WebSAM SigmaSystemCenterのご紹介
2018年11月
日本電気株式会社
アジェンダ
はじめに
WebSAM SigmaSystemCenterとは?
WebSAM SigmaSystemCenterの特徴
ライセンス体系・構成例
まとめ
仮想化システム運用における課題
仮想化により、HW調達コスト、フロア・電力のコストは削減されたが、
新たな課題も発生
出展:2014年9月実施 NECの独自調査結果 プライベートクラウド化済み/その計画がある企業(従業員数100名以上)(複数回答)(n=114)■ 仮想環境、プライベートクラウドの運用上の課題
14.0%
16.7%
17.5%
17.5%
21.1%
21.9%
22.8%
23.7%
25.4%
0.0%
5.0%
10.0%
15.0%
20.0%
25.0%
30.0%
災害・障害時のBCP(事業継続計画)対策
拡張性の確保
稼働中の業務システムとの連携
セキュリティの確保
ベンダによる囲い込み
ITインフラの標準化、構築が困難
ネットワークの設計・構築、運用の複雑化
アプリケーションの監視、運用
運用管理コストが高くなる
5 © NEC Corporation 2018
仮想化システム運用における課題
仮想化システムにおける運用管理コスト上昇の要因はさまざま
管理の複雑化
■ 新たにハイパーバイザー層の管理が必要に
■ 物理環境・仮想環境の混在環境管理
安定稼働のための運用保守
■ 共有部分の障害・高負荷による影響が広範囲に
■ 影響確認、復旧に時間がかかってしまう
環境毎のバラバラな運用
■ 部門毎に仮想環境が乱立
■ 属人的な運用
VM
仮想基盤 業務システム運
用
運
用
仮想基盤 業務システム運
用
運
用
部門A
部門B
vSphereVM
Windows
VM
Hyper-VVM
VM
VM
VM
VM
VM
VM
VM
VM
VM
VM
VM
VM
仮想化システム運用における課題の解決策
仮想化のデメリットを吸収し、メリットを活かす運用がカギ
シンプルな管理
■環境差異を意識せず、一つのツールで運用
自律運用
■障害・高負荷は、できる限り対処を自動化
■自動復旧できない障害も、影響見える化により
迅速対応をサポート
運用の共通化・標準化
(仮想化共通基盤)
■ 共通基盤により運用の標準化
仮想化共通基盤 業務システム運
用
業務システム運
用
運
用
部門A
部門B
VM
vSphereVM
Windows
VM
Hyper-VVM
VM VM
VM VM VM VM
VM VM
VM VM VM VM
WebSAM SigmaSystemCenter の位置づけ
・httpレスポンス監視 サービスレベル監視 OS、AP監視 ・リソース監視 ・サービス・プロセス監視 ・ログ監視(OSログ、テキストログ) ミドルウェア監視 WebSAMSystemManager Application NavigatorWebSAM
ネットワーク監視 WebSAM NetvisorPro V ・ICMP(Ping)死活監視 ・SNMPポーリング ・Trap ・NW構成管理 ストレージ監視 ・ストレージ構成管理 ・ディスクアレイ状態監視 ・ストレージ性能監視 WebSAM iStorageManager サーバ監視 ・物理障害監視 ・電源・電圧異常監視 ・ファン異常監視 (ESMPRO ServerManager) DB AP ・ミドルウェア固有の性能監視 DB(表領域、ロールバック数など) AP(GC数、ヒープなど) Web(セッション数など) WebSAM Application Navigator Probe 統合監視 WebSAM MCOperations WebSAM SystemManager ・システムの統合管理 ・メッセージ集約 ・イベント相関分析
Management
ITプロセス管理 WebSAM IT Process Management ・インシデント、問合せ管理 ・問題、変更、リリース管理 ・要求管理 アラート集約 インシデント登録 資産管理・構成情報収集 WebSAM AssetSuite ・資産情報のリレーション管理 ・インベントリ情報自動収集 ・ソフトウェア配信 インベントリ収集 Monitoring 問合せ 要望 障害 作業依頼 変更依頼 ユーザ 開発 ジョブ自動化 WebSAM JobCenter ・バッチ処理のフロー制御 ・スケジュール運用 仮想環境管理 WebSAM SigmaSystemCenter ・複数仮想環境の統合管理 ・仮想マシンの払い出し ・リソースプールの管理 ファイル配信 WebSAM DeliveryManager ・ソフトウェアの一括配布・適用Automation
運用改善支援 WebSAM IT Process Operations ・日々の作業実態の可視化 ・作業工数把握 ・作業品質改善 見える化 手順書 ノウハウ共有 横串の監視 バックアップ BackUpExec NetBackup Arcserve Backup など ・データバックアップ ・システムの保護 運用担当 VM VM システム制御 性能管理性能情報
クラウド運用管理 WebSAM vDC Automation ・リソースのセルフサービス利用 ・仮想FW、仮想LBの払い出し ・テナント運用 VM VM9 © NEC Corporation 2018
ITR調査レポート 運用管理市場でNECが4年連続シェア1位を獲得
「ITR Market View:運用管理市場2018」運用管理市場でNECが4年連続
(2014年度~2017年度 売上金額ベース)でシェア1位を獲得しました。
調査対象ソフトウェア
出典:ITR「ITR Market View:運用管理市場2016~2018」
■運用管理市場:
ベンダ別売上金額シェア(2017年度)
CLUSTERPRO、iStorage HSシリーズ
NEC
9.6%
A社
7.9%
B社
7.2%
C社
7.1%
D社
6.8%
E社
6.6%
F社
5.2%
G社
5.2%
H社
5.1%
I社
4.5%
その他
34.8%
WebSAM SigmaSystemCenter 導入実績
販売実績10年で約1000ユーザ、約2000システムへの導入実績
▌
導入事例
各種業種、業態でご活用いただいております。
・物理仮想統合管理
・仮想化システムの可用性向上
(障害予兆対応による
止まらないシステムの実現)
・プライベートクラウド基盤の運用
・仮想化システムの可用性向上
(障害予兆対応・動的負荷分散)
■鈴与システムテクノロジー様(流通業)
グループ向けプライベートクラウド
■コープさっぽろ様(卸売・小売業)
新ICT共通基盤
■福島県中央計算センター様
新データセンター構築
・仮想化システムの可用性向上
(障害予兆対応による
止まらないシステムの実現)
11 © NEC Corporation 2018
混在する物理サーバと仮想環境を統合管理
物理サーバと仮想化環境を統合的に管理し、さらに運用を
自動化することで、プラットフォーム管理の負荷を軽減
WebSAM SigmaSystemCenter の主要機能一覧
機能
説明
マシン情報取得 物理・仮想マシンのスペックや搭載OSの情報を取得、表示。 電源制御、 起動/停止順序制御 物理・仮想マシンの起動/再起動/シャットダウン/サスペンドなどを実行。また、各マシンの起動・停止順序を設定可能。 障害/負荷監視 物理マシンのOSやHWセンサーと連携した死活/障害/負荷監視が可能。 仮想マシンのゲストOSやハイパーバイザーと連携した死活/障害/負荷監視が可能。 バックアップ/リストア 物理・仮想マシンのシステム領域のバックアップ/リストアが可能。 プロビジョニング 物理マシン、仮想マシンのOSやハイパーバイザイメージを展開し、新たなマシン構成に合わせてストレージ切り出し、 ストレージやネットワークの経路切り替えが可能。 ソフトウェア配布 物理マシン、仮想マシンに対して、アプリケーション、パッチ、ファイルを配布することが可能。 N+1リカバリ 物理マシンが障害でダウンした場合に、自動的に予備のマシンで元の物理マシンのOSやハイパーバイザーを起動し復旧。 マルチハイパーバイザ対応 VMware、Hyper-V、Xen、KVMといった各種仮想化基盤の一元管理が可能。 仮想化ホスト障害予兆対応 仮想化ホストにダウン前の温度異常などの予兆障害が発生した場合、別の健常な仮想化ホストに、ライブマイグレーショ ンで仮想マシンを稼働させたまま移動。 VM配置制約 仮想マシンの移動先となる仮想化ホストを制限することや、指定した複数の仮想マシンを必ず同一仮想化ホスト上で動作 させることが可能。 仮想化ホストの負荷分散 高負荷な仮想化ホストから仮想マシンを移動して仮想化ホストの負荷を平準化。 仮想化ホストの省電力 低負荷な仮想化ホストから全ての仮想マシンを移動して仮想化ホストをシャットダウンし、消費する電力を削減。 セルフサービスポータル システム利用者専用のシンプルな画面から、仮想マシンの申請、操作、情報表示が可能。 システム利用者からの仮想マシン申請時に、多段の承認フローを定義可能。 レポート 仮想環境のリソース利用状況、障害情報、イベント情報、構成情報をレポートとして出力。 統合トポロジー 業務システムの構成コンポーネントを一括表示。コンポーネントの障害発生時に影響範囲を見える化。 リソースプール 複数の仮想化ホストにまたがって存在するリソースを一つの大きなリソースプールとして管理。一台の大きな仮想化ホス トのように扱えるようにすることで、リソース管理負荷を低減。 タイムライン 仮想マシンの配置/構成/状態を過去にさかのぼってグラフィカルに確認可能。過去の任意の時点を選択して、仮想マシン をその時点の配置に戻すことも可能。WebSAM SigmaSystemCenterの特徴
•
シンプルな管理
•
自律運用
物理/仮想、サーバ/ストレージを一つの画面で管理
マシン、管理ツール、OS、ハイパーバイザー、ストレージについて
多種多様な構成情報、監視情報、オペレーションを集約
物理サーバ・ストレージ
ハイパーバイザ/仮想マシン
EXPRESSSCOPEエンジン
OS
Windows
Linux
Windows
ESMPRO/ServerManager
Linux
vCenter Server (ESXi)
Hyper-V
KVM
XenServer
シンプルな管理
一つの画面で
シンプル管理
iStorage/iStorageManager
プライベート環境
パブリック環境
15 © NEC Corporation 2018
物理/仮想、サーバ/ストレージを一つの画面で管理
VMwareの異なるバージョン、Hyper-V、KVMなどの異なるハイパーバイ
ザー、ハイブリッドクラウド環境も一元的に扱うことが可能
▌
仮想化基盤をバージョンアップ、変更することなしに仮想化環境を統合で
きます。
vCenterやHyper-Vマネージャなどの仮想化基盤と連携して情報を収集しているので、対
応している仮想化基盤であればハードウェアは他社でも対応可能です。
古いバージョンの
ままでも
一つの画面で
管理できるのね!
購買管理vCenter 5.1
顧客管理vCenter 4.0
共通基盤vCenter 6.0
生産管理Hyper-V 2.0
仮想化基盤の
統合管理が可能
シンプルな管理
開発 バックアップ物理/仮想、サーバ/ストレージを一つの画面で管理
システムを構成しているコンポーネント間の関係の最新状況を可視化
▌
ストレージアレイからサーバ、業務システムまでの構成・関係を見える化
▌
万が一の障害発生時にもその影響範囲を可視化するので、システム管理者
は迅速な対処が可能に
異常が発生した仮想マシン
影響が及ぶ業務システム
業務システム
仮想マシン
仮想化ホスト
論理ボリューム
ストレージプール
ストレージアレイ
シンプルな管理
WebSAM SigmaSystemCenterの特徴
•
シンプルな管理
•
自律運用
仮想化ホスト
仮想化ホスト
共有
ストレージ
仮想マシン OS 業務A仮想マシン
業務C
OS
仮想マシン
OS
業務B
仮想マシン
OS
業務A
対処2
対処1が不可の場合は
仮想マシンを再起動して復旧
検出
異常発生
仮想マシン
OS
業務A
対処1
ライブマイグレーションで退避
FAN故障、温度異常
PSU(冗長電源)の片系
異常
ストレージパスの片系異常
電圧異常
予兆障害の例
HW障害による業務停止を未然に回避
詳細な監視で可能な限り予兆段階で対処し、業務停止を回避
予兆段階で対処できない場合でも、二段階の復旧処理で可用性を向上
自律運用
19 © NEC Corporation 2018
障害予兆に対応する場合
業務サーバ
(仮想サーバ)
仮想化ホスト①
(物理サーバ)
温度異常
致命的故障
仮想マシン再起動
(vSphere HA)
仮想化ホスト②
(物理サーバ)
やり直しだ!
業務サーバ
(仮想サーバ)
仮想化ホスト①
(物理サーバ)
温度異常
(障害予兆)
仮想化ホスト②
(物理サーバ)
緊急停止
(SSCからのシャッ
トダウン指示)
障害?
気づかなかった
故障範囲が
拡大してる!
• サーバダウンするまで対処
しません。
• サーバダウンにより業務が
一時的に停止します。
• 障害予兆時より故障範囲
が拡大することがありま
す。
• 業務が正しく再起動され
たかの確認作業が発生し
ます。
• 障害予兆の発生時の対処
可能になります。
• vMotionを使うので業務
が停止しません。
• 障害予兆時にサーバ停止
するので障害が拡大しま
せん。
• 業務の再起動がないの
で、確認作業がありませ
ん。
障害予兆に対応しない場合
業務停止!
仮想マシン移動
(SSCからのvMotion指示)
障害予兆監視のメリット
障害予兆をきっかけに、業務を稼働させたまま障害を自動的に回避
自律運用
業務システムの起動と停止を適切に制御
Web3階層のような複数の仮想マシンからなるシステムで、
起動と停止を順序制御して不正動作やデータロストなどのトラブルを防止
before
(SigmaSystemCenter導入前)
after
(SigmaSystemCenter導入後)
仮想化基盤のHA機能により仮想マシン単体は
救うことが可能だが、業務システムにおける順
序を意識した仮想マシンの起動/停止が課題
障害発生時にも、仮想マシンの依存関係を意識した起動/停止
により、業務システム単位での自動復旧が可能
任意のサービスの起動をもってマシンの起動とすることで、
業務システムの確実な起動を実現
①DBサーバ再起動(自動実行) ②Webサーバ停止 ③APサーバ停止 ④APサーバ起動 ⑤Webサーバ起動 手作業全てのサーバはDBサーバ
に依存しているので、結局
手作業が必要
①DBサーバ再起動 ②Webサーバ停止 ③APサーバ停止 ④APサーバ起動 ⑤Webサーバ起動 障害 が自動実行業務システム単位で自動復旧す
るので、ダウンタイムが短い
再起動 Web3階層システム 障害 DB サーバ APサーバ Webサーバ 再起動 DB サーバ APサーバ Web サーバ Web3階層システム自律運用
21 © NEC Corporation 2018
[ご参考] Web3階層システムにおける適用イメージ
例えば、仮想化ホストの障害契機のDBサーバ再起動時にも
自動的にWeb3階層システムの業務サービスの復旧が可能
適用時(SSCのHA機能+電源順序制御利用)
仮想化ホスト① 仮想化ホスト② DBサーバ Web・APサーバDBサーバ再起動
(vSphereHA)
未適用時(vSphereHA利用)
仮想化ホスト① 仮想化ホスト② DBサーバ Web・APサーバDBサーバとの
接続に問題発生
DBサーバとの
接続に問題発生
障害
障害
②Web・APサーバ再起動
(電源順序制御)
①DBサーバ再起動
(SSC HA機能)
・DBサーバ起動後に
Web・APサーバを起動す
る必要があるなど、シス
テムを構成するマシン間
に依存関係がある場合、
依存先マシンのみ再起動
しても、業務サービスと
しては利用できなくなり
ます。
・SSCへの事前設定によ
り、
DBサーバの再起動契
機にWeb・APサーバの自
動再起動が可能
です。
・DBサーバ上の
任意の
サービス起動を待ち合わ
せるので、確実な業務
サービスの自動復旧
が可
能です。
使えるよう
になった!
業務サービスが
ずっと使えない…
自律運用
CPU
使用率
VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VMCPU
使用率
VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VMCPU
使用率
VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VMCPU
使用率
VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM
off
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
on
off
VM集約
省電力運用
ホスト電源ON
VM再配置
on
VM VM
on
on
仮想化リソースの最適利用
低負荷を検出したら必要最低限の仮想化ホストにVMを集約し、不要な仮想化ホストは電源OFFに
一時的な高負荷に備えて、仮想化ホストを電源ONのまま待機させることも可能
高負荷を検出したらVMを再配置
必要に応じて仮想化ホストを電源ONにすることも可能
自律運用
23 © NEC Corporation 2018
システム構成変更を正確にトレース(タイムライン)
仮想マシンの作成、移動や自動復旧処理(vSphere HA)など、システム
の構成変更履歴を正確にトレース可能
Before
(SigmaSystemCenter導入前)
After
(SigmaSystemCenter導入後)
障害発生!!自動復旧されるも、障害時点での
仮想マシン状態、影響範囲の特定が困難
障害発生前の構成、ステータスをトレース可能。障害時点
での仮想マシン状態、影響のあったマシン、業務を瞬時に
特定可能
xxは障害時に元々停止していた仮想
マシンなので、停止状態で問題な
し。
障害時に再起動した仮想マシンはxx
とxxとxxだ。
HW復旧後は、障害発生前の配置を
ワンタッチで復元
影響のあった仮想マシンをVMware
の大量のログからもれなく抽出する
のは大変だ。。。
VM VM VMVM VM VM VM VM VM VM VMVM off停止しているVMがいるけど、元々
停止していたのか、再起動に失敗し
たのか分からない。。。
このエクセルの仮想
マシン管理台帳、最
新状態だっけ??
VM VM VMVM VM VM VMVM VMVM VMVM off VM VM VMVM VM VM VM VM VM VM VMVM off 0:00 12:00 0:00 0:00 12:00 0:00 障害前 障害後自律運用
システム構成変更を正確にトレース(タイムライン)
仮想マシンの配置/状態を過去にさかのぼってグラフィカルに確認可能
任意の時点を選択して、仮想マシンをその時点の配置に戻すことも可能
タイムライン表示で、いつ頃、どんな配置だったのか、簡単に把握可能
WebSAM SigmaSystemCenterの特徴
•
シンプルな管理
•
自律運用
リソースプールの管理
全体のリソースプールをさらに分割し、独立したサブリソースプールとし
て運用・管理
ストレージ サーバ リソースプール 作成 運用チームA サブリソースプール 切り出し 運用チームBAシステム用
サブリソースプール
Bシステム用
サブリソースプール
リソースプール使用状況 App OS App OS App OS App OS App OS App OS 物理リソース リソースプール : :運用標準化
27 © NEC Corporation 2018
リソースプールの管理
リソースプール管理に必要となる、全体量、未使用、予約済量、実際の消
費量などを一目で把握することが可能。更にリソース追加計画に必要とな
る、各タイプのVMが後いくつ作成できるかも一目で確認することが可能。
リソースプールの全体状況
各サブリソース毎の状況
作成可能VM数
VMスペック毎に各VMが残りい
くつ作成できるか一目で確認
全体リソースプール サブリソースプールA タイプ CPUコア数 メモリサイズ L 4コア 4GB M 2コア 2GB S 1コア 1GB運用標準化
サーバ・ネットワーク仮想化の一元管理
SDN (Programmable Flow) によるネットワーク仮想化に対応
ネットワークモデルに基づいた迅速なシステム構築が可能
仮想化ネットワーク
Programmable Flow
(PFS)
仮想化サーバ
(VMware/Hyper-V/KVM)
(VMware/Hyper-V/KVM)
仮想化サーバ
VM01
VM02
L2SW
L2SW
VTN
Programmable Flow
コントローラ (PFC)
②
①
Virtual Tenant Network作成、
vBridge/vRouter作成
仮想マシン
作成、
VLAN設
定、IPアド
レス設定
VM1 VM2 subnetネットワークモデル
(論理ネットワーク)
VM Network運用標準化
29 © NEC Corporation 2018
セルフサービスポータル
サーバ管理作業の自動化・権限移譲によるシステム管理業務コストの削減
従来、システム管理者がシステム利用者から依頼を受けて実施していた作業をポータル
(専用画面)経由でシステム利用者に公開し、セルフサービス化
システム利用者からの仮想マシン申請時に、多段の承認フローも定義可能
Before
After
課題:
システム管理者がボトルネックとなり、迅速なリソース
払い出しに支障あり
解決:
セルフサービスポータルにより、システム利用者の利便性を高め
つつ、システム管理者の管理コストを削減
VM VM VM VM VM VM VM VM VM システム管理者 VM VM VM VM VM VM VM VM VM システム利用者 (業務管理者) システム利用者(業務管理者) システム管理者 再起動依頼 VM作成依頼 遅いな… 待たずに操作! 基盤管理に 集中! 捌ききれない… 仮想マシンがすぐに使える! システム利用者 (業務管理者) システム利用者(業務管理者) ポータル ポータル運用標準化
セルフサービスポータル
システム利用者専用のシンプルな画面から、仮想マシンの申請、操作、情
報表示が可能
サーバ作成申請
サーバ電源操作
サーバ詳細表示
OS、サーバ名、スペッ クなどを指定して、 サーバ作成を申請 利用中のサーバの 電源操作(起動、 停止、強制オフ、 再起動)が可能 利用中のサーバの詳 細情報を確認可能運用標準化
サーバ作成 リクエスト31 © NEC Corporation 2018
仮想化共通基盤のヘルスチェック
レポートにより構成情報、リソース利用状況、障害状況を確認可能
分かりやすいレポートで仮想化システム全体の健全性確認をサポート
一か月を通して
リソース使用量
の増加傾向はな
いな。
仮想環境のメモリ
残容量が逼迫して
いるようです。
仮想化ホストの追加
か、割り当て済みリ
ソースの回収か、判
断が必要だな。
一部の仮想マシンのメ
モリ利用状況に余裕が
あるようです。回収を
検討しましょう。
リソース利用量時系列レポート
リソース残量レポート、リソース枯渇/余剰マシンランキング
運用標準化
[参考]
CLUSTERPRO+SSCで業務重要度によって可用性レ
ベルを使い分け
33 © NEC Corporation 2018
CLUSTERPRO+SSCで業務重要度によって可用性レベルを使い分け
CLUSTERPROのフェイルオーバーで高可用性を実現しつつ
さらにSSCのN+1リカバリにより予備機で自動起動させることも可能です
▌
可用性レベル高のサーバに障害が発生した場合
予備機
アクティブ 自動復旧できればOKなシステム スタンバイ 高可用性を実現したい業務 業 務 A フェイルオーバ OS1 OS2 データ ディスク共有 OS3 業 務 B予備機
アクティブ OS1 OS2 データ OS3 サーバ ダウン 業 務 A 業 務 B 業 務 A 業 務 B アクティブ OS1 OS2 データ OS3 サーバ ダウン 業 務 A 共有 ディスク ディスク共有 業 務 A スタンバイ SSCがダウンサーバ を予備機で自律起動Step1 Step2 業務Aに障害発生した場合
CLUSTERPROで業務継続 Step3 さらにSSCのN+1リカバリで予備機をスタンバイとし て自動起動
CLUSTERPRO+SSCで業務重要度によって可用性レベルを使い分け
高可用性の必要のないシステムについてはSSCのN+1で自動起動のみ実施
業務ごとに予備機を用意する必要なし!
▌
可用性レベル低のサーバに障害が発生した場合
予備機
アクティブ 自動復旧できればOKなシステム スタンバイ 高可用性を実現したい業務 業 務 A OS1 OS2 データ ディスク共有 OS3 業 務 B予備機
アクティブ OS1 OS2 データ OS3 サーバ ダウン 業 務 A 業 務 B 業 務 A 業 務 B アクティブ OS1 OS2 データ OS3 業 務 A 共有 ディスク ディスク共有 業 務 A スタンバイ SSCがダウンサーバ を予備機で自律起動Step1 Step2 業務Bに障害発生 Step3 SSCが障害を検知して、予備
機で業務Bを自動起動 業 務 A サーバ ダウン スタンバイ
製品ラインナップ
システム規模や利用する機能に応じて3つのエディションと、1つのパック
製品、1つの機能限定製品を用意しています。
▌
エディション別対応表
Basic Edition … エントリモデルだがStandard Editionと同等機能をご提供
Standard Edition … ミドルレンジ向けのモデル
Enterprise Edition … ハイエンドモデルで管理台数は無制限、フル機能をご提供
小規模仮想化運用パック … 仮想化ホスト3台までの仮想化環境向け
電源制御限定版 … SSCの電源制御機能のみを利用する環境向け
Basic
Edition
Standard
Edition
Enterprise
Edition
小規模仮想化
運用パック
電源制御
限定版
サーバ管理台数
8台まで
100台まで
無制限
仮想化ホスト3台まで
5台まで
仮想サーバ管理
オプション
オプション
○
○
○
物理サーバ管理
○
○
○
×
○
管理サーバクラ
スタ化
×
オプション
オプション
×
×
価格
¥400,000~
¥1,000,000~
¥3,600,000~
¥298,000
¥200,000
37 © NEC Corporation 2018
SigmaSystemCenter構成例(1/4)
管理サーバ(物理):1台(非クラスタ)
仮想化ホスト:3台
バックアップサーバ(物理):1台
VM 仮想化ホスト バックアップサーバ 管理サーバvSphere vSphere vSphere Windows
Windows VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM ※ 仮想化ホストに、12coreのCPUが2つ搭載されている想定 ※ 1年間通常保守付き
製品名
数量
希望小売価格(合価) 月額標準サポート料金
SigmaSystemCenter 3.7 Basic Edition
1
460,000円
5,000円
SigmaSystemCenter 3.7 仮想サーバ管理オプション
1
230,000円
2,500円
SigmaSystemCenter 3.7 VMホスト ソケット (9-16Core)
ライセンス(2)
3
1,555,200円
17,100円
SigmaSystemCenter 3.7 ターゲットライセンス(1)
1
115,600円
1,300円
合計
2,360,800円
25,900円
SigmaSystemCenter構成例(2/4)
管理サーバ(物理):2台(クラスタ)
仮想化ホスト:3台
バックアップサーバ(物理):1台
VM 仮想化ホスト バックアップサーバ 管理サーバvSphere vSphere vSphere Windows
Windows VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM ※ 仮想化ホストに、8coreのCPUが2つ搭載されている想定 ※ 1年間通常保守付き
製品名
数量
希望小売価格(合価)
月額標準サポート料金
SigmaSystemCenter 3.7 Standard Edition
1
1,150,000円
12,500円
SigmaSystemCenter 3.7 仮想サーバ管理オプション
1
230,000円
2,500円
SigmaSystemCenter 3.7 VMホスト ソケット (9-16Core)
ライセンス(2)
3
1,036,800円
11,400円
SigmaSystemCenter 3.7 ターゲットライセンス(1)
1
115,600円
1,300円
SigmaSystemCenter 3.7 Standard Edition 管理サーバク
ラスタライセンス
1
460,000円
5,000円
合計
2,992,400円
32,700円
Windows
39 © NEC Corporation 2018
SigmaSystemCenter構成例(3/4)
管理サーバ(物理):1台(非クラスタ)
仮想化ホスト:10台
セルフサービスポータル利用
VM 仮想化ホスト 管理サーバvSphere vSphere vSphere VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM
製品名
数量
希望小売価格(合価)
月額標準サポート料金
SigmaSystemCenter 3.7 Standard Edition
1
1,150,000円
12,500円
SigmaSystemCenter 3.7 仮想サーバ管理オプション
1
230,000円
2,500円
SigmaSystemCenter 3.7 VMホスト ソケット (9-16Core)
ライセンス(2)
10
3,456,000円
38,000円
vDC Automation v5.0 Standard Edition ライセンス
1
690,000円
7,500円
vDC Automation v5.0 メディア
1
39,600円
800円
合計
5,565,600円
61,300円
Windows VM
vSphere vSphere vSphere VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM ・・・ ポータル ポータル ・・・ ※ 仮想化ホストに、8coreのCPUが2つ搭載されている想定 ※ 1年間通常保守付き
SigmaSystemCenter構成例(4/4)
管理サーバ(物理):1台(非クラスタ)
仮想化ホスト:10台
Programmableコントローラ連係
VM 仮想化ホスト 管理サーバvSphere vSphere vSphere VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM
製品名
数量
希望小売価格(合価) 月額標準サポート料金
SigmaSystemCenter 3.7 Enterprise Edition
1
4,140,000円
45,000円
SigmaSystemCenter 3.7 VMホスト ソケット (9-16Core)
ライセンス(2)
10
3,456,000円
38,000円
合計
7,596,000円
83,000円
Windows VMvSphere vSphere vSphere VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM ・・・ ※ 仮想化ホストに、8coreのCPUが2つ搭載されている想定 ※ 1年間通常保守付き PFCサーバ
41 © NEC Corporation 2018
SSC小規模仮想化運用パックのご紹介
VMware環境やHyper-V環境において、仮想化ホスト3台分の管理対象ラ
イセンスをパッケージ化し、希望小売価格¥298,000でご提供
仮想化ホスト3台以下の小規模仮想化環境向けに
150万円 → 29.8万円
の特別価格をご用意しています。
通常ライセンスとの機能差分はありません。
構成例
VM 管理対象 管理サーバESXi ESXi ESXi
Windows VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM VM ※ SSC小規模仮想化運用パックには、セットアップDVDと本体ライセンス、仮想サーバ管理オプション、 VMホストソケットライセンス(6ソケット分)が含まれます。 ※ VMホストソケットライセンスを別途追加して、仮想化ホストを4台以上管理することはできません。 ※ ターゲットライセンスを別途追加して、物理マシンを管理することはできません。 製品名 数量 希望小売価格(合価) 標準サポート料金 SSC3.7 小規模仮想化運用パック 1 298,000円 3,800円/月
298,000円
3,800円
ESXi vcsa 管理対象 管理対象SSC電源制御限定版のご紹介
SigmaSystemCenterの電源制御機能のみのライセンスを
希望小売価格¥200,000でご提供
「⑤仮想環境の安全な停止、復電後の簡単な起動(P.7)」を含むSSCの電源制御機能を利用
する環境向けに
20万円
の特別価格をご用意しています。
構成例
※ ターゲットライセンス、オプションライセンスは不要です。 ※ 1システムにつき1つのみ本製品を利用できます。複数導入することはできません。 ※ 管理対象マシン(物理環境..物理マシン、仮想環境..VMホスト)の台数は5台まで利用可能です。 5台を超える場合は、Basic Edition以上が必要です。 ※ UPSでの瞬電・停電対策のため、本製品を利用する場合は、ESMPRO/AutomaticRunningController(AC)が別途必要です。 また、オプションパッケージ製品のESMPRO/AC Enterpriseも必要です。 製品名 数量 希望小売価格(合価) 標準サポート料金 SSC3.7 電源制御限定版 1 200,000円 2,500円/月200,000円
2,500円
VM 管理対象 管理サーバ 兼 管理対象ESXi ESXi ESXi
Windows VM VM VM VM VM VM VM VMVM VM VM VM VM VMVM VM VM ESXi VCSA 管理対象 管理対象