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人口の推移と将来推計 ( 齢層別 ) に 団塊の世代 が後期高齢者となり 団塊ジュニア が 歳を超える には 人の高齢者を.6 人で支えている社会構造が には 人の高齢者を.8 人で には 人の高齢者を. 人で支える社会構造になると推定 ( 実績 ) 総人口 億,86 万人 総人口 億,66 万人

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(1)

○我が国の総人口は、2010年(平成22年)にピーク(12,806万人)となり、以降は減少していく見通し。

○2010年から2025年までに高齢人口は約709万人増加(後期高齢人口は約759万人増加するのに対し、前期高齢人口は約50万人減少)する一

方、生産年齢人口は約1,089万人、年少人口は360万人減少する見通し。

○2010年から2060年までをみると、高齢人口は約516万人増加(後期高齢人口は約917万人増加するのに対し、前期高齢人口は約401万人減

少)する一方、生産年齢人口は約3,756万人、年少人口は約893万人減少する見通し。

人口の推移と将来推計(年齢層別)

出典:総務省「国勢調査」 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(2012年1月推計)」

(注1)「年少人口」は0~14歳、「生産年齢人口」は15~64歳、「前期高齢人口」は65歳~74歳、

「後期高齢人口」は75歳以上の者の人口

(注2)1950~1969年、1971年は沖縄を含まない

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 1950 1955 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060 後期高齢人口(75歳以上) 前期高齢人口(65歳~74歳) 生産年齢人口(15~64歳) 若年人口(0~14歳)

総人口

12,806万人

1,419 1,529 8,174 1,684 1,479 2,179 7,085

総人口

12,066万人

2,336 1,128 4,418 791

総人口

8,674万人

+759万人 Δ1,089万人 Δ360万人 △50万人 1,324 2025

(年)

(万人)

年少人口(0~14歳) 前期高齢人口(65歳~74歳) 生産年齢人口(15歳~64歳) 後期高齢人口(75歳~)

(2)

2

○2025年に「団塊の世代」が後期高齢者となり、「団塊ジュニア」が50歳を超える。

○2010年には、1人の高齢者を2.6人で支えている社会構造が、2025年には1人の高齢者を1.8人で、2040年には1人の高齢

者を1.4人で支える社会構造になると推定。

人口の推移と将来推計(年齢層別)

-140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 120 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

-140

-120

-100

-80

-60

-40

-20

0

20

40

60

80

100

120

-140-120-100-80 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 120

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

-140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 120 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

-140

-120

-100

-80

-60

-40

-20

0

20

40

60

80

100

120

-140-120-100-80 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 120

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

-140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 120 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

-140

-120

-100

-80

-60

-40

-20

0

20

40

60

80

100

120

-140-120-100-80 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 120

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

~19歳

2,287万人

(18.0%)

20~64歳

7,497万人

(59.0%)

65~74歳

1,517万人

(11.9%)

75~歳

1,407万人

(11.1%)

2010年(実績)

6,233万人

6,573万人

男性

女性

総人口 1億2,806万人

65歳以上

20~64歳

1人

2.6人

団塊の世代

団塊ジュニア

2025年

~19歳

1,849万人

(15.3%)

20~64歳

6,559万人

(54.4%)

65~74歳

1,479万人

(12.3%)

75~歳

2,179万人

(18.1%)

5,834万人

男性

総人口 1億2,066万人

6,232万人

女性

団塊の世代

団塊ジュニア

65歳以上

20~64歳

1人

1.8人

2040年

~19歳

1,467万人

(13.7%)

20~64歳

5,393万人

(50.3%)

65~74歳

1,645万人

(15.3%)

75~歳

2,223万人

(20.7%)

5,158万人

5,569万人

男性

女性

総人口 1億727万人

65歳以上

20~64歳

1人

1.4人

団塊の世代

団塊ジュニア

出典:2010年:「平成22年国勢調査」 2025年、2040年:「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」(出生中位(死亡中位)推計)

(3)

318

397

483

572

1,101

1,249

1,396

1,606

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

H22

H27

H32

H37

首都圏

首都圏以外

後期高齢者の人口推移

(万人)

○後期高齢者は、平成22年では約1,419万人だったが、平成37年には約2,179万人に増加する見込み。

○特に大都市圏で後期高齢者は急増し、首都圏では平成22年では約318万人だったが、平成37年には約572万人に増加する見込み。

1,419

1,646

1,879

2,179

(4)

4

人口・世帯数の推移と将来推計

○我が国の人口は、既に減少局面に入っており、世帯数も2020年以降減少を続けていく見通し。

○地方圏では、大都市圏より世帯数の減少が早く始まり、2015年以降減少を続けていく見通し。

【人口・世帯数の推移と将来推計】

【凡例】 :人口、

世帯、

:1世帯あたりの人員数、

ピーク

大都市圏:住生活基本法施行令で定める都道府県(茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、 三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県) 地方圏:大都市部以外の道府県 出典:人口:日本の将来推計人口(全国:2012年1月推計、その他:2013年3月推計) 世帯数: 日本の世帯数の将来推計(全国:2013年1月推計、その他:2014年4月推計) [国立社会保障・人口問題研究所]

【大都市圏】

【全国】

【地方圏】

(千人/千世帯)

(人)

2.9 2.7 2.6 2.5 2.4 2.3 2.3 2.3 2.3 125,570 126,926 127,768 128,057 126,597 124,100 120,659 116,618 112,124 43,900 46,782 49,063 51,842 52,904 53,053 52,439 51,231 49,555 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 0 50,000 100,000 150,000 1995年2000年2005年2010年2015年2020年2025年2030年2035年 2.7 2.6 2.5 2.4 2.3 2.2 2.2 2.2 2.2 62,502 63,747 65,053 66,344 66,435 65,727 64,451 62,763 60,764 22,734 24,455 25,943 28,001 28,932 29,300 29,207 28,714 27,925 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 0 20,000 40,000 60,000 80,000 1995年 2000年 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 3.0 2.8 2.7 2.6 2.5 2.5 2.4 2.4 2.4 63,068 63,179 62,715 61,713 60,162 58,373 56,208 53,855 51,360 21,166 22,327 23,119 23,841 23,972 23,753 23,232 22,516 21,630 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 0 20,000 40,000 60,000 80,000 1995年 2000年 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年

(5)

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 1980年 1985年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 単身世帯 夫婦のみの世帯 夫婦と子の世帯 ひとり親と子の世帯 その他の一般世帯

○2010年には単身世帯が最も多い類型(総世帯の1/3)となっており、今後も増加する見通し。

○今後、夫婦と子の世帯が減少していく一方で、ひとり親と子世帯は増加する見通し。

注:「その他の一般世帯」は、夫婦と両親、夫婦とひとり親、夫婦と子どもと親、夫婦と他の親族、夫婦と子どもと他の親族、夫婦と親と他の親族、兄弟姉妹のみからなる世帯や他に分類され ない世帯を対象としている 出典:国立社会保障・人口問題研究所 『日本の世帯数の将来推計(全国推計)』(2014年4月推計)

実績値

推計値

16,785 (32.4%) 14,474 (27.9%) 10,269 (19.8%) 4,535 (8.7%) 5,779 (11.1%)

(千世帯)

18,648 (35.6%) 13,132 (25.0%) 10,973 (20.9%) 5,558 (10.6%) 4,127 (7.9%) 18,457 (37.2%) 11,532 (23.3%) 10,500 (21.2%) 5,645 (11.4%) 3,421 (6.9%)

世帯類型別世帯数の変化

(6)

6

三世代同居世帯数の推移

○三世代同居の世帯数は減少傾向にあり、2013年で約274万世帯で全世帯の約5.2%を占める。

○三世代同居のうち、持家世帯が大多数を占めており、2013年で約265万世帯。

388

320

265

9

1.6

1.9

0.6

401

331

274

1.8

1.2

0.5

1.2

0.9

0.4

8

7

注1 三世代同居は、「夫婦,子供と両親から成る世帯」、「夫婦,子供とひとり親から成る世帯」、「夫婦,子供,親と他の親族から成る世帯」が対象 注2 「その他」の住宅は、給与住宅、 住宅以外の建物に居住する世帯、住宅の所有の関係が不詳のものを含む 出典:住宅・土地統計調査

(万世帯)

全世帯に

占める割合(%)

8.5

6.7

5.2

(7)

30~40歳代が考える理想の家族の住まい方

出典:家族と地域における子育てに関する意識調査報告書(平成26年3月、内閣府政府統括官(共生社会政策担当))

注:アンケートは平成25年10月4日~11月4日で全国20~79歳の男女を対象に実施。有効回答数は1,639名で、層化二段無作為抽出法によりサンプルを抽出。

グラフは、アンケート回答者のうち、30代、40代の男女を抜粋して作成している。

※層化二段無作為抽出法とは,行政単位(都道府県・市町村)と地域によって全国をいくつかのブロックに分類し,各層に調査地点を人口に応じて比例配分し,

国勢調査における調査地域及び住民基本台帳を利用して,各地点ごとに一定数のサンプル抽出を行うもの

○子育て世代にあたる30~40歳代の約60%が三世代同居・近居を理想の住まい方と考えている。

(8)

8

出典:国土交通省作成

サービス付き高齢者向け住宅の登録状況(H28.2末時点)

(棟)

(戸)

0

50,000

100,000

150,000

200,000

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

H23.11

H24.3

H24.7

H24.11

H25.3

H25.7

H25.11

H26.3

H26.7

H26.11

H27.3

H27.7

H27.11

H28.2

棟数(左軸)

戸数(右軸)

6,007

196,164

○平成23年10月の制度創設から、4年3ヶ月で6,007棟(196,164戸)の住宅を登録。

(9)

前期高齢者・後期高齢者になったときに住みたい住宅と理想の住まい方

○前期高齢者(60~74歳)になったときに住みたい住宅は、約80%が持家(一戸建・マンション)。後期高齢者(75歳以降)に

なったとき、持家で過ごしたいというニーズは高いが、高齢者向け住宅のニーズも高くなる。

○高齢期において、理想の住まい方としては、買い物施設、医療・福祉・介護施設へのアクセスの良さをあげる人が多い。

前期高齢者(60~74歳)になったときに

住みたい住宅と理想の住まい方

後期高齢者(75歳以降)になったときに

住みたい住宅と理想の住まい方

住みたい

住宅

理想の

住まい方

出典:国土交通行政モニターアンケートより住宅局が作成

※アンケート回答者は3つまで選択可

※アンケート回答者は3つまで選択可

(10)

10

生活保護受給世帯の推移(世帯種類別)

(世帯)

高齢者世帯 :男女とも65歳以上(平成17年3月以前は、男65歳以上、女60歳以上)の者のみで構成されている世帯か、これらに18歳未満の者が加わった世帯 母子世帯 :死別・離別・生死不明及び未婚等により現に配偶者がいない65歳未満(平成17年3月以前は、18歳以上60歳未満)の女子と18歳未満のその子(養子を含む。)のみで構成されている世帯 障害者世帯 :世帯主が障害者加算を受けているか、障害・知的障害等の心身上の障害のため働けない者である世帯 傷病者世帯 :世帯主が入院(介護老人保健施設入所を含む。)しているか、在宅患者加算を受けている世帯、若しくは世帯主が傷病のため働けない者である世帯 その他の世帯:上記以外の世帯 出典:被保護者調査

○生活保護受給世帯数の増加は、高齢者の生活保護受給世帯の増加が大きな要因。

(11)

(年度)

公営住宅の管理戸数の推移

出典:国土交通省作成

※ 平成22年度については、東日本大震災の影響により一部の事業主体において調査未実施

2,166,026 2,174,620 2,178,794 2,179,031 2,189,791 2,190,137 2,191,875 2,190,438 2,184,849 2,183,475 2,179,505 2,170,649 2,173,419 2,167,833 2,162,316 2,164,832

1,950,000

2,000,000

2,050,000

2,100,000

2,150,000

2,200,000

H11

H12

H13

H14

H15

H16

H17

H18

H19

H20

H21

H22

H23

H24

H25

H26

(戸)

0

全国の事業主体が管理する公営住宅の管理戸数を合計した戸数は平成17年度をピークとして微減傾向にある

が、平成26年度は東日本大震災に係る災害公営住宅の整備等により増加している。

(12)

12

UR賃貸住宅の管理戸数の推移

0

100

200

300

400

500

600

700

800

年度

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

45

46

47

48

49

50

51

52

53

54

55

56

57

58

59

60

61

62

63

平元

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

管理戸数

(千戸)

平成26年度末 約74.6万戸

出典:都市再生機構データより国土交通省住宅局作成

○ URは、高度成長に伴う大都市圏への急速な人口流入に対応し、中堅勤労者向けの共同住宅を大量に供給し、

その後も、都心居住を推進するなど時々の住宅政策の要請に応えて様々な住宅を供給。

○ 近年は、将来の人口・世帯数の減少を見据え、計画的にストックの規模を縮減。既存の住宅の有効活用を図

りつつ、高齢者や低所得者、子育て世帯等の住宅セーフティネット機能に役割を重点化。

(13)

住宅ストック数と世帯数の推移

○住宅ストック数(約6,060万戸)は、総世帯(約5,250万世帯)に対し約16%多く、量的には充足。

(注)世帯数には、親の家に同居する子供世帯等(2013年=35万世帯)を含む。

出典:住宅・土地統計調査[総務省]

1948年 (S23) 1958年 (S33) 1963年 (S38) 1968年 (S43) 1973年 (S48) 1978年 (S53) 1983年 (S58) 1988年 (S63) 1993年 (H5) 1998年 (H10) 2003年 (H15) 2008年 (H20) 2013年 (H25) 住宅数 1391 1793 2109 2559 3106 3545 3861 4201 4588 5025 5389 5759 6063 世帯数 1865 2182 2532 2965 3284 3520 3781 4116 4436 4726 4997 5245 1世帯当たり住宅数 0.96 0.97 1.01 1.05 1.08 1.10 1.11 1.11 1.13 1.14 1.15 1.16

0.90

0.95

1.00

1.05

1.10

1.15

1.20

0

1000

2000

3000

4000

5000

6000

7000

(万戸・万世帯)

(戸/世帯)

空家率(%) - - - 4.0 5.5 7.6 8.5 9.4 9.8 11.5 12.2 13.1 13.5

全国で住宅総数

が世帯総数を

上回る

全都道府県で

住宅総数が

世帯総数を上回る

(14)

14

1住宅当たり㎡

ストックシェア

全体平均

94.4㎡

133.0㎡

戸建

71.7㎡

共同建

給与住宅

公営の借家

都市再生機構住宅・公社の借家

民営借家

44.4㎡

52.8㎡

51.9㎡

50.2㎡

住宅総数に

占める割合

持家 3,208万戸

借家 1,852万戸

112戸 86万戸 1,458万戸

持家:借家 = 6:4

51.1%

(戸建)

10.5%

(共同建)

2.2%

(給与住宅)

3.8%

(公営)

1.6%

(都市再生機構・公社)

28.0%

(民営借家) 2,661万戸 547万戸

61.7%

35.5%

出典:総務省「平成25年住宅・土地統計調査」

持家 3,935百万㎡

借家 851百万㎡

80.0%

17.3%

持家:借家 = 8:2

196万戸

住宅ストックの姿

○我が国の居住されている住宅ストックは5,210万戸あり、うち6割が持家で4割が借家となっている。

○床面積の持家と借家の比率は、8:2で、持家が大きく上回っている。

※数値は居住世帯あり住宅総数を示す。なお、空き家等を含む住宅総数は6,063万戸。

※持家3,208万戸の内数として、「長屋建」及び「その他」分(40万戸(0.8%))が含まれている。

※持家・借家の他、不詳(150万戸(2.9%))がある。

戸数

床面積

(15)

【既存住宅流通シェアの国際比較】

【既存住宅流通量の推移】

出典:住宅・土地統計調査(総務省) 、住宅着工統計(国土交通省) (注)平成5(1993)年、平成10(1998)年、平成15(2003)年、平成20(2008)年、平成25(2013)年の 既存住宅流通量は1~9月分を通年に換算したもの。

○既存住宅流通量は、平成25年で16.9万戸。

○我が国の既存住宅流通のシェアは、欧米諸国と比べると1/6~1/5程度と低い水準にある。

(年) (年)

980

1,003

160

332

169

4,940

1,074

719

14.7%

83.1%

87.0%

68.4%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 日本(13') アメリカ(14') イギリス(13') フランス(13') (千戸) 新築住宅着工戸数 既存住宅取引戸数 既存取引/全体(既存+新築)取引 (資料)日本:総務省「平成25年住宅・土地統計調査」、国土交通省「住宅着工統計(平成26年計)」 (データは2013年)アメリカ:U.S.Census Bureau 「New Residential Construction」,「National Association of REALTORS」(データは2014年)http://www.census.gov/ http://www.realtor.org/

イギリス:Department for Communities and Local Government「Housing Statistics」(データは2013年) (http://www.communities.gov.uk/) フランス:Ministère de l'Écologie, du Développement durable et de l'Énergie「Service de l'Observation et des Statistiques 」「Conseil général de l'environnement et du développement」(データは2013年)http://www.driea.ile-defrance.developpement-durable.gouv.fr 注1)フランス:年間既存住宅流通量として、毎月の既存住宅流通量の年換算値の年間平均値を採用 した。 注2)住宅取引戸数は取引額4万ポンド以上のもの。なお、データ元である調査機関のHMRCは、 このしきい値により全体のうちの12%が調査対象からもれると推計している。

既存住宅流通量の推移と国際比較

14.4 10.0 11.7 13.7 16.7 14.7 16.1 15.9 15.7 15.5 16.3 16.9 17.6 16.2 17.5 18.6 17.1 16.7 15.1 17.1 16.9 16.5 16.7 15.516.9 166.3 170.7 137.0 140.3 148.6 157.0 147.0 164.3138.7119.8121.5123.0117.4115.1116.0118.9 123.6129.0 106.1109.3 78.8 81.3 83.4 88.3 98.0 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 120.0 140.0 160.0 180.0 200.0 H元 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 (万戸) 既存住宅取引戸数 新設着工戸数

(16)

16

既存住宅流通量 (一戸建・共同建)

既存住宅流通量(持家として取得した中古住宅数)

(資料)住宅・土地統計調査(総務省)

○平成元年から平成25年の間、一戸建・長屋建が9.9万戸から8.7万戸に減少。(▲12%)

○一方で、共同建は4.5万戸から8.2万戸に増加。(+82%)

(17)

○住宅リフォーム市場規模は約7.4兆円(平成26年)と推計されている。

○我が国の住宅投資に占めるリフォーム投資の割合は28.5%で、欧米諸国と比較して小さい。

【住宅投資に占めるリフォーム投資の

割合の国際比較】

【 住宅リフォームの市場規模(推計)の推移 】

出典:(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターによる推計

<注1> 推計には、分譲マンションの大規模修繕等共用部分のリフォーム、賃貸住宅所有者による賃貸住宅の リフォーム、外構等のエクステリア工事は含まれない <注2> 「広義のリフォーム」は、戸数増を伴う増築・改築工事費と、リフォーム関連の家庭用耐久消費財、イン テリア商品等の購入費を加えた金額 出典: 日本(H26・2014年):国民経済計算(内閣府)及び(財)住宅リフォーム・ 紛争処理支援センターによる推計値 イギリス・フランス・ドイツ(H24・2012年) : ユーロコンストラクト資料 <注>住宅投資は、新設住宅投資とリフォーム投資の合計額 1.22 1.26 1.30 1.35 1.20 1.22 1.18 1.21 1.02 0.95 0.85 0.76 0.75 0.71 0.67 0.69 0.69 0.70 0.54 0.56 0.42 0.42 0.43 0.42 0.54 0.56 2.18 2.33 2.76 3.07 2.98 3.32 4.11 4.53 4.42 4.00 4.28 4.54 4.48 4.90 4.77 4.36 4.60 4.11 4.16 4.20 3.98 4.60 4.82 5.01 5.56 5.50 3.40 3.59 4.06 4.42 4.18 4.54 5.29 5.74 5.44 4.95 5.13 5.30 5.23 5.61 5.44 5.05 5.29 4.81 4.70 4.76 4.40 5.02 5.25 5.43 6.10 6.06 5.78 6.13 6.75 7.06 6.93 7.52 8.12 9.06 8.06 7.27 7.49 7.45 7.19 7.31 7.01 6.56 6.79 6.22 5.97 6.06 5.61 6.37 6.50 6.73 7.49 7.37 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 H1 ('89) 2 ('90) 3 ('91) 4 ('92) 5 ('93) 6 ('94) 7 ('95) 8 ('96) 9 ('97) 10 ('98) 11 ('99) 12 ('00) 13 ('01) 14 ('02) 15 ('03) 16 ('04) 17 ('05) 18 ('06) 19 ('07) 20 ('08) 21 ('09) 22 ('10) 23 ('11) 24 ('12) 25 ('13) 26 ('14) 【兆円】 【年】 増築・改築工事費 設備等の修繕維持費 広義のリフォーム金額 28.5% 55.7% 53.0% 73.8% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 日本 イギリス フランス ドイツ

住宅リフォーム市場の現状と国際比較

(18)

18

住宅ストックの現状(マンションのストック戸数)

2.4 5.74.5 5.48.412.37.1 4.9 7 9.910.311.111.812.410.211.311.210.810.7 12.3 14.8 16.4 18.6 17.3 11.7 13.6 19 20 18.2 18.4 16.9 17.3 20.3 20.9 19.9 18.6 19.320.522.716.717 9.2 8.210.211.612.1 5.3 7.713.417.9 23.3 31.7 44 51.1 56 63 72.983.2 94.3106.1 118.5128.7 140151.2 162172.7 184.9 199.7 216.1 234.7 252263.6 277.2 295.7 315.5 333.6 351.9 368.7 386 406.3 427.2 447.1 465.7 485 505.7 528.4 545.1 562.1571.3 579.6589.7 601.2613.2 0 100 200 300 400 500 600 700 0 5 10 15 20 25 30 35 40 昭 和 4 3 年 昭 和 4 4 年 昭 和 4 5 年 昭 和 4 6 年 昭 和 4 7 年 昭 和 4 8 年 昭 和 4 9 年 昭 和 5 0 年 昭 和 5 1 年 昭 和 5 2 年 昭 和 5 3 年 昭 和 5 4 年 昭 和 5 5 年 昭 和 5 6 年 昭 和 5 7 年 昭 和 5 8 年 昭 和 5 9 年 昭 和 6 0 年 昭 和 6 1 年 昭 和 6 2 年 昭 和 6 3 年 平 成 元 年 平 成 2 年 平 成 3 年 平 成 4 年 平 成 5 年 平 成 6 年 平 成 7 年 平 成 8 年 平 成 9 年 平 成 1 0 年 平 成 1 1 年 平 成 1 2 年 平 成 1 3 年 平 成 1 4 年 平 成 1 5 年 平 成 1 6 年 平 成 1 7 年 平 成 1 8 年 平 成 1 9 年 平 成 2 0 年 平 成 2 1 年 平 成 2 2 年 平 成 2 3 年 平 成 2 4 年 平 成 2 5 年 平 成 2 6 年

全国のマンションストック戸数

平成26年末現在

約613万戸

(万戸) (万戸)

新規供給戸数

[左目盛り]

ス ト ッ ク 戸 数

[ 右 目 盛 り ]

(注) 1.新規供給戸数は、建築着工統計等を基に推計した。

2.ストック戸数は、新規供給戸数の累積等を基に、各年末時点の戸数を推計した。

3.ここでいうマンションとは、中高層(3階建て以上)・分譲・共同建で、鉄筋コンクリート、鉄骨鉄筋コンクリート又は鉄骨造の住宅をいう。

4.マンションの居住人口は、平成22年国勢調査による1世帯当たり平均人員2.46を基に算出すると約1,510万人となる。

○現在のマンションストック総数は約613万戸(平成26年末時点)であり、総住宅ストックの1割以上を占める。

(19)

分譲マンションの建築時期別ストック数

1 13 51 151 50 81 100 145 100 122 145 189 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 現在 5年後 10年後 20年後 築30年超~40年未満 築40年超~50年未満 築50年超

築後30、40、50年超の分譲マンション数

※現在の築50年超の分譲マンションの戸数は、国土交通省が把握している築50年超の公団・公社住宅の戸数を基に推計した戸数

※5年後、10年後、20年後に築30、40、50年超となるマンションの戸数は、建築着工統計等を基に推計した平成26年末のストック分

布を基に、10年後、20年後に築30、40、50年を超える戸数を推計したもの

(2015年)

(2020年)

(2025年)

(2035年)

(築30年超=昭和60年

以前:151万戸)

(築40年超=

昭和50年以

前:51万戸)

(築40年超=

昭和60年以

前:151万戸)

(築40年超=

平成7年以前:

296万戸)

(当該年時点で)

(当該年時点で)

(当該年時点で)

着工統計から推計

〇築後40年超のマンションは現在51万戸であり、10年後には3倍の151万戸、20年後には6倍の296万戸

となるなど、今後、老朽化マンションが急増する見込み。

(20)

20

○ 空き家の総数は、この10年で1.2倍(659万戸→820万戸)、20年で1.8倍(448万戸→820万戸)に増加。

○ 空き家の種類別の内訳では、「賃貸用又は売却用の住宅」(460万戸)が最も多いが、「その他の住宅」(318万戸)がこの10

年で1.5倍(212万戸→318万戸)、20年で2.1倍(149万戸→318万戸)に増加。

○ なお、「その他の住宅」(318万戸)のうち、「一戸建(木造)」(220万戸)が最も多い。

[空き家の種類] 二次的住宅:別荘及びその他(たまに寝泊まりする人がいる住宅) 賃貸用又は売却用の住宅:新築・中古を問わず,賃貸又は売却のために空き家になっている住宅 その他の住宅:上記の他に人が住んでいない住宅で,例えば,転勤・入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など

出典:住宅・土地統計調査(総務省)

【空き家の種類別内訳】

【空き家の種類別の空き家数の推移】

22 30 37 42 50 41 41 183 234 262 352 398 448 460 125 131 149 182 212 268 318 8.6% 9.4% 9.8% 11.5% 12.2% 13.1% 13.5% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1983年 1988年 1993年 1998年 2003年 2008年 2013年 その他の住宅 賃貸用又は売却用の住宅 二次的住宅 空き家率 (万戸)

330

394

448

576

659

757

820

【出典】:平成25年度住宅・土地統計調査(総務省)

空き家総数

8,195,600戸

賃貸用の

住宅

52.4%

(4,291,800)

二次的

住宅

5.0%

(412,000)

売却用の

住宅

3.8%

(308,200)

その他の

住宅

38.8%

(3,183,600)

長屋建 1.8% (147,100) その他 0.2% (20,400) 共同住宅 (非木造) 7.3% (594,300) 共同住宅 (木造) 1.4% (116,300) 一戸建 (非木造) 1.1% (105,500) 一戸建 (木造) 26.8% (2,199,900)

1983年

S58

1988年

S63

1993年

H5

1998年

H10

2003年

H15

2008年

H20

2013年

H25

空き家の現状(種類別)

(21)

空き家総数

約820万戸

賃貸用の

住宅

52.4%

(429万戸)

二次的

住宅

5.0%

(41万戸)

売却用の

住宅

3.8%

(31万戸)

その他の

住宅

38.8%

(318万戸)

空き家の現状(その他空き家について)

【出典】:平成25年度住宅・土地統計調査(総務省)

318万戸

その他の住宅

[空き家の種類]

二次的住宅:別荘及びその他(たまに寝泊まりする人がいる住宅)

賃貸用又は売却用の住宅:新築・中古を問わず,賃貸又は売却のために空き家になっている住宅

その他の住宅:上記の他に人が住んでいない住宅で,例えば,転勤・入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など

184万戸

耐震性がある住宅

103万戸

腐朽・破損がない住宅

48万戸

駅から1km以内の住宅

(22)

22

住宅ストック概要

将来世代に

継承できる

良質な住宅の

供給

既存住宅の流通

(売買・賃貸)

・他用途への転換・適切な維持管理の促進

空き家内訳

賃貸用:

430

万戸

売却用:

30

万戸

二次的:

40

万戸

その他:

320

万戸

建替え等

による対応

良好な居住環境の形成、コンパクトシティ、小さな拠点の形成等

(建替え等)

人が居住している住宅ストック総数 約5210万戸

住宅ストック総数 約6063万戸

リフォーム等

による性能の向上

住宅ストックについて、耐震性・バリアフリー・断熱性 の対応状況毎のストック数推計を実施した。

577万戸 1024万戸 449万戸 3万戸 50万戸 34万戸 159万戸 戸建・長屋建 等(2,670万戸) 102 万戸

(1,407

万戸

バリアフリー・省エネ

をどちらか満たす

バリアフリー・省エネを

いずれも満たさない

2,200

万戸

1,500

万戸

空き家など

850

万戸

1,300

万戸

200

万戸

バリアフリー・省エネをいずれも満たす

昭和55年

以前建築

戸建・長屋

の約

3/4

共同住宅

の約

1/4

耐震性なし

(

900

万戸

)

(23)

近隣住民や地域との交流・つながりについての考えと実態(性別年齢別)

○年齢が高くなるにつれて、近隣住民や地域との交流・つながりを持つことが必要であると考える割合と実際に活動に参加している割合が高く

なる。

○ただし、20歳代の特に男性においては、近隣住民や地域との交流・つながりを持つことが必要であると考える割合と実際に活動の場を持って

いる割合に乖離がある。

近隣住民や

地域との

交流・

つながりに対

する考え

近隣住民や

地域との

交流・

つながりを持

つための活

動状況

男性

女性

男性

女性

注:近隣住民や地域との交流・つながりは、主に地域環境活動(ゴミ拾い・草とりなど)、町内のイベント活動(お祭り、BBQ大会、コンサートなど)、学校のイベント活動(運動会、球技大会、遠足など)を指す。 出典:国土交通行政モニターアンケートより住宅局が作成 国土交通行政モニターアンケート:2015年2月24日~3月10日に実施。回答者は923名(男性:500名、女性:423名)。回答者の年代構成は、20代:5.7%、30代:21.0%、40代:29.6%、50代:20.7%、60代:16.6%、70代以上: 6.4%。回収率は84%

48%

48%

70%

67%

82%

88%

44%

62%

69%

70%

86%

100%

(24)

24

13 1 2 7 1 51 14 10 17 1 1 9 2 48 13 8 17 2 1 9 2 42 18 7 23 1 2 7 1 41 17 8 0 10 20 30 40 50 60 住宅の広さ・間取り 住宅の外観 住宅の築年数 住宅の性能 住宅のリフォームの しやすさ 立地の利便性 立地の安全性 立地の快適性 大都市 (N=426) 中都市 (N=736) 小都市 (N=407) 町村 (N=167)

住宅および住宅の立地・周辺環境で最も重視すること(年齢別・都市規模別)

○住宅に重視されるのは、住宅の広さ・間取り、住宅の性能より立地。特に立地の利便性が重視される。

住宅および立地・周辺環境で重視すること(年齢別)

(単一回答)

住宅および立地・周辺環境で重視すること(都市規模別)

(単一回答)

(%)

15 1 9 48 18 8 14 1 3 9 1 46 16 11 19 1 0 7 1 46 15 10 15 0 1 9 1 50 16 8 17 1 2 9 3 49 13 6 18 2 1 7 2 43 14 7 0 10 20 30 40 50 60 住宅の広さ・間取り 住宅の外観 住宅の築年数 住宅の性能 住宅のリフォームの しやすさ 立地の利便性 立地の安全性 立地の快適性 20~29歳 (N=153) 30~39歳 (N=237) 40~49歳 (N=286) 50~59歳 (N=281) 60~69歳 (N=371) 70歳以上 (N=408)

(%)

出典:「住生活に関する世論調査」(国土交通省住宅局)(N=1,736)

(25)

○:観測・実況指標、●:意識・意向指標 72.5%(平成25) 429万戸(平成25) 10.7%(平成25) 17%(平成25) 77.2%(平成25) 66.6%(平成25) 47.8%(平成25) 4.1%(平成25) 12.5%(平成25) ●高齢者の居住する持家世帯のうち高齢期に住み替えるとする割合 ●高齢者の居住する持家世帯のうち高齢期における住み替え意向のある世帯のうちサービス付き高齢者向け住宅を志向する 割合 ○高齢者の居住する住宅の高度のバリアフリー化(注)率  (注)2箇所以上の手すり設置、屋内の段差解消及び車椅子で通行可能な廊下幅のいずれにも該当 ○共同住宅のうち、道路から各戸の玄関まで車椅子・ベビーカーで通行可能な住宅ストックの比率 ○高齢者の居住する住宅の医療機関、老人デイサービスセンターへのアクセス利便性(居住世帯ありの住宅のうち各施設まで の距離が1km以内に存在する住宅の割合)       【医療施設】       【老人デイサービス】 ●敷地やまわりのバリアフリー化の状況に対する満足度(「満足」+「まあ満足」の割合)

観測・実況指標、意識・意向指標

 計画に関連して把握していくべき指標として、以下の2種の指標を参考資料として整理する。原則として目標値を設定しない。

目標1 結婚・出産を希望する若年世帯・子育て世帯が安心して暮らせる住生活の実現

○保育所へのアクセス利便性(居住世帯のある住宅のうち保育所までの距離が1km以内に存在する住宅の割合)

目標2 高齢者が自立して暮らすことができる住生活の実現

○バリアフリーリフォームの実施戸数(持家におけるバリアフリーリフォーム) ○観測・実況指標 ①価格に関する指標等、直ちには目標足り得ないものの、行政が市場の歪みや問題の発生を観測し、要因の分析や対応策の検討に資するものとして必要 となる指標、及び、②単に行政が住宅市場や住生活産業の担い手の状況などを把握するうえで重要な指標をいう。 ○意識・意向指標 国民の住生活の総体や個別課題に対する評価(満足度等)やニーズ(重視度、意向等)を表す指標のことをいう。

(26)

観測・実況指標、意識・意向指標

10.9%(平成26) 89%(平成25) 2.4%(平成25) 20,783件(平成26) 2,564件(平成26) 22.3%(平成26) 39%(平成26) 57.7年(平成25) 68.4年(平成25) 55.9年(平成25) 34.1年(平成25) 32.0年(平成25) 36.6年(平成25) 28.3年(平成25) 36.0年(平成25) 5.9%(平成20~平成25) 4.1%(平成25)       【戸建】 ○住宅の滅失率(5年間に滅失した住宅戸数の住宅ストック戸数に対する割合) ○築後概ね40年未満の住宅ストックの滅失率               【戸建】               【共同住宅3階建て以上】               【共同住宅2階建て以下】 ○滅失住宅の平均築後年数 【全住宅平均】       【持家】       【借家】

目標4 住宅すごろくを超える新たな住宅循環システムの構築

○リフォーム瑕疵保険加入件数 ○大規模修繕瑕疵保険加入件数 ○新築住宅における住宅性能表示の実施率 ○建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律に基づき届出がなされた新築住宅における省エネ基準(平成28年基 準)達成率  ※現状値は、エネルギーの使用の合理化等に関する法律に基づく届出がなされた新築住宅における省エネ基準達成率 ○住宅の平均寿命 【全住宅平均】

目標3 住宅の確保に特に配慮を要する者の居住の安定の確保

○民間賃貸住宅における入居制限をしている家主の割合 ○居住支援協議会による人口カバー率 ●民間賃貸住宅への住み替え意向のある世帯のうち、入居拒否を課題としている世帯の割合

(27)

観測・実況指標、意識・意向指標

0.62倍(平成26) 0.54倍(平成26) 6.08倍(平成26) 3.76倍(平成26) 6.53倍(平成26) 3.52倍(平成26) 79.1%(平成25) 78.3%(平成25) 26%(平成25) 39万戸(平成26) 25.2%(平成25) ‐ 65%(平成25) 5.2%(平成25) 6.4%(平成25) 5.3%(平成25) 3.9%(平成25) 6.8%(平成25) ●住宅のいたみの少なさを重要と思う世帯の割合

目標6 急増する空き家の活用・除却の推進

○賃貸・売却用等以外の「その他空き家」率(住宅ストック総戸数に対する割合) 【全国】                【大都市圏】                  【地方圏】

目標5 建替えやリフォームによる安全で質の高い住宅ストックへの更新

○省エネルギーリフォームの実施件数 ○全部又は一部の窓に二重サッシ又は複層ガラスを使用している住宅ストックの比率 ○マンションの改修の着手件数 ○新築で30年以上の長期修繕計画に基づく修繕積立金を設定している分譲マンション管理組合の割合 ●住宅の省エネルギー対応状況(冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応、住宅の断熱性や気密性)を重要と思う世帯 の割合(いずれも「最も重要」+「次に重要」の割合)               【新築マンション】                 【既存戸建て建売】                 【既存マンション】 ●新築住宅の建築・購入と既存住宅購入の住宅・居住環境に対する満足率(「満足」+「まあ満足」の割合)【新築】                    【既存購入】 ●今後住むとしたときに新築・既存にこだわらない世帯の割合 ○首都圏の持家取得の新築住宅と既存住宅の価格比 【戸建】                【マンション】 ○首都圏の持家取得の年収倍率 【新築戸建て建売】

(28)

観測・実況指標、意識・意向指標

4.05%(平成24) 402,120人(平成22) 85.2%(平成25) 14.9%(平成25) 24.5%(平成25) +1.13%(平成22) 72.1%(平成25) 64.9%(平成25) ○S35DID人口比率(注)の増減率  (注)昭和35年の人口集中地区の人口の全国人口に対する比率 ●近隣の人とのつながりやコミュニティに対する満足率(「満足」+「まあ満足」の割合) ●火災・地震・水害などに対する安全への満足率(「満足」+「まあ満足」の割合) ○GDPに占める住宅の投資の割合 ○大工就労者数

目標8 住宅地の魅力の維持・向上

○交通機関へのアクセス利便性(居住世帯のある住宅のうち駅までの距離が1km以内、又はバス停留所から500m以内の 住宅の割合) ○全国及び大都市圏における長時間(60分以上)通勤世帯数の割合 【全国】        【大都市圏】

目標7 強い経済の実現に貢献する住生活産業の成長

参照

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