一般社団法人スティル アカデミィ ジャパン/日本オステオパシーメディスン協会 共催
2018 年 12 月 19 日
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講 師
Vincent BENEDETTO D.O
.ヴァンソン・ベネデット D.O.はフランスのオステオパシーを大きくした重鎮の一人で、
頭蓋オステオパシーをフランスに伝える事にも貢献してきた人です。
現在はフランスでオステオパスを対象に上級講義のみ行い、海外ではカナダ、ドイツ、
仏領グアドループなどでも教えています。
彼の講義は、数多くのオステオパスの講師からも高い評価を受け、生体エネルギーの
講義を行うに当たりベストな講師と言えるでしょう。
またベネデット D.O.はフランスで数多くのプロのオステオパスが、不調を訴えた際に施
術に訪れる事でも知られていて、その効果には高い評価と信頼性を得ています。
~生体エネルギー領域のオステオパシー~
プラクティスⅡ
今回のセミナーはフランスのエネルギー領域のオステオパシーの巨匠、
ヴァンソン・ベネデット D.O.が講義を行います。
2017 年のエネルギーセミナーの講師です。
~ 講師より受講される皆様へ ~
L'Homme Vibratoire
振動する人間
「人間」を振動というビジョンで捉える。 すると、我々の治療の実践にいくつかの扉が開かれる。 「意識」の活動領域は振動する世界である。 それゆえ授業では、「意識」の活動に関する訓練を提案する。 オステオパシーは一つの技術であり、マチエール(物質)-ムーブマン(動き)-エスプリ(精神) という場で表現される自然の法則に支配された科学である。 本セミナーでは、創始者であるアンドリュー・テイラー・スティルによるオステオパシー定義の 3 番目の用語「エスプリ(精神)」領域について、謙虚さをもって取り組んでいく予定である。 「エスプリ」に従うと、生物的な身体は、「人間」のうちでも最も密度の高い表現である。 これはまるで、1 階部分だけが通常の感覚で見ることのできる、高層ビルである。 「健康」とは、すべての階層における「生命力」の自由な循環の結果である。 この「流動性」の中では、流れの減速やブレーキは異常な密度として見える(単に見えるだけでは ない)。 可能な限り流動性を回復するために術者に必要なこと: ・知覚の方法 ・リーディング・グリッド(解釈の基準グリッド) ・正常化の方法 本セミナーでは、こうした方法のうちいくつかを発見し、その内現在使用している方法や潜在的な方法 を理解し、恐怖心や無知によって精神(メンタル)が制御していたものを明らかにしていく。 実技は、より広範な「意識」の場の中で行われ、たくさんのツールを使った充実したものになるだろう。セミナーにあたって
バイブレーショナル・ヒューマンの二度目のセミナーに成ります。 このセミナーは 2017 年 10 月に JOMA で行った、フランスの生体エネルギー領域のオステオパシ―の ベテランである、ヴァンソン・ベネデット D.O.が行ったセミナーのリニューアルされた内容です。 初めての方も学べますし、一度学ばれた方には更なるスキルアップとなるセミナーです。 ベネデット D.O.のこのセミナーは非常に内容が濃く、何度か来て頂きたいと多くのセミナー受講者から 要望があり、また再来日しセミナーを行う運びとなりました。 今回の内容はバイブレーショナルな問題のテストと評価、実践のよりプラクティカルな施術に重点を置い てセミナーを展開します。 バイブレーショナル・ヒューマンの基本コンセプトは、人間は物質・魂・精神(霊魂)の統合体で成り立 ち、この各領域に共通した一つの単位をバイブレーション(振動)であると定義し、バイブレーショナル な身体の統合性の理解を深め、肉体以外のサトル・ボディーも観察と施術の対象とし、従来のオステオパ シーに融合させていきます。 バイブレーショナルなサトル・エネルギーの領域を理解・応用する事は、潜在的な隠れた人間の恒常性 の理解と能力の探求であり、より拡大化されたグローバル・ユニットに対応したオステオパシーの扉を開 くことになるでしょう。
セミナー内容
・・前回の内容から・・
◆バイブレーショナル・ヒューマンとは ◆五感での認知とその他の広い領域 ◆変性意識にコネクトするための瞑想 ◆7 つのボディー ◆自然界からの二つのエネルギー ◆各エネルギーセンサー ◇トーラス ◇ハートとオーシャン ◇リーディング・ツール ◇正常化ツール 【前回のこれ等の内容も行う予定ですが、より実技を中心的に行う予定です。】 ベネデット D.O.はスティルの「身体は一つのユニットである」の第一哲学を掘り下げ、様々な代替療法 やエネルギー療法を研究し、またそれをヒントに臨床で応用や実験を繰り返しバイブレーショナル・ヒ ューマンの概念を構築しオステオパシーに融合しました。 彼のエネルギー領域のオステオパシーセミナーの特徴は、その潜在的能力の訓練の方法を学べ、様々な 潜在能力を用いた検査法や、施術法を呈してくれることと、その中で個人に合った方法や能力を尊重し、 常に謙虚であろうとする姿勢にあります。セ ミ ナ ー 内 容
エネルギーセミナー受講者の声
過去に私は原田会長の知り合いでもある、ザッカリー・コモーD.O.の「ロバート・フルフォードのサトル・ オステオパシー」や、ジャン・ピエールバラル D.O.のマニアル・サーマル・ダイゴノーシス(MTD)を学ん だ頃から、生体エネルギー領域の可能性に興味を持ちました。 フルフォード D.O.(故人)はその思想を「いのちの輝き」の著者で、彼は人間の生体エネルギー場のシステ ムの考えをオステオパシーに融合し応用しようとした方です。またオステオパシーの業界に対してこのバイ ブレーショナルな人間の領域を無視する事は、オステオパシーの可能性を失うと警告した方です。 これらのセミナーをオステオパシーの施術に応用し、得た経験から更に興味がわき、学んだ内容に関係し た書籍を見ると興味深い事が分かってくる。 ・・たとえば例を挙げると・・。 ・人間の体は神経のニューロン以外の構造も微量な電気を生じている、体液の流れと結合組織の結晶構造に 掛かる動的力から生じ、また電流が流れれば必ず磁気が生じ磁気は身体を超えて広がる特性を持ち、電流 と磁気は相互関係を持つがゆえに外界の磁気も体に影響を起こしうる。 ・イェール大学のハロルド・サクストン・バー博士は、組織の微量な電位が電磁場を生物の中で生じる事に 注目し、この生命の微電流は自然環境などの変化に伴い、共鳴している事を示した。またこの生体電磁場 が生命体の設計図の鋳型であると生物の研究から導いた、この鋳型の働きは構造の形状や恒常性を保つ働 きがあると結論づけた。 ・アメリカの整形外科医ロバート O ベッカーは、バー博士の研究やロシアの先進的研究「損傷電流」をヒン トに、組織の損傷からの回復に微電流が関わる事に注目し、回復が困難な骨折に対して、磁気器具を用い て骨に微電流を起こし回復を促す事を実験で証明し、その事を臨床で応用し骨折の回復を実際に早めた。 ・・また骨折を含めた怪我以外の体の機能的問題や病気に関しても、回復させるための磁気を用いて治癒 の為の組織内電流を促す手段を推奨した。 ・コロラド大学のツイマーマン博士は、ヒーラーの手から一般人では全く検出されない高い磁気を検出した、 また日本の瀬戸博士も気功・禅・ヒーラー・瞑想を行う被験者から 1000 万分の 1 ガウスの驚くほど高い磁 気を検出した。 これ等の研究から確認された生体磁気は、組織損傷の修復や病気の快復を促すベッカー博士が行った電磁 器具の周波数の範囲に属する事が分かった。 ・アメリカの心臓外科医のランドルフ・バート博士は、心臓バイパス手術を行ってから 3 カ月間の回復期間 の体の改善に第三者の祈りの有効性があるのかを実験した。 393 名の患者を対象にランダム二重盲目試 験で行われ、祈りの大きな有効性が確認した。・ロバート C ペック博士は、世界の様々な国や文化の異なるヒーラーの実験を行い共通した脳波を検出した。 この脳波は脳のフリーランの現象に関わり、この状態は地球の自然界の地磁気の微弱動と同じ共鳴を受け ていると仮定された。 ・近代のバイブレーショナル・メディスンやエネルギー医学の研究のパイオニアである、ジェームス L オシュ マン博士やリチャード・ガバー博士は、治癒に関わる非可視エネルギ―に微電流や生体磁気や赤外線(熱) や非局在的なエネルギーを想定している。 ・・この他にもライアル・ワトソン博士などの自然環境の宇宙線の作用や、地下からの断層や地下水のジ オパシック・ストレス※など、人間に影響する様々な興味深い研究がある。 上記の事柄はオステオパスの私に次のような問いを投げかける ・オステオパシー機能障害は、電磁場を乱しバー博士の想定した鋳型を乱すだろう。 ・体の外部の磁気の影響は体内の微電流に影響するだろう、すると鋳型に影響し組織に影響するだろう。 ・バー博士や他のヒーラーを研究した実験から、身体に情報を与える要素に微電流や磁気や熱以外の非局 在的作用のエネルギーも含まれるだろう。 ・宗教や文化や人種とは関わらず、瞑想状態の変性意識(脳のフリーラン)状態に入る事に成れた人(ヒーラ ー・気功師・その他‥)は、この意識の領域に入れば医療で確認された健康を回復しうる周波数の磁気を 送る事が可能と成りえる。 ・一般的なオステオパスは、ヒーラーや気功師のような行為と別の存在と考えがちだが、微細なオステオ パシー手技を行うと施術者は変性意識と成る事は十分あると想定される、だがオステオパスの多くは故人 のフルフォードの指摘するように、「この力の知識や認識が一般的ではなく、この領域の働きを応用する事 に慣れていない」その場合は十分にその作用を働かせることは出来ないだろう。 ・意思や集中から生じる変性意識の世界に大きな作用があるなら、これらの作用をオステオパスはどの様 に捉え有効に活用する事が出来るのか? また全くこの感覚が分からない場合は習得し感覚を研ぎ澄ま す方法はあるのか? 逆に注意すべき危険な要素はないのか? ・この様な幅広い作用をオステオパス―が無視して良いのだろうか? 現在のオステオパシーは第一哲学 の「ボディー・マインド・スピリット」のマインドとスピリットを含めたオステオパシーの応用を探求 しなくてよいのか?
このセミナーはこれ等の領域に属するオステオパシーの探求のセミナーだと言えます。
従来のオステオパシーとの兼ね合いと、セミナーの価値
オステオパシーは身体の機械的考察からのアプローチを発達させ、また従来のオステオパシー手技は 様々な構造の機能障害を改善した素晴らしい価値は揺らぐ事はない。 だが現在のオステオパシーは、創成期のスティルの隠語と成った生命力「バイオジェン」の探求から遠の き、機械的・唯物的医学思想が主流と成った思考の影響に偏っているのかもしれない。 このバイブレーショナル・ヒューマンを今日のオステオパシーに融合する事は、オステオパシー創成期の スティルの哲学と実践の探求を、現代風にリニューアルした形で復元しているのかもしれない。 この生体エネルギー領域のオステオパシーは、全て科学で解明されたジャンルではありませんが、フラ ンスのエネルギー領域のオステオパシーのベテランであるヴァンサン・ベネディクト DO は、その施術 効果の高さからその有効性を、アラン・リニオン DO などの現実主義の厳しいオステオパスからも認め られた数少ないこの領域を教えられるベテランの先生です。 従来の有効性が確認されているオステオパシーに、更にバイブレーショナル・ヒューマンの理解し訓練し て身に着けて行けば新たな可能性を見出だし、問題の原因の理解が深まり、全ての局面において評価の能 力と施術の効果を高めるだろう。 自分の感受性に自信のない方も気兼ねなくお越しください、共に訓練し楽しみましょう。 ※ジオパシックストレスとは ドイツのパウル・シュミットは 40 年近く前から周波数の研究をしていましたが、 そのきっかけになったのが地下の水脈や断層などの刺激帯でした。原因がわからない体調不良を訴える人を調べて みると、 地中からの放射=特定の周波数を持った波動が原因となっている場合がよくあります。 身体の内外を流れる微細なエネルギー=「気」のバランスをとり、流れの滞りを解くバイオレゾナンス・メソッド は、 ドイツでは振動医学という範疇に入りますが、振動医学の中で最も重要なものがジオパシック・ストレスです。 これは地面の下の水脈や断層から放射されている波動がヒトや動植物にとって健康障害の一因になるということ です。 特に日本の場合には地震が多く、断層や亀裂が生じていることは想像に難くありません。また四方を海で囲まれ、 雨の多い日本では、地中の水が水脈となって地上にマイナスの影響を及ぼしています。 https://www.e-smog.jp/electromagnetic/geopathicstress.html ホームページから引用
【前回の受講者の感想】 〇 人間の持ている無限の能力の生かし方、訓練の仕方を少し分かったと思えるようになりました。 自分は元来この様な『人間のオーラ』等は信じない方だったのですが、それは治療の幅を狭めてしまう 事なので、今後は日々、仕事や生活でも訓練をして治療 (家)人生をかけて、伸ばして行けるように今後もずっと 続けて、感覚・意識も磨いて、これからに生かして行き たいと思います。 〇 自分が期待していた以上のセミナーでした。ぜひ次の機 会があれば、また受講したいです。あっという間で 3 日 間は短かったです。 〇 『すばらしい!』の一言です。 〇 継続して受講したいです。もっと深いところも知りたかったです。 〇 オステオパシーは術のみではなく、深い思想を後に持っているという事を大いに感じました。 有意義な時間でした。ありがとうございます!! 〇 私自身、治療師として普段感じたり、成果として得ていることの裏付けをしてもらった気がします。 自分のエネルギーを上げていく訓練は続けたいと思います。 ※この回は、1 日目(無資格者も参加可能な内容)、2~4 日目までは(有資格者のみ対象)セミナーでした。