≪事業の目的及び現在の取組み概要等≫
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等) 目標(誰(何)をどのよう
な状態にしたいのか)
市内企業の商品の効率的な販路拡大に取り組む『地域商社』を中心に、各企業が自立して 販路拡大に取り組むことができるようにする。
課題(どういうことをする 必要があるのか)
『地域商社』機能の強化に際し、域外販路の開拓にかかる初期投資費用や商品の販路拡 大にかかる人材の育成を支援する必要がある。
≪事業の概要≫
事業の具体的内容 (対象、事業主体、事業
期間、総事業費、事業 費内訳等記載)
地域商社による市内企業の販路拡大を展開するため、地域商社機能を強化する事業者に 対し補助をする。
【事業期間】
平成30年度~平成32年度 ※3年間 【総事業費】
50,230千円 【事業費内訳】
平成30年度 19,288千円
1.地域商社事業補助金 10,000千円 ※地域商社としての活動費補助 ア 補助率:3分の2
イ 上限:5,000千円
2.地域商社育成事業 9,288千円 ア 育成業務委託7,216千円 イ その他2,072千円
平成31年度 16,721千円 (補助率:3分の2、上限:5,000千円) 平成32年度 14,221千円 (補助率:2分の1、上限:3,750千円)
上記の問題点に対して 現在行っている事業の
有無
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
当該新規・拡大事業を 行うにあたり、縮小・統
合・廃止する事業 個別施策の目的
(対象と意図)
対 象 意 図
地場企業が 域外での取引を拡大している。
現状・問題点
市内の企業が販路拡大を展開するうえで、各企業の営業力が乏しいことが問題となってい る。
基本施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
地場企業が 市場での競争力を高め、域外で売上高を増やしている。
個 別 施 策 C2-1 地場企業の域外への販路拡大を支援します 事 務 事 業 名 地域商社育成支援費
基 本 施 策 C2 域外経済への進出を加速します
商業振興課
編 成 区 分 当初 担当者・内線 川内 ・ 2825
≪基本情報≫
業務量の増減 1,984の時間の増
整 理 番 号 30006
事務事業評価(事前)シート
提 出 日 平成29年12月6日評価対象年度 30年度 事業担当課
新 規
市内企業の商品の効率的な販路拡大に取り組む「地域商社」を中心に、各企業が自立して販路を拡大できるよう、 地域商社を設立する事業者を支援するものであり、市内企業の販路拡大が期待できることから、事業の実施は適当で ある。
ただし、事業実施に対する意見は次のとおり。
・民間に委ねる部分と行政の関わりを整理すること。
・こだわり逸品など販路拡大に係る市の事業を地域商社に委託するなど、市が培ったノウハウを円滑に継承できる手 法を検討すること。
(2) 評価会議における指摘事項
評 価 結 果
(1)今後の事業の方向性と理由
40 80 120
成果指標及び 目標値の説明
地域商社の取り組みにより、商談が成約した数(商品数)を目標値とする。 成
果
(
活 動
)
指 標
指標(単位) 地域商社による商談成約数(商品数)
年 度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 目 標 値
26,236
財源名称
総 額 50,230 23,994
地方創生推進交付金
その他 一般財源
当 年 度 19,288 9,270 10,018
予 算 額
金額(千円) 国 県 地方債
市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、
その内容を記載)
地域商社機能を強化する市内事業者に対して、活動への補助や育成支援をする。
事 業 期 間 ( 30年度~ 32年度 )
単年度 単年度繰り返し 期間限定
一部不採択
所管案のとおり
企画不十分
事業規模縮小
企画不十分 不採択
採択
事業のやり方改善 事業規模拡大
事業統廃合 その他