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『子どもの学びを大切にした学習の創造』

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Academic year: 2021

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(1)

1.学校研究について

(1) 能登島小学校の地域の特色

七尾湾の中心に浮かぶ、周囲およそ70kmの能登島唯一の小学校で、地域では農漁業と観光 が中心の産業である。島内、20の地区に分かれているが、児童は民間委託の大型バスで4方向 から登校している。昭和 58 年 4 月に四小学校を統合して現在の小学校がスタートしたが、20 年 間で児童数は半数以下に減り、一学年一クラスで20人~30人の児童が学習している。海や山 のすばらしい自然の様子を登下校の車窓から見ることが多い。そのため、自然を感じたり、自然 を満喫したりすることが十分できていない。また、平成 16 年 10 月 1 日、市町合併により七尾市 となる。人口が島内3500人から七尾市64000人に変化し、これからは、他校との交流も 多くなると思われる。

(2) 本校の学校研究のテーマについて

『子どもの学びを大切にした学習の創造』

~評価規準を生かした授業を目指して~

この研究のテーマのもと、3つの視点を設けて取り組んだ。

① 教科の基礎的・基本的な内容を重視した年間学習指導計画の充実

② 個に応じた学習指導の工夫・改善

③ 児童のよさや可能性を積極的に見い出し、伸ばし学習意欲を喚起する評価のあり方 上記の 3 点を意識しながら事業実践を行ってきた。

2.「ともだち いっぱい」の単元について

(1)指導にあたって(児童の様子)

学校研究の視点を意識しながら学習活動を展開していった。本学級は21名しか児童がいない が、とても元気な子どもたちである。学校生活全てに興味・関心を持ち取り組んでいる。色々な ことに疑問をもち能動的に学習しようとする場面が多く見られる。

生活科は、子どもたちの思いや願いを大切にできる教科である。特に、本単元では、子どもた ちが 2 年生と一緒に活動をしたり、1 年生だけで探検活動をしたりと興味を持って取り組める活 動が多いので生き生きと楽しく活動できるように支援していく。

(2)単元の流れ

1 次の「がっこうをたんけんしよう」では学校の施設や人と関わったり触れ合ったりさせ、2 次の「わくわくがっこうマップをつくろう」では、学校にあるものと進んで関わり、愛着をもち

学校生活を楽しませたい。3 次の「がっこうのまわりをあるこう」では、学校の周りの自然に目 を向けさせたり安全に登下校できるように配慮されていることに気づかせたりさせたい。

評価の視点を明確にし、子どものB規準の達成度を確かめながら、タイムリーな支援を行い、

児童の活動の持続をさせていきたい。言語表現が不十分であると予測されるので、絵文字などの 分かりやすい振り返りカードを使い、授業の様子を振り返らせたいと考える。

A―1 学校研究

参照

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(文部科学省「小学校学習指導要領解説総則編」平成20年8 月)

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