II 区内企業(事業所)調査の結果
1 基本属性
(1) 業種
「その他のサービス業」が 24.5%、次いで「運輸業」19.4%、「金融・保険業」12.2%となって います。
図表 II-1 業種 (単数回答)
(2) 従業員数
正規と正規以外を合算した企業(事業所)の従業員数については、「20~49 人」が最も多く 43.9%、
次いで「50~99 人」が 22.4%、「19 人以下」が 13.8%となっています。
図表 II-2 従業員数 (正規と正規以外の合計)
※この調査は、平成 24 年経済センサス活動調査(総務省統計局)において従業員数が 20 人以上 であった区内企業(事業所)を対象としましたが、その後の従業員数の変動の結果、一部企業
(事業所)では従業員数が 20 人を下回ったものと考えられます。
建設 業
7.7
製造 業
10.2
情報 通信業
1.0 運輸
業
19.4
卸売・
小売業
12.2
金融・
保険業
2.0 不動産
業
1.0 飲食店・
宿泊業
4.1
医療・
福祉
4.6
教育・学習 サービ ス業
1.5
その他の サービ ス業
24.5
その他
8.2
無回答
全体(196) 3.6
単位:%
19人以下
13.8
20~49人
43.9
50~99人
22.4 100~299人
12.8 300人以上
6.1 無回答
全体(196) 1.0
単位:%
企業(事業所)の従業員全体に占める正規従業員の割合をみると、全体では「80%以上」である 企業(事業所)は 50.5%であり、「50%未満」である企業(事業所)は 26.5%となっています。
図表 II-3 従業員数 (正規の割合)
企業(事業所)の従業員全体に占める女性従業員の割合については、「20%未満(0%を除く)」
が 38.3%、「50%以上」が 23.0%となっています。
図表 II-4 従業員全体に占める女性従業員の割合 50%未満
26.5
25.9
29.1
22.7
24.0
33.3
50~80%未満
21.9
29.6
17.4
25.0
24.0
25.0
80%以上
50.5
44.4
53.5
52.3
52.0
41.7 無回答
1.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
女性はいない
4.6
3.7
8.1
0.0
4.0
~20%未満
38.3
29.6
36.0
50.0
40.0
~50%未満
32.7
37.0
26.7
31.8
44.0 50%以上
23.0
25.9
29.1
18.2
12.0 無回答
1.5
3.7
0.0
0.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
単位:%
(3) 従業員の平均年齢・平均勤続年数
従業員の平均年齢については、男性は「40 歳代」が最も多く 50.0%、次いで「50 歳代」が 16.8%、
「30 歳代」が 15.8%となっており、女性は「30 歳代」が最も多く 33.7%、次いで「40 歳代」が 24.5%、「50 歳代」が 14.8%となっています。
全企業(事業所)の平均年齢は、男性 43.6 歳、女性 40.4 歳となっています。
図表 II-5 従業員の平均年齢
従業員の平均勤続年数については、男性は「10~20 年未満」が最も多く 37.8%、次いで「5~10 年未満」が 30.1%、「5 年未満」が 10.2%となっており、女性は「5~10 年未満」が最も多く 29.6%、
次いで「10~20 年未満」が 25.5%、「5 年未満」25.0%となっています。全企業(事業所)の平均 勤続年数は、男性 11.4 年、女性 8.5 年となっています。
図表 II-6 平均勤続年数
5年未満
10.2
25.0
5~10年未満
30.1
29.6 10~20年未満
37.8
25.5 20~30年未満
7.7
4.1 30年以上
1.5
0.5
無回答
12.8
15.3 男性(196)
女性(196)
単位:%
20歳代
5.6
11.7
30歳代
15.8
33.7
40歳代
50.0
24.5 50歳代
16.8
14.8 60歳代以上
2.0
3.1
無回答
9.7
12.2 男性(196)
女性(196)
単位:%
(4) 企業(事業所)の性格
「本社・本店」は 30.1%、「支社・支店・営業所」は 44.4%、「単独事業所」は 24.0%となって います。
図表 II-7 企業(事業所)の性格 (単数回答)
(5) 労働組合の有無
労働組合が「ある」という企業(事業所)は 29.6%、「ない」という企業(事業所)は 69.9%と なっています。
企業(事業所)の従業員規模別にみると、労働組合が「ある」という企業(事業所)は従業員数 19 人以下で 7.4%、20~99 人以下で約 3 割、100 人以上では約 4 割となっています。
図表 II-8 労働組合の有無 (単数回答)
単独事業所 24.0
33.3 24.4
27.3 16.0 8.3
本社・本店 30.1
25.9 24.4
27.3 52.0 50.0
支社・支店・営業所 44.4
37.0 51.2
45.5 32.0 41.7
無回答
1.5
3.7
0.0
0.0
0.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
ある 29.6 7.4
30.2 31.8
44.0
ない 69.9 92.6
69.8 68.2
56.0
無回答 0.5
0.0
0.0
0.0
0.0 全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
単位:%
2 職場における男女共同参画推進について
(1) 管理職の人数
問 1 貴社(事業所)の従業員のうち、平成 26 年 9 月 1 日現在の管理職の人数を役職区分 ごとに男女別でお答えください。
(あて名の事業所以外の場所で勤務している管理職の人数は含めないでください)
企業(事業所)の役員相当者、部長相当者、課長相当者、係長・主任相当者の平均人数は以下の 表のとおりとなっています。
女性については、課長相当者以上では平均 1 人に達していません。
図表 II-9 管理職の平均人数
男性 女性 合 計
役員相当者 2.3 人 0.2 人 2.5 人
部長相当者 3.5 人 0.2 人 3.6 人
課長相当者 6.0 人 0.9 人 6.6 人
係長・主任相当者 9.9 人 3.3 人 12.5 人
役員相当者については、男性は「1~4 人」が 46.9%で最も多くなっています。女性は「1~4 人」
が 16.3%となっています。
図表 II-10 役員相当者の人数
0人
25.0
26.0
60.2 1~4人
48.0
46.9
16.3 5~9人以下
9.2
8.2
0.0 10人以上
2.0
2.0
0.0
無回答
15.8
16.8
23.5 合計(196)
男性(196)
女性(196)
単位:%
部長相当者については、男性は「1~4 人」が 47.4%で最も多くなっています。女性は「1~4 人」
が 9.7%となっています。
図表 II-11 部長相当者の人数
課長相当者については、男性は「1~4 人」が 41.3%で最も多くなっています。女性は「0 人」
が 54.6%、「1~4 人」が 14.8%となっています。
図表 II-12 課長相当者の人数 0人
17.9
17.9
61.7 1~4人
48.5
47.4
9.7 5~9人以下
10.2
10.2
0.5 10人以上
6.1
5.6
0.0
無回答
17.3
18.9
28.1 合計(196)
男性(196)
女性(196)
単位:%
0人
12.2
13.8
54.6 1~4人
41.8
41.3
14.8 5~9人以下
17.3
16.3
1.0 10人以上
14.3
12.2
2.6
無回答
14.3
16.3
27.0 合計(196)
男性(196)
女性(196)
単位:%
係長・主任相当者については、男性は「1~4 人」が 37.8%で最も多く、次いで「10 人以上」が 19.9%となっています。
女性は「0 人」が 40.3%、「1~4 人」が 32.1%となっています。
図表 II-13 係長・主任相当者の人数
0人
13.8
13.8
40.3
1~4人
35.7
37.8
32.1 5~9人以下
16.8
16.3
6.1 10人以上
24.0
19.9
2.0
無回答
9.7
12.2
19.4 合計(196)
男性(196)
女性(196)
単位:%
(2) 管理職に女性が少ない理由
※問 1 で女性の人数が男性の人数を下回っている役職区分が 1 つでもある企業(事業所)の 方にうかがいます。
問 1-1 貴社(事業所)の管理職に女性が少ないのは、どのような理由からですか。
(あてはまるものすべてに○)
役員相当者、部長相当者、課長相当者、係長・主任相当者のいずれかについて、女性の人数が男 性の人数を下回っている企業(事業所)に対し、管理職に女性が少ない理由を調査したところ、
「必要な知識や経験、判断力等を有する女性が少ないから」が最も多く 34.2%、次いで「女性の 勤続年数が短く、管理職になるまでに退職するから」が 30.1%、「女性本人が希望しないから」が 21.4%となっています。
従業員規模別にみると、100 以上の企業(事業所)については、「時間外労働が多い、または深 夜業があるから」が 2~3 割となっています。
図表 II-14 性・年齢別 管理職に女性が少ない理由 (複数回答)
34.2
30.1
21.4
15.3
13.3
4.6
4.1
3.6
0.0
23.5
16.8 0% 20% 40% 60%
必要な知識や経験、判断力等を 有する女性が少ないから 女性の勤続年数が短く、
管理職になるまでに退職するから 女性本人が希望しないから 体力を要する仕事であり、
女性には無理だから 時間外労働が多い、
または深夜業があるから 出張や全国転勤があるから 従業員が女性管理職を
希望しないから 家庭事情があるので、女性を 責任ある仕事に就けられないから
顧客が女性管理職を 嫌がるから
その他 無回答
全体( 196)
18.5
22.2
18.5
7.4
11.1
0.0
0.0
11.1
0.0
25.9
33.3 0% 20% 40% 60%
1 9 人以下(27)
31.4
17.4
17.4
19.8
12.8
2.3
4.7
3.5
0.0
27.9
19.8 0% 20% 40% 60%
2 0 ~49人以下(86)
40.9
47.7
22.7
13.6
4.5
6.8
6.8
0.0
0.0
22.7
6.8
0% 20% 40% 60%
5 0 ~99人以下(44)
40.0
48.0
36.0
8.0
24.0
4.0
4.0
0.0
0.0
8.0
8.0
0% 20% 40% 60%
1 00~299人以下(25)
58.3
33.3
25.0
25.0
33.3
25.0
0.0
8.3
0.0
25.0
8.3
0% 20% 40% 60%
3 0 0人以上(12)
(3) 女性管理職増加のために取り組んでいること
問 2 貴社(事業所)では、女性管理職を増加させるためにどのような取り組みを行っていま すか。(あてはまるものすべてに○)
役員相当者、部長相当者、課長相当者、係長・主任相当者のいずれかについて、女性の人数が男 性の人数を下回っている企業(事業所)に対し、女性管理職を増加させるためにどのような取り 組みを行っているか調査したところ、「性別にかかわらず公正な人事考課を行うための評価者研修、
昇進・評価基準の明確化」が最も多く 30.6%となっています。
従業員規模別にみると、300 人未満の企業(事業所)については、「特に取り組んでいない」が 3~5 割となっています。300 人以上の企業(事業所)については、「女性管理職登用についての幹 部職員や管理職への研修」が 3 割強となっています。
図表 II-15 女性管理職増加のために取り組んでいること (複数回答)
30.6
13.3
11.2
10.2
9.2
4.6
3.6
3.1
43.4
6.1
0% 20% 40% 60% 80%
公正な人事考課を行うための 評価者研修,昇進・評価基準明確化
モデルとなる女性従業員の育成 各人のキャリアプランの作成
経営幹部による意思表示 女性管理職候補者に対する
研修の実施 女性管理職登用についての 幹部職員や管理職への研修 女性管理職増加に当たっての 阻害要因の調査・分析の実施 管理職登用要件の緩和
その他
特に取り組んでいない
無回答 全体( 196)
22.2
11.1
14.8
7.4
3.7
3.7
0.0
7.4
51.9
7.4
0% 20% 40% 60% 80%
1 9 人以下(27)
23.3
9.3
9.3
11.6
8.1
2.3
3.5
2.3
54.7
5.8
0% 20% 40% 60% 80%
2 0 ~49人以下(86)
36.4
13.6
9.1
9.1
6.8
2.3
4.5
4.5
31.8
9.1
0% 20% 40% 60% 80%
5 0 ~99人以下(44)
32.0
16.0
4.0
8.0
12.0
12.0
4.0
0.0
40.0
4.0
0% 20% 40% 60% 80%
1 00~299人以下(25)
66.7
41.7
33.3
16.7
33.3
16.7
8.3
0.0
0.0
0.0
0% 20% 40% 60% 80%
3 0 0人以上(12)
(4) 職場における男女平等感
問 3 貴社(事業所)では、次の(ア)~(タ)について、男性従業員と女性従業員の取り扱 いは平等になっていますか。(それぞれ 1 つに○)
“国内転勤”“海外転勤”“労働時間量”以外のすべての項目において、「平等になっている」の 割合が 7 割以上となっています。しかし、“募集や採用”“給与”“昇進・昇格”については、約 15%
の企業が(事業所)が「男性の方が優遇されている」「どちらかといえば男性の方が優遇されてい る」のいずれかを選んでいます。一方、“労働時間量”については、25.0%、“異動・配置転換”“有 給休暇の取得”については、1 割強の企業が(事業所)が「女性の方が優遇されている」「どちら かといえば女性の方が優遇されている」のいずれかを選んでいます。
図表 II-16 職場における男女平等感 (単数回答)
男性優遇
5.1
3.1
3.6
2.0 3.6
2.6
2.6
2.0
2.0 0.5
0.5
0.5
1.5
0.0
0.0
0.0
ど ち らかといえば 男性優遇
10.2 5.1
11.7
1.5
12.8 4.1 4.6 4.1
3.6
0.0
0.0
1.0 1.5
1.5
0.0
0.5
平等
71.9 75.0
79.1 87.8
78.1 75.0
83.7 84.2 70.4
93.4 88.8 61.2
45.4 68.4
85.2 91.3
ど ち らかといえば 女性優遇
3.1
4.6
1.0
2.0 0.5
8.7
0.5 0.5
9.2
1.0
0.5
5.6
0.5
16.8 7.7
2.0 女性優遇
2.0
4.1
0.0
0.0
0.0
1.0
0.5
0.5
3.1 0.0 0.0
3.6
1.5
8.2
3.6
1.0 わからない
5.1 5.1
3.1
4.6
2.6
6.6 5.1 5.6 7.1
3.1
7.1 15.3
28.1
2.6
2.0 3.6 無回答
2.6
3.1
1.5
2.0
2.6
2.0
3.1
3.1
4.6
2.0
3.1
12.8 21.4
2.6
1.5
1.5
募集や採用 配属 給与 人事評価・考課 昇進・昇格 職務内容 研修・教育訓練の機会 研修・教育訓練の内容 異動・配置転換 退職 解雇 国内転勤 海外勤務 労働時間量 有給休暇の取得 福利厚生の利用
単位:%
総数=196
従業員規模別にみると、“募集や採用”については、19 人以下の企業(事業所)で約 2 割が「男 性の方が優遇されている」「どちらかといえば男性の方が優遇されている」のいずれかを選んでい ます。“給与”については、300 人以上の企業(事業所)を除くすべての規模の 1 割強が「男性の 方が優遇されている」「どちらかといえば男性の方が優遇されている」のいずれかを選んでいます。
“昇進・昇格”については、300 人以上の企業(事業所)のすべてが、「平等になっている」を選 んでいます。
図表 II-17 募集や採用、給与、昇進・昇格における男女の平等感 (単数回答)
男性優遇
5.1
0.0
9.3
2.3
4.0
0.0
ど ち らかといえば 男性優遇
10.2 22.2
4.7 13.6 8.0 16.7
平等
71.9 70.4 62.8
79.5 84.0
83.3
ど ち らかといえば 女性優遇
3.1
0.0
5.8
0.0
4.0
0.0 女性優遇
2.0
0.0
3.5
2.3
0.0
0.0 わからない
5.1 3.7 9.3
2.3
0.0
0.0 無回答
2.6
3.7 4.7
0.0
0.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
【 募集や採用 】
男性優遇
3.6 3.7 5.8
2.3
0.0
0.0
ど ち らかといえば 男性優遇
11.7 11.1 9.3 15.9 12.0 8.3
平等
79.1 81.5 73.3
81.8 88.0 91.7
ど ち らかといえば 女性優遇
1.0 0.0 2.3
0.0
0.0 0.0 女性優遇
0.0
0.0
0.0 0.0
0.0 0.0 わからない
3.1
3.7 5.8
0.0
0.0 0.0 無回答
1.5
0.0
3.5
0.0
0.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
【 給与 】
男性優遇
3.6
0.0
7.0
2.3
0.0
ど ち らかといえば 男性優遇
12.8 11.1
11.6 20.5 8.0
平等
78.1 81.5
72.1 77.3 88.0 100.0
ど ち らかといえば 女性優遇
0.5 0.0
1.2
0.0 0.0 女性優遇
0.0 0.0
0.0
0.0 0.0 わからない
2.6
3.7 4.7
0.0 0.0 無回答
2.6
3.7 3.5
0.0
4.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
【 昇進・昇格 】
前回調査との比較
前回調査と比較すると、“募集や採用”については、「平等になっている」の割合が 8.0 ポイント減少し、「男性の方が優遇されている」「どちらかといえば男性の方が優遇されて いる」の割合が微増しています。“給与”については、「男性の方が優遇されている」「どち らかといえば男性の方が優遇されている」が 6.8 ポイント減少し、「平等になっている」
の割合が 5.1 ポイント増加しています。“昇進・昇格”については、「男性の方が優遇され ている」「どちらかといえば男性の方が優遇されている」が 6.3 ポイント減少し、「平等に なっている」の割合が 5.7 ポイント増加しています。
図表 II-18 募集や採用、給与、昇進・昇格における男女の平等感 (単数回答)
男 女 共 同 参 画 に 関 す る 意 識 実 態 調 査 ( 平 成 2 1 年 1 0 月 ) 区内企業(事業所)1,000か所 郵送配付、郵送回収による調査
男性優遇
5.1
4.3
ど ち らかといえば 男性優遇
10.2
8.9
平等
71.9
79.9
ど ち らかといえば 女性優遇
3.1
3.3 女性優遇
2.0
1.6 わからない
5.1
0.7 無回答
2.6
1.3
今回調査(196)
前回調査(304)
単位:%
【 募集や採用 】
男性優遇
3.6
3.0
ど ち らかといえば 男性優遇
11.7
19.1
平等
79.1
74.0
ど ち らかといえば 女性優遇
1.0
0.7 女性優遇
0.0
0.0 わからない
3.1
1.6 無回答
1.5
1.6
今回調査(196)
前回調査(304)
単位:%
【 給与 】
男性優遇
3.6
2.6
ど ち らかといえば 男性優遇
12.8
20.1
平等
78.1
72.4
ど ち らかといえば 女性優遇
0.5
0.7 女性優遇
0.0
0.3 わからない
2.6
3.0 無回答
2.6
1.0
今回調査(196)
前回調査(304)
単位:%
【 昇進・昇格 】
(5) 女性を活用するために取り組んでいること
問 4 貴社(事業所)では、女性従業員を活用するために(ア)~(シ)の取り組みを行って いますか。(それぞれ1つに○)
“性別評価することがないよう人事考課基準を明確化”については、「実施している」の割合が 最も多く 44.9%となっており、「今後実施する予定」と合わせると、6 割を超えています。また、
“仕事と家庭の両立のための制度を整備し、活用を促進”については、「実施している」と「今後 実施する予定」を合わせると 6 割強となっています。一方、これ以外の取り組みについては、い ずれも「実施する予定はない」の割合が約 5~6 割弱となっています。
図表 II-19 女性を活用するために取り組んでいること (単数回答)
※メンター制度:先輩従業員が自身の経験等に基づき、後輩や新人に助言や指導を継続的に行うキャリア形成支援 制度のこと。
実施している
17.9
15.3
22.4
16.8
24.0
12.2
44.9
18.9
36.7
19.4
18.9
13.8
今後実施する予定
21.4
23.5
21.9
26.0
20.9
26.5
16.3
20.4
24.0
23.5
23.0
18.9
実施する予定はない
54.1
54.1
48.5
50.5
49.5
54.6
33.2
54.6
32.1
51.0
52.0
59.7
無回答
6.6
7.1
7.1
6.6
5.6
6.6
5.6
6.1
7.1
6.1
6.1
7.7 企業内の体制整備
問題点の調査・分析の実施
職務への積極的な採用
役職への積極的な登用
女性を対象とする再雇用制度
教育訓練の積極的な実施
人事考課基準を明確化
働きやすい職場環境の整備 仕事と家庭の両立のための 制度を整備し、活用を促進 男性従業員に対する啓発を実施
男性管理職に対する啓発を実施
女性従業員にメンター制度を導入
単位:%
総数=196
従業員規模別にみると、“性別評価することがないよう人事考課基準を明確化”については、50 人以上の企業(事業所)で「実施している」の割合が 5 割を超えています。また、“仕事と家庭の 両立のための制度を整備し、活用を促進”については、300 人未満の企業(事業所)では「実施し ている」の割合が 5 割以下に対し、300 人以上の企業(事業所)では 7 割以上となっています。
図表 II-20 女性を活用するために取り組んでいること (単数回答)
【性別評価することがないよう人事考課基準を明確化】
【仕事と家庭の両立のための制度を整備し、活用を促進】
実施している
44.9
33.3
37.2
54.5
52.0
83.3 今後実施する予定
16.3
25.9
12.8
18.2
12.0
16.7 実施する予定はない
33.2
37.0
44.2
20.5
28.0
0.0 無回答
5.6
3.7
5.8
6.8
8.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
実施している
36.7
22.2
31.4
45.5
40.0
75.0 今後実施する予定
24.0
33.3
20.9
22.7
32.0
16.7 実施する予定はない
32.1
40.7
40.7
22.7
20.0
0.0 無回答
7.1
3.7
7.0
9.1
8.0
8.3 全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
従業員全体に占める女性の割合別にみると、女性従業員の割合が 50%以上の企業(事業所)で は“妊娠・出産、育児、介護のために退職した女性を対象とする再雇用制度”の取組を 6 割強が
「実施している」「今後実施する予定」のいずれかを選んでいます。“性別評価することがないよ う人事考課基準を明確化”する取組については、女性従業員がいる企業(事業所)では 5 割以上 が「実施している」「今後実施する予定」のいずれかを選んでいます。“仕事と家庭の両立のための 制度を整備し、活用を促進”する取組については、女性従業員の割合が 20%以上の企業(事業所)
では 7 割前後が「実施している」「今後実施する予定」のいずれかを選んでいます。
図表 II-21 女性を活用するために取り組んでいること (従業員全体に占める女性の割合別) (単数回答)
【妊娠・出産、育児、介護のために退職した女性を対象とする再雇用制度】
【性別評価することがないよう人事考課基準を明確化】
【仕事と家庭の両立のための制度を整備し、活用を促進】
実施している 24.0
0.0
17.3 25.0
40.0
今後実施する予定 20.9
0.0
18.7 23.4
26.7
実施する予定はない
49.5 55.6
61.3 45.3
31.1
無回答
5.6 44.4
2.7
6.3
2.2
全体(196)
女性はいない(9)
~20%未満(75)
~50%未満(64)
50%以上(45)
単位:%
実施している 44.9 11.1
42.7 54.7 44.4
今後実施する予定 16.3
0.0
16.0
20.3 13.3
実施する予定はない
33.2 44.4
40.0 20.3 35.6
無回答
5.6 44.4
1.3
4.7 6.7 全体(196)
女性はいない(9)
~20%未満(75)
~50%未満(64)
50%以上(45)
単位:%
実施している 36.7 11.1
33.3 42.2 42.2
今後実施する予定 24.0
0.0
20.0
31.3 26.7
実施する予定はない
32.1 44.4
42.7 21.9 22.2
無回答
7.1 44.4
4.0 4.7 8.9 全体(196)
女性はいない(9)
~20%未満(75)
~50%未満(64)
50%以上(45)
単位:%
(6) 女性従業員を活用することによる効果
※問 4 の(ア)~(シ)のいずれかで「1」を選ばれた企業(事業所)の方にうかがいます。
問 4-1 女性従業員を積極的に活用することによって、どのような効果がありましたか。
(あてはまるものすべてに○)
女性従業員を積極的に活用している企業(事業所)に、どのような効果があったか調査したと ころ、「女性従業員の労働意欲が向上した」が最も多く 33.6%、次いで「組織が活性化された」が 25.4%、「男性が女性を対等な存在としてみるようになった」が 23.8%となっています。一方、
24.6%が「特に目立った効果はなかった」と回答しています。
図表 II-22 女性従業員を活用することによる効果 (複数回答)
33.6 25.4 23.8 20.5 15.6 13.9 10.7
24.6 4.1
0% 10% 20% 30% 40%
女性従業員の労働意欲が向上した 組織が活性化された 男性が女性を対等な存在として
みるようになった 優秀な人材を採用できるようになった 取引先や顧客からの評判がよくなった 生産性の向上や競争力強化につながった その他 特に目立った効果はなかった
無回答 総数=122
(7) 女性を活用する上での課題
問 5 貴社(事業所)には、女性を活用する上で、どのような問題がありますか。
(あてはまるものすべてに○)
「家庭責任を考慮する必要がある」が 36.2%で最も多く、次いで「時間外労働、深夜労働をさ せにくい」が 35.7%、「女性の勤続年数が平均的に短い」が 30.6%となっています。なお、「特に ない」は 18.4%となっています。
従業員規模別にみると、「女性の勤続年数が平均的に短い」の割合は、50 人以上の企業(事業所)
の割合は 50 人未満の企業(事業所)よりも高く、3~4 割台となっています。
図表 II-23 女性を活用する上での課題 (複数回答)
36.2 35.7 30.6 16.8 9.7 8.7 8.7 6.6 2.0
5.6 18.4 4.6
0% 20% 40% 60% 80%
家庭責任を考慮する必要がある 時間外労働、
深夜労働をさせにくい 女性の勤続年数が平均的に短い 重量物の取扱いや危険有害業務 について、法制上の制約がある 一般的に女性は職業意識が低い 男性の認識、理解が不十分である 女性のための就業環境の 整備にコストがかかる 顧客や取引先を含め、
社会一般の理解が不十分である 女性の活躍を推進する方法が
わからない その他 特にない 無回答
全体( 196)
29.6 25.9 18.5
22.2 11.1 3.7 3.7 3.7 0.0
7.4 25.9 3.7
0% 20% 40% 60% 80%
1 9 人以下(27)
37.2 43.0 24.4 19.8 9.3 9.3 9.3 8.1 3.5 3.5
17.4 4.7
0% 20% 40% 60% 80%
2 0 ~49人以下(86)
29.5 18.2
38.6 9.1
11.4 13.6 6.8 6.8 0.0
6.8 20.5 4.5
0% 20% 40% 60% 80%
5 0 ~99人以下(44)
32.0 36.0
48.0 20.0 8.0 4.0
12.0 8.0 4.0
12.0 16.0 8.0
0% 20% 40% 60% 80%
1 00~299人以下(25)
66.7 58.3 33.3 8.3 8.3 8.3
16.7 0.0 0.0 0.0 8.3 0.0
0% 20% 40% 60% 80%
3 0 0人以上(12)
業種別にみると、運輸業では「時間外労働、深夜労働をさせにくい」が 60.5%、医療・福祉で は「家庭責任を考慮する必要がある」が 77.8%、教育・学習サービス業では「女性のための就業 環境の整備にコストがかかる」が 66.7%と、それぞれ最も多くなっています。
図表 II-24 女性を活用する上での課題(業種別)
回 答 数
家 庭 責 任 を 考 慮 す る 必 要 があ る
時 間 外 労 働
、深 夜 労 働 を さ せに くい
女 性 の勤 続 年 数 が平 均 的 に短 い
重 量 物 の取 扱 いや 危 険 有 害 業 務 に つい て、 法制 上 の制 約 が あ る
一 般 的 に女 性 は職 業 意 識 が低 い
中 間 管 理 職 の男 性 や同 僚 の男 性 の 認 識
、理 解 が不 十 分 であ る
女 性 のた めの 就 業 環 境 の整 備 に コス トが かか る
顧 客 や取 引 先 を 含 め、 社 会 一 般 の 理 解 が不 十 分 であ る
女 性 の活 躍 を 推 進 す る 方 法 が わ から な い
その 他
特 にな い
無 回 答
全 体 196 71 70 60 33 19 17 17 13 4 11 36 9 100.0 36.2 35.7 30.6 16.8 9.7 8.7 8.7 6.6 2.0 5.6 18.4 4.6
業種 別
建設業 15 8 7 5 4 1 2 1 3 0 0 1 0 100.0 53.3 46.7 33.3 26.7 6.7 13.3 6.7 20.0 0.0 0.0 6.7 0.0 製造業 20 7 6 8 5 2 3 1 2 0 1 3 0
100.0 35.0 30.0 40.0 25.0 10.0 15.0 5.0 10.0 0.0 5.0 15.0 0.0 情報通信業 2 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
100.0 50.0 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 運輸業 38 10 23 15 11 3 4 9 2 2 4 5 1
100.0 26.3 60.5 39.5 28.9 7.9 10.5 23.7 5.3 5.3 10.5 13.2 2.6 卸売・小売業 24 10 5 7 1 4 0 1 1 0 2 4 1
100.0 41.7 20.8 29.2 4.2 16.7 0.0 4.2 4.2 0.0 8.3 16.7 4.2 金融・保険業 4 1 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 2
100.0 25.0 0.0 25.0 0.0 25.0 0.0 0.0 25.0 0.0 0.0 0.0 50.0 不動産業 2 1 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0
100.0 50.0 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 飲食店・宿泊業 8 3 1 1 1 0 1 0 0 0 0 2 2
100.0 37.5 12.5 12.5 12.5 0.0 12.5 0.0 0.0 0.0 0.0 25.0 25.0 医療・福祉 9 7 2 2 0 0 0 0 0 0 0 1 1
100.0 77.8 22.2 22.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 11.1 11.1 教育・
学習サービス業
3 1 1 0 0 1 0 2 0 0 0 1 0
100.0 33.3 33.3 0.0 0.0 33.3 0.0 66.7 0.0 0.0 0.0 33.3 0.0 サービス業( 他 に
分類されないもの)
48 14 16 16 10 3 3 2 1 0 4 10 2 100.0 29.2 33.3 33.3 20.8 6.3 6.3 4.2 2.1 0.0 8.3 20.8 4.2 その他(上記に含
まれない業種)
16 4 6 2 1 2 2 0 2 1 0 7 0
100.0 25.0 37.5 12.5 6.3 12.5 12.5 0.0 12.5 6.3 0.0 43.8 0.0
※上段:回答数 下段:割合(%)
前回調査との比較
前回調査と比較すると、「一般的に女性は職業意識が低い」が 5.8 ポイント、「女性の勤 続年数が平均的に短い」が 5.3 ポイント減少しています。
図表 II-25 女性を活用する上での課題 (複数回答)
男 女 共 同 参 画 に 関 す る 意 識 実 態 調 査 ( 平 成 2 1 年 1 0 月 ) 区内企業(事業所)1,000か所 郵送配付、郵送回収による調査
36.2 35.7 30.6 16.8
9.7 8.7 8.7 6.6 2.0
5.6
18.4 4.6
38.2 35.9 35.9 14.8
15.5 8.2 5.9
11.2 2.0
4.9
21.4 2.0
0% 10% 20% 30% 40% 50%
家庭責任を考慮する必要がある 時間外労働、
深夜労働をさせにくい 女性の勤続年数が平均的に短い 重量物の取扱いや危険有害業務 について、法制上の制約がある 一般的に女性は職業意識が低い
男性の認識、理解が不十分である 女性のための就業環境の 整備にコストがかかる 顧客や取引先を含め、
社会一般の理解が不十分である 女性の活躍を推進する方法が
わからない その他
特にない
無回答
今回調査(196)
前回調査(304)
(8) 男女ともに働きやすい職場環境づくりのために取り組んでいること
問 6 貴社(事業所)では、男女がともに働きやすい職場環境づくりのためにどのような取り 組みを行っていますか。(あてはまるものすべてに○)
「女性が結婚後や出産後も勤続することの奨励」が 51.5%で最も多く、次いで「結婚後も、希 望による旧姓の使用承認」が 45.4%、「セクシュアル・ハラスメント防止のための取り組み」が 43.9%となっています。
従業員規模別にみると、「結婚後も、希望による旧姓の使用承認」「セクシュアル・ハラスメント 防止のための取り組み」の割合は、従業員規模の拡大とともに増えており、19 人以下の企業(事 業所)の 3 割未満に対し、100 人以上の企業(事業所)では 5 割以上となっています。
一方、「特にない」の割合は、50 人以上の企業(事業所)で 5%未満に対して、20~40 人未満で 18.6%、19 人未満で 33.3%となっています。
図表 II-26 男女ともに働きやすい職場環境づくりのために取り組んでいること (複数回答)
51.5
45.4
43.9
21.4
17.3
6.1
3.6
14.3
6.1
0% 20% 40% 60% 80%100%
女性が結婚後や出産後も 勤続することの奨励
結婚後も、希望による 旧姓の使用承認 セクシュアル・ハラスメント防止
のための取り組み 女性のみにお茶くみなどの 雑用を課すなどの慣行の見直し
職場環境改善についての 従業員提案の募集 男女平等に関することをテーマ にした研修や講演会、懇談会等
その他
特にない
無回答
全体( 196)
33.3
29.6
25.9
7.4
11.1
3.7
3.7
33.3
3.7
0% 20% 40% 60% 80%100%
1 9 人以下(27)
47.7
43.0
39.5
23.3
19.8
4.7
4.7
18.6
8.1
0% 20% 40% 60% 80%100%
2 0 ~49人以下(86)
61.4
43.2
45.5
20.5
18.2
4.5
0.0
4.5
2.3
0% 20% 40% 60% 80%100%
5 0 ~99人以下(44)
48.0
56.0
60.0
28.0
16.0
8.0
8.0
4.0
12.0
0% 20% 40% 60% 80%100%
1 00~299人以下(25)
83.3
75.0
75.0
25.0
16.7
25.0
0.0
0.0
0.0
0% 20% 40% 60% 80%100%
3 0 0人以上(12)
前回調査との比較
前回調査と比較すると、ともに第 1 位は「女性が結婚後や出産後も勤続することの奨励」
となっていますが、前回第 3 位の「結婚後も、希望による旧姓の使用承認」が第 2 位、前 回第 2 位の「セクシュアル・ハラスメント防止のための取り組み」が第 3 位となっていま す。「女性のみにお茶くみや清掃その他の雑用を課すなどの慣行の見直し」については、
10.5 ポイント減少しています。
図表 II-27 男女ともに働きやすい職場環境づくりのために取り組んでいること (複数回答)
男 女 共 同 参 画 に 関 す る 意 識 実 態 調 査 ( 平 成 2 1 年 1 0 月 ) 区内企業(事業所)1,000か所 郵送配付、郵送回収による調査
51.5
45.4
43.9
21.4
17.3
6.1
3.6
14.3
6.1
49.7
41.1
46.4
31.9
22.7
6.6
3.3
20.7
3.0
0% 20% 40% 60%
女性が結婚後や出産後も 勤続することの奨励
結婚後も、希望による 旧姓の使用承認 セクシュアル・ハラスメント防止
のための取り組み 女性のみにお茶くみなどの 雑用を課すなどの慣行の見直し
職場環境改善についての 従業員提案の募集 男女平等に関することをテーマ にした研修や講演会、懇談会等
その他
特にない
無回答 今回調査(196)
前回調査(304)
3 育児や介護への支援について
(1) 仕事と育児・介護との両立支援策の実施状況
問 7 貴社(事業所)では、仕事と育児・介護との両立を支援するために、(ア)~(ス)に ついて取り組みを行っていますか。(育児・介護それぞれについて、1つずつに○)
仕事と育児との両立支援策として、“育児期間中の所定時間外労働(残業)の免除”“短時間勤務 制度の導入”“育児期間中の深夜労働の禁止”については、「実施している」の割合は 6 割台、“育 児期間中の始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ”“有給休暇の半日未満単位での利用”は約 5 割 となっています。一方、“事業所内託児施設(保育施設)の設置運営”“育児期間中における在宅勤 務制度の導入”の「実施していない」の割合が 8 割を超えています。
図表 II-28 仕事と育児との両立支援策の実施状況 (単数回答)
実施している
65.8 62.2 26.0
50.5
2.6
50.5 60.2 44.9 17.3
4.6
9.7 28.1
導入を検討中
8.7 8.2 7.7
9.2
5.1
8.7 5.6
10.2 9.7
7.7
7.7
9.7
実施していない 21.4 24.0 60.7
34.2
87.2
0.0
28.1 39.8 65.8
80.6
76.0 51.5
無回答 4.1 5.6 5.6 6.1
5.1 4.6
6.1 5.1 7.1 7.1
6.6 10.7 育児期間中の所定時間外
労働(残業)の免除 短時間勤務制度の導入
フレックスタイム制度の導入 育児期間中の始業・終業時刻
の繰り上げ・繰り下げ 事業所内託児施設の設置 有給休暇の半日未満単位での
利用
育児期間中の深夜労働の禁止
配偶者出産休暇制度の導入 法定を超える子の看護休暇
制度の導入 育児期間中における在宅勤務制度の
導入
育児に関する経済的支援 育児期間中における転勤
の免除
単位:%
総数=196
従業員規模別にみると、“育児期間中の所定時間外労働(残業)の免除”“短時間勤務制度の導 入”については、「実施している」の割合が 19 人以下の企業(事業所)では 4 割台、20~49 人以 下の企業(事業所)では 5 割台、50 人以上の企業(事業所)では 7 割以上となっています。
図表 II-29 仕事と育児との両立支援策の実施状況 (単数回答)
【育児期間中の所定時間外労働(残業)の免除】 【短時間勤務制度の導入】
図表 II-30 仕事と育児との両立支援策の実施状況 (業種別)
業種別にみると、運輸業 では“育児期間中の所定時 間外労働(残業)の免除”
“短時間勤務制度の導入”
について、「実施している」
の割合が 4 割未満であり、
「実施していない」の割合 が 5 割となっています。
※上段:回答数 下段:割合(%)
回 答 数
育児期間中の所定時間外
労働(残業)の免除 短時間勤務制度の導入
実 施 して いる
導 入 を 検 討 中
実 施 し てい な い
無 回 答
実 施 して いる
導 入 を 検 討 中
実 施 し てい な い
無 回 答
全 体 196 129 17 42 8 122 16 47 11 100.0 65.8 8.7 21.4 4.1 62.2 8.2 24.0 5.6
業 種 別
建設業 15 10 1 3 1 10 1 3 1
100.0 66.7 6.7 20.0 6.7 66.7 6.7 20.0 6.7
製造業 20 12 4 3 1 8 4 6 2
100.0 60.0 20.0 15.0 5.0 40.0 20.0 30.0 10.0
情報通信業 2 2 0 0 0 2 0 0 0
100.0 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0
運輸業 38 14 2 19 3 13 3 19 3
100.0 36.8 5.3 50.0 7.9 34.2 7.9 50.0 7.9
卸売・小売業 24 18 3 2 1 17 2 4 1
100.0 75.0 12.5 8.3 4.2 70.8 8.3 16.7 4.2
金融・保険業 4 3 0 1 0 3 0 1 0
100.0 75.0 0.0 25.0 0.0 75.0 0.0 25.0 0.0
不動産業 2 2 0 0 0 2 0 0 0
100.0 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0
飲食店・宿泊業 8 6 1 0 1 6 1 0 1
100.0 75.0 12.5 0.0 12.5 75.0 12.5 0.0 12.5
医療・福祉 9 5 3 1 0 6 0 3 0
100.0 55.6 33.3 11.1 0.0 66.7 0.0 33.3 0.0 教育・
学習サービス業
3 2 0 1 0 2 0 1 0
100.0 66.7 0.0 33.3 0.0 66.7 0.0 33.3 0.0 サービス業(他に分
類されないもの)
48 35 2 10 1 31 4 10 3
100.0 72.9 4.2 20.8 2.1 64.6 8.3 20.8 6.3 その他(上記に含ま
れない業種)
16 14 1 1 0 15 1 0 0
100.0 87.5 6.3 6.3 0.0 93.8 6.3 0.0 0.0 実施している
62.2 40.7
55.8 72.7
76.0 83.3
導入を検討中
8.2 14.8
7.0
9.1 8.0
0.0 実施していない
24.0 33.3
32.6 13.6
8.0 16.7
無回答
5.6 11.1
4.7 4.5
8.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
実施している
65.8 44.4
59.3 77.3
84.0 83.3
導入を検討中
8.7 14.8
10.5
9.1
0.0 0.0 実施していない
21.4 33.3
26.7 11.4 8.0
16.7
無回答
4.1
7.4
3.5
2.3
8.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
仕事と介護との両立支援策として、“介護期間中の所定時間外労働(残業)の免除”“短時間勤務 制度の導入”“介護期間中の深夜労働の禁止”については、「実施している」の割合が 5 割台、“介 護期間中の始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ”“有給休暇の半日未満単位での利用”は 4 割台 となっています。一方、“育児・介護期間中における在宅勤務制度の導入”“介護に関する経済的支 援”については、「実施していない」の割合は 8 割弱となっています。
図表 II-31 仕事と介護との両立支援策の実施状況 (単数回答)
実施している
56.1
51.0
20.4
40.3
44.9
55.1
13.8
2.6
5.1
25.0
導入を検討中
9.2
11.2
10.2
12.2
9.2
6.6
9.2
7.7
8.2
10.2
実施していない
27.0
28.6
61.7
39.3
35.7
29.1
64.8
79.6
77.0
51.5
無回答
7.7
9.2
7.7
8.2
10.2
9.2
12.2
10.2
9.7
13.3 介護期間中の所定時間外
労働(残業)の免除 短時間勤務制度の導入
フレックスタイム制度の導入 介護期間中の始業・終業時刻
の繰り上げ・繰り下げ 有給休暇の半日未満単位での
利用
介護期間中の深夜労働の禁止
法定を超える介護休暇制度の導入 介護期間中における在宅勤務制度の
導入
介護に関する経済的支援
介護期間中における転勤の免除
単位:%
総数=196
“介護期間中の所定時間外労働(残業)の免除”“短時間勤務制度の導入”“介護期間中の始業・
終業時刻の繰り上げ・繰り下げ”“介護期間中の深夜労働の禁止”について、従業員規模別にみる と、「実施している」の割合は、従業員規模の拡大とともに増えています。
図表 II-32 仕事と介護との両立支援策の実施状況 (単数回答)
【介護期間中の所定時間外労働(残業)の免除】 【短時間勤務制度の導入】
【介護期間中の始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ】 【介護期間中の深夜労働の禁止】
実施している
55.1 40.7
46.5 63.6
72.0 83.3
導入を検討中
6.6 11.1
7.0
6.8
0.0
8.3
実施していない
29.1 33.3
36.0 27.3 12.0
8.3
無回答
9.2 14.8
10.5
2.3
16.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
実施している
51.0 37.0
45.3 54.5
64.0 75.0
導入を検討中
11.2 14.8
8.1 18.2
12.0
0.0 実施していない
28.6 33.3
37.2 18.2
16.0 25.0
無回答
9.2 14.8
9.3 9.1 8.0
0.0 全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
実施している
56.1 40.7
47.7 61.4
80.0 83.3
導入を検討中
9.2 14.8
10.5 11.4
0.0 0.0 実施していない
27.0 33.3
33.7 22.7
8.0 16.7
無回答
7.7 11.1 8.1 4.5 12.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%
実施している
40.3 25.9
33.7 45.5
56.0 75.0
導入を検討中
12.2 11.1
12.8 18.2
8.0
0.0 実施していない
39.3 51.9
43.0 31.8 28.0
25.0
無回答
8.2 11.1 10.5 4.5 8.0
0.0
全体(196)
19人以下(27)
20~49人以下(86)
50~99人以下(44)
100~299人以下(25)
300人以上(12)
単位:%