市 政 あ れこ れ
○5月も通常の範囲内でした 毎日午前9時に上越地域消防事 務組合管内の各消防署において、
地上1メートルで測定した値(月間の平均 値、最小値、最大値)は、いずれも通常の値 である毎時0.016~0.16マイクロシーベルト の範囲内でした。
▶問合せ…環境保全課(☎025-526-5111、 内線1551)
市内の空間放射線量測定結果
測定場所 上越南消防署 上越北消防署 新 井 消 防 署 頸 北 消 防 署 頸 南 消 防 署 東 頸 消 防 署 高 士 分 遣 所 名 立 分 遣 所
平均値 0.046 0.054 0.047 0.046 0.053 0.054 0.051 0.052
最小値 0.037 0.050 0.043 0.040 0.040 0.047 0.040 0.047
最大値 0.050 0.057 0.050 0.057 0.063 0.063 0.060 0.057 5月の空間放射線量測定結果 (単位:μSv/h)
市民参画のまちづくりを進めるため、市民の皆 さんと市長がフリートークで意見交換を行います。 お住まいの地域自治区が該当する会場へお越しく ださい。申し込みは不要です。
▶時間…午後6時30分~8時 ▶問合せ…広報対 話課(☎025-526-5111、内線1425)
市民と市長との対話集会
「キャッチボールトーク」を開催
家 庭 で で き る
食
中 ト ン イ ポ の つ 防 予 毒 家 庭 で で き る
66 食 中 毒 予 防 つ の ポ イ ン ト
下準備 ポイント❸ 家庭での保存
ポイント❷ 帰ったらすぐ冷蔵庫へ! 入れるのは7割程度に
冷蔵庫は10℃以下 に維持 冷蔵庫は10℃以下 に維持
冷凍庫は‒15℃以下 に維持 冷凍庫は‒15℃以下 に維持 肉・魚は
汁がもれな いように包 んで保存 寄り道しないで
まっすぐ帰ろう
消費期限など の表示をチェック
肉・魚はそれぞれ 分けて包む
食 事 ポイント❺
残った食品 ポイント❻ 調 理
ポイント❹ 食品の購入 ポイント❶
包丁などの器具、 ふきんは洗って消毒 冷凍食品
の解凍は 冷蔵庫で
野菜もよく 洗う 生肉・魚は生で食 べるものから離す
ゴミは こまめに 捨てる
こまめに 手を洗う
タオルやふきんは 清潔なものに交換
井戸水は 水質に注意 井戸水は 水質に注意
台所は 清潔に 加熱は十分に
(目安は中心部分 の温度が75℃で 1分間以上)
調理を途中で 止めたら食品は冷蔵庫へ
作業前に手を洗う
電子レンジを使う ときは均一に加熱 されるようにする 電子レンジを使う ときは均一に加熱 されるようにする
盛り付けは 清潔な器具、 食器を使う
長時間室温に放置しない 食事の前に 手を洗う
時間が経ちすぎたり ちょっとでも怪しいと思っ たら思い切って捨てる 時間が経ちすぎたり ちょっとでも怪しいと思っ たら思い切って捨てる
作業前に手を洗う
温め直すときは十 分に加熱する(目 安は75℃以上) 手洗い後、
清潔な器具、 容器で保存
早く冷えるよう 小分けする 早く冷えるよう 小分けする 生肉・魚を 切ったら洗って 熱湯をかけておく 生肉・魚を 切ったら洗って 熱湯をかけておく
家 庭 で で き る
食
中 ト ン イ ポ の つ 防 予 毒 家 庭 で で き る
66 食 中 毒 予 防 つ の ポ イ ン ト
下準備 ポイント❸ 家庭での保存
ポイント❷ 帰ったらすぐ冷蔵庫へ! 冷蔵庫内の7割を目安に入れる
冷蔵庫は10℃以下 に維持 冷蔵庫は10℃以下 に維持
冷凍庫は‒15℃以下 に維持 冷凍庫は‒15℃以下 に維持 庫内温度に影響を与
える扉の開閉は控え ましょう 肉・魚は 汁が漏れな いように包 んで保存 寄り道しないで
まっすぐ帰ろう
消費期限など の表示をチェック
肉・魚はそれぞれ 分けて包む できれば保冷剤(氷) などと一緒に
食 事 ポイント❺
残った食品 ポイント❻ 調 理
ポイント❹ 食品の購入 ポイント❶
包丁などの器具、 ふきんは洗って消毒 冷凍食品
の解凍は 冷蔵庫で
野菜もよく 洗う 生肉・魚は他の 食材から離す
ゴミは こまめに 捨てる
こまめに 手を洗う
タオルやふきんは 清潔なものに交換
井戸水は 水質に注意 井戸水は 水質に注意
台所は 清潔に 加熱は十分に
(目安は中心部分 の温度が75℃で 1分間以上)
調理を途中で 止めたら食品は冷蔵庫へ
作業前に手を洗う
電子レンジを使う ときは均一に加熱 されるようにする 電子レンジを使う ときは均一に加熱 されるようにする
盛り付けは 清潔な器具、 食器を使う
長時間室温に放置しない 食事の前に 手を洗う
時間が経ちすぎたり ちょっとでも怪しいと思っ たら思い切って捨てる 時間が経ちすぎたり ちょっとでも怪しいと思っ たら思い切って捨てる
作業前に手を洗う
温め直すときは十 分に加熱する(目 安は75℃以上) 手洗い後、
清潔な器具、 容器で保存
早く冷えるよう 小分けする 早く冷えるよう 小分けする 生肉・魚を 切ったら洗って 熱湯をかけておく まな板は 生肉・魚を 切ったら洗って 熱湯をかけておく
熱中症の症状
めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむ ら返り、汗がとまらない、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠 感、虚脱感、高い体温、意識障害(呼びかけに対 し返事がおかしい、反応が鈍い)、けいれんなど 熱中症を予防するために気をつけること
① 炎天下、暑い場所での長時間の 作業やスポーツは避けましょう。
② 吸湿性や通気性の良い衣服を着 用するほか、外出時は帽子をかぶ る、日傘を差すなど、直接日光に 当たらないように工夫しましょう。
③ 室内では室温や湿度をこまめに確認し、扇風 機やエアコンで室温・湿度を調節しましょう。
④ 500mlに1g程度の薄い食塩水などで、のど が渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。
※アルコール飲料は水分補給になりません。アル コール飲料には利尿作用があり、体内の水分を 排出する働きを促進します。また、肝臓がアル
コールを分解するには大量の水分を必要とする ため、アルコール飲料を飲むことでますます脱 水状態になるので注意が必要です。
⑤ 寝不足や体調が悪いときは無理をしないで、 こまめに休憩をとりましょう。
※車の中では、冷房をかけていても直射日光の影 響が大きく、外気よりも温度がかなり高くなる ことがあります。短時間でも乳幼児を車中に残 しておくことは危険なので、絶対にやめましょう。 熱中症かもしれない…と思ったときは
◦涼しい日陰やエアコンの効いた室内などへ移動 しましょう。
◦衣服をゆるめ、身体(首の回り、わきの下、足 の付け根など)を冷やしましょう。
◦水分・塩分を補給しましょう。
◦自分で水分・塩分が取れなければ、すぐに病院 に行きましょう。
※意識障害が疑われるときは、すぐに救急車を要 請し、身体を冷やしながら待ちましょう。 熱中症は、高温多湿の環境に長くいることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、 体温調節がうまく働かなくなることによって起きます。屋外だけでなく室内でも発症 することがあります。
熱中症にご注意を
熱中症にご注意を
■問合せ…健康づくり推進課(☎025-526-5111、内線1161)次のことに気をつけ、農作業中の熱中症を予防しましょう。
◦日中の気温の高い時間帯を避けて作業する ◦休憩をこまめにとり、水分を十分に補給 する ◦帽子や通気性の良い服を着用し、暑さをしのぐ ◦ハウスや畜舎などの室内で作 業をするときは、室内の換気、遮光対策、断熱材の活用で室内の温度上昇を防ぐ
▶問合せ…農政課(☎025-526-5111、内線1282)
農作業中 の熱中症
に注意
熱中症 とは
細菌が原因となる食中毒の多くは夏場に発生します。食中毒予防の3原則「食中毒菌をつけない、 増やさない、やっつける」を守るために、各家庭で次の6つのポイントを実行しましょう。
食中毒を予防しましょう
■問合せ…健康づくり推進課(☎025-526-5111、内線1748)5月
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