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FAシステム機器総合カタログ2017

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(1)

近接センサ

SENSOR ENCODER COUNTER INFORMATION H M I P L C

382

KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017

最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます。 詳しくは>> http://www.koyoele.co.jp/ センサ一覧表 セレクションガイド 概要 円柱形 角形 静電容量型

APS-S/Mシリーズ

特長

APS-S/M APS-F/U APS-10~15

ポリカーボネート樹脂角形

直流2線式/3線式

・ 前面/上面検出

・ 隣接取付に異周波機種あり

・ UL取得/CEマーク対応

・ NO/NPN/PNP出力

■種類

直流2線式

形状 動作距離(mm) 出力形態 型番 備考 非埋込み形      4 NO APS4-12M-Z 前面検出 取り付け金具付属      4 NO APS4-12S-Z 上面検出 取り付け金具付属 ※異周波分類機種(L)は受注生産品です。

直流3線式

形状 動作距離(mm) 出力形態 型番 備考 非埋込み形    2.5 NPN NO APS2.5-8M-E 前面検出     4 NPN NO APS4-12M-E 前面検出 異周波分類機種あり (型番末尾に“L”が付きます) (E1タイプを除く) 取り付け金具付属 NPN NC APS4-12M-E1 PNP NO APS4-12M-E2    2.5 NPN NO APS2.5-8S-E 上面検出     4 NPN NO APS4-12S-E 上面検出 異周波分類機種あり  (型番末尾に“L”が付きます) (E1タイプを除く) 取り付け金具付属 NPN NC APS4-12S-E1 PNP NO APS4-12S-E2

(2)

近接センサ

SENSOR ENCODER COUNTER INFORMATION H M I P L C センサ一覧表 セレクションガイド 概要 円柱形 角形 静電容量型

APS-S/Mシリーズ

接続動作

APS-S/M APS-F/U APS-10~15

■接続/動作

■取付/周囲金属の影響

近接センサは周囲金属の影響を受けますから、記載した寸法より十分に遠ざけるよう設置してください。

〔製品取り扱い時の注意事項〕

製品をご使用頂く前に

本製品は電源投入時、検出物がない場合は約25 msの間、検出物が近くにある場合は約100 msの間、検出信号が出力される可能性がありますので

ご注意ください。

取り付け時の注意事項

ネジで締め付ける際には、センサにストレスが掛からないように締め付けを行ってください。

締め付けトルクの仕様値 0.4 Nmを越える力で締め付けを行うと、センサが壊れる恐れがあります。

UL認証について

UL認証品としてご利用頂く場合には、Class2電源をご使用ください。

UL認証品は、レコグニッションで認定された製品で、Class2電源の使用が条件となっております。

近接センサ 直流3線式NPN出力  -E 検出物体 + ­ 無 有

近接センサ 直流3線式NPN出力  -E1 + ­ 近接センサ 直流3線式PNP出力  -E2 + ­ 近接センサ 直流2線式      -Z 動作表示 出力 OFF ON OFF ON 動作表示 出力 OFF ON OFF ON 動作表示 出力 OFF ON 動作表示 出力 OFF ON OFF ON OFF ON 注:   は負荷を示す。 負荷は、電源のどちら側にも 接続可能です。 + ­ 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青

(単位:mm)

取付 型番 ●無限平面の金属体  並行配置 ●検出面まで平面金  属体並行配置 ●窓状金属体に配置 ●前面に金属体配置 ●並行配置 ●対向配置  《前面検出タイプ》 ●対向配置  《上面検出タイプ》 APS2.5-8S-... 3.7 3.7 14 8 18 — 20 APS2.5-8M-... 10 7 14 8 18 20 — APS4-12S-... 3.25 3.25 30 10 32 — 20 APS4-12M-... 20 15 30 10 32 20 — ※ 上面検出機種の場合の検出体位置 ・ 近接センサの周囲に金属がある場合、動作距離が変化し動作が不安定になりますから、周囲金属はできるだけ遠ざけてください。 ・ D寸法(mm)は、近接センサ検出面から周囲金属体までの最小値ですから、上表の数値以上遠ざけてください。 ・ APS2.5-8MのB寸法を、3.7 mm(密着取付)とする場合は、近接センサ検出面側を3 mm以上周囲金属から遠ざけてください。 A 検出体 ※ B 検出体 ※ C D D1 D2 検出体 検出体 検出体 検出体 D3 検出体 A 検出体 ※ B 検出体 ※ C D D1 D2 検出体 検出体 検出体 検出体 D3 検出体 A 検出体 ※ B 検出体 ※ C D D1 D2 検出体 検出体 検出体 検出体 D3 検出体 A 検出体 ※ B 検出体 ※ C D D1 D2 検出体 検出体 検出体 検出体 D3 検出体 A 検出体 ※ B 検出体 ※ C D D1 D2 検出体 検出体 検出体 検出体 D3 検出体 A 検出体 ※ B 検出体 ※ C D D1 D2 検出体 検出体 検出体 検出体 D3 検出体 A 検出体 ※ B 検出体 ※ C D D1 D2 検出体 検出体 検出体 検出体 D3 検出体

(3)

近接センサ

SENSOR ENCODER COUNTER INFORMATION H M I P L C

384

KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017

最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます。 詳しくは>> http://www.koyoele.co.jp/ センサ一覧表 セレクションガイド 概要 円柱形 角形 静電容量型

APS-S/Mシリーズ

直流2線式 非埋込み型/直流3線式 非埋込み型

APS-S/M APS-F/U APS-10~15 実効動作距離 4 mm±10% 2.5 mm±15% 4 mm±10% 写真 備考 動作表示付き/取り付け金具付属 動作表示付き/取り付け金具別売(APS-KNG8) 異周波分類機種あり(E1タイプを除く)動作表示付き/取り付け金具付属 上面検出 前面検出 上面検出 前面検出 上面検出 前面検出 出力形態 NO 型番 APS4-12S-Z APS4-12M-Z 価格 ¥1,080(最小販売単位 : 5個) ¥1,080(最小販売単位 : 5個) NPN NO

型番 APS2.5-8S-E APS2.5-8M-E APS4-12S-E APS4-12M-E

価格 ¥1,040(最小販売単位:10個) ¥1,040(最小販売単位:10個) ¥970(最小販売単位:5個) ¥970(最小販売単位:5個) NPN NC 型番 APS4-12S-E1 APS4-12M-E1 価格 ¥970(最小販売単位:5個) ¥970(最小販売単位:5個) PNP NO 型番 APS4-12S-E2 APS4-12M-E2 価格 ¥970(最小販売単位:5個) ¥970(最小販売単位:5個) 定格使用電圧 DC12/24 V(DC10~30 V)許容リップル率3% p-p以下 無負荷電流 − 20 mA以下 10 mA以下 標準検出体(mm) 鉄 20×20×1 t 鉄 15×15×1 t 鉄 20×20×1 t 保証動作距離 0~2.8 mm 0~1.7 mm 0~2.8 mm 応動材質 鉄/非鉄金属(材質により動作距離が変化します) 鉄/非鉄金属(材質により検出距離が変化します) 応差 約20%以下 20%以下 動作サイクル周波数 最大200 Hz 最大500 Hz 最大200 Hz 定格使用電流 5~50 mA 最大50 mA 電圧降下 3 V以下 1.0 V以下 オフ状態電流 0.1 mA以下 表示灯 動作表示 使用周囲温度 −10~+50℃ 温度特性 ±20%以内(+23℃時の動作距離に対して) 耐電圧 AC500 V 50/60 Hz(1分間) 絶縁抵抗 50 MΩ以上(DC500 V) 耐振動 複振幅1.5 mm 10~55 Hz(X、Y、Z各方向2 h) 複振幅1.5 mm 10~55 Hz 耐衝撃 294 m/s2 11 ms以内(X、Y、Z各方向各10回) 保護構造 IP67 ケース材質 ポリカーボネート リード線 耐油性ケーブル1.0 m 外径(φ3)0.18 mm2 2芯 耐油性ケーブル1.0 m 外径(φ3)0.18 mm2 3芯 締付トルク 0.4 Nm以下 0.4 Nm以下 質量 約20 g 約19 g 約20 g ※周波分類機種は型番末尾に“L”が付きます。(受注生産品)

(4)

近接センサ

SENSOR ENCODER COUNTER INFORMATION H M I P L C センサ一覧表 セレクションガイド 概要 円柱形 角形 静電容量型

APS-S/Mシリーズ

接続および動作

APS-S/M APS-F/U APS-10~15

■相互干渉と同周波数分類

2個以上の近接センサを接近して取り付ける場合は、近接センサ相互の

取り付け間隔を動作距離の10倍以上(中心間)とってください。

この間隔のとり方が少ないと相互干渉を起こすことがあります。

間隔が十分とれない場合は周波数分類された機種をご使用ください。

周波数分類は、通常型番の動作距離の後の英字で表わしています。

●周波数分類の機種はケーブルに

  L字マークバンド 

 を付けて区別しています。

  (例)

  APS4-12S-E(M) …… 標準周波数の機種(通常Mは表示しない)

-E2

  APS4-12S-EL ………… 標準周波数より低い機種

■動作領域図(代表例)

APS4-12S/M-...

APS2.5-8S/M-E

■形状特性(代表例)

APS4-12S/M-...

APS2.5-8S/M-E

L (M)

APS4-12□-□(M)L

(-E1タイプを除く)

※3個以上の密着取り付けは  検討を要します。 ケースを密着して取付け可能。

周波数分類された機種の組合せ(ケースを密着して取付け可能)

APS4-12S/M-... APS2.5-8S/M-E 1 2 3 4 5 6 7 8 近接センサ中心からの距離(mm) 8 6 4 2 0 2 4 6 8 動作 復帰 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 4 近接センサ中心からの距離(mm) 4 3 2 1 0 1 2 3 4 動作 復帰 動作距離 (mm) 動作距離 (mm) APS4-12S/M-... APS2.5-8S/M-E 1 2 3 4 5 6 7 8 近接センサ中心からの距離(mm) 8 6 4 2 0 2 4 6 8 動作 復帰 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 4 近接センサ中心からの距離(mm) 4 3 2 1 0 1 2 3 4 動作 復帰 動作距離 (mm) 動作距離 (mm) 鉄 SUS304 アルミ 銅 0 10 20 30 1 2 3 4 動作距離X (mm) 検出体一辺の長さ a (mm) 1 2 3 30 20 10 鉄 SUS304 アルミ 銅 0 動作距離X (mm) 検出体一辺の長さ a (mm) t=1 mm x □a t=1 mm x □a

APS4-12S/M-...

APS2.5-8S/M-E

鉄 SUS304 アルミ 銅 0 10 20 30 1 2 3 4 動作距離X (mm) 検出体一辺の長さ a (mm) 1 2 3 30 20 10 鉄 SUS304 アルミ 銅 0 動作距離X (mm) 検出体一辺の長さ a (mm) t=1 mm x □a t=1 mm x □a

APS4-12S/M-...

APS2.5-8S/M-E

(5)

近接センサ

SENSOR ENCODER COUNTER INFORMATION H M I P L C

386

KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017

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APS-S/Mシリーズ

外形寸法図

APS-S/M APS-F/U APS-10~15

■取付について 

(単位:mm)

APS4-12S-...

APS4-12M-...

APS2.5-8S/M-E

■外形寸法図 

(単位:mm)

APS4-12S-...

APS4-12M-...

APS2.5-8S/M-E

APS-S/Mシリーズ図面

APS4-12S-E取付について

APS4-12M-E取付について

M3 0.5­10ナベ小ねじ(推奨) M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付面 φ2.5+0.1 0 0.2 11.5 M3 0.5­10ナベ小ねじ(推奨) M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付面 φ2.5+0.1 0穴 160.2 M3 0.5­12ナベ小ねじ(推奨) M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付面 160.2 φ2.5+0.1 0穴 取付穴がφ3.4穴の場合は 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定 ねじの長さは取付板厚さ等により選定する事 取付穴がφ3.4穴の場合は 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定 ねじの長さは取付板厚さ等により選定する事 ※固定取付金具は別売となります。

APS-S/Mシリーズ図面

APS4-12S-E取付について

APS4-12M-E取付について

M3 0.5­10ナベ小ねじ(推奨) M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付面 φ2.5+0.1 0 0.2 11.5 M3 0.5­10ナベ小ねじ(推奨) M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付面 φ2.5+0.1 0穴 160.2 M3 0.5­12ナベ小ねじ(推奨) M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付面 160.2 φ2.5+0.1 0穴 取付穴がφ3.4穴の場合は 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定 ねじの長さは取付板厚さ等により選定する事 取付穴がφ3.4穴の場合は 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定 ねじの長さは取付板厚さ等により選定する事 ※固定取付金具は別売となります。

APS-S/Mシリーズ図面

APS4-12S-E取付について

APS4-12M-E取付について

M3 0.5­10ナベ小ねじ(推奨) M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付面 φ2.5+0.1 0 0.2 11.5 M3 0.5­10ナベ小ねじ(推奨) M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付面 φ2.5+0.1 0穴 160.2 M3 0.5­12ナベ小ねじ(推奨) M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付面 160.2 φ2.5+0.1 0 取付穴がφ3.4穴の場合は 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定 ねじの長さは取付板厚さ等により選定する事 取付穴がφ3.4穴の場合は 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定 ねじの長さは取付板厚さ等により選定する事 ※固定取付金具は別売となります。

APS-S/Mシリーズ図面

型番:APS4-12S-E/E1/E2

Scale=1/1

型番:APS4-12M-E/E1/E2

型番:APS4-12S-Z

型番:APS4-12M-Z

Scale=1/1

型番:APS2.5-8S-E APS2.5-8M-E

Scale=1/1

型番:APS4-12S/M取付金具

Scale=1/1

型番:APS2.5-8S/M取付金具

Scale=1/1

検出面:APS2.5-8M 4 φ3.2穴 検出面 検出面 検出面:APS2.5-8S φ3.2穴 動作表示LED 3 3 7

23.7

9.2

12.2

11.7

6.3

4.7

16

16

8

8

5.6

2.3

0.6

8.2

寸)

17.5

11.5

4

11.5

5.5

12

φ5.5

0.3t

φ2.4

φ2.5

2.3

0.6

+0.1 --0

M3 0.5タップ又はφ3.4穴

取付穴がφ3.4穴の場合

平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定。

ねじの長さは取付板厚さ等により選定。

取得穴加工法

取得穴加工法

M3 0.5タップ又はφ3.4穴

取付穴がφ3.4穴の場合

平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定

ねじの長さは取付板厚さ等により選定

φ5.5

φ2.4

φ2.5

+0.1

--0 27 16 6 12 12 12 6.5 3 27 22 動作表示LED 6 φ3.2穴 3 13 10 6.5 26.5 11.5 8 7.4 5.3

APS-S/Mシリーズ図面

型番:APS4-12S-E/E1/E2

Scale=1/1

型番:APS4-12M-E/E1/E2

型番:APS4-12S-Z

型番:APS4-12M-Z

Scale=1/1

型番:APS2.5-8S-E APS2.5-8M-E

Scale=1/1

型番:APS4-12S/M取付金具

Scale=1/1

型番:APS2.5-8S/M取付金具

Scale=1/1

検出面:APS2.5-8M 4 φ3.2穴 検出面 検出面 検出面:APS2.5-8S φ3.2穴 動作表示LED 3 3 7

23.7

9.2

12.2

11.7

6.3

4.7

16

16

8

8

5.6

2.3

0.6

8.2

寸)

17.5

11.5

4

11.5

5.5

12

φ5.5

0.3t

φ2.4

φ2.5

2.3

0.6

+0.1 --0

M3 0.5タップ又はφ3.4穴

取付穴がφ3.4穴の場合

平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定。

ねじの長さは取付板厚さ等により選定。

取得穴加工法

取得穴加工法

M3 0.5タップ又はφ3.4穴

取付穴がφ3.4穴の場合

平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定

ねじの長さは取付板厚さ等により選定

φ5.5

φ2.4

φ2.5

+0.1

--0 27 16 6 12 12 12 6.5 3 27 22 動作表示LED 6 φ3.2穴 3 13 10 6.5 26.5 11.5 8 7.4 5.3

APS-S/Mシリーズ図面

型番:APS4-12S-E/E1/E2

Scale=1/1

型番:APS4-12M-E/E1/E2

型番:APS4-12S-Z

型番:APS4-12M-Z

Scale=1/1

型番:APS2.5-8S-E APS2.5-8M-E

Scale=1/1

型番:APS4-12S/M取付金具

Scale=1/1

型番:APS2.5-8S/M取付金具

Scale=1/1

検出面:APS2.5-8M 4 φ3.2穴 検出面 検出面 検出面:APS2.5-8S φ3.2穴 動作表示LED 3 3 7

23.7

9.2

12.2

11.7

6.3

4.7

16

16

8

8

5.6

2.3

0.6

8.2

寸)

17.5

11.5

4

11.5

5.5

12

φ5.5

0.3t

φ2.4

φ2.5

2.3

0.6

+0.1 --0

M3 0.5タップ又はφ3.4穴

取付穴がφ3.4穴の場合

平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定。

ねじの長さは取付板厚さ等により選定。

取得穴加工法

取得穴加工法

M3 0.5タップ又はφ3.4穴

取付穴がφ3.4穴の場合

平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定

ねじの長さは取付板厚さ等により選定

φ5.5

φ2.4

φ2.5

+0.1

--0 27 16 6 12 12 12 6.5 3 27 22 動作表示LED 6 φ3.2穴 3 13 10 6.5 26.5 11.5 8 7.4 5.3

(6)

近接センサ

SENSOR ENCODER COUNTER INFORMATION H M I P L C センサ一覧表 セレクションガイド 概要 円柱形 角形 静電容量型

APS-S/Mシリーズ

外形寸法図

APS-S/M APS-F/U APS-10~15

APS-S/Mシリーズ図面

型番:APS4-12S-E/E1/E2 Scale=1/1 型番:APS4-12M-E/E1/E2 型番:APS4-12S-Z 型番:APS4-12M-Z Scale=1/1 型番:APS2.5-8S-E APS2.5-8M-E Scale=1/1

型番:APS4-12S/M取付金具

Scale=1/1

型番:APS2.5-8S/M取付金具

Scale=1/1

検出面:APS2.5-8M 4 φ3.2穴 検出面 検出面 検出面:APS2.5-8S φ3.2穴 動作表示LED 3 3 7 23.7 9.2 12.2 11.7 6.3 4.7 16 16 8 8 5.6 2.3 0.6 8.2 ( 内 寸) 17.5 11.5 4 11.5 5.5 12 φ5.5 0.3t φ2.4 φ2.5 穴 2.3 0.6 +0.1 --0 M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付穴がφ3.4穴の場合 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定。 ねじの長さは取付板厚さ等により選定。 取得穴加工法 取得穴加工法 M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付穴がφ3.4穴の場合 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定 ねじの長さは取付板厚さ等により選定 φ5.5 φ2.4 φ2.5+0.1穴 --0 27 16 6 12 12 12 6.5 3 27 22 動作表示LED 6 φ3.2穴 3 13 10 6.5 26.5 11.5 8 7.4 5.3

APS-S/Mシリーズ図面

型番:APS4-12S-E/E1/E2 Scale=1/1 型番:APS4-12M-E/E1/E2 型番:APS4-12S-Z 型番:APS4-12M-Z Scale=1/1 型番:APS2.5-8S-E APS2.5-8M-E Scale=1/1

型番:APS4-12S/M取付金具

Scale=1/1

型番:APS2.5-8S/M取付金具

Scale=1/1

検出面:APS2.5-8M 4 φ3.2穴 検出面 検出面 検出面:APS2.5-8S φ3.2穴 動作表示LED 3 3 7 23.7 9.2 12.2 11.7 6.3 4.7 16 16 8 8 5.6 2.3 0.6 8.2 ( 内 寸) 17.5 11.5 4 11.5 5.5 12 φ5.5 0.3t φ2.4 φ2.5 穴 2.3 0.6 +0.1 --0 M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付穴がφ3.4穴の場合 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定。 ねじの長さは取付板厚さ等により選定。 取得穴加工法 取得穴加工法 M3 0.5タップ又はφ3.4穴 取付穴がφ3.4穴の場合 平ワッシャ、バネワッシャ、ナットにて固定 ねじの長さは取付板厚さ等により選定 φ5.5 φ2.4 φ2.5+0.1穴 --0 27 16 6 12 12 12 6.5 3 27 22 動作表示LED 6 φ3.2穴 3 13 10 6.5 26.5 11.5 8 7.4 5.3 型番 APS-KNG8 価格 ¥130(1個) ※10個単位での販売になります。 ※材質:SUS304相当 ※t=0.3 ※材質:SUS304相当

■取付金具寸法図 

(単位:mm)

APS4-12S/M取付金具 

付属(5個/箱)

APS2.5-8S/M取付金具 

別売品

(7)

近接センサ

SENSOR ENCODER COUNTER INFORMATION H M I P L C

348

KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017

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概要

概要

■近接センサとは

近接センサとは、従来のマイクロスイッチやリミットスイッチなど機械的

なセンサを無接触化し、検出対象物の有無を無接触(近づける)にて検

出するセンサで、“近づく”という状態を呼び方としているセンサです。

従って機械的なスイッチにくらべて高速化、長寿命化、高信頼性化など

の利点があり、種々の点で万能形ではありませんが、動作原理の異なっ

た近接センサが作られています。その動作原理には誘導形、磁気形、静

電容量形、超音波形、電波形、空気圧形、光電形等多くの種類があり、

最近は光電センサ、超音波センサ等の固有の名称で呼ばれる場合が多

く、近接センサとしては、誘導形、磁気形、静電容量形をさすことがあり

ます。

近接センサには次の特長があります。

・ 出力を生じさせるのに接触させる必要がなく、力を加える必要がな

い。

・ 摩耗が生じないので使用できる期間が長い。

・ 接触はね返りがないので、外部の衝撃による誤動作がない。

・ 内部は半導体素子で構成され、可動部分がなく長寿命。

・ 周囲の状態にほとんど影響されず、湿気の多い場所や作業量の多い

場所でも正常に機能する。

近接センサは次のものに利用できる理想的なセンサです。

・ 輸送やコンベアのシステム

・ 包装機械

・ 木工機械

・ びん詰め、充填用の機械

・ プラスチック加工機械

・ 繊維機械

・ 倉庫の保管、貯蔵作業に使用する機械

・ 工作機械

・ 自動車産業

・ 制御および自動化技術

そのほかさまざまな適用分野があります。

(8)

近接センサ

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概要

用語の説明

■定格動作距離(標準動作距離)

近接センサに標準検出体が軸方向から接近し、近接センサが動作した

ときの基準位置から標準検出体までの距離が動作距離で、その定格値

を定格動作距離といいます。

定格動作距離は電圧、温度などの外部条件や実効動作距離を考慮して

いません。

基準位置とは一般に検出面です。

■実効動作距離(動作距離のバラツキ)

個々の近接センサは、その近接センサの定格動作距離に対し動作距離

のバラツキを生じます。このバラツキを実効動作距離といいます。

実効動作距離は、近接センサが常温、定格電圧のときの動作距離の範

囲で、一般に定格動作距離の±10%以内です。

詳細は、仕様をご参照ください。

■応差

検出体を近接センサの検出面に近づけて近接センサが動作したときの

距離を動作距離、逆に遠ざけて近接センサの動作が復帰したときの距

離を復帰距離といいます。このとき動作距離と復帰距離の差を応差と

いいます。

一般に実効動作距離の20%以内です。

詳細は、仕様をご参照ください。

●通常の近接センサの場合

■標準検出体

近接センサの動作距離は検出体の大きさ、材質により変化します。検

出体の形状が大きくなるに従って動作距離は長くなりますが、ある大き

さ以上になると一定になります。

通常は、この一定の動作距離を与える最小の検出体を標準検出体とし

ます。材質は鉄(SPCC)、厚さ1 mm。

(JIS-C8201-5-2)IEC60947-5-2では標準検出体は厚さ1mmの鉄

で、大きさは検出面の直径または動作距離の3倍のどちらか大きい値と

しています。

 例)M18で、動作距離8 mmのセンサ

    18 mm<8 mm×3=24 mm

   で標準検出体は24 mm角となります。

 これは、一般的なものですので、詳細は仕様をご参照ください。

■保証動作距離(設定距離)

温度、電圧変動、実効動作距離など仕様上のすべての条件において、近

接センサが安定して動作する基準位置(検出面)と検出体との距離をい

います。近接センサを設置する場合、動作時に検出体と近接センサ検

出面との距離がこの保証動作距離内になるようにしてください。

検出体が標準検出体より小形状、もしくは材質が違う場合は、その検出

体の動作距離よりさらに近接センサに近づけなければなりません。

■出力基準

出力基準とは、負荷に与えることのできる出力信号の大きさを単位数で

表わしたものです。出力基準数以下あるいは同数の入力基準を持つK

OYOのカウンタを動作させることができることを表わしています。たと

えば、出力基準7P6Nの近接センサの場合、入力基準2Pのカウンタを3

台同時に接続することができます。

出力基準は、1P=0.24 mAのソース電流

1N=0.8 mAのシンク電流 の駆動能力があります。

■動作領域(図)

標準検出体が、近接センサ検出面の側方から検出面と平行に接近した

場合における検出体一端(図中A点)の動作点および後退した場合の

復帰点の軌跡を示したものです。

■動作サイクル周波数(応答度)

標準検出体を単位時間内に検出できる回数の最大値をいいます(Hz)。

〔測定例〕

■オフ状態電流(漏れ電流)

出力がオフ状態でありながら出力に流れる電流をオフ状態電流といい

ます。

主として直流2線式と交流2線式の場合に、オフ状態電流の値が問題と

なることがあります。

基準軸 軸方向 復帰点 応差 復帰距離 動作距離 近接センサ 動作点 標準検出体 検出面(基準位置) 検出体(鉄) 1t 検出体一辺の長さ (mm) 動作距離 1 V シンク電流 6 V ソース電流 標準検出体 近接センサ 検出面 A点

:標準検出体一辺の長さ

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近接センサ

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概要

使用方法

■検出体の位置設定

近接センサの動作距離とは検出体が接近し、近接センサが動作したと

きの検出面と検出体との距離をいいます。

動作距離は温度変化、電圧変動など周囲条件の変化により多少変動し

ますから、近接センサを安定に動作させるためにはこれらを考慮し、検

出体の最大接近位置を動作距離よりも短くする必要があります。これ

を保証動作距離といい、近接センサを実際に使用する場合の検出体と

検出面との距離はこの値におさめる必要があります。

標準検出体を使用した場合、保証動作距離は動作距離の70~80%以

下となります。また、検出体の形状が標準検出体より小さい場合、ある

いは鉄以外の検出体を使用する場合には、動作距離が短くなりますか

ら、保証動作距離もそれに応じて短くする必要があります(その検出体

による動作距離の70%以下)。

保証動作距離の詳細な比率は仕様をご参照ください。

■埋込み形/非埋込み形の近接センサ取付方法

金属円柱形

樹脂円柱形

近接センサには埋込み形、非埋込み形があります。埋込み形は金属に

埋込んで使用できます。非埋込み形は金属内に埋込んで使用できませ

んが、動作距離が埋込み形より長距離検出となります。

金属円柱形状の埋込み形は検出面が金属外装と同一平面で、非埋込

み形は検出面が金属外装より突出しているので、外観上容易に判別で

きます。

樹脂の円柱、角形等は埋込み形、非埋込み形とも同一形状ですので、仕

様確認の上取付けてください。

埋込み形の取付け

埋込み形の近接センサは下図に示すように金属に埋込んで取り付けが

できます。(形状には無関係)。

非埋込み形の取付け

非埋込み形の近接センサは下図に示すように金属に埋込んで使用でき

ません。周囲金属の影響も大きいですから、図のように金属凹部に取

付けるときは近接センサの直径の3倍以上離してください。

基本的な取付方法ですので詳細は仕様をご参照ください。

並列取付の間隔

近接センサを並列取付するときは、近接センサ相互の影響(相互干渉)

を受けないよう充分に離してください。下図に示すように、埋込み形は

近接センサの直径の2倍以上、非埋込み形は4倍以上、離してください。

基本的な取付方法ですので詳細は仕様をご参照ください。

■ 相互干渉と周波数分類

近接センサを2個以上接近または密着させて使用する場合、相互干渉

を起こし、動作が不安定になることがあります。

このような場合、相互干渉を起こさないように、周波数に差を持たせた

型番があります。

周波数分類した近接センサを取付けることにより相互干渉を起こさず

に使用できます。

周波数分類は、型番末尾にL,M,Hで表わしますが、基本周波数である

Mは原則としてMの表記を省略しています(型番構成の項参照)。

Hは基準(M)より周波数の高い型番、Lは基準(M)より周波数の低い

型番です。

Á

Á 0.7 A

検出体 検出体 垂直方向 水平方向 A :動作距離 Á :保証動作距離 B :動作距離の変動範囲 検出面 近接センサ 上図は動作をわかり易く説明した簡略図です。 詳細は動作領域図を参照ください。 樹脂

埋込み形

非埋込み形

金属 樹脂

埋込み形

非埋込み形

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近接センサ

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概要

使用方法

■検出体のメッキについて

検出体の表面にメッキをしますと動作距離は変化します。特に鉄の表

面にメッキをした場合、メッキの種類により動作距離は

10~30%短くなります。

■電源投入時、遮断時の注意

近接センサの電源投入時、遮断時の出力状態は、検出、非検出にかかわ

らず全てオフ状態となります。特に電源投入時に一定時間出力状態が、

オフ状態となる動作を初期リセットといいます。

しかし、下記状態で出力が一瞬オン(オフ)する場合があります。この時

間は、近接センサの動作距離の長短に比例し約10~100 ms程度にな

ります。近接センサをカウンタ、プログラマブルコントローラに接続した

場合は、カウンタ、プログラマブルコントローラに初期リセット回路が内

蔵してある為問題になりませんが、その他の場合は下記の状態が発生

しないようにご注意ください。

a) 検出物体が、近接センサの検出距離付近に位置している場合

b) 直流動作の直流電圧出力形、直流開閉出力形で近接

センサの定格使用電圧が、電源投入時(遮断時)に大きな時定数

で上昇(下降)する場合。

c) 交流開閉出力形の近接センサで、チャタリング、ノイズを含んだ電

源の投入(遮断)を行った場合。

■コンデンサ・ランプ負荷

直流開閉出力形および交流開閉出力形近接センサの場合、近接センサ

の負荷として突入電流の大きいコンデンサ、白熱電球等のランプを直接

接続することはできません。リレーを介して接続するか電流制限抵抗

を接続してください。

負荷と並列にコンデンサ、ランプを接続する場合

■負荷短絡保護回路

負荷短絡保護回路付きの製品がありますが、負荷短絡保護回路は、近

接センサの誤接続、負荷破損などにより負荷が短絡すると、定格使用電

流を遮断し、近接センサの出力を保護します。

近接センサの最大定格使用電流以上の電流が流れる負荷や、ソレノイ

ド、コンデンサ、ランプ負荷など突入電流が最大定格使用電流以上とな

る場合は、負荷短絡保護回路が動作し、負荷に電流が流れなく、正常動

作しない場合があります。

■配線チェック上の注意

近接センサの配線チェックのためのブザーリングテスト、ランプテストな

ど、高電圧の発生、大電流の流れる可能性のあるチェック方法は行わ

ないでください。

■接続上の注意

近接センサのリード線は正しく確実に接続してください。

誤接続あるいは不確実な接続をしますと、近接センサや周辺機器を損

傷することがあります。

■配線上の注意

リード線の曲げ半径は30 mm以上としてください。

リード線の引き出し口より30 mm以内では急に曲げないようにしてく

ださい。

■使用上の注意

・ 高速応答時にリード線を長くすると線間容量等により出力波形に歪

みを生じることがあります。

・ 近接センサの電源遮断時、出力が一瞬ONまたはOFFすることがあり

ますので負荷を先にOFFすることをお勧めします。

・近接センサの付近に大きなサージを発生するモータ、溶接機等の装

置がある場合、および近接センサ自身の負荷が大きなサージ発生源

となる場合は、バリスタ等のサージアブソーバを発生源に挿入してく

ださい。

・ケーブルに長時間振動を加えないでください。

負荷 C ランプ 電流制限抵抗R 抵抗Rの許容損失(W)  R(kΩ) 〈算出例〉 電流制限抵抗Rはピーク電流が近接センサの負荷電流以内になるように 設定してください。 (電源電圧 V) (近接センサの最大負荷電流値 mA)  2倍以上 (電源電圧 V)2 R(Ω) 負荷 C ランプ 電流制限抵抗 R C ランプ 抵抗Rの許容損失(W)  R(kΩ) 〈算出例〉 (電源電圧 V) (近接センサの最大負荷電流値 mA)­(負荷の電流値 mA)  2倍以上 (電源電圧 V)2 負荷

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近接センサ

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概要

配線上の注意

■配線時の注意事項 

は負荷を示す。

項目 故障配線例

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイ プの製品にAC電源を印加すると、破裂または 焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。 破裂または焼損する恐れがあります。 負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接 続された場合に機能します。 電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護 回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。 破裂または焼損する恐れがあります。 DC3線式 NPN出力 DC3線式 PNP出力 DC3線式 電圧出力 DC2線式

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ 近接センサ ­ 近接センサ ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ 近接センサ ­ 近接センサ ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ 近接センサ ­ 近接センサ ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ + ­ 近接センサ + ­ 近接センサ + ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ 近接センサ ­ 近接センサ ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ 近接センサ ­ 近接センサ ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ + ­ 近接センサ + ­ 近接センサ ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ 近接センサ ­ 近接センサ ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ 近接センサ ­ 近接センサ ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ 近接センサ ­ 近接センサ ­

注)   は負荷を示す。

故障配線例

項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合

DC3線式 PNP出力タイプの場合

DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧

またはDC電源タイプの製

品にAC電源を印加する

と、破裂または焼損する恐

れがあります

負荷短絡/負荷なし

について

負荷を短絡しないで下さ

い。

破裂または焼損する恐れ

があります。

負荷短絡保護回路は、電源

の極性が正しく接続され

た場合に機能します。電源

極性が正しくない場合は

負荷短絡保護回路は機能

しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで

下さい。

破裂または焼損する恐れ

があります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合

AC2線式の場合

茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 茶 青 黒 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 近接センサ 使用電源 以 上 の 電圧 近接センサ 近接センサ (負荷短絡) (負荷短絡) + ­ + ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ ︵ 負荷短絡 ︶ 近接センサ ­ 近接センサ ­ 近接センサ ­

(12)

近接センサ

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■取扱い上の注意

概要

配線上の注意

近接センサに検出物体や

物をぶつけ、ショックを加え

ないでください。

リード線に無理な力を加え

たり、引張らないでください。

またリード線に長時間振動

を加えないでください。

必要以上に大きな力で取付

けないでください。

破損する危険があります。

電力線や動力線との同一

配管、同一結束は避けて

ください。

誤動作の原因となります。

誤配線に注意して配線して

ください。特に交流式は、

地落、感電の危険があり

ます。

耐環境性の頁の表を参考

にして油、薬品などには充分

注意してご使用ください。

(13)

近接センサ

SENSOR ENCODER COUNTER INFORMATION H M I P L C

354

KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017

最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます。 詳しくは>> http://www.koyoele.co.jp/ センサ一覧表 セレクションガイド 概要 円柱形 角形 静電容量型

概要

配線上の注意

【直流3線式(DC3W)】

■接続

直流3線式近接センサの出力形式にはNPN出力とPNP出力の2つのタ

イプがあります。

誤接続あるいは不確実な接続をしますと、近接センサや周辺機器を損

傷することがあります。

接続方法は下図をご参照ください。

NPN出力の接続

PNP出力の接続

〔論理OR接続〕

直流3線式近接センサを論理OR接続すると、近接センサのいずれか1

個の出力が動作した場合に負荷が駆動されます。

論理OR接続するのに使用できる近接センサの数は、それぞれの近接セ

ンサのオフ状態電流の和が、開閉する負荷に影響を与えない程度であ

れば、多数個接続できます。出力形式がNPN出力、PNP出力のものを

混在使用することはできません。

NPN出力の論理OR接続例

PNP出力の論理OR接続例

【直流2線式(DC2W)】

■接続

近接センサのリード線は正しく確実に接続してください。誤接続あるい

は不確実な接続をしますと、近接センサや周辺機器を損傷することがあ

ります。

接続方法は下図をご参照ください。

■リード線の配線

近接センサのリード線を配線する場合、リード線は動力線、高圧線とは

別配線とし、同一ダクトまたは同一電線管の使用は絶対に避けてくださ

い。同一ダクト配線、同一電線管を使用しますと誤動作の原因となり

ます。

リード線の延長が30 m以下の場合は、0.3 mm

2

以上のリード線、

30 m以上延長する場合は、導体抵抗100 Ω/km以下のリード線を

それぞれご使用ください。また高速応答時にリード線を延長すると線

間容量等により、出力波形に歪みを生ずることがありますから十分ご注

意ください。

■近接センサの論理OR、論理AND接続

直流2線式近接センサの論理OR、論理ANDは原則としてできません。

また有接点との直列接続も原則としてできません。

■プログラマブルコントローラとの接続

プログラマブルコントローラのDC入力モジュールに直流2線式近接

センサを接続することが可能ですが、DC入力モジュールとのON時、

OFF時の接続性を確認のうえご使用ください。

確認例

① ON時

(定格使用電圧)−(入力モジュールの動作電圧)≧(近接センサの

電圧降下)

もしくは、

(定格使用電圧)−(入力モジュールの最小ON電流×内部抵抗)≧

(近接センサの電圧降下)

② OFF時

(入力モジュールの最小OFF電流)≧(近接センサのオフ状態電流)

■使用上の注意

直流2線式近接センサは、出力OFF時でも内部回路を作動させるため、

わずかに電流(オフ状態電流)が流れます。

このため負荷に小さな電圧が残り、負荷の復帰不良がおこることがあり

ます。

ご使用の前にこの電圧が負荷の復帰電圧以上であることご確認くださ

い。

近接センサ 近接センサ 負荷 負荷 青 茶 負荷 負荷 負荷は電源のどちら側 にも接続可能です。 直流電源 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 近接センサ 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 電源+ 電源­ 出力 負荷 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ NPN出力 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 DC24 V + ­ 負荷 負荷 直流安定電源 DC24 V + ­ 0 V プログラマブルコントローラ DC入力モジュール +24 V 負荷 近接センサ 近接センサ 近接センサ DC24 V + ­ 各形番共通使用方法 Vcc 6 V 以上 トランジスタ 遮断 トランジスタ 飽和 近接センサ 近接センサ 出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N) Rout Rout I=250 μ A I=800 μ A Vcc 1 V以下 注:Vcc:近接センサの電源電圧 2線式_接続 3線式_NPN出力の接続 3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例 プログラマブルコントローラとの接続 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 接続 交流2線式近接センサ(AC2W) 接続 (またはシールド) 茶(赤) 黒(白) 青(黒) 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) KOYO電子カウンタとの接続 茶(電源+) 黒(出力) 青(電源­) 5 4 3 2 1 KCX­5DM +12 V IN(10 Hz) IN(2 KHz) E 3線式_PNP出力の論理AND接続例 3線式_NPN出力の論理AND接続例 3線式_PNP出力の論理OR接続例 3線式_NPN出力の論理OR接続例 3線式_PNP出力の接続 AC電源 負荷 負荷 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 出力 負荷 近接センサ 近接センサ 負荷 負荷 青 茶 負荷 負荷 負荷は電源のどちら側 にも接続可能です。 直流電源 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 近接センサ 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 電源+ 電源­ 出力 負荷 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ NPN出力 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 DC24 V + ­ 負荷 負荷 直流安定電源 DC24 V + ­ 0 V プログラマブルコントローラ DC入力モジュール +24 V 負荷 近接センサ 近接センサ 近接センサ DC24 V + ­ 各形番共通使用方法 Vcc 6 V 以上 トランジスタ 遮断 トランジスタ 飽和 近接センサ 近接センサ 出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N) Rout Rout I=250 μ A I=800 μ A Vcc 1 V以下 注:Vcc:近接センサの電源電圧 2線式_接続 3線式_NPN出力の接続 3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例 プログラマブルコントローラとの接続 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 接続 交流2線式近接センサ(AC2W) 接続 (またはシールド) 茶(赤) 黒(白) 青(黒) 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) KOYO電子カウンタとの接続 茶(電源+) 黒(出力) 青(電源­) 5 4 3 2 1 KCX­5DM +12 V IN(10 Hz) IN(2 KHz) E 3線式_PNP出力の論理AND接続例 3線式_NPN出力の論理AND接続例 3線式_PNP出力の論理OR接続例 3線式_NPN出力の論理OR接続例 3線式_PNP出力の接続 AC電源 負荷 負荷 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 出力 負荷 近接センサ 近接センサ 負荷 負荷 青 茶 負荷 負荷 負荷は電源のどちら側 にも接続可能です。 直流電源 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 近接センサ 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 電源+ 電源­ 出力 負荷 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ NPN出力 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 DC24 V + ­ 負荷 負荷 直流安定電源 DC24 V + ­ 0 V プログラマブルコントローラ DC入力モジュール +24 V 負荷 近接センサ 近接センサ 近接センサ DC24 V + ­ 各形番共通使用方法 Vcc 6 V 以上 トランジスタ 遮断 トランジスタ 飽和 近接センサ 近接センサ 出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N) Rout Rout I=250 μ A I=800 μ A Vcc 1 V以下 注:Vcc:近接センサの電源電圧 2線式_接続 3線式_NPN出力の接続 3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例 プログラマブルコントローラとの接続 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 接続 交流2線式近接センサ(AC2W) 接続 (またはシールド) 茶(赤) 黒(白) 青(黒) 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) KOYO電子カウンタとの接続 茶(電源+) 黒(出力) 青(電源­) 5 4 3 2 1 KCX­5DM +12 V IN(10 Hz) IN(2 KHz) E 3線式_PNP出力の論理AND接続例 3線式_NPN出力の論理AND接続例 3線式_PNP出力の論理OR接続例 3線式_NPN出力の論理OR接続例 3線式_PNP出力の接続 AC電源 負荷 負荷 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 出力 負荷 近接センサ 近接センサ 負荷 負荷 青 茶 負荷 負荷 負荷は電源のどちら側 にも接続可能です。 直流電源 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 近接センサ 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 電源+ 電源­ 出力 負荷 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ NPN出力 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 DC24 V + ­ 負荷 負荷 直流安定電源 DC24 V + ­ 0 V プログラマブルコントローラ DC入力モジュール +24 V 負荷 近接センサ 近接センサ 近接センサ DC24 V + ­ 各形番共通使用方法 Vcc 6 V 以上 トランジスタ 遮断 トランジスタ 飽和 近接センサ 近接センサ 出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N) Rout Rout I=250 μ A I=800 μ A Vcc 1 V以下 注:Vcc:近接センサの電源電圧 2線式_接続 3線式_NPN出力の接続 3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例 プログラマブルコントローラとの接続 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 接続 交流2線式近接センサ(AC2W) 接続 (またはシールド) 茶(赤) 黒(白) 青(黒) 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) KOYO電子カウンタとの接続 茶(電源+) 黒(出力) 青(電源­) 5 4 3 2 1 KCX­5DM +12 V IN(10 Hz) IN(2 KHz) E 3線式_PNP出力の論理AND接続例 3線式_NPN出力の論理AND接続例 3線式_PNP出力の論理OR接続例 3線式_NPN出力の論理OR接続例 3線式_PNP出力の接続 AC電源 負荷 負荷 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 出力 負荷 近接センサ 近接センサ 負荷 負荷 青 茶 負荷 負荷 負荷は電源のどちら側 にも接続可能です。 直流電源 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 近接センサ 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 電源+ 電源­ 出力 負荷 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ3 DC24 V + ­ 電源+ 電源­ 出力 検出体 近接センサ1 近接センサ2 近接センサ NPN出力 電源+ 電源­ 出力 検出体 負荷 DC24 V + ­ 負荷 負荷 直流安定電源 DC24 V + ­ 0 V プログラマブルコントローラ DC入力モジュール +24 V 負荷 近接センサ 近接センサ 近接センサ DC24 V + ­ 各形番共通使用方法 Vcc 6 V 以上 トランジスタ 遮断 トランジスタ 飽和 近接センサ 近接センサ 出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N) Rout Rout I=250 μ A I=800 μ A Vcc 1 V以下 注:Vcc:近接センサの電源電圧 2線式_接続 3線式_NPN出力の接続 3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例 プログラマブルコントローラとの接続 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 接続 交流2線式近接センサ(AC2W) 接続 (またはシールド) 茶(赤) 黒(白) 青(黒) 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) KOYO電子カウンタとの接続 茶(電源+) 黒(出力) 青(電源­) 5 4 3 2 1 KCX­5DM +12 V IN(10 Hz) IN(2 KHz) E 3線式_PNP出力の論理AND接続例 3線式_NPN出力の論理AND接続例 3線式_PNP出力の論理OR接続例 3線式_NPN出力の論理OR接続例 3線式_PNP出力の接続 AC電源 負荷 負荷 直流電圧出力形近接センサ(DC3W) 出力 負荷

参照

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