月刊基金
Monthly KIKIN 第59巻 第1号
社会保険診療報酬支払基金
http://www.ssk.or.jp/
医療保険制度を取り巻く動向と保険者への期待
平成29年度 全国基金副審査委員長会議(歯科)を開催
トピックス 1
支払基金における審査の一般的な取扱い(医科)を公表
トピックス 2
1
January 2018
支払基金ホームページでは、みなさまのお役に立つ情報を掲載しています。ぜひご活用ください。
http://www.ssk.or.jp/
2
4
3
利用される方に合わせて、各種ペー
ジをピックアップしていきます。
利用が多いコンテンツへのショー
トカットを配置しています。
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り替えて表示させることができます。
1
利用される方が「知りたいこと」
を内容から探す入口です。
支払基金
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1 0
マンリョウ
表紙イラスト おおくぼヒロアキ
マンリョウ(万両)という縁起のよ
い名の由来は、小さな赤い実をたく
さん実らせる姿をお金が貯まった様
子にたとえたものといわれます。
姿の似ているセンリョウとの見分け方
は、センリョウの実が葉の上に乗るよ
うにつくのに対し、マンリョウは葉の
下にぶら下がって実がなります。
2 8
3 0
3 2
3 3
月刊基金
Monthly KIKIN 第 59 巻 第 1 号
C O N T E N T S
2
7
1 5
1 6
1 8
2 1
1
社会保険診療報酬支払基金
基本理念
私たちの使命
私たちは、国民の皆様に信頼
される専門機関として、
診療報酬の「適正な審査」と
「迅速な支払」を通じ、
国民の皆様にとって大切な医
療保険制度を支えます。
広告
は
有料
にて
掲載
しています
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のお
申
し
込
み
方法
は
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今月の表紙
2017.12.20 三校
J a n u a r y 2 0 1 8
新春のごあいさつ
社会保険診療報酬支払基金理事長
伊藤 文郎
トピックス 1
平成29年度 全国基金副審査委員長会議
(歯科)を開催
モンゴル政府職員が
支払基金福岡支部を訪問
保険者インタビュー
事業主との連携で情報を密にした
取組みにより健康増進を目指す
青森銀行健康保険組合を訪ねて
医学のはなし 知っておきたい病気の豆知識
連載102回
暴飲暴食・拒食などの食行動の問題について
~メンタルケアの必要性を考慮~
平安病院(沖縄県)
平安 明
支部紹介
(大分支部)
保険請求の基礎知識
医療保険等の動き マンスリーノート
医療費の動向 診療報酬等確定状況
地方公共団体が実施する医療費助成事業の審査支払事務を受託
インフォメーション
おたずねに答えてQ&A
1 4
特別寄稿
医療保険制度を取り巻く動向と保険者への期待
日本医療政策機構 代表理事
黒川 清
4
ネットワーク
結核と保健医療
公益財団法人結核予防会理事長
工藤 翔二
トピックス 2
支払基金における審査の一般的な
取扱い(医科)を公表
旧
年
中
は
関
係
者
の
皆
さ
ま
方
に
ご
支
援
、
ご
協
力
賜
り
ま
し
た
こ
と
に
衷
心
よ
り
感
謝
申
し
上
げ
ま
す
。
社
会
保
険
診
療
報
酬
支
払
基
金
は
戦
後
復
興
期
の
激
動
す
る
社
会
状
況
の
中
で
、
昭
和
23
年
9
月
に
診
療
報
酬
請
求
書
の
適
正
な
審
査
と
支
払
を
目
的
と
し
て
設
立
さ
れ
ま
し
た
。
そ
の
後
、
一
貫
し
て
支
払
基
金
は
わ
が
国
の
発
展
を
支
え
た
医
療
保
険
制
度
を
根
幹
か
ら
支
え
て
き
ま
し
た
。
そ
の
役
割
は
、
広
汎
で
複
雑
な
診
療
報
酬
請
求
支
払
事
務
を
一
元
化
し
て
い
る
こ
と
、
保
険
者
等
の
ご
協
力
を
得
て
支
払
資
金
を
確
保
し
、
安
定
的
な
支
払
を
可
能
に
し
て
い
る
こ
と
、
適
正
で
厳
正
な
審
査
に
よ
り
標
準
的
な
医
療
を
確
保
し
て
い
る
こ
と
、
な
ど
が
挙
げ
ら
れ
ま
す
。
そ
の
成
果
と
し
て
、
さ
ま
ざ
ま
な
医
療
制
度
の
改
正
や
急
速
な
医
療
技
術
の
進
歩
を
国
民
が
享
受
で
き
る
よ
う
に
な
っ
て
い
ま
す
。
基
金
の
業
務
は
設
立
当
初
の
昭
和
24
年
度
レ
セ
プ
ト
取
扱
件
数
約
2
9
0
0
万
件
で
あ
っ
た
も
の
が
、
平
成
28
年
度
で
は
約
10
億
6
0
0
0
万
件
と
実
に
37
倍
近
く
に
増
大
し
て
い
ま
す
。
増
大
す
る
業
務
に
対
応
す
る
た
め
、
平
成
13
年
11
月
よ
り
画
面
審
査
を
導
入
し
ま
し
た
。
平
成
14
年
度
レ
セ
プ
ト
取
扱
件
数
約
8
億
件
、
職
員
数
6
1
1
7
名
で
あ
っ
た
基
金
は
、
平
成
28
年
度
レ
セ
プ
ト
取
扱
件
数
10
億
6
0
0
0
万
件
、
職
員
数
4
3
1
0
名
と
な
り
、
生
産
性
は
約
2
倍
と
飛
躍
的
に
向
上
し
て
い
ま
す
。
こ
れ
に
は
、
関
係
機
関
の
電
子
レ
セ
プ
ト
オ
ン
ラ
イ
ン
化
導
入
が
大
き
く
寄
与
し
て
い
ま
す
。
電
子
レ
セ
プ
ト
は
98
%
以
上
の
医
療
機
関
で
導
入
が
進
み
、
こ
う
し
た
状
況
を
背
景
に
I
C
T
の
さ
ら
な
る
活
用
を
図
り
一
層
の
生
産
性
の
向
上
が
求
め
ら
れ
て
い
ま
す
。
一
方
、
わ
が
国
は
人
口
減
少
が
現
実
と
し
て
始
ま
り
、
経
済
も
ゼ
ロ
成
長
が
長
く
続
い
て
き
ま
し
た
。
こ
の
こ
と
か
ら
、
わ
が
国
が
世
界
に
誇
る
社
会
保
障
制
明
け
ま
し
て
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
謹
ん
で
新
春
の
ご
あ
い
さ
つ
を
申
し
上
げ
ま
す
。
本
年
が
皆
さ
ま
に
と
り
ま
し
て
、
輝
か
し
い
一
年
と
な
り
ま
す
よ
う
心
か
ら
お
祈
り
申
し
上
げ
ま
す
。
支
払
基
金
が
関
係
者
の
皆
さ
ま
、
国
民
の
皆
さ
ま
に
必
要
と
さ
れ
、
信
頼
さ
れ
、
理
解
い
た
だ
け
る
組
織
と
な
れ
ま
す
よ
う
役
職
員
全
力
を
挙
げ
て
取
り
組
ん
で
ま
い
り
ま
す
。
新
春
の
ご
あ
い
さ
つ
社
会
保
険
診
療
報
酬
支
払
基
金
理
事
長
伊
藤
文
度
が
、
国
家
財
政
収
支
の
悪
化
の
主
要
因
と
し
て
指
摘
さ
れ
、
国
家
の
屋
台
骨
を
揺
る
が
す
事
態
と
な
っ
て
い
ま
す
。
医
療
保
険
財
政
を
支
え
る
保
険
者
の
財
政
状
況
も
厳
し
さ
を
増
し
、
被
保
険
者
に
保
険
料
負
担
の
増
大
を
求
め
ざ
る
を
得
な
く
な
っ
て
い
ま
す
。
そ
う
し
た
背
景
の
中
、
支
払
基
金
は
昨
年
7
月
4
日
に
厚
生
労
働
省
と
と
も
に
﹁
支
払
基
金
業
務
効
率
化
・
高
度
化
計
画
・
工
程
表
﹂
を
、
ま
た
、
厚
生
労
働
省
、
国
民
健
康
保
険
中
央
会
の
三
者
で
﹁
国
民
の
健
康
確
保
の
た
め
の
ビ
ッ
グ
デ
ー
タ
活
用
推
進
に
関
す
る
デ
ー
タ
ヘ
ル
ス
改
革
推
進
計
画
・
工
程
表
﹂
を
発
表
し
ま
し
た
。
業
務
効
率
化
・
高
度
化
計
画
は
平
成
32
年
度
に
予
定
し
て
い
る
シ
ス
テ
ム
刷
新
が
起
点
と
な
り
ま
す
。
そ
れ
ま
で
に
準
備
し
て
い
く
こ
と
が
た
く
さ
ん
あ
り
ま
す
。
シ
ス
テ
ム
刷
新
は
受
付
・
審
査
・
支
払
と
分
割
し
て
開
発
し
ま
す
。
こ
れ
に
よ
り
さ
ら
に
改
修
が
必
要
に
な
っ
た
時
に
も
、
部
分
的
な
改
修
や
拡
張
を
可
能
に
し
ま
す
。
費
用
は
で
き
る
だ
け
廉
価
に
な
る
よ
う
、
政
府
の
内
閣
官
房
情
報
通
信
技
術
︵
I
T
︶
総
合
戦
略
室
や
厚
生
労
働
省
か
ら
も
助
言
を
い
た
だ
き
な
が
ら
、
開
発
を
進
め
て
い
ま
す
。
審
査
は
審
査
委
員
あ
る
い
は
職
員
の
目
視
を
基
本
に
し
て
き
ま
し
た
。
シ
ス
テ
ム
刷
新
後
は
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
で
完
結
で
き
な
い
医
学
的
判
断
を
要
す
る
レ
セ
プ
ト
を
中
心
に
、
審
査
委
員
の
審
査
に
お
願
い
し
て
い
き
ま
す
。
審
査
の
進
め
方
も
大
き
く
方
向
転
換
し
ま
す
。
そ
れ
に
は
、
集
積
さ
れ
た
審
査
委
員
会
の
医
学
的
判
断
を
結
集
し
て
、
シ
ス
テ
ム
に
搭
載
す
る
た
め
事
例
の
分
析
準
備
を
し
な
く
て
は
い
け
ま
せ
ん
。
併
せ
て
、
審
査
基
準
の
統
一
化
に
向
け
て
支
部
点
検
条
件
の
分
析
を
進
め
、
さ
ら
に
﹁
審
査
の
一
般
的
な
取
扱
い
﹂
の
公
表
を
加
速
さ
せ
ま
す
。
ま
た
、
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
チ
ェ
ッ
ク
公
表
基
準
を
定
め
、
事
例
を
順
次
公
表
し
て
い
き
ま
す
。
こ
れ
ら
の
影
響
と
効
果
の
検
証
に
努
め
、
次
へ
の
展
開
に
つ
な
げ
ま
す
。
厚
生
労
働
省
に
は
引
き
続
き
審
査
に
適
し
た
レ
セ
プ
ト
様
式
の
変
更
を
提
案
依
頼
し
て
い
き
ま
す
。
こ
う
し
た
準
備
を
重
ね
、
シ
ス
テ
ム
刷
新
後
2
年
以
内
に
は
、
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
チ
ェ
ッ
ク
で
9
割
の
レ
セ
プ
ト
審
査
を
完
結
さ
せ
た
い
と
考
え
て
い
ま
す
。
準
備
の
一
環
と
し
て
、
今
年
6
月
か
ら
職
員
の
審
査
事
務
の
集
約
に
向
け
て
課
題
を
抽
出
す
る
た
め
、
3
つ
の
地
域
で
実
証
試
験
を
行
う
予
定
で
す
。
デ
ー
タ
ヘ
ル
ス
改
革
は
分
散
す
る
健
康
・
医
療
・
介
護
デ
ー
タ
等
を
集
積
活
用
し
て
、
国
民
の
健
康
確
保
、
産
業
や
研
究
に
寄
与
し
よ
う
と
す
る
計
画
で
す
。
国
家
を
挙
げ
て
取
り
組
ま
な
け
れ
ば
と
考
え
て
い
ま
す
。
支
払
基
金
は
そ
の
中
心
と
な
る
レ
セ
プ
ト
デ
ー
タ
を
取
り
扱
っ
て
お
り
、
積
極
的
に
関
与
し
、
﹁
熟
練
し
た
技
術
を
持
っ
た
業
務
集
団
﹂
か
ら
﹁
熟
練
し
た
技
術
を
持
ち
自
ら
考
え
行
動
す
る
頭
脳
集
団
﹂
へ
の
変
革
を
図
ら
な
け
れ
ば
な
り
ま
せ
ん
。
こ
れ
ら
は
、
通
常
業
務
が
滞
る
こ
と
な
く
実
行
さ
れ
な
け
れ
ば
な
り
ま
せ
ん
。
強
い
使
命
感
と
高
い
倫
理
観
を
持
っ
て
こ
の
改
革
に
取
り
組
ん
で
ま
い
り
ま
す
。
関
係
各
位
の
ご
支
援
ご
協
力
を
心
か
ら
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
。
末
筆
と
な
り
ま
し
た
が
、
皆
さ
ま
方
の
ご
健
康
と
ご
多
幸
を
心
よ
り
祈
念
申
し
上
げ
ま
し
て
新
年
の
ご
あ
い
さ
つ
と
さ
せ
て
い
た
だ
き
ま
す
。
T
OP
ICS
1
ト
ピ
ッ
ク
ス
支
払
基
金
本
部
と
支
部
に
お
け
る
歯
科
審
査
委
員
会
の
円
滑
な
運
営
・
さ
ら
な
る
審
査
の
充
実
を
図
る
こ
と
を
目
的
と
し
て
、
全
国
基
金
副
審
査
委
員
長
会
議
︵
歯
科
︶
が
11
月
9
日
︵
木
︶
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
こ
の
会
議
は
、
年
に
一
度
、
本
部
お
よ
び
各
支
部
の
審
査
委
員
会
の
歯
科
担
当
の
副
審
査
委
員
長
が
一
堂
に
会
し
開
催
さ
れ
ま
す
。
会
議
の
冒
頭
、
伊
藤
理
事
長
か
ら
、
各
支
部
に
お
い
て
副
審
査
委
員
長
と
し
て
指
導
的
な
役
割
を
果
た
し
、
歯
科
審
査
委
員
会
の
円
滑
な
運
営
に
尽
力
さ
れ
て
い
る
こ
と
に
つ
い
て
お
礼
を
述
べ
ら
れ
、
各
支
部
の
歯
科
審
査
に
お
け
る
保
険
者
と
の
打
合
せ
会
に
お
け
る
対
応
等
に
つ
い
て
意
見
交
換
を
行
い
た
い
と
考
え
て
い
る
の
で
、
副
審
査
委
員
長
の
先
生
方
の
忌
憚
の
な
い
意
見
を
い
た
だ
き
た
い
と
の
あ
い
さ
つ
が
あ
り
ま
し
た
。
次
に
、
基
金
本
部
か
ら
次
の
事
項
に
つ
い
て
説
明
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
・
保
険
医
療
機
関
等
に
対
す
る
返
戻
査
定
理
由
の
明
確
化
・
平
成
30
年
度
診
療
報
酬
改
定
に
係
る
対
応
状
況
・
疑
義
照
会
等
の
対
応
状
況
・
苦
情
等
相
談
窓
口
に
よ
る
対
応
状
況
・
今
後
の
諸
会
議
等
そ
の
後
、
﹁
歯
科
審
査
に
お
け
る
保
険
者
へ
の
対
応
﹂
を
テ
ー
マ
と
し
た
意
見
交
換
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
ま
た
、
厚
生
労
働
省
保
険
局
小
椋
正
之
歯
科
医
療
管
理
官
か
ら
﹁
最
近
の
社
会
保
険
を
取
り
巻
く
状
況
と
支
払
基
金
に
期
待
す
る
こ
と
﹂
と
題
し
た
講
演
を
い
た
だ
き
、
会
議
は
終
了
し
ま
し
た
。
T
O
P
I C
S
1
会
議
の
概
要
平
成
29
年
度
全
国
基
金
副
審
査
委
員
長
会
議
(
歯
科
)を
開
支払基金における審査の
一般的な取扱い(医科)を公表
このたび、「支払基金における審査の一般的な取扱いの公表に関する検討委員会」において検討
された2事例について、「支払基金における審査の一般的な取扱い(医科)(第3回)」として、11
月27日に公表しました。
診療項目
事例
取扱い
取扱いを作成した根拠等
メ シリン
ウ
(
A)
、
大
及び
(
、
、
)
時の 化 内
に対する
ン マイシン
( ン マイシン
)の
につ
いて
メ シリン
ウ
(
A)
、
大
及び
(
、
、
)
時の 化 内
に対する
ン マイシン
( ン マイシン
)の
は、
として めな
い。
ン マイシン ( ン マイシン
)の適 は、
「
A
、 ロストリジウム・ディ ィシルによる
大
及び
時の 化 内
」に特化されている。
また、本 剤は、通 、 口
によって とんど
され 、
い 化 内
が得られるが、 中には とんど れないこと
から、 化
の
には用いられない。
したがって、
A
、
大
及び
(
、
、
)時の 化 内
での
は、
められないと
した。
内
(
)
の 者に対する
剤のイントラ
リ ス
の
について
内
(
)
の 者に対する
剤のイントラ
リ ス
の
は、
として
めない。
イントラリ ス
は、
用
剤であり、 付 書上の
適
は、
「
・ 後、 ・慢
化
、
、
(
)
・
、長 にわたる意
明
時の
」となっている。
剤のイントラリ ス
については、その 作用として
の 者において
能の 進により
が 化するおそれ
があること、また、
な
のある 者において出
があらわれるおそれがあることが指 されている。
したがって、「
」の 者に対する
剤のイントラリ
ス
の
は、
められないと
した。
支払基金における審査の一般的な取扱い(医科)
支払基金における審査の一般的な取扱い(医科)について
トップページ→診療報酬の審査→支払基金における審査の一般的な取扱い(医科)
支払基金
検索
「支払基金における審査の一 的な取扱い(医科)」については、支払基金ホームページに掲載しています。
社会保険診療報酬支払基金における診療報酬
に関する審査は、健 保険 、療
当
、診療報酬
数表及び関係 通知等を まえ各審査委員会の医 的見 に基 いて行われています。
今 、審査の 平・ 正 に対する関係方面からの信頼を 保するため、平成
29
年 月に支払基金に
した「支払基金における審査の一 的な取扱いの 表に関する
委員会」において、
を
、「支払基
金における審査の一 的な取扱い(医科)」を取りまとめましたので、 表いたします。
なお、今回の 表事 は、支払基金として審査に関する 明 の なる 上を図るために、関係 体に情報
提供した「審査の取扱いに関する一定の見 」の事 を基に作成したものであり、今後とも、当 委員会にお
いて
を
、 表事 を
充することとしております。
おって、「支払基金における審査の一 的な取扱い(医科)」については、療
当
等に照らし、当 診
療行 の必要 などに係る医 的
に基 いた審査が行われることを 提としておりますので、本 表事
に された適 が、す ての 別診療内容に係る審査において、 一的あるいは一 的に適用されるものでは
ないことにご留意願います。
月刊基金
January 2018
15
トピックス
T
O P I C S
2
おたずねに
答えて
このQ&Aは支払基金に寄せられた「お問い合わせ」の中から紹介しています。
A
Q
Q1
報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書について
○支払調書の送付については、毎年
2
月(
12
月診療分)の支払完了後、
2
月
25
日頃を
予定しております。
○支払調書は
1
月診療(
3
月支払)分から
12
月診療(
2
月支払)分までの当座口振込通
知書を基に
1
年分の総額で作成しております。
○支払調書には、特定健診・特定保健指導費並びに出産育児一時金等の支払金額は含
まれていませんのでご留意願います。
○その他、支払調書に関するQ&A等については、支払基金ホームページに掲載して
おりますのでご参照願います。
報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書(以下「支払調書」
という。)の医療機関等への送付予定日はいつ頃になりますか。
また、支払調書は何を基に作成されていますか。
A1
医療機関
からの
質 問
支払基金ホームページ http://www.ssk.or.jp/
トップページ → 医療機関・薬局の方 → 支払調書
支払基金
❶
❷
❹
❺
❻
内 本 人 分
❼
点
円
内 家 族 分
❽
点
円
内
老
人
保
健
分
❾
点
円
内食事
・
生活療養費
円
円
整理番号(
)
平成●年分報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書
医療機関コード
支払を
受ける者
住所
(
居所
)
又は所在地
氏名又は
名 称
社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金
(
電話
)
03-3591-7441
区
分
細
目
支
払
金
額
源泉徴収税額
(
摘要
)
支払者
住所
(
居所
)
又は所在地
港区 新橋 2
-
1
-
3
氏名又は
名 称
❸
❶ 医療機関コード
保険医療機関等のコード(医療機関コード毎に作成)
❷ 住所(居所)又は所在地
保険医療機関等の所在地
❸ 氏名又は名称
上段:保険医療機関等名称
下段:開設者名(個人開設の場合は個人名、法人開設の場合は法人名)
❹ 区分
医科、歯科、調剤、訪問のいずれかの区分
❺ 支払金額
当座口振込通知書「診療報酬支払確定額」欄の総金額(源泉徴収税額含む)
❻ 源泉徴収税額
当座口振込通知書「源泉徴収税額(復興特別所得税含む)」欄の総金額
❼ 内本人分(左側:点数、右側:金額)
当座口振込通知書「医保本人」欄の総点数・総金額(高齢者含む)
❽ 内家族分(左側:点数、右側:金額)
当座口振込通知書「医保家族」欄の総点数・総金額(6 歳未満含む)
❾ 内老人保健分(左側:点数、右側:金額)
当座口振込通知書「老人保健」欄の総点数・総金額
❿
内食事・生活療養費(左側:金額)
当座口振込通知書「食事・生活療養」欄上段の総金額
食事・生活基準額(医療保険及び老人保健に係る金額)
⓫
内食事・生活療養費(右側:金額)
当座口振込通知書「食事・生活療養」欄下段の総金額
食事・生活支給額(「食事・生活基準額」から「標準負担額」を控除した金額)
⓬
支払者
社会保険診療報酬支払基金本部の所在地等
※詳しくは、所在する都道府県の支払基金支部へお問合せください。
【支払基金から送付する支払調書】
地方単独医療費助成事業
Q2
平成
29
年
12
月診療分(平成
30
年
2
月提供)から従来の医療費助成事業年齢別集計表
(
2
及び
3
を含む)の他に、当月の再審査分を含めた帳票や再審査分のみの帳票につい
て提供を開始しました。
提供を希望する場合は、専用の申出書の提出が必要です。詳しくは、所在の都道府
県の支払基金にお問い合わせ下さい。
トップページ→事業内容→医療費助成事業関係業務→オプション帳票のデータ提供
無償提供されるオプション帳票のうち、医療費助成事業年齢別集
計票に再審査分を含めた帳票はありませんか。
A2
市町村
からの
質 問
支払基金
(平成 30 年 2 月から提供する帳票イメージ)
支払基金ホームページ http://www.ssk.or.jp/
8ELiR0
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