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農業委員会の委員(最終結果) 農業委員及び農地利用最適化推進委員募集について(募集は終了しました。)|岡山市|事業者情報|農業

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(1)

追加資料

認定農業者

氏名もしくは

該当・非該当

法人・団体の名称

代表者等の

役職・氏名

佐藤 唯一

農業

85

高崎土地改良区

パイプラインによる 農業用水管理・運営

用排担当理事 藤井 昌義

406名

自作地の農業用水を 享受する農家

山内 一宏

児島湾土 地改良区 事務局長

69

西高崎町内会

西高崎の協同活動

町内会長 橋本 研一

1200名

西高崎に住所を有する 者

2

浦上和已

建設業

58

農業履歴

昭和53年 大学卒業後、自家保有田にて水稲栽培 1.5㏊

昭和55年 浦上建設(株)入社

平成8年  浦上建設代表取締役就任現在に至る 平成24年 「五城米」商標登録 作付3.5㏊ 同年    認定農業者

平成28年 作付 水稲5.0㏊ 平成29年 作付、水稲7.0㏊予定

平成28年 岡山県(28.11.15)持続的農業導入計画認定(エコファーマー) 平成27年 平岡西地区地域資源保全会代表

該当

平岡西自治会

地域的な協同活動

平岡西自治会長 横山 一美

55名 地域に住所を有する者

認定農業者等を持ち農業に識見を有す。

3

河田 敬司

団体職員

65

昭和49年3月 岡山大学農学部農学科卒業 昭和49年4月∼平成24年3月 岡山市役所勤務 (この間通算22年間農業委員会事務局に在籍) 平成24年4月∼ 公益財団法人岡山市ふれあい公社 勤務

 南ふれあいセンター館長、事務局総務課長を歴任 し、現在事務局長(常務理事)

○農業経営の状況非農家 但し、所有畑(約3a)で自家消費野菜等を栽培。 ○現在の業務内容

岡山市ふれあい公社事務局長(常務理事)として、法人運営全般について指 揮・統轄にあたる。

管理:理事会、評議員会、企画、人事、経理など。

事業:福祉、健康、生涯学習推進、児童館、高齢者福祉(在宅福祉、地域包括 支援センター)など。

非該当

本市では、温暖な気候のもと、豊かな”緑”と”水”に恵まれ、水稲や麦のほか野菜 や果樹等、地域の特性を生かした様々な農業が営まれているが、近年農業者の 高齢化や担い手不足により遊休農地が拡大するなど、課題が山積している。 しかし、農業・農村は、食料の生産の場のみならず、私たちの生活の場であるとと もに、国土の保全、水源の涵養、自然環境の保全、文化の伝承等、多くの役割を 果たしており、農業・農村を守り、発展させていくことは、大変重要なやりがいのあ ることと思う。

通算22年にわたる農業委員会事務局在籍の経験をもとに、農地行政の適正執行 はもとより、関係機関、団体等と連携した担い手への農地集積など、地域に根差 ざした農業委員会活動を心がけることで、少しでもお役に立つことができればと応 募した。

4

土師 利和

無職

69

昭和44年4月∼平成18年3月 岡山県庁農林部職員  協同農業普及事業農業改良普及員、専門技術員  として従事。

平成18年4月∼平成27年3月 岡山西農協 営農部  技術参与営農指導員として従事。

農業改良普及員、専門技術員、営農指導員として、先進的栽培技術の普及と 産地

づくり、多様な担い手の育成と確保、直売所の運営援助など、地域農業の振 興に

係わる業務に長年携わってきた。

非該当

農業者の高齢化や後継者の不足で耕作放棄地が増加し、地域農業が崩壊しつつ ある現状を危惧している。今後、認定農業者や新規就農者、さらには地域の集落 営農組織、農業生産法人など多彩な担い手の協力を得て、農地の利用集積を促 進させ、先進的栽培技術の活用を図りながら地域農業の再編と活性化を図る必 要がある。そのため、地域の農業や農家の実態について的確な情報収集を行い、 担い手の確保や育成、農地の有効な活用のための流動化促進などを推進する農 業委員会の役割は極めて重要と考えており、今までの経験を活かして農業委員 会の委員の活動に尽力していきたい。

5

池上 克己

農業

72

昭和38年3月 岡山県立高松農業高校卒業 昭和38年4月 岡山大学就職 平成15年9月 同上退職 平成20年7月 岡山市農業委員 平成23年7月 同上任期満了 平成26年7月 岡山市農業委員

昭和38年3月高校卒業後、兼業農家として1.3㏊の稲作に従事。 平成15年9月からは専業農家となる。

主に稲作 現在の作付けは1.1㏊で利用権設定による請負もしている。

非該当

庄内学区連合町内会

地域発展と福祉向上 に努める

会長 荒木 三朗

22町内会 庄内学区町内会

この度推薦する池上克己氏は、自ら農業を営み、農業全般にわたり深い見識を持 ち備えた方であります。

また、過去に農業委員を務められ、その間農業委員としての果たすべき業務を立 派に処理されてこられました。

新しい農業委員選出制度の実施にあたり、第一農業委員会北区旧高松町地区か ら池上克己氏を推薦し、現農業委員を引き続き任命していただきますようお願い いたします。

6

森本 行雄

農業

65

昭和49年4月∼平成21年3月  岡山市役所勤務(農業と兼業) 平成21年4月∼現在 農業経営

田2.8ヘクタール 米・麦 畑0.01ヘクタール 果樹・野菜 米6反分小売販売

非該当

優良農地(農振農用地)が、どんどん宅地に転用されている現状を、くい止め、ほ んとうに農業をやりたい人に農地が渡るようにすべきである。

7

中山 順市

農業

67

昭和51年∼昭和62年 岡山信用金庫 昭和62年∼平成6年 鳥羽建設(有) 平成6年∼現在 農業経営(専業) 平成7年 認定農業者に認定 平成19年∼現在 一宮土地改良区理事

水稲 8ヘクタール 苺 11アール

該当

中山学区連合町内会

地域的な協同活動

連合町内会長 伊庭 紘一

3976人

中山小学校区に住所 を有する者

本人は、認定農業者として専業で農業を営んでおり、農業・農地について高い識 見を有している。

また、地域においては、長年一宮土地改良区の理事をつとめ、町内では町内会の 評議員として地域活性化に尽力されており、地域住民からの信頼も厚いので、農 業委員として適任である。

8

信定 知福

農業

69

S42年4月∼H17年5月

 コンサルタント会社 土木、設計、申請業務担当 H17年6月∼現在 農業経営

H26年7月∼現在 第一農業委員会委員

経営面積 117a 主にうるち米の作付け

非該当

建部町3学区町内会

地域的な協同活動

建部町3学区町内 会 会長 入野 誠

29人 単位町内会 会長

地域の農業事情に詳しく農業者との交流も深く公正で適正な判断を有する。 地区町内会、協議の総意

9

小林 弘幸

農業

64

1970年 父の酪農・手伝い始める 1976年 酪農経営移譲してもらう 1996年∼2002年 灘崎町農業委員 2007年 株式会社こばやし農園設立 2007年 認定農業者に認定 2014年∼現在 岡山市農業委員

経営面積 約50㏊

稲作 47㏊ 麦作 42㏊ 大豆 3㏊ ミニライスセンター

該当

西七区町内会

地域的な協同活動

町内会長 石山 勝美

300戸 地域に住所を有する者

上記の経歴及び経営状況のとおり水稲を基礎として、加工米と裏作で耕作地の約 97%に作付けし、遊休地の減少と若者2名を常時雇用し後継者育成に尽力し、 又、地主にも信頼が厚く農業委員に適任と考える。

同 時 推 薦

小林 弘幸

農業

64

1970年 父の酪農手伝いを始める 1976年 酪農経営移譲してもらう 1996年∼2002年 灘崎町農業委員 2007年 株式会社こばやし農園設立 2007年 認定農業者に認定 2014年∼現在 岡山市農業委員

経営面積 約50㏊

稲作 47㏊ 麦作 42㏊ 大豆 3㏊ ミニライスセンター

該当

若林  尚

農業

79

上記の経歴及び経営状況のとおり水稲を基礎として、加工米と裏作で耕作地の約 97%に作付けし、遊休地の減少と若者2名を常時雇用し後継者育成に尽力し、 又、地主にも信頼が厚く農業委員に適任と考える。

10

久山 優

農業

70

駒澤大学法学部卒業 倉敷市役所奉職    〃   退職

岡山市農業協同組合 幹事 1期 岡山市農業協同組合 経営管理委員 岡山市第一農業委員会委員

認定農業者として6ヘクタールを耕作し(米作)鉄コーティング栽培を導入して 作業の軽減など耕作面積の拡大を図っている。

今後はジャンボタニシ消滅や労働の軽減を実行、地域のリーダーとなる、

該当

木村 曻

農業

80

地域からの信頼も厚く、農業委員として実績もあり、委員として、ふさわしい人物で す。

11

秋山 幸江

農業

69

H3年10月∼H19年3月 岡山市女性農業士 H19年4月∼H24年3月 岡山県地方農業士 平成7年4月∼現在 女性部地区長

大根 160a 人参 300a サニーレタス 70a パクチー 100a 水稲 100a 黄ニラ 20a

夫、長男、次男で農業に専従

非該当

農地を守るため 女性の視点でできることを

推薦の理由

応募の理由

推薦をする者

職 業

年齢

推進委員

への推薦

・応募

平成13年より身体障害者手帳2級を取得され、岡山市障害者相談員協議会長、 岡山市障害者団体連合会の副会長とたえず弱者の立場に立ち、現在迄それぞれ の役をこなされた。高崎土地改良区においても、反当5,050円の賦課金を現在反 当1,500円迄又、パイプラインの用水運営にしても安全に運営が出来、農業者も現 在迄出来なかった事をする。と言う事で絶大な信頼がある。農業委員会でも田畑 を売ると言う事は家計が切迫しているわけで、現在も灘崎地区のみ斡旋事業が続 くが北村氏が困る人を助けるという事で昭和53年4月農業委員を諭して取り入れ、 現在も800万円迄免税され、弱者の立場にたえずたたれている。

性別

個  人

推薦を受ける者・応募する者

認定農業者(平成28年12月18日)引続き、11月22日付で申請書提出済。家族 合体で現在自作地306a、借入地146aで稲作、ビール麦を耕作している。本 人が障害者で歩けないので耕運機、コンバイン、噴霧車等機械で出来る作業 を嫁さん、娘が田畑へ入る作業され家庭生活も地区の模範である。改良区に おいても先輩が同意書だけで個人の田畑をパイプライン設置30年程水利運 営している。田畑の売買の議案が議決前でないと覚書を結べない。平成15年 より3年間前任者のボタンの掛違いで地区用水運営の大事さ、農業経営の水 の大事さ勉強済。

昭和50年∼平成3年 3期12年間灘崎町議会議員 平成元年∼平成3年 2年間町議会副議長 昭和62年∼平成7年 2期8年間高崎土地改良区総 代

平成7年∼平成11年

 1期4年間高崎土地改良区会計理事 平成15年∼現在迄

 4期14年間高崎土地改良区理事長 平成14年∼現在迄

 5期14年間旧灘崎町・岡山市農業委員

構成員たる資格

【農業委員会の委員】 被推薦者・応募者(最終発表)

性 別

氏  名

職 業

年齢

法人・団体等

経  歴

農業経営の状況等

目  的

構成員の数

推薦

応募

の別

No.

委員会

の別

1

北村 公茂

農業

76

第一農業委員会 定数17人以内 被推薦者・応募者数24人(1/2)

同 時 推 薦

北村 公茂

農業

76

平成7年∼平成23年

 4期16年間児島湾七区土地改良区総代 平成20年∼現在迄

 3期9年間児島湾土地改良区総代 昭和62年∼現在迄

 高崎土地改良区総代、理事、理事長 平成14年∼現在迄 旧灘崎町、岡山市農業委員 平成14年∼現在迄

 旧灘崎町身体障害者協会長、岡山市同じ副会長

家族全体で自作地3.06町歩、借入地1.46町歩を稲作、ビール麦を耕作 認定農業者(平成28年12月18日迄)、引続き認定申請提出済 本人障害者で歩けないが運転出来るので各機械で農作業、嫁、長女、次女が 補助作業

・認定農業者であり、農業拡大に意欲的である。 ・現在農業委員である。

・土地改良区の理事長として地域に貢献している。  そして、農業者に絶大な信頼を得ている。 ・何事も決断が早く、タイムリーである。 ・水路改修等の土木工事関係に詳しい。

該当

(2)

認定農業者

氏名もしくは

該当・非該当

法人・団体の名称

代表者等の

役職・氏名

12

遠藤  茂

農業

71

昭和38年3月 県立高松農業高等学校卒業 昭和38年4月 就農

昭和47年1月 東亜興産株式会社 取締役就任 (兼業で)

平成6年7月∼平成12年7月 足守町農協理事 平成12年7月∼現在 JA岡山総代

平成18年3月 東亜興産株式会社常務取締役で退 社    平成18年4月 農業に専念する。 平成18年4月∼平成27年3月 杉谷町内会会長 平成22年4月∼現在 足守土地改良区理事 平成23年7月∼平成28年7月

 岡山地区農業共済組合 足守地区協議会会長 平成26年7月∼平成28年7月

 岡山地区農業共済組合理事

平成26年7月∼現在 岡山市第一農業委員会委員

・水田 4.5ha(普通作4.1ha 無農薬作40a)

※水稲無農薬は平成15年合鴨による水稲栽培おかやま有機無農薬(JAS認 定を受ける)

・マスカット(ガラス室) 300坪 ・桃園 30a

非該当

足守中学校区

連合町内会

地域的な協同活動

中学校区 連合町内会長

長門 修二

単位町内会 60名

地域に住所を有する者

遊休農地発生の防止・解消の推進、担い手への農地集積の推進、新規就農の支 援など農業に関する識見を有し、農地利用最適化推進委員との連携も取れ、地域 のリーダーとして適任者であり、農業委員として推薦します。

13

小橋 久宣

農業

56

S54年4月∼H12年6月 吉備町農業教協同組合職員       農機燃料課課長・陵南支所長 H12年7月∼H28年3月 岡山市農業協同組合職員       農機センター長、営農センター長 H26年12月 認定農業者に認定

H28年4月∼現在 農業経営(専業)

H28年 水稲5.5ha 黒大豆0.1ha

H29年予定 水稲6.6ha 麦2.8ha 黒大豆0.1ha 現在、中間管理機構、利用権設定等利用している。 耕作地が点在しているため、集積していきたい。(H29年55ヶ所) 耕作放棄地等を整備して作付を行っているが交付対象外水田も多く利用権設 定では不利な面もある。

該当

高木 友好

農業

76

小橋さんは、地区の認定農業者の皆んながきらう耕作放棄の地を心良く引き受け てくれて耕作面積を拡大しています。

吉備地区で耕作放棄の土地が少なくなったのも彼のお蔭だと思っています。 彼は農協職員として定年までは数年あるにもかかわらず昨年退職してこの地区の 農地を何とかして守らなくてはとの思いで頑張ってくれています。

是非このような人を農業委員に推薦致します。

14

柴田 一郎

農業

71

平成17年7月から現在まで 岡山市農業委員会委員 平成20年6月∼平成28年6月まで

 JA岡山経営管理委員 平成28年6月∼現在 JA岡山監事

経営面積 水稲90a  畑15a

非該当

今村 庸夫

農業

67

農業委員として適任者と思われる旨

15

賀門 義和

農業

68

H8年5月∼現在 農業経営(H.20年9月より専業) H12年7月∼現在 岡山市農業協同組合総代 H23年3月、H28年3月 認定農業者に認定 H23年4月∼現在 岡山市農業水利土木員 H27年3月∼現在 農業委員会委員

水稲 6.0ha 玉ねぎ 20a キャベツ 5a  レタス 5a 水稲70aは、無農薬、化学肥料不使用の作付けを行っている。

該当

難波 平佑

農業

76

現農業委員であり、知識、経験豊かで適任と考えます。

16

安田 久子

農業

69

S44年から農業に従事 H23年7月から農業委員会委員

水稲 15ha 麦 8ha 大豆 2ha いちじく 18ha

非該当

黒田栄三郎

農業

68

農業委員を二期務め、近隣の農家の代表として、地域の農地の適正利用、集約 化を進めるとともに、女性農業委員として、地産地消の推進などをすすめた。 今後も、女性農業委員としての活躍が期待できるため、強く推薦します。

17

武田 慎一

農業

43

平成10年4月 農業経営(専業) 田 9000坪 米

ビニールハウス 1000坪 洋蘭

該当

地元の農業の活性化をはかりたいです。

また、担い手が不足しているので、新規参入者を増やしたいです。

18

土岐 禎一郎

農業

70

昭和21年3月∼昭和39年3月 岡山市北区青江に て、両親の手伝いとして農業に従事

昭和48年4月∼平成18年3月 県庁にて行政職 (土木職)に従事 土木と農業は仕事において重複 すること大なり

平成20年3月∼ 青江東農家組合長 平成26年4月∼平成28年3月  岡山市旭川水系水利監督員

農地25アールはJR岡山に委託しており、10アールの畑はミカン、柿、サツマ イモ等を植えている。

他に21アールほど駐車場を貸している。

非該当

・TPPと米価:品種改良し、いかにおいしい米を作り外国産の米に対抗していくか、 労働力の高齢化、若者の農業離れを、いかにして行くか問題点は山積している。 ・山陽新聞:平成28年12月14日(地方新聞)によると県のバンク事業は2014年 4月に始まった。15年末までの利用状況は、借り受け希望が128法人と584人 の計2995ヘクタールなのに対し、貸し出し希望は、2153人の計854ヘクター ル。貸借契約に至ったのは594.3ヘクタールで、目標の1910ヘクタールを下ま わっている。

・以上2点からしても、今後解決すべき問題点が山積している。

19

小銭 敏男

農業

70

農業に関する経歴

昭和58年10月∼平成16年 農業に従事(兼業) 平成16年∼現在に至る 農業に従事(専業) 平成17年2月∼平成27年 妹尾土地改良区総代 平成27年∼現在に至る 妹尾土地改良区理事

農業経営の主体は稲作と野菜類の畑作及果樹類の三本立てです。 稲作作付は、減反もあり現在は65aです。

他に各種野菜、花を18a、果樹(いちじく、柿、ブドウ、スもも、栗、ミカン)を10a 程度作付しています。

非該当

土地改良事業、,及農家組合長、又、農業従事者として一番の問題点は、農業生 産に努めなければならない土地(調整区域)を乱開発されることです。 特に農地の持主が高令化で営農が厳しい方の土地を取得して開発されると、近 隣の農業従事者が、本来の農作業に支障を受けて作業に制約され、結果放棄地 の増加となったり、農業用水への汚濁水の放流により、適正な用水が確保できな い、又、道路事情の変化により、農業管理道の使用に支障が起きたりと、諸問題 が発生、本来の農業経営が出来ない事が起きています。

これらの事は現況制度では、農業委員会よりの発議でないとブレーキがかから ず、又、特に地元からの要請も多く、これらの悪質なる乱開発防止を痛切に感じ立 候補を決意した。

20

荒井 隆文

農業

48

平成6年3月∼現在 農業経営(専業) 平成20年7月∼現在 農業委員会委員          ∼現在

岡山市第一農業委員会南区協議会 副会長 平成25年4月∼現在 岡山県農業士 平成25年7月∼現在 株式会社源吉兆庵農園役員 平成28年4月∼現在 認定農業者認定

経営面積 29㏊  稲作27㏊  麦作14㏊

 野菜(軟弱野菜等)0.5㏊

該当

東畦学区連合町内会

会長

大塚 勝行

12町内

2400世帯

荒井隆文君は大型農業を経営しており、耕作地の草の管理もよく、近所でも評判 で年々耕作面積が増えております。

又、現在も農業委員を務めており適任と思い推薦します。

21

河本 和彦

農業

73

平成18年3月 定年退職後農業に従事 同年4月 吉宗水利組合役員

平成20年7月から岡山市農業委員を3期努める

田 約30アール 畑 約3アール

温室ぶどう 250坪を妻と営む

非該当

栢谷町内会

(野谷学区連合町内会)

地域的な協同活動

町内会長

大森 茂

351世帯

(1049世

帯)

地域に住所を有

する者

農業に取り組む姿勢が真摯であり、見識も豊かである。 人物は人望厚く、公平・公正な判断ができる。

22

守安 正美

農業

66

昭和44年4月∼平成28年3月 (株)林原勤務 平成27年5月∼現在 農業経営(経営移譲) 平成28年3月 認定農業者認定

田 1.7㏊(米)

該当

・地元農業の発展・進歩のため、ぜひ働かせていただきたい。

・農業政策の現場で働かせていただくと共に、その懐でさらに知見を深め見識を 磨き、自分自身も成長を図りたい。

23

國定 豪

農業

60

昭和54年4月∼現在まで 農業経営 昭和54年4月 (有)國定農産へ入社 昭和54年12月23日 代表取締役就任∼現在に至 る     平成12年1月20日 認定農業者に認定 平成24年10月∼現在 児島湾土地改良区理事

経営面積は、150ha

作目は、稲作、ビール麦、大豆、ハトムギなどが中心。 酒米が85%という特徴。

6次化を進めており、ハトムギ茶を中心に、ハトムギ製品を20アイテム加工販 売している。

最近では青大豆で生チョコレートを造り出す。

該当

第一藤田学区連合町内会

連合町内会長

逸見 益己

24

黒田栄三郎

農業

68

平成8年7月∼現在 農業委員会委員(7期) 平成17年7月∼平成20年7月  農業委員会農地部会長

平成20年7月∼平成23年7月 第四農業委員会会 長

平成23年7月∼現在 第一農業委員会会長(2期) 平成17年3月 有限会社黒田農産設立 平成15年10月26日 岡山県農林漁業功労者表彰 受賞

水稲 55ha 麦 30ha イチゴ 22a

該当

曽根学区連合町内会

地域活動

会長

守屋  勇

地域に住所を有

するもの

農業に関する識見を有し、農業委員としての経験も豊富である。 人物的にも信頼が厚い。

年齢

性別

経  歴

農業経営の状況等

推薦をする者

第一農業委員会 定数17人以内 被推薦者・応募者数24人(2/2)

No.

推薦

応募

の別

委員会

の別

推薦を受ける者・応募する者

氏  名

職 業

推薦の理由

応募の理由

推進委員

への推薦

・応募

法人・団体等

個  人

(3)

認定農業者

氏名もしくは

該当・非該当

法人・団体の名称

代表者等の

役職・氏名

1

浮田 孝允

農業

72

農業委員会委員 農業水利土木員 山南土地改良区 朝日学区連合町内会

畑1.8㏊ 白菜、キャベツ、かぼちゃ 田0.4㏊ 白菜、キャベツ、冬瓜 専業

該当

岡山市東区連合町内会

山南中学校区代表理事

太伯学区連合町内 会会長 生内 昭泰

本人は、専業農家であり、山南中学校区の田畑をよく理解している。また、農業委 員の経験も長く、今後の山南中学校区の農業者に対して、目標を持ち、指導力も あります。

2

奥田 哲也

弁護士

55

昭和59年4月∼平成元年9月  岡山県庁(本庁・倉敷局・東備局) 平成5年4月∼現在 弁護士(岡山弁護士会所属) 平成13年12月∼平成17年12月 岡山市教育委員会 委員

農業履歴なし

・平成27年2月から、岡山県農地中間管理事業評価委員会委員(∼現在) ・昭和62年度∼平成元年度

 東備地方振興局農林事業部農業振興課勤務(農地・農振担当)

非該当

豊学区連合町内会

地域的な協同活動

連合町内会長 池上 正和

地域に住所を有する者

東備地方振興局農林事業部農業振興課で農地農業振興を担当し、農業に対して の経験もある。

また、岡山県農地中間管理事業評価委員会の委員である。

豊学区はもとより、東区の連町会の会長の立場から、東区としても推薦いたしま す。

3

井上 恭一

農業

60

平成28年12月現在 農業経営 平成25年7月24日 認定農業者認定 平成28年現在 岡山市消防雄神分団長 平成28年現在 山畑町内会長 平成28年現在 樋ノ口用水水利員 平成28年現在 西大寺土地改良区総代

水稲 約3㏊ 果樹 約0.8㏊ 農業収入 約1,000万円

該当

雄神学区連合町内会

住民自治組織及び地 域住民の安全・安心 のまちづくり

会長 天久 嘉弘

26町内会

本人は専業農家で、果樹、稲作を耕作し、その他農業土木・水利委員もし、現在 町内会長、コミュニティ協議会副会長など、地域住民の先頭に立って安全・安心の まちづくり活動を行っている。

農業委員として、西大寺中学校区の最適任者と思い推薦します。

4

串田 修

農業

64

平成24年4月∼現在 農業経営(専業) 平成22年6月∼平成28年6月  岡山市農業協同組合 経営管理委員 平成25年7月 認定農業者に認定

平成27年7月∼現在 吉井川下流土地改良区総代

水稲 2.4㏊ 小麦4.0㏊

該当

大橋 鹿一

農業

81

5

上岡 耕一

農業

72

S44年3月 岡山大学工学部卒 S44年4月∼S58年12月 中西金属工業(株) S49年3月∼現在 宅地建物取引士 S58年12月∼現在 農業経営 H4年4月∼現在 農業水利土木員 H20年6月∼現在

 岡山市農業協同組合経営管理委員 H20年7月∼現在 農業委員会委員 H20年11月∼現在

 西大寺土地改良区鴨越堰担当理事

経営面積 56a(稲作46a 畑作10a) 養蜂(15群)

以前はイチゴ20a(ビニールハウス7棟)の専業でしたが、体力低下の為に軟 弱野菜生産に転換しました。

養蜂はイチゴの交配の為に25年位前から飼育し、宝伝地区のカボチャの交 配に役立っています。

農業継続の為に寄与したい。

非該当

西大寺土地改良区

土地改良事業

理事長 岡﨑 章二

5450人 農業を営むもの

岡山市第二農業委員会会長をはじめ、農業水利土木員、農協経営管理委員、土 地改良区鴨越堰管理者等すべてに精通され多岐にわたり職務に精励されており 農政関係に非常に明るい。

その上、地域の声に応え難題にも取組んでおり農家の信頼が厚く農政に寄与して いることから最適任者として認められる。

6 ○ ○

難波勝利

農業

73

昭和39年4月∼平成16年3月  食糧事務所(農政局)勤務 平成16年4月∼現在 (専業) 平成27年3月 認定農業者 平成23年7月∼現在 農業委員

約4haで稲作を主とした経営

該当

吉井町内会

環境整備と福祉の増 進及び地域の発展

町内会長

難波 義秋

110人

町内に住所を有するも の

認定農業者として熱心に農業に取り組み、現在も農業委員として活躍している。

7

今東 幹生

農業

58

平成21年9月∼現在  農業経営(兼業) 平成24年4月∼現在

 岡山市芳野地区農業水利土木委員 平成24年4月∼現在  西大寺土地改良区総代 平成24年4月∼現在

 吉井川下流土地改良区水利調整委員

耕作面積 35a 主要作目 果樹(柿) 兼業業務 行政書士事務所経営

非該当

私の住まう芳野地区からは、20年以上農業委員の選出が無く、岡山市の農業政 策との接点が非常に少ない地区となっていると思われます。

また、所有者の耕作放棄により非耕作地が年々増えていく現状を見て、今後を憂 慮していますが、私自身に知識が少ないことなどあり、行動しにくい状況です。 そこで貴委員会において政策の研究をさせていただき、岡山市と各農家の懸け橋 として農家の相談に応じ助言等により、農家経営の安定化等の一翼を担い、悪者 が得をせず正直者がバカを見ないよう農業政策の啓蒙に寄与したい。

8

花口 弘行

農業

73

昭和38年8月∼平成17年3月 岡山市農業協同組合 平成4年8月∼現在 農業経営(専業)

平成22年6月∼現在

 岡山市農業協同組合 経営管理委員 平成23年7月∼現在 岡山市第二農業委員

田 1.2ヘクタール 米 畑 0.1ヘクタール 白菜 キャベツ 果樹 0.1ヘクタール ミカン リンゴ

非該当

大宮学区連合町内会

地域的な協同活動

連合町内会長

藤井  篤

1,300人

地域に住所を有するも の

JA勤務も長く、地域農業、農地全体をよく熟知され、公職も多く人望も高い。 真面目で地域より信頼されている。

9

延澤 強哉

農業

64

平成20年6月∼現在 JA岡山東理事 平成13年4月∼現在 農業経営(専業) 平成23年4月∼現在 岡山県農業士認定 平成23年4月∼現在 認定農業者に認定 平成20年7月∼現在 農業委員会委員 など

水稲 130a 果樹(もも) 60a

該当

赤井 史人

農業

76

JA岡山東瀬戸町桃部会会長として、全国に岡山の桃をPRするかたわら、桃栽培 農家をリードしている若きリーダー。

水稲も作付適任。

農業委員三期(農協選出)  認定農業者

10

岡崎 伴明

農業

35

H16年4月 就農(専業) H25年7月 認定農業者に認定

米 7ha 麦 7ha レタス 1ha 年間売上 1400万円

該当

太伯学区連合町内会

(山南中学校区代表理

事)

生内 昭泰 約3000人

大学卒業後、父の元で農業(米麦)を勉強し、現在では妻子を持ち、家庭と農業を しっかりやっている。

また、地元消防団にも入団し、操法訓練大会にも出場し、岡山市大会でも入賞し ている。

もちろん地区予選(西大寺)では優勝です。

35才と若いのですが、西大寺地区後継者として、若者の指導もできる人間です。

11

今東 德雄

農業

65

昭和51年5月∼現在 (農業経営) 平成28年11月 認定農業者に認定 H26年7月∼現在 農業委員会委員 H28年7月∼現在 経営管理委員 など

田 353a  水稲・レタス・玉ねぎ

該当

中嶋 稔

農業

65

町内会長を始め、農家組合長、総代と経験され、農業経営も豊富で、地区の代表 的な存在であり、地区の状況をよく把握されている。

12

岸本  博

農業

68

昭和62年10月∼現在 農業経営(専業) 平成26年6月∼現在

 岡山市農業協同組合経営管理委員 平成26年7月∼現在 岡山市第二農業委員会委員 平成27年6月 認定農業者に認定

経営面積 約13ha 作目 米作

経営の特徴 作業能率の効率化と減農薬栽培の推進

該当

横山 理貴智

農業

84

被推薦者は、現在、農業委員を行っており、長年にわたって農業を営んでおり、農 地の情報にも精通しているものと思われますので、農業委員に推薦します。

13

片岡 克巳

農業

68

父親と一緒に農業をやりながら

昭和47年3月 岡山大学法文学部地理学専攻卒業 昭和47年4月∼平成20年3月

 岡山県庁(本庁、地方振興局、出先機関) 平成20年4月∼平成24年3月 公益法人 平成24年4月∼平成28年3月 岡山市立富山公民 館長

平成27年4月∼現在 岡山大学大学院社会文化科 学研究科 博士前期課程 在学

・水田稲作 1.2ha  畑少々

 現在は、父親死去に伴ない専ら私がやっている。

・かつては、父親とともに稲作、イ草、イチゴ、麦を作った経験あり。

非該当

生まれてからずっと農家で育ち、家の農業もさることながら、農業全般について興 味を持って見てきた。

米作などにおいて、かつては食管制度に守られてきた農業や農家の考え方に変 革が求められており、作れば売れるではなく、売れるものを作らなければならなく なっている。

食料の自給は、危機を想定しながらも、至上命題であり、また、産業としての農業 においても、これに従事する担い手の育成や確保を図って、これを達成、振興しな ければならない。

それには後継者ができるような農業の魅力を見い出し、新規就農者が就農し易い 環境を整えなければならない。

また、収益の上がる農業にするためには、6次産業化などの方法を始めとして、農 地の集積により生産性を高めること、あるいは、耕作放棄地の有効活用も必要に なる。

その他、農地の健全な確保のためにも、常に目配りが欠かせない。 このようなことに関わる業務について、農業をやりながら、バランス感覚と広い視 野をもってやっていきたい。

構成員の数

構成員たる資格

職 業

年齢

性 別

第二農業委員会 定数10人以内 被推薦者・応募者数17人(1/2)

No.

推薦

応募

の別

委員会

の別

推薦を受ける者・応募する者

推薦をする者

氏  名

職 業

年齢

性別

経  歴

農業経営の状況等

推進委員

への推薦

・応募

法人・団体等

個  人

目  的

(4)

認定農業者

氏名もしくは

該当・非該当

法人・団体の名称

代表者等の

役職・氏名

14

雪本 泰嗣

農業

41

平成9年4月から現在まで 専業農家 平成15年4月から平成17年4月まで  西大寺新農業経営者クラブ会長

苺20a、梨40a、水稲390aを両親と妻の4人で耕作し、繁忙期には、義妹や アルバイト等で経営している。

非該当

河本 明治

農業 (元岡山 市西大寺 支所長)

79

雪本泰嗣さんは、年々離農者が増加して放棄地が荒廃化するのを憂慮してこの 人達の放棄地を耕作し現在は300aを超えた。

しかし、個人の耕作は限界がある為、後継者クラブの仲間とも組織的有効活用方 法についても協議しておる。

又、食の安心安全の観点から減農薬に努めるなど農業の安定経営等々農業に対 する思いは人一倍強い。

他に彼に優る該当者は無く彼は最適者であり推薦する。

15

安井 慎二

会社経営

56

昭和53年3月 岡山朝日高校卒業 昭和59年3月 一橋大学商学部卒業 昭和59年4月∼平成13年1月

 住友銀行にて事業調査、新興企業支援等を担当 平成13年1月∼平成22年12月

 北欧投資会社日本代表 平成23年2月∼現在

 大規模太陽光発電所開発会社経営

高校卒業まで実家の農家を手伝い、その後アルゼンチンラプラタ大学に留学 し農業経済学を学んだ。

ベンチャーキャピタリストとして新興企業や農業企業に投資経験豊富。 平成29年2月より岡山にUターンし実家の農地1haにて営農予定。

非該当

長年の企業経営を通じて学んだ経営手腕を岡山市の農業振興に役立てたいと思 い応募致しました。

改正農業委員会法のもとで必須業務となった耕作放棄地の発生防止・解消、新規 参入の促進には、農家の収益改善が最重要であると考えます。

農家収益改善のためには、高収益作物の育成や農業IT化等の施策が有効である と思います。

また全国では既に1千件以上行われているにも拘わらず岡山市ではいまだ1件も 行われていない営農継続型太陽光発電[ソーラーシェアリング)を導入・推進すれ ば、農家収益の大幅な向上が期待できます。

このような施策を行うことにより、岡山市の農業振興に貢献したいと思っていま す。

16

入矢 陽利

農業

67

1980年4月∼現在 農業経営 平成23年2月1日∼現在 農業土木水利委員

稲作 20,767㎡       畑作 3,020㎡    妻と農業に専従

非該当

私の決意の一端を述べる。

現状に於いては、農家の高齢化並びに後継者不足によって各地に耕作放棄地が 見られ、かつ、増加傾向にあるので、今何らかの手立てをしないと将来に禍根を 残すことになりかねないという強い危機感を抱いている。

これらの諸課題の解消に果敢に取り組み少しでも将来不安を払しょくしていく強い 決意である。

1.瀬戸町弓削地区(地方道、佐伯、長船線)北側に耕作放棄地がある (1)当地 区は、地質が砂土なので大根、牛蒡、ほうれん草といった野菜の栽培を推進して いくよう取り組みたい。 (2)当地区の町内会長等と情報交換を活発に行い地域 事情も考慮しながら耕作放棄地解消に取り組みたい。

2.瀬戸町万富地区(地方道、岡山.赤穂線)南側に耕作放棄地がある。当地域 は、吉井川から田原用水を利用して水利便がよく稲作に適しているので従来どお り水田として耕作するよう強力に推進していきたい。

3、瀬戸町南方地区(県道、万富.吉井線)の東側に耕作放棄地がある。キリン ビール岡山工場の近くなので、地域事情に即した対応が必要であるが水利便が 非常によい地域であるので稲作を推進するよう強力に推進していきたい。 4、瀬戸町寺地地区(地方道、岡山.赤穂線) (1)耕作放棄地がある所は、棚田 となっており水田より果樹栽培に適しているように思料するので「桃」の栽培等を 推進していきたい。 (2)当地区の農家組合長、水利土木委員等と連携して知恵 を出し合いたい。

5、瀬戸町宿奥地区(地方道、岡山.赤穂線)南側に耕作放棄地がある。 当地区 は棚田が多いので、水利便等を考慮すると稲作よりも大豆などの栽培に適してい るように思料する。(1)水田から大豆等への転換を推進するための実態把握に努 める。(2)農家組合長等と十分連携して早期に実効が上がるよう取り組んでいく。 6、瀬戸町肩脊地区(県道、一日市.瀬戸線)南側に耕作放棄地がある。(1)当地 域の水利は溜め池がかりで、かつ、棚田で耕作面積も小さく大型機械等の作業は できない状況なので大豆等の栽培に適していると思料する。 (2)農家組合長等 と十分連携して地域事情に即した対応を推進していく。

以上述べた課題等は深刻な問題として認識しているので速やかに具現化して成 果を出していかないと将来に禍根を残しかねないので強力に取り組みたい。

17

大森美也子

農業

55

平成13年1月∼平成26年12月 農業経営(専業) 平成26年12月∼現在 株式会社役員        認定農業者に認定 平成27年∼ 現在女性農業士

岡山市兼基 苺栽培10a、 福治30a、 平島10a

水耕栽培で、腰痛、作業の効率を考え、障害者の方も受け入れ、一緒に働い ています。

岡山市桑野 葉物野菜3.2a

水耕栽培で、ルッコラ、水菜など一年中の収益が安定出来るという事で栽培し ています。

該当

農業を長年続けて来た間に農業者の老齢により、農業をやめられ遊休農地も多 く、後けい者もおらず、担い手の新規参入も少なくなっている事に残念に思ってい ます。       若者も農業をしたくても、賃金 や販売場所もないと言う現状も見られ、平成13年より苺栽培を始める時に農業大 学校社会人就農に行かせていて頂きました。

7年前より私は農大卒業生社会人就農者の方を中心に良い技術を身につけよい 作物を作っても売り先がなければ、農業をする喜びもない事に気づき数名の方の 協力を得て、天満屋全般18店に産直市直売所のブースを作って頂き、現在は農 大卒業生だけではなく、一般で農業に力を入れ頑張っておられる方150名ほどの 会員で活躍しています。

まだまだ若者の農業への参入が増えてもらえる様にやって行きたいと応募しまし た。

取下  

山口 茂樹

農業

58

平成10年∼平成26年 農業経営(兼業) 平成26年3月 認定農業者認定 平成26年4月∼現在 農業水利土木員 平成27年∼現在 農業経営(専業)

田3.8㏊ 米・麦

該当

多面的機能支払制度(アグリサポート東幸西上)の副代表に携わっており、地域 の農地利用状態が把握できている。

農地等の利用の最適化の推進ができる。

また、水利・土木員として地域にかかわっており、これらの知識により、地域の農 業の発展に寄与できると考える。

取下  

真野 稔

電気設備工

事(自営業)

・農業

62

平成4年12月∼平成27年1月 ダイネン株式会社勤務         ∼現在 自営業(電気設備工事)、農業

非該当

大橋 鹿一

農業

81

職 業

年齢

性 別

No.

推薦

応募

の別

委員会

の別

推薦を受ける者・応募する者

推薦をする者

推薦の理由

応募の理由

氏  名

職 業

年齢

性別

経  歴

農業経営の状況等

推進委員

への推薦

・応募

法人・団体等

個  人

目  的

構成員の数

構成員たる資格

参照

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17)鶴岡市自殺予防対策ネットワーク会議について

【大塚委員長代理】 はい、お願いします。. 【勝見委員】

【細見委員長】 はい。. 【大塚委員】

○菊地会長 では、そのほか 、委員の皆様から 御意見等ありまし たらお願いいたし

○今村委員 分かりました。.

② 

中学生 高校生 若年者 中高年 高齢者 0~5歳 6~15歳 16~18歳 19~39歳 40~65歳

○事業者 はい。. ○奥委員