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つくろう!わたしの「夢実現プラン」

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Academic year: 2021

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第6学年 総合的な学習の時間学習指導案

単元 つくろう!わたしの「夢実現プラン」 指導観 ○本学年の子どもたちは、多くが将来に向けた漠然とした憧れや夢をもっており、その実現に向けて、本 を読んだり、習い事をしたりするなど、自分なりの努力をしている。しかし、憧れや夢と今の自分の生 活との関係を結び付けている子どもは少ない。そこで、論理的に思考する力が増し、根拠を持って自分 の行動を意志決定したり、卒業を前にして新たなる進路へ向けて歩み出そうとしたりしているこの期に 本単元を取り上げる。そして、夢を実現させた人や働く人、中学生との出会いを通して、憧れや夢の実 現に向けて「自分の特徴を生かす」「人のことを考える」「目標をもつ」「努力する」「振り返り、次に生 かす」ことが大切であることを理解し、今の自分が憧れや夢につながる考えをもって行動に移していく ことの大切さを感じ、自分がすべきことを考え実践しようとすることができるようにする。このことは、 将来に対する見方や考え方を高めるとともに、憧れや夢から今の自分と向き合っていく子どもを育てる 上で意義深い。 ○本単元に関しては、第4学年において二分の一成人式を開き、将来の夢や高学年へ向けた目標を考え、 保護者や先生たちに伝える学習をしてきている。本単元ではこれらの上に立って、憧れや夢の実現には 「自分の特徴を生かす」「人のことを考える」「目標をもつ」「努力する」「振り返り、次に生かす」こと が大切であることをとらえ、今の自分の立場でできることを実践し続けようとすることができるように する。このことは、将来と今の自分とをつなげて物事を考え、これから子どもが進んでいく中学校生活 においても目標を見出し、そのときの自分の立場や役割を意識して実践しようとする力へつながる。 ○本単元の指導にあたっては、憧れや夢を実現させるには、「自分の特徴を生かす」「人のことを考える」 「目標をもつ」「努力する」「振り返り、次に生かす」ことの繰り返しが大切であることをとらえ、それ を基にこれまでの自分を振り返り、憧れや夢の実現につながる自分にできることを実践しようとするこ とができるようにする。そのために、夢を実現させた人や働く人、憧れや夢の実現に向けて頑張ってい る中学生をモデルとし、その人達の考え方や行動の観察・調査を行い共通点を見出していく。さらに、 憧れや夢の実現に向け今の自分にできることに取り組む。その際、観察・調査、体験で学んだことを自 分と関わらせて振り返ったり、各体験活動をつなげながら振り返ってたりしてまとめる活動(夢実現プ ランの作成)を構成する。特に本時では、夢の実現に向けて学校生活を送る中学生の考え方や行動の共 通点を明らかにする。そのために、まず「導入段階」では、17名の中学生にインタビューしたことを 想起させ、その中学生の考え方や行動の共通点を話し合おうというめあてをもたせる。次に「展開段階」 では、考え方や行動の共通点を明らかにするために、小グループで個人で選んだ自分にも取り入れたい 中学生の考え方や行動のベスト3を似ている内容ごとにキーワード化して分類し、その結果を全体で再 度分類、整理し「学ぶ」時に大切なことを明らかにさせる。そして、「終末段階」では、「学ぶ」時に大 切なことをこれまでの自分と関わらせて振り返らせ、次時の「夢実現プラン」の作成への意欲をもたせ る。 目標 ○憧れや夢を思い描いたことや夢を実現させた人との出会いから課題を見出し、夢や憧れの実現のために 大切なことを追究し、今の自分がすべきことを明らかにする。 (問題解決能力) ○自分の特徴について考え、夢を実現させた人からの話、職場見学、中学校見学、日常での実践などの体 験活動を通して情報を収集し、交流活動を通して整理・分析することで自分の考えをまとめ、憧れや夢 の実現に向けて大切なことを自分と関わらせて考えることができる。 (学び方、ものの考え方) ○自分の将来へ関心をもち、憧れや夢の実現に向けて必要な考え方や行動を意欲的に追究し、憧れや夢の 実現に向けて行動しようとすることができる。 (主体的・創造的な態度) ○憧れや夢を実現させるために「自分の特徴を生かす」「人のことを考える」「目標をもつ」「努力する」 「振り返り、次に生かす」ことを考えながら、現在の自分の生活を見直し、今できることを実践しよう とすることができる。 (自己の生き方)

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単元指導計画(30時間+課外) 段階 時数 学習活動 教師の支援 課 1 今と将来の自分とのつながりから学習課題を設定する。 題 ② (1)20年後の姿を考える。 ○「信頼される医師」というよう 把 20年後の自分の姿を思い描こう。 な「願い」と「職業・行動」を合 握 ○「願い」と「職業・行動」を合わせもった20年後の姿 わせもった20年後の姿を書かせ 段 としての憧れや夢を考える。 るために、「将来なりたい人」「将 階 来したいこと」「自分の特徴」の3 7 みんな、20年後への憧れや夢をもっている。 点を関連させて考えさせる。 ① (2)自分の特徴と20年後の姿を基に予想年表を作成する。 今から20年後までの予想年表を作ろう。 ○「自分の特徴」と「20年後の ○今の自分の特徴をもとに、20年後までの姿の過程を書 姿」とのつながりを意識できるよ き、共通点を話し合う。 うに、活動のはじめに学習プリン トに2つの内容を書かせてから予 みんな努力をしようとしている。 想年表を作成させる。 ① (3)夢を実現させた人を知り、その人が夢を実現させた理由 を予想する。 ○視点をもって実現の理由を考え ○○さんが夢を実現させた理由を予想しよう。 させるために、ポイントとなる出 ○夢の実現に関わって、ポイントとなる出来事を見て、な 来事を記した人生曲線の特に変化 ぜそのようなことができたか考える。 の大きい部分について考えさせる。 あきらめずに努力したから実現できたのだろう。 ① (4)夢を実現させた人との交流を通して、自分たちの予想年 表との共通点や相違点を整理し、学習課題を立てる。 ○夢を実現させた人は「考え方」 ○○さんが夢を実現させることができたのはなぜだろう。 と「行動」、「働くこと」と「学ぶ ○夢を抱いた時から実現までの話を聞く。 こと」の両面を備えていることを ○聞いた話の内容から夢を実現させることができた理由 とらえさせるために、夢の実現に を出し合い、分類・整理する。 向けて○○さんが考え、行ってき ○分類・整理された見出しを全体で話し合う。 たことを板書で整理し、整理した 学習課題 内容をキーワード化させる。 憧れや夢の実現に向けて、「働くこと」や「学ぶこと」に ついて、具体的な考えや行動を明らかにしていく「夢実現プ ○憧れや夢の実現への意欲や学習 ラン」をつくろう。 課題をもたせるために、○○さん と自分の予想年表と比較させ、共 ☆ 単元名 「つくろう!わたしの『夢実現プラン』」 通点と相違点を考えさせる。 ② (5)夢実現への気持ちの高まりとこれからの課題をプランに まとめる。 ○学習の課題をとらえさせるため に、憧れや夢の実現へのイメージ の不十分さに着目して「夢実現プ ラン」①を作成させる。 ○夢実現プランのイメージをとら えさせるために、作成の手順とレ イアウトを提示して説明する。 課 2 職場見学に行き、「働く」時に大切なことを明らかにする。 題 ① (1)夢として思い描いている職業の内容について調べる。 ○限られた時間の中で、的確に調 追 憧れや夢として考えた仕事を調べ、実現したイメージをつ べることができるようにするため 究 くろう。 に、憧れや夢として考えている職 段 ○仕事の内容を資料を使って調べる。 業について説明された資料を準備 階 【「人を喜ばせる パティシエ」の児童の例】 する。 18 ・見て楽しむケーキを作るために、他の店にないデコレ ーションを考える。 ○20年後の姿を意識した調べ活

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・新しい種類のケーキを作るために、店を閉めてから試 動にするために、20年後の姿の 作をする。 「願い」とつながりのある仕事内 ・健康にいいケーキを作るために、いい材料を選ぶ。 容を調べさせる。 憧れや夢が実現した姿のイメージがふくらんだ。 ② (2)職場見学の計画を立てる。 憧れや夢の実現に向けて、「働く」時に大切なことを明ら ○課題をもった職場見学にするた かにする職場見学の計画を立てよう。 めに、18名の働く人の思いや願 ○働く人のリストから見学先を選び、個人課題をもつ。 い、努力などを記した紹介カード 【働く人のリスト】 を提示し、憧れや夢との関わりか ・事故や災害から一人でも多くの人を助けようとする消防士 ら見学先を選ばせる。 ・来る人が元気になり、生きがいを感じてくれるようにする看護師 など 【個人課題の例】 ・信頼されるにはどのようなことをすればいいか明らかにしよう ・人を喜ばせるために大切なことは何か明らかにしよう など ○働く人のタイムスケジュールを知り、質問したいことと その理由を考え、質問メモに書く。 ⑤ (3)課題をもって、職場見学に行く。 憧れや夢の実現に向けて、「働く」時に大切なことを明ら ○職場見学から自分なりの価値を かにするために、職場見学に行こう。 とらえさせるために、体験の振り ○働く姿を見たり、質問したりして課題を解決する。 返りの「自分にも取り入れたい働 ○課題の解決に関わる場面の写真を撮る。 く人の考え方や行動」のベスト3 ※職場見学後 を根拠をもって考えさせる。 ○自分にも取り入れたいと思った働く人の考え方や行動 と、その理由をまとめる。 ① (4)自分にも取り入れたい働く人の考え方や行動を交流し、 「働く」時に大切ことを明らかにする。 ○働く人の共通点を明らかにする 働く人の考え方や行動の共通点を話し合い、「働く」時に ために、違う職場に行ったグルー 大切なことを明らかにしよう。 プで、「自分にも取り入れたい働く ○自分にも取り入れたい働く人の考え方や行動のベスト3を 人の考え方や行動」を似ている内 個人で選び、一つずつ付箋紙に書く。 容に分類・整理し、見出しを付け、 ○ベスト3を書いた付箋紙をグループで分類・整理して似 付けた見出しを全体で分類・整理 ている内容にまとめ、見出しを付ける。 する交流をさせる。 ○見出しを全体で交流し、似ている内容や関係ある内容で さらに分類・整理し、見出しを付ける。 「働く」時には、「目標をもつ」「自分の特徴を生かす」 「人のことを考える」「努力する」「振り返る」ことが大切だ。 ② (5)職場見学と交流活動を通して学んだことを夢実現プラン にまとめる。 ○「働く」時に大切なことを理解 させるために、自分の憧れや夢と の関わりに着目して「夢実現プラ ン」②を作成させる。 3 中学校見学に行き、「学ぶ」時に大切なことを明らかにする。 (1)「学ぶ」時に大切なことを明らかにする見通しをもつ。 ○中学校見学への関心をもたせる ① 憧れや夢の実現のために、「学ぶ」時に大切なことを明ら ために、小中高校生の夢の実現に かにするための見通しをもとう。 向けた努力の有無を示した資料を ○夢の実現に向けた努力の有無を小中高校生で比較した資 提示する。 料から気付いたことを話し合う。 ・努力をしていない人が、中学生が一番多い

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・けれども、努力をしている人は高校生よりも多い ・中学校での生活について深く考えないといけない 憧れや夢の実現のためには、中学校生活がポイントだ。 ① (2)中学校見学の計画を立てる。 憧れや夢の実現に向けて、「学ぶ」時に大切なことを明ら ○課題をもった中学校見学にする かにする中学校見学の計画を立てよう。 ために、17名の中学生の目標や ○中学校見学のタイムスケジュールを知る。 活動していることなどを記した紹 ・学ぶ姿を見る学習参観 介カードを提示し、憧れや夢との ・クラスの目標に向かって全員が努力する様子を見る合 関わりからインタビューする人を 唱コンクールの練習の見学 選ばせる。 ・中学生の考え方を探るインタビュー活動 ○夢の実現のために目標をもって学校生活を送る中学生の リストからインタビューする人を選び、個人課題をもつ。 【中学生のリスト】 ・コミュニケーションをとるために、英語の勉強を頑張るAさん ・図書室に来たことがない人を来るような取組を考えるBさん など 【個人課題の例】 ・どんな目標をもち、どんな努力すればいいか明らかにする ・夢の実現のために、学校生活でどんな考え方が大切か明らかにする など ○質問内容とその理由を考え、質問メモに書く。 ② (3)課題をもって、中学校見学に行く。 憧れや夢の実現に向けて、「学ぶ」時に大切なことを明ら ○中学校見学から自分なりの価値 かにするために、中学校見学に行こう。 をとらえさせるために、体験の振 ○学習する姿や合唱の練習をする姿を見たり、質問したり り返りで「自分にも取り入れたい」 して課題を解決する。 考え方や行動のベスト3を根拠を ※中学校見学後 もって考えさ せる。 ○自分にも取り入れたいと思った中学生の考え方や行動 と、その理由をまとめる。 ① (4)自分にも取り入れたい中学生の考え方や行動を交流し、 本 「学ぶ」時に大切なことを明らかにする。 ○中学生の共通点を明らかにする 時 「学ぶ」時に大切なことは何か、中学生に共通することを ために、インタビューした人が違 交流を通して明らかにしよう。 うグループで、「自分にも取り入れ ○自分にも取り入れたい中学生の考え方や行動のベスト たい中学生の考え方や行動」を似 3を個人で選び、一つずつ付箋紙に書く。 ている内容に分類・整理し、見出 ○ベスト3を書いた付箋紙をグループで 分 類 ・ 整 理 し しを付けさせる。 て 似て い る内 容 にま と め 、見 出 しを 付 ける 。 ○見出しを全体で交流し、似ている内容や関係ある内容で さらに分類・整理し、見出しを付ける。 「学ぶ」時には、「将来につながる今できること」を考 え、「自分の特徴を生かし、人のことを考えた目標をも ち」「努力し」「振り返り次に生かす」ことを「繰り返し」 行うことが大切だ。 ② (5)中学校見学と交流活動を通して学んだことを夢実現プラ ンにまとめる。 ○「学ぶ」時に大切なことを理解 させるために、自分の憧れや夢と の関わりに着目して「夢実現プラ ン」③を作成させる。

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課 4 憧れや夢の実現に向けて、今すべきことを実践し、夢実現 題 プランを作り上げる。 ○憧れや夢の実現に向けた自分の 解 ① (1)「学ぶ」時に大切なことから憧れや夢の実現に向かう今 不十分さに気付かせるために、今 決 までの自分を振り返り、日常での実践の計画を立てる。 までの自分の考え方や行動を、夢 段 憧れや夢の実現につながる、小学校で「学んでいる」今の の実現のために大切なことである 階 自分ができることを考え、実践の計画を立てよう。 以下の5つのポイントから振り返 5 ○「学ぶ」時に大切なことから憧れや夢の実現に向かう今 らせる。 までの自分を振り返る。 ①自分の特徴を生かしているか ○最上級生を意識して、実践の計画を立てる。 ②人のことを考えているか ・どんな自分の特徴を生かすか ③目標をもっているか ・周りの人をどのようにしたいか ④努力しているか ・「だれに対して」「何を」「どうする」 ⑤振り返りをし、次に生かして ○毎日の評価の仕方を知る。 いるか 【自己評価】 ・4段階で評価をすること ○毎日の帰りの会で相互評価をさ ・次の日に生かすことができるような振り返りを せるために、実践の目的・内容・ すること 方法を宣言をさせる。 【相互評価】 ・実践している姿が見られたらシールを貼ること 最上級生として送る学校生活での実践を通して憧れや 夢に近づこう。 課外 日常での実践(1週間) ① (2)実践を振り返り、憧れや夢の実現に向かう今の自分に大 切なことを明らかにする。 ○実践したことが憧れや夢につな これまでに学んできたことと自分の実践を比べ、憧れや夢 がっていることに気付かせるため の実現に向かう今の自分に大切なことを明らかにしよう。 に、以下の点から相互評価を行い、 ○実践の結果を報告し合い、評価の観点にそって実践のよ 実践のよさをピンク、改善点をブ さと改善点を付箋紙に書き、伝える。 ルーに書いた付箋紙を使い、意見交 ①実践カードを基に実践を発表する。 流させる。 ②報告を聞き、実践の評価をする。 ①自分の特徴を生かし、人のこと を考えた目標か 自分の特徴を生かせるところを探して、人のためにな ②努力しているか るこを考え、努力を続けることが大切だ。 ③次に生かすことができる振り返 りをしているか ② (3)日常での実践と交流活動を通した学びを夢実現プランに まとめる。 ○日常での実践と憧れや夢とのつ ながりをとらえさせるために、今 の自分に大切なことに着目して「夢 実現プラン」④を作成させる。 ① (4)作成した全ての夢実現プランをつなぎ合わせ、自分の変 ○単元の成長を実感し、これから 容を確かめ、これからの自分の生き方を考える。 の生き方に意欲をもたせるために、 今までの学習を振り返り、学んだことや成長を振り返ろう。 これまでに作成した全ての夢実現 ○夢実現プランをつなぎ、単元を通した成長をまとめる。 プランを作成順につなぎ、4観点 ○単元を通した成長のまとめを表紙として夢実現プランを や課題解決の流れにそった見方や 完成させる。 考え方の変化をまとめさせる。

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本時 主眼 ○中学生は「『自分の特徴を生かし』『みんなのことを考える』といった目標をもち」「努力をして」「振 り返り、次に生かしている」ということを理解できるようにする。また、働く人と中学生の違いを 考えさせることで、「学ぶ」ということは、「将来につながる今できることをする」ということを理 解できるようにする ○中学校見学を通して考えた「自分にも取り入れたい中学生の考え方や行動」のベスト3をグループ で交流して似ている内容をキーワードとしてまとめ、出されたキーワードの似ている内容を観点ご と分類することができるようにする。 準備 前時の学習プリント、学習プリント、付箋紙、中学校見学の写真、分類用の画用紙 キーワード化したものを書く画用紙、 展開 学習活動 配時 教師の手だて 1 中学校体験での活動を想起し、めあてをつかむ。 5 ○前時の学習を想起する ○中学校見学の様子を想起させるため めあて に、見学の様子やインタビューした中 中学生の考え方や行動の共通点を話し合い、「学ぶ」とき 学生の写真を提示する。 に大切なことを明らかにしよう。 2 グループ内交流の仕方を確認する。 5 ○複数の中学生の共通点を明らかにさ (交流の仕方) せるために、インタビューした中学生 ・画用紙に付箋紙を貼りながら一人一人が1位から2位とい が異なる人同士のグループで交流をさ う順で選んだ理由もつけて発表する。 せる。 ・発表している途中で似ているものがあれば、意見や理由を 言いながらその都度発表する。 ・2枚以上付箋紙のあるものだけ、「それはどんな考え方や 行動なのか」ということをキーワード化する。 ・キーワード化したもの一つを一枚の画用紙に書く。 ・「その他」というまとめ方はしない。 ・時間は15分間。 単元を通した 成長のまとめである表紙 夢実現プラン④ 夢実現プラン③ 夢実現プラン② 夢実現プラン①

つなぎ合わせた夢実現プラン

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3 グループ内で交流する。 12 ○グループ内で「自分にも取り入れたい中学生の『考え方』 ○全体での交流につなげるために、複 や『行動』」のベスト3の内容を交流する。 数枚の付箋紙があるもののみを取り上 ○付箋紙の内容の共通点をまとめ、見出しを付ける。 げ、キーワード化させる。 ○グループ指導をし、似ている内容が あるにもかかわらず、グループ化でき ていないものがある場合には、助言を 行い、グループ化させる。 ○出されたキーワードを分類しやすく するため、各グループから出された同 4 各グループでまとめたものを全体で交流し、働く人との違い 23 じ内容のキーワードは、複数枚貼らな について考える。 いようにする。 ○各グループごとに見出しを発表する。 ⑤ ○見出しを全体で交流し、さらに見出しを付ける。 ⑱ ○「自分の特徴を生かし」「みんなの ○働く人との共通点と差異点について話し合う。 ことを考えて」「目標をもち」「努力を 【共通点】 して」「振り返り、次に生かしている」 ・5つの観点を大切にしていること というまとめにつなげるために、5つ 【差異点】 の観点に焦点化された分類になるよう ・今の自分たちができること に指名をする全体交流をする。 ・将来につながっていることをすること ○構造化した「中学生に共通すること」 の「目標を持つ」「努力をする」「振り 返り、次に生かす」の3観点の順序が あることに気づかせる。 ○これからの「学ぶ」自分の生き方を 考えさせるために、「働く」と「学ぶ」 ときの違いを考えさせる。 ⑦ ○本時のまとめの内容と自分の夢の実 現のためにしている努力の内容とを念 頭で比較させることで、あこがれや夢 の実現に向かう『学ぶ』自分の不十分 5 「学ぶ」時に大切なことについてまとめ、新たな問いへの 8 さに気づかせ、実践の必要性を感じさ 方向性を考える。 せる。 ○本時学習をまとめる。 「学ぶ」とき、「『自分の特徴を生かし』『人のことを考え る』といった「目標をもち」「努力をして」「振り返り、次に 生かす」ことが大切であり、将来につながる今できることを している。 ○本時のまとめの内容とあこがれや夢の実現に向けてしてい ることとを比べ、不十分さを感じ、これからの学習を知る。 ・みんなのことを考えるといった観点がない ・ただ本を読むだけでは努力に入らない ・5つの観点から、今の自分にできることを考えよう ○憧れや夢の実現を目指すこれまでの自分を振り返り、自分 ○「学ぶ」ときに大切なことを自分と の新たな問いを考える。 の関わりで考えさせるため、本時学習 これまでは、みんなのためにということは考えていたけど、 のまとめた観点からこれまでの自分を 具体的な行動に移すことはできていなかった。お客さんを喜 振り返らせる。 ばせる電器屋さんになるため、今の自分にできる人を喜ばせ ることは何か考えていきたい。 前原中学校をよりよ くしたいという考え 自分たちで考えた取 組をしていること 自分の苦手を克服し ようとしていること 欠席や忘れ物をしな い努力をしていること 責任感を持っている こと 自分の特徴を生かし て部活に入ったこと 自分から進んであい さつをすること 勉強をがんばってい ること 学校をきれいにした いという考え みんなでいい賞を取 りたいという考え 自分なりの精いっぱ いの力を出すこと 発表ができるように 努力していること みんなのためにとい う考え 自分の特徴を生かす 自分から進んでする こと 規則正しい学校生活 を送っていること 責任感をもっている こと 振り返っていること 今の課題を見つける こと 振り返って次に生か していること 自分の役割を果たす 前原中学校をよりよ くしたいという考え 欠席や忘れ物をしな い努力をしていること 責任感を持って いること 自分の特徴を生かし ていること 勉強をがんばっ ていること みんなのためにと いう考え 発表ができるように 努力していること みんなのためにとい う考え 自分の特徴を生かす 目標をもつこと 自分の役割を果 たすこと 努力をする 振り返り、次に生かす 振り返っているこ と 振り返って次に生 かしていること 将来につながる、今の 自分にできること 学ぶときに大切なこと

参照

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