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ご注意事項 本資料は 勉強会の為に作成されたものであり 有価証券の取引 その他の取引の勧誘を目的としたものではありません 投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします 本資料及び資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても お客様の判断と責任において使用される

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(1)

楽ラップ ネット運用報告会

- 運用状況と市場動向を徹底解説! -

(2)

ご注意事項

本資料は、勉強会の為に作成されたものであり、有価証券の取引、その他の取引の勧誘を目的としたもの

ではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本資料

及び資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客様の判断と責任において使用

されるものであり、本資料及び資料にある情報の使用による結果について、当社は何らの責任を負うもの

ではありません。

本資料で記載しております価格、数値、金利等は概算値または予測値であり、諸情勢により変化し、実際

とは異なることがございます。また、本資料は将来の結果をお約束するものではなく、お取引をなさる際

に実際に用いられる価格または数値を表すものでもございませんので、予めご了承くださいますようお願

いいたします。

商 号 等: 楽天証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者

加入協会: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、

一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

(3)

投資にかかる手数料等およびリスク

【楽ラップにかかるリスクと費用】 楽ラップは、国内投資信託および外国投資信託等を主な投資対象として運用を行うため、投資元本は保証されるものではなく、これを 割り込むことがあります。 また、お客様には運用にかかる費用等をご負担いただきます。費用等には、直接ご負担いただく費用(投資顧問料(投資一任フィー) 及び管理手数料(ラップフィー))と、間接的にご負担いただく費用(投資対象に係る費用)があります。 楽ラップの手数料体系には固定報酬型と成功報酬併用型があり、固定報酬型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料 (ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.702%(税込み・年率)、成功報酬併用型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管 理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.594%(税込み・年率)+運用益の積み上げ額の5.40%(税込み)となります。 このほかに間接的にご負担いただく費用は、投資信託では運用管理費用として、信託報酬 (最大で信託財産の0.378%(概算)(税込 み・年率)。但し、楽ラップで投資する投資信託が投資対象とする他の投資信託の信託報酬等を加えた実質的な運用管理費用は最大で 信託財産の0.6796%(概算)(税込み・年率)です。)、信託財産留保額(最大で信託財産の0.30%(概算))、その他費用をご負 担いただきます。 これらの費用の合計額および上限額については、資産配分比率、運用状況、運用実績等に応じて異なるため、具体的な金額・計算方法 を記載することができません。詳しくは、契約締結前交付書面および目論見書等でご確認ください。なお、楽ラップにはクーリング・ オフ制度は適用されません。金融商品仲介業者を通じてお申込みいただいたお客様は、ご担当者までお問い合わせください。

(4)

投資にかかる手数料等およびリスク

【株式等のお取引にかかるリスク】 株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の 変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投 資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等、ライツは転換後の価格や評価額の変動等により、損失が生じるおそれがあ ります。※ライツは上場および行使期間に定めがあり、当該期間内に行使しない場合には、投資金額を全額失うことがあります。 【信用取引にかかるリスク】 信用取引は取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引は差し入れた委託 保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証 金の額を上回るおそれがあります。 【貸株サービスにかかるリスクおよび費用】 ●リスクについて 貸株サービスの利用に当社とお客様が締結する契約は「消費貸借契約」になります。株券等を貸し付けいただくにあたり、楽天証券よ りお客様へ担保の提供はなされません(無担保取引)。 ●当社の信用リスク 当社がお客様に引き渡すべき株券等の引渡しが、履行期日又は両者が合意した日に行われない場合があります。この場合、「株券等貸 借取引に関する基本契約書」に基づき遅延損害金をお客様にお支払いすることになりますが、履行期日又は両者が合意した日に返還を 受けていた場合に株主として得られる権利(株主優待、議決権等)は、お客様が取得できないことになります。 ●投資者保護基金の対象とはなりません なお、貸し付けいただいた株券等は、証券会社が自社の資産とお客様の資産を区別して管理する分別保管の対象とはならず、投資者保 護基金による保護の対象とはなりません。 ●手数料等諸費用について お客様は、株券等を貸し付けいただくにあたり、取引手数料等の費用をお支払いいただく必要はありません。 ●配当金等、株主の権利・義務について 貸借期間中、株券等は楽天証券名義又は第三者名義になっており、この期間中において、お客様は株主としての権利義務をすべて喪失 します。そのため一定期間株式を所有することで得られる株主提案権等については貸出期間中はその株式を所有していないこととなり ますので、ご注意ください。 株式分割等コーポレートアクションが発生した場合、権利を獲得するため自動的にお客様の口座に対象銘柄を返却することで、株主の 権利を獲得します。権利獲得後の貸出し設定は、お客様のお取引状況によってお手続きが異なりますのでご注意ください。 貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金については、発行会社より配当の支払いがあった後所定の期日に、所得税相当額を差 し引いた配当金相当額が楽天証券からお客様へ支払われます。

(5)

投資にかかる手数料等およびリスク

●株主優待情報について 株主優待内容は東洋経済新報社から提供されるデータを原則として毎月更新いたします。更新日から次回更新日の内容変更、売買単位 の変更、分割による株数の変動には対応しておりません。また、配当、優待は各企業の判断で廃止・変更になる場合がございます。お 取引にあたりましては必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。 ●税制について 株券貸借取引で支払われる貸借料及び貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金相当額は、お客様が個人の場合、雑所得又は事 業所得として、総合課税の対象となります。なお、配当金相当額は、配当所得そのものではないため、配当控除は受けられません。ま た、お客様が法人の場合、法人税に係る所得の計算上、益金の額に算入されます。 【株式等のお取引にかかる費用】 国内株式の委託手数料は「超割コース」「いちにち定額コース」「ワンショットコース」の3コースから選択することができます。 〔超割コース(貸株、投資信託の残高、信用取引の売買代金・建玉残高に応じて手数料が決定します。)(現物取引)〕 超割:1回の約定代金が10万円まで139円(税込150円)/1回、20万円まで185円(税込199円)/1回、50万円まで272円(税込 293円)/1回、100万円まで487円(税込525円)/1回、150万円まで582円(税込628円)/1回、3,000万円まで921円(税込 994円)/1回、3,000万円超973円(税込1,050円)/1回 超割(大口優遇):1回の約定代金が10万円まで90円(税込97円)/1回、20万円まで180円(税込194円)/1回、50万円まで238 円(税込257円)/1回、100万円まで426円(税込460円)/1回、150万円まで509円(税込549円)/1回、3,000万円まで806円 (税込870円)/1回、3,000万円超851円(税込919円)/1回 〔超割コース(信用取引)〕 超割:約定代金に関わらず360円(税込388円)/1回 超割(大口優遇):約定代金に関わらず0円(税込0円)/1回。 詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。 〔いちにち定額コース〕 1日の約定代金合計が50万円まで429円(税込463円)/1日、100万円まで858円(税込926円)/1日、200万円まで2,000円(税込 2,160円)/1日です。以降、1日の約定代金合計が100万円増えるごとに1,000円(税込1,080円)追加されます。取引のない日は手 数料がかかりません。1日の約定代金合計は現物取引と信用取引を合算して計算いたします。

(6)

投資にかかる手数料等およびリスク

〔ワンショットコース(現物取引)〕 1回の約定代金が10万円まで139円(税込150円)/1回、20万円まで185円(税込199円)/1回、50万円まで341円(税込368円) /1回、100万円まで609円(税込657円)/1回、150万円まで728円(税込786円)/1回、3,000万円まで1,152円(税込1,244 円)/1回、3,000万円超は1,217円(税込1,314円)/1回。 〔ワンショットコース(信用取引)〕 1回の約定代金が30万円まで250円(税込270円)/1回、30万円超は450円(税込486円)/1回。 ※一般信用取引における返済期日が当日の「いちにち信用取引」、および当社が別途指定するETFの手数料は0円です。いちにち定額 コースの場合は、約定代金合計に含まれません。 ●カスタマーサービスセンターのオペレーターの取次ぎによる電話注文は、オペレーター取次ぎによるお取引の手数料体系が適用され ます。 〔オペレーター取次手数料(現物取引)〕 1回の約定代金が50万円まで3,450円(税込3,726円)/1回、100万円まで3,800円(税込4,104円)/1回、150万円まで4,000円 (税込4,320円)/1回、150万円超は4,500円(税込4,860円)/1回。 〔オペレーター取次手数料(信用取引)〕 1回の約定代金が30万円まで3,250円(税込3,510円)/1回、30万円超は3,450円(税込3,726円)/1回です。 ●PTS取引(夜間取引)は、お客様が選択されているコースにかかわらず1回の約定代金が50万円まで450円(税込486円)/1回、 100万円まで800円(税込864円)/1回、150万円まで1,000円(税込1,080円)/1回、150万円超は1,500円(税込1,620円)/1 回がかかります。 ●国内株式を募集・売出し等(新規公開株式(IPO)、立会外分売)により取得する場合は、委託手数料はかかりません。 ●信用取引による建玉を保有している期間は、買い建玉の場合は買方金利〔制度:通常 年2.85% 優遇 年2.28%、一般(無期限): 通常 年3.09% 優遇 年2.90%、一般(1日):1約定当たり売買代金300万円未満 年 1.90% 300万円以上 年0.0%〕、売り建玉の 場合は貸株料〔制度:年1.10%、一般(無期限):年2.00%、一般(短期(14日)):年3.90%、一般(1日):1約定当たり売買代 金300万円未満 年 1.90% 300万円以上 年0.0%〕、品貸料(逆日歩)、特別空売りの場合は、特別空売り料等がかかります。【信 用取引の委託保証金について】 信用取引をおこなうには、委託保証金の差し入れが必要です。最低委託保証金は30万円、委託保証金率は30%、委託保証金最低維持 率(追証ライン)が20%です。委託保証金の維持率が20%未満となった場合、不足額を所定の時限までに当社に差し入れていただく か、建玉を決済していただく必要があります。

(7)

不確実性と向き合う投資戦略

― 内外市場の注目ポイント ―

楽天証券経済研究所 チーフグローバルストラテジスト

香川 睦

(8)
(9)

「ブラックスワン」は再び現れるのか

ブラックスワン指数:SKEW Index(オプション市場(CBOE)での「株価大幅下落確率÷株価大幅上昇確率」 出所:Bloombergのデータより楽天証券経済研究所作成(2017年9月8日)

(10)

「地政学リスク」は不確実性を高める

「地政学的リスク」(geopolitical risk)とは:

一般的に、

戦争(武力衝突)、テロ、クーデター、政治的混乱や

そのリスクを巡る「漠たる不安」を言う。

リスクオフ(回避)を受けた資産クラスの変動プロセス

リスク回避の

円買い

クーデター、政治的混乱

戦争(武力衝突)、テロ、

経済成長への影響懸念

朝鮮半島・中東・欧州

リスク回避の

株式売り

リスク回避の

金買い

リスク回避

の国債買い

米債金利の

低下

米ドルの

下落

金価格の

上昇

日本株の

下落

円の上昇

出所:各種報道や分析より楽天証券経済研究所作成

(11)

A

American Yield

(米金利の上昇加速)

米国の政策金利や長期金利の上昇が加速し、米国の内需だ

けでなく、新興国の経済や通貨に悪影響を与える可能性。

B

Brexit Pandemic

(EU離脱の感染)

フランス大統領選、ドイツ総選挙(9/24)、イタリア総選挙

(18年春?)を経て、反EU(排外)勢力は再台頭するか。

C

China Risk

(中国危機の再燃)

民間債務拡大、不動産バブル、若年失業者増加などが不安要

因。共産党大会(10/18)以降の政治・経済政策に要注意。

D

Donald Trump

(トランプ大統領の暴走)

景気対策の後ずれ、公的債務問題、保護主義など外交面の

暴走、ロシア疑惑による弾劾リスクは市場の混乱要因。

E

East Asian Crisis

(東アジアの地政学リスク)

北朝鮮の挑発に対する米国の軍事行動や第2次朝鮮戦争のリ

スク。中国とロシアを交えた「新ヤルタ会談」の観測も?

警戒したいリスク要因(ABCDE)

(12)

OECD Leading Economic Indicators

グローバル景況感は堅調に推移

(13)
(14)

予想PER比較 S&P500 MSCI世界 2017年9月8日 2,461 1,965 17年予想PER(倍) 18.8 17.3 18年予想PER(倍) 17.0 15.8 19年予想PER(倍) 15.4 14.5

企業業績の堅調は続く見込み

S&P500総合指数とMSCI世界株式指数の予想EPS(1株当り利益)は、Bloomberg集計による暦年市場予想平均 出所:Bloombergのデータより楽天証券経済研究所作成(2017年9月8日)

(15)

日米の名目GDPは史上最高額を更新

(16)

国内の経常利益総額も最高水準を更新

(17)

予想株価=予想EPS×予想PER

日本株の割安感は早晩見直される可能性

予想株価=予想EPS×予想PER、予想EPS(1株当り利益)は、Bloomberg集計による市場予想平均 出所:Bloombergのデータより楽天証券経済研究所作成(2017年9月8日)

(18)

米ドル下落基調(円高)の一巡を待つ展開

通貨指数(Bloomberg Correlation Weighted Currency Index)=当該通貨の他主要通貨に対する総合的な値動き(変動)を示す指数 出所:Bloombergのデータより楽天証券経済研究所作成(2017年9月8日)

(19)
(20)

株式市場別リターン

新興国株式(MSCI)

2.1%

26.5%

12.3%

米国株式(S&P500) -0.5%

9.9%

9.3%

中国株式(上海総合)

2.7%

8.4%

12.1%

日本株式(TOPIX)

-1.5%

4.9%

18.2%

ユーロ圏株(STOXX)

-1.1%

3.9%

14.0%

英国株式(FT100)

-1.6%

3.3%

12.2%

1年間

リスク

国(地域)株式市場

1ヵ月

リターン

年初来

リターン

資産クラス別リターン

金(USD)

5.8%

17.0%

13.1%

世界株式(USD)

0.3%

13.8%

9.3%

世界債券(USD)

2.2%

9.1%

6.9%

世界REIT(USD)

2.0%

6.7%

11.1%

国内債券(JPY)

0.6%

0.3%

2.4%

国内預金(JPY)

0.0%

0.0%

0.0%

1年間

リスク

資産クラス(種類)

1ヵ月

リターン

年初来

リターン

見直される「リスク分散」の期待効果

リターン=各市場平均指数の期間騰落率 リスク=1年間のボラティリティ(変動率) 出所:Bloombergのデータより楽天証券経済研究所作成(2017年9月8日)

(21)

債券では「社債(Corporate Bond)」に注目

米国の国債市場と社債市場のパフォーマンスは、Bloomberg Bond Indexにもとづく(2016年9月初=100) 出所:Bloombergのデータより楽天証券経済研究所作成

(22)

楽ラップの運用状況

楽天証券 投資運用室長

大澤 健吾

(23)

1

サービス開始来の運用実績

2

楽ラップの運用スタイル

3

楽ラップの上手な利用方法

(24)
(25)

これまでのところ、目標を上回るリターンを達成中

低リスク型コースの状況

(2016/7/4~2017/8/31、日次)

出所:Bloombergのデータを基に楽天証券作成 国内株式:日経平均株価、国内債券:NOMURA BPI総合

楽ラップのサービス開始時を10,000として指数化。楽ラップに係る費用は控除前。楽ラップが投資するファンドに係る運用管理費用 (信託報酬)は控除後。実績リターン(年率)は、月次リターンを年率換算して算出。パフォーマンスはお客様毎に投資時期、投資金 額、手数料コース等により異なります。ご自身のパフォーマンスに関しては、楽天証券のHP等でご確認ください。 10,577 12,453 9,674 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 12,000 12,500 13,000 2016年7月 2016年9月 2016年11月 2017年1月 2017年3月 2017年5月 2017年7月 国内債券 国内株式 実績リターン (年率) 目標リターン(年率) 1000100 4.93% 2.5%~3.6%

(26)

これまでのところ、目標を上回るリターンを達成中

中リスク型コースの状況

(2016/7/4~2017/8/31、日次)

出所:Bloombergのデータを基に楽天証券作成 国内株式:日経平均株価、国内債券:NOMURA BPI総合

楽ラップのサービス開始時を10,000として指数化。楽ラップに係る費用は控除前。楽ラップが投資するファンドに係る運用管理費用 (信託報酬)は控除後。実績リターン(年率)は、月次リターンを年率換算して算出。パフォーマンスはお客様毎に投資時期、投資金 額、手数料コース等により異なります。ご自身のパフォーマンスに関しては、楽天証券のHP等でご確認ください。 11,021 11,494 10,941 11,320 12,453 9,674 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 12,000 12,500 13,000 2016年7月 2016年9月 2016年11月 2017年1月 2017年3月 2017年5月 2017年7月 実績リターン (年率) 目標リターン(年率) 1000200 8.69% 3.2%~4.8% 1000300 12.67% 3.9%~6.1% 1000600 8.01% 3.2%~4.8% 1000700 11.22% 3.9%~6.1% 国内債券 国内株式

(27)

これまでのところ、目標を上回るリターンを達成中

高リスク型コースの状況

(2016/7/4~2017/8/31、日次)

出所:Bloombergのデータを基に楽天証券作成 国内株式:日経平均株価、国内債券:NOMURA BPI総合

楽ラップのサービス開始時を10,000として指数化。楽ラップに係る費用は控除前。楽ラップが投資するファンドに係る運用管理費用 (信託報酬)は控除後。実績リターン(年率)は、月次リターンを年率換算して算出。パフォーマンスはお客様毎に投資時期、投資金 額、手数料コース等により異なります。ご自身のパフォーマンスに関しては、楽天証券のHP等でご確認ください。 11,992 12,298 11,839 12,128 12,453 9,674 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 12,000 12,500 13,000 2016年7月 2016年9月 2016年11月 2017年1月 2017年3月 2017年5月 2017年7月 国内債券 国内株式 実績リターン (年率) 目標リターン(年率) 1000400 16.85% 4.7%~7.4% 1000500 19.40% 5.3%~8.4% 1000800 15.57% 4.7%~7.4% 1000900 17.99% 5.3%~8.4%

(28)

各運用コースのリスクは、目標を大きく下回る水準

楽ラップに係る費用は控除前。楽ラップが投資するファンドに係る運用管理費用(信託報酬)は控除後。実績リスクは、30日で計測し た標準偏差を年率換算ベースで表記。目標リスクは年率換算ベースで表記。パフォーマンスはお客様毎に投資時期、投資金額、手数料 コース等により異なります。ご自身のパフォーマンスに関しては、楽天証券のHP等でご確認ください。

楽ラップ 各運用コースの実績リスクの推移

(2016/8/1~2017/8/31、日次)

0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 14% 16% 2016年8月 2016年10月 2016年12月 2017年2月 2017年4月 2017年6月 2017年8月 目標リスク中心値(1000500) 目標リスク中心値(1000300) 目標リスク中心値(1000100) 実績リスク(1000500) 実績リスク(1000300) 実績リスク(1000100)

(29)
(30)

楽ラップの運用スタイルは 「長期運用」

1

20年を目安に長期運用を行ないます

2

20年間の年率平均で目標リターンの達成を目指します

例えるなら、、、

楽ラップは「5,000kmを走るウルトラマラソン」

※トレーディング(100m短距離走)ではありません。

(31)

楽ラップの運用スタイルは 「長期運用」

例えるなら、、、

楽ラップは「5,000kmを走るウルトラマラソン」

※トレーディング(100m短距離走)ではありません。

楽ラップの運用は、

 日々トレーディングは行いません。

 資産配分は、原則、年1回変更と四半期毎の調整。

 5,000kmを走るウルトラマラソンであるため、

100mや1kmなど短距離(短期間)の結果は重視しません。

 途中では、山も谷もあります。ラップタイムが落ちる局面もありますが、

辛抱強く、最後まで走り抜くことが重要です。

(32)

楽ラップの運用スタイルは 「分散投資」

 楽ラップの運用は、安全資産とリスク性資産の組み合わせ。

 安全資産とリスク性資産の配分の違いが、運用コースごとのリスク水準の違いの理由。

安全資産

リスク性資産

価格変動が小さい

安定したリターンを追及

リスクオフや景気が悪いときに、好パフォー

マンスが出やすい

価格変動が大きい

大きなリターンを追及

リスクオンや景気が良いときに、好パフォー

マンスが出やすい

●日本債券

●先進国債券

(為替ヘッジあり)

投資対象資産

●日本株式

●新興国株式

●先進国株式

(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)

●国内リート

●先進国リート

●先進国債券

(為替ヘッジなし)

●新興国債券

投資対象資産

※債券でも、為替ヘッジがつかないものや、新興国へ投資するものは、 安全資産ではなく、リスク性資産としての特徴があります。

(33)
(34)

ご自身の運用目的にあった、運用コースを選びましょう

楽ラップコース

安全資産

リスク性資産

1000100

64

36%

1000200/1000600

48

52%

1000300/1000700

32

68%

1000400/1000800

15

85%

1000500/1000900

99%

小さい

大きい

 運用コースによりリスク水準が異なり、運用目的が異なります。

400/800、500/900のポートフォリオ = ほぼリスク性資産で構成

✓ 値動きが大きく、大きなリターンを追求するコース

✓ 最低でも数年間は投資することが前提

✓ 極力、時間分散を図りながら、積立投資することが望ましい

100、200/600 = 安全資産とリスク性資産のバランスを取った構成

✓ 値動きが小さく、安定したリターンを追及するコース

✓ 時間分散を図りながら積立投資すれば、銀行預金の代替として有効

※上記は、2017年7月末時点の数値。

(35)

下落はチャンス! 時間分散による投資で「安く買う」ことが重要

 投資で成功するには、まず

「安く買う」ことが重要

です。

 「下落したときに多く買い、上昇したときに少なく買う」、

毎月同じ金額を投資する

「定時定額投資(積立投資)」

が有効です。

上記は、2016年7月以降は、実際の運用データを使用。それ以前はインデックスのデータを使用し、年率1.0%の費用(楽ラップに係る費用および楽ラップ が投資するファンドに係る運用管理費用(信託報酬)の概算相当額)を控除して計算。インデックスが存在しない期間は代替資産で計算(先進国株式(為 替ヘッジあり)→先進国株式、新興国債券→先進国債券、国内リート→国内株式)。 パフォーマンス、時価評価額、累積投資元本の数値は、2017年8月末 現在。国内株式:TOPIX(東証株価指数)(配当込み)、国内債券:NOMURA BPI総合、先進国株式:MSCI Kokusai、先進国債券:シティ世界国債指数、 新興国株式:MSCIエマージング株式指数、新興国債券:ブルームバーグ・バークレイズ・エマージング・マーケッツ・ローカル・カレンシー・リキッド・ ガバメント・インデックス国内REIT:東証REIT指数(配当込み)、先進国REIT:S&P先進国REIT指数(配当込み) ※パフォーマンスはお客様毎に投資 時期、投資金額、手数料コース等により異なります。また上記は、シミュレーションであり、将来のリターンを約束するものではありません。 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 -15,000 -10,000 -5,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 1999年12月 2004年12月 2009年12月 2014年12月 (万円)

時価評価額

1,094万円

累積投資元本

646万円

楽ラップ(1000500)の時間分散による投資のシミュレーション

パフォーマンス(左軸) 16,820

当初10万円投資、以後、毎月3万円ずつ増額投資した場合(1999年12月~2017年8月)

(36)

資産形成に必要なのは、「長期・分散・積立投資」

楽ラップのお奨め利用方法

定時定額投資(積立投資)による長期投資

➢ 資産形成の王道 「長期・分散・積立投資」を実践できます

➢ 楽ラップを最大限有効活用できます

➢ 長期的に成功する可能性が高い方法です

楽ラップのお奨めできない利用方法

短期売買(短期の購入・解約)

➢ 短期的な収益を上げることを狙う運用はしていません

➢ 投資タイミングを当て続けるのは、簡単ではありません

➢ 長い目で見て、失敗することが少なくない方法です

楽ラップの運用スタイル: 長期運用、分散投資(資産分散)

(37)
(38)

お金のコア・サテライト運用

銀行預金

収入

支出

サテライト資産

長期資産形成

(リスクテイクできるお金)

先進国株式ファンド(為替ヘッジなし)

時価評価額

投資損益

毎月3万円 積立投資

61,443円

+1,443 円

コア資産②

銀行預金

(すぐ使うお金)

銀行預金

時価評価額

投資損益

普通預金

0円

私の資産形成方法(2017年6月スタート、2017/9/13現在)

コア資産①

預金代替

(すぐ使わないが、いつでも使える必要があるお金)

楽ラップ 1000600

時価評価額

投資損益

初回10万円、毎月3万円 積立投資

161,543円

+1,543円

(39)

銀行預金より、時間分散による長期投資

 銀行預金から、楽ラップと先進国株式ファンド(為替ヘッジなし)へ資金をシフト。

 毎月一定額の投資を長期的に継続し、損失発生リスクを抑制しつつ、

金利がほぼゼロの銀行預金を上回るリターンを追及。

資産評価額と投資元本

(2017/9/8現在)

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

初回

2017年7月

2017年8月

2017年9月

(円)

資産評価額:222,986円

(投資損益:+2,986円)

投資元本:220,000円

先進国株式ファンド

楽ラップ

(2017/9/13現在)

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