• 検索結果がありません。

第2章 地区別方針9 谷塚中央地区 草加市都市計画マスタープラン(素案) 草加市役所

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "第2章 地区別方針9 谷塚中央地区 草加市都市計画マスタープラン(素案) 草加市役所"

Copied!
12
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)
(2)

谷塚中央地区

 地区の現況と課題

(1)地区概況

●市の南部の中央に位置し、南は足立区に隣 接しています。市の南の玄関口となる谷塚 駅が地区内に立地しています。

●谷塚駅西口では、まちづくりの検討が進め られており、今後、都市基盤の整備や商業 業務施設などの立地が進むと、駅へのアク セスの向上や、にぎわいの創出が期待され ます。

●地区の北部には、旧耐震建築物や狭い道路 が密集した、市内で最も防災リスクの高い エリアがあります。

●平成28年の人口は約17,100人、世帯は約 8,200世帯となっています。市内でも少子 高齢化の進行が早い地区であり、駅前とい うこともあり、単身高年者の比率も高くな ると予想されています。

対象町名 谷塚町、谷塚1∼2丁目

■人口・世帯等の現状と将来予測

平成28年 (現況値)

平成47年 (推計値)

増減率

(H28→47) 増減率順位

人口 17,145 14,393 -16.1% 【9】

高年者人口 3,911 4,329 10.7% 【4】

年少人口 1,992 1,400 -29.7% 【7】

世帯数 8,234 7,697 -6.5% 【7】

介護保険要支援

要介護認定者数 458 638 39.3% 【9】

(3)

2

地 区 別 方 針

241

1

2

3

9

(2)土地利用・都市空間の状況

現況

○住宅地の比率が約5割と市内で最も高く、住宅に特化した地区となっています。

○地区内では谷塚土地区画整理事業、住宅街区整備事業が実施されています。

○谷塚駅が立地し、駅西口には駅前広場がありますが、商業地の占める比率は高くありません。 ○工業地の占める比率は新田西部地区に次いで低くなっています。県道足立越谷線沿線などを中

心に準工業地域がありますが、沿道部は商業業務施設や住宅などの立地が多くなっています。 ○生産緑地は、地区の北部に分布しています。

○谷塚駅が地区内に立地することから、交通不便地域の地区面積に占める比率は、全地区の中で 2番目に低くなっています。

課 題

●旧耐震基準で建築された建築物の密集している地区が谷塚町の北部(谷際地区)に存在してい ます。また、東京湾北部地震での倒壊危険度の高い地区面積の比率は、全地区の中で4番目に 高くなっています。

●都市計画道路の整備率は全地区の中で4番目に低く、幅員4m未満道路の比率は全地区の中で

3番目に高いなど、生活道路の整備も遅れています。

●公園・広場等の整備水準は低く、既存の公園も比較的面積の小さいものが多いです。このため、 人口1人当たりの公園面積は全地区の中で最も小さく、地区に占める公園面積の比率も全地区 の中で2番目に低くなっています。

●平成25年の台風26号による浸水被害は谷塚1・2丁目を中心に発生しており、浸水被害の面 積比率は全地区の中で3番目に高くなっています。

■土地利用

■レーダーチャート 6.7 8.9 0.7 3.5 49.9 36.7 4.7 5.0 3.6 10.3 3.5 5.8 20.7 19.2 10.2 10.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

谷塚中央

全市

田畑 山林・水面等 住宅 商業 工業 公共公益 道路 その他

出典:平成22年都市計画基礎調査

33.0 44.7 37.2 40.2 51.6 47.4 0 20 40 60 80

0~14歳人口比率

(H47年)【11】

75歳以上人口比率

(H47年)*【8】

75歳以上単独世帯 比率(H47年)*【11】

建物倒壊率7%以上 面積比率*【8】 旧耐震建築物比率

*【5】 浸水被害 面積比率

(H25年台風26号)* 【9】

谷塚中央(人口・世帯、防災) 谷塚中央 平均

45.7 43.6 45.1 62.7 49.3 43.1 64.4 0 20 40 60 80 都市計画道路

整備率【8】

4m未満道路 延長比率*【9】

幅員6m以上 道路密度【8】

交通不便地域比率

*【2】 人口1人当たり

都市公園・広場等 面積【11】 都市公園・広場等

面積比率【10】 人口1万人当コミュ

ニティ施設数【2】

(4)

(3)人口・世帯の状況

現況

○今後20年間の人口・世帯数はともに減少することが見込まれ、特に人口は、全地区の中で3番 目に減少率が大きくなると推計されています。

○今後20年間の人口増減率は、15∼19歳で-32.9%、5∼14歳で-30.2%、0∼4歳で-28.8% と、若い世代を中心に人口減少が進むものと見込まれます。特に、平成47年の0∼14歳人口 の比率は、全地区の中で最も低くなると推計されます。

○家族類型別の世帯数は、単独世帯が増加する一方、夫婦と子からなる世帯やその他の世帯では 大幅な減少が見込まれます。平成47年の世帯の家族類型別構成比で見ると、単独世帯の比率が 45.9%と、草加西部地区に次いで高くなると見込まれます。

○高年者はそれほど増加しないものの、平成47年の75歳以上単独世帯比率は、全地区の中で最 も高くなると推計されます。

課 題

●平成28年から平成47年にかけて、75歳以上が400人以上の増加が見込まれていることから、 高年者が買い物難民になることや自宅への閉じこもりになることを予防するために、高年者の 生活環境を整える必要があります。

●平成28年から平成47年にかけて、0∼14歳人口が600人近く減少するのに対し、65歳以上 人口は400人以上増加することから、学校の余裕教室を含めた若年者向け施設の機能転換を図 るなど、高年者の増加にあわせて高年者向け施設を確保していく必要があります。

●今後20年間で、高年者の単独世帯が約400世帯増加するものと推計され、地域における見守 り・支え合いの体制を整える必要があります。

■将来人口

総人口 0-4歳 5-14歳 15-19歳 20-64歳 65-74歳 75歳以上

H28年 17,145 667 1,325 739 10,503 2,118 1,793

H47年 14,393 475 925 496 8,168 2,124 2,205

全市(H47) 230,124 8,183 16,153 8,878 133,223 30,833 32,854

増減率(H28-47) -16.1% -28.8% -30.2% -32.9% -22.2% 0.3% 23.0%

H28年 100.0 3.9 7.7 4.3 61.3 12.4 10.5

H47年 100.0 3.3 6.4 3.4 56.7 14.8 15.3

全市(H47) 100.0 3.6 7.0 3.9 57.9 13.4 14.3

■将来世帯数

世帯総数 単独世帯 夫婦のみ世帯 夫婦と子 その他

高齢 高齢

H28年 8,234 2,975 897 1,504 808 2,325 1,430

H47年 7,697 3,530 1,274 1,449 815 1,547 1,171

全市(H47) 110,816 44,001 14,851 21,927 11,816 27,048 17,840

増減率(H28-47) -6.5% 18.7% 42.0% -3.7% 0.9% -33.5% -18.1%

H28年 100.0 36.1 10.9 18.3 9.8 28.2 17.4

H47年 100.0 45.9 16.6 18.8 10.6 20.1 15.2

(5)

2

地 区 別 方 針

243

1

2

3

9

 地域資源

現況

○地区面積が最も小さく、公共施設の立地が少ない地区となっています。

○集会・学習機能では谷塚文化センターをはじめ、3つのミニコミュニティセンターが立地する

など、充実しています。

○学校施設は、小学校1校が立地しており、28学級あります。

○保育所等は4箇所立地しており、定員は278人で、0∼4歳人口に占める定員比率は41.7%で あり、市内でも高い水準となっています。

○高齢者福祉施設は定員が257人と多く、訪問系、通所系の施設も比較的多く立地しています。

○町会・自治会は12組織で、加入率は48.7%と全市平均の55%を大幅に下回り、全地区の中で 草加西部地区に次いで低くなっています。

○NPO法人は市内全52団体(平成27年8月末現在)中、4団体があり、保健・医療・福祉など を中心とした活動が展開されています。

○人口1万人当たりのコミュニティ施設数は、全地区の中で2番目に多くなっています。 課 題

●5∼14歳人口は今後20年間で30%以上減少し、小学校に将来700㎡程度の余裕教室が発生 すると推計され、学校を中心に様々な生活サービス機能を複合化させることで地域の生活利便 性を高めていくことが考えられます。

●将来的に0∼4歳人口は30%程度減少することが見込まれますが、女性の社会進出の促進に 向けて多様な保育サービスが提供できる体制づくりが必要であると考えられます。

●高齢化に対応し、住み慣れた地域で高年者が暮らし続けるためには、当地区内で合計7,800㎡

程度の新たな高齢者福祉施設が必要であると推計され、地区内の空間資源を活用して施設の確 保を図ることが必要です。

■地域資源の状況

行政:1箇所 小中学校:1箇所 子育て施設 :5保育所等定員:278(4)箇所

集会・学習:5箇所 公 園:20箇所 スポーツ機能:0箇所

高齢者福祉施設 合計:22箇所 定員:257人

入所系施設:1箇所 通所系施設:7箇所 訪問系施設:12箇所

支援系施設:2箇所 地域密着型施設:1箇所 その他:0箇所

障害者福祉:2箇所 医療:10箇所

人的

資源 町会・自治会:12組織 町会・自治会加入率:48.7% NPO法人:4団体

空間

資源 空き家:約    約20620,600㎡軒 生産緑地:約15     約1.1ha箇所 余裕教室:約11     約700㎡教室 ※空間資源は平成47年時の推計値。それ以外の数値は現況値。

※使用している数値は、公表されているもののほか、都市計画課で独自に集計・推計したものを含みます。 ※子育て施設のカッコ内の数値は保育所や認定こども園の内数。

(6)

 市民の主な意見

(1)市民が思う地域の主要な課題と資源

課題 資源

土地利用 − −

道路・交通

●未整備の都市計画道路の早期整備 ●草加川口線の渋滞解消

■コミュニティバスの検討

■歩道整備による交通弱者の安全性の向上

●散歩道となる谷塚松原線

防災 ■防災拠点の機能向上

 (マンホールトイレの整備) −

公園・広場・

緑地 ■公園の整備 −

風景・

にぎわい − ●毛長川沿いの景観

生活環境 ●谷塚駅西口の駅前整備(治安の改善)■住居表示の改善

●利用率が高いコミュニティ施設 ■周辺に施設等が充実した谷塚駅 ■防災活動への積極的な参加

住宅 ■空き家の増加への対策 −

※■の項目は地区全体での課題・資源を示す。

(2)市民が日頃利用している公共施設と地区の拠点に必要な機能

●市民交流活動センター ●谷塚文化センター ●町会会館(町会会合) ●氷川小学校(平成塾) ●氷川神社(お祭りなど)

●谷塚児童センター

●バイパス公園など(子どもと利用) ●ふれあいの里

●であいの森など(老人クラブ) ●氷川児童センター

●谷塚児童センターやミニコミセンで子どもと 高年者が交流できる機能

●高年者施設で子どもが自由に出入り交流でき る機能

●地区内の公園の遊具

●駅前に複合施設(図書館の機能など) ●商店街で気楽に立ち寄れる場

(7)

2

245 章   序  

都 市 計 画 マ ス タ ー プ ラ ン の

        改 定 に あ た っ て           第

1

章   全 体 方 針

2

章  

地 区

別 方

3

章   実 現 化 方 策

9

谷 塚 中 央 地 区

至草加

至草加

至竹ノ塚

至竹ノ塚

谷塚サービスセンター

谷塚サービスセンター

谷塚文化センター

谷塚文化センター

市民交流活動センター

市民交流活動センター

谷塚児童センター

谷塚児童センター

青少年交流センター

青少年交流センター

谷塚ミニコミュニティ

センター

谷塚ミニコミュニティ センター

谷塚南ミニコミュニティセンター

谷塚南ミニコミュニティセンター

地域型活動支援センター Ⅰ型事業所ふらっと草加

地域型活動支援センター Ⅰ型事業所ふらっと草加

中井堀排水機場

中井堀排水機場

草加南ミニコミュニティ

センター

草加南ミニコミュニティ センター

地域活動支援センターⅢ型事業所 栄光の家

地域活動支援センターⅢ型事業所 栄光の家

グループホーム誠明

グループホーム誠明

やつか保育園

やつか保育園

そうか草花保育園

そうか草花保育園

ハッピーナーサリー

ハッピーナーサリー

谷塚おざわ幼稚園 谷塚おざわ幼稚園

谷塚西局

谷塚西局

JA

JA

青木信用金庫

青木信用金庫

城北信用金庫

城北信用金庫 国

道 4 号 線

谷 塚 松 原 線

足 立 越 谷 線 草加三郷線

谷塚西口 停車場線

谷塚西口 寿町線

東武ストア谷塚店

東武ストア谷塚店

谷塚コリーナ(いなげや草加谷塚店)

谷塚コリーナ(いなげや草加谷塚店) 谷塚小学校

氷川小学校

谷塚駅

谷塚駅

谷塚ステーション

谷塚ステーション

谷塚駅前交番

谷塚駅前交番

500m 0

その他の公共・公益施設 コミュニティ施設 行政関連施設 大学・学校

病院・診療所・医院 大規模小売店

郵便局

保育園・幼稚園 銀行・信用金庫

介護関連施設 消防署・警察署・交番

都市公園・広場・児童遊園 小中学校

住居系市街地整備事業実施済 住居系市街地整備事業事業中 / 未着手 地区界

幹線道路(整備済) 主要幹線道路

補助幹線道路 幹線道路(事業中) 幹線道路(計画)

補助幹線道路(事業中) 補助幹線道路(計画) 主要生活道路 河川

生産緑地

良く利用する施設

課題

資源

■地区全体での課題

○地区全体での歩道の確保

○地区全体でコミュニティバスなどによる公共交通の改善

○地区全体でマンホールトイレ等の整備などによる災害時のト

イレの確保

○公園の整備、公園トイレの設置

○谷塚町の住居表示の推進

○戸建の空き家増加への対応

谷塚小学校通りの歩道の確

国道4号線、谷塚小西側の

交差点信号機の改善

谷塚松原線の川口草加線以

北の早期整備

川口草加線及び周辺の道

路・歩道の拡幅、側溝の整

備、大型車の交通規制によ

る交通環境の改善

谷塚駅西口周辺の駅前整備

による治安の向上

谷塚駅東口への自転車駐輪

ラックの設置

足立越谷線の街路灯の整備

■地区全体の資源

★地区の農地(市民農園等としての活用)

★地区全体で積極的に取り組まれている防災活動

★徒歩圏内に駅や様々な施設がコンパクトに立地する環境

★氷川神社のお祭りなどを含め地区全体で活発なコミュニティ

活動 周辺の幹線道路や駅前広場

の整備により発展の可能性

を秘める谷塚小学校通り

散歩道としても利用できる

谷塚松原線

毛長川沿いの良好な景観

(8)

 まちづくりの方向性の分析(

SWOT

分析)

地区の強み(Strength)

●谷塚駅が立地しており、鉄道交通の利便性が高い。

●谷塚駅西口の駅前広場整備により、駅へのアクセス改善と駅周辺への商業業務施設の立地などが期待

される。

●地区南部では土地区画整理事業により基盤の整った住宅地が形成されている。

●谷塚駅が至近であり、交通不便地域の比率は、全地区の中で2番目に低くなっている。

●谷塚文化センターや3つのミニコミュニティセンターが立地し、集会・学習機能を持つ施設が充実し

ている。人口1万人当たりのコミュニティ施設数は、全地区の中で2番目に多くなっている。

●小学校の余裕教室や生産緑地、空き家等がおよそ32,300㎡程度発生すると推計され、地域コミュニ

ティの拠点や高年者の居場所等、地区で不足する機能を確保する際の原資として活用できる。

●医療施設が充実しており、高齢者福祉施設も比較的多く立地している。

地区の弱み(Weakness)

●今後20年間の人口・世帯数はともに減少することが見込まれ、特に人口は、全地区の中で3番目に減

少率が大きくなると推計され、人口減少が大きい。

●人口減少は若い世代を中心に進み、平成47年の0∼14歳人口の比率は、全地区の中で最も低くなる と推計される。

●高年者はそれほど増加しないものの、平成47年の75歳以上単独世帯比率は、全地区の中で最も高く

なると推計され、将来のコミュニティの維持に不安がある。

●地区の北部には旧耐震基準で建築された建築物や狭い道路が密集した、市内で最も災害リスクの高い

エリアがある。

●都市計画道路の整備率は全地区の中で4番目に低く、幅員4m未満道路の比率は全地区の中で3番目

に高いなど、生活道路の整備も遅れている。

●地区の北部や中央部は公園が少なく公園・広場等の整備水準は低く、人口1人当たりの公園面積は全

地区の中で最も小さく、地区に占める公園面積の比率も全地区の中で2番目に低い。

●平成25年の台風26号による浸水被害は谷塚1・2丁目を中心に発生しており、浸水被害の面積比率

は全地区の中で3番目に高くなっている。

●高年者が住み慣れた地域で暮らし続けるためには、当地区内で合計7,800㎡程度の高齢者福祉施設を

増やす必要があると推計される。

地区にとって追い風となる要因(Opportunity)

●足立区に隣接しており、足立区内の施設も利用しやすい。

●足立区花畑に文教大学の新キャンパスの開設が予定されており、最寄り駅である谷塚駅東口の活性化

が期待される。

○若者・高年者の自動車離れ(交通量の減少)が進んでいる。

○女性の社会進出が進んでいる。

○働く意欲のある高年者が増加している。

地区にとって向かい風となる要因(Threat)

●頻発化する集中豪雨等による綾瀬川周辺で水害発生の危険性が増加している。

○急速な高齢化の進展の影響を受ける。

○少子化の影響を受けやすい。

○大規模地震の発生により、耐震性能が不足している建物の倒壊の恐れがある。

(9)

2

地 区 別 方 針

247

1

2

3

9

 まちづくりの方針

 本地区は、市の南の玄関口である谷塚駅が立地しており、地域核の一部として市南部の広域 的な生活圏の中心を形成しています。公共施設や医療施設、福祉施設などが充実しており、交 通の利便性も高い地区となっています。

 一方で、地区の北部には、旧耐震基準で建築された建築物や狭い道路が密集した、市内で最も 災害リスクの高いエリアがあります。また、都市計画道路や生活道路、公園の整備水準は低く、 人口の面では、今後20年間の人口減少が大きい地区となっています。人口減少は若い世代を中 心に進み、平成47年の0∼14歳人口の比率は全地区の中で最も低く、75歳以上単独世帯の比 率は全地区の中で最も高くなると推計されており、深刻な少子高齢化が進む可能性があります。  このため、谷塚駅西口周辺地区の整備や、足立区における大学立地を契機とした駅周辺での にぎわいの創出をめざし、地域核としてのまちの魅力を高めていきます。また、災害リスクの 改善のために、総合的な防災対策に取り組みます。

空間政策として取り組む方針(方針図に記載している方針)

土地利用

土地 1

谷塚駅西口は地域核の一部を形成していることから、谷塚小学校などの公共施設や各種機 能などと連携した一体的な拠点の形成を視野に入れ、未整備となっている地区の計画的な 基盤整備をめざします。

防災

防災 1

地区の北部には旧耐震木造建築物が密集し、狭い道路も多いことから、地震発生時には建 物の全壊被害が集中し、火災による延焼も広がる可能性があるため、防災機能改善モデル 地区として位置づけ、建物の建替促進や防火・準防火地域の指定、延焼防止機能となる公 園や都市計画道路の整備を検討するなど、総合的な防災対策をめざします。

道路・交通

道路 1

谷塚駅西口は、駅周辺における都市機能の集積により、にぎわいのある駅前環境の形成を 図ります。また、谷塚西口停車場線は、谷塚駅西口のまちづくりにあわせて事業化を検討 します。

交通 1

自転車による駅へのアクセス向上を図るため、既に自転車通行空間が整備されている谷塚 松原線に加えて、谷塚小学校通りで自転車通行ルールを明示することで、自転車と歩行者 にとっての安全確保を検討します。

公園・緑地

公園 1

公園の不足する地区の北部や中央部のエリアにおいては、生産緑地の活用など地域の状況 に応じた手法により、子どもから高年者まで地域住民の幅広い意見に留意した公園の整備 に取り組みます。

風景・にぎわい

にぎわい 1

(10)

地区全体での取組みや制度づくりなどの方針(方針図に記載していない方針)

防災

防災 2

外水による浸水被害を軽減するため、民間事業者との災害協定の締結や、コミュニティ主 体での避難ルートや避難場所の確認などに取り組みます。

生活環境

生活 1

地域コミュニティの活力の維持と向上に向けた支援を行うとともに、小学校の余裕教室や 公共施設、空き家などを活用し、地区のコミュニティ拠点づくりに取り組みます。

生活 2

足立区での大学立地の動向を踏まえながら、地区の活性化に資する取組みを検討します。

生活 3

地区の北部では高年者人口の割合が高く、今後20年でさらに高齢化が進むことが予想さ れることから、地域コミュニティの活力の維持・向上を図りつつ、地域の見守りネットワー クの構築や、小学校、空き家などを活用した高年者の居場所づくり、地域包括ケアの拠点 となる機能の配置など、高年者を地域で支える仕組みの構築を促進します。

生活 4

平成47年時に当地区では、要支援者・要介護者が約640人(平成28年度比39%増)とな ることが見込まれるため、小学校の余裕教室や生産緑地、空き家などを活用し、ケア構築 のために必要な機能(医療・介護・福祉・買い物・生活支援など)を地区内で確保するこ とを検討します。

生活 5

人口減少を抑制するために、駅に近いなどの立地の良さをいかして、子育て世帯が住んで みたい、住み続けたいと思えるようなまちをめざすとともに、駅前などに子育て機能の立 地誘導を検討します。

住宅

住宅 1

(11)

2

249 章   序  

都 市 計 画 マ ス タ ー プ ラ ン の

        改 定 に あ た っ て           第

1

章   全 体 方 針

2

章  

地 区

別 方

3

章   実 現 化 方 策

9

谷 塚 中 央 地 区

至草加

至草加

谷塚サービスセンター

谷塚サービスセンター

谷塚文化センター

谷塚文化センター

市民交流活動センター

市民交流活動センター

谷塚児童センター

谷塚児童センター

青少年交流センター

青少年交流センター

谷塚ミニコミュニティ

センター

谷塚ミニコミュニティ センター

谷塚南ミニコミュニティセンター

谷塚南ミニコミュニティセンター

地域型活動支援センター Ⅰ型事業所ふらっと草加

地域型活動支援センター Ⅰ型事業所ふらっと草加

中井堀排水機場

中井堀排水機場

草加南ミニコミュニティ

センター

草加南ミニコミュニティ センター

地域活動支援センターⅢ型事業所 栄光の家

地域活動支援センターⅢ型事業所 栄光の家

グループホーム誠明

グループホーム誠明

やつか保育園

やつか保育園

そうか草花保育園

そうか草花保育園

ハッピーナーサリー

ハッピーナーサリー

谷塚おざわ幼稚園 谷塚おざわ幼稚園

谷塚西局

谷塚西局

JA

JA

青木信用金庫

青木信用金庫

城北信用金庫

城北信用金庫 国

道 4 号 線

谷 塚 松 原 線

足 立 越 谷 線 草加三郷線

谷塚西口 停車場線

谷塚西口 寿町線

東武ストア谷塚店

東武ストア谷塚店

谷塚コリーナ(いなげや草加谷塚店)

谷塚コリーナ(いなげや草加谷塚店) 谷塚小学校

氷川小学校

谷塚駅

谷塚駅

谷塚ステーション

谷塚ステーション

谷塚駅前交番

谷塚駅前交番

市街地整備事業 ( 工業系以外 , 実施済 ) その他の公共・公益施設

コミュニティ施設 行政関連施設 大学・学校

病院・診療所・医院 大規模小売店

郵便局

保育園・幼稚園 銀行・信用金庫

介護関連施設 消防署・警察署・交番

都市公園・広場・児童遊園 小中学校

地区界

幹線道路(整備済) 主要幹線道路

補助幹線道路 幹線道路(事業中) 幹線道路(計画)

補助幹線道路(事業中) 補助幹線道路(計画) 主要生活道路 河川

自転車通行空間整備済み区間 自転車通行空間整備検討区間

住宅複合保全地区 沿道活用地区

沿道活用検討地区 ( 都市計画道路整備済 ) 沿道活用検討地区 ( 都市計画道路未整備 )

一般住宅誘導地区

生活業務地 ( 新田駅・獨協大学前駅・谷塚駅周辺地区 ) 環境維持型住工共存地区

生産緑地

500m 0

シェアザロード

土地 1

道路 1

にぎわい

1 交通

1

防災 1

公園 1

(12)

参照

関連したドキュメント

一方、区の空き家率をみると、平成 15 年の調査では 12.6%(全国 12.2%)と 全国をやや上回っていましたが、平成 20 年は 10.3%(全国 13.1%) 、平成

【111】東洋⼤学と連携した地域活性化の推進 再掲 003 地域⾒守り⽀えあい事業 再掲 005 元気⾼齢者⽀援事業 再掲 025 北区観光⼒向上プロジェクト

平成 14 年 6月 北区役所地球温暖化対策実行計画(第1次) 策定 平成 17 年 6月 第2次北区役所地球温暖化対策実行計画 策定 平成 20 年 3月 北区地球温暖化対策地域推進計画

北区都市計画マスタープラン 2020 北区住宅マスタープラン 2020

17)鶴岡市自殺予防対策ネットワーク会議について

本審議会では、平成 30 年9月 27 日に「

本審議会では、平成 29 年2月 23 日に「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開

平成30年度