庁 議 の 概 要
◎開催日時:平成29年4月14日(金)午前8時25分~午前8時45分
◎概 要
:以下のとおり
◎出 席 者
:市長、大塚副市長、河井副市長、教育長
◎出 席 者
:
部長級20名
◆報告案件・・・9件
*総務部
◎えらんで伸ばそう!自分育成プログラム(選択参加型研修)の実施について ・内 容 : 自己啓発意欲を喚起し、能力向上を目的とした研修の実施について ・担当課 : 総務部人事課 ・資 料 : 別紙のとおり ◎新任係長級職員研修の実施について ・内 容 : 管理監督上の原理・原則を体系的に理解するとともに部下の指導監督の技法 を習得し、管理監督能力の向上を目的とした研修の実施について ・担当課 : 総務部人事課 ・内 容 : ・資 料 : 別紙のとおり ◎新任課長級職員研修の実施について ・内 容 : 高度な管理能力と行政環境に適切に対応できる能力の習得を目的とした研修 ・内 容 : の実施について ・担当課 : 総務部人事課 ・内 容 : ・資 料 : 別紙のとおり ◎再任用研修の実施について ・内 容 : 再任用職員に対する期待や心構え等の再認識を目的とした研修の実施について ・担当課 : 総務部人事課 ・内 容 : ◎平成30年度職員増減見込み及び人事行政・職員等に関する調査について ・内 容 : 人事行政に対する調査の実施について ・担当課 : 総務部人事課*企画財政部
◎確かな未来ミーティング「市民会館100人会議最終報告会」開催について ・内 容 : 主な意見や今後の跡地活用スケジュール等を報告した会議について ・担当課 : 企画財政部政策企画課 ・資 料 : 別紙のとおり ◎第3期実施計画公表に向けた内容の修正及び確認について ・内 容 : 公表に向けた実施計画の内容の確認及び修正の依頼について ・担当課 : 企画財政部政策企画課 ◎平成29年度及び28年度予算執行に係る事務処理について ・内 容 : 予算執行に係る事務処理の適正な執行について ・担当課 : 企画財政部財政課*市民文化部
◎平成29年度茨木市消費者月間記念講演会について ・開催日等: 5月27日(土) 男女共生センターローズWAM ・担当課 : 市民文化部市民生活相談課 ・資 料 : 別紙のとおり◆審議案件・・・なし
◆配布物・・・なし
◆特別職発言等特記事項
(福岡市長) ・特殊詐欺について 市内の特殊詐欺の被害件数は、昨年を上回るような状況であり、大阪府内でも茨木市は 良くない状況である。関係ある部、無い部あるかとは思うが、由々しき事態であるので、 危機感を持って共有したいと思う。 ・業務の習得について 4月に異動をした職員については、慣れない業務で慌しいと思う。 昨年、市長に就任した時に、意識・心がけたのだが、 「3日で分かった振りをする」 「3週間でマスターする」 「3か月でプロになる」という言葉がある。 皆さんも異動から2週間が経過しており、あと1週間で、業務をマスターできるように 努めてもらいたい。 (大塚副市長) ・研修の取組について 人事課が主催する集合研修以外にも、各部・課において勉強や話し合いたいテーマがあ ると思う。 若い職員も含めて、色んな話を伝え・聞き・吸い上げるために、活発な意見交換や勉強 の場を計画して、積極的に取り組んでもらいたい。 (河井副市長) ・研修の受講について 集合研修において、知識を習得することは大事だが、それ以上に、その研修をどのよう な姿勢で受講したのか、また他の参加者からの影響によって、仕事に取り組む姿勢がどの ように変化したのかが重要である。 所属長も、研修の前後に受講者に声かけ(どのような姿勢で取り組むのか、どのような 研修効果があったのか、など)をして、研修に向けての動機付けをしてもらいたい。 ・適正な予算執行事務について 年度当初における予算の執行について、今まで当然に出来ているような事務についても、 抜け落ちることがないように、確認を徹底してもらいたい。茨 人 事 第 1 4 0 号
平成29年4月14日
(あて先)各所属長
総務部長 森岡 恵美子
えらんで伸ばそう!自分育成プログラム
(選択参加型研修)の実施について(通知)
標記について、下記実施要項のとおり実施しますので、積極的に参加いただきますよう
お願いします。
記
実 施 要 項
1 目 的
各職員が課題として捉えている内容、あるいはさらに能力を伸ばしていきたいと考え
ている内容について、課題解決やさらなる能力向上に向けて、人事課主催の選択参加型
研修及びマッセOSAKA派遣研修のメニューの中から、職員それぞれが受講するテー
マを選択し受講することにより、自己啓発意欲を喚起して、能力向上につなげることを
目的とします。
2 実施の概要
別紙のとおり
3 対象者
(1)希 望 制:受講を希望する全職員
(2)受講必須:在職6~14年目までの偶数年目の職員(※)
必須の職員以外も積極的に受講してください。
※ 必須職員のうち、次に該当する職員は、希望制とします。
・管理職
・保育士
(同様の勤務形態の職員を含む)、幼稚園教諭、技能労務職員、
消防職員、任期付職員
・平成 29 年度市町村職員中央研修所(市町村アカデミー)、全国市町村国際
文化研修所(JIAM)、国土交通大学校及び建設研修センターの派遣研修受
講予定者
4 受講対象科目
※(1)(2)ともに複数科目の受講も可能です。
(1) 受講を希望する全職員
以下の研修科目から受講を希望する科目を選択し、別紙「受講希望報告書(全職
員用)」により、人事課へ報告してください。
なお、各科目は定員があり、第1希望の科目を受講していただけない場合があり
ますので、ご了承ください。
・ 人事課主催の選択参加型研修(6科目)
・・・ 「選択参加型研修科目一覧表」のとおり
・ おおさか市町村職員研修研究センター(マッセOSAKA)派遣研修
・・・ 「マッセOSAKA研修科目一覧表」のとおり
※ 技術研修は「都市整備推進センター」派遣研修として別途照会予定のため、
対象外とします。
(2) 受講必須の職員
下記①・②のいずれかの研修科目から、希望する科目を第3希望まで選択(必ず
1科目は、人事課主催の選択参加型研修を選択)し、別紙「受講希望報告書(受講
必須の職員用)」により、人事課へ報告してください。
なお、各科目は定員があり、第1希望の科目を受講していただけない場合があり
ますので、ご了承ください。
① 人事課主催の選択参加型研修(6科目)
② おおさか市町村職員研修研究センター(マッセOSAKA)派遣研修(26 科目)
・・・ 「受講必須職員 研修科目一覧表」のとおり
(3) 各科目の詳細
「人事課主催選択参加型研修詳細」及び「マッセOSAKA研修詳細」のとおり
5 受講報告期限
各課とりまとめのうえ、平成29年4月26日(水)までに文書管理システムで人事課あ
てに送付してください。
第1希望 第2希望 第3希望 区分 研修名 研修初日 区分 研修名 研修初日 区分 研修名 研修初日 専門派遣研修 受講予定 複数受講 部 課 氏 名 第1希望 第2希望 第3希望 区分 研修名 研修初日 区分 研修名 研修初日 区分 研修名 研修初日 ○○○ ○○○ 人事課研修①タイムマネジメント H29.6.14 マッセ研修訴訟問題対応研修 H29.12.4 人事課研修③周りを巻き込む仕事力 H29.7.24 2 △△△ △△△ ▽▽▽ ▽▽▽ ◇◇◇ ◇◇◇ ○ ○ ○ 部 課 氏 名 複数受講 専門派遣研修受講予定 記入例 希望する科目を選択してください。 なお、必ず、1科目は人事課主催研修を選択してください。 まずは区分から「人事課研修」or「マッセ研修」を選択して ください。 区分を選択した後に、研修名を選択してください。 複数受講の希望を選択してください。 第1~第3希望から1科目受講:「なし」 JAMP・JIAM等を申し込んでいると きは、こちらを選択してください。
受講希望報告書(全職員用)
□提出期限:平成29年4月26日(水) □提出先:総務部人事課研修係(課とりまとめ) ※ 必要に応じて行を追加してください 所属名 第1希望 第2希望 第3希望 区分 研修名 研修初日 区分 研修名 研修初日 区分 研修名 研修初日 第1希望 第2希望 第3希望 区分 研修名 研修初日 区分 研修名 研修初日 区分 研修名 研修初日 ○○○ 人事課研修 ①タイムマネジメント H29.6.14 マッセ研修 リスクマネジメント研修 H29.9.5 人事課研修 ②ワンペーパー資料作成 H29.7.10 2 △△△ ▽▽▽ ◇◇◇ 氏 名 複数受講最下段に記入例
茨 第 号 氏 名 複数受講記入例
まずは区分から「人事課研修」or「マッセ 研修」を選択してください。 区分を選択した後に、研修名を 選択してください。 複数受講の希望を選択してください。 第1~第3希望から1科目受講:「なし」 〃 複数受講:「2」「3」 希望する科目を選択してください。 なお、必ず、1科目は人事課主催研修を選択してください。平成29年度 人事課主催選択参加型研修科目一覧表
科 目 科目・日程 内 容 講 師 タイムマネジメント力向上研修 株式会社 自然総研 6月14日(水) 南館8階 中会議室 講師 渡邉 陽子 氏 ワンペーパー研修 株式会社日本マネジメント協会 7月10日(月)、11日(火) 南館8階 中会議室 講師 大元 相 氏 周りを巻き込む仕事力研修 ビジネス ディベロップ サポート 7月24日(月) 南館8階 中会議室 代表 大軽 俊史 氏 業務マニュアル作成研修 FPM-α 11月16日(木)、12月1日(金) ※両日とも午後のみ 南館8階 中会議室 講師 今井 和興 氏 折衝・交渉力向上研修 株式会社 話し方教育センター 11月28日(火) 南館8階 中会議室 代表取締役 千名 貴志 氏 市民対応力向上研修 株式会社 自然総研 12月5日(火) 南館8階 中会議室 講師 荒尾 千春 氏 ※ カリキュラムに変更が生じる場合があります。 ③ ② ⑥ ⑤ ④ ① 自己の味方(=仕事の支援者)を作るために不可欠な対人関係のポイントとなるコミュニケーショ ン能力や、「自己の思いや考え」を周りを巻き込み実現していくための手法、話し合いのプロセ ス・ファシリテーション力の向上を目指す。 一目で全体が見える「一覧性」のレイアウトやフレームの作成手法や論理的な分析の方法を学 ぶことで、資料の要点の把握力をはじめ、資料を論理的に整理する力、資料を読み込んだ提案 力を向上させ、効果的な書類作成のスキルを身につける。 市民から更なる信頼を得るとともにクレームを未然に防ぐことを目的に、市民の心に寄り添いつ つニーズを聴きとる力や、納得が得られる話し方などのコミュニケーションスキルを体得する。 さまざまな折衝・交渉場面における対人関係力・コミュニケーション力の重要性を認識するとと もに、互いの意見・考えの相違をふまえながら、相手の主張を理解し、また自分の意見も提示し た上で、双方の納得性を引き出して協力支援を得るための折衝・交渉のポイントを習得する。 職員一人一人が自らの職場体験により習得した知識・技術について、その個人が使うだけで はなく組織の資産とするため、業務マニュアルの意義・効用をはじめ、実践的な業務マニュアル 手法を身に付ける。 自身の仕事における段取りの立て方を理解し、タイムマネジメントスキルを身に付けることや、 職場のメンバーがお互いに協力して業務を遂行するための調整力を習得することで、業務の生 産性向上を図り、チーム全体のタイムマネジメント力向上を目指す。能力向上研修
個人の能力を組織に生かす目的で実施し、29 科目 36 コースを設定します。 新規研修として、「事業のスクラップ研修」「秘書から学ぶ相手に配慮したコミュニケーション研修」を実施します。 「交渉力アップ研修」は半日から1日研修へ変更します。「管理職と一般職が連携するメンタルヘルス・サポートケア研 修」は、全職員と管理職に分けて、半日ずつ別々の研修を実施します。 研 修 名 研 修 の 目 的 対 象 者 定員 日数 研 修 期 間 政策形成基礎研修 政策形成とは何かを学ぶことにより、政策 を実施するために必要な枠組みについて理 解を深める。 全職員 30 2 6月1日・2日 政策法務研修 政策実現のための基礎的な法務知識の習得 と運用能力の向上を図る。 ※平成 24・25 年度「政策法務から住民自 治を考える研究会」報告書を配布 全職員 15 3 8月 22 日・23 日・ 9月4日 ディベート研修 ディベート技法を通じ論理的思考力を高め るとともに、説得能力、調整能力の向上を 図る。 全職員 24 2 11 月 21 日・22 日 法制執務研修①・② 【2コース】 法制執務に関する知識・技法を学ぶことに より、条例・規則等の作成能力の向上を図 る。 全職員 各コース 40 2 ①6月 20 日・21 日 ②9月 13 日・14 日 戦略的な情報発信研修 シティプロモーションの進め方を軸に、ソ ーシャルメディア等を活用した戦略的な情 報発信の手法を学ぶ。 ※平成 27 年度「地域の魅力研究会」報告 書を配布 全職員 (シティプロ モーションに 関心のある職 員) 25 2 6月 29 日・30 日 基礎から学ぶ行政経営入門 研修 行政経営に関わる理論に加えて、その手法 として、行政コスト計算、指定管理者制度 などの市場化手法、行政評価、公会計改革 などについての基本的な理解を深め、行政 運営の効率化等に必要な知識を習得する。 全職員 40 2 6月 14 日・15 日 政策評価研修 市町村等が行っている、若しくはこれから 行おうとしている政策評価の手法や制度に ついて、講義と演習を通してその必要性や 解決策を学び、これからの行政職員に求め られる政策的思考能力の養成を図る。 全職員 20 1 10 月 13 日 事例から学ぶ行政経営研修 行政サービスにおけるコスト意識を高め、 効果的・効率的な行政運営に役立てる。 全職員 30 2 11 月1日・2日 事業のスクラップ研修 自治体それぞれの職場で発生している問題 から事業の見直しの必要性を理解し、事業 の見直しに向けて、事業間比較・時間軸比 較アプローチの実践手法の習得を図る。 全職員 (特に係長級 以上の職員) 36 1 7月 10 日 ファシリテーション入門研 修 地域住民との話し合いや組織の部門間の調 整等、自治体の現場で必要とされるファシ リテーションの基礎的な技能の習得を図 る。 全職員 30 2 10 月 30 日・31 日 コーチング実践研修 リーダーとしての部下育成力を高めるとと もに、職場で実践可能なコーチングスキル を習得する。 全職員 (特に指導的 立場にある職 員) 30 2 10 月 11 日・12 日 住民サービス(CS)向上 研修 住民応対能力を高めるとともに、クレーム 等を通じて住民満足度(CS)の向上を図 る。 全職員 36 2 8月9日・10 日平成 29 年度研修実施計画
研 修 名 研 修 の 目 的 対 象 者 定員 日数 研 修 期 間 ハードクレーム対応研修 ハードクレームを受ける際の心構えを築 き、演習を通じて実践的な対応技法を習得 する。 全職員※1 30 1 9月 29 日 交渉力アップ研修 組織内はもとより、他の行政機関、議会、 住民との交渉に関し、お互いの立場を踏ま えた合意形成力、交渉に必要な知識・実践 的技術を、演習を通して習得する。 全職員 60 1 7月 13 日 職場を活性化させるチーム 力アップ研修 組織としての成果を最大限に発揮する「チ ーム力の向上」に向け、職場全体を活性化 させる手段について、参加体験型研修を通 じて学ぶ。 全職員 50 1 10 月3日 メンタルヘルス・サポート ケア研修 部下または同僚にメンタルヘルスの不調者 がいる職場で、管理職と一般職が連携しな がら不調者をサポートする考え方と行動の しかたを学ぶ。 全職員 24 0.5 11 月 14 日 (9:15~12:25) メンタルヘルスにおける 管理職のリスク対策研修 管理職は組織をリスクから守る観点で、監 督者は管理職と連携をとる観点で、メンタ ルヘルスラインケアの行動のしかたと、行 動の背景にある考え方を学ぶ。 管理職級職員 (労務管理を している管理 監督者) 24 0.5 11 月 14 日 (13:10~17:20) リスクマネジメント研修 危機管理意識を高め、不測事態への的確な 判断と適切な対応能力を養うことにより、 リスクの予測・回避・対処方法などの危機 管理能力の習得を図る。 全職員 24 2 9月5日・6日 訴訟問題対応研修 住民訴訟などに対応するため、訴訟制度の 基礎知識や行政訴訟の判例等を参考にしな がら、訴訟の流れ及び紛争処理方法を習得 する。 ※平成 19 年度「訴訟対応研究会」報告書 を配布 全職員 36 2 12 月4日・5日 情報公開・個人情報保護研 修 情報公開制度・個人情報保護制度に関する 基本的な知識の習得と対応策を学ぶ。 全職員 36 1 9月 25 日 行政対象暴力対策研修 行政対象暴力の実態を知り、不当要求に屈 しない組織作りと、警察、弁護士との連携 による問題解決方法について学ぶ。 全職員 36 1 11 月 10 日 住民と行政の協働研修 住民・NPO・ボランティア等とのパート ナーシップの必要性を理解するとともに、 協働を進める際の具体的手法を習得する。 全職員 20 2 11 月 15 日・16 日 法律研修 民法 民法の具体的内容を理解し、業務の遂行に 必要な知識の習得を図る。 全職員 50 2 11 月7日・8日 行政法 行政の執行過程に関わる行政法の具体的内 容を理解し、業務の遂行に必要な知識の習 得を図る。 全職員 50 2 8月7日・8日 地方自治法 ①・② 【2コース】 地方自治法の具体的内容を理解し、業務の 遂行に必要な知識の習得を図る。 ※①のみセンターで開発した e ラーニング を活用 全職員 各コース 36 2 ①7月 27 日・28 日 ②10 月5日・6日 地方公務員法 地方公務員法の具体的内容を理解し、業務 の遂行に必要な知識の習得を図る。 ※センターで開発した e ラーニングを活用 全職員 36 2 6月 27 日・28 日 議会答弁対応力向上研修 行政に対する説明責任が高まるなか、議会 対応における説明能力の向上を図る。 全職員 36 1 8月 25 日
研 修 名 研 修 の 目 的 対 象 者 定員 日数 研 修 期 間 わかりやすいチラシのデザ イン研修 イベントに多くの参加者を集めるためのチ ラシづくりを学び、デザイン力の向上を図 る。 全職員 30 1 7月7日 秘書から学ぶ相手に配慮し たコミュニケーション研修 コミュニケーション能力を高め、仕事を円 滑に進めていくための「相手への配慮や調 整の実践的な手法、上手な根回し」を中心 に学び、誰からも信頼される職員を目指 す。 全職員 36 2 6月6日・7日 女性リーダーに学ぶ 女性ステップアップ研修 これまでのキャリアを生かして将来どのよ うに仕事をしていくのかを探り、自らの能 力向上及び明日からの仕事への活力を養 う。 ※平成 27・28 年度「女性の活躍促進研究 会」報告書を配布 女性職員 30 1 7月 11 日 職務に必要な知識や技能を習得する実務担当者のために実施し、13 科目 18 コースを設定します。 研 修 名 研 修 の 目 的 対 象 者 定員 日数 研 修 期 間 固定資産税課税事務 (土地)基本研修 固定資産税課税事務(土地)担当者として 必要な基本的知識の習得及び実務遂行能力 の向上を図る。 固定資産税 課税事務 (土地) 担当職員 36 2 6月 12 日・13 日 固定資産税課税事務 (家屋)基本研修 固定資産税課税事務(家屋)担当者として 必要な基本的知識の習得及び事例の考察を 通して、実務遂行能力の向上を図る。 固定資産税 課税事務 (家屋) 担当職員 40 3 8月 16 日・17 日・ 18 日 住民税課税事務基本研修 住民税課税事務担当者として必要な基本的 知識の習得及び実務遂行能力の向上を図 る。 住民税課税 事務 担当職員 40 2 5月 29 日・30 日 徴収事務基本研修 市町村税や公課の徴収事務担当者として必 要な基本的知識の習得及び実務遂行能力の 向上を図る。 ※平成 23・24 年度「徴収力強化研究会」 で作成した「徴収事務マニュアル」を活用 市町村税・ 公課徴収事務 担当職員 40 2 9月 19 日・20 日 滞納処分できない自治体債 権滞納整理研修 滞納処分をすることができない自治体債権 の滞納整理の進め方とその時効の処理及び 強制執行による強制的徴収などの基本的な 手続きを習得し、実務遂行能力の向上を図 る。 自治体債権 (公営住宅家 賃、水道料 金、給食費な ど)滞納整理 担当職員 40 2 9月 21 日・22 日 分権時代の自治体財政研修 今後の自治体の財政運営の見通しを持つた めに、近年の地方財政制度改革の重要課題 について学ぶ。 全職員 (特に財政・ 企画担当職員 及び管理職) 25 1 8月 30 日 生活保護担当実務基本研修 生活保護行政についての基本的な内容を学 習し、ケースワーカーとしての心得を習得 する。 ケースワーク 担当職員 (配属3年目 以内) 36 2 10 月 17 日・18 日 研修担当者研修 ( 戦 略 的 な 研 修 体 系 の 構 築) 職員が適切なタイミングで職責に応じたス キルを獲得できるよう、中長期的な視野で 研修体系を構築するための考え方を実践的 に学ぶ。 研修担当職員 15 1 7月 24 日
専門実務研修
※1 過去にクレーム対応研修(マッセOSAKAの研修に限りません)を受講した方が対象です。 ※2 申込時に①と②の受講時間の選択はできません。受講時間は、事務局で決定させていただきます。研 修 名 研 修 の 目 的 対 象 者 定員 日数 研 修 期 間 契約事務基本研修 契約事務担当者として必要な基本的知識の 習得及び実務遂行能力の向上を図る。 契約事務 担当職員 40 3 7月4日・5日・ 6日 都市計画関連法研修 都市計画関連法の基本的な内容について学 習し、今後の業務に必要な視点を身につけ る。 都市計画 担当職員 40 2 8月 28 日・29 日 工事検査研修 工事検査担当者として必要な基礎知識の習 得及び実務遂行能力の向上を図る。 工事検査 担当職員 40 2 6月 22 日・23 日 技 術 研 修 土砂災害防止の入門 土木・建築実務についての基礎知識の習得 を図る。 ※公益財団法人大阪府都市整備推進センタ ーとの共催により別途照会 土木・建築 担当職員 50 半日 7月 11 日 地盤調査の基礎知識 50 1 10 月6日 舗装の設計・施工・ 補修 50 1 11 月 14 日 簡 単 な 道 路 構 造 物 (擁壁)の設計 50 1 12 月 19 日 C A D 研 修 基礎①・② 【2コース】 実務で AutoCAD を使用するために、基礎操 作の習得を図る。 土木・建築 担当職員 (AutoCAD を 初めて使用 する職員) 各コース 30 2 ①6月6日・7日 ②8月2日・3日 応用 実務で AutoCAD をより活用するために、多 くの演習を通じて必要な機能の習得を図 る。 土木・建築 担当職員 (AutoCAD の 基本操作が できる職員) 30 2 10 月 24 日・25 日 各研修の指導者を養成する目的で実施し、2科目2コースを設定します。 「接遇指導者養成研修」は、再実施します。 研 修 名 研 修 の 目 的 対 象 者 定員 日数 研 修 期 間 組織で活かす公務員倫理実 践研修 公務員倫理の意識を職場内に定着させ、組 織のマネジメントにも実践できる手法につ いて学ぶ。 ※平成 18 年度「公務員倫理を考える研究 会」報告書を活用 全職員 (特に指導的 立場にある職 員) 15 1 8月3日 接遇指導者養成研修 接遇指導者としての基礎知識や指導技術に ついて実習を通じて学び、接遇研修の講師 を養成する。 接遇研修の指 導にあたるこ とが予定され る職員 20 2 6月8日・9日 事務の効率化を図る目的で実施し、9科目 34 コースを設定します。
システム研修
研修指導者養成研修
研 修 名 研 修 の 目 的 対 象 者 定員 日数 研 修 期 間 ワード基礎研修①・②・③ 【3コース】 ワードの基本操作、ビジネス文書の作 成 、 編 集 か ら 文 書 作 成 方 法 を 習 得 す る。 ワードを基礎 から学びたい 職員 各コース 30 1 ①6月8日 ②9月5日 ③12 月5日 ワード応用研修①・② 【2コース】 ワードの基礎を踏まえ、応用的な書式 設定や差し込み印刷等、発展的な機能 の理解を通じ、実務に有効な技法を習 得する。 ワードの基本 操作ができる 職員 各コース 30 1 ①7月 27 日 ②12 月 19 日 ワード実務研修(図表の作 成) 主にワードの画像加工などビジュアル 面に特化したカリキュラムのもと、実 務に生かせる有効な技法を習得する。 ワードの基本 操作ができる 職員 30 1 10 月 12 日 エクセル基礎研修①・②・ ③・④・⑤・⑥ 【6コース】 エクセルの基本操作(データ入力・編 集)、表の作成、関数の入力、ワーク シ ー ト の 活 用 、 グ ラ フ の 作 成 等 を 通 じ、基本的なデータの操作方法を習得 する。 エクセルを基 礎から学びた い職員 各コース 30 2 ①6月 13 日・14 日 ②7月 12 日・13 日 ③8月8日・9日 ④9月 21 日・22 日 ⑤11 月8日・9日 ⑥1月 11 日・12 日 エクセル応用研修①・②・ ③・④・⑤・⑥・⑦・⑧ 【8コース】 エクセルの表計算機能、ワークシート の連携、ピボットテーブル等を理解す るとともに、関数やマクロなど実務に 有効な技法を習得する。 エクセルの基 本操作ができ る職員 各コース 30 2 ①6月 27 日・28 日 ②7月 20 日・21 日 ③8月 29 日・30 日 ④9月 27 日・28 日 ⑤10 月 26 日・27 日 ⑥11 月 21 日・22 日 ⑦12 月 21 日・22 日 ⑧1月 24 日・25 日 エ ク セ ル 実務研修 【 5 コ ー ス】 関数①・②・ ③ 【3コース】 主にエクセルのピボットテーブル、関 数に特化したカリキュラムのもと、実 務に生かせる有効な技法を習得する。 エクセルの応 用操作ができ る職員 各コース 30 2 ①8月2日・3日 ②10 月 18 日・19 日 ③12 月7日・8日 マクロ/VB A①・② 【2コース】 主にエクセルのマクロ・ⅤBAを理解 するとともに、実務に生かせる有効な 技法を習得する。 ①7月6日・7日 ②11 月 16 日・17 日 アクセス基礎研修①・②・ ③・④・⑤ 【5コース】 アクセスの基礎知識・基本操作、デー タベースファイルの作成、テーブル機 能、クエリ機能、フォームの作成、レ ポート機能、リレーションシップ等の 理解を通じ、データ管理の基本操作を 習得する。 アクセスを基 礎から学びた い職員 各コース 30 2 ①6月 20 日・21 日 ②8月 23 日・24 日 ③10 月4日・5日 ④11 月1日・2日 ⑤1月 17 日・18 日 アクセス応用研修①・② 【2コース】 アクセスのテーブル、クエリ、フォー ム、レポート等の機能を理解し、より 効率的なデータ管理方法を習得する。 アクセスの基 本操作ができ る職員 各コース 30 2 ①9月 12 日・13 日 ②12 月 13 日・14 日 パワーポイント研修①・② 【2コース】 パワーポイントの基本操作(スライド のデザイン・レイアウト)、図形の利 用、表やグラフの利用、オブジェクト の挿入、アニメーションとスライドシ ョー等の作成方法を習得する。 パワーポイン トを基礎から 学びたい職員 各コース 30 1 ①7月4日 ②11 月 28 日 <システム研修受講に当たっての注意事項> ①キーボードやマウスなどパソコンの基本操作ができる方を想定しています。 ②テキストは、センター所蔵のテキストを使用し、持ち帰りはできません。(持ち帰り用のサブレジュメは配布します) ③研修受講中、外部記憶装置(フロッピーディスク、CD-R、USBメモリ)のパソコンへの接続を禁止します。
研 修 名 研 修 の 目 的 研修対象者 定員 日数 市町村トップセミナー 時事問題等を中心とする有識者の講演 を通じ、今後の市町村行政の運営の一 助とする。 市町村長等 150 1 政策形成実践研修 モデル団体(府内市町村)の地域課題 を解決していくための具体的な政策提 案を行うことにより、実践的な企画力 や政策形成能力を習得し、さらなる実 務遂行能力の向上を図る。 全職員 (特に入庁5年 以上の職員) 10 11 研修情報見本市 研修専門機関からのプレゼンテーショ ンを通じて、研修の企画立案に役立つ 情報提供を行う。 研修担当職員 50 1 *対 象:市町村職員 *実施回数:4回(予定) *対 象:市町村職員・NPO法人職員・一般住民など *実施回数:10 回(予定)
特別研修
マッセ・セミナー
マッセ・市民セミナー
受講必須職員 研修科目一覧表
◎ 人事課主催選択参加型研修科目 研 修 の 目 的 場所 日数 研 修 期 間 自身の仕事における段取りの立て方 や、職場のメンバーが協力して業務 を遂行するための調整力を習得する ことで、チーム全体のタイムマネジ メント力向上を目指す。 南館8階 中会議室 1 6月14日 一目で全体が見える「一覧性」のレ イアウトやフレームの作成手法や論 理的な分析の方法を学び、資料の要 点の把握力、論理的に整理する力を 向上させ、効果的な書類作成のスキ ルを身につける。 南館8階 中会議室 2 7月10日、11日 自己の味方を作るために不可欠な対 人 関 係 の ポ イ ン ト と な る コ ミ ュ ニ ケーション能力や、「自己の思いや 考え」を周りを巻き込み実現してい くための手法、話し合いのプロセス の向上を目指す。 南館8階 中会議室 1 7月24日 職員一人一人が自らの職場体験によ り習得した知識・技術について、組 織の資産とするため、業務マニュア ルの意義・効用をはじめ、実践的な 業務マニュアル手法を身に付ける。 南館8階 中会議室 2 11月16日、12月1日 ※ 両日とも午後のみ 互いの意見・考えの相違をふまえな がら、相手の主張を理解し、また自 分の意見も提示した上で、双方の納 得性を引き出して協力支援を得るた めの折衝・交渉のポイントを習得す る。 南館8階 中会議室 1 11月28日 市民から更なる信頼を得るとともに ク レ ー ム を 未 然 に 防 ぐ こ と を 目 的 に、市民の心に寄り添いつつニーズ を聴きとる力や、納得が得られる話 し方などを体得する。 南館8階 中会議室 1 12月5日 ◎ マッセOSAKA研修科目 研 修 の 目 的 対 象 者 日数 研 修 期 間 政 策 形 成 と は 何 か を 学 ぶ こ と に よ り、政策を実施するために必要な枠 組みについて理解を深める。 全職員 2 5月24日・25日 政策実現のための基礎的な法務知識 の習得と運用能力の向上を図る。 全職員 3 10月 28 日 ・ 31 日 ・ 11 月 日 政策を論題としたディベート演習を 通して、政策立案に活かすことので きるディベート能力を養う。 全職員 2 11月1日・2日 法制執務に関する知識・技法を学ぶ ことにより、条例・規則等の作成能 力の向上を図る。 全職員 2 ①6月20日・21日 ②9月13日・14日 シティプロモーションの進め方を軸 に、ソーシャルメディア等を活用し た戦略的な情報発信の手法を学ぶ。 全職員(シティプロ モーションに関心の ある職員) 2 6月30日・7月1日 行政経営と公会計についての基本的 な理解を深め、行政運営の効率化等 に必要な知識を習得する。 全職員 2 6月15日・16日 研 修 名 タイムマネジメント力向上研 修 ワンペーパー研修 周りを巻き込む仕事力研修 業務マニュアル作成研修 折衝・交渉力向上研修 市民対応力向上研修 法制執務研修①・② 研 修 名 政策形成基礎研修 政策法務研修 政策ディベート研修 戦略的な情報発信研修 基礎から学ぶ行政経営と公会 計入門研修研 修 の 目 的 対 象 者 日数 研 修 期 間 研 修 名 市町村等が行っている、若しくはこ れから行おうとしている政策評価の 手法や制度について、講義と演習を 通してその必要性や解決策を学び、 これからの行政職員に求められる政 策的思考能力の養成を図る。 全職員 1 10月11日 行政サービスにおけるコスト意識を 高め、効果的・効率的な行政運営に 役立てる。 全職員 2 10月27日・28日 リーダーとしての部下育成力を高め るとともに、職場で実践可能なコー チングスキルを習得する。 全職員(特に指導的 立場にある職員) 2 10月6日・7日 住民応対能力を高めるとともに、ク レ ー ム 等 を 通 じ て 住 民 満 足 度 ( C S)の向上を図る。 全職員 2 8月9日・10日 ハードクレームを受ける際の心構え を築き、演習を通じて実践的な対応 技法を習得する。 過去にクレーム対応 研修(マッセ研修に 限りません)を受講 した方 1 10月4日 組織としての成果を最大限に発揮す る「チーム力の向上」に向け、職場 全体を活性化させる手段について、 参加体験型研修を通じて学ぶ。 全職員 1 9月29日 危機管理意識を高め、不測の事態へ の的確な判断と適切な対応能力を養 うことにより、リスクの予測・回避・ 対処方法などの危機管理能力の習得 を図る。 全職員 2 9月1日・2日 住民訴訟などに対応するため、訴訟 制度の基礎知識や行政訴訟の判例等 を参考にしながら、訴訟の流れ及び 紛争処理方法を習得する。 全職員 2 12月1日・2日 情報公開制度・個人情報保護制度に 関する基本的な知識の習得と対応策 を学ぶ。 全職員 1 9月16日 行政対象暴力の実態を知り、不当要 求に屈しない組織作りと、警察、弁 護士との連携による問題解決方法に ついて学ぶ。 全職員 1 11月14日 住民・NPO・ボランティア等との パートナーシップの必要性を理解す るとともに、協働を進める際の具体 的手法を習得する。 全職員 2 11月29日・30日 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ の 活 性 化 の た め に、行政による支援策を考え、行政 職員として地域のコーディネーター となるための手法を学ぶ。 全職員(主に地域担 当職員等、地域に携 わる職員) 2 11月15日・16日 民法 民法の具体的内容を理解し、業務の遂行に必要な知識の習得を図る。 全職員 2 11月10日・11日 行政法 行政の執行過程に関わる行政法の具 体的内容を理解し、業務の遂行に必 要な知識の習得を図る。 全職員 2 6月6日・7日 地方自治法 ①・② 地方自治法の具体的内容を理解 し、業務の遂行に必要な知識の 習得を図る。 全職員 2 ①7月14日・15日 ②9月27日・28日 地方公務員法 地 方 公 務 員 法 の 具 体 的 内 容 を 理 解 し、業務の遂行に必要な知識の習得 を図る。 全職員 2 6月28日・29日 行政の説明責任が高まるなか、議会 対 応 に お け る 説 明 能 力 の 向 上 を 図 る。 全職員 1 ①8月2日②8月3日 イベントに多くの参加者を集めるた めのチラシづくりを学び、デザイン 力の向上を図る。 全職員 1 7月8日 情報公開・個人情報保護研修 行政対象暴力対策研修 住民と行政の協働研修 地域コーディネーター養成研 修 法律研修 わかりやすいチラシのデザイ ン研修 住民サービス(CS)向上 議会答弁対応力向上研修①・ ② コーチング実践研修 ハードクレーム対応研修 職場を活性化させるチーム力 アップ研修 リスクマネジメント研修 訴訟問題対応研修 政策評価研修 事例から学ぶ行政経営研修
研 修 の 目 的 対 象 者 日数 研 修 期 間 研 修 名 これまでのキャリアを生かして将来 どのように仕事をしていくのかを探 り、自らの能力向上及び明日からの 仕事への活力を養う。 女性職員 2 7月11日・12日 モデル団体(府内市町村)の地域課 題を解決していくための具体的な政 策提案を行うことにより、実践的な 企画力や政策形成能力を習得し、さ らなる実務遂行能力の向上を図る。 過去に政策形成研修 (マッセ研修に限り ません)を受講した 方 8 平成29年6月12日・ 15日・6月下旬・8月 上旬・8月29日・8月 30日・9月上旬・9月 19日・10月2日・ 政策提案(プレゼンテー ション):10月23日 女性ステップアップ研修 政策形成実践研修
※ カリキュラムに変更が生じる場合があります。
①タイムマネジメント力向上研修
日程
6月14日(水) 9時~17時
場所
南館8階 中会議室
講師
株式会社 自然総研 講師 渡邉 陽子 氏
スケジュール予定
1 段取りの必要性と現状分析
(1)取り巻く周辺環境の変化
(2)PDCAサイクルに基づいた業務の進め方
(3)職場の段取り力 セルフチェック
(4)タイムマネジメント力を向上させるとどのようなメリ
ットがあるか
2 タイムマネジメント力を向上させるスキル
5つのステップ
(1)①ゴールのイメージを持つ
(2)②自身のスケジュールを把握する
(3)③業務を細分化し、作業項目と作業時間を見積もる
(4)④工程を見える化する
(5)⑤段取力を考えたスケジューリング
(6)ケーススタディ
3 実務における段取り改善3つのケース
(1)コミュニケーション力向上
①コミュニケーションの重要性を理解する
②報告連絡相談でチームを管理する
(2)チームにおけるリーダーシップ力向上
①チーム内の職員のタイムスケジュールを考える
②チームの平準化を考える
(3)チームにおけるフォロワーシップ力向上
①仕事をスムーズに進めるためのフォロワーシップ
4 研修のまとめ
(1)実行するときの心の壁
(2)タイムマネジメントを行動に移す
(3)アクションプランの作成
内容
自身の仕事における段取りの立て方を理解し、タイムマネジメントスキルを身に付けることや、職場のメンバーがお
互いに協力して業務を遂行するための調整力を習得することで、業務の生産性向上を図り、チーム全体のタイムマネジ
メント力向上を目指す。
【1日目】
※ カリキュラムに変更が生じる場合があります。② ワンペーパー研修
日程
7月10日(月)、11日(火) 9時~17時
場所
南館8階 中会議室
講師
株式会社日本マネジメント協会 講師 大元 相 氏
スケジュール予定
1 オリエンテーション
(1)研修の目的(2)資料の整理2 資料の整理
(1)今までの資料で何が手こずったか、意見交換する。 (2)要因をポストイットで書き出す3 情報組織活動
(1)情報を整理する (2)ワンペーパー化する (3)報の整理のプロセスを概観する。 (4)振り返り4 論理的とは
(1)論理的の意味合いを理解する。 (2)論理的思考法の種類 (3)帰納法と演繹法の理解 (4)帰納法の練習、演繹法の練習5 論理的分析
(1)階層分解(ロジック・ツリー) (2)カテゴリー分解 (3)時間軸による分解 (4)事象を構造化する内容
一目で全体が見える「一覧性」のレイアウトやフレームの作成手法や論理的な分析の方法を学び、資料の要点の把握力、論理的に整理する力を向上させ、効果的な書類作成のスキルを身につける。【2日目】
6 論理的構築を行う
(1)1 日目の手こずった理由の論理的解明(図式化) (2)(個人)解決策の立案 (3)(グループ)課題を決定 (4)解決策の立案7 事例演習Ⅰ
(1)コミュニケーションをロジカルに図示化 (2)個人作業 (3)グループ発表8 事例演習Ⅱ
(1)いくつかの事例について論理的分解(ワンペー パー化)を行ってみる (2)個人作業 (3)グループ発表 (4)講評9 実例演習
(1)実際の市の資料を構造化(ワンペーパー化してみ る。 (2)個人作業 (3)グループ発表 (4)講評※ カリキュラムに変更が生じる場合があります。
③周りを巻き込む仕事力研修
日程
7月24日(月) 9時~17時
場所
南館8階 中会議室
内容
自己の味方を作るために不可欠な対人関係のポイントとなるコミュニケーション能力や、「自己の思いや考え」を周りを巻き込み実現していくための手法、話し合いのプロセスの向上を目指す。スケジュール予定
講師
1 オリエンテーション
2 自己成長のための考え方と研修の位置づけ
(1)自己成長のためのRPDCAという考え方 (2)4%→21%が意味すること3 一般職員にも期待したいリーダーシップ
~周りに協力を求め、組織を動かすスキル~ (1)皆様が理想とするリーダー像って? (2)組織に存在する3種類の人材層 (評論家/諦観者/変革推進者) (3)能動的アクション~皆様への期待(事例紹介)
4 皆様方の職場のコミュニケーション状況は?
~周りを味方につけているか?~ テーマ①:上司とののコミュニケーション状況は?上司を存分 に頼れているか? テーマ②:部門間のコミュニケーション状況は? 相互協力で助け合えているか? テーマ③:取引先さんとのコミュニケーション状況は良好?上 手に依頼できているか?5 周りを巻き込むコミュニケーション(能力)と
は?
(1)コミュニケーション能力とは?(ディスカッション) (2)解説(全体解説とノンバーバルの重要性)6 参加メンバーを巻き込み、議論を活性化!
~ファシリテーターが話し合いのプロセスを導く! (1)皆様の話し合いの場は閉塞感漂ってませんか? (2)そもそも話し合うとは? (3)ファシリテーション/ファシリテーターとは何か? (4)これがファシリテーションだ!~対話事例~ (5)その他、議論を活性化させる為の創意工夫7 議論を活性化させる為の3つの議論道具とは?
①ブレーンストーミング ②ポストイット ③ 「KJ法」8 総合学習【ディスカッション】
テーマ:市民様から更に信頼される機関になるために明日から 実行できることは何?ビジネス ディベロップ サポート 代表 大軽 俊史 氏
【1日目】
【2日目】
※ カリキュラムに変更が生じる場合があります。④ 業務マニュアル作成研修
日程
11月16日(木)、12月1日(月) 9時~17時場所
南館8階 中会議室
講師
FPM-α 講師 今井 和興 氏
スケジュール予定
1 業務マニュアルの意義・効用
(1)業務マニュアルの必要性 (マニュアルの“あり”“なし”の違い) (2)業務手順の見える化の必要性 (3)業務マニュアルの応用性2 業務マニュアル作成の基本手順
(1)業務マニュアルの作成手順 (2)マニュアルの企画・設計・制作工程3 業務分析手法(対象業務の洗い出し)
(1)業務調査の区分方法 (2)マニュアル化する業務の抽出 (3)マニュアル作成演習4 マニュアル作成に役立つ手法
(1)業務フロー図のポイント (2)第三者に説明するための文章7 原則 (3)図解表現のポイント5 職場の資産として活かせるマニュアル作成演習
(1)マニュアルを使った業務改善の実施ステップ (2)素案マニュアルを進化させ、職場の資産へ6 研修総括とまとめ
(1)“受講者理解度テスト”の実施 (2)質疑応答・総括と講師からのエール内容
職員一人一人が自らの職場体験により習得した知識・技術について、その個人が使うだけではなく組織の資産とするため、業務マニュアルの意義・効用をはじめ、実践的な業務マニュアル手法を身に付ける。※ カリキュラムに変更が生じる場合があります。
1 折衝・交渉の基本
(1)折衝力とは何か
(2)効果的な折衝への心がまえ
<演習>「折衝・交渉の成功談 失敗談」
<演習>「折衝のポイントをつかむ」
2 折衝と話す・聞く能力
(1)折衝の成否と人間関係
(2)話の影響と心理変化
(3)交渉時の話の成立と聞き手分析
3 折衝における表現技法
(1)表現による折衝へ影響
(2)表現の感化性を活用する技法
<演習>「折衝場面での対話体験」
4 折衝における聞き方の技法
(1)聞き手の立場を貫く価値
(2)聞くことによる折衝へのメリット
(3)聞き方の技法
<演習>「質問型・傾聴型会話の体験」
5 相手の納得を引き出す技法
(1)理解につなげる説明の仕方
(2)納得を引き出す説得の条件
(3)拒否されたときの心得
<演習>「○○のお願い」
6 効果的な交渉の流れ
(1)準備~対面~交渉~クロージング
(2)効果的な反論対応手法
(3)交渉の後に
<演習>「折衝・交渉の実際」
7 対面応対のポイント
(1)相手の信頼を得る基本条件
(2)複数交渉・クレーム応対のポイント
8 折衝・交渉力をさらに強化するには
(1)人間関係を深める努力
(2)広く周囲に関心を持つ
(3)人との問題はまず自分を顧みる
講師
株式会社 話し方教育センター 代表取締役 千名 貴志 氏
スケジュール予定
⑤ 折衝・交渉力向上研修
日程
内容
さまざまな折衝・交渉場面における対人関係力・コミュニケーション力の重要性を認識するとともに、互いの意見・
考えの相違をふまえながら、相手の主張を理解し、また自分の意見も提示した上で、双方の納得性を引き出して協力支
援を得るための折衝・交渉のポイントを習得する。
南館8階 中会議室
場所
11月28日(火) 9時~17時
※ カリキュラムに変更が生じる場合があります。