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算数 領域 観点 結果の概要 ( : 成果のあった設問 : 課題となった設問 ) 基礎的 基本的な計算や図形, 数量関係の設問の正答率は改善傾向にある 全体 基準量 比較量 割合の関係を正しく捉えること, 学習した内容を用いて説明す ることは依然として課題となっている 数と計算 整数や分数を計算する

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平成2 7 年度 全国学力・学習状況調査の結果について

平成 27 年 4 月 21 日(火)に実施した平成 27 年度全国学力・学習状況調査について, 全国の結果と比較した龍ケ崎市の児童生徒の傾向を掲載します。 1 調査内容 (1)調査対象 小学校第6学年及び中学校第3学年 (2)調査事項 ①教科に関する調査〔国語,算数・数学,理科〕 ②質問紙調査 学習意欲,学習方法,学習環境,生活の諸側面等に関する調査 (3)調査方式 悉皆調査 市内全小中学校で実施(小学校 12 校,中学校 6 校) 理科は平成24年度以来3年ぶりの実施 2 教科に関する調査について 主として「知識」に関する問題(A問題)と,主として「活用」に関する問題(B問題)の 2種類からなります。以下に各教科の調査結果の概要を掲載します。 【小学校 国語】 領域・観点 結果の概要 (◇:成果のあった設問 ◆:課題となった設問) 全体 「読むこと」の設問は比較的高い正答率となっているが,文章や文章と図表を 関係づけて読むこと,読んで考えたことを表現することは引き続き課題となって いる。また,主語と述語の関係や文の構成をとらえることが課題となった。 話す・聞く ◆ 話の内容に対する聞き方を工夫する 書く ◇ 具体的な事例を挙げて説明する文章を書く ◆ 目的や意図に応じ,取材した内容を整理しながら記事を書く ◆ 文章と図とを関係付けて,自分の考えを書く 読む ◇ 文章から適切な情報を得て,考えをまとめる ◇ 目的に応じて要旨を捉える ◆ 新聞のコラムを読んで,表現の工夫を捉える 言語についての 知識・理解・技能 ◇ 学年別漢字配当表に示されている漢字を正しく読む:招く・信念・承知 ◆ 学年別漢字配当表に示されている漢字を正しく書く:浴びる・巣・病院 ◆ 文の中における主語を捉える 今後に向けて 話すこと・聞くこと 目的や意図に応じた話し方・聞き方を身に付けさせるには,低学年の段階 から,系統的・累積的な指導が大切であり,各学年の発達の段階に応じた 学習の機会を意図的,計画的に設定して指導にあたります。 書くこと 文章と図表,グラフと関係付けて自分の考えをまとめる力を身に付けさ るためには,それらの関係と効果を捉えられるよう指導するとともに 各教科に学習内容と書くことを関連付けた学習を展開します。 言語についての 主語と述語の関係や文の構成を理解させるために,文や文章を読んだり 知識・理解・技能 書いたりする際に,常に意識させるようにします。

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- 2 - 【小学校 算数】 領域・観点 結果の概要 (◇:成果のあった設問 ◆:課題となった設問) 全体 基礎的・基本的な計算や図形,数量関係の設問の正答率は改善傾向にある。 基準量・比較量・割合の関係を正しく捉えること,学習した内容を用いて説明す ることは依然として課題となっている。 数と 計算 ◇ 整数や分数を計算する ◆ 四捨五入して千の位までのおよその数にして計算する 量と 測定 ◇ 180°より大きい角のおよその大きさを,2直角,3直角を基に捉える ◆ 分度器を用いて,180°より大きい角の大きさを求める ◆ 面積を2等分する考えを適用して,示された部分の面積を求める 図 形 ◇ 平行四辺形を構成することができる辺の組み合わせを理解している ◆ 正三角形の性質から,周の長さから辺の長さが等しくなる位置を求める 数量関係 ◇ グラフに表されている事柄を読み取る ◆ 比較量と割合から基準量を求める 今後に向けて 数と計算 四捨五入,切り上げ,切り捨てなどの概算の用語の意味や処理の仕方について確実 に理解させるとともに,授業での適応練習を充実させ計算力の向上を図ります。 量と測定 場面や数値などの条件を変えて,既習事項を活用して発展的に考える活動を位置付け 学習した内容や考え方が適用できることを実感できるよう指導にあたります。 図形 作図の操作と図形の性質を関連付けて理解できるように指導の工夫改善に努めます。 数量関係 基準量と比較量,割合の関係を正しく捉え,正しく求められるようにするために, 問題を丁寧に読み解き,図や数直線に表して解決する活動に取り組ませます。 【小学校 理科】 領域・観点 結果の概要 (◇:成果のあった設問 ◆:課題となった設問) 全体 生命・地球における知識の定着が見られた。観察・実験の結果や図表等の資料 に基づいて考えること,科学的な言葉や概念を適切に理解して説明すること,観 察・実験器具の適切な操作技能が課題となっている。 物質 ◇ 水蒸気は水が気体になったものであることを理解している ◆ 温度の変化に伴う砂糖の析出量を,グラフを基にして考察して分析する エネルギー ◇ 電磁石の働きを利用した振り子についてつなぎ方などの考えを改善する ◆ 熱膨張が小さい金属について,グラフを基に考察した内容を記述する 生命 ◇ メダカの雌雄を見分ける方法を理解している ◆ 顕微鏡の名称,適切な操作方法を身に付けている 地球 ◇ 打ち水の効果について,グラフを基に地面の様子と気温の変化を関係付けな がら考察して分析できる ◆ 星座の動きを捉えるための適切な記録方法を身に付けている 今後に向けて 物質 グラフを基に考察して分析させるためには,実験の経過や結果を適切に把握させ, 変化とその要因とを関係づけて考えられるようにします。 エネルギー 考察したことや判断した理由を記述し,説明できるようにするためには,自分で 解釈し表現した内容が適切かどうかを振り返る機会を位置付けます。 生命 実験や観察を通して顕微鏡の適切な操作方法が身に付けられるようにします。 地球 定点観察の方法を実際の観察や計画時の話し合いを通して身に付けさせます。

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【中学校 国語】 領域・観点 結果の概要 (◇:成果のあった設問 ◆:課題となった設問) 全体 文章を読んで内容や要点,要旨を捉える設問については,比較的正答率が高く なっている。言葉のきまりに関する知識や技能,伝えたい事柄について根拠を明 らかにして書くこと,情報を基に考えを書くことは引き続き課題となっている。 話す・聞く ◇ 相手の反応を踏まえて話すこと,効果的な資料を活用して話す ◆ 聞き手を意識し,分かりやすい語句を選択して話す 書く ◇ 書いた文章を読み返し,語句の選び方や使い方を工夫して書く ◇ 伝えたい事実を明確に書く ◆ 根拠を明確にして自分の考えを具体的に書く 読む ◇ 目的に応じて要旨を捉えること,文章を要約する ◆ 複数の資料から適切な情報を得て,自分の考えを具体的に書く ◆ 文章の構成や展開などを踏まえ,根拠を明確にして自分の考えを書く 言語についての 知識・理解・技能 ◇ 文脈に即して漢字を正しく読む:詳細・袖・載る ◆ 文脈に即して漢字を正しく書く:秒速・縮尺・余った ◆ 単語の類別について理解している 今後に向けて 話すこと・聞くこと 相手や目的,状況に応じて話す力を身に付けるために,準備段階だけで なく聞き手や場面に応じて,実際に話す段階での指導を行います。 書くこと 自分の考えの根拠が明確に書かれているかを吟味する指導が必要であ り,内容,接続語の使い方や文章構成,読み手への示し方などを見直す 活動を設定して指導にあたります。 読むこと 自分の考えを深めたり広げたりするために,複数の資料から得た情報を 正確に理解したうえで話したり書いたりする活動を展開します。 言語についての 文法指導の時間の位置付け,具体的な文章を通して考える指導の展開, 知識・理解・技能 各教科領域でも意図的に取り上げにより定着を図ります。 【中学校 数学】 領域・観点 結果の概要 (◇:成果のあった設問 ◆:課題となった設問) 全体 図形の知識・技能に関する設問の正答率は改善傾向にある。関数,証明の必要 性と意味の理解,数学的な表現を用いた理由の説明が大きな課題となっている。 数と 式 ◇ 加減乗除を含む正の数と負の数の計算,一次式の減法の計算 ◇ 方程式を解く場面における等式の性質の用い方を理解している ◆ 数量の関係を文字式に表す ◆ 具体的な事象における数量の関係を捉え,連立二元一次方程式をつくる ◆ 事柄が成り立つ理由を,構想を立てて説明する 図 形 ◇ 投影図から空間図形を読み取る ◇ 多角形の内角の和の性質を理解している ◆ 証明の必要性と意味の理解,証明を振り返り新たな性質を見出す ◆ 平面図形と空間図形を関連付けて考察し,特徴を適切に捉える ◆ 図形の性質を用いて問題解決の方法を数学的に説明する

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- 4 - 関 数 ◇ 関数の意味,グラフと具体的な事象とを関係付けて解釈する ◆ 必要な情報を選択した的確な処理,処理した結果についての事象に即した解 釈,解釈した理由についての数学的な表現を用いた説明 ◆ 与えられた表や式を用いて問題を解決する方法を数学的に説明すること 資料の活用 ◇ 度数分布表から,ある階級の度数を求める ◆ 与えられた資料から中央値を求める ◆ 多数回の試行の結果から得られる確率の意味を理解している 今後に向けて 数と式 具体的な数や文字を使った式を利用したり,数量を図に表したりして関係を押さえ 数量関係を文字式に表す学習を重視します。また,言葉や文字式を用いて解決の見 通しをもち説明する活動を充実させます。 図形 図形の性質に着目させて考察させるとともに,帰納的な方法による説明と比較しな がら演繹的な推論による説明を理解する学習の場面を設定し,証明の意味や必要 性,目的に応じた方法を理解させるよう指導にあたります。 関数 比例や反比例,右下がりの直線のグラフを用いて変域を視覚的に捉える活動を位置 付け,与えられた値の変域を求められるようにします。 資料の活用 数学的確率が求められる事象を具体的に取り上げ,観察や実験等を通して確認 する活動を重視します。 【中学校 理科】 領域・観点 結果の概要 (◇:成果のあった設問 ◆:課題となった設問) 全体 生物的領域についての内容,観察・実験の技能の定着は見られた。既習事項を 生かして実験を計画すること,観察・実験結果の数値を分析して解釈し,規則性 を見出すこと,考察を比較検討して説明することが課題である。 物理的領域 ◇ 磁界の変化を電磁誘導に関する科学的概念を用いて説明する ◆ 凸レンズの実験結果を分析して解釈し,規則性を指摘する ◆ 音の波形の特徴を指摘すること,音の高さを確かめる実験を計画する 化学的領域 ◇ 化学変化について,グラフを分析して解釈し,正しく読み取る ◆ 特定の質量パーセント濃度の水溶液の溶質と水の質量を求める ◆ 実験結果を分析して解釈し,炭酸水素ナトリウムを溶かした試験管を指摘す る 生物的領域 ◇ 背骨のある動物をセキツイ動物と表す ◇ デンプンが消化酵素により分解されてできる物質名を表す ◆ 水温の違いによる魚のえらぶたの開閉数の変化に関する実験の考察や説明 地学的領域 ◇ 天気の記号から風力を読み取り,風向を表す風向計を選択する ◆ 雲の成因を水の状態変化と関連付けて正しく説明する 今後に向けて 物理的領域 複数の変数が1対1の対応に着目できるような表にまとめたり,身近なものを使っ た実験に取り組んだりさせながら規則性を見出させるように指導します。 化学的領域 特定の質量パーセント濃度の水溶液をつくる場面を設定し,線分図などを用いて 視覚的に捉えて計算したり,説明したりできるような活動を展開します。 生物的領域 生物の多様性や規則性を発見できるように生徒自身が目的意識をもって観察や 実験を行い,それらを説明する学習を設定します。 地学的領域 雲の成因について天気図や地形図,気温,湿度などの複数資料を活用して多面的・ 総合的に考察できるよう指導にあたります。

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3 質問紙調査 *数値は「当てはまる・どちらかと言えば当てはまる」を合わせた割合(%) (1) 望ましい生活習慣に関する内容 ① 平成 27 年度結果 質 問 項 目 小学校 中学校 龍ケ崎市 茨城県 全 国 龍ケ崎市 茨城県 全 国 朝食を毎日食べている 95.7% 96.2% 95.6% 94.0% 93.9% 93.5% 毎日,同じくらいの時間に寝ている 79.8% 82.0% 79.5% 73.4% 77.2% 75.2% 毎日,同じくらいの時間に起きている 91.1% 92.6% 91.0% 93.0% 93.4% 91.1% ② 悉皆調査(平成25年度・26年度・27年度)の比較から 【小学校】 【中学校】 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 96.3 96.0 95.6 97.2 96.1 95.7 毎日,朝食を食べている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 93.8 93.5 93.5 93.9 93.3 94.0 毎日,朝食を食べている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 78.0 79.2 79.5 80.6 80.2 79.8 毎日,同じ時間に寝ている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 74.3 74.1 75.2 73.3 71.6 73.4 毎日,同じ時間に寝ている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 92.3 92.1 91.1 91.9 91.0 93.0 毎日,同じ時間に起きている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 90.9 90.9 91.0 92.0 93.5 91.1 毎日,同じ時間に起きている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国

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- 6 - (2) 自尊感情に関する内容について ① 平成 27 年度結果 質 問 項 目 小学校 中学校 龍ケ崎市 茨城県 全 国 龍ケ崎市 茨城県 全 国 自分には,よいところがある 72.4% 76.8% 76.4% 60.0% 67.7% 68.1% 将来の夢や目標を持っている 84.6% 88.8% 86.5% 68.4% 73.7% 71.7% 難しいことでも失敗を恐れず挑戦する 73.9% 78.5% 76.4% 69.4% 72.4% 68.8% ② 悉皆調査(平成25年度・26年度・27年度)の比較から 【小学校】 【中学校】 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 75.7 76.1 76.4 72.3 73.8 72.4 自分には,よいところがある(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 66.4 67.1 68.1 63.5 62.0 60.0 自分には,よいところがある(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 87.7 86.7 86.5 85.6 88.2 84.6 将来の夢や目標を持っている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 73.5 71.4 71.7 71.5 72.2 68.4 将来の夢や目標を持っている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 75.7 75.1 76.4 72.3 76.0 73.9 難しいことでも,失敗恐れずに挑戦(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 66.8 68.0 68.8 66.4 66.4 69.4 難しいことでも,失敗恐れずに挑戦(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国

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(3) 他人を大切にできる人になろうと考えている内容について ① 平成 27 年度結果 質 問 項 目 小学校 中学校 龍ケ崎市 茨城県 全 国 龍ケ崎市 茨城県 全 国 人の気持ちがわかる人間になりたい 92.7% 94.5% 93.9% 95.7% 95.9% 94.9% 人の役に立つ人間になりたい 92.8% 94.5% 93.7% 94.9% 94.6% 93.7% 協力してやり遂げ,うれしかった 78.7% 83.0% 86.1% 81.7% 85.1% 84.2% ② 悉皆調査(平成25年度・26年度・27年度)の比較から 【小学校】 【中学校】 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 93.0 94.4 93.9 90.8 90.5 92.7 人の気持ちが分かる人間になりたい(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 94.2 95.3 94.9 92.1 96.9 95.7 人の気持ちが分かる人間になりたい(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0.0 25.0 50.0 75.0 100.0 25年度 26年度 27年度 93.6 94.0 93.7 93.7 91.0 92.8 人の役に立つ人間なりたい(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 93.3 94.0 93.7 89.4 93.8 94.9 人の役に立つ人間になりたい(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 26年度 27年度 86.5 86.1 82.1 78.7 協力してやり遂げ,うれしかった(平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 26年度 27年度 84.5 84.2 81.0 81.7 協力してやり遂げ,うれしかった(平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国

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- 8 - (4) 基本的生活習慣や規範意識に関する内容 ① 平成 27 年度結果 質 問 項 目 小学校 中学校 龍ケ崎市 茨城県 全 国 龍ケ崎市 茨城県 全 国 いじめは,どんな理由であれいけない 94.0% 99.7% 96.2% 93.7% 94.8% 93.7% 学校の規則を守っている 88.5% 93.5% 91.2% 94.0% 95.0% 94.4% 地域や社会をよくするために何をすべき かを考える 45.9% 50.2% 44.8% 36.6% 35.8% 32.9% ② 悉皆調査(平成25年度・26年度・27年度)の比較から 【小学校】 【中学校】 0.0 25.0 50.0 75.0 100.0 25年度 26年度 27年度 95.9 96.4 96.2 94.4 93.7 94.0 いじめはどんな理由があってもいけない(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 93.5 93.4 93.7 90.2 90.8 93.7 いじめはどんな理由があってもいけない(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0.0 25.0 50.0 75.0 100.0 25年度 26年度 27年度 90.6 90.5 91.2 87.3 89.6 88.5 学校の規則を守っている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 20 40 60 80 100 25年度 26年度 27年度 92.5 93.0 94.4 92.7 90.8 94.0 学校の規則を守っている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 38.6 42.5 44.8 39.0 46.3 45.9 地域や社会をよくするために 何をすべきか考える (悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 26.8 31.2 32.9 23.2 30.6 36.6 地域や社会をよくするために 何をすべきか考える (悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国

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(5) 家庭学習に関する内容について ① 平成 27 年度結果 質 問 項 目 小学校 中学校 龍ケ崎市 茨城県 全 国 龍ケ崎市 茨城県 全 国 家で宿題をしている 93.2% 96.5% 96.8% 81.8% 88.3% 89.3% 家で自ら計画を立て勉強している 64.5% 71.1% 62.8% 49.6% 53.9% 48.8% 家で授業の予習をしている 43.0% 49.3% 43.4% 41.5% 50.4% 35.3% 家で授業の復習をしている 50.3% 62.0% 54.5% 58.9% 63.1% 52.0% 家で平日2時間以上勉強している 21.4% 23.0% 25.7% 33.2% 35.1% 35.7% 家で平日1時間以上勉強している 51.8% 68.3% 62.7% 65.1% 71.2% 68.7% 家で休日2時間以上勉強している 25.2% 28.8% 24.5% 38.6% 44.7% 41.7% 家で休日1時間以上勉強している 57.9% 70.8% 56.7% 67.6% 75.0% 68.7% ② 悉皆調査(平成25年度・26年度・27年度)の比較から 【小学校】 【中学校】 0.0 25.0 50.0 75.0 100.0 25年度 26年度 27年度 96.4 96.5 96.8 94.7 94.4 93.2 家で宿題をしている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 20 40 60 80 100 25年度 26年度 27年度 86.8 88.2 89.3 71.4 75.2 81.8 家で宿題をしている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0.0 25.0 50.0 75.0 100.0 25年度 26年度 27年度 58.9 61.0 62.8 63.5 68.6 64.5 家で自ら計画を立てて勉強している(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 44.5 46.6 48.8 38.2 43.5 49.6 家で自ら計画を立てて勉強している(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0.0 25.0 50.0 75.0 100.0 25年度 26年度 27年度 41.3 43.2 43.4 41.0 48.4 43.0 家で授業の予習をしている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 33.5 34.2 35.3 35.5 38.8 41.5 家で授業の予習をしている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国

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- 10 - 【小学校】 【中学校】 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 51.4 54.0 54.5 50.5 58.4 50.3 家で授業の復習をしている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 48.6 50.4 52.0 51.3 55.7 58.9 家で授業の復習をしている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 27.1 25.8 25.7 22.2 24.0 21.4 家で平日2時間以上勉強している(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 36.5 35.1 35.7 31.5 35.6 33.2 家で平日2時間以上勉強している(悉皆調査筆比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 63.2 62.0 62.7 60.8 61.4 51.8 家で平日1時間以上勉強している(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 68.5 67.9 68.7 62.3 67.3 65.1 家で平日1時間以上勉強している(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 25.2 24.0 24.5 26.9 27.7 25.2 家で休日2時間以上勉強している(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 40.6 40.3 41.7 39.0 40.5 38.6 家で休日2時間以上勉強している(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国

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【小学校】 【中学校】 (6) ゲームに関する内容 ① 平成 27 年度結果 質 問 項 目 小学校 中学校 龍ケ崎市 茨城県 全 国 龍ケ崎市 茨城県 全 国 1日あたり3時間以上ゲームをする 20.3% 17.2% 17.0% 23.0% 20.6% 20.5% 1日あたり2時間以上ゲームをする 35.1% 31.2% 30.2% 40.2% 37.3% 36.3% 1日あたり1時間以上ゲームをする 57.5% 56.9% 54.6% 62.5% 59.5% 57.8% ② 悉皆調査(平成25年度・26年度・27年度)の比較から 【小学校】 【中学校】 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 57.4 55.9 56.7 65.3 63.7 57.9 家で休日1時間以上勉強している(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 67.3 67.4 68.7 61.8 65.8 67.6 家で休日1時間以上勉強している(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 14.9 17.0 17.0 17.3 18.5 20.3 1日あたり3時間以上ゲームをする(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 14.3 20.3 20.5 19.9 22.1 23.0 1日あたり3時間以上ゲームをする(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 28.2 30.3 30.2 32.9 32.0 35.1 1日あたり2時間以上ゲームをする(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 27.5 35.4 36.3 34.5 39.0 40.2 1日あたり2時間以上ゲームをする(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国

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- 12 - 【小学校】 【中学校】 (7) 携帯電話・スマートフォンに関する内容 ① 平成 27 年度結果 質 問 項 目 小学校 中学校 龍ケ崎市 茨城県 全 国 龍ケ崎市 茨城県 全 国 1日あたり3時間以上通話やメール, インターネットをする 7.4% 5.4% 5.7% 20.3% 18.4% 18.2% 1日あたり2時間以上通話やメール, インターネットをする 11.9% 9.6% 9.8% 38.8% 32.4% 31.3% 1日あたり1時間以上通話やメール, インターネットをする 19.8% 16.5% 16.9% 55.0% 49.3% 47.6% ② 悉皆調査(平成26年度・27年度)の比較から 【小学校】 【中学校】 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 53.0 54.7 54.6 59.8 57.5 57.5 1日あたり1時間以上ゲームをする(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 48.0 56.4 57.8 55.3 61.9 62.5 1日あたり1時間以上ゲームをする(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 26年度 27年度 5.0 5.7 4.2 7.4 1日あたり携帯電話やスマートフォンで3時間以上通話やメール, インターネットをする(平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 26年度 27年度 19.8 18.2 22.9 20.3 1日あたり携帯電話やスマートフォンで3時間以上通話やメール, インターネットをする(平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 26年度 27年度 32.7 31.3 37.0 38.8 1日あたり携帯電話やスマートフォンで2時間以上通話やメール, インターネットをする(平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 26年度 27年度 8.7 9.8 8.4 11.9 1日あたり携帯電話やスマートフォンで2時間以上通話やメール, インターネットをする(平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国

(13)

【小学校】 【中学校】 (8) 授業のおける言語活動の充実に関する内容について ① 平成 27 年度結果 質 問 項 目 小学校 中学校 龍ケ崎市 茨城県 全 国 龍ケ崎市 茨城県 全 国 普段の授業では児童生徒間で話合い活動 をよく行っている 78.1% 86.3% 85.2% 87.8% 84.4% 78.2% 目的に応じて資料を読み,自分の考えを 書いたり話したりしている 65.1% 67.3% 65.2% 63.0% 66.3% 59.2% 自分の考えを書くとき,理由はわかるよう に気をつけている 70.8% 74.7% 72.7% 63.9% 69.8% 65.7% 話し合う活動を通して考えを深めたり, 広げたりできている 62.5% 68.4% 66.9% 64.9% 66.7% 62.9% ② 悉皆調査(平成25年度・26年度・27年度)の比較から 【小学校】 【中学校】 0 25 50 75 100 26年度 27年度 15.1 16.9 14.9 19.8 1日あたり携帯電話やスマートフォンで1時間以上通話やメール, インターネットをする(平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 64.7 75.3 78.2 80.4 84.8 87.8 授業で話し合う活動をよく行っている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 26年度 27年度 47.7 47.6 52.1 55.0 1日あたり携帯電話やスマートフォンで1時間以上通話やメール, インターネットをする(平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 79.3 84.9 85.2 77.1 83.4 78.1 授業で話し合う活動をよく行っている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国

(14)

- 14 - 【小学校】 【中学校】 家庭での取組について 携帯電話やスマートフォンによる,通話やメール,インターネットをする時間の割合がますま す高くなっています。携帯メールやスマートフォンの無料通話・メールアプリなどによるトラブ ルや被害も起きています。使用状況の把握,使用する際の約束,フィルタリングなど適切な対応 をお願いします。また,龍ケ崎市学校教育指導方針では「早寝・早起き・朝ご飯」の習慣づくり と朝食摂取率100%を努力事項としています。引き続き家庭での生活習慣の確立へのご支援を お願いします。地域や社会への関心を高め,市民性や社会性を育てることも大切です。「地域や 社会をよくするために何をすべきか」を考えさせる機会や話し合いを家庭で持ってください。 家庭での学習習慣は,中学校では改善傾向にありますが,小学校では前年度より低下していま す。よりよい学習習慣形成のために,各校で作成されている「家庭学習の手引き」「学習の手引 き」等を積極的にご活用いただくとともにお子様への励ましや声かけを,引き続きお願いします。 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 52.2 56.1 59.2 54.4 58.7 63.0 資料を読んで自分の考えを書いたり話したりしている (悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 68.9 70.7 72.7 67.4 71.0 70.8 考えを書くとき理由がわかるように気をつけている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 60.4 60.3 65.7 60.3 62.0 63.9 考えを書くとき理由がわかるように気をつけている(悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 26年度 27年度 65.9 68.4 62.9 62.5 話し合う活動を通して考えを深めたり広げたりできている (平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 26年度 27年度 61.9 62.9 61.1 64.9 話し合う活動を通して考えを深めたり広げたりできている (平成26・27年度比較) 龍ケ崎市 全国 0 25 50 75 100 25年度 26年度 27年度 59.4 61.4 65.2 61.3 68.7 65.1 資料を読んで自分の考えを書いたり話したりしている (悉皆調査比較) 龍ケ崎市 全国

(15)

『「夢」をもち「生きる力」をはぐくむ龍の子』の育成に向けて

○「学校改善プラン」「全国学力・学習状況調査分析・改善プラン」に基づいた学校訪問や学力 向上にむけた各校との連携を充実させます ・各プランの進捗状況と達成状況の定期的な評価と点検 ・学校訪問時の公開授業における各校の学力向上策の実施状況への指導助言 ○全国学力・学習状況調査結果に基づいた授業改善を推進します ・児童生徒一人一人に目を向けた分析と対応 ・学習意欲を高める課題づくり,指導法,学習方法の工夫改善 ・児童生徒が関わり合って学ぶ授業,協働的な学習の位置付け ・言語活動,思考表現活動を中心に位置付けた授業展開 ○過年度実施問題,茨城県教育委員会作成学力アップ問題・学びの広場学習問題の活用します ・小中学校全校における学び直しの時間の位置付け ・各校の実態の応じた学習問題の選定と重点的な取組の実施 ○学習充実支援事業による個に応じた指導の充実させます ・市事業「学習充実支援事業」による尐人数指導,習熟度別指導の効果的な展開 ・一人一人の個に応じた,きめ細やかな授業の展開 ○学力向上対策事業の実施による基礎基本の定着を図ります ・児童生徒の補充指導や学習相談の実施(龍の子チャレンジサマースクール) ・放課後の学習指導の実施(放課後学びのサポート) ○小中連携,小中接続を重視します ・中学校区での相互授業参観,学習指導案検討会の実施 ・中学校区内教職員による学習の系統性と児童生徒の学習状況の共有 ○豊かな体験活動を推進します ・地域の方々から学ぶ職場体験や自然体験の推進 ・地域行事やボランティア活動への参加を通しての市民性教育への取組 ○豊かな心を育む事業を推進します ・子どもが主役!魅力ある学校づくり推進事業 ・特色ある学校づくり事業

参照

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