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第2次帯広市食育推進計画(名古屋市パクリ)

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Academic year: 2021

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1.計画策定の背景と趣旨

「食」は、私たちが生涯にわたって、心身ともに健康で生き生きとした生活 を送るために、欠かすことができない大切なものです。 豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けていくために、様々な経験を通じ て食に関する知識や食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することが できる人間を育てる「食育」の推進が求められています。 また、地域の特性を活かした食生活の実践や地域産業への理解の促進など、 食を通じて地域の活性化を促進していくことも期待できます。 しかしながら、近年、核家族、単身者、高齢者世帯の増加などの家族形態の 変化や共働き世帯の増加などの社会構造の変化など、暮らしの多様化が進み、 食を取り巻く環境は大きく変化しています。 帯広市では、平成17年6月に制定された「食育基本法」に基づき、平成19年 9月に帯広市食育推進計画(平成19年度~平成23年度)、平成24年3月に 第2次帯広市食育推進計画(平成24年度~平成28年度)を策定し、また、 平成26年度には、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及 び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」第41条第1項で定める地域の 農林水産物の利用の促進についての計画(促進計画)として位置付け、各種取 組により、食育の推進、地産地消の推進を図ってきました。 これまでの取組により、市民の食育に対する関心が高まるなど、一定の成果 が現れているものの、児童・生徒における、朝食を欠食する割合の増加や、食 事を家族などと一緒に食べる割合が減少するなど、依然として課題があります。 そのため、更なる市民の心身の健康増進や地域の活性化に向けて、国や北海 道における施策や、本市におけるこれまでの食育推進の成果と食をめぐる状況 の変化や諸課題を踏まえて、「第3次帯広市食育推進計画」を策定するものです。

第1章 計画の策定について

(2)

生きるうえでの基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるも のと位置付けるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識 と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することがで きる人間を育てることとされています。(食育基本法前文より)

食育とは

(3)

2.第2次計画の主な取組状況

帯広市では、核家族、単身者、高齢者世帯の増加など、社会環境の変化に伴 い、食の簡便化・外部化が進んでいたほか、朝食欠食などによる食習慣の乱れ や栄養バランスの偏りに起因すると思われる生活習慣病などの増加傾向がみら れました。 また、食の安全・安心に対する市民の関心が高まっていた一方で、地域農業 に対する体験や理解が十分に進んでいない状況がみられました。 これらを踏まえ、第2次計画では一人ひとりが食育の大切さを理解し、日常 生活の中で自ら実践することを目指し、「周知」から「実践」へをキーワードに、 様々な取組を実施してきました。 食育の推進にあたっては、家庭、保育所・学校のほか、第2次計画中に新た に運用を開始した「食育推進サポーター」をはじめとする市民団体等が、連携 して活動を進めてきました。

(4)

(1)第2次計画の概要

計画期間

平成24年度~平成28年度

1.食を通じて健全な 「身体」を育む 2.食を通じて豊かな 「心」を育む 3.食を通じて元気な 「地域」を育む

基本理念

すべての市民が生涯にわたって「食」に関心を持ち、健全な「身体」と豊かな 「心」を育み、食の魅力があふれる元気な「地域」を目指します

基本方針

1.規則正しい食習慣を 身につける 2.栄養バランスの取れ た食事を実践する 1.楽しく食べる習慣を 身につける 2.伝統的な食文化への 理解を深める 3.食への感謝の心を育 む 4.食の安全・安心に対 する理解を深める 5.食を通して環境への 理解を深める 1.地元の食材を使った 豊かな食生活を実践 する 2.地域の農業や食産業 に対する理解を深め る 3.食を通じたふれあい や交流を深める

基本施策

(5)

(2)これまでの主な取組 家庭における食育の推進 ◆ 乳幼児の親を対象に、栄養相談や食に関するミニ講座を実施し、乳幼児 期に必要な栄養の周知に努めました。 ◆ 子育て世代を対象に、栄養バランスや食への感謝の気持ちなど、食の大 切さを伝えるため、親子料理教室を実施しました。 ◆ 妊婦と夫を対象に、妊娠期の栄養、食生活についての情報提供を目的と した講話を実施しました。 保育所等における食育の推進 ◆ 保育所入所児童の保護者を対象に、乳幼児期の食生活について関心を深 めるため、給食試食会を開催しました。 ◆ 保育所入所児童と保護者を対象に、献立表及び摂取することが望ましい 食品や栄養素のほか、食習慣を掲載した「給食だより」を発行しました。 ◆ 地元産食材を使用した「ふるさと給食」を提供し、郷土の食への関心を 育みました。 ◆ 都市農村交流センター「サラダ館」の学童農園での農作業体験を通じて、 農業に対する理解を深めました。

(6)

学校における食育の推進 ◆ 児童生徒及び保護者を対象に、「給食だより」や「食育通信」を配布し、 正しい食生活についての啓発を図りました。 ◆ 教育委員会に食育指導専門員を配置し、小中学校での食育出前授業を実 施し、食への理解を深める指導を行いました。 ◆ 地元の農畜産物を使用した特別献立の「ふるさと給食」や、児童生徒自 らが栄養バランスを考えて献立を選択する「バイキング給食」を実施し ました。 ◆ 地元高校生や市民団体などと連携し、地元産食材を活用したアイディア レシピによる給食を提供しました。 地域における食育の推進 ◆ 行政や関係団体等が連携し、食育をテーマとしたイベント「食育フェス ティバル」を開催しました。 ◆ バランスの良い食事や献立に関する教室の開催や、食生活に関する相談 等を実施し、生活習慣病の予防に取り組みました。 ◆ 食育推進サポーター制度の運用を通じて、地域における食育活動の推進 を図りました。 生産者と消費者の交流をとおした食育の推進 ◆ 生産現場の安全・安心への理解を深めることを目的として「安全・安心 バスツアー」を開催しました。 ◆ 農畜産物の直売を実施する都市農村交流センター「サラダ館」の「おは よう朝市」や、とかち大平原交流センターの「夕市」の開催を支援しま した。

(7)

(3)第2次計画の目標数値と達成状況 これまで、基本目標の達成に関する状況を客観的に把握するため、目標値を 設定し、進捗管理を行ってきました。 平成27年11月~12月には、帯広市民3,000人、市内全小学6年生、 中学3年生を対象とした食育に関するアンケート調査を実施しました。その結 果、各指標の数値は計画策定時よりおおむね向上しており、市民の食育に対す る関心の高まりがみられるなど、これまでの取組を通じて一定の成果があった ことがうかがえます。 一方で、小中学生が朝食を欠食する割合が増加したほか、食事を家族などと 一緒に食べる児童・生徒の割合が減少するなど、食育に関する課題があります。 引き続き、家庭・保育所・学校・地域・関係団体等が連携して、それぞれの 役割を認識しながら、食育の推進を図っていくことが必要です。 ① 朝食を欠食する市民の割合 朝食を欠食する市民の割合については、市民においては計画時より 4.6 ポイ ントの減少となり、目標に到達した一方、小学6年生で 3.9 ポイント、中学3 年生では 3.7 ポイントの増加となっており、計画時と比較して後退しています。 計画時 実 績 増△減 目 標 小学6年生 2.9% 6.8% 3.9% 0% 中学3年生 3.2% 6.9% 3.7% 0% 市民 14.0% 9.4% △4.6% 10%以下 ※実績:食育に関するアンケート(平成 27年度)より

(8)

② 野菜を1日3回食べる市民の割合 野菜を 1 日 3 回食べる市民の割合については、計画時より小学6年生で 14.3 ポイント、中学3年生で 5.5 ポイント、市民で 4.8 ポイントの増加となってい ますが、全ての世代で目標に到達していません。 計画時 実 績 増△減 目 標 小学6年生 27.2% 41.5% 14.3% 45%以上 中学3年生 26.4% 31.9% 5.5% 45%以上 市民 29.9% 34.7% 4.8% 45%以上 ※実績:食育に関するアンケート(平成 27年度)より ③ 牛乳・乳製品を週5日以上とる市民の割合 牛乳・乳製品を週 5 日以上とる市民の割合については、計画時より小学6年 生で 6.3 ポイント、中学3年生で 1.0 ポイント、市民で 6.9 ポイントの増加と なっていますが、全ての世代で目標に到達していません。 計画時 実 績 増△減 目 標 小学6年生 69.0% 75.3% 6.3% 95%以上 中学3年生 65.4% 66.4% 1.0% 95%以上 市民 46.5% 53.4% 6.9% 55%以上 ※実績:食育に関するアンケート(平成 27年度)より

(9)

④ 食事を家族などと一緒に食べる児童・生徒の割合 食事を家族などと一緒に食べる児童・生徒の割合については、計画時より小 学6年生で 4.9 ポイント、中学3年生で 10.4 ポイントの減少となっており、 計画時と比較して後退しています。 計画時 実 績 増△減 目 標 小学6年生 98.4% 93.5% △4.9% 100% 中学3年生 97.0% 86.6% △10.4% 100% ※実績:食育に関するアンケート(平成 27年度)より ⑤ 食育に関心を持っている市民の割合 食育に関心を持っている市民の割合については、計画時より 6.0 ポイントの 増加となっていますが、目標に到達していません。 計画時 実 績 増△減 目 標 市民 76.1% 82.1% 6.0% 90%以上 ※実績:食育に関するアンケート(平成 27年度)より ⑥ 農業(畑作・酪農)体験をしたことのある市民の割合 農業(畑作・酪農)体験をしたことのある市民の割合については、小学6年 生は計画時より 7.3 ポイントの増加となり、目標に到達した一方、中学3年生 は 2.2 ポイント、市民は 1.5 ポイントの増加となっていますが、わずかに目標 に到達していません。 計画時 実 績 増△減 目 標 小学6年生 89.0% 96.3% 7.3% 90%以上 中学3年生 86.4% 88.6% 2.2% 90%以上 市民 69.3% 70.8% 1.5% 75%以上

(10)

⑦ 地元の農畜産物をよく使う市民の割合 地元の農畜産物をよく使う市民の割合については、計画時より 3.4 ポイント の増加となっていますが、目標に到達していません。 計画時 実 績 増△減 目 標 市民 62.8% 66.2% 3.4% 70%以上 ※実績:食育に関するアンケート(平成 27年度)より ⑧ 学校給食における地場産野菜の導入率 学校給食における地場産野菜の導入率については、計画時より 0.7ポイント の増加となっていますが、目標に到達していません。 計画時 実 績 増△減 目 標 導入率 53.0% 53.7% 0.7% 68.9%以上 実績:平成 27年度学校給食センター調べより ⑨ 食育推進サポーター登録数 食育推進サポーターについては、平成24年度よりサポーターの募集を開始 し、平成25年度より運用を開始しました。 登録数については目標に到達していないものの、残り4個人・団体となって います。 ○食育推進サポーター登録数 計画時 実績 増△減 目標 登録数 - 26 個人・団体 - 30 個人・団体 実績:平成 27 年度農政課調べより

(11)

平成25年度より、食育を推進するため、学校や町内会など地域からの依頼 に応じて、食育の知識がある人などが講師として訪問する「食育推進サポータ ー事業」を実施しています。 農作物の栽培技術、郷土料理の作り方、栄養や健康のことなど、食に関する 様々な技術や知識を持つ個人、企業、グループが食育推進サポーターとして登 録され、市民等からの依頼内容に応じて、市がサポーターと依頼者のマッチン グを行っています。 平成28年10月末時点で、学校や幼稚園、町内会などの依頼を受け、32 件の活動実績があります。

食育推進サポーター事業について

▲ピザづくり教室 ▲農業についての出前講座

(12)

食育推進サポーターの活動の様子

(13)

614 583 585 159 130 110 0 200 400 600 800 平成17年 平成22年 平成27年 (戸) 兼業 専業 713 773

3.食育の現状

(1)地域特性 帯広市は、北は大雪山系、西は日高山脈に囲まれた広大な十勝平野の中央部 に位置しています。北は市街地が集中し、南は畑作地帯が広がっています。 恵まれた資源を背景に、農業を基幹産業とし、輪作体系に基づく、小麦、豆 類、てん菜、馬鈴しょを基本とした畑作と酪農・畜産がバランスよく展開され た、大規模で機械化された土地利用型農業が行われており、平成27年度の農 業産出額が約330億円を記録するなど、生産性が高く、日本でも有数の食料 供給基地として発展しています。 また、専業農家が多く、一戸あたりの平均耕地面積は29.4haで、全国 平均の約12倍となっています。 ○農家戸数 (農林業センサス) 695

(14)

○平均経営耕地面積

29.4

28.7

26.6

26.5

22.9

19.6

2.5

2.2

1.8

0

5

10

15

20

25

30

35

平成17年

22年

27年

(ha)

帯広市

北海道

全国

(市:農政部推計値 国・道:農林業センサス) ○農業産出額 (農政部推計値) 麦類 6,788 豆類 1,918 馬鈴しょ4,371 野菜・花き 5,787 てん菜 4,578 肉用牛 4,289 乳用牛(生乳含む) 4,589 豚 601 鶏卵 31 その他 15 (単位:百万円) 麦類 豆類 馬鈴しょ 野菜・花き てん菜 肉用牛 乳用牛(生乳含む) 豚 鶏卵 その他 平成27年 農業産出額 約 330億円

(15)

時間がないから 48.2% 食欲がないから 34.3% 食べない習慣だから 4.2% その他 7.8% 無回答 5.4% 〔朝食を欠食する理由(小学6年生)〕 時間がないから 27.5% 食欲がないから 45.1% 食べない習慣だから 11.8% 用意されていないから 7.8% その他 7.8% (2)食育の現状 平成 27 年に実施した食育に関するアンケート調査結果から、食育への関心 の高まりなど多くの項目で現状値は改善傾向にあるものの、児童・生徒が朝食 を欠食する割合や、一人で食事をする割合が増加傾向となるなど、食育に関す る様々な課題が浮きぼりになっています。 朝食を欠食する児童・生徒の割合の増加 朝食を欠食する一般市民については、4.6 ポイント減少し、改善の傾向がみ られた一方で、児童・生徒の割合は、平成22年度調査時より、小学6年生が 3.9 ポイント、中学3年生が 3.7 ポイント増加となっています。 小中学生の朝食を欠食する理由としては、「食欲がないから」が最も多く、新 たに調査項目とした「用意されていないから」と回答した割合は、小学6年生 が 7.8%、中学3年生が 7.6%となっています。 ※「用意されていないから」については平成27年度より新設 平成 27 年度 平成 22 年度 2.9% 6.8% 3.2% 6.9% 14.0% 9.4% 0% 5% 10% 15% 平成22年度 平成27年度 〔朝食の欠食状況〕 小学6年生 中学3年生 一般市民

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時間がないから 51.6% 食欲がないから 28.0% 食べない習慣だから 4.5% その他 10.4% 無回答 5.5% 〔朝食を欠食する理由(中学3年生)〕 時間がないから 25.8% 食欲がないから 39.4% 食べない習慣だから 19.7% 用意されていないから 7.6% その他7.6% ほとんどできている 10.3% おおむねできている 52.3% あまりできていない 31.8% 全くできていない 4.0% 無回答 1.6% 〔食事バランスガイド等を参考に 栄養バランスを考えた食生活をしている状況(一般市民)〕 食生活の乱れ 食事バランスガイド等を参考に、主食、主菜、副菜、牛乳、乳製品、果物を基 本とした、栄養バランスを考えた食生活をしている状況について、「ほとんどで きている」、「おおむねできている」と回答した一般市民は 62.6%、「あまりで きていない」、「全くできていない」と回答した一般市民は 35.8%となっていま す。 「あまりできていない、全くできていない」と回答した理由としては、「手間 がかかるから(大変だから、面倒だから)」が最も多くなっています。 また、その他を選択した理由として「仕事をしていて時間がない」、「金銭的 に余裕がない」などの回答がありました。 平成 27 年度 ※「用意されていないから」については平成27年度より新設 平成 27 年度 平成 22 年度

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好きな食材を食べたい から 13.8% 手間がかかるから 61.7% 必要性を感じないから 5.7% その他 15.1% 無回答 3.7% 〔栄養バランスを考えた食生活をしていない理由(一般市民)〕 児童・生徒における「孤食」の増加 家族などと一緒に朝食や夕食を食べると回答した割合は、平成22年度調査 時より、それぞれ小学6年生が 4.9 ポイント、中学3年生が 10.4 ポイント減 少となっています。 一人で食べる理由としては、「家族と食事の時間が合わないから」が最も多く なっています。 また、その他を選択した理由として、「塾などがあるため時間が合わない」、「親 が仕事のため帰宅していない」などの回答がありました。 平成 27 年度 98.4% 93.5% 97.0% 86.6% 0% 50% 100% 平成22年度 平成27年度 〔食事を家族などと一緒に食べる児童・生徒の状況〕 小学6年生 中学3年生

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農業体験をした市民の割合の増加 農業体験をしたことがあると回答した割合は、平成22年度調査時より、小 学6年生が 7.3 ポイント、中学3年生が 2.2 ポイント、一般市民が 1.5 ポイン ト増加となっています。 また、農業体験をしたことのない理由としては、「農業体験をする機会がなか ったから」が最も多くなっています。 地元の農畜産物をよく使う市民の増加 地元の農畜産物をよく使う市民の状況は、平成22年度調査時より3.4ポ イント増加しました。 また、地元の農畜産物を使わない理由としては、「国産であれば特にこだわり はないから」が最も多くなっています。 62.8% 66.2% 0% 50% 100% 平成22年度 平成27年度 〔地元の農畜産物をよく使う一般市民の状況〕 一般市民 89.0%86.4% 96.3%88.6% 69.3% 70.8% 0% 50% 100% 平成22年度 平成27年度 〔農業(畑作・酪農)体験をしたことのある割合〕 小学6年生 中学3年生 一般市民

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ほとんどできている 10.3% おおむねできている 52.3% あまりできていない 31.8% 全くできていない 4.0% 無回答1.6% 〔食事バランスガイド等を参考に 栄養バランスを考えた食生活をしている状況(20代・30代)〕 ほとんどできている 4.0% おおむねできている 37.0% あまりできていない 47.0% 全くできていない 11.0% 若い世代における食と栄養に対する意識の希薄化 若い世代においては、食事バランスガイド等を参考に、主食、主菜、副菜、 牛乳、乳製品、果物を基本とした、食事バランスを考えた食生活を送っている 状況について、「あまりできていない」と回答した20代、30代は47.0% となっており、「全くできていない」と回答した20代、30代は11.0%と なりました。 また、「あまりできていない、全くできていない」と回答した理由として最も 多かったのが、「手間がかかるから(大変だから・面倒だから)」となっていま す。 全年代 20 代・30 代

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◆食事バランスガイドとは 1 日に、「何を」、「どれだけ」食べたらよいかを考える際に参考にするため、 食事の望ましい組み合わせとおおよその量をイラストでわかりやすく示したもの です。 健康で豊かな食生活の実現を目的に策定された「食生活指針(平成12年3月)」 を具体的に行動に結びつけるものとして、平成17年6月に厚生労働省と農林水 産省が決定しました。 出典:農林水産省ホームページより(http://www.maff.go.jp/j/balance_guide/)

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○朝食欠食などの食生活の乱れや栄養バランスの偏り ○暮らしの多様化と食生活の変化 ○生産から消費までの食の循環や環境保全についての更なる理解 ○次世代を担うべき若い世代の食に対する意識の希薄化

など

4.食育をめぐる課題と第3次計画の取組の方向性

(1) 課題と第3次計画の取組の方向性 これまでの取組により、市民の食育に対する意識の向上がみられるなど、基本 目標の達成状況を表す現状値はおおむね改善傾向にあるものの、目標を達成し た項目は一部にとどまっています。 また、食育をめぐる課題としては、小中学生における朝食の欠食率が増加し たことや、若い世代において栄養バランスの偏りを認識していながらも、改善 へ向けた実践に結びついていない状況などがあげられます。 また、暮らしの多様化などにより、食事を一人で食べる「孤食」が増加傾向 にあることや、食についての、生産から消費までの循環や、環境への負荷に対 する更なる理解が必要です。 第3次食育推進計画では、これらの課題を踏まえ、今後は更に実践の環を広 げ、健康な身体、豊かな心、元気な地域を育んでいきます。

食育をめぐる現状と課題

「実践の環」を広げ、 健康な身体、豊かな心、元気な地域を 育みます 第3次計画の方向性

参照

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