 定 め る 。 9 理 事 会 は 、 こ の 寄 附 行 為 に 別 段 の 定 め が あ る 場 合 を 除 く ほ か 、 理 事 総 数 の 過 半 数 の 理 事 が 出 席 し な け れ ば 、 会 議 を 開 き 、 議 決 を す る こ と が で き な い 。 た だ し 、 第12項 の 規 定 に よ る 除 斥 の た め 過 半 数 に 達 し な い と き は 、 こ の 限 り で な い 。 10 前 項 の 場 合 に お い て 、 理 事 会 に 付 議 さ れ る 事 項 に つ き 書 面 を も っ て 、 あ ら か じ め 意 思 を 表 示 し た 者 は 、 出 席 者 と み な す 。 11 理 事 会 の 議 事 は 、 法 令 及 び こ の 寄 附 行 為 に 別 段 の 定 め が あ る 場 合 を 除 く ほ か 、 出 席 し た 理 事 の 過 半 数 で 決 し 、 可 否 同 数 の と き は 、 議 長 の 決 す る と こ ろ に よ る 。 12 理 事 会 の 決 議 に つ い て 、直 接 の 利 害 関 係 を 有 す る 理 事 は 、そ の 議 事 の 議 決 に 加 わ る こ と が で き な い 。 (業 務 の 決 定 の 委 任 ) 第18条 法 令 及 び こ の 寄 附 行 為 の 規 定 に よ り 評 議 員 会 に 付 議 し な け れ ば な ら な い 事 項 そ の 他 こ の 法 人 の 業 務 に 関 す る 重 要 事 項 以 外 の 決 定 で あ っ て 、 あ ら か じ め 理 事 会 に お い て 定 め た も の に つ い て は 、 理 事 会 に お い て 指 名 し た 理 事 に 委 任 す る こ と が で き る 。 (議 事 録 )
第19条 議 長 は 、理 事 会 の 開 催 の 場 所 及 び 日 時 並 び に 議 決 事 項 及 び そ の 他 の 事 項 に つ い て 、 議 事 録 を 作 成 し な け れ ば な ら な い 。 2 議 事 録 に は 、 議 長 及 び 出 席 理 事 の う ち か ら 互 選 さ れ た 理 事 2人 以 上 が 署 名 押 印 し 、常 に こ れ を 事 務 所 に 備 え て 置 か な け れ ば な ら な い 。 (顧 問 ) 第20条 こ の 法 人 に 顧 問 を 置 く こ と が で き る 。 2 顧 問 は 、 理 事 長 の 諮 問 に 応 じ 、 意 見 を 述 べ る 。 3 顧 問 は 、 理 事 会 の 同 意 を 得 て 、 理 事 長 が 委 嘱 す る 。 第4章 評 議 員 会 及 び 評 議 員 (評 議 員 会 ) 第21条 こ の 法 人 に 、 評 議 員 会 を 置 く 。 2 評 議 員 会 は 、 31人 の 評 議 員 を も っ て 組 織 す る 。 3 評 議 員 会 は 、 理 事 長 が 招 集 す る 。 4 理 事 長 は 、 評 議 員 総 数 の 3分 の 1以 上 の 評 議 員 か ら 会 議 に 付 議 す べ き 事 項 を 示 し て 評 議 員 会 の 招 集 を 請 求 さ れ た 場 合 に は 、 そ の 請 求 の あ っ た 日 か ら20日 以 内 に 、 こ れ を 招 集 し な け れ ば な ら な い 。 5 評 議 員 会 を 招 集 す る に は 、 各 評 議 員 に 対 し て 、 会 議 開 催 の 場 所 及 び 日 時 並 び に 会 議 に 付 議 す べ き 事 項 を 、 書 面 に よ り 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 6 前 項 の 通 知 は 、 会 議 の 7日 前 ま で に 発 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 緊 急 を 要 す る 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。 7 評 議 員 会 に 議 長 を 置 き 、 議 長 は 、 評 議 員 の う ち か ら 評 議 員 会 に お い て 選 任 す る 。 8 評 議 員 会 は 、 評 議 員 総 数 の 過 半 数 の 出 席 が な け れ ば 、 そ の 会 議 を 開 き 、 議 決 を す る こ と が で き な い 。 9 前 項 の 場 合 に お い て 、 評 議 員 会 に 付 議 さ れ る 事 項 に つ き 書 面 を も っ て 、 あ ら か じ め 意 思 を 表 示 し た 者 は 、 出 席 者 と み な す 。 10 評 議 員 会 の 議 事 は 、 出 席 し た 評 議 員 の 過 半 数 で 決 し 、 可 否 同 数 の と き は 、 議 長 の 決 す る と こ ろ に よ る 。 11 議 長 は 、 評 議 員 と し て 議 決 に 加 わ る こ と が で き な い 。 (議 事 録 ) 第22条 第 19条 の 規 定 は 、 評 議 員 会 の 議 事 録 に つ い て 準 用 す る 。 (諮 問 事 項 ) 第23条 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項 に つ い て は 、理 事 長 に お い て 、あ ら か じ め 評 議 員 会 の 意 見 を 聞 か な け れ ば な ら な い 。
(1) 予 算 、 借 入 金 (当 該 会 計 年 度 内 の 収 入 を も っ て 償 還 す る 一 時 の 借 入 金 を 除 く 。 )及 び 基 本 財 産 の 処 分 並 び に 運 用 財 産 中 の 不 動 産 及 び 積 立 金 の 処 分 (2) 事 業 計 画 (3) 予 算 外 の 新 た な 義 務 の 負 担 又 は 権 利 の 放 棄 (4) 寄 附 行 為 の 変 更 (5) 合 併 (6) 目 的 た る 事 業 の 成 功 の 不 能 に よ る 解 散 (7) 収 益 事 業 に 関 す る 重 要 事 項 (8) 寄 附 金 品 の 募 集 に 関 す る 事 項 (9) そ の 他 こ の 法 人 の 業 務 に 関 す る 重 要 事 項 で 理 事 会 に お い て 必 要 と 認 め る も の (評 議 員 会 の 意 見 具 申 等 ) 第24条 評 議 員 会 は 、こ の 法 人 の 業 務 若 し く は 財 産 の 状 況 又 は 役 員 の 業 務 執 行 の 状 況 に つ い て 、 役 員 に 対 し て 意 見 を 述 べ 、 若 し く は そ の 諮 問 に 答 え 、 又 は 役 員 か ら の 報 告 を 徴 す る こ と が で き る 。 (評 議 員 の 選 任 ) 第25条 評 議 員 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 者 と す る 。 (1) 日 本 体 育 大 学 学 長 (2) 法 人 事 務 局 長 (3) こ の 法 人 の 設 置 す る 学 校 の 長 (大 学 を 除 く 。 )の う ち か ら 理 事 会 に お い て 選 任 し た 者 5人 以 上 (4) こ の 法 人 の 職 員 で 理 事 会 に お い て 推 薦 さ れ た 者 の う ち か ら 、評 議 員 会 に お い て 選 任 し た 者 4人 (5) こ の 法 人 の 設 置 す る 学 校 を 卒 業 し た 者 で 年 齢 25年 以 上 の も の の う ち か ら 、理 事 会 に お い て 選 任 し た 者 7~ 12人 (6) 学 識 経 験 者 の う ち か ら 、 理 事 会 に お い て 選 任 し た 者 7~ 12人 2 前 項 第 5号 と 第 6号 を 合 わ せ た 評 議 員 の 数 は 、 19人 以 上 と す る 。 3 第 1項 第 3号 か ら 第 6号 ま で に 掲 げ る 評 議 員 が 、第 1号 又 は 第 2号 に 掲 げ る 職 を 兼 ね る 場 合 は 、 第21条 第 2項 の 評 議 員 の 数 は 、 兼 務 数 を 減 じ た 数 と す る 。 4 第 1項 第 1号 か ら 第 4号 ま で に 掲 げ る 評 議 員 が 、学 長 、法 人 事 務 局 長 、学 校 の 長 又 は 職 員 の 地 位 を 退 い た と き は 、 評 議 員 の 職 を 失 う も の と す る 。 (任 期 ) 第26条 評 議 員 の 任 期 は 、3年 (就 任 の 日 を 起 算 と す る 。)と す る 。た だ し 、補 欠 の 評 議 員 の 任 期 は 、 前 任 者 の 残 任 期 間 と す る 。 2 評 議 員 は 、 再 任 さ れ る こ と が で き る 。
(評 議 員 の 解 任 及 び 退 任 ) 第27条 評 議 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る に 至 っ た と き は 、評 議 員 総 数 の 3分 の 2以 上 の 議 決 に よ り 、 こ れ を 解 任 す る こ と が で き る 。 (1) 心 身 の 故 障 の た め 職 務 の 執 行 に 堪 え な い と き 。 (2) 評 議 員 た る に ふ さ わ し く な い 非 行 が あ っ た と き 。 2 評 議 員 は 次 の 事 由 に よ っ て 退 任 す る 。 (1) 任 期 の 満 了 。 (2) 辞 任 。 第5章 資 産 及 び 会 計 (資 産 ) 第28条 こ の 法 人 の 資 産 は 、 財 産 目 録 記 載 の と お り と す る 。 (資 産 の 区 分 ) 第29条 こ の 法 人 の 資 産 は 、こ れ を 分 け て 基 本 財 産 、運 用 財 産 及 び 収 益 事 業 用 財 産 と す る 。 2 基 本 財 産 は 、 こ の 法 人 の 設 置 す る 学 校 に 必 要 な 施 設 及 び 設 備 又 は こ れ ら に 要 す る 資 金 と し 、 財 産 目 録 中 基 本 財 産 の 部 に 記 載 す る 財 産 及 び 将 来 基 本 財 産 に 編 入 さ れ た 財 産 と す る 。 3 運 用 財 産 は 、 こ の 法 人 の 設 置 す る 学 校 の 経 営 に 必 要 な 財 産 と し 、 財 産 目 録 中 運 用 財 産 の 部 に 記 載 す る 財 産 及 び 将 来 運 用 財 産 に 編 入 さ れ た 財 産 と す る 。 4 収 益 事 業 用 財 産 は 、 こ の 法 人 の 収 益 を 目 的 と す る 事 業 に 必 要 な 財 産 と し 、 財 産 目 録 中 収 益 事 業 用 財 産 の 部 に 記 載 す る 財 産 及 び 将 来 収 益 事 業 用 財 産 に 編 入 さ れ た 財 産 と す る 。 5 寄 附 金 品 に つ い て は 、 寄 附 者 の 指 定 が あ る 場 合 に は 、 そ の 指 定 に 従 っ て 基 本 財 産 、 運 用 財 産 又 は 収 益 事 業 用 財 産 に 編 入 す る 。 (基 本 財 産 の 処 分 の 制 限 ) 第30条 基 本 財 産 は 、 こ れ を 処 分 し て は な ら な い 。 た だ し 、 こ の 法 人 の 事 業 の 遂 行 上 や む を 得 な い 理 由 が あ る と き は 、 理 事 会 に お い て 理 事 総 数 の3分 の 2以 上 の 議 決 を 得 て 、 そ の 一 部 に 限 り 処 分 す る こ と が で き る 。 (積 立 金 の 保 管 ) 第31条 基 本 財 産 及 び 運 用 財 産 中 の 積 立 金 は 、 確 実 な 有 価 証 券 を 購 入 し 、 又 は 確 実 な 信 託 銀 行 に 信 託 し 、 又 は 確 実 な 銀 行 に 定 期 預 金 と し 、 若 し く は 定 額 郵 便 貯 金 と し て 理 事 長 が 保 管 す る 。 (経 費 の 支 弁 )
第32条 こ の 法 人 の 設 置 す る 学 校 の 経 営 に 要 す る 費 用 は 、基 本 財 産 並 び に 運 用 財 産 中 の 不 動 産 及 び 積 立 金 か ら 生 ず る 果 実 、 授 業 料 収 入 、 入 学 金 収 入 、 検 定 料 収 入 、 補 助 金 そ の 他 の 運 用 財 産 を も っ て 支 弁 す る 。 (会 計 ) 第33条 こ の 法 人 の 会 計 は 、 学 校 法 人 会 計 基 準 に よ り 行 う 。 2 こ の 法 人 の 会 計 は 、学 校 の 経 営 に 関 す る 会 計 (以 下「 学 校 会 計 」と い う 。)及 び 収 益 事 業 に 関 す る 会 計(以 下 「 収 益 事 業 会 計 」 と い う 。 )に 区 分 す る も の と す る 。 (予 算 及 び 事 業 計 画 ) 第34条 こ の 法 人 の 予 算 及 び 事 業 計 画 は 、 毎 会 計 年 度 開 始 前 に 、 理 事 長 が 編 成 し 、 理 事 会 に お い て 出 席 し た 理 事 の3分 の 2以 上 の 議 決 を 得 な け れ ば な ら な い 。 こ れ に 重 要 な 変 更 を 加 え よ う と す る と き も 、 同 様 と す る 。 (予 算 外 の 新 た な 義 務 の 負 担 又 は 権 利 の 放 棄 ) 第35条 予 算 を も っ て 定 め る も の を 除 く ほ か 、 新 た に 義 務 の 負 担 を し 、又 は 権 利 の 放 棄 を し よ う と す る と き は 、 理 事 会 に お い て 出 席 し た 理 事 の3分 の 2以 上 の 議 決 が な け れ ば な ら な い 。 借 入 金(当 該 会 計 年 度 内 の 収 入 を も っ て 償 還 す る 一 時 の 借 入 金 を 除 く 。 )に つ い て も 、 同 様 と す る 。 (決 算 及 び 実 績 の 報 告 ) 第36条 こ の 法 人 の 決 算 は 、 毎 会 計 年 度 終 了 後 2月 以 内 に 作 成 し 、 監 事 の 意 見 を 求 め る も の と す る 。 2 理 事 長 は 、 毎 会 計 年 度 終 了 後 2月 以 内 に 、 決 算 及 び 事 業 の 実 績 を 評 議 員 会 に 報 告 し 、 そ の 意 見 を 求 め な け れ ば な ら な い 。 3 収 益 事 業 会 計 の 決 算 上 生 じ た 利 益 金 は 、 そ の 一 部 又 は 全 部 を 学 校 会 計 に 繰 り 入 れ な け れ ば な ら な い 。 (財 産 目 録 等 の 備 付 け 及 び 閲 覧 ) 第37条 こ の 法 人 は 、 毎 会 計 年 度 終 了 後 2月 以 内 に 財 産 目 録 、 貸 借 対 照 表 、 収 支 計 算 書 及 び 事 業 報 告 書 を 作 成 し な け れ ば な ら な い 。 2 こ の 法 人 は 、前 項 の 書 類 及 び 第 16条 第 3号 の 監 査 報 告 書 を 各 事 務 所 に 備 え て 置 き 、こ の 法 人 の 設 置 す る 私 立 学 校 に 在 学 す る 者 そ の 他 の 利 害 関 係 人 か ら 請 求 が あ っ た 場 合 に は 、 正 当 な 理 由 が あ る 場 合 を 除 い て 、 こ れ を 閲 覧 に 供 し な け れ ば な ら な い 。 (資 産 総 額 の 変 更 登 記 ) 第38条 こ の 法 人 の 資 産 総 額 の 変 更 は 、 毎 会 計 年 度 末 の 現 在 に よ り 、 会 計 年 度 終 了 後 2月
以 内 に 登 記 し な け れ ば な ら な い 。 (会 計 年 度 ) 第39条 こ の 法 人 の 会 計 年 度 は 、 4月 1日 に 始 ま り 、 翌 年 3月 31日 に 終 る も の と す る 。 第6章 解 散 及 び 合 併 (解 散 ) 第40条 こ の 法 人 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 由 に よ っ て 解 散 す る 。 (1) 理 事 会 に お け る 理 事 総 数 の 3分 の 2以 上 の 議 決 及 び 評 議 員 会 の 議 決 (2) こ の 法 人 の 目 的 た る 事 業 の 成 功 の 不 能 と な っ た 場 合 で 、理 事 会 に お け る 出 席 し た 理 事 の3分 の 2以 上 の 議 決 (3) 合 併 (4) 破 産 (5) 文 部 科 学 大 臣 の 解 散 命 令 2 前 項 第 1号 に 掲 げ る 事 由 に よ る 解 散 に あ っ て は 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 を 、 同 項 第 2号 に 掲 げ る 事 由 に よ る 解 散 に あ っ て は 文 部 科 学 大 臣 の 認 定 を 受 け な け れ ば な ら な い 。 (残 余 財 産 の 帰 属 者 ) 第41条 こ の 法 人 が 解 散 し た 場 合 (合 併 又 は 破 産 に よ っ て 解 散 し た 場 合 を 除 く 。 )に お け る 残 余 財 産 は 、 解 散 の と き に お け る 理 事 会 に お い て 出 席 し た 理 事 の3分 の 2以 上 の 議 決 に よ り 選 定 し た 学 校 法 人 又 は 教 育 の 事 業 を 行 う 公 益 法 人 に 帰 属 す る 。 (合 併 ) 第42条 こ の 法 人 が 合 併 し よ う と す る と き は 、理 事 会 に お い て 理 事 総 数 の 3分 の 2以 上 の 議 決 を 得 て 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 を 受 け な け れ ば な ら な い 。 第7章 寄 附 行 為 の 変 更 (寄 附 行 為 の 変 更 ) 第43条 こ の 寄 附 行 為 を 変 更 し よ う と す る と き は 、理 事 会 に お い て 出 席 し た 理 事 の 3分 の 2 以 上 の 議 決 を 得 て 、 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 を 受 け な け れ ば な ら な い 。 2 私 立 学 校 法 施 行 規 則 に 定 め る 届 出 事 項 に つ い て は 、 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 理 事 会 に お い て 出 席 し た 理 事 の3分 の 2以 上 の 議 決 を 得 て 、 文 部 科 学 大 臣 に 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。 第8章 補 則 (書 類 及 び 帳 簿 の 備 付 ) 第44条 こ の 法 人 は 、 第 37条 第 2項 の 書 類 の ほ か 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 書 類 及 び 帳 簿 を 、 常
に 各 事 務 所 に 備 え て 置 か な け れ ば な ら な い 。 (1) 寄 附 行 為 (2) 役 員 及 び 評 議 員 の 名 簿 及 び 履 歴 書 (3) 収 入 及 び 支 出 に 関 す る 帳 簿 及 び 証 票 書 類 (4) そ の 他 必 要 な 書 類 及 び 帳 簿 (公 告 の 方 法 ) 第45条 こ の 法 人 の 公 告 は 、 こ の 法 人 の 掲 示 場 に 掲 示 し て 行 う 。 (施 行 細 則 ) 第46条 こ の 寄 附 行 為 の 施 行 に つ い て の 細 則 そ の 他 こ の 法 人 及 び こ の 法 人 の 設 置 す る 学 校 の 管 理 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 、 理 事 会 が 定 め る 。 附 則 1 こ の 寄 附 行 為 は 、 昭 和 52年 5月 30日 か ら 施 行 す る 。 2 こ の 寄 附 行 為 の 施 行 の 日 現 在 在 任 中 の 役 員 及 び 評 議 員 は 、第 7条 及 び 第 13条 の 規 定 に よ り 選 任 さ れ た も の と み な す 。 3 こ の 寄 附 行 為 の 施 行 の 日 現 在 在 任 中 の 役 員 及 び 評 議 員 (学 長 で あ る 理 事 及 び 学 長 、 校 長 で あ る 評 議 員 を 除 く)の 任 期 は 、 第 10条 及 び 第 14条 の 規 定 に か か わ ら ず 昭 和 53年 6月 2日 ま で と す る 。 附 則 こ の 寄 附 行 為 は 、 昭 和54年 9月 3日 か ら 施 行 す る 。 附 則 こ の 寄 附 行 為 は 、 昭 和59年 5月 24日 か ら 施 行 す る 。 附 則 1 こ の 寄 附 行 為 は 、 昭 和 60年 9月 5日 か ら 施 行 す る 。 2 こ の 寄 附 行 為 の 施 行 に よ り 新 た に 選 任 さ れ た 理 事 の 任 期 は 、 第 10条 の 規 定 に か か わ ら ず 昭 和62年 6月 2日 ま で と す る 。 附 則 こ の 寄 附 行 為 は 、 昭 和61年 12月 10日 か ら 施 行 す る 。 附 則 平 成6年 1月 19日 文 部 大 臣 認 可 の こ の 寄 附 行 為 は 、 平 成 6年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。
附 則 平 成8年 1月 5日 文 部 大 臣 認 可 の こ の 寄 附 行 為 は 、 認 可 の 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 平 成9年 3月 28日 に 文 部 大 臣 の 認 可 を 受 け た こ の 寄 附 行 為 は 、 平 成 9年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 期 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 の 日(平 成 14年 3月 25日 )か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 の 日(平 成 15年 6月 12日 )か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 平 成17年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 の 日(平 成 17年 5月 25日 )か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) 1 こ の 寄 附 行 為 は 、 平 成 18年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 (日 本 体 育 大 学 女 子 短 期 大 学 部 保 育 科 の 存 続 に 関 す る 経 過 措 置 ) 2 日 本 体 育 大 学 女 子 短 期 大 学 部 保 育 科 は 、改 正 後 の 寄 附 行 為 第 4条 の 規 定 に か か わ ら ず 平 成18年 3月 31日 に 当 該 学 科 に 在 学 す る 者 が 当 該 学 科 に 在 学 し な く な る ま で の 間 、 存 続 す る も の と す る 。 附 則 (施 行 日 ) 文 部 科 学 大 臣 認 可(平 成 20年 3月 11日 )の こ の 寄 附 行 為 は 平 成 20年 6月 8日 か ら 施 行 す る 。 附 則
(施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 の 日(平 成 22年 8月 17日 )か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 平 成22年 9月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 平 成23年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) 文 部 科 学 大 臣 認 可(平 成 24年 1月 31日 )の こ の 寄 附 行 為 は 平 成 24年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) 文 部 科 学 大 臣 認 可(平 成 24年 1月 31日 )の こ の 寄 附 行 為 は 平 成 24年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 平 成25年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) 文 部 科 学 大 臣 認 可(平 成 25年 10月 31日 )の こ の 寄 附 行 為 は 平 成 26年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) 文 部 科 学 大 臣 認 可(平 成 26年 3月 14日 )の こ の 寄 附 行 為 は 平 成 26年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 平 成26年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 )
こ の 寄 附 行 為 は 、 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 の 日(平 成 27年 3月 31日 )か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 の 日(平 成 27年 8月 31日 )か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 の 日(平 成 27年 5月 11日 )か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 平 成28年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (施 行 日 ) こ の 寄 附 行 為 は 、 文 部 科 学 大 臣 の 認 可 の 日(平 成 27年 12月 11日 )か ら 施 行 す る 。
学校法人日本体育大学寄附行為変更条文新旧比較対照表
(下線は改正部分)
新
旧
第1章 総則 第 1 条から第 3 条まで (略) (設置する学校) 第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、 次に掲げる学校を設置する。 (1) 日本体育大学 大学院 体育科学研究科、 教育学研究科 体育学部 体育学科、健康学科、武道学科、 社会体育学科 児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 保健医療学部 整復医療学科、救急医療学科 (2) ~(9) (略) 附 則 (施行日) この寄附行為は、文部科学大臣の認可の日(平成 年 月 日)から施行する。 第1章 総則 第 1 条から第 3 条まで (略) (設置する学校) 第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、 次に掲げる学校を設置する。 (1) 日本体育大学 大学院 体育科学研究科 (新設) 体育学部 体育学科、健康学科、武道学科、 社会体育学科 児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 保健医療学部 整復医療学科、救急医療学科 (2) ~(9) (略) (新 設)様式第4号その1(第11条関係)
(単位:千円)
千円
千円
千円
千円
経費の見積り及び資金計画を記載した書類
設置経費及び経常経費並びにその支払い計画を記載した書類
年
度
平成27年度
開設年度の前年度開設年度
平成30年度
平成31年度
合 計
区
分
設
置
経
費
校
地
―
―
設
備
図
書
―
3,066
教
具
―
3,014
小
計
―
6,080
―
―
―
( う ち 造 成 費 )施
設
基
準
内
―
―
―
―
―
―
―
基
準
外
―
―
―
―
―
―
―
―
―
3,066
―
―
―
3,014
校
具
備
品
―
―
―
6,080
―
―
6,080
新設校の開設年度の経常経費
―
―
―
―
―
合
計
―
6,080
―
―
16,101
既
設
校
か
ら
の
転
共
用
施
設
基 準 内
407,287
基 準 外
54,008
設
備
図 書
17,165
教具・校具・備品
様式第4号その4(第11条関係)
合 計
6,080千円
―設置経費及び経常経費の財源の調達方法を記載した書類
区 分
財 源 充 当 額
財 源 の 調 達 方 法
様式第6号その2(第11条関係)
年 度
科 目
一 基本財産
二 運用財産
三 負債額
1 固定負債
2 流動負債
四 基本財産+運用財産
五 純資産(四-三)
56,606,920千円
57,396,081千円
57,396,081千円
財 産 目 録 総 括 表
26年 度 末
27年 度 末
申 請 時
(開設年度から3年前の年度)
(開設年度の前々年度)
(28年3月31日)
10,674,226千円
12,502,261千円
12,502,261千円
13,006,484千円
14,823,761千円
14,823,761千円
9,581,526千円
10,931,220千円
10,931,220千円
3,424,958千円
3,892,541千円
3,892,541千円
67,281,146千円
69,898,342千円
69,898,342千円
54,274,662千円
55,074,581千円
55,074,581千円
学校法人 日本体育大学 (単位 円) 科目 本年度末 前年度末 増減 固定資産 62,086,967,668 60,480,592,680 1,606,374,988 有形固定資産 57,396,080,501 56,606,920,052 789,160,449 特定資産 4,504,815,354 3,622,806,374 882,008,980 その他の固定資産 186,071,813 250,866,254 △ 64,794,441 流動資産 7,811,544,707 6,800,553,266 1,010,991,441 資産の部合計 69,898,512,375 67,281,145,946 2,617,366,429 科目 本年度末 前年度末 増減 固定負債 10,931,220,003 9,581,526,128 1,349,693,875 流動負債 3,892,541,379 3,424,957,333 467,584,046 負債の部 14,823,761,382 13,006,483,461 1,817,277,921 科目 本年度末 前年度末 増減 基本金 78,651,903,967 77,423,954,723 1,227,949,244 第1号基本金 77,661,956,751 76,605,389,728 1,056,567,023 第3号基本金 10,574,391 10,571,088 3,303 第4号基本金 979,372,825 807,993,907 171,378,918 繰越収支差額 △ 23,577,152,974 △ 23,149,292,238 △ 427,860,736 純資産の部合計 55,074,750,993 54,274,662,485 800,088,508 負債及び純資産の部合計 69,898,512,375 67,281,145,946 2,617,366,429
貸借対照表
平成28年 3月31日 資産の部 負債の部 純資産の部様式第7号その1(第11条関係)
1 施設又は設備の整備計画
年 度
事 項
事 業 規 模 等
備 考
日本体育大学 計画的な施設整備事業計画及びこれに伴う予算書
実 施 時 期
事業計画
世田谷キャンパス、健志台キャンパスの整備 平成28年度中 ロータリー改修 体育館屋根改修 入学者増加による教室改修 LL教室リニューアル 教室プロジェクター設置 日体大荏原高等学校 老朽化施設の計画的整備28年度
学校法人日本体育大学 日本体育大学附属高等支援学 校 ・建物新築、増築、改修工事 ・備品 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中浜松日体高等学校 施設の充実 日体幼稚園 本館全体の漏水改修工事 日体幼稚園 本館1階保育室空調取替工事 日体幼稚園 改修工事(老朽化・衛生対策) 日体幼稚園 改修工事(老朽化・衛生対策) 日体幼稚園 別館すみれ組手洗い場取付 日体幼稚園 総合遊具増設工事 日体幼稚園 年長組靴箱の取替工事 日体幼稚園 年長組靴箱の取替工事 日体柔整専門学校 校内電話交換機の更新 日体柔整専門学校 校内電話交換機の更新 第2期トイレ改修工事 (平成27年度~平成29年度の3ヵ年 計画) 食堂・合宿所の耐震診断 老朽化による冷温水発生機の修繕 プール棟へのインターホン設置 ICT教育推進のためのwi-fi環境整備 3号館2階トイレ改修(リフォーム) 全面改修(大雨・強風時の漏水対策) 1階3保育室のエアコンの取替工事 (老朽化・衛生対策) 1F園児用トイレ改修 年少組下駄箱改良 取付工事 (衛生対策・現在はトイレ内の水道を使用) 平成26年度に入替えた園庭の総合遊具の二期 工事を実施する。 年長組3室の靴箱を長靴が収納できるよう取替工 事を実施する。 年長組3室の靴箱を長靴が収納できるよう取替工 事を実施する。 校内電話交換機の更新 日体桜華高等学校 生徒の安全保持と生徒募集上 必要とされる施設・設備の維持・ 改善
28年度
校内電話交換機の更新 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中 平成28年度中日本体育大学荏原高等学校 平成29年8月 着工予定 空気洗浄機の取付 平成29年8月 完了予定 桜華女学院中学校・日体桜華高等学校 平成29年7月 着工予定 食堂・合宿所建物耐震工事 同年8月 完了予定 桜華女学院中学校・日体桜華高等学校 平成29年7月 着工予定 本館・新館3階便所改修工事 平成29年8月 完了予定 桜華女学院中学校・日体桜華高等学校 未定 用務員室の一部改装工事 桜華女学院中学校・日体桜華高等学校 未定 ICT教育機器の整備 日本体育大学柏高等学校 平成29年7月 着工予定 サッカー場人工芝張り替え工事 同年8月完了予定 日本体育大学柏高等学校 平成29年7月 着工予定 サッカー場トイレ設置工事 同年8月完了予定 日本体育大学柏高等学校 平成29年7月 着工予定 健信寮修繕工事 同年8月完了予定 日本体育大学柏高等学校 平成29年7月 着工予定 ICT環境整備 同年8月完了予定 浜松日体高等学校 平成29年8月 着工予定 グランド・テニスコート照明設置工事 同年9月完了予定 日本体育大学荏原高等学校 平成30年8月 着工予定 人感センサーの取付 平成30年8月 完了予定 桜華女学院中学校・日体桜華高等学校 未定 本館外壁補修工事 日本体育大学柏高等学校 平成30年7月 着工予定 三十周年記念体育館修繕工事 同年8月完了予定 浜松日体高等学校 平成30年11月 着工予定 野球場ネット改修工事 同年12月完了予定 日体柔整専門学校 平成31年1月 着工予定 柔道整復科の教室を30名用に改修 同年3月完了予定 日本体育大学荏原高等学校 平成31年8月 着工予定 和式トイレの洋式化 平成31年8月 完了予定 浜松日体高等学校 平成31年9月 着工予定 陸上部部室改修工事 同年12月完了予定 日体柔整専門学校 平成32年1月 着工予定 柔道整復科の教室を30名用に改修 同年3月完了予定