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提案 番号
提案名 担当所属 採否 検討結果
①
防災減災協働ワー キング会議の開催
総務部 危機管理局 危機管理課
引き続き検討
現在設置している宮崎県防災会議では、専門の事項を調査 する際、専門委員を置くとともに、部会を設置できることとなっ ており、必要に応じて外部から意見の聴取を行っている。 一方で、民間との協働については、熊本地震の発生を受け、 被災地へ様々な支援を行う中で顕在化した課題もあることか ら、今後、より実効性のある初動体制や支援体制の構築に向 け、引き続き、役割分担を含め、市町村や民間団体等との連携 のあり方を検討する。
②
IT調達支援業務の アウトソーシング
総合政策部 情報政策課
実施可能
当該業務は、現在、任期付きの専門職員が対応しており、当 面は今の体制で業務を進めていくこととなるが、ICTの高度化・ 専門化や対象範囲の拡大等に柔軟かつ安定的に対応していく ためにアウトソーシングは有効な手段と認識している。
公平性と投資効果を確保するために、アウトソーシングの範 囲や効果を評価する仕組み等について整理を進め、実施に向 け前向きに検討を行いたい。
③
自治学院における 職員研修業務のア ウトソーシング
総務部 人事課
引き続き検討
県の政策推進及び人事管理の観点から、全ての業務を委託 することは困難である。
しかしながら、職員研修業務の更なる効率化を推進するた め、研修の実施など研修企画を除く部分のアウトソーシングに ついて、今後とも、他県の状況等も参考にしながら引き続き検 討を行っていきたい。
その他(実施困難、参考等)
現在行われている宮崎県防災会議と連動して、民間と の協働(民間、NPO、ボランティア団体等も参加)による ワーキンググループを設置し、定期的な意見交換を行 い、復旧・復興に向けた初動体制や支援体制の運営シ ミュレーションを策定し、民間、NPO、ボランティアを含め た防災・減災体制を確立する。
IT調達支援業務の安定・確実な運用を目指す体制を築 くため、当該業務をアウトソーシングすることで、複数の 専門人材による多角的な技術支援、調達時だけでなく納 品から運用に至るまでの広範囲な支援、安定的・効率的 な支援等が可能になる。
自治学院における職員研修について、企画から実施に 係る全ての業務をアウトソーシングすることで、高いレベ ルを確保した継続的な人材育成が可能となる。なお、研 修の企画と実施を分離し、実施のみアウトソーシングを行 うことも考えられる。
※ 個人情報及び提案者のアイデア保護のため、内容の詳細については、掲載を控えさせていただきます。 合計
【採否概要】
平成28年度「県民提案型アウトソーシング」検討結果一覧
提案概要 実施可能
引き続き検討
-提案 番号
提案名 提案概要 担当所属 採否 検討結果
④
建設技術センターに おける研修業務の アウトソーシング
県土整備部 技術企画課
その他
自治体職員向けの研修については、入札制度など機密を要 する内容や行政執行の経験を必要とする研修が多いことか ら、職員自らが講師を行う必要があり、外部委託にはなじまな いと考える。
また、建設産業従事者(民間技術者)に対する研修について は、(公財)宮崎県建設技術推進機構が担当しており、既にア ウトソーシングを行っている。
⑤
県立産業技術専門 校(高鍋校を含む) における教育研修 業務のアウトソーシ ング
商工観光労働部 雇用労働政策課
その他
産業技術に係る職業訓練は、職業能力開発促進法及び関連 条例に基づく基準により実施しており、当該基準に則った訓練 レベルの維持や専門性の高い職業訓練指導員の確保など適 正な実施体制を構築する必要があることから、現時点でのアウ トソーシングは困難であると考えている。
⑥
NPO発:経営のプ ロ集団が宮崎の チャレンジ産業作り をサポート
商工観光労働部 商工政策課
その他
民間委託については、既に新規事業展開に取り組む経営者 等を対象にしたセミナー・ワークショップの開催や個別フォロー による支援等を実施しており、また、みやざきスタートアップセ ンター(宮崎商工会議所)及び宮崎スタートアップバレーと連携 を図りながら、創業支援及び産業人財育成に取り組んでいると ころである。
御提案の趣旨については、今後の参考としたい。
⑦
「中山間盛り上げ 隊」を軸とした総合 事業
総合政策部 中山間・地域政策 課
引き続き検討
中山間盛り上げ隊の本来の活動を生かしながら、新たな可能 性を見つけていくことは、大切な視点だと考える。
地域資源を活用した様々な取組は、既に行われている地域も あることから、地元地域住民や観光協会、市町村などと十分な 協議が必要になると思われる。
また、盛り上げ隊の取組には福祉的側面と教育的側面があ るため、関係各課と協議しながら、その位置づけについても併 せて検討していきたい。
建設技術センターにおける建設産業従事者、自治体の 土木技術職員研修等の企画から実施に係る全ての業務 をアウトソーシングする。
・産業開発青年隊の教育に加え、建設産業従事者の職 種や資格ニーズ、階層等に応じた体系的な研修により、 幅広い建設産業人材の育成が可能。
・技術や制度等に関する専門的な知識を有する外部講師 を活用することで、より効果的な研修が可能。
県立産業技術専門校(高鍋校を含む)における職業能 力開発に係る全ての業務をアウトソーシングする。 ・技術力だけでなくキャリアデザインやビジネススキルな ど多彩な教育ニーズに対応することで、社会人としての 幅広い素養を身に付けた人材育成が可能。
・建設関連の業界団体と密接な連携を図ることで、安定 的な学生の確保や現場のニーズやシーズに対応した人 材育成が可能。
退職後のセカンドライフプランと若者の再就職支援とし て、「異世代間交流起業」の推進を目指したセミナーを開 催し、継続的に財務・税務等の経営相談を行う。
「チャレンジサイトみやざき」にもある女性の起業支援を ワンストップで行い、事業開始から経営相談・税務相談な どの支援を行う。(セミナー開催や相談業務を単独で行う のではなく、開業、アフターフォローまで専門家による一 貫した支援を行う。)
これまでの中山間盛り上げ隊の本来の活動をそのまま 生かす形で、「観光」、「福祉」、「教育」分野との連携を図 り、分野横断的な取組を進め、中山間盛り上げ隊の今後 の事業展開を図る。
・観光:中山間地域が持つ本質的な魅力や生活文化等の 資源を味わえる仕組みを観光に取り入れる。(民泊や外 国人観光客向け体験型プログラムを含む)
・福祉:団塊の世代が社会活動に参加することで、参加 者自身の介護予防につながる他、中山間地域の生活支 援の担い手確保につながる。
・教育:子どもたちが中山間地域の体験プログラムに参 加することで、世代間交流を通じたコミュニケーション能 力の向上が期待される。
-提案 番号
提案名 提案概要 担当所属 採否 検討結果
⑧ 「若者」総合事業
福祉保健部 福祉保健課
その他
若者に関する諸問題は、若者だけではなく様々な世代に共通 した課題が多いことから、現在は、それぞれの課題ごとに事業 に取り組んでいる。
若者に関する事業をまとめて外部委託することは、受託する 側の専門性や実施体制などの観点から、現時点では困難であ ると考えている。
⑨
県民の防災意識を 高める為に様々な パンフレットを一冊 に
総務部 危機管理局 危機管理課
その他
県では防災に役立つ各種パンフレットを作成し、防災に関す る普及・啓発を行うことで、県民の防災力向上を図っているとこ ろである。
危機管理に関する啓発を行う中で、パンフレット等の啓発資 料のあり方を含め、県民に対し、いかに分かりやすく、効率的 に必要な情報を伝えられるかという点は常に意識する必要が あると考えており、御提案の趣旨については、今後の参考とし たい。
⑩
「みやざき家庭教育 サポートプログラ ム」普及事業につい て
教育庁 生涯学習課
引き続き検討
「みやざき家庭教育サポートプログラム」の普及については、 社会教育関係団体やPTAを含む学校との連携が不可欠であ り、また、これまでの取組の継続性も考慮する必要があること から、現時点での民間委託は困難であると考えている。 今後は、チーフトレーナーの養成やプログラムの検討に当た り、NPO等民間団体との連携のあり方を検討していきたい。
⑪
若山牧水賞20回記 念「みやざき百人一 首」について
総合政策部 文化文教課
その他
「みやざき百人一首」に関する権利等は、若山牧水賞運営委 員会が管理しており、利活用に関しては利用許諾申請をいた だければ、内容を確認した上で、有償または無償により利用い ただくことができる。
御提案の趣旨については、今後の参考とさせていただき、教 育や観光など幅広い分野において「みやざき百人一首」の利活 用が広がるよう、関係部署や団体等への働きかけを行っていき たい。
この書籍は、文化的な要素と観光の要素がうまく融合し ていて大変面白かったので、観光パンフレットへの取り込 みなど、観光PR面での活用がもっとできれば、宮崎の文 化的なイメージを高めつつ、観光客へのアピールができ るのではないか。また、郷土を知るための学校の教材とし て、学校への普及を図り、学校現場でもっと活用していた だきたい。
当該事業に子育て関係のNPO等民間団体との連携が 加わると、より効果的な事業になるのではないか。また、 このプログラムを指導するトレーナーを養成するだけでは 不十分で、養成した人材を登録するシステムを作り、研修 等を継続していく必要があるのではないか。このような事 業は、NPO等民間団体との協働や、民間団体への委託 化を進めることで、より効果が高まると思う。
本県の「若者」に関する課題は、離職率、未婚晩婚化、 出産、子育て、自殺、貧困など広範囲にわたっていること から、「若者」に関する事業を若者総合事業としてまとめ て外部委託し、委託先が県庁内の担当課や市町村等を つなぐ役割を担い、横断的な取組を進めることで、事業効 率や効果を上げることが期待される。
東京都が発行した「東京防災」という防災ブックが非常 に分かりやすく、また、地震だけでなく、風水害や火山災 害、テロ・武力攻撃、感染症など、幅広い分野の内容や 対策が記載されており、大抵の危機事象に対応できるの ではないかと感じた。各危機事象について、複数の担当 課で作成しているものがあれば、「家庭にこの1冊」となる ようまとめて、防災士ネットワーク等と連携しながら、地域 密着型の内容にした形で防災ブックを作成してほしい。
-提案 番号
提案名 提案概要 担当所属 採否 検討結果
⑫
子育て支援につい て
福祉保健部 こども政策課
その他
子育て支援については、これまでも民間事業者やNPO等の 協力を得ながら各種事業に取り組んでおり、平成25年度には、 学識経験者や民間団体の代表等をメンバーとした「宮崎県子 ども・子育て支援会議」を立ち上げ、教育機関や民間団体との 連携を進めているところである。
御提案の趣旨については、今後の参考とさせていただき、上 記会議等を活用しつつ、今後より一層民間との連携を図ってい きたい。
⑬
仕事と家庭の両立 応援について
福祉保健部 こども政策課 商工観光労働部 雇用労働政策課
その他
県の子育て支援策については、「みやざき子ども・子育て応 援プラン」に基づき、知事を本部長とする「子育て応援本部」を 設置し、全庁的に進めており、仕事と家庭の調和が取れた働き 方ができる社会の実現に向けても、仕事と家庭の両立応援事 業等に取り組んでいるところである。
御提案の趣旨については、今後の参考とさせていただき、関 係各課と連携を密にしながら、引き続き仕事と家庭の両立支援 に取り組んでいきたい。
子どもの貧困や子育て環境、子どもの育ち、子育て支 援など、子どもに関する幅広い内容について、企業・行 政・教育機関・民間団体が一緒に考え、連携していける 場があるといいのではないか。産・学・官・民で協定を結 んで、一緒に子育て支援の事業を行うことはできないか。
仕事と家庭の両立については、保育園や児童クラブ等 の子育て支援はもちろん、働き方の面での支援も必要で あることから、こども政策課と雇用労働政策課が連携し、 仕事と家庭の両立支援に関して企業の取組を推進できる ような事業や啓発を進めてほしい。