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EMCコンサルティング・サービス 「仮想化コンサルティング&アセスメント」サービスのご紹介

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(1)

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EMCの仮想化への取り組みと

各種ソリューションのご紹介

2009/6/24

EMCジャパン株式会社

グローバルサービス統括本部 コンサルティング部

コンサルタント 小坂 剛生

(2)

目次

1. 仮想化の現状と動向

要素技術と仮想化技術の現在

2. EMC仮想化対応製品の紹介

バックアップ

災害対策

仮想デスクトップ

ストレージ管理

3. EMC仮想化関連サービスの紹介

仮想化導入支援コンサルティング

仮想デスクトップ導入支援コンサルティング

(3)

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仮想化の現状と動向

国内の展開状況

仮想化への取り組み

仮想マ

台数

検証

他システムへの展開

標準化

開発環境のみの

展開

お試し購入

システム単位での

展開

部門レベルでの

展開

全社的な展開

システム構築と

運用管理の標準化

設備投資費用の削減

運用コストの削減

戦略的なビジネスメリット

サービスレベルの向上とコストの削減

2008年~現在

仮想化技術とハードウェア技術の

向上により部門から全社的な展開へ

シフト

2005年~2007年

仮想化技術は変革を続け、検証・開発

環境から、システム単位への導入が拡大

標準化のためには、システムの標準化や

データ保護、災害対策および運用・管理手法

などを取り決めなければならない

(4)

要素技術と仮想化技術の進化

2004~2005年: 仮想化黎明期

CPU

Intel Netburst アーキテクチャ

Xeon MP / Hyper Threading

FSB 400~533MHz

Network

ギガビット・イーサネット

チーミング・テクノロジ

2Gb ファイバ・チャネル

要素技術、仮想化技術は発展の段階。

集約率は決して高くなかった。

2004~2005

仮想化技術の黎明期

Memory

PC2100,PC2700

12GB 最大メモリ

y

仮想化技術の進化

VMware ESX 2.xのリリース

VMware Workstation / GSXがリリース

仮想化技術に注目が集まりはじめた

y 導入傾向

VMware Workstationなどでの評価

開発やテストでの評価を開始

物理サーバーあたり2~4台程度の集約

(5)

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要素技術と仮想化技術の進化

2006~2007年: 仮想化技術の普及期

CPU

Intel Core Microアーキテクチャ

AMD Hyper Transport 2.0

Dual Core / Quad Core

FSB 667~1333MHz

Network

ギガビット・イーサネット

+オフロード・エンジン

4Gb ファイバ・チャネル

2006~2007

仮想化技術は普及期へ突入

Memory

PC2700. DDR2

64GB 最大メモリ

y

仮想化は企業の共通基盤へ

VMware ESX 3.xのリリース

競合製品のリリース

VMotion、HA、DRSなどの付加機能がリリース

y 導入傾向

評価段階から、導入段階へシフト

小規模なサーバーは仮想環境上で構築

多くのお客様が検討を開始

集約は物理サーバーあたり4台~12台へ

要素技術と仮想化技術が成熟し

仮想化が普及した。

(6)

要素技術と仮想化技術の進化

2008年から現在: あたらなる発展段階へ

Network

10GbE + TOE / iSOE

FCOE

VN-Tagging

8Gb ファイバ・チャネル

NIC仮想化

PCI-e仮想化・・・

Memory

DDR-3

384GB 最大メモリ

メモリ拡張テクノロジ

CPU

Intel Neharem EP / EX

AMD Hyper Transport 3.0

2コア、4コア → 6コア、8コアへ

CPUに仮想化テクノロジが搭載

バス速度の高速化

2008~現在

普及期から変革期へ

要素技術と仮想化技術の成熟・変革が

多数のシステムを単一のサーバーで

稼動させることを可能にした。

y

仮想化技術は変革期へ

vSphere 4.xのリリース

クラウド・コンピューティングの検討

仮想化技術の活用、運用方法に注目

仮想デスクトップの導入や検討が加速

フォルト・トレラント機能(FT)がリリース

y 導入傾向

部門展開、共通基盤として導入が加速

Tier1システムの仮想化が加速

物理サーバーあたり20~30台の集約も検討

(7)

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仮想化技術による変化に管理者は

どのように適応すべきか

考慮すべき事項

投資対効果と

組織の対応

ライフサイクル

管理と標準化

キャパシティ

管理

災害対策

データ保護

管理・運用

ポリシー

ビジネスへの

対応

• サーバー削減数

• 投資対効果

• 組織の役割分担

• 構成管理

• 構築ルール定義

• リソース枯渇時

の対応方針

• 仮想サーバー

性能管理

• 物理サーバー

性能管理

• ディスク容量管理

• ネットワーク利用

管理

• Tier1システムの

保護

• 復旧シナリオの

策定

• 要員の確保

• 手順の確立

• 仮想環境特有の

制約を考慮

• 共有リソースの

管理

• 仮想環境での

バックアップ手法

の標準化

• 障害特定手法の

標準化

• 役割分担の確立

• 責任者の定義

• セキュリティ管理

• SLAの定義

• サービスカタログ

• 課金管理の確立

(利用状況の把握)

1

1

2

2

3

3

4

4

5

5

6

6

7

7

y

仮想環境を柔軟に制御するために

役割・責任を適切に定義する

仮想化技術への習熟度を高める

インフラの標準化 ・ 手法の標準化

SLAの定義・課金(利用)管理の確立

見える化、自動化ツールの活用

仮想化技術の活用

集約によって高まるリスクと

変化に対応するには?

仮想化の成功の可否はリスクのコントロールにある

要素技術と仮想化技術の進化と

成熟により20~30台程度の集約は

一般的になりつつある

集約率: 1:4

集約率: 1:30

デー

タセ

ンタ

けた

(8)
(9)

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EMC仮想化対応製品

第1弾:Avamarによる重複除外バックアップ

EMC Avamarで仮想化環境

バックアップに関する課題を解決

仮想化環境+物理環境におけるバックアップの課題を同時に解決

日々のバックアップ

データ量を最大

1/500

に縮小

日々のバックアップ

所要時間を最大

1/10

に短縮

バックアップの

保存容量を最大

1/50

に短縮

y 次世代バックアップのテクノロジを最大限に利用

バックアップ元(サーバー)と保存先(Avamar)の両方で重複データを削減 ー

事前重複除外

ƒ

ネットワークを流れるデータ量を大幅削減

ƒ

バックアップ時間を劇的に短縮

クライアント間の重複データも削減 ー

グローバル重複除外

低帯域でのレプリケーションによるデータ保護

ƒ

面倒なテープ搬送のプロセスとコストを削減

ƒ

複雑な知識も不要

ƒ

ライセンスが無償

クライアント・ライセンスも無償

簡単に設定できる

レプリケーション

ライセンス ¥0

バックアップ

(10)

p

Day 3 (ファイルの編集)

o

Day 2 (ファイルの複製)

エージェントがファイルをセグメント

と呼ばれる単位(A~D)に分割

してデータストアに保存

A

B

C

D

E

n

Day 1 (ファイルの生成)

ステップ 1

データはバックアップ済みで

あるため、固有のIDのみを保存

(20バイトのポインタ)

ステップ 2

ファイル変更ビットを検出し変更

箇所のセグメントをのみデータ

ストアへ送信

ステップ 3

A B C D

ID

ID

ID

E

データ・ストア

(バックアップ・データを保存)

合計で5MBの分割された

セグメントと20バイトのIDを保存

セグメント化(分割処理)は

エージェントが行う

変更部分をセグメント化し

20バイトの新しいIDのみと

このセグメントを保存

既にセグメントは保存されて

いるのでバックアップされない

(バックアップしたことにする)

を保存

だけ保存

だけ保存

y Avamarエージェントがホスト側で事前に重複除外を行う

A

B

C

D

A

B

C

E

バックアップ

EMC仮想化対応製品

第1弾:Avamarによる重複除外バックアップ (続き)

(11)

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データ・ストア

(バックアップ・データを保存)

A B C D

A B C E

F

A C D

G H

I

J

G H

G K

L M N

G K

L M

G K

I

L O

A

B

C

D

G

H

I

J

K

L

M

N

O

E

F

E

F

O

A B C D

G H

I

J

K L M N

重複しているセグメントGを除い

て全てセグメントがデータストアに

保存される

すでにセグメントE、Fを除く

セグメントが保存されているので

E、Fだけが保存される

すでにセグメントOを除く全ての

セグメントが保存されているので、

Oだけが保存される

Excel A.xls

Word A.doc

PowerPT A.ppt

Excel A追加.xls

Excel A2.xls

PowerPT A1.ppt

Word A修正.xls

PowerPT B.ppt

y 重複除外はホストをまたいで(グローバルに)機能する

1台目の

バックアップ

2台目の

バックアップ

3台目の

バックアップ

仮想マシン C

仮想マシン B

仮想マシン A

ファイルを構成するセグメント

ファイルを構成するセグメント

ファイルを構成するセグメント

・・・

OSやアプリケーションが同じ種類で

あれば対象クライアントの台数が

増えるほど高い重複除外効果が

期待できる

だけ保存

だけ保存

バックアップ

EMC仮想化対応製品

第1弾:Avamarによる重複除外バックアップ (続き)

(12)

Day 4

Day 4

Month

Month

Day 3

Day 3

Day 2

Day 2

事前重複除外とグローバル重複除外で

バックアップ時間と容量を劇的に削減

2つの重複除外方式でバックアップ時間と

バックアップ容量の劇的な削減を達成

99.x%の

データ削減

Day 1

Backup

Day 1

Backup

400GB(全体)

8MB/secで約12時間

4GB

8MB/secで約8分

1GB

8MB/secで約2分

800MB

8MB/secで約1分半

200MB

8MB/secで約30秒

・・・

仮想化環境のバックアップの

課題を一気に解決!

y VMwareの共通リソースの消費を極小化

– ネットワークとCPU

y 最大500分の1までバックアップ・データを削減

y シンプルな操作と統合による一元管理

y レプリケーションによる遠隔データ保護

EMC Avamar ソリューションの効果

EMC Avamar ソリューションの効果

バックアップ

EMC仮想化対応製品

第1弾:Avamarによる重複除外バックアップ (続き)

(13)

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事前重複除外はバックアップ時の

リソース低減に貢献

仮想化でのバックアップの課題を解決

EMC Avamar でのバックアップ

EMC Avamar でのバックアップ

通常のバックアップ

通常のバックアップ

y

事前重複除外は伝送データを最小化し

物理NICやCPU負荷を最小化する

– ネットワークの負荷を最小化

– CPU消費もごく短い時間のみ利用

y

フルバックアップ時には、複数の仮想マシンが

ハイパー・バイザー物理NICに負荷をかける

長時間の負荷が多数のマシンで発生

CPU、NICリソースを消費

仮想マシンのNIC、CPU使用率は

バックアップ完了まで高い

まま

事前重複除外によるバックアップ時間の

短縮がCPU、NICの

使用率を最小化

負荷上昇

短時間の

負荷上昇

バックアップ

EMC仮想化対応製品

第1弾:Avamarによる重複除外バックアップ (続き)

(14)

NetWorkerとの統合で

バックアップ技術の使い分けが可能

テープライブラリの利用や大容量データの保護も実現

事前重複除外型

ストレージ

Avamar

事後重複除外

ストレージ

NetWorker

サーバー

VMware サーバー群

UNIX

サーバー

UNIX

サーバー

1ファイルが200GB

未満

のファイル

1ファイルが200GB

以上

のファイル

お客様環境の7割程度の

バックアップ対象は

Avamarに格納

お客様環境の7割程度の

バックアップ対象は

Avamarに格納

FCスイッチ

データ・ベースなどの

サイズが大きい場合は

事後重複除外

(DL3D)やテープへ格納

データ・ベースなどの

サイズが大きい場合は

事後重複除外

(DL3D)やテープへ格納

高速なテープと重複除外を有効活用

• 事前重複除外機能は、最大200GB以下のファイルに

特に有効に機能します。

• サイズの大きいファイル(例:データベースなど)は

直接または、LANを経由して事後重複除外装置や

テープにバックアップします。

重複除外処理はバックアップ装置で行わせます。

事前重複除外型バックアップは

バックアップデータ量を減らし

バックアップ時間を短縮させます

EMC仮想化対応製品

第1弾:Avamar+NetWorkerによる重複除外バックアップ

バックアップ

(15)

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サーバー集約で高まるリスクを

災害対策で解決

EMCストレージは仮想化環境のシステム保護も万全

EMC仮想化対応製品

第2弾:Site Recovery Managerによる災害対策

災害対策対応

Site Recovery Managerは全ての

EMCオンライン・ストレージに対応。

災害対策でもっとも敷居の高いサイトの

切り替えと戻しがワンクリック

で実行できます。

圧倒的なテクノロジと実績

SRMは全てのEMCストレージ複製テクノロジに

対応。災害対策は統合ストレージのEMCならで

はの豊富な実績があります。

• EMC SRDFおよびSRDF/A

• EMC MirrorView/Aおよび MirrorView/S

• EMC RecoverPoint

• EMC Celerra Replicator

VMware SRM対応済みテクノロジ

EMC全てのオンライン・ストレージ システムに対応

EMCストレージはハイエンドからエントリーまでの全ての機種がSRMに対応。

仮想化で高まる集約のリスクは災害対策で解決します。

SANストレージ

NASストレージ

※詳細はEMC Support Matrixでご確認下さい フェイルオーバー フェイルバック

VMware SRM対応済みストレージ

EMC CLARiX CXシリーズ

AXシリーズ

EMC Symmetrix

DMX、vMax

EMC

Celerra

• EMC CLARiX CX3シリーズ以降

• EMC CLARiX AXシリーズ

• EMC Symmetrix DMX、vMax

• EMC Celerra

非同期または同期での複製

IP、 DWDM、FCIPなどの各種プロトコル対応

面倒・煩雑な切り替えは

すべてSRMが自動的に処理

(16)

y EMC PowerPath Virtual Editionのリリース

vSphere(VMware4.0)からファイバ・チャネルのロード・バランスが可能になりました

今までの問題

Power Pathで解決されること

EMCストレージはESXサーバー向けの

PowerPathが利用できるようになりました。

これにより以下の課題を解決しました。

複数のFCパスにロード・バランスされる

• ストレージ・プロセッサへの負荷の偏りをなくす

• 多くのIOが処理可能になり、パフォーマンス向上

複数のファイバ・チャネルのパスがあるものの、有

効な(IOが行われる)パスは制限されていました

• 複数のHBAがあるのに活用されていない

• 特定のストレージ・プロセッサに負荷がかかる

• ESXのラウンドロビンはプロダクション未サポート

特定のパスのみが使用

されるため、冗長構成が

有効活用されない。

特定のパスのみが使用

されるため、冗長構成が

有効活用されない。

特定のストレージ・プロセッサに

のみ負荷が集中してしまう。

特定のストレージ・プロセッサに

のみ負荷が集中してしまう。

Power Path Power Path

IOが均等に分散され、パスと

機器が有効に利用される。

また、パフォーマンスも向上

IOが均等に分散され、パスと

機器が有効に利用される。

また、パフォーマンスも向上

ストレージ管理

EMC仮想化対応製品

第3弾:EMC PowerPath VEによるIO分散とパフォーマンス向上

3倍強から5倍の

パフォーマンス向上

+IO最適化を実現

(17)

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EMC Celerra+CLARiX1台に

全ての仮想環境を集約

Celerra+CLARiXのUltraFlex

TM

の組み合わせでiSCSI、NFS、FCの全てに対応

自在にI/Oの拡張が可能

CLARiXストレージ・プロセッサにオプションの

I/Oモジュールを追加することでiSCSI、SAN

に柔軟に拡張対応することができます。

UltraFlexでできること

ポートの追加(FCポートを最大12まで)

新しいIO要求の対応(10GbE iSCSI)

仮想環境での43%のシェア

EMCストレージは仮想化技術にいち早く

対応。多くのお客様の支持を頂いています。

• Thinプロビジョニング

¾

NFS、SAN、iSCSI全て対応

• FC、SATA、EFDの対応

• 管理ソフトの対応

• vCenterへの統合(Storage Viewer)

• UltraFlexによるI/Oの拡張対応

¾ FC、iSCSI

• Site Recovery Managerの対応

¾

SRDF、MirrorView、RecoverPoint、Celerra

仮想環境でのEMCストレージ特徴

バックアップ、DRで統合リスクにも確実に対応

UltraFlexモジュール

CLARiX バックエンド

仮想デスクトップ

災害対策対応

EMC仮想化対応製品

第4弾: 仮想デスクトップに最適なマルチ・プロトコル ストレージ

(18)

y EMC VMware ViewプラグインはCelerraに対応

仮想マシンのライフサイクル管理を一元管理可能

Celerra VMware Viewプラグインは・・・

iSCSIベースの仮想デスクトップのデプロイメントをはじめとした

仮想マシンのライフサイクル管理がvCenterから行えます。

• iSCSIベースの仮想デスクトップPCの作成・削除

• ストレージの新規作成

• ストレージの拡張

• ベース・イメージから仮想デスクトップPCの更新

ビルトインのフローに従い仮想

デスクトップのライフサイクルと

ストレージ管理を同時に実現

ビルトインのフローに従い仮想

デスクトップのライフサイクルと

ストレージ管理を同時に実現

仮想デスクトップ

EMC仮想化対応製品

第4弾: 仮想デスクトップに最適なマルチ・プロトコル ストレージ (続き)

(19)

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EMC仮想化対応製品

第5弾: EMCストレージ管理製品 EMC Storage Viewer

y EMC Storage Viewer プラグインの利用

EMCストレージはvCenterから構成の確認が可能

今までの問題

プラグインで解決されること

ESXサーバーから利用しているストレージの

構成が分かるようになります。

• CLARiX、Symmetrixの種別

• RAID構成 (RAID-1、RAID-5など)

• Virtual Provisioningの利用の有無

• LUN番号、Symdev

• 接続FAポート、マイクロコードのバージョン

ESXサーバーからはLUNが認識されるだけでそ

のLUNの詳細は分かりませんでした。

RAIDタイプは?

• どのストレージか?

• Virtual Provisioningは?

• ボリューム・タイプは?

• 接続されているFAポートは?

vCenterにプラグインを導入

することでEMCストレージが

参照可能になります。

vCenterにプラグインを導入

することでEMCストレージが

参照可能になります。

ストレージ管理

ライセンス ¥0

(20)

y EMC Storage Viewer プラグインはSymmetrixとCLARiXに対応

VMwareからは「認識できなかった」情報も一元管理可能

EMCストレージの構成情報を

vCenterから管理可能

• FAポート

• マイクロコード

• SymDev

• RAIDタイプ

• 容量・・・など

EMCストレージの構成情報を

vCenterから管理可能

• FAポート

• マイクロコード

• SymDev

• RAIDタイプ

• 容量・・・など

ストレージ管理

EMC仮想化対応製品

(21)

EMC仮想化関連サービスのご紹介

仮想化環境を最大限活用するためのご支援

(22)

EMCコンサルティング・サービスの

仮想化移行コンサルティング&アセスメント

EMCはお客様の円滑な

仮想化移行の実現を宣言

計画から実装、そして管理まで通してご支援

EMCならではの“仮想化コンサルティング”と

“仮想デスクトップ導入支援”の2種類のサービスをご提供

仮想化環境の管理

仮想化環境の構築

仮想化実装の計画

運用支援 (運用の定着・管理指標の調整) 仮想化基盤の物理設計と 移行設計 仮想化基盤の論理設計と 要件定義 仮想化環境の構築 ※サーバーベンダー様との協業 P2Vによるマイグレーション (マネージド・サービス) 仮想化基盤における運用業務設計 (バックアップ、DR、管理指標の定義)

コストを削減しつつ、柔軟性・可用性の高いIT基盤の構築をご支援

キャパシティ管理プロセスおよび 運用管理の設計と導入 仮想化アセスメント (IT資産と運用・管理の状態) 人材育成 (各種トレーニング・サービス) 計画から人材育成までのプロジェクト支援 (PMO) 仮想デスクトップ環境の管理 仮想デスクトップ環境の構築 仮想デスクトップ実装の計画 運用支援 (運用の定着・管理指標の調整) 仮想デスクトップ環境の構築 ※サーバーベンダー様との協業 仮想デスクトップでの運用業務設計 (バックアップ、DR、管理指標の定義)

コストを削減しつつ、柔軟性・可用性の高い仮想デスクトップ基盤の構築をご支援

キャパシティ管理プロセスおよび ライフサイクル管理の設計と導入 仮想化アセスメント (IT資産と運用・管理の状態) 計画から運用定着までのプロジェクト支援 (PMO) 仮想デスクトップの論理設計と 物理設計 POCによる実現性検証

EMC仮想化導入

コンサルティング・サービス

EMC仮想デスクトップ導入支援

コンサルティング・サービス

(23)

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仮想化基盤の論理設計と

要件定義 (続き)

技術の標準化とポリシーの策定で

シンプルで強力な仮想化インフラを計画する

データ保護運用の簡素化と強化を実現

デザイン要素の洗い出し

アーキテクチャー候補の選択と定義

アーキテクチャのマッピング

・サービスレベル、コストに影響のある

コンポーネントについて洗い出します。

・コストとサービスレベルに大きく影響する

コンポーネントを抽出します。

ステップ 1

ステップ 2

ステップ 3

・各デザイン要素についてデザインの種類を

定義します。

・各デザイン要素間の親和性を考慮して

組み合わせを絞り、方針を決定します。

・クラス分類で仮定義されたサービスレベル

を実現するアーキテクチャを、前ステップで

洗い出した候補の中から選択します。

・選択されたTierをアーキテクチャ標準

として決定します。

AVAILABILITY Hi Mid Low PERFORMANCE Hi Mid Low NOT NEEDED NOT NEEDED 今回新たに 追加される階層 1 2 8 7 6 4 5 SA CLASS A CLASS BACKUP ARCHIVE B CLASS 3 NOT ADOPTED AVAILABILITY Hi Mid Low PERFORMANCE Hi Mid Low NOT NEEDED NOT NEEDED 今回新たに 追加される階層 1 2 8 7 6 4 5 SA CLASS A CLASS BACKUP ARCHIVE B CLASS 3 NOT ADOPTED

仮想デスクトップ

仮想化コンサルティング

(24)

土台となる環境は強固に

そしてシンプルに設計

それぞれのレイヤ別に設計と計画を行います

ストレージ

データ保護 / 災対保護

ネットワーク

消費電力とパフォーマンス検討

サーバー

CPU種類と

スペック検討

サーバー種類および台数検討

(ブレードまたはラック型)

メモリ構成および

I/O関連構成検討

ストレージ構成設計

VMとHyper-Vにおける ベストプラクティス構成

ネットワークの接続

メディア検討

(SAN / NAS / iSCSI)

ネットワークの検討

SAN / ユニファイド

EMCはVMwareの

重複除外バックアップの

フロントランナーです

ストレージ論理設計+SAN設計

事前重複除外

バックアップ導入設計

仮想+物理ホストの

統合バックアップ導入と

Site Recovery Manager

よる遠隔データ保護の設計

(MirrorView / SRDF)

ストレージ・サブシステムにおいて

EMCはVMwareの親和性が

高く多数の実績があります

仮想化環境の物理設計と

移行設計

仮想デスクトップ

仮想化コンサルティング

(25)

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仮想化基盤における運用業務設計

バックアップ・災害対策・キャパシティ管理

「攻めのIT基盤」実現のための

仮想化運用ポリシーを適用する

仮想化管理で重要な「キャパシティ管理」運用と監視のポリシーを策定

物理環境の

キャパシティ管理

サーバー・ストレージ ネットワーク

仮想環境に移行したあとに発生する物理サーバーの高負荷時の

対応や障害発生およびサーバー更新などにおける管理手法や方

針を策定します。

仮想環境の

キャパシティ管理

それぞれの仮想サーバーの仮想リソース(CPUやメモリなど)の

キャパシティを効率よく管理してゆくための方針や方法を策定しま

す。

仮想・物理環境の

インベントリ管理

仮想環境を構成するサーバーのハードウェア情報や仮想化されて

いるサーバーの構成情報などをまとめて効率よく管理してゆくため

の方針を策定します。

仮想と物理の管理方法や

閾値超過時の運用方針を

どう決めたらよいか

分からないのですが・・・

仮想化後のキャパシティ管理

設計もしっかり対応します

1.

閾値の設定方針策定

2.

パフォーマンス管理手法の方針設計

3.

管理と通知方法の方針設計

4.

ハンズオンによるスキルトランスファー

仮想化環境は運用段階におけるキャパシティ

管理の重要度が非常に高くなります

仮想化環境でのキャパシティ管理

仮想デスクトップ

仮想化コンサルティング

(26)

仮想化基盤における運用業務設計(続き)

課金管理とライフサイクル管理

仮想化環境で高まる

課金(利用)管理とライフサイクル管理

大規模環境では必須となる2つの管理ノウハウ

仮想サーバーのライフサイクル管理

仮想サーバーにも、構築申請→プロビジョニング

→利用→廃棄のサイクルを適用するための

ライフサイクルポリシーを策定します。

ライフサイクルを確立することで、仮想サーバー

構築の標準化を組み込めるだけでなく、不要な

サーバーが物理資源を非効率に利用したり

仮想マシンが増大したりすることを防ぎます。

仮想サーバー利用の課金管理

(チャージバック・メモバック)

仮想環境を部門または別会社が利用する

場合に必要となる課金、利用状況の通知

方式についてのポリシーを策定します。

例として

1. 仮想化機能で差別化(VMotion / FT)

2. CPU性能で差別化

3. ストレージ性能で差別化

など要素技術単位で検討します。

2x CPU 80% 2x NIC 20% 3x Mem 60%

利用率を

分析

利用額を算出

ユーザーが

支払い

仮想マシンの利用

ユーザーが

マシンを依頼

仮想マシンの

プロビジョニング

LCM

仮想マシンの

利用

利用後の削除

またはアーカイブ

仮想サーバのライフサイクル管理と

課金(利用)管理の導入で

大規模展開や仮想マシンの

ホスティング計画にも対応します

大規模な展開には、サーバーの

ライフサイクル管理や課金(利用)

管理を検討し、仮想サーバーの

SLAを定義することが重要

仮想化コンサルティング

(27)

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仮想デスクトップ・インフラにおける

運用業務設計

バックアップ・災害対策・キャパシティ管理

仮想デスクトップ「クラウド」実現に

むけた運用業務を定義

仮想化によって変化する運用プロセスを定義

仮想デスクトップ環境の

運用業務

サーバー・ストレージ ネットワーク

仮想デスクトップ・インフラにて物理サーバーの高負荷や障害が

発生した場合の対応方法、およびサーバー更新などにおける更新

手法や方針をシナリオ別に策定します。

仮想デスクトップ・インフラがいつも高い品質のサービスを提供

できるように、コンピューティング・リソース(CPUやメモリなど)の

キャパシティを効率よく管理してゆくための方針や方法を策定します。

仮想デスクトップを利用するユーザーが作成したデータを適切に保護

するための方針および、その運用方法(バックアップ、リカバリ)を

定義します。

仮想化後のキャパシティ管理

設計もしっかり対応します

1.

閾値の設定方針策定

2.

パフォーマンス管理手法の方針設計

3.

管理と通知方法の方針設計

仮想化環境は運用段階におけるキャパシティ

管理の重要度が非常に高くなります

仮想デスクトップ・インフラの主な運用業務

「いつでもどこでも、安全に使える」

仮想デスクトップのサービス要求に

しっかりと対応できる運用設計を定義

利用者の高い満足と

業務効率の向上を

実現

IT管理者が変化する

運用業務を正しく理解

仮想デスクトップ

ライフサイクル管理

アプリケーション刷新やオペレーティング・システム刷新を行う際の

仮想デスクトップのプロビジョニングや不要になった仮想デスクトップ

の消去のプロセス、管理方針を策定します。

安全かつ、利便性の高い

デスクトップ・クラウド(DaaS)

仮想デスクトップ環境の

キャパシティ管理業務

サーバー・ストレージ ネットワーク

バックアップと

災害対策

仮想デスクトップ

(28)

キャパシティ管理プロセスおよび

運用管理の設計と導入

仮想化リソース管理業務プロセスを

設計・導入し組織と人の強化を支援

仮想化管理で重要な「運用と管理」のプロセスを策定

キャパシティ管理

業務プロセス設計

仮想マシンおよび、物理マシンのキャパシティ管理業務のプロセスと管理

のフローを策定し、リソース管理ツールを定義します。

重要業績

評価指標の策定

KPI(重要業績評価指標)を定義し、業務プロセスを改善するための

測定指標を策定します。

仮想化環境でのキャパシティ管理 「業務プロセス設計」

RACIチャート上に必要なツールを定義し、担当者が必要なツールの

スキル管理に役立てることができます。

定期業務に関しては、業務プロセス・フローに従いスケジュール表(週次、

月次、年次)を作成します。

RACIチャートを用いて、「説明責任者」、「実行責任者」、「助言者」

「情報を知るべき人」を定義します。

運用スケジュール表の

作成

担当者と管理ツール

スキルの定義

RACI チャート作成

KPIの定義とプロセス・フロー

KPIの定義とプロセス・フロー

キャパシティ管理 「役割と責任」

キャパシティ管理 「役割と責任」

リーダー 担当A 担当B ツール 処理1 A I R 処理2 A I R ツールA/B 処理3 A I R ツールA 処理4 A R C -処理5 R/A C -役割・責任定義:RACIチャート 月 火 水 木 金 土 日 担当者A 担当者B 担当者C 担当者D 担当者E スケジュール表 (週次、月次、年次)

キャパシティ管理業務プロセスガイドライン

ストレージ・キャパシティ管理

重要業績評価指標(KPI)定義

プロセス管理項目1

プロセス管理項目2

プロセス管理項目3

・・・

突発的な

キャパシティ不足に

困っている

計画的な

キャパシティ管理

プロセスがない

標準化された業務

フローがないので

管理がバラバラ

組織に管理プロセス

がないので人により

品質がバラバラ

業務を行う担当が

定義されていないので

責任範囲が不明確

業務プロセスの意思

決定者がいないので

手順がバラバラ

ITILベースの管理プロセスを

設計+適用することで

IT基盤にかかわる人と組織を強化

仮想デスクトップ

仮想化コンサルティング

(29)

© Copyright 2009 EMC Corporation. All rights reserved.

P2Vによるマイグレーション

P2Vサービスで、仮想化移行の

計画から完了までしっかり支援

データ保護を強化し、強いIT運用をしっかり定着させる

統合イメージ策定

1. 仮想化環境へ移行した後の運用方針決定

2. 運用、バックアップ、セキュリティ、DRなど

移行対象サーバの調査

1. サーバの情報収集

2. 情報を基にP2V作業に必要なパラメータの洗い出し

3. P2V方式検討、作業概要と計画の作成

移行対象サーバの選定

1. 作業概要、計画を元に作業スケジュールを決定

2. 移行作業に必要なリソースの確保

移行作業

1. 作業前ミーティング実施

2. 事前の依頼事項の確認と各担当者の作業時間を確認

移行作業後の確認

1. OS/アプリケーションレベルでの確認作業

2. 確認の結果を受け、本番運用への移行判定

3. 問題発生時は切戻し作業

基本方針

策定

現状調査

移行対象

検討

移行判断

確認

移行作業

業務運用

開始

EMCはP2V移行も対応します

1.

実施計画の策定 (対象サーバーの確定)

2.

ツールの導入と移行環境の構築

3.

実際の移行作業の実施

4.

ハンズオンによるスキルトランスファー

無停止で

移行したい

無停止で

移行したい

移行リスクを

評価したい

移行リスクを

評価したい

P2Vの計画を

策定したい

P2Vの計画を

策定したい

どうやれば

良いか

分からない

どうやれば

良いか

分からない

※ 本サービスは仮想化アセスメント・サービスを購入していただく必要があります

P2Vによる物理環境⇒仮想化環境

移行計画と実施の流れ

P2Vによる物理環境⇒仮想化環境

移行計画と実施の流れ

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参照

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