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レポート 2011年度情報科教育法(Ⅱ)

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Academic year: 2018

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「今まで受けてきた教科「情報」の授業」

情 11-2007 定金真美

 私が今まで受けてきた情報の授業は主に「情報A」の教科書を使ってパソコンの用語が穴埋め 形式になっていてそれを生徒たちが覚えるという小テストやパソコン検定クイズや著作権クイズ などをした記憶がある。また、実際に生徒自身がパソコンを使う面では友達にメールを送ったり、 文字化けの対処方法や自分を紹介するパワーポイント、学校のホームページ「HTML」を使い 作成した。また、タイピング速度をあげる練習、ワード、エクセルなどをした。

1. 私が思うにこの授業を通しの先生の意図は、まず始めにクイズ形式で出題することにより生 徒にパソコンを身近に感じてもらおうとしたのではないかと考える。この時には最近なにか と問題になっている著作権などの情報モラルを生徒に教えようと考えられる。

2. 友達にメールを送るときには、半角カタカナや外字などの丸数字や 「㈱」「℡」のような そのコンピュータでしか表示できない文字は受信者側で文字化けがおこるので使わないよう にすることや複数の人にメールを送るときには「BCC」を使いほかの相手に知らせずに送 る相手のメールアドレスが受信時にメールアドレスが表示されないようにする社会の情報セ キュリティを教える授業だったと考える。

3. 文字化けの解決方法を行った授業ではこれからパソコンを使っていくうえで高い確率で誰も が高い確率で遭遇するかもしれない情報機器の操作を教えたのだと考えられる。

この時日本語のWEBページを閲覧したり、電子メールを受信したとき、文字化けにより情 報を正しく受信できないことがありこのような場合の対処方法としてまず最初に設定されて いる文字コードを確認し次に異なる文字コードに設定を変更する文字化けがおこり読めなく なる。そして文字化けしているWEBページを表示したまま、もとのWEBページに戻すと 正しく表示されることがわかる。

4. 学校でのホームページを作らすのは生徒に「情報活用能力」を教えたかったのではないかと 考える。私は実際に「HTML」でホームぺージを作る時に応用として画像を圧縮してみたり することによって画像には GIF、JPEG 画像、PNG 等のフォーマット形式があり、。デジタ ルカメラやスキャナーで取り込んだ画像をそのままでは容量が大きすぎてページに貼り付け られないため必ず適正な大きさと容量に編集しなければならなくなる。当然、そのためのレ タッチソフトが必要になってくる。拡張子の変換やJPEG方式やGIF方式を用いて使う ことを学ばせていたのだと考えられる。

5. とにかく、タイピング速度をあげる練習をした。

しかし、おそらくブラインドタッチができる生徒もいたのでとても退屈な授業だったと考え られる。ワード、エクセルもとても基本で簡易文書作成や合計、平均などを使って表を作成 した

基本的に私の高校での情報科の授業ではソフトウエアについてや制作が多かった。これ

(2)

は「情報」を通してそれらを利用して人間や社会について‘実践’しながら学ぶ教科が

「情報科」であり、生徒が情報化社会に参画するためのものだと考えられる。

参照

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