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平成29年度アートステーションどんこやの事業報告について

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Academic year: 2022

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(1)平成29年度アートステーションどんこやの事業報告について 1.平成29年度の評価と課題について (平成29年度事業計画に対する評価と課題) ・計画に対して完遂とまで至ってはいないものの、重点的に活動することは出来た。特に、意欲 ややりがいなどの高まりに関しては、メンバー、スタッフと共に見られている。2020年に向けた 外部からの影響や商品化に伴う機材の導入によるものが大きい。また、メンバーの事に関する意見交 換をスタッフ終礼時に行う事によって、一人ひとりの支援の充実を図れたことも要因の一つとなって いる。 一方で商品作りや大規模な作品展など、社会的つながりの一つになりうる事が進まなかった現状が ある。これは資金や場所などの物理的な課題もあったが、スタッフ自身の計画力、行動力不足があっ た。日々の支援の充実を図る一方、外部的な事業を大きく展開していく中で、内部的な大きな動きに までは至っていない。 PDCA のスキルアップと共に、芸術活動の社会的広がりをステップアップさせる必要がある。 (その他) ・利用者数の増加が図れていない。今後、生活介護、生活訓練と共に増加の見込みはあるものの、ま ずは維持・安定を図る必要がある。そのためにも、個別支援計画の充実とサービスの質の向上に取り 組む必要がある。 ・利用者の変化や増加に伴い、送迎の面と活動場所の座席の面での困難が出始めている。利用者の変 化に伴い、送迎スタッフの雇用や、活動場所の変更を視野に入れる必要がある。 ・メンバーの総合的な支援のために、法人内外を問わない他事業所との密な連携が重要となってきて いる。日中活動の場の視点より、報連相を確実に行い、信頼度の高い密な連携をとる必要がある。 2.実績報告について ①利用実績 生活介護 4月 営業日 (H29 年度). 5月. 6月. 7月. 8月. 10. 11. 12. 月. 月. 月. 9月. 1月. 2月. 3月. 25 日. 25 日. 26 日. 26 日. 27 日. 26 日. 26 日. 26 日. 25 日. 24 日. 24 日. 27 日. 合計. 述べ. H28 年度. 145. 175. 219. 214. 215. 216. 212. 192. 188. 208. 202. 230. 2,416. 利用者数. H29 年度. 197. 190. 191. 193. 206. 188. 187. 179. 185. 198. 202. 227. 2,343. 日平均. H28 年度. 6.6. 8.8. 10.0. 9.7. 10.2. 9.8. 9.6. 8.7. 9.0. 10.4. 10.1. 10.0. 9.4. 利用者数. H29 年度. 7.9. 7.6. 7.3. 7.4. 7.6. 7.2. 7.2. 6.9. 7.4. 8.3. 8.4. 8.4. 7.6. (単位:人) 生活訓練. 1.

(2) 4月 営業日 (H29 年度). 5月. 6月. 7月. 8月. 10. 11. 12. 月. 月. 月. 9月. 1月. 2月. 3月. 25 日. 25 日. 26 日. 26 日. 27 日. 26 日. 26 日. 26 日. 25 日. 24 日. 24 日. 27 日. 合計. 述べ. H28 年度. 81. 53. 62. 56. 51. 95. 81. 86. 89. 57. 56. 81. 848. 利用者数. H29 年度. 68. 74. 85. 65. 83. 80. 72. 62. 70. 54. 56. 56. 825. 日平均. H28 年度. 3.7. 2.7. 2.8. 2.5. 2.4. 4.3. 3.7. 3.9. 4.2. 2.9. 2.8. 3.5. 3.3. 利用者数. H29 年度. 2.7. 3.0. 3.3. 2.5. 3.1. 3.1. 2.8. 2.4. 2.8. 2.3. 2.3. 2.1. 2.7. (単位:人). ②研修報告. ①. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 施設見学 愛 甲 貴 大、齋 藤 泉 社会福祉法人 太陽の家 平成 29 年 5 月 12 日(金)、13 日(土) 施設見学及びメンバーの付き添い支援. ②. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 福祉の基礎知識習得研修 山 口 里 美 人材研修館4階大研修室 平成 29 年 5 月 19 日(金) 福祉の仕事をするにあたっての講義型の基礎学習. ③. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. コミュニケーション研修 アサーション編Ⅰ 松 尾 麻 美 人材研修館4階大研修室 平成 29 年 5 月 31 日(水) アサーティブネスの活用方法. ④. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. バリデーション研修 愛 甲 貴 大 人材研修館4階大研修室 平成 29 年 8 月 31 日(木) バリデーションを活用したコミュニケーション法. 研修名. 社会福祉法人理事研修. 受講者. 富. 研修先. 宮崎観光ホテル東館 3 階「碧・碧耀の間」. 期. 間. 平成 29 年 9 月 1 日(金). 内. 容. 社会福祉法人制度改革と法人経営の在り方について. ⑤. 研修名 受講者 研修先. 村. 博. 光. 福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程 後 藤 真 弓 人材研修館4階大研修室. 2. チームリーダーコース.

(3) 期 内. 間 容. 平成 29 年 9 月 21 日(木)、22 日(金) チームリーダーとしてのキャリアデザイン、能力開発について. ⑥. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 平成 29 年度高次脳機能障がい研修 愛 甲 貴 大 宮崎県総合保健センター5階 大研修室 平成 30 年 2 月 2 日(金) 高次脳機能障がい児に関する課題や支援. ⑦. 研修名. 「第 20 回全国障害者芸術文化祭みやざき大会」に向けた講演会・ワ ークショップ 愛 甲 貴 大 宮崎県立美術館 平成 30 年 2 月 3 日(土) 障がい者の芸術活動支援推進の動向と美術教育の在り方について 芸術家の知を生かした障害者のための芸術教育について. 受講者 研修先 期 間 内 容. ③行事報告 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫. 行事名:花見(山田町かかしの里) 開催日:4 月 5 日(水) 参加者:メンバー12 名 スタッフ 5 名 ボラ 1 名 行事名:花見(文化公園) 開催日:4 月 12 日(水) 参加者:メンバー10 名 スタッフ 5 名 行事名:第 23 回風船バレーボール大会(宮崎市総合体育館) 開催日:4 月 30 日(日) 参加者:メンバー9 名 スタッフ 5 名 ボラ 2 名 行事名:宮大生とのワークショップ(どんこや) 開催日:5 月 22 日(金) 参加者:メンバー9 名 スタッフ 2 名 ボラ 1 名 行事名:calling キャラクター展(個展)(UMK ギャラリー) 開催日:5 月 24 日(水)~29 日(月) 参加者:メンバー1 名 行事名:ボウリング大会(エースレーン) 開催日:6 月 16 日(金) 参加者:メンバー13 スタッフ 4 名 行事名:みやにち小品展 鑑賞(アートセンター) 開催日:6 月 23 日(金) 参加者:メンバー10 名 スタッフ 5 名 行事名:グループ別外出(科学技術館、高鍋美術館) 開催日:7 月 27 日(木) 参加者 13 名 スタッフ 5 名 ボラ 1 名 行事名:BBQ 大会(どんこや) 開催日:8 月 11 日(金) 参加者:メンバー11 名 スタッフ 5 名 ボラ 4 名 行事名:映画鑑賞(どんこや) 開催日:9 月 23 日(土) 参加者:メンバー6 名 スタッフ 2 名 行事名:健康ふくしまつり(フローランテ) 開催日:10 月 5 日(日) 参加者:メンバー11 名 スタッフ 4 名 ボラ 2 名 行事名:宮日美展. 鑑賞(県立美術館). 3.

(4) 開催日:10 月 9 日(月) 参加者:メンバー6 名 スタッフ 2 名 ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳ ㉑ ㉒ ㉓ ㉔ ㉕ ㉖ ㉗. 行事名:赤江まつばら支援学校文化祭 開催日:10 月 22 日(日) 行事名:平和美展. 出展(赤江まつばら支援学校). 参加者:メンバー2 名. スタッフ 1 名. 鑑賞(県立美術館). 開催日:10 月 27 日(金). 参加者:メンバー9 名. 行事名:中央支援学校バザー. スタッフ 4 名 ボラ 1 名. 出展(中央支援学校). 開催日:10 月 28 日(土)参加者:メンバー3 名 スタッフ 1 名 ボラ 1 名 行事名:どんこや大運動会(宮崎市障がい者体育センター) 開催日:11 月 16 日(木)参加者:メンバー13 名 スタッフ 5 名 ボラ 5 名 行事名:宮崎市美展(アートセンター) 開催日:11 月 20 日(月) 参加者:メンバー2 名 スタッフ 1 名 ボラ 1 名 行事名:クリスマス忘年会(どんこや) 開催日:12 月 23 日(土). 参加者:メンバー14 名 スタッフ 4 名 ボラ 5 名. 行事名:もちつき(どんこや) 開催日:12 月 28 日(木) 参加者:メンバー12 名. スタッフ 5 名 ボラ 3 名. 行事名:初詣(宮崎神宮) 開催日:1 月 4 日(木) 参加者:メンバー11 名 スタッフ 5 名 行事名:カラオケ大会(カラオケ BanBan) 開催日:2 月 16 日(金) 参加者:メンバー14 名 スタッフ 3 名 行事名:マッケンジー・ソープ展. 鑑賞(宮崎県総合博物館). 開催日:2 月 17 日(土) 参加者:メンバー4 名 スタッフ 2 名 行事名:ミックスフェスタ(宮崎市社会福祉協議会) 開催日:2 月 24 日(土) 参加者:メンバー7 名 スタッフ 5 名 ボラ 1 名 行事名:医療的ケアシンポジウム. 参加(市民プラザ). 開催日:3 月 3 日(土) 参加者:メンバー7 名 スタッフ 3 名 行事名:東大宮ふくしまつり(東大宮コミュニティセンター) 開催日:3 月 11 日(月) 参加者:メンバー9 名 スタッフ 4 名 行事名:フレンドリー展(二人展)(UMK ギャラリー) 開催日:3 月 21 日(水)~25 日(日) 参加者:メンバー2 名 行事名:花見(平和台公園) 開催日:3 月 28 日(水) 参加者:メンバー13 名 スタッフ 6 名 ボラ 1 名. ④支払工賃実績 4月. 5月. 6月. 7月. 8月. 9月. 10 月. 11 月. 12 月. 1月. 2月. 3月. 合計. 28 年度. 22,700. 22,800. 30,100. 27,000. 26,810. 33,090. 33,620. 29,900. 29,110. 26,590. 36,880. 39,500. 358,100. 29 年度. 39,500. 37,120. 98,610. 63,750. 89,690. 47,640. 83,602. 24,460. 34,930. 25,590. 59,930. 30,865. 635,687. (単位:円) ⑤売り上げ実績. 4.

(5) 年度. 平成 27 年度. 平成 28 年度. 平成 29 年度. 金額. 219,472. 230,240. 488,229 (単位:円). ⑥健康診断 ○利用者 実 施 日:10/4、5、6、12 の 4 日間 実施人数:8 名 医療機関:宮崎県健康づくり協会 ○職 員 実 施 日:9/7、8、10/18、19 の 4 日間 実施人数:4 名 医療機関:宮崎県健康づくり協会 ⑦防災訓練 開催日:平成 29 年 11 月 29 日(水) 場 所:アートステーションどんこや. 花ケ崎街区公園. 内 容:火災に関する学習 通報訓練 避難誘導訓練 消火訓練 参加者:メンバー12 名 スタッフ 5 名 開催日:平成 30 年 3 月 6 日(火) 場 所:アートステーションどんこや. 花ケ崎街区公園. 内 容:地震に関する学習 安全確保 避難誘導訓練 参加者:メンバー8 名 スタッフ 5 名 以上、総合防災訓練を行い、そのほかに 5 月、7 月、11 月、1月に防災学習を実施した。内容 は地震、津波、熱中症、風水害に関する事で、利用者に合わせた内容をスタッフが資料をつくり、 プレゼンテーションする形をとった。 また、消防署による出前講座を行い、地震や津波から身を守る為の学習を行った。. 3.その他 ○職員動向 退職: (3月1名). 平成29年度 ヘルパーステーションぽっぽや事業所の事業報告について 1.平成29年度の問題点と課題について ・5 月に非常勤スタッフ 2 名を雇用したが、1 名は 1 月に退職。既存していた非常勤 スタッフも 10 月に退職し、人材の定着には至らなかった。月 1 回の面談が行えて いなかった。常勤スタッフを確保し、業務分担をする事で管理者の時間を創り、面談 5.

(6) の 時間を設けていく。 ・利用者の体調不良や天候・入院によるキャンセルが多く、請求見込み額を下回る事が 多かった。利用者数を増やし、最低限の収入を確保する。 ・新規事業(グループホーム)の申請をする為の利用者確保が出来ていない。新規事業 に ついては再度検討し、各事業で役割分担を行う必要がある。 2.実績報告について ①利用実績 4月. 利用人数. 家事援助(時間). 居 宅 介 護. 身体介護(時間). 通院介助(時間). 外 出 介 護. 訪 問 介 護. 6月. 7月. 8月. 9月. 小計. H29. 7人. 7人. 8人. 9人. 8人. 9人. 48 人. H28. 6人. 6人. 7人. 8人. 8人. 5人. 40 人. H29. 7.5h. 5.5h. 17.0h. 34.5h. 33.5h. 33.0h. H28. 9.0h. 6.0h. 17.0 h. 16.0h. 9.5h. 5.0h. 62.5h. H29. 48.5h. 69.0h. 81.0h. 95.0h. 76.5h. 79.0h. 449.0h. H28. 50.5h. 37.0h. 45.0h. 48.5h. 44.5h. 22.5h. 248.0h. H29. 5.0h. 5.5h. 23.0h. 21.5h. 15.5h. 17.5h. 88.0h. H28. 11.5h. 5.5h. 15.5h. 24.0h. 16.0h. 8.0h. 80.5h. 131.0h. 通院等乗降介助. H29. (回). H28. 19 回. 21 回. 22 回. 32 回. 20 回. 38 回. 152 回. H29. 7人. 7人. 8人. 10 人. 9人. 10 人. 51 人. H28. 9人. 11 人. 10 人. 9人. 10 人. 4人. 53 人. H29. 42.5h. 26.0h. 37.5h. 54.0h. 39.5h. 31.5h. 231.0h. H28. 66.0h. 58.5h. 76.0h. 74.5h. 63.0h. 13.5h. 351.5h. H29. 1人. 1人. 2人. 2人. 1人. 1人. 8人. H28. 1人. 1人. 1人. 1人. 1人. 1人. 6人. H29. 163,00. 19,623. 29,452. 27,539. 28,336. 26,312. 147,562. H28. 33,681. 27,906. 31,523. 29,294. 27,135. 13,485. 163,024. 10 月. 11 月. 12 月. 1月. 2月. 3月. 総合計. 利用人数. 支援時間. 利用人数. 支援単位. 利用人数. 居 宅 介 護. 5月. 家事援助(時間). H29. 9人. 8人. 8人. 8人. 8人. 11 人. 100 人. H28. 3人. 6人. 6人. 6人. 6人. 7人. 74 人. H29. 42.0h. 40.0h. 38.5h. 47.5h. 46.5h. 74.0h. 419.5h. H28. 6.0h. 5.0h. 5.0h. 2.0h. 4.0h. 6.5h. 91.0h. 6.

(7) 身体介護(時間). 通院介助(時間). 外 出 介 護. 訪 問 介 護. 利用人数. 支援時間. 利用人数. 支援単位. H29. 64.0h. 15.0h. 19.0h. 25.5h. 19.0h. 35.0h. 626.5h. H28. 27.0h. 36.0h. 35.5h. 32.0h. 32.0h. 39.5h. 450.0h. H29. 18.5h. 11.0h. 7.5h. 20.5h. 15.5h. 8.5h. 169.5h. H28. 7.5h. 9.5h. 13.0h. 16.0h. 19.5h. 15.5h. 161.5h. H29. 7人. 8人. 8人. 8人. 9人. 9人. 100 人. H28. 3人. 3人. 5人. 3人. 4人. 5人. 53 人. H29. 30.0h. 49.5h. 47.5h. 33.5h. 48.0h. 38.0h. 477.5h. H28. 9.5h. 16.0h. 28.0h. 13.5h. 17.5h. 24.5h. 460.5h. H29. 3人. 2人. 3人. 3人. 2人. 2人. 23 人. H28. 1人. 1人. 1人. 1人. 1人. 1人. 12 人. H29. 22,331. 3,674. 3,567. 3,000. 2,353. 2,455. 184,942. H28. 12,376. 14,145. 16,519. 17,514. 16,192. 18,921. 258,628. ②研修報告 【職員外部研修】 ①. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 第 3 回 介護予防・日常生活支援総合事業説明会 清 水 俊 太 宮崎市保健所 1 階研修室 平成 29 年 5 月 2 日(火) 宮崎市における事故報告分析結果/高齢者の虐待防止について. ②. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 指定障がい福祉サービス事業者等集団指導 清 水 俊 太 宮崎市民文化ホール大ホール 平成 29 年 5 月 18 日(木) 指導監査の結果及び留意事項等について/報酬等について. ③. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 福祉有償運送サービス運転従事者養成講習 郡 司 恵 子 けいゆう自動車学校(都城) 平成 29 年 9 月 21 日(木)~22 日(金) 運転に関する法令や安全運転の講義及び障がい支援の講義. ④. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 介護保険事業所及び有料老人ホームに対する第 1 回宮崎市集団指導 清 水 俊 太 宮崎市民文化ホール大ホール 平成 29 年 10 月 16 日(月) 宮崎市における事故報告分析結果/高齢者の虐待防止について. ⑤. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 介護職員処遇改善加算説明会 清 水 俊 太 宮崎市民プラザ オルブライトホール 平成 29 年 10 月 19 日(水) 介護職員処遇改善加算制度/介護職員処遇改善特別支援事業について. 7.

(8) ⑥. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 障がい者虐待防止・権利擁護研修 清 水 俊 太 シーガイアコンベンションセンター(共通研修)/宮崎市民プラザ 4 階 平成 29 年 10 月 17 日(火)/ 12 月 6 日(水) 障がい者福祉施設等における虐待の種類、虐待の防止と対応研修. ⑦. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 発達障害の教育・支援セミナー 杉 尾 晴 代 / 郡 司 恵 子 南九州大学 宮崎キャンパス 大講義室 平成 29 年 12 月 9 日(土) 発達障害の教育・支援 ~教育・民間の視点から~宮崎の現状と今後~. ⑧. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 介護保険制度改正の内容とポイント 清 水 俊 太 宮崎県福祉総合センター人材研修館 4 階 大研修室 平成 30 年 2 月 12 日(月) 介護保険制度を取り巻く状況と変化/報酬改定の内容と専門職への影響. ⑨. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 福祉有償運送実施事業所研修会の開催について 杉 尾 晴 代 宮崎運輸支局 2 階会議室 平成 30 年 2 月 28 日(水) 福祉有償運送を行う上での注意点/安全な移送を行う為の講習等. ⑩. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 介護保険 第 2 回宮崎市集団指導 清 水 俊 太 宮崎市民文化ホール大ホール 平成 30 年 3 月 23 日(金) 平成 30 年度介護保険制度改正/宮崎市民長寿支援プランについて. ⑪. 研修名 受講者 研修先 期 間 内 容. 平成 30 年度障害福祉サービス等報酬改定に係る説明会 清 水 俊 太 宮崎市民文化ホールイベントホール 平成 30 年 3 月 27 日(火) 報酬改定について/共生型介護サービスについて. 【職員内部研修(ヘルパー会議)】 月. 内. 容. 月. 内. 5月. 車両講習(安全運転のポイント). 11 月. 医学知識研修. 6月. 介護技術研修(移動移乗技術). 12 月. 事故発生時の対応. 7月. 防災・感染症/熱中症予防と対策. 2月. 糖尿病について. 8. 容.

(9) 8月. ヘルパー業務にあたっての心得. 3月. 交通事故予防と対策. 9月. 制度の理解/障がいの理解. 自己評価. 10 月. 虐待防止と権利擁護. 次年度に向けた事業計画説明. ③ 健康診断 実 施 日:11/15(水)、16(木)、28(火)、30(木)、12/15(金) 実 施 人 数 :5 名 医 療 機 関 :宮崎県健康づくり協会. 5 日間. ○平成29年度○ みんなの居場所 おおきな木の事業報告について 1.平成29年度の問題点と課題について ・大家さんより、遅くても今年の10月までには、新しい場所を探して欲しいと言われ ており、借りられる場所を現在探している。 ・水曜ごはん会の開催日に、相談支援への対応で、開催日が減ったことや参加者がいな い事があったことで、毎週の実施ができなかった。 ・中央西地区まちづくりさんや地域のみなさんに実施してもらい、定期的な実施ができ た。 ・ほうかごじかんは、ボランティアさんも増え、見守りをお願いする事が増えた。 ・ほうかごじかんの利用児童数が、長期休暇時は、特に増えるためより大人の目が必要 となる。また、児童それぞれの利用時間がまちまちであり、学校や習い事先への送迎等 の要望が増えており、なかなか対応が大変である。 2.実績報告について ①利用実績 ・ほうかごじかん利用児童数. 延べ人数. 4月. 5月. 6月. 7月. 8月. 9月. H28 年度. 3人. 3人. 3人. 12 人. 16 人. 12 人. H29 年度. 15 人. 12 人. 8人. 21 人. 18 人. 10 人. 増減. 12. 9. 5. 9. 2. △2. 10 月. 11 月. 12 月. 1月. 2月. 3月. H28 年度. 16 人. 3人. 11 人. 11 人. 5人. 13 人. 108. H29 年度. 13 人. 10 人. 16 人. 13 人. 9人. 17 人. 162. 増減. 7. △3. 5. 2. 4. 4. ・水曜ごはん会参加者人数 4月. 5月. 6月. 7月. 8月. 9月. H28 年度. 18 人. 14 人. 7人. 10 人. 41 人. 10 人. H29 年度. 53 人. 8人. 12 人. 35 人. 28 人. 14 人. 9. 合. 計. 54.

(10) 35. △6. 5. 25. △13. 4. 10 月. 11 月. 12 月. 1月. 2月. 3月. H28 年度. 45 人. 47 人. 51 人. 28 人. 28 人. 30 人. 329. H29 年度. 15 人. 7人. 19 人. 10 人. 10 人. 18 人. 229. 増減. △30. △40. △32. △18. △18. △12. △100. 増減. ②健康診断. 合. 計. ・平成29年10月に実施。. ○平成29年度○ そうだんサポ―トおおきな木の事業報告について 1.平成29年度の問題点と課題について ・事業開始当初、相談サポート「おおぞら」にて研修を受け、多いなる力を得た。 ・事業開始1年目で、行政窓口での手続き、行政サービス、制度について不明な点は、 その都度、障がい福祉課窓口で確認を行った為、そこに時間を要した。(制度、手続き 方法についての知識) ・訪問先への移動時間や利用者さんによっては相談に時間を長く要する方もおり、事務 作業の時間がなかなか取れなかった。(事務作業の簡素化) ・サービスの種類によっては、事業所受け入れの空き状況の確認に時間を要した。今ま で連携の少なかったサービスについては、一から問い合わせする為、特に時間を要した。 (事業所さんとの連携や情報収集) ・インフォーマルなサービスをプランの中に盛り込むことがなかなかできず、サービス 中心のプランになりがちであった。(インフォーマルなサービスの情報収集、知識の習 得) ・消耗品費、通信費、交通費等の経費節減に課題を残した。(必要経費の低減化) 2.実績報告について ①利用実績 ・新規・更新. 29 年度. 29 年度. 4月. 5月. 6月. 7月. 8月. 9月. 障がい者. ―. 1件. 1件. 0件. 1件. 0件. 障がい児. ―. 0件. 0件. 0件. 1件. 0件. 10 月. 11 月. 12 月. 1月. 2月. 3月. 合計. 障がい者. 3件. 6件. 2件. 6件. 4件. 6件. 30 件. 障がい児. 4件. 1件. 2件. 2件. 2件. 6件. 18 件. 4月. 5月. 6月. 7月. 8月. 9月. 障がい者. 1件. 1件. 2件. 4件. 5件. 障がい児. 0件. 0件. 0件. 0件. 1件. ・モニタリング. 29 年度. 10.

(11) 29 年度. 10 月. 11 月. 12 月. 1月. 2月. 3月. 合計. 障がい者. 5件. 4件. 7件. 8件. 13件. 9件. 59 件. 障がい児. 4件. 5件. 6件. 5件. 3件. 4件. 27 件. ②研修報告 ・相談支援推進会議及び計画相談支援、障がい児・者相談支援に関する事例検討会 (平成29年5月、11月、平成30年1月、2月、3月に出席) ・医療的ケアに関する他職種セミナー「輝けみんなのいのち」 (平成29年7月8日に出席) ・性的マイノリティーについての研修会 (平成29年9月12日に出席) ・高次脳機能障がいについての研修会 (平成29年12月16日に出席) ③健康診断 ・平成29年10月に実施。. 平成29年度「日中一時支援事業所ゆくり」事業報告. 1.平成29年度の問題点と課題について ①平成30年1月5日より利用者の受け入れを行い開所とした。利用者は当初より契約者数 24名(現在は26名)おり、1日の平均利用者数は約6名程であったが、医療的ケアを 要する利用者の欠席が目立ち、収益は事前予想より減収となっている。よって利用者増に 向け努力すべきであるが、現在の職員数で対応可能な利用者受け入れ人数と、実際に利用 者が増えた場合のサービス内容維持について、バランスを取ることの難しさも懸念される。 とはいえ、利用者のニーズは高く希望者もいるため、職員の確保と利用者増、設備の充実 等について積極的に取り組む必要がある。 ②重症心身障がい児・者及び医療的支援が必要な利用者に対する制度的な充実が不十分であ り、平成30年度は障がい者総合支援法の一部改定はあったものの、欠席時加算の増額な ど更なる充実に向けた対策が必要と考えられるため、行政関係機関等への提言を続けてい く必要がある。 ③3ヶ月経過したのだが、日常業務を円滑に進めることで精いっぱいであった。今後は支援 内容の充実を図るためにも、職員教育(研修や勉強会への参加)への積極的な取り組みも 検討していきたい。 ④利用者のニーズへ応じるために入浴支援の検討は急務であり、今後の移転計画等も含めて、 方法を模索していく。 2.実績報告について. 11.

(12) ①利用実績 ア.利用人数(累計:人) 4月. 5月. 6月. 7月. 8月. 9月. H28 年度. ―. ―. ―. ―. ―. ―. H29 年度. ―. ―. ―. ―. ―. ―. 前年度比. ―. ―. ―. ―. ―. ―. 10 月. 11 月. 12 月. 1月. 2月. 3月. 合計. H28 年度. ―. ―. ―. ―. ―. ―. ―. H29 年度. ―. ―. ―. 104. 115. 136. 355. 前年度比. ―. ―. ―. ―. ―. ―. ―. イ.利用単位数(累計:単位) 4月. 5月. 6月. 7月. 8月. 9月. H28 年度. ―. ―. ―. ―. ―. ―. H29 年度. ―. ―. ―. ―. ―. ―. 前年度比. ―. ―. ―. ―. ―. ―. 10 月. 11 月. 12 月. 1月. 2月. 3月. 合計. H28 年度. ―. ―. ―. ―. ―. ―. ―. H29 年度. ―. ―. ―. 119,222. 127,601. 160,567. 407,390. 前年度比. ―. ―. ―. ―. ―. ―. ―. ウ.利用収入額(月額:円) 4月. 5月. 6月. 7月. 8月. 9月. H28 年度. ―. ―. ―. ―. ―. ―. H29 年度. ―. ―. ―. ―. ―. ―. 前年度比. ―. ―. ―. ―. ―. ―. 10 月. 11 月. 12 月. 1月. 2月. 3月. 合計. H28 年度. ―. ―. ―. ―. ―. ―. ―. H29 年度. ―. ―. ―. 前年度比. ―. ―. ―. 1,192,220 1,276,010 1,605,670 4,073,900 ―. ―. ―. ―. ②研修報告 職員配置の関係で外部研修等への参加はできず、休日(土・日曜日)に自主的な研修参 加を行った職員は数名いた。次年度は事業所内・外の研修参加や勉強会を計画していきた い。 ③行事報告 利用対象者が重度の肢体不自由及び医療的配慮を必要とする方が多いため外出行事等 は難しく、また職員配置の関係で、事業所内において簡単なレクリエーションを可能な範 囲で実施するにとどまり、計画的な行事が実施できなかった。今後は年間での余暇支援的 行事を計画すると同時に、社会生活力向上を目的とした訓練として理学療法(外部委託) の実施、または、感覚刺激やリラクゼーションを目的とした音楽療法・スヌーズレン・ア. 12.

(13) ロマセラピー等の実施も計画していきたい。 ④健康診断 平成29年度は中途からの採用であるため、次年度に実施する予定である。 ⑤防災訓練 平成29年度は実施できなかったため、次年度は年2回以上の防災訓練を実施する予定 である。 ⑥その他 法人内外における事業所間の連携を密にし、効率よい事業運営に繋げる必要がある。ま た、経営の安定を図るために新規職員の確保と新規利用者の確保により、事業収益の増収 を実現する。. 13.

(14) 14.

(15)

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