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巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。 KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.

平素は「アジア・ソブリン・オープン(毎月決算型)」をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。 当ファンドでは、今般、ベトナム・ドン建債券への投資を新たに実施いたしました。足元で経済環境が改善 するベトナムの通貨ドンへの投資機会の獲得とポートフォリオの更なる収益力向上を図りました。今般組み入 れた債券はベトナム・ドン建の国際機関債(欧州復興開発銀行)です。 ベトナムの自国通貨建て長期債の格付けはBB-(S&P:2013年3月14日時点)ですが、国際機関債に投資 することにより、AAAの格付けで相対的に高い利子収入が期待されます。3月14日の時点で、組入比率は 1.1%となっています。 ベトナムは、今後5年間の実質国内総生産(GDP)成長率が5~7%台(*1)と相対的に高い成長が期待され る一方、インフレ率は、2013年2月時点で7%(*2)まで沈静化しています。また、外国企業の工場建設など の効果から、韓国サムスン電子等の携帯電話や同部品を中心に輸出が好調で貿易収支は、2012年に黒字化 (通年での黒字は1992年以来(*3))するとともに、2013年も年初来で貿易黒字の拡大傾向がみられます。 このようなファンダメンタルズの改善からベトナム・ドンの堅調な推移が予想されます。 今後も安定したインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指して運用を行ってまいりますので、引き続き 変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

(*1)出所:International Monetary Fund, World Economic Outlook Database, October 2012 (*2)出所:Bloomberg、消費者物価指数、前年比 (*3)出所:ベトナム統計総局 ベトナム 各年の貿易収支の動向 ベトナム 消費者物価の上昇率(インフレ率) (2010年1月~2013年2月、月次) -12,000 -10,000 -8,000 -6,000 -4,000 -2,000 0 2,000 4,000 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2010年 2011年 2012年 2013年 出所:Bloomberg 貿易収支は年初来累積を使用 (百万米ドル) 0 5 10 15 20 25 30 '06年1月 '07年1月 '08年1月 '09年1月 '10年1月 '11年1月 '12年1月 '13年1月 (2006年1月~2013年2月、月次) (%) 出所:Bloomberg 消費者物価の上昇率は前年比を使用

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デュレーション 平均終利 平均直利 (*1) (*2) 中国 4.8% - 4.8% 0.1% 4.7 2.80% 2.34% 香港 0.7% 0.7% - - 3.9 0.48% 4.06% 韓国 10.0% 10.0% - - 3.2 2.70% 4.64% 台湾 5.0% 5.0% - - 6.4 1.15% 1.35% インドネシア 11.3% 2.3% 9.0% - 2.8 5.46% 6.94% マレーシア 10.3% 7.8% - 2.4% 6.6 3.50% 4.17% フィリピン 14.7% 12.6% - 2.1% 8.0 3.82% 6.00% シンガポール 8.5% 5.2% - 3.2% 9.1 1.89% 2.86% タイ 13.5% 12.1% - 1.5% 7.7 3.36% 3.56% ベトナム 1.1% - 1.1% - 1.8 6.00% 6.00% インド 15.3% 5.3% - 9.9% 5.0 8.52% 8.14% スリランカ 4.1% 4.1% - - 1.5 10.86% 9.47% 99.3% 65.2% 14.9% 19.2% - - -0.7% - - - -1 0 0 . 0 % - - - 5 . 7 4 . 4 3 % 5 . 1 9 % -(債券先物) 国債 債券組入比率 (国・地域別) 債券合計 国際機関債 その他債券 現金等 計/ 平均

ポートフォリオ構成 (2013年3月14日現在)

※組入比率とは、当ファンドの純資産に対する比率(未収利息等を含みます。)であり、マザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数値 で表記しています。 ※ポートフォリオ構成は基準日現在のものであり、将来変更されることがあります。 ※国際機関債は、起債された通貨の国に振り分けて表示しています。 ※現金等には未収・未払項目が含まれるため、マイナスとなる場合があります。現金等は為替損益等を含みます。 ※四捨五入の影響により、合計が100%にならない場合があります。 ※資金管理目的で、主要投資対象国・地域以外のソブリン債券(米国債券等)に一部投資することもあります。 ※デュレーションを調整するために、債券先物を使用する場合があります。 (*1)平均終利(複利最終利回り)・・・・・・・ 償還日までの利子とその再投資収益および償還差損益も考慮した利回り(年率)をいいます。 (*2)平均直利(直接利回り)・・・・・・・・・・・ 利子収入部分にのみ着目した利回り。債券価格に対する利子の割合(年率)をいいます。

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巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。 KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.

ファンドに係るリスクについて

基準価額は、組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券の発行者の経営・ 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。 したがって、投資信託は預貯金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、 投資元本を割り込むことがあります。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。 ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「為替変動リスク」、「金利変動リスク」および「信用リスク(デフォルト・リス ク)」等があります。 ※くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。 【ファンドの目的】 安定したインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。 【ファンドの特色】 1.日本を除くアジア諸国・地域のソブリン債券*1および準ソブリン債券*2を主要投資対象とし 分散投資を行います。 ◆ ソブリン債券・準ソブリン債券の組入比率は、原則として高位を保ちます。 ※主要投資対象国・地域(2012年8月31日現在) 中国、香港、韓国、台湾、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インド、スリランカ *1 【ソブリン債券】 各国政府や政府機関が発行する債券の総称で、自国通貨建・外国通貨建があります。 また、世界銀行やアジア開発銀行など国際機関が発行する債券もこれに含まれます。 *2 【準ソブリン債券】 政府の出資比率が50%を超えている企業の発行する債券とします。 ◆ 自国通貨建債券のほか、米ドル建債券等の外国通貨建債券にも投資します。 ●米ドル建債券等の外国通貨建債券に投資した場合には、原則として、実質的に債券発行国(アジア諸国・ 地域)の自国通貨建となるようにマザーファンドで為替取引を行います。 重大な投資環境の変化が生じた場合には、信託財産の保全の観点から、委託会社の判断により主要投資対象 への投資を大幅に縮小する場合があります。 2.ソブリン債券・準ソブリン債券からの安定した利子収入の確保および信託財産の成長を目指して 運用を行います。 ◆ 金利水準・金利見通し・為替見通し・信用力等を考慮し、投資を行います。 債券投資から得られる利子収入と経済成長を背景とした通貨上昇期待の高い国・地域への投資配分を 高めます。 ◆ 原則として、対円での為替ヘッジは行いません。 投資対象国・地域における非常事態(金融危機、デフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、自然災 害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争等の場合をいいます。)の発生を含む市況動向や資金動向等の事情に よっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。 3. 毎月決算を行い、収益の分配を行います。 ◆ 毎月22日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。 収益分配方針 ・分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ・委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して、分配金額を決定します。 (ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わないこともあります。) ◆ 基準価額水準や分配対象収益額を勘案し、委託会社が決定する額を付加して分配を行う場合があります。 将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、 分配を行わない場合もあります。後記「収益分配金に関する留意事項」をご覧ください。 ■ ファンドのしくみ:ファミリーファンド方式により運用を行います。 ファミリーファンド方式とは、受益者から投資された資金をまとめた投資信託をベビーファンドとし、その資金の 全部または一部をマザーファンドに投資して、マザーファンドにおいて実質的な運用を行う仕組みです。

ファンドの目的・特色

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■ 委託会社/国際投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第326号 加入協会:一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 ■ 受託会社/株式会社りそな銀行 ■ 販売会社/販売会社の照会先は以下の通りです。 国際投信投資顧問株式会社 TEL 0120-759311(フリーダイヤル) 受付時間/営業日の9:00~17:00 ホームページアドレス http://www.kokusai-am.co.jp

手続・手数料等

お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)等をご覧ください。

委託会社およびファンドの関係法人

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■販売会社 本資料に関してご留意頂きたい事項 本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)等を販売会社よ りお渡ししますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意ください。 ○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 ○銀行等の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。 ○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。 ○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合も あります。 ○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。 (お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。) 登録番号 日本証券業 協会 一般社団法人 日本 投資顧問業 協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種 金融商品 取引業協会 いよぎん証券株式会社 金融商品取引業者 四国財務局長(金商)第21号 ○ 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 ○ ○ おきなわ証券株式会社 金融商品取引業者 沖縄総合事務局長(金商)第1号 ○ 株式会社証券ジャパン 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第170号 ○ 荘内証券株式会社 金融商品取引業者 東北財務局長(金商)第1号 ○ 髙木証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号 ○ 東武証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第120号 ○ 内藤証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第24号 ○ ○ 新潟証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 ○ 西日本シティTT証券株式会社 金融商品取引業者 福岡財務支局長(金商)第75号 ○ 西村証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第26号 ○ 浜銀TT証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1977号 ○ ふくおか証券株式会社 金融商品取引業者 福岡財務支局長(金商)第5号 ○ 松阪証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第19号 ○ 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 ○ ○ 株式会社秋田銀行 登録金融機関 東北財務局長(登金)第2号 ○ 株式会社足利銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第43号 ○ 株式会社伊予銀行 登録金融機関 四国財務局長(登金)第2号 ○ ○ 株式会社大垣共立銀行 登録金融機関 東海財務局長(登金)第3号 ○ ○ 株式会社紀陽銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第8号 ○ 株式会社近畿大阪銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第7号 ○ 株式会社西京銀行  登録金融機関 中国財務局長(登金)第7号 ○ 株式会社埼玉りそな銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第593号 ○ ○ 株式会社山陰合同銀行 登録金融機関 中国財務局長(登金)第1号 ○ 株式会社七十七銀行 登録金融機関 東北財務局長(登金)第5号 ○ ○ ソニー銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第578号 ○ ○ 株式会社大東銀行 登録金融機関 東北財務局長(登金)第17号 ○ 株式会社筑邦銀行 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第5号 ○ 株式会社鳥取銀行 登録金融機関 中国財務局長(登金)第3号 ○ 株式会社トマト銀行 登録金融機関 中国財務局長(登金)第11号 ○ 株式会社長崎銀行 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第11号 ○ 株式会社長野銀行  登録金融機関 関東財務局長(登金)第63号 ○ 株式会社南都銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第15号 ○ 株式会社西日本シティ銀行 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第6号 ○ ○ 株式会社豊和銀行 登録金融機関 九州財務局長(登金)第7号 ○ 株式会社北洋銀行 登録金融機関 北海道財務局長(登金)第3号 ○ ○ 株式会社北陸銀行 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第3号 ○ ○ 株式会社三井住友銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第54号 ○ ○ ○ 株式会社南日本銀行 登録金融機関 九州財務局長(登金)第8号 ○ 株式会社宮崎太陽銀行 登録金融機関 九州財務局長(登金)第10号 ○ 株式会社山形銀行 登録金融機関 東北財務局長(登金)第12号 ○ 株式会社山梨中央銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第41号 ○ 株式会社横浜銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第36号 ○ ○ 株式会社りそな銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第3号 ○ ○ 岡崎信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第30号 ○ 京都信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第52号 ○ ※今後、上記の販売会社については変更となる場合があります。 金融商品取引業者名

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