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この後 市民活動団体から企業への協働事業 2 提案を行い みえ NPO ネットワークセンターの松井さんからコメントをいただきました まずは 生ごみリサイクル思考の会から企業の社宅での生ごみ処理によるごみ減量提案 海外からの研究生も多いことから 日本だけでなく世界へここ桑員弁地域から発信できるというグ

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Academic year: 2021

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第9回きらきら基金助成事業報告

2017 年 1 月 21 日の土曜日は、週初めの雪が少し残る中、お天気に恵まれました。 会場のくわなメディアライヴに、設営の集合時間前には、企業の方、市民活動団体の方がおいでい ただきました。また、今回初めてという津田学園高校のボランティアの方と、毎回参加していただい て、桑名北高校卒業後も関わってくださっている方、2人は集合時間前からお茶などの買い出しを手 伝ってくれました。 コメンテーターであるボランティアネイバーズの中尾さんには、10時から別件で相談業務をして いただき、その横で話を聞いている間に、会場設営は終わっていて、集まっていただいた企業の方た ちや市民活動団体の方たちが、展示をされていきました。また受付には、ガチャポン募金も設置いた しました。 その間に手がすいた人から瑞宝産業のおにぎりを食べていただき、刻々と開始時間が近づいてきま す。感謝状を受け取っていただくようにお願いしていた服部さんの奥様も到着され、また、感謝状を 出していただく側のみえNPO ネットワークセンター代表理事松井さんも到着し、役者が揃ったとこ ろで、定刻開始です。 坂枝さんの司会進行のもと、まず、服部さんに黙祷を捧げ、白尾さんが制作したメモリアルビデオ を上映。第8回のときのものよりレベルアップし、より心に迫るものに仕上がっていました。奥様も 服部さんの遺影を置いてじっくりとご覧になっていました。この後、服部さんへの感謝状の贈呈へと 続き、終了後、奥様と松井さんからコメントをいただきました。 この後はいつもの進行に戻り、主催者を代表して、小笠原代表のご挨拶からはじまり、本日の流れ の説明、本日募金いただいた代表者に小笠原代表より感謝状をお渡ししました。 開会セレモニーも終わり、いよいよ「第4回の企業の社会貢献活動アピール」の時間です。会場 には、24 もの企業・経済団体の方の展示がされています。その中から4社に発表してもらい、若い2 人がコメントを、中尾さんに講評を行っていただきました。 最初に、桑名商工会議所女性部から、商工会議所女性部の役割とエキトピアなどでの地域の団体と のコラボをお話しいただき、中尾さんからは、同じ立場の女性が手を組むことで、活動の輪が広がっ ているのが素晴らしいというコメント。次に桑名北ロータリークラブから、ロータリークラブの精神、 地域スポーツ・ミニバスケットへの支援、小学校への出前事業などを発表していただきました。感想 を述べたのは、同じ高校の教え子だったということで、会場もびっくりしていました。中尾さんから は、多くの企業が関係していることで、市民活動団体とのかかわりも広がる可能性があるというコメ ントでした。次に(株)デンソー大安製作所から、マッチングギフトやデンソーハートフルクラブの活 動を紹介いただき、中尾さんからのコメントは自社だけではなく地域の団体も参加することにより広 がりが見られるとのコメント。 もう1社、ほくせいが発表予定でしたが、業務の関係で遅れてくるということでしたので、ここで、 本日いらしている企業の中から、ADEKA,きもと、トヨタ車体、三岐鉄道、桑名工業、宮崎工務店、 東海労金、瑞宝産業から、一言活動紹介をしていただきました。急なお願いにも関わらず、皆様、し っかりとアピールいただきました。

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この後、市民活動団体から企業への協働事業2提案を行い、みえNPO ネットワークセンターの松 井さんからコメントをいただきました。まずは、生ごみリサイクル思考の会から企業の社宅での生ご み処理によるごみ減量提案。海外からの研究生も多いことから、日本だけでなく世界へここ桑員弁地 域から発信できるというグローバルな内容でした。松井さんからは、企業の社宅に目を向けたという 点で、あたらしい CSR の形ですばらしい。といコメントでした。もう一つは、障がい者福祉の輪の のはなから、・・・・・・・。松井さんからは、・・・・・。飛び入りで、いなべこども活動支援セン ターから、企業で使わなくなったPC を寄贈していただき、子どもたちへのプログラミング教育に役 立てるという内容でした。この後15分間休憩が入り、その間に、あちこちで名刺交換や交流が行わ れました。ここで、服部さんの奥様と、松井さんは退席されました。 休憩の後は、駆けつけていただいた(株)ほくせいの社会貢献アピールをしていただきました。葬祭 業ということで市民活動団体への遺贈をみえきた市民活動センターに行い、きらきら基金を通して届 けるということでした。中尾さんからのコメントでは、認定NPO 法人だからできるシステムである という補足がありました。 次は、パートナー事業助成です。この助成は、これまでに市民活動応援☆きらきら基金の団体助成 を受けていただいた団体が対象です。その団体が、行政や企業、市民活動団体などの他の組織といっ しょに行う事業に、一律3万円の助成をします。 各団体とも、パートナーの方といっしょに登壇し、短いけれども熱の入ったプレゼンテーションし ていただきました。それを、ボランタリーネイバーズの中尾さゆりさん、生ごみリサイクル思考の会 の川島浩さん、いなべこども活動支援センターの木下裕美子さん、東員町ふらわぁ~びれっじ運営協 議会の伊藤公一さんの4人の審査委員さんから、それぞれに味のある講評をいただきました。 ★ボランティアサークルわかば-東員健康づくりいきいき隊「高齢者サポート活動」 ★地域お助けネット-東員ボランティアの会「ボランティア団体交流会」 ★CCN-桑名市市民活動センター協働運営委員会「子ども関係団体交流会」 ★あーちゃんのて-バルーンアートの会「放課後等ディサービスここいくでの活動」 今回は、きらきら大賞を稀少難病の会上田誠さんに、特別賞を南金井地域サロン宮美会の日沖照美 さん、清水公也さんに小笠原代表から贈呈しました。、上田さんからは10分ほどお話しいただき、 副賞の10万円をお渡ししました。宮美会さんからは5分ほどお話しを頂戴しました。 この後、団体からの活動報告とアピールで、最後に小笠原代表より、本日ご協力いただいた企業を 代表して3 社とお手伝いいただいた若いお二人に感謝状をお渡しし、川島副代表より感謝と御礼のご 挨拶をさせていただき閉会となりました。 <基本データ> 参加者数 83名 ご寄附額 66,337円 9口 遣い損じハガキ 30枚 1口

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コーヒーの売り上げ 2,853円(経費を除いて2,000円みのり作業所へ) 企業展示 24社 内4社発表 パートナー事業助成4団体 合計12万円 きらきら大賞 1個人 10万円 主催・後援、日時場所等は、チラシをご参照ください 展示企業リスト 桑名信用金庫 地域社会の一員として、地域貢献と CSR に積極的に取組む (株)デンソー大安製作所 社会との共生をめざして、デンソーハートフルクラブの活動も (株)ADEKA 三重工場 相手のニーズに合わせた活動を、地道に継続していきます 三岐鉄道(株) 安心できる社会インフラとして、継続して運行していきます (株)アサプリ 在庫紙の有効活用と、障がいのある方と協力して「商品開発」 トヨタ車体(株)いなべ工場 従業員とその家族および地域との共生で、企業の森やクリーン活動 東海労働金庫 働く人やその家族、地域を元気にする「生活応援運動」を使命として (株)きもと三重工場 地域の発展と繁栄に寄与する、休耕地を有効活用したお米づくり ケーエス 地域団体・個人・企業それぞれが「元気になること」が大事 (株)ヴィアティン三重 スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げる 桑名三川商工会 各種イベントを通じて多くの住民の方々のお役に立てる地域振興事業 桑名商工会議所女性部 地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担います (株)ほくせい 地域の皆様とのふれ『愛』を大切に、毎年、報恩感謝祭を開催 桑名北ロータリークラブ 時間と能力を傾けて、「超我の精神」で奉仕します (株)金星堂 端材を地域の市民活動団体に提供して、工作キットに 宮崎工務店(株) 「綺麗な桑名」を目指して、会社周辺および桑名駅前の清掃活動 東洋ゴム工業(株)桑名工場 「東洋ゴムグループ環境保全基金」と「企業の森」の取組み 桑名工業(株) 支援センターと連携した、精神障害の方の継続雇用 めがね工房 ごうじ 桑名の千羽鶴を折るためだけに漉いた「越前和紙」の提供販売 (株)絆 担い手不足の農業と、就労先不足の福祉との「いい関係」を求めて 三重銀行 「みえぎん まなびの森」や「次世代育成のための NPO 応援基金」 (株)百五銀行 当行と関わりのあるさまざまな側面からの期待に応える取組み 瑞宝産業(株) しぐれづくりの職場体験受入れ 愛晃社 地域の情報誌「クワナビミュ」をご家庭に配布

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参照

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