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平成27年度 事 業 報 告 書

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Academic year: 2022

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書式第8号(法第10条・第25条関係)

平成27年度 事 業 報 告 書

2015年4月1日から2016年3月31日まで 特定非営利活動法人 キッズドア

1 事業の成果

平成27度は東京および仙台、東日本大震災の被災地である南三陸町の志津川中学校の支援活動は継続し て行った。貧困状況にある中学3年生のための学習支援事業を中心に小学生から高校生までの子どもたちに 対し、ボランティアスタッフによる学習支援活動を行った。全体登録ボランティア数は787名。全体登録 生徒数は1050名であった。また情報発信を強化していくためにコンサルティング事業部を新設し、教育 シンポジウムの実施、協議会の設立、シンクタンクとして行政や外部機関からの要請に応えるべく活動の幅 を広げる。更に調査内容に基づき政策提言も行い始めた。

〈東京エリア〉

① 自主学習支援事業

■高校受験対策講座【タダゼミ】

開催場所:足立区、杉並区、中央区 実施日程:毎週日曜日

定員:各教室20名

年間実施回数:40~44回(開催教室によって異なる)

経済的理由で塾などの有料教育サービスを受けることのできない中学3年生を対象に都立高校受験対策 を実施。主に大学生ボランティアスタッフによる個別指導および集団授業で高校入試に対する主要5教 科の対策を行った。2016年4月からは中央区でも新規開校。

■大学受験対策講座【ガチゼミ】

開催場所:豊島区 実施日程:月2回 定員:35名

年間実施回数:33回

高校中退防止、大学受験対策の両面を主とした講座。経済的理由から予備校等の有料教育サービスを受 けることのできない高校1年生から3年生および浪人生対象。高校定期テスト対策、大学受験対策、キ ャリアセミナーの実施。

■英語塾【E‐Drive】

開催場所:中央区、足立区

実施日程:毎週月曜日または木曜日 定員:15名

年間実施回数:44回

ひとり親家庭、就学援助世帯などの中学生を対象とした英語に特化した学習会。定員を15名まで限定 することで、英語嫌いを好きに変える、自学自習ができる力を身に着ける、受験に対応できる英語力を 身に着けることを目指している。TOEICハイスコアホルダーや海外経験の豊富なボランティアによるマン ツーマン指導および英語を使ったアクティビティを実施した。

② 東京都委託学習支援事業

■世田谷区ひとり親家庭の子どもの学習支援事業 世田谷区内5か所で小・中学生への学習支援

■中央区ひとり親家庭の子どもの学習支援事業 中央区内で小4から中1の生徒への学習支援

■墨田区ひとり親家庭の子どもの学習支援事業 墨田区内で中学生への学習支援

■品川区ひとり親家庭の子どもの学習支援事業 品川区内で中・高生への学習支援

(2)

■昭島市ひとり親家庭の子どもの学習支援事業 昭島市内で小・中学生への学習支援

■足立区居場所型学習会

足立区から委託を受け実施している生活困窮世帯(生活保護受給世帯を含む)の中学生を対象とした学 習会。家庭に学習環境がない、学校の授業についていけない、経済的事情により学習塾に通えない、何 らかの事情により放課後や夜間に子どもだけで過ごすなど福祉的課題を抱えた子どもを支援。食事の提 供や居場所の提供も行った。

■都立青井高校土曜日補修講座「まなぶ」の学習支援事業 年間実施回数:20回

都立青井高校在学生希望者対象の土曜補修講座の実施。学校授業内容のフォロー、定期テスト対策を行 うことから中退防止、進路未決定卒業者の減少を目指し支援を行った。キャリア教育講座も実施。

③ 情報発信事業

■トークライブ

年間5回実施予定。子どもの教育に関わる他団体の方を中心にゲストにお招きして弊団体代表渡辺と社会 問題について様々な視点で語り合った。また参加者にも一緒に意見を出してもらい会場一体で社会問題に ついての意識共有をはかった。

■活動報告会

年間5回実施予定。弊団体の日ごろの活動内容を支援いただいている個人、企業、団体様にお伝えしてい く報告会を実施した。

■シンポジウム開催

子どもの貧困の現状、対策に必要なものを考えるシンポジウムの開催。東京と仙台の2か所で実施。

■全国子どもの貧困・教育支援団体協議会の開催、運営

全国で子どもの貧困問題解決に取り組む団体と協力して問題解決のための政策提言等を行うべく設立。今 後団体としての情報発信活動も同時に行った。

■子どもの貧困問題リサーチ

教育支援事業を行っている現場からのデータを収集、分析を行った。次年度は他教育支援事業を行ってい る企業と共同で貧困問題に対して調査研究を行い、データを必要とする行政、団体等へ発信を行った。

(東北エリア)

④ 自主学習支援事業

■高校受験対策講座【タダゼミ】

開催場所:仙台

実施日程:毎週日曜日および平日自習室 定員:20名

年間実施回数:40~44回

経済的理由で塾などの有料教育サービスを受けることのできない中学3年生を対象に公立高校受験対策 を実施。主に大学生ボランティアスタッフによる個別指導および集団授業で高校入試に対する主要5教 科の対策を行った。

■大学受験対策講座【ガチゼミ】

開催場所:仙台

実施日程:毎週日曜日および平日自習室 定員:20名

高校中退防止、大学受験対策の両面を主とした講座。経済的理由から予備校等の有料教育サービスを受 けることのできない高校1年生から3年生および浪人生対象。高校定期テスト対策、大学受験対策、キ ャリアセミナーの実施をした。

(3)

■英語塾【E‐Drive】

開催場所:仙台 実施日程:毎週土曜日 定員:15名

年間実施回数:44回

ひとり親家庭、就学援助世帯などの中学生を対象とした英語に特化した学習会。定員を15名まで限定 することで、英語嫌いを好きに変える、自学自習ができる力を身に着ける、受験に対応できる英語力を 身に着けることを目指している。TOEICハイスコアホルダーや海外経験の豊富なボランティアによるマン ツーマン指導および英語を使ったアクティビティを実施した。

■志津川中学放課後学習支援

南三陸町志津川中学校の中学3年生向け放課後学習支援。津波被害により併合や統合を余儀なくされ徒歩 で通学できないバス通学生徒への放課後学習支援を行った。週2日、夏期・冬期期間中は集中講座を実 施。

■すがすく【志津川中学校オンライン授業】

東京にある南三陸町への情報発信施設「わたす日本橋」からTV会議システムを利用した双方向コミュニケ ーション授業の実施。南三陸町志津川中学3年生へ英語の放課後学習支援を行った。

2 事業の実施に関する事項

(1)特定非営利活動に関わる事業

事業名 事 業 内 容 実 施 日 時

実 施 場 所

従事者 の人数

受益対象者 の範囲及び

人 数

事業費の額

(千円)

学習支援

(東京 エリア)

学習支援

(仙台 エリア)

・高校受験対策講座【タダゼミ】

・大学受験対策講座【ガチゼミ】

・英語塾

・ひとり親家庭の小中学生学習支援

・生活保護世帯の中高生学習支援

・児童養護施設・母子生活支援施設の訪 問型学習支援

・高校でのキャリア教育事業

・小学校での学習支援事業等

・高校受験対策講座【タダゼミ】

・大学受験対策講座【ガチゼミ】

・英語塾

・自習室

4 月 か ら 土 曜・日曜日を 中心に定期開

4 月 か ら 土 曜・日曜日を 中心に定期開

自習室は毎日

・杉並区障がい者交流館

・足立区生涯学習センター

・三軒茶屋区民集会所・成 城ホール

・目黒区役所

・品川区立総合区民会館

・墨田区立総合体育館

・都立青井高校

・江戸川区共有プラザ等

・キッズドア仙台事業所

800 人

50人

1050人

70人

45,902

東日本大震災関 連学習支援

・生徒の放課後学習支援 4月~

3月31日

南 三 陸 町 立 志 津 川 中 学

6人 20人 10,689

拠点型学習支援 ・ひとり親家庭の中学生学習支援

・生活保護世帯の中学生学習支援

火曜日を除く毎

平日:午後3時

~20時 土日:正午~2 0時

足立区内 45人 60人 22,933

(4)

情報発信 ・トークライブ

・活動報告会

・シンポジウム

・全国子どもの貧困・教育支援団体協 議会の開催、運営

・子どもの貧困問題リサーチ

年間5回 年間5回 年間2回 毎月1回

キ ッ ズ ド ア 東 京 事 務 局 ラ ボ 、 日 本 財 団 会 意 義 室等

112 人

250人 7,971

体験学習 ・英語を使った宿泊体験

(東京と東北の中・高生交流)

・英語を使ったクリスマス会

・Fun Fun Party

(英語を使った企業体験プログラム)等

年間2回

(8月、

12月)

12月 8月

東 京 都 内 各

各10 人 12人 10人

各20人

25人 20人

4,628

(2)その他の事業

事業名 事 業 内 容 実 施 日 時

実 施 場 所

従事者 の人数

事業費額

(千円)

なし

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場」に協力。

■その他 ・真岡市災害ボランティア支援委員会設置要綱に基づき、災害ボランティアセンター設

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