• 検索結果がありません。

1 新高校のコンセプト 普通教育 農業教育 水産教育の一層の充実 普通教育 農業教育 水産教育の連携による新たな教育活動の展開 より質の高い高校教育の展開 将来の長門地域を担う人材の育成 夢の実現を支援する子どもたちにとって魅力のある学校づくり 地域と連携した教育 多様な学習体験を重視した教育 進学

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "1 新高校のコンセプト 普通教育 農業教育 水産教育の一層の充実 普通教育 農業教育 水産教育の連携による新たな教育活動の展開 より質の高い高校教育の展開 将来の長門地域を担う人材の育成 夢の実現を支援する子どもたちにとって魅力のある学校づくり 地域と連携した教育 多様な学習体験を重視した教育 進学"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

大津緑洋高等学校

第1回

学校づくり懇談会

資料

日 時:平 成 2 1 年 1 1 月 2 5 日 ( 水 ) 午 後 2 時 か ら 午 後 3 時 ま で

(2)

新高校のコンセプト

普通教育・農業教育・水産教育 の

普通教育・農業教育・水産教育 の

一層の充実

連携による新たな教育活動の展開

より質の高い高校教育の展開 将来の長門地域を担う人材の育成

夢の実現を支援する

夢の実現を支援する

子どもたちにとって魅力のある学校づくり

子どもたちにとって魅力のある学校づくり

地域と連携した教育

多様な学習体験を重視した教育

進 学 指導 の充 実

専 門 教 育 の充 実

学校 生活 の充 実

設置学科等

■ 普通科 ■ 農業系学科 ■ 水産系学科 *参考* 平成22年度募集 山口県立大津高等学校 普通科 120人 山口県立日置農業高等学校 ※ 2年次から各コースに分かれる。 生物生産科 30人 ……… 生物資源コース、園芸活用コース 生活科学科 30人 ……… 生活福祉コース、食品文化コース 山口県立水産高等学校 ※ 2年次から各コースに分かれる。 海洋技術科 30人 ……… 航海コース、機関コース 海洋科学科 30人 ……… 食品工学コース、資源管理コース <専攻科> 航海科 機関科 10人

(3)

校舎等

大津緑洋高校では、現在ある3つの高校の校舎と校地(キャンパス)を活用することから、県内初 の3キャンパス制となります。 基本的には、普通科は大津、農業系学科は日置農業、水産系学科は水産のそれぞれのキャンパスで 学校生活を送ります。 これにより、普通科、農業系学科、水産系学科における教育機能の充実を図ります。 ※ キャンパスの名称は仮称です。 ※ キャンパス間の移動は、バスによる移動手段を確保します。

設置・開校

おおつりょくよう 大津高校、日置農業高校、水産高校の3高校の再編統合により、大津緑洋高等学校を開校します。 ■ 設置 平成22年4月1日 ■ 開校 平成23年4月1日 平成21 平成22年度 平成23年度 平成24年度 年度 新高校設置 新高校開校 現 高 校 1 年 生 大津高校・日置農業高校・水産高校 2年生 大津高校・日置農業高校・水産高校3年生 (卒業) 現中学校3年生 (入学)大津高校・日置農業高校・水産高校1年生 大津高校・日置農業高校・水産高校2年生 大津高校・日置農業高校・水産高校3年生 (卒業) 現中学校2年生 中学校3年生 (入学) 大津緑洋高校 1年生 大津緑洋高校 2年生 現中学校1年生 中学校2年生 中学校3年生 (入学) 大津緑洋高校 1年生 大津高校・大津キャンパス(普通科) 日置農業高校・日置農業キャンパス(農業系学科) 水産高校・水産キャンパス(水産系学科) 1年生 2年生 3年生 1年生 2年生 3年生 1年生 2年生 3年生 平成22年度 大津高生 大津高生 大津高生 日置農高生 日置農高生 日置農高生 水産高生 水産高生 水産高生 平成23年度 新高校生 大津高生 大津高生 新高校生 日置農高生 日置農高生 新高校生 水産高生 水産高生 平成24年度 新高校生 新高校生 大津高生 新高校生 新高校生 日置農高生 新高校生 新高校生 水産高生 平成25年度 新高校生 新高校生 新高校生 新高校生 新高校生 新高校生 新高校生 新高校生 新高校生 学科の枠を越えた学習や学校 行事、部活動等を通じて一体感 の醸成を図ります。 水産キャンパス(水産科系) 日置農業キャンパス (農業科系) 大津キャンパス (普通科)

(4)

学校づくりについて

今後のスケジュール(概要) H21 H22 H23 H21 H22 H23 12 3 4 5 6 7 8 11 4 12 3 4 5 6 7 8 11 4 設置 ●入学定員発表 開校 ●説明会 行 ●体験入学 対象:中学3年生と保護者 事 内容:新学校の概要 ●説明会 等 対象:中学3年生 対象:中学3年生と保護者 内容:新高校の具体的な教育活動 内容:教育活動の詳細 ⇒進路決定に活かす ○ 単位制を導入した教育課程の編成 ○ 新たな学習活動の導入 ○ 学科・コースの編成 ○ インターンシップ・商品開発の学習の充実 ○ 高大連携・国際理解教育の充実 ○ 部活動の充実(移動手段含む) 主 ○ 学校行事の充実 な 検 ○ 生徒指導体制の構築 討 ○ 中学校・地域との生徒指導の連携 事 ○ 校章・校歌の決定 項 ○ 制服の決定 ○ 校訓・教育方針・チャレンジ目標の設定 ○ 生徒会組織・活動の充実 ○ 式典関係(入学式・始業式等)の運営 ○ 施設設備の整備

観点1:学習活動

観点1:学習活動

■ 単位制を導入した教育課程(カリキュラム)の編成 ⇒ ・ 選択科目の増加 (進学指導、専門教育の充実、興味・関心への対応、学科の枠を越えた学習の実施等) ○ 進学指導の充実 【検討事項】 ・少人数指導 等 【関連検討事項】・学習合宿 ・中高連携 等 ○ 専門教育(農業科・水産科における教育)の充実 【検討事項】 ・専門性の向上 ⇒ 今日的課題への対応 ・食の安心安全への対応 ・ICT活用能力の向上 ・企画 → 製造 → 流通 → 販売 → 消費 → 廃棄 についての総合的な学習

(5)

■ 新たな学習活動の導入 ○ 新たな学習の科目の設定 【検討事項】・調理、商業、環境の学習ができる科目設定 ・現状を踏まえた、新高校でのカリキュラムの工夫 ○ 文学・芸術・伝統芸能・生活文化等に関する学習・地域に関する学習 の充実 【検討事項】・総合的な学習の時間 ・学校設定科目「長門学」(仮称) ○ 多様な学習体験を重視した教育の実施 【検討事項】・学科の枠を越えた農業、水産業体験等の実施 ■ 新たな教育方法への取組 ○ 高大連携の導入 【検討事項】・大学との連携内容 ○ 国際理解教育の充実 【検討事項】・海外研修旅行 ・姉妹校提携 ・交換留学制度 ○ インターンシップ・商品開発の学習の充実 【検討事項】・教科・科目や総合的な学習の時間での取組

観点2:部活動

観点2:部活動

○ 部活動の充実 【検討事項】・新高校への円滑な移行 部の種類(新設・見直し)、活動形態、活動場所、指導体制 ・活性化 【検討の方向性】 ※ 平成22年度は、現在ある部活動を維持し、合同練習等を実施する。 ※ 平成23年度以降の部活動については、実態を踏まえた検討を進める。 ○ 生徒の移動手段としてのバス運行 【検討事項】・発着時刻 ・便数 ・乗降場所 等

(6)

*参考*

部活動について

平成21年度(現在) 平成22年度 平成23年度~ 大津高校 日置農業高校 水産高校 大津高校、日置農業 大 津 緑 洋 高 校 14部 11部 10部 高校、水産高校 大津高校、日置農 業高校、水産高校 【運動部】 【運動部】 【運動部】 軟式野球 軟式野球 硬式野球 陸上競技 陸上競技 陸上競技 バレーボール(女子) バレーボール(女子) バスケットボール(男子) ソフトテニス(女子) ソフトテニス(女子) ソフトテニス ラグビー 剣道 剣道 弓道(女子) 卓球 卓球 卓球 柔道 ボート バドミントン 【文化部】 【文化部】 【文化部】 吹奏楽 吹奏楽 文芸 文芸 文芸新聞 新聞 美術 箏曲 英語 ボランティア 馬(飼育・ふれあい) 水産科学 機械

観点3:学校行事

観点3:学校行事

○ 学校行事の充実 【検討項目】・多彩で活気のある学校行事の実施 ・一体感の醸成に向けた取組 【検討の方向性】 ※ 文化祭、農高祭、水高祭など、これまで各校が取り組んできた特色ある学校行事は、新高校 でも取り組む。 ※ 各学科の生徒のかかわりを含めて、詳細については、統合完成時までに検討していく。 ○ 式典関係(入学式・始業式等) ※ 各 校 に 現 在 あ る 部 活 動 は 維 持 し ま す 。 ※ 自 分 の 在 籍 す る 学 校 以 外 の 学 校 に あ る 部 で も 活 動 で き る よ う に 考 え て い ま す ( 本 年 月 中 旬 に は 中 学 校 に お 知 ら せ し ま す ) 。 12 ※ 各 校 に 現 在 あ る 部 活 動 は 維 持 す る よ う 検 討 し ま す 。 ※ 新 し い 部 活 動 に つ い て も 、 検 討 を し ま す 。

(7)

*参考*

学校行事について

月 大津高校 日置農業高校 水産高校 4 始業式 入学式 始業式 入学式 スポーツテスト 始業式 入学式 1年集団宿泊 体力測定 新入寮生歓迎会 5 新入生歓迎遠足 生徒総会 6 イングリッシュセミナー 校内意見発表会 生徒総会 2年生インターンシップ 7 運動会 終業式 環境美化・校内緑化活動 野球応援 遠泳大会 終業式 スポーツ大会 終業式 8 9 始業式 文化祭 始業式 2年生インターンシップ 始業式 水高レガッタ 1年生体験航海 10 11 ウオークフェスタ 歩け歩け大会 農高祭 修学旅行 慰霊祭 水高祭 環境美化・校内緑化活動 12 クラスマッチ 修学旅行 修学旅行 感謝祭・収穫祭 スポーツマッチ 3校合同研究発表会 終業式 3校合同研究発表会 終業式 3校合同研究発表会 終業式 1 始業式 始業式 校内プロジェクト発表会 始業式 遠洋航海実習 2 スピーチコンテスト 担い手育成事業報告会 3 卒業式 終業式 卒業式 終業式 卒業式 終業式

観点4:生徒指導等

観点4:生徒指導等

○ 生徒指導体制の構築 【検討事項】・指導体制の強化とキャンパス間の連携 ・学習活動、部活動や学校行事など学校教育全体を通じた、基本的な生活習慣や 礼儀・マナー等の習得 ・教育相談の充実 ○ 生徒会組織・活動の充実 【検討事項】・他者とのかかわりを通じた、豊かな人間性や社会性などの習得 ○ 中学校・地域との連携 【検討事項】・中学校と連携した一貫指導による生活指導の徹底

観点5:その他

観点5:その他

○ 施設設備等の整備

(8)

参考資料

特色ある取組(例)

現在ある3高校では、以下のような特色ある取組を行っています。大津緑洋高校では、学校教育全体 の充実をめざす中で、これらの取組をより充実したものとなるよう検討していきます。

通教育

▼ 大学教員による授業(講師招へい)

生徒たちは、大学の教員から専門分野の学習内容を聞くだけでな く、これからの高校生活や将来設計を考えるよい機会になってお り、大学進学に向けた目的意識を高めること にもつながっています。

高大連携シンポジウム

高校と大学の連携や接続の在り方などについて考えるため、高校と大学の関係者 や保護者が一堂に会して、シンポジウムを開催しています。

業教育

『地域に根ざした環境に優しい循環型農業を目指して Part4

~地域特有の廃棄系バイオマスの新たなリサイクル方法を探求する』

日本学校農業クラブ全国大会において、地域特有の廃棄系バイオマスの新たなリサイクル方法についての研究 が、プロジェクト発表(環境の部)優秀賞を受賞しました。

直売所の運営

野菜や草花、卵や食パン、ベーコンなどの実習産物の販売を通じて、地域の方々と の交流を深め、生産者としての喜びを体験しています。

産教育

『山口県藻場再生プロジェクト』

(水産科学部 & 海洋科学科資源管理コース第3学年) 全国水産高等学校生徒研究発表大 藻場減少の原因としては、地球温暖化に伴う海水 会において優秀賞(第2位)を受賞 温の上昇や海流の蛇行、ウニやアイゴによる食害、 しました。研究の推進にあたって 海の鉄不足などが考えられています。そこで水産科 は、水産大学校、東京海洋大学、広 学部では、鉄イオンを利用した実験を行ってきまし 島大学、佐賀大学、京都大学等と た。現在、磯焼け防止の研究に取り組んでいる高校 の連携による指導を受けています。 は日本全国でも山口県立水産高等学校だけです。 (水産科学部HPから抜粋) 山口・福岡・長崎の3県が共同で運航する新しい船を建造中(長崎造船所) です。高校の実習船としては全国最大規模となります。 定員:90名/総トン数:680トン程度/実習設備:マグロ延縄・イカ釣実習設備

新・実習船「海友丸」就航予定

(完成予想図) かいゆうまる お問い合わせ先 ■ 山口県立大津高等学校 ■ 山口県立日置農業高等学校 ■ 山口県立水産高等学校 50837ー26-0500 50837-37-2511 50837-26-0911 ■ 山口県教育庁 高校教育課 高校改革推進班 5083-933-4636

参照

関連したドキュメント

オーディエンスの生徒も勝敗を考えながらディベートを観戦し、ディベートが終わると 挙手で Government が勝ったか

「職業指導(キャリアガイダンス)」を適切に大学の教育活動に位置づける

副校長の配置については、全体を統括する校長1名、小学校の教育課程(前期課

取組の方向 安全・安心な教育環境を整備する 重点施策 学校改築・リフレッシュ改修の実施 推進計画 学校の改築.

社会教育は、 1949 (昭和 24