- 目次 - はじめに... 3 本マニュアルの読み進め方... 3 画面の説明... 4 キーワードブロック... 5 ミキサーブロックプレビューブロックタイトルの作り方タイトルの作り方説明文の

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目次 -

◆はじめに ... 3

◆本マニュアルの読み進め方 ... 3

◆画面の説明 ... 4

◆キーワードブロック ... 5

◆ミキサーブロック ... 11

◆プレビューブロック ... 14

◆タイトルの作り方１ ... 15

◆タイトルの作り方２ ... 19

◆説明文の作り方 ... 22

◆コンテンツの作り方１ ... 26

◆コンテンツの作り方２ ... 34

◆コンテンツの作り方３ ... 39

◆SIRIUS で作ったサイトに追加する ... 41

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◆はじめに

『Mebius Pro』の使い方は基本マニュアルに書いてあります。しかし、Mebius Pro には他の使い方もあります。その機能を使いこなせば SEO 効果の高い、オリジナル性の高いコンテンツを作成することができます。そのコンテンツをサテライトサイトで使うとより効果が期待できます。『Mebius Pro』を使いこなしてサテライトサイトに用い、SEO 効果を高め、メインサイトの上位表示事にお役立て下さい。

◆本マニュアルの読み進め方

本マニュアルを読む前に、「Mebius Pro 操作マニュアル初級編中級編」を読んでいただき、基本的な使い方を理解しておいてください。本マニュアルでは『Mebius Pro』の能力を最大限に発揮する方法を解説しています。その方法は「CSV 編集モード」で行います。まず初めに最初から最後まで通して読んでください。始めて聞く言葉も多いかもしれませんし、操作説明で混乱されるかもしれません。しかし、分かってみれば非常にシンプルで使いやすいツールです。マニュアルに一通り目を通してから、最初に戻って作業を行いながら読み進めて下さい。

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◆画面の説明

『Mebius Pro』の「キーワード」、「ミキサー」、「プレビュー」の３つのブロックに分かれていて、境界線をドラッグすることにより、作業しやすいサイズに変更することができます。プレビューブロックミキサーブロックキーワードブロック

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◆キーワードブロック

CSV ファイルを読込み、キーワードを準備します。 (1) キーワードの入力 入力できるキーワードは、CSV ファイルに限定されます。 CSV ファイルの文字コードは、シフト JIS、UTF-8、EUC-jp に対応しているので、ほとんどの文字コードのデータを読み取ることができます。入力可能な CSV ファイルは、16 列 100 行までのデータとなります。 [キーワードの入力]アイコンをクリックすると２つのメニューが表示されます。 ・サイトデータ入力 (1)キーワードの入力 (2)キーワードの保存 (3)ランダム (4)重複指定 (5)件数指定

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・列指定入力 CSV ファイルを読み込み、入力する１列を指定できます。 サイトデータの保存 をクリックし編集されたキーワードを CSV ファイルとして保存します。 (2) ランダム キーワードをランダムに並べ換えます。ランダムのアイコン をクリックすると４つのメニューが表示されます。 「ランダム生成」「ランダム結合」「ランダム＆シャッフル」「ランダム＆シャッフル結合」 この４つの機能をより理解していただくために、下記の表を使って説明します。読むだけで結構です。 ※分かりやすいように「重複なし」で説明します。

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・ランダム生成 列ごとにランダムに並べ替えます。この表をランダム生成すると ↓ ・ランダム結合 列ごとにランダムに並べ替え、１つの行に結合させます。 ランダム結合すると↓

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A 列に結合された文が表示されました

・ランダム＆シャッフル

列ごとにランダムに並べ替え、行ごとにシャッフルします。

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・ランダム＆シャッフル結合 列ごとにランダムに並べ替え、行ごとにシャッフルして１つの行に結合させます。 ランダム＆シャッフル結合すると↓ (3) 重複指定 「重複なし」を選択した状態で、ランダムのアイコンをクリックした場合、行単位で同じも のは作られません。 重複することがないので、キーワードの数によって作られる件数に限りがでます。より多くのキーワードを入力することによって、その件数は増えます。これは、同じ文章がないという事であり SEO 対策に有効です。「重複あり」を選択した状態でランダムのアイコンがクリックした場合、行単位で同じものが作られます。同じものもできるので、最大９９件まで指定することができます。 (4) 件数指定 ランダムのアイコンがクリックされたとき、作成される行数の指定です。１０件、２０件、３０件、４０件、５０件、６０件、７０件、８０件、９０件、９９件を選択できます。

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同じ内容があってもいいから、多くの件数が欲しい場合は「重複あり」同じ内容が無い方がいい場合は「重複なし」を選択します。

必然的に「重複あり」の方が多くの件数が作成されます。

「重複なし」で多くの件数が必要な場合は、それにあった数のキーワードを用意して下さい。

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◆ミキサーブロック

キーワードブロックで用意されたキーワードを流し込んだり、コンテンツの編集を行います。 (1) ファイルの入力 テンプレートのファイルを読み込ませます。テンプレートのファイルは、テキストデータ形式ならばどのようなものでもかまいません。 (2) ファイルの保存 ファイルの保存をクリックすると３つのメニューが表示されます。  テンプレート ミキサーブロックで入力されたデータをテンプレートとして保存します。  単一ファイル（CSV ファイル） テンプレートにキーワードブロックのデータを流し込んで、キーワード１行のデータを CSV ファイル１行のデータとして保存します。 (1)ファイルの入力 (2)ファイルの保存 (3)アンドゥ（やり直し） (4)編集アイコン

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保存する前に保存する文字コードを聞いてきますので、用途に合わせて選択します。  複数ファイル（HTML ファイル） テンプレートにキーワードブロックのデータを流し込んで、キーワード１行のデータを１件の HTML ファイルとして保存します。保存する前に作成されるファイルが格納されるフォルダを指定します。次に保存するファイル名の先頭文字と拡張子を入力し、用途に合わせた文字コードを指定 しますと、ファイル名の先頭文字に連番が付けられたファイルが保存されます。 (3) アンドゥ（やり直し） 入力をひとつ元の状態に戻したり、戻したことを取り消ししたりできます。 (4) 編集アイコン テンプレートを編集するのに利用するアイコン群です。 左から順に見出し、フォントのサイズ、太字、斜体、下線、取り消し線、カラー指定、リ ンク、区切り線となります。 区切り線以外は、適用したい文字列を選択状態にしてからアイコンをクリックしてください。 ミキサーには色々な編集アイコンがあるので、プレビューで確認しながらそれを使って編集して下さい。 シフトキー＋ Enter キーで<br>が入力されます。<br>は改行を意味する HTML です。

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ミキサー内をダブルクリックするとミキサーの内容で選択されているキーワードブロックのセルを変更できます。

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◆プレビューブロック

ミキサーブロックで編集したコンテンツ等をブラウザで見たように表示します。キーワードブロックのキーワードをクリックしたり、ミキサーブロックにあるデータの内容が変更されるとリアルタイムで内容が更新されます。 (1)作業フォルダの指定 (2)更新 (1) 作業フォルダの指定 プレビューを表示するための作業フォルダを指定します。通常は特に指定しなくても問題ありません。コンテンツで画像やスタイルシートを利用するときは、それらが格納されているフォルダを作業フォルダとして指定すると仕上がりと同じように表示されます。 (2) 更新キーワードをクリックしたり、ミキサーブロック内のコンテンツを更新すると自動的にプレビューが更新されますが、強制的に更新させたい場合に利用します。

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◆タイトルの作り方１

テンプレートを使ったタイトルの作成方法を説明します。『Mebius Pro』は 99 ページまで作成することがで、大量の同じようなタイトルを作る場合、テンプレートを利用すると便利です。【例】まず、CSV ファイルにタイトルに必要なキーワードを準備します。 ※練習用にサンプル用意しました使いこなしテンプレート → ワンピースキャラ一覧.csv キーワードブロックにある「キーワード入力」をクリックタイトルにしたいキーワードの CSV を読み込みます。ここでは「ワンピースキャラ一覧.csv」を読み込みます。

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ミキサーブロックに「[A]」とはと入力。これがテンプレートになります。 ※[A]は A 列を表し ます。

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[A]とはにすると白ひげ（享年７２）とは【[A]】とはにすると【白ひげ（享年７２）】とはになります。キーワードブロックに入力されているキーワードをクリックすると、テンプレートの内容が適用されてプレビューブロックに表示されます。作成したタイトルを保存します。ミキサーブロックの「ファイルの保存」ボタンをクリックし、「単一ファイル（CSV）」をクリックそれぞれに合わせて文字コード(通常はシフト JIS)を選択し、OK をクリック名前を付けて保存します。保存が終わると↓のメッセージが表示されます保存した CSV ファイルをエクセルで開くと A 列にタイトルの一覧ができています。

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それをコピーして「ワンピースの仲間たち.CSV」ファイルの「タイトル」に貼り付けます。

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◆タイトルの作り方２

キーワードの組み合わせでのタイトルの付け方を説明します。サテライトサイトは１ページで構成されている場合がほとんどで、大量に作成されます。そのタイトルが同じようなものばかりだと、ミラーサイトと見なされる恐れがあります。同じようにならないための使い方の説明をします。【例】キーワードが３つの場合 A 列から C 列までそれぞれキーワードを種類ごとに入力します。このとき、重要なキーワードは少なく登録しておくと、キーワード出現率が高くなります。この CSV ファイルをコンテンツビルダーの「キーワード入力」で入力します。

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「重複あり」と「作成する件数」を選択して、最後に「ランダム＆シャッフル結合」をクリックします。

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最後に作成されたタイトルを CSV ファイルとして保存します。 保存するフォルダ、フォルダ名は各自で分かりやすいように保存して下さい。 保存したタイトルは重複しないタイトルとなるので、サテライト作成時に使うと、SEO 効果も期待できます。「デコメスマホワンピース」などのように、単語が全て接続して作成されます。気になるようであれば、接続詞等をキーワードに加えて「ワンピースのスマホデコメ」としてみて下さい。少し面倒ではありますが、ここで一手間かけるのが重要です。

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◆説明文の作り方

タイトル作成と同じように作成してみます。【例】まず、CSV ファイルにタイトルに必要なキーワードを準備します。 ※練習用にサンプル用意しました使いこなしテンプレート → ワンピースキャラ一覧.csv キーワードブロックにある「キーワード入力」をクリック説明文に使用したいキーワードの CSV を読み込みます。ここでは「ワンピースキャラ一覧.csv」を読み込みます。

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ミキサーブロックに[A] の全てがココに集結！と入力 ※[A]は A 列を表します。 プレビューブロックで確認 s これで「○○の全てがココに集結！」のタイトルができました。作成した説明文を保存します。ミキサーブロックの「ファイルの保存」ボタンをクリックし、「単一ファイル（CSV）」をクリックそれぞれに合わせて文字コードを選択し、OK をクリック

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名前を付けて保存します。

保存が終わると↓のメッセージが表示されます

保存した CSV ファイルをエクセルで開くと A 列にタイトルの一覧ができています。

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◆コンテンツの作り方１

まずは、１件 1 件丁寧に作り上げる手法を解説します。キーワードブロックに『Mebius Pro』の元データとなる CSV ファイルを読み込ませます。今回は「ワンピースの仲間たち.CSV」になります。このファイルから白ひげのコンテンツを作成してみます。部分が白ひげの PC コンテンツ内容を示す場所となります。自分が編集している場所がわかりにくいため、Excel で列ごとに「携帯コンテンツ」「スマホコンテンツ」「PC コンテンツ」と入力しておくと便利です。編集した CSV ファイルを「Mebius Pro」のキーワードブロックに読み込みます。キーワード入力をクリックし、CSV ファイルを指定します。使いこなしテンプレート → ワンピースの仲間たち（このファイルは「携帯コンテンツ」「スマホコンテンツ」「PC コンテンツ」の文字

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列が入ってないので、入力してから使うとやりやすいです）

白ひげの PC コンテンツの場所が分かりやすくなりました。

ミキサーブロックで「白ひげの PC コンテンツ」を作成していきます。

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ミキサーに PC コンテンツとセル内の文字と同じ文字が表示されました。ミキサーブロック内の文字を削除し、文章を入力します。プレビューを見ても、ただ文章が書かれているだけです。読みにくいので編集します。まずは改行を入れます。 PC サイトは文章が長くても問題ないですが、読みやすくした方がよいです。 シフトキー＋ Enter キーで<br>が入力されます。<br>は改行を意味する HTML です。

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次に見出しをつけます。見出しは、次のように「見出し１」から「見出し６」まであります。見出しを付けたい文字列を範囲選択し、見出しを選択します。その際、「見出し１」は使用しないでください。「見出し１」は、CSV ファイルの「H1 テキスト」使いますので、「見出し２」以降を使って下さい。今回は「本名」と「概要」を見出し２とします。「本名」を範囲選択「見出し２」をクリック <h2>本名</h2>に変わりました。 SIRIUS のテンプレートによって異なります。

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プレビューで確認すると本名の文字が大きくなり、名前は後ろに下がっています。

「本名」「概要」ともに「見出し２」の場合

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編集アイコンを使って、より分かりやすいコンテンツを心がけて下さい。 白ひげの PC コンテンツの編集が終了したら、ミキサーブロックの編集画面をダブルクリックしてく ださい。ミキサーで編集したコンテンツがキーワードブロックにある白ひげの PC コンテンツにコピーされました。編集画面内をダブルクリック

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次に白ひげのスマホコンテンツを作成します。先ほどの PC コンテンツのデータを利用したいので、白ひげの「スマホコンテンツ」と入力されているセルをクリックして選択します。 ※この時、ダブルクリックすると、「スマホコンテンツ」とセル内に書かれている文字列がそのまま表示されてしまいます。この時ミキサーブロックで表示されているのは、PC コンテンツです。このコンテンツをそのままスマホコンテンツにコピーします。白ひげのスマホコンテンツのセルが選択された状態で、ミキサーブロック内（白ひげ PC コンテンツが表示されたままの状態）でダブルクリックして下さい。

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スマホコンテンツに PC コンテンツがコピーされました。スマホ用は PC コンテンツを短縮化して、短い行数になるよう心がけてください。編集が終了したら、ミキサーブロックの編集画面をダブルクリックすればコンテンツ内容が上書きされます。同じように携帯コンテンツもコピーしてみて下さい。 ②ミキサーブロックの編集画面を ダブルクリック ①白ひげのスマホコンテンツをクリ ックで選択する

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◆コンテンツの作り方２

定型文を量産する方法を説明します。キーワードブロックで CSV データを開きます練習用データは使いこなしテンプレート → 使いこなしコンテンツ３があります。ミキサーブロックに次の文字を入力して下さい。 [A][B][C][D]は、キーワードブロックに読み込まれたデータの列番号になります。必ず半角の[]とアルファベットを入力して下さい。プレビューブロックはこうなります シフトキー＋ Enter キーで<br>が入力され ます。<br>は改行を意味する HTML タグです。

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もう少し見やすく編集します。

列を指定するには、半角文字で[A]から[P]と入力して下さい。

[A]から[P]という文字列をそのまま使いたいときは、\[A]から\[P] のように「\」を付けてくださ い

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「所属」を選択し、見出し２を選択します。同じように「名前」を見出し２「拠点または船名」・「概要」を見出し３にしてみます。プレビュー画面で確認します編集したテンプレートを保存します。ミキサーブロックのファイルの保存ボタンをクリックし、テンプレートをクリックします。見出しは SIRIUS のテンプレートによって異なります。

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名前を付けて保存します。データはテキストファイルで保存されます。となっています。このテンプレートを他でも使う場合は、ミキサーボックスにある「ファイルの入力」ボタンをクリックし、テンプレートを選択し入力します。 データを CSV 形式で保存します。 ミキサーブロックの「ファイルの保存」ボタンをクリックし、「単一ファイル（CSV）」をクリックします。それぞれに合わせて文字コードを選択し、OK をクリックします。 シフト JIS は携帯・スマホ。PC で使えるので、通常はシフト JIS を選択してください。

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名前を付けて保存します。

保存が終わると↓のメッセージが表示されます。

保存した CSV を開くと、データが A 列にできています。A 列をコピーして、元データとなる「携帯コンテンツ・スマホコンテンツ・PC コンテンツ」に貼りつければできあがりです。

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◆コンテンツの作り方３

主にサテライトサイト用のコンテンツの作成方法を説明します。サテライトサイトは、メインサイトへの被リンクの供給を目的としたサイトであり、メインサイトのように丁寧なサイト作りをしなくてもいいです。しかし、その文章が同じようなものばかりだと、ミラーサイトと見なされる恐れがあります。どこかの記事をコピーしただけのコンテンツでは、検索エンジンは評価してくれません。同じようにならないための使い方の説明をします。まず、コンテンツ（文章）の元となる、CSV ファイルが必要です。次のような検索キーワードが含まれた Excel のデータを作ります。文節ごと１つのセルに入力し、どのような組み合わせでも文章になるよう気を付けてください。完成したら、CSV ファイルとして保存します。 ※練習用にサンプル用意しました使いこなしテンプレート → コンテンツキーワード.csv この CSV ファイルをコンテンツビルダーに読み込ませます。 [重複なし]と「作成する件数」を選び、最後に[ランダム結合]をクリックします。すると指定した件数のオリジナルコンテンツが出来上がります。

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出来上がったコンテンツを CSV ファイルとして保存すれば完了です。

保存するフォルダ、フォルダ名は各自で分かりやすいようにして保存して下さい。

この手法を使えば、大量にコンテンツを量産されますが、コンテンツの品質が高いとは言えません。ですから、メインサイトには利用しないでサテライトサイトだけに使用してください。

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◆SIRIUSで作ったサイトに追加する

『Mebius Pro』の能力が最も発揮されるのは、すでに「SIRIUS」で作成されたサイトに『Mebius Pro』で作成されたサイトを追加する事です。ここでは、すでに「SIRIUS」で作成されたサイトに追加する手順を説明します。「SIRIUS」でサイトを構築すると次のようなファイル構成になっています。このサイトのアドレスが http://noritool.com/ とします。 Mebius Pro で追加するコンテンツを格納するフォルダを用意します。今回は http://noritool.com/sample/ に格納します。まず、Mebius Pro 用に CSV ファイルを用意します。 このとき A2 はサイトのアドレスのhttp://noritoo.com と設定してください。

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あとは通常の Mebius Pro の使い方でサイトを構築して下さい。次のようにコンテンツが作成されます。 .htaccess には、振り分けを行うスクリプトが作られています。 一番最後の行にある RewriteBase / がどこにコンテンツを配置するかを指定しますので、次のように変更します。 RewriteBase /sample/ これで準備完了です。作成されたすべてのファイルを http://noritool.com/sample/ にアップロードすれば完成です。 RewriteEngine on #ループ防止 RewriteCond %{REQUEST_URI} ^/(pc|mb|sp)/ RewriteRule .* - [L] #スマートフォン

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} (iPod|iPhone|iPad|Android|Windows\ Phone) RewriteRule ^(.*)$ sp/$1 [L,NS] #モバイル RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} (DoCoMo|KDDI|DDIPOKET|UP\.Browser|J-PHONE|Vodafone|SoftBank) RewriteRule ^(.*)$ mb/$1 [L,NS] #PC RewriteRule ^(.*)$ pc/$1 [L,NS] RewriteBase /

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