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選 ばれた 匠 には 自 身 のもつ 技 術 やアイデアを 元 に サポートメンバーのアドバイス コンサルティングを 受 け テーマに 則 ったプロダクトを 制 作 していただきます それを 国 内 外 のバイヤー メディアなどに 対 して 情 報 発 信 する 機 会 を 提 供 することで 日

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Academic year: 2021

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2016 年 4 月 19 日

TOKYO DESIGN WEEK が全面協力する

「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」がスタート。

地域から世界へ羽ばたく、日本の匠のモノづくりを応援するプロジェクト

—プロジェクト参加者の募集を開始—

4 月 19 日より、TOKYO DESIGN WEEK が協力する新プロジェクト「LEXUS NEW

TAKUMI PROJECT」が、プロジェクトへ参加するモノづくりの「匠」の募集をスタートし

ます。

「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」は日本の各地で、地域の特色や技術を生かしながら、

自由な発想で新しいモノづくりに取り組む若き「匠」が、日本全国、そして世界へ羽ばたく

ことをサポートするプロジェクトです。

現在の日本においては「地方創生」、すなわち地域独自の価値や魅力を高め、地域から日

本全体を活性化することが、大きなテーマとなっています。また、日本独自の魅力を海外に

発信しより多くの外国人に訪れていただき、地域経済を活性化させることは、日本の各地域

が取り組むべき大きな課題です。LEXUS は、日本が持つ大きな価値の1つが、全国各地で

伝統的な技術や風土など地域の特色を生かしながら、常識にとらわれない新しい発想でモノ

づくりに取り組んでいる多くの「匠」たちの存在だと考えています。伝統技術を含めた日本

のモノづくりを支え、作り手の才能を育て、サポートすることを目的に、LEXUS は本プロ

ジェクトを実施いたします。TOKYO DESIGN WEEK は、本プロジェクトの主旨に賛同し

協力することになりました。

(2)

選ばれた「匠」には自身のもつ技術やアイデアを元に、サポートメンバーのアドバイス・

コンサルティングを受け、テーマに則ったプロダクトを制作していただきます。それを国内

外のバイヤー、メディアなどに対して情報発信する機会を提供することで、日本の各地域の

若き匠が日本全国に、そして世界へと羽ばたくことをサポートします。

なお、匠の募集は、TOKYO DESIGN WEEK、全国の新聞社、スーパーバイザーおよびサ

ポートメンバーによる「地域推薦」と、参加を希望する方に公式サイトからエントリー頂く

「一般公募」により行います。候補者の中から選考委員による選考により、各地域の「匠」

を選出します。

本プロジェクトの応募受付期間は、2016 年 4 月 19 日(火)から 2016 年 5 月 16 日(月)まで

となります。

■LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 概要

タイトル LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 本プロジェクトでサポート する「匠」の条件 地域にゆかりがあり、地域の特色を活かして、新しいモノづくりに取り組む若き職人、工芸家、デザイナ ー、ハンドメイド作家など。 ・「地域にゆかりがある」とは、地域で活動している、地域の技術や風土を生かしているなど、幅広くとら えることとし、住民票住所、在住等は必須ではありません。 ・モノづくりにおいて製品販売に足るクオリティを担保し、自身で、もしくは他の生産者との協業により複 数ロットの生産が可能な製品の制作及び販売実績がある方。アイデアやデザインのみではなく、「生産」ま でが可能であることを条件とし、可否を客観的に選考委員が判断できない場合は選考から除外される場合が あります。 ・今後の成長が期待できるという意味で「若き」としていますが、具体的な年齢制限は設定しません。 ・個人での応募を原則とします(企業・団体に所属する方の場合は、事前に了承を得ていただく必要があり ます) 本プロジェクトにおいて試 作する プロダクトの要件 地域の特色を活かし、高い感性と品質により、毎日の生活に驚きや感動をもたらすプロダクト。 ※農作物のような一次産品、食品、酒類等嗜好品は含まれません。 ※アート・芸術作品ではなく、量産、実利用が可能なプロダクトとします。 ※地域の特性(その土地らしさ)、地場の技術を活かしたモノが望ましいと考えます。ただし、伝統工芸に は限定しません。 選考委員 /スーパーバイザー・サポー トメンバー ・小山薫堂氏 ・隈研吾氏 ・グエナエル・ニコラ氏

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・清川あさみ氏 ・生駒芳子氏 ・下川一哉氏

・DESIGN ASSOCIATION NPO サポート内容 ・試作品制作支援金の支給 ・サポートメンバーによるアドバイス、及びコンサルティング ・国内外のバイヤー等に対する試作品プレゼンテーション機会の提供 募集方法 推奨、及び公募 公募募集期間 2016 年 4 月 19 日(火)から 2016 年 5 月 16 日(月)23 時 59 分まで 選考基準 ・地域への貢献、影響度 ・プロダクトの品質、完成度 ・将来性、成長への期待度 「匠」選定数 推薦:各都道府県から 1 名から 2 名程度を想定 公募:3 名程度を想定 ※但し、全ての都道府県から必ず選定されということではなく、該当者無しの場合もあります。 主催 LEXUS*

共催 LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 実行委員会

協力 DESIGN ASSOCIATION NPO / TOKYO DESIGN WEEK 応募方法 応募については、下記公式サイトから応募

http://lexus.jp/new-takumi/ * トヨタ自動車株式会社および全国のレクサス販売会社

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[スーパーバイザー プロフィール]

プロデューサー

小山薫堂 氏

1964 年に熊本県天草市に生まれる。 大学在学中に放送作家としての活動を開始し、これまでに「カノッサの 屈辱」「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダ イス」など斬新な番組を数多く企画・構成。初の映画脚本となる「おく りびと」では、第 60 回読売文学賞戯曲・シナリオ部門賞、第 32 回日本 アカデミー賞最優秀脚本賞、 第 81 回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。企画の原点は自らの 誕生日会であり、どのように人を楽しませればいいかを幼い頃から考えていた。子供の頃になりたか った職業は詩人。企画を考えるときに自分に問いかけるのはこの3つ。 「それは新しいか?」「それは誰を幸せにするか?」「それは自分にとって楽しいか?」くまモンの 生みの親でもある。

[サポートメンバー プロフィール]

建築家/東京大学教授

隈研吾 氏

近作に、サントリー美術館、根津美術館、浅草文化観光センター、長岡 市役所アオーレ、歌舞伎座、豊島区庁舎、ブザンソン芸術文化センター、 FRAC マルセイユがあり、現在、16 カ国で多数のプロジェクトが進行中。 著書は『小さな建築」(岩波新書)『建築家、走る』(新潮社)、『僕 の場所』(大和書房)『広場』(淡交社)他、多数。

デザイナー グエナエル・ニコラ 氏

フランス生まれ。キュリオシティ代表。インテリアデザインを中心にグ ラフィック、プロダクト、インスタレーション等多才に活躍。日本をベ ースにフェンディ、ルイ・ヴィトン、ベルルッティなどプレステージブ ランドのデザインをインターナショナルに手がけている。

アーティスト 清川あさみ 氏

淡路島生まれ。2001 年初個展。2003 年より写真に刺繍を施す手法を用 いた作品制作を開始。庭園美術館、水戸芸術館での単独個展など展覧会 多数。代表作に美女採集、高橋コレクションに所蔵されている

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「Complex」シリーズがある。「銀河鉄道の夜」「狼王ロボ」などの絵本や「caico」「ひみつ」な どの作品集など著書も多数あり、作家谷川俊太郎氏との共作絵本「かみさまはいる いない?」が 2 年に 1 度の児童書の世界大会の日本代表作品に選ばれる。VOCA 展入賞。各方面にて活躍の場を広げ ている。本年 2016 年に制作活動 15 周年を迎え、4 月〜5 月表参道 GYRE にて、全て新作の個展を開 催予定。

ファッション・ジャーナリスト/アート・プロデューサー

生駒芳子 氏

VOGUE, ELLE の副編集長を経て、2004 年〜marie claire の編集長を務め る。2008 年に独立後は、ファッション、アート、デザイン、エシカル、 クール・ジャパンなど、幅広いトピックで編集・企画・プロデュースを 行なう。2010 年からはクール・ジャパン官民有識者会議の委員を務め、伝統工芸開発プロジェクト 「FUTURADITION WAO」をプロデュース。公益財団法人三宅一生デザイン文化財団理事、三重テラ スクリエイティブ・ディレクターなど。

株式会社意と匠研究所 代表取締役 下川一哉 氏

1963 年、佐賀県生まれ。1988 年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒 業。同年、日経マグロウヒル(現・日経 BP 社)入社。日経イベント編集、 日経ストアデザイン編集などを経て、1994 年に日経デザイン編集に配属。 1999 年より副編集長。2008 年より編集長。2014 年 3 月 31 日に日経 BP 社を退社、4 月に意と匠研究所を設立。

[プロジェクトロゴ]

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[プロジェクトステートメント]

地域を愛し、特色を生かし、

技を磨く若き匠がいる。

夢に向かって、自由な発想で。

常識に縛られることなく

新しいモノを作る力を

LEXUS は応援する。

未来は、その若い手から生まれる。

[プロジェクト WEB サイト]

http://lexus.jp/new-takumi/

参照

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