(1) 事業概要・目的など
説 明
(2) 事業の取組内容など
情報化推進実行シート
平成28年度
番号1502- 22- 10- 16
事 業 名 オーパス・スポーツ施設情報システム運用管理事業
担 当 課 文化スポーツ室 関 係 課 水・みどり室、情報化推進課 施 策 2- ( 2) 市民のI CT活用支援 運用開始年度 平成 8年度
※ システム運用又は事業実施の開始年度。 ( 構築・調査検討等期間を除く)
関連計画等
総合計画における取組名 生涯スポーツの推進 その他関連計画等 なし
事業概要
大阪府と府内市町村で共同開発・運営している公共施設の予約等の受付システムであるオーパス・ スポーツ施設情報システム(以下「オーパスシステム」)について、スポーツ関係施設の運用管理も 含め、適正な運用を図る。
事業目的 取組効果
市民の利便性向上、事務の効率化、施設利用の公平性の確保、施設利用件数の増加
スポーツ施設の利用手続きの簡素化により、市民サービスの向上と事務の効率化、それに伴う 施設利用の公平性を確保し、施設利用件数の増加を図る。
平成27年度 注釈
推進 ⇒ ⇒ ⇒
⇒ 更新
※ 27年度: 決算見込額 ※ 28年度: 当初予算額
平成28年度
事業費(千円) 0 0 0
進捗状況
平成24年度 平成25年度 平成26年度
備考・ 特記事
項等
※ 平成27年度の事業費は、申請用紙の増刷に係る印刷費用。平成28年度の事業費は、業務端末 の入替えに伴う端末購入、及びカード作成並びに印刷消耗品購入に係る費用。
※ オーパスシステムに本市は平成6年度から参画し、平成8年度からシステム稼動。
現在の対象施設は、市民体育館、市民グラウンド、南寝屋川公園テニスコート、田井西公園 テニスコートの4施設。
65 771
主な実績
各年度において、スポーツ関係施設の運用管理も含め、システムの適正な運用管理を実施。 ○∼平成23年度
システムリニューアル。(平成15年度)
FAXサービス終了。代替で携帯ウェブサービスの開始により、空き情報取得が簡単となり、市民の利 便性が向上。(平成18年3月)
学校体育施設開放事業の見直し( 夜間照明を含む) 検討実施。(平成19年度: 課題欄参照)
市スポーツ施設利用システムの規則改正に伴う市民へのPR活動実施、システム運用拡大について検 討。(平成20年度)
市スポーツ施設利用システムに関する規則改正を行い、新オーパスシステムが稼動。(平成24年1月 6日)
○平成24∼27年度
上記の各年度取組を実施。 ※ 登録者数
平成24年度 3, 031件、平成25年度 3, 160件、平成26年度 3, 320件、平成27年度 3, 456件
課題等
オーパスシステムの利用における利用者へのスムーズな対応等。
なお、各小中学校施設等開放事業(夜間照明事業含む)、文化施設に伴うシステム活用拡大は、各 施設管理者が異なり、教育委員会全体の調整等が必要で、システム改変等を含め費用対効果を総合的 に勘案すると、短期的実施は難しく、長期的課題となる。
オーパス利用団体連絡調整会議(府下加盟18団体)組織の連携強化。
平成28年
度の取組
利用者からの問い合わせ、及び各種申請手続き等のスムーズな対応、及びホームページ等の充実を 図る。