第 3
編
第
3
編
第
1
章
安全で安心
なまち
■
第1
節
安全な 生活の確保
■
1
危
機
管
理
目 指 す 姿
災害な ど の危機を 予防し 、被害を 最小限に す る 環境のも と 、安全に 暮ら し て い ま す 。
1 現状と 課題
■地域防災力
予知で き な い 災害に 対し て 、的確な 情報を も と に 迅速に 対応で き る 災害に 強い ま ち づ くりを
市民と の連携に よ り 推進す る こ と が求めら れて い ま す 。
そ のた めに は、自助に よ り 災害から 生命・ 身体・財産を 守る た めの知識・ 技術な ど の集積と 、
共助に よ り 連携し て 災害に 対応で き る 地域の体制づ く り が必要で す 。
ま た 、公助と し て 、新庁舎を 防災の拠点に 、防災体制の充実強化を 図る と と も に 、地域防災
計画を 推進す る こ と が必要で す 。さ ら に は、総合防災訓練の実施、応援協力体制の確保、公共
施設の耐震化、橋り ょうの耐震補強な ど を 推進す る 必要があ り ま す 。
■治山治水
近年の局地的な 豪雨の頻発や地震の発生に よ り、平野部や山間部に お い て 水害や土砂災害な
ど が多発す る 危険性があ り ま す 。
そ のた め 、河川改修や内水排除機能の強化な ど 総合的な 治水
注1
対策・ 治山
注2
施設の整備を 推
進す る 必要があ り ま す 。
■武力攻撃・ テ ロ 対策
武力攻撃事態や無差別テ ロ な ど の脅威から 、市民の生命や身体、財産を 保護し 、被害を 最小
限に と ど める た め、国民保護計画に 基づ き 、危機管理体制の充実強化を 図る 必要があ り ま す 。
2 施策の基本方針
1 . コ ミ ュ ニティ 防災を 確立する ため、 防災知識の普及と 防災意識の高揚を 図り ま す。
2 . 総合的な 防災対策を 推進する た め、防災情報を 収集し て 共有し 、発信と 活用を 図る こ と で 、
広域的な 災害対策を 推進し ま す。
3 . 山地災害の被害を 最小限にする ため、 治山施設や保安林の整備など の治山事業を 推進し ま す。
4 .砂防事業、河川改修事業、公共下水道( 雨水渠) 事業、排水路整備、雨水貯留施設設置な
ど の複合的な 整備により 、浸水被害を 防止し ま す。
5 . 危機管理体制を 確立し 、武力攻撃事態など における 住民保護措置を 推進し ま す。
□
▲
分 野 別 計 画
●福島市地域防災計画 ●福島市水防計画 ●福島市国民保護計画
(注1)治水: 洪水な ど の水害や地滑り 、土石流な ど の土砂災害から 人々の生命・財産・ 生活を 守り 、健康で 豊かな 生活環境と 安全 で 活力あ る 社会を 実現す る こ と 。
(注2)治山:森林を 守り育て る こ と に よ っ て 、山崩れな ど の山地災害から 住民の生命・財産を 守り、森林が持つ 水源かん 養機能を 高め、さ ら に は緑豊かな 生活環境を 形成す る こ と 。
第
3
編
第
1
章
安全で安心
なまち
3 施策の体系
コミ ュニ テ ィ 防 災 の 確立
総 合 的 な 防 災 対 策 の 推進
治山事業の推進
治水事業の推進
住民保護体制の確立
( ) 防災知識の普及と 防災意識の高揚
♣地域防災計画推進事業 ♣市民参加型総合防災訓練事業 ♣市民参画型地域防災訓練事業 ♣ハザー ドマ ップ 普及・ 啓発事業
( ) 防災情報の共有化の推進
♣総合防災情報シ ス テ ム整備事業 ♣災害情報等配信シ ス テ ム推進事業
( ) 広域的な 災害対策の推進
♣応急救援物資備蓄事業 ♣災害時援助協定事業
( ) 治山事業の推進
♣治山事業
( ) 砂防事業の促進
♣通常砂防、火山砂防事業
( ) 河川改修事業の促進
♣河川改修事業
( ) 公共下水道( 雨水渠)事業、排水路など の整備促進
♣浸水対策事業 ♣排水路、側溝整備事業
( ) 雨水貯留施設の設置
♣開発行為に お け る 指導
( ) 武力攻撃事態な ど に おける 住民保護措置の推進
♣国民保護計画推進事業
指 標
指 標 名 現状値( ) 目標値( ) 説 明
応急救援物資備 蓄率
% %
災 害 時 の 応 急 的 な 備 蓄 食 糧 の 目 標 達 成 状 況 を は か る 指標で す 。
大地震発生時に お け る 非常用食糧の %確保を 目 指し ま す 。
普通河川渋川ほ か8河川改良率
% %
河 川 管 理 者 として 整 備 す る 準 用 河 川、普 通 河 川、排 水 路 の うち 、安 全 安 心 の 観 点 か ら 緊 急 に 整 備 を 必 要 と し て い る 普通河川の整備状況を はかる 指標で す 。 着手河川の早期完成を 図り 、河川改良率 %を 目指 し ま す 。
「
第
3
編
分野ご と の施策」
の見方
「
第
3
編
分野ご と の施策」
に つ い て は以下を 参照の上、
ご 覧く
だ さ い 。
■目指す 姿
基本構想の目標年次で あ る 平成
3 2
年度(
1 0
年後)
の本市の目指す 姿を 表し て い ま す 。
■現状と 課題
本市が置かれて い る「
現状と 課題」 に つ い て 、
項目ご と に 記載し て い ま す 。
■分野別計画
■施策の体系
「
施策の基本方針」
に 基づ き 、
取り 組む具体的
な 施策の内容や主要な 事業を 記載し て い ま す 。
「
施策の基本方針」
に 整合し て い ま す 。
■施策の基本方針
本市が今後
5
年間、
ど のよ う
な 基本方針を
持っ て 取り 組むかを 記載し て い ま す 。
■指
標
こ の細節の「
目指す 姿」
に 向け て 、
施策がど の程度
進ん だ かを 示す 代表的な 指標で す 。
平成
年度末の目標値を 定めて い ま す 。
■「
♣
」
印は、
施策ご と に 取り 組む「
主要
事業」
を 表し て い ま す 。
事業名の後に
印があ る 事業は、
「
第2
編
福島市の重点施策」
に 位置づ い て い る
事業で す 。
=子育て 支援の推進
=産業振興、
交流人口拡大に よ る 雇
用機会の創出
=高齢者がい き い き と 暮ら せる ま ち
づ く
り の総合的推進
=環境に やさ し い 美し い ま ち づ く
り
の推進
重点
重点 重点
重点
重点
第
3
編
第
1
章
安全で安心
なまち
■
第1
節
安全な 生活の確保
■
1
危
機
管
理
目 指 す 姿
災害な ど の危機を 予防し 、被害を 最小限に す る 環境のも と 、安全に 暮ら し て い ま す 。
1 現状と 課題
■地域防災力
予知で き な い 災害に 対し て 、的確な 情報を も と に 迅速に 対応で き る 災害に 強い ま ち づ くりを
市民と の連携に よ り 推進す る こ と が求めら れて い ま す 。
そ のた めに は、自助に よ り 災害から 生命・ 身体・財産を 守る た めの知識・ 技術な ど の集積と 、
共助に よ り 連携し て 災害に 対応で き る 地域の体制づ く り が必要で す 。
ま た 、公助と し て 、新庁舎を 防災の拠点に 、防災体制の充実強化を 図る と と も に 、地域防災
計画を 推進す る こ と が必要で す 。さ ら に は、総合防災訓練の実施、応援協力体制の確保、公共
施設の耐震化、橋り ょうの耐震補強な ど を 推進す る 必要があ り ま す 。
■治山治水
近年の局地的な 豪雨の頻発や地震の発生に よ り、平野部や山間部に お い て 水害や土砂災害な
ど が多発す る 危険性があ り ま す 。
そ のた め 、河川改修や内水排除機能の強化な ど 総合的な 治水
注
対策・ 治山
注
施設の整備を 推
進す る 必要があ り ま す 。
■武力攻撃・ テ ロ 対策
武力攻撃事態や無差別テ ロ な ど の脅威から 、市民の生命や身体、財産を 保護し 、被害を 最小
限に と ど める た め、国民保護計画に 基づ き 、危機管理体制の充実強化を 図る 必要があ り ま す 。
2 施策の基本方針
1 . コ ミ ュ ニティ 防災を 確立する ため、 防災知識の普及と 防災意識の高揚を 図り ま す。
2 . 総合的な 防災対策を 推進する た め、防災情報を 収集し て 共有し 、発信と 活用を 図る こ と で 、
広域的な 災害対策を 推進し ま す。
3 . 山地災害の被害を 最小限にする ため、 治山施設や保安林の整備など の治山事業を 推進し ま す。
4 .砂防事業、河川改修事業、公共下水道( 雨水渠) 事業、排水路整備、雨水貯留施設設置な
ど の複合的な 整備により 、浸水被害を 防止し ま す。
5 . 危機管理体制を 確立し 、武力攻撃事態など における 住民保護措置を 推進し ま す。
□
▲
分 野 別 計 画
●福島市地域防災計画 ●福島市水防計画 ●福島市国民保護計画
(注1)治水: 洪水な ど の水害や地滑り 、土石流な ど の土砂災害から 人々の生命・財産・ 生活を 守り 、健康で 豊かな 生活環境と 安全 で 活力あ る 社会を 実現す る こ と 。
(注2)治山:森林を 守り育て る こ と に よ っ て 、山崩れな ど の山地災害から 住民の生命・財産を 守り、森林が持つ 水源かん 養機能を 高め、さ ら に は緑豊かな 生活環境を 形成す る こ と 。
2 9
第
3
編
第
1
章
安全で安心
なまち
3 施策の体系
1
コミ ュニ テ ィ 防 災 の確立
2
総 合 的 な 防 災 対 策 の推進
3
治山事業の推進4
治水事業の推進5
住民保護体制の確立( 1) 防災知識の普及と 防災意識の高揚
♣地域防災計画推進事業 ♣市民参加型総合防災訓練事業 ♣市民参画型地域防災訓練事業 ♣ハザー ドマ ップ 普及・ 啓発事業
( 1) 防災情報の共有化の推進
♣総合防災情報シ ス テ ム整備事業 ♣災害情報等配信シ ス テ ム推進事業
( 2) 広域的な 災害対策の推進
♣応急救援物資備蓄事業 ♣災害時援助協定事業
( 1) 治山事業の推進
♣治山事業
( 1) 砂防事業の促進
♣通常砂防、火山砂防事業
( 2) 河川改修事業の促進
♣河川改修事業
( 3) 公共下水道( 雨水渠)事業、排水路など の整備促進
♣浸水対策事業 ♣排水路、側溝整備事業
( 4) 雨水貯留施設の設置
♣開発行為に お け る 指導
( 1) 武力攻撃事態な ど に おける 住民保護措置の推進
♣国民保護計画推進事業
指 標
指 標 名 現状値( H 2 1) 目標値( H 2 7) 説 明
応急救援物資備 蓄率
8 2 .8% 1 0 0%
災 害 時 の 応 急 的 な 備 蓄 食 糧 の 目 標 達 成 状 況 を は か る 指標で す 。
大地震発生時に お け る 非常用食糧の1 0 0%確保を 目 指し ま す 。
普通河川渋川ほ か8河川改良率
3 6 .6% 5 8 .0%
河 川 管 理 者 として 整 備 す る 準 用 河 川、普 通 河 川、排 水 路 の うち 、安 全 安 心 の 観 点 か ら 緊 急 に 整 備 を 必 要 と し て い る 普通河川の整備状況を はかる 指標で す 。 着手河川の早期完成を 図り 、河川改良率5 8%を 目指 し ま す 。
「
第
編
分野ご と の施策」
の見方
「
第
編
分野ご と の施策」
に つ い て は以下を 参照の上、
ご 覧く
だ さ い 。
■目指す 姿
基本構想の目標年次で あ る 平成
年度(
年後)
の本市の目指す 姿を 表し て い ま す 。
■現状と 課題
本市が置かれて い る「
現状と 課題」 に つ い て 、
項目ご と に 記載し て い ま す 。
■分野別計画
「
施策の基本方針」
に 基づ き 、
取り 組む詳細
内容を 定めた 「
分野別計画」
の名称を 記載し
■施策の体系
「
施策の基本方針」
に 基づ き 、
取り 組む具体的
な 施策の内容や主要な 事業を 記載し て い ま す 。
「
2
施策の基本方針」
に 整合し て い ま す 。
■施策の基本方針
本市が今後
年間、
ど のよ う
な 基本方針を
持っ て 取り 組むかを 記載し て い ま す 。
■指
標
こ の細節の「
目指す 姿」
に 向け て 、
施策がど の程度
進ん だ かを 示す 代表的な 指標で す 。
平成
2 7
年度末の目標値を 定めて い ま す 。
■「
♣
」
印は、
施策ご と に 取り 組む「
主要
事業」
を 表し て い ま す 。
事業名の後に
印があ る 事業は、
「
第2
編
福島市の重点施策」
に 位置づ い て い る
事業で す 。
=子育て 支援の推進
=産業振興、
交流人口拡大に よ る 雇
用機会の創出
=高齢者がい き い き と 暮ら せる ま ち
づ く
り の総合的推進
=環境に やさ し い 美し い ま ち づ く
り
の推進
重点
X
重点
1
重点2
重点
3
重点
4
第 1 章
安全で安心なまち
1
.
安全な 生活の確保
2
.
生涯健康と 保健医療の充実
3
.
地域福祉と 障がい 者福祉の充実
4
.
子育て 支援の充実
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
■
第1節 安全な生活の確保
■
1 危 機 管 理
目 指 す 姿
災害などの危機を予防し、被害を最小限にする環境のもと、安全に暮らしています。
1 現状と課題
■
地域防災力
予知できない災害に対して、的確な情報をもとに迅速に対応できる災害に強いまちづくりを
市民との連携により推進することが求められています。
そのためには、自助により災害から生命・身体・財産を守るための知識・技術などの集積と、
共助により連携して災害に対応できる地域の体制づくりが必要です。
また、公助として、新庁舎を防災の拠点に、防災体制の充実強化を図るとともに、地域防災
計画を推進することが必要です。さらには、総合防災訓練の実施、応援協力体制の確保、公共
施設の耐震化、橋りょうの耐震補強などを推進する必要があります。
■
治 山 治 水
近年の局地的な豪雨の頻発や地震の発生により、平野部や山間部において水害や土砂災害な
どが多発する危険性があります。
そのため、河川改修や内水排除機能の強化など総合的な治水
注1対策・治山
注2施設の整備を推
進する必要があります。
■
武力攻撃・テロ対策
武力攻撃事態や無差別テロなどの脅威から、市民の生命や身体、財産を保護し、被害を最小
限にとどめるため、国民保護計画に基づき、危機管理体制の充実強化を図る必要があります。
2 施策の基本方針
1.コミュニティ防災を確立するため、防災知識の普及と防災意識の高揚を図ります。
2.総合的な防災対策を推進するため、防災情報を収集して共有し、発信と活用を図ることで、
広域的な災害対策を推進します。
3.山地災害の被害を最小限にするため、治山施設や保安林の整備などの治山事業を推進します。
4.砂防事業、河川改修事業、公共下水道(雨水渠)事業、排水路整備、雨水貯留施設設置な
どの複合的な整備により、浸水被害を防止します。
5.危機管理体制を確立し、武力攻撃事態などにおける住民保護措置を推進します。
□
▲分 野 別 計 画
●福島市地域防災計画 ●福島市水防計画 ●福島市国民保護計画
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
3 施策の体系
1
コ
ミ
ュ
ニ テ ィ
防 災 の
確立
2
総 合 的 な 防 災 対 策 の
推進
3
治山事業の推進
4
治水事業の推進
5
住民保護体制の確立
(
1
)
防災知識の普及と 防災意識の高揚
♣地域防災計画推進事業
♣市民参加型総合防災訓練事業
♣市民参画型地域防災訓練事業
♣ハザー ドマ ップ 普及・ 啓発事業
(
1
)
防災情報の共有化の推進
♣総合防災情報シ ス テ ム整備事業
♣災害情報等配信シ ス テ ム推進事業
(
2
)
広域的な 災害対策の推進
♣応急救援物資備蓄事業
♣災害時援助協定事業
(
1
)
治山事業の推進
♣治山事業
(
1
)
砂防事業の促進
♣通常砂防、火山砂防事業
(
2
)
河川改修事業の促進
♣河川改修事業
(
3
) 公共下水道
(
雨水渠)事業、
排水路など の整備促進
♣浸水対策事業
♣排水路、側溝整備事業
(
4
)
雨水貯留施設の設置
♣開発行為に お け る 指導
(
1
)
武力攻撃事態な ど に おける 住民保護措置の推進
♣国民保護計画推進事業
指 標
指 標 名 現状値(H21) 目標値(H27) 説 明
応急救援物資備
蓄率
82.8%
100%
災害時の応急的な備蓄食糧の目標達成状況をはかる 指標です。
大地震発生時における非常用食糧の100%確保を目 指します。
普通河川渋川ほ
か8河川改良率
36.6%
58.0%
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
■
第1節 安全な生活の確保
■
2 消 防 力
目 指 す 姿
災害に強く、救急体制の整った安全なまちで暮らしています。
1 現状と課題
■
変化する災害への対応
自然環境や都市環境の変化により、災害のあり様は複雑多様化しています。これらの災害に
迅速、的確に対応するため、消防施設などの整備と、「自分のまちは自分で守る」という意識
のもと地域住民、消防団、消防本部が一体となった消防防災体制の充実が必要です。
■
確実な救命
高齢化や疾病構造の変化などにより、救急件数は増加傾向にあります。通報から応急処置・
搬送、医療機関までの連携、救命技能を有する市民、救急隊員、医療機関の有効かつ円滑な救
急救命体制の強化が必要です。
■
迅速な救助
大規模地震・集中豪雨などの自然災害、複雑な構造の施設や多様な危険物を取り扱う事業所
における災害など複雑多様化する災害に伴い、救助事案は年々高度化・多様化しています。迅
速かつ効果的な救助活動を行うため適切な救助体制の強化と大規模災害に備えた近隣消防本部
などとの広域的連携の強化が必要です。
■
火災の予防
住宅火災における高齢者の死亡者数が増加傾向にあります。また、全国的には、建物利用の
多様化・複合化に伴い、それらの施設において多くの焼死者を出す火災が発生しています。火
災の予防、被害軽減のため、住宅火災における死者低減対策や施設に対する防火予防対策が必
要です。
2 施策の基本方針
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
1
消防防災体制の充実
2
救
急
・
救
助
業
務
の
高度化
3
予防行政の推進
(
1
)
消防施設の整備
♣消防庁舎整備事業
♣消防救急デ ジ タ ル無線整備事業
♣消防水利施設整備事業
(
2
)
地域防災力の充実
♣消防団の育成と 連携
♣消防団新入団員入団促進事業
♣自主防災組織育成事業
(
1
)
救急業務の高度化
♣救急救命士養成事業
♣高規格救急自動車整備事業
♣医療機関と の連携強化
(
2
)
救命効果の向上
♣応急手当普及推進事業( AED 利用啓発)
♣救急安心お 守り カ ー ド普及推進事業
(
3
)
救助体制の強化
♣救助資機材整備事業
♣広域的連携の強化
(
1
)
火災予防の徹底
♣火災予防啓発事業
♣住宅用火災警報器設置促進事業
(
2
)
予防査察の強化
♣違反是正な ど の予防査察・ 指導
指 標
指 標 名 現状値(H21) 目標値(H27) 説 明
救急救命士の人
数
36人
50人
救急事案における救命効果の向上のための救急救命 士の養成状況をはかる指標です。
救急救命士を安定的に確保するため、毎年2名の救 急救命士の養成を目指します。
救命講習会等受
講者数
14,786人
30,000人
救命技能を有する市民の養成状況をはかる指標です。 救命講習会を開催することにより、毎年2,500名の 養成を目指します。
住宅用火災警報
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
■
第1節 安全な生活の確保
■
3 地域生活の安全
目 指 す 姿
犯罪や事故の起こりにくい地域社会で、安全で安心に暮らしています。
1 現状と課題
■
防 犯
地域社会が持っている連帯意識が希薄化し、相互扶助による犯罪抑止機能などが低下する中、
犯罪は複雑多様化しています。住民による自主的かつ多様な防犯活動の展開と、地域ぐるみの
防犯体制の充実が必要です。
■
交 通 安 全
交通ルールを守る意識と交通マナーの低下が見られ、人優先の理念が希薄化する中で事故が
発生しており、特に、高齢者の事故も増加しています。交通安全意識の普及・啓発と、人に優
しい交通環境の整備がますます必要です。
○福島市内の刑法犯認知件数
(単位:件)
凶悪犯
粗暴犯
窃盗犯
知能犯
風俗犯
そ の他
の刑法
犯
計
平成
17
年
福 島 警 察 署
10
158
2,357
116
17
514
3,172
福島北警察署
5
26
794
16
0
147
988
計
15
184
3,151
132
17
661
4,160
平成
18
年
福 島 警 察 署
14
106
1,981
103
16
495
2,715
福島北警察署
3
23
781
27
8
128
970
計
17
129
2,762
130
24
623
3,685
平成
19
年
福 島 警 察 署
10
79
1,752
85
13
400
2,339
福島北警察署
1
23
650
67
4
138
883
計
11
102
2,402
152
17
538
3,222
平成
20
年
福 島 警 察 署
9
72
1,757
83
14
431
2,366
福島北警察署
5
27
598
30
5
117
782
計
14
99
2,355
113
19
548
3,148
平成
21
年
福 島 警 察 署
8
120
1,701
110
10
430
2,379
福島北警察署
1
29
584
21
6
141
782
計
9
149
2,285
131
16
571
3,161
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
○福島市内の交通事故発生状況の推移
区
分
平成
17
年
平成
18
年
平成
19
年
平成
20
年
平成
21
年
件 数
1,938
1,964
1,953
1,940
1,859
死者数(人)
15
12
11
11
6
うち子ども(人)
−
−
−
−
1
構成比(%)
−
−
−
−
16.7
うち高齢者(人)
5
5
5
6
3
構成比(%)
33.3
41.7
45.5
54.6
50.0
傷者数(人)
2,364
2,369
2,391
2,306
2,266
うち子ども(人)
180
148
170
159
147
構成比(%)
7.6
6.3
7.1
6.9
6.5
うち高齢者(人)
233
290
300
284
301
構成比(%)
9.9
12.2
12.6
12.3
13.3
資料:福島警察署、福島北警察署
2 施策の基本方針
■
防犯対策
1.地域の安全・安心に対する意識を高めるための啓発に努めます。
2.地域の安全・安心に対する自主的な活動の支援に努めます。
3.市民生活の安全・安心を確保する施策の推進に努めます。
■
交通安全
1.市民の交通安全に対する意識の普及・啓発に努めます。
2.地域の実情に合わせた交通環境の整備を進めます。
3.交通事故被害者の救済対策の充実に努めます。
□
▲分 野 別 計 画
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
1
.
防犯対策の推進
1
地域の安全・
安心意識
の啓発
2
地域の安全・
安心活動
の支援
3
安全・
安心を 確保す る
施策の推進
2
.
交通安全対策の推進
1
交通安全意識の普及・
啓発
2
交通環境の整備
3
交通事故被害者の救済
対策の充実
(
1
)
安全・
安心意識の啓発
♣安全安心な ま ち づ くり 事業
(
1
)
自主的活動への支援
♣安全安心な ま ち づ くり 事業
(
2
)
防犯組織活動の充実
♣地区防犯協会連合会と の連携
♣安全で 安心な ま ち づ く り 推進協議会
(
1
)
交通安全教育の推進
♣年齢層に 応じ た 交通安全教室
(
2
)
広報活動の充実
♣各種媒体を 利用し た 広報活動
(
3
)
交通安全運動の推進
♣交通安全運動
(
4
)
交通安全推進団体の育成・
強化
♣各種ボ ラ ン テ ィア 団体の育成・ 強化
(
1
)
交通安全施設の整備
♣道路反射鏡・ 道路照明灯・ 道路案内標識な ど の整備
(
2
)
効果的な 交通規制
♣関係機関と の連携に よ る 効果的な 交通規制
(
3
)
自転車利用環境の整備
♣自転車通行レ ー ン の整備
(
1
)
被害者救済対策の推進
♣関係機関と 連携し た 被害者救済の充実
(
2
)
交通災害共済事業の充実
♣市民交通災害共済への加入促進
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
指 標
指 標 名 現状値(H21) 目標値(H27) 説 明
犯罪件数
3,161件
2,200件
防犯意識の啓発や高揚、自主的な地域防犯活動への 支援、犯罪を防止するための環境整備などの取り組み の成果をはかる指標です。
関係機関との一体的な取り組みにより現状値の3割 減を目指します。
交通事故件数
1,859件
1,500件
交通安全意識の高揚や交通環境の整備状況など交通 安全に関する総合的な施策の取り組みの成果をはかる 指標です。
交通事故件数について、引き続き年間1,500件以下 を目指します。
登下校時の安全確保ボ ラ ン テ ィア 活動「 地域の孫見守り 隊」
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
■
第1節 安全な生活の確保
■
4 消 費 生 活
目 指 す 姿
消費者として正しい知識を持ち、賢く安全に暮らしています。
1 現状と課題
■
正しい情報の提供
近年は、商品の表示やサービスの内容などが複雑化しています。イメージや過大な情報に惑
わされずに商品やサービスを取捨選択できる正しい知識と理解し易い情報が必要です。
また、万が一の際には、いち早い情報が必要です。
■
複雑化する消費者問題
詐欺や悪質商法の手口は一層巧妙化し、多くの被害が発生しています。また、多重債務者に
おいては、多様な問題を同時に抱えている状況が多くなっています。これらの個々の内容は複
雑化しており、複合的かつ広範にわたる情報提供や、防止・解決のための相談事業など、総合
的な対応が必要です。
2 施策の基本方針
1.消費者利益の保護と安全の確保を図ります。
2.消費者意識の啓発および学習支援を推進します。
3.生活必需物資の安定供給と価格安定を図ります。
□
▲分 野 別 計 画
●福島市消費生活基本計画
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500
0 100 200 300 400 500 600
平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年
(単位:件) (単位:件)
消費生活相談総件数 多重債務相談件数の推移
1,986 1,958 1,901
1,863
1,492
304
496
547
376
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
1
消 費 者 利 益 の 保 護 と
安全の確保
2
消
費
者
意
識
の
啓
発
お よ び 学習支援の推進
3
生 活 必 需 物 資 の 安 定
供給と 価格安定
(
1
)
消費生活基本計画の推進
(
2
)
商品な ど の安全性の確保
♣事故情報な ど の早期の周知
(
3
)
消費生活相談、
被害者救済の充実
♣消費生活相談事業
(
4
)
多重債務相談、
債務者救済の充実
♣多重債務110番事業
(
1
)
正し い 情報の提供
(
2
)
自立し た 消費者の育成
♣消費者講座お よ び 学習会
(
3
)
消費者団体の支援
(
1
)
消費生活モ ニ タ ー 制度の充実
♣生活必需物資の小売価格の動向調査
指 標
指 標 名 現状値(H21) 目標値(H27) 説 明
消費者相談件数
1,492件
1,200件
自己管理ができる消費者の育成状況をはかる指標で す。
消費者啓発や相談などの取り組みにより現状値の 2割減を目指します。
多重債務相談件
数
376件
300件
多重債務者の状況をはかる指標です。
多重債務110番事業の取り組みにより現状値の2割 減を目指します。
講座および学習
会参加者数
2,185人
2,600人
自立した消費者となるための学習機会の提供状況を はかる指標です。
講座や学習会など開催の広報周知により年間受講者 数2割増を目指します。
※相談の件数は、新規の相談件数を掲載。
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
■
第2節 生涯健康と保健医療の充実
■
1 健 康
目 指 す 姿
やすらぎと潤いのあるまちで、生涯にわたって健康で安心して暮らしています。
1 現状と課題
■
健やかに産み育てる
少子化の進行や核家族化など親と子を取り巻く生活環境の変化から、育児不安を抱える親が
増加しています。男女が協力し安心して子どもを産み育てる社会づくりを促進するためには、
さまざまな子育て支援施策を地域全体で推進することが求められています。
■
健全な生活習慣の確立
本市の主要死因の約6割を占めるがん・心疾患・脳血管疾患は、食事・運動・飲酒・喫煙な
どの生活習慣に起因しています。睡眠や休養を含めた生活習慣を改善し、健康増進に積極的に
取り組むとともに、自らすすんで特定健診やがん検診を受診するなど、疾病の早期発見・早期
治療に努めることが必要です。
■
心の健康づくり
価値観の多様化や社会情勢の変化などから精神的ストレスが増大し、心の病気や自殺が社会
問題となっています。悩みやストレスに対処する知識の普及、さらには情報提供や啓発活動を
推進し、あらゆる年代の心の健康づくりに取り組むことが必要です。
■
健康をはぐくむ環境づくり
健康な生活を実現するためには、市民一人ひとりが、自分自身の健康に関心を持ち、自分に
合った健康づくりを見いだし実践していくことが大切です。また、社会全体で個人の健康づく
りを支援していくために、健康に関する社会資源の充実や社会環境の整備を図ることが必要で
す。
○出生数・出生率
区
分
平成
7
年
平成
12
年
平成
17
年
平成
20
年
人
口(
人)
292,687
297,894
297,357
294,773
出生数(
人)
2,973
3,001
2,572
2,446
出生率(
人口千対)
10.2
10.1
8.6
8.3
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
2 施策の基本方針
1.健やかに産み育てるため、妊娠・出産・子育てを支援します。
2.健全な生活習慣を確立するため、健康情報の提供や健診の充実を図ります。
3.心の健康づくりのため、心の病気に対する知識の普及・啓発に努めます。
4.個人の健康づくりを支援するため、社会全体で健康をはぐくむ環境づくりを推進します。
□
▲分 野 別 計 画
●新ふくしまし健康づくりプラン
●福島市食育推進計画
○主要死因別死亡状況
区
分
平成
7
年
平成
12
年
平成
17
年
平成
20
年
死亡者数
(
人)
構成比
(
%)
死亡者数
(
人)
構成比
(
%)
死亡者数
(
人)
構成比
(
%)
死亡者数
(
人)
構成比
(
%)
①悪性新生物
573
27.3
677
30.8
775
29.5
785
28.9
②心
疾
患
312
14.9
385
17.5
448
17.1
444
16.4
③脳血管疾患
368
17.6
292
13.3
371
14.2
387
14.3
④肺
炎
122
5.8
146
6.7
225
8.6
228
8.4
⑤老
衰
146
7.0
60
2.7
66
2.5
88
3.2
⑥不慮の事故
102
4.9
78
3.5
92
3.5
79
2.9
⑦自
殺
42
2.0
61
2.8
73
2.8
71
2.6
⑧そ
の
他
431
20.5
500
22.7
571
21.8
631
23.3
計
2,096
100
2,199
100
2,621
100
2,713
100
主な 生活習慣
病に よ る 死因
(
①
+
②
+
③)
1,253
59.8
1,354
61.6
1,594
60.8
1,616
59.6
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
1
健 や か に 産 み 育 て る
た めに
2
健全な 生活習慣の確立
3
心の健康づ く
り
4
健 康 を
は ぐ
く
む 環 境
づ く
り
(
1
)
安心で 快適な 妊娠出産の確保
♣妊婦健診・ 妊婦教室
(
2
)
親と 子の健康づ く
り の推進
♣こ ん に ち は赤ち ゃ ん 事業
♣予防接種・ 乳幼児健診・ 育児相談会
(
1
)
健康づ く
り のた めの情報提供と 普及・
啓発
♣健康セ ミナ ー ・ 健康教室
(
2
)
市民検診の充実・
整備
♣市民検診
(
3
)
健診事後指導の充実
♣個別相談・ 栄養相談・ 歯科相談・ 訪問指導
(
4
)
健康づ く
り サー ク ルの支援
♣健康づ く り サー ク ル支援
(
5
)
健全な 食生活
♣食育推進事業
(
1
)
心の健康づ く
り
♣健康セ ミナ ー ・ 健康教室
♣地域の子育て 相談会・ 関係機関と の連携
(
1
)
関係機関・
団体と 連携し 健康づ く
り を 支援
♣職域・ 学校保健と の連携
(
2
)
健康づ く
り ボ ラ ン テ ィ
ア の育成・
支援
♣子育て 応援団・ 食生活改善推進員の育成支援
重点
1
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
指 標
指 標 名 現状値(H21) 目標値(H27) 説 明 市民検診におけ
る大腸がん検診 受診率
(61歳 か ら65 歳の受診者数/ 61 歳 か ら 65 歳の人口)
20.9%
50.0%
市民検診における大腸がん検診受診の状況をはかる 指標です。
本市の大腸がんの死亡率が高いことから受診勧奨を 進め、がん対策推進基本計画において示されている個 別目標値50%以上を目指します。
予防接種事業 DPT注 11 期 追
加の接種率
81.2%
95.0%
母子保健対策の充実度をはかる指標です。
予防接種接種率の向上を図り、集団感染発生の危険 がないといわれる接種率95%を目指します。
地域で 見守る 「 こ ん に ち は赤ち ゃ ん 応援隊」
保健・ 医療・ 福祉の拠点「 保健福祉セ ン タ ー 」
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
■
第2節 生涯健康と保健医療の充実
■
2 医 療
目 指 す 姿
いつでも地域で安心して必要な医療が受けられます。
1 現状と課題
■
地 域 医 療
市民一人ひとりが安心して暮らすためには、いつでも適切な場所で必要な医療が受けられる
体制整備が求められています。このため、身近な地域において、市民の健康や生命を守る医療
サービスの充実をはじめ、信頼される地域医療を確保することが必要です。
また、感染症発生などに対する健康危機管理体制の強化が重要です。
さらに、安定的に血液を供給するため献血の促進に努める必要があります。
■
救 急 医 療
救急医療については、夜間急病診療所・休日救急歯科診療所を設置し、初期救急医療の確保
を図るとともに、救急医療病院群輪番制により、二次救急医療体制を整備していますが、医療
スタッフの確保や市外患者への対応などが課題となっています。
また、救急救命士の養成や高規格救急自動車の活用を図り、救急搬送途上における救命効果
の向上に努めています。今後は、第五次福島県医療計画のもと、医療機関や関係団体との連携
を強化し、救急医療体制のさらなる充実を図っていく必要があります。
■
国民健康保険
医療費は、高齢化の進展や健康意識の高まりに加え、医学・医療技術の進歩などにより、増
加傾向にあります。相互扶助に基づく国民健康保険制度の安定的運営を確保するとともに、充
実を図る必要があります。
○夜間急病診療所年度別受診者等状況
年度
開設
日数
(
日)
受診者
数
(
人)
一日
平均
(
人)
居住地別
受診者数
(
人)
市内
市外
17
365 15,301
41.9 13,501
1,800
18
365 14,819
40.6 12,862
1,957
19
366 14,191
38.8 12,126
2,065
20
365 12,998
35.6 11,196
1,802
21
365 16,093
44.1 13,829
2,264
○休日救急歯科診療所年度別受診者等状況
年度
開設
日数
(
日)
受診者
数
(
人)
一日
平均
(
人)
居住地別
受診者数
(
人)
市内
市外
17
70
714
10.2
600
114
18
70
787
11.2
637
150
19
71
744
10.5
594
150
20
71
682
9.6
574
108
43
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
2 施策の基本方針
1.適切な医療サービスを確保するため、地域医療体制の整備に努めます。
2.迅速な医療サービスを確保するため、救急医療体制のさらなる充実に努めます。
3.国民健康保険事業の健全運営および被保険者の健康の保持と増進に努めます。
1
地域医療体制の整備
救急医療体制の整備
国 民 健 康 保 険 事 業 の
健全運営お よ び 被保険
者の健康の保持と 増進
(
1
)
地域医療提供体制の整備促進
♣医療情報の提供
♣茂庭診療所の運営補助
(
2
)
医療機関な ど と の連携の強化
♣市民フ ォ ー ラ ム
(
3
)
かかり つ け 医定着化の普及・
啓発
♣乳幼児健診、予防接種で の啓発
(
4
)
献血思想の普及・
啓発
♣献血推進
(
5
)
健康危機管理対策の充実
♣感染症予防対策、発生時の組織体制の整備
(
)
初期救急医療
注
体制の充実
♣休日当番医制の実施
♣夜間急病診療所の運営
♣休日救急歯科診療所の運営
♣AED の普及・ 啓発
(
)
二次救急医療
注
体制の充実
♣救急医療病院群輪番制の実施
(
)
三次救急医療
注
体制の充実
♣関係機関と の連携協力
(
)
救急患者搬送体制の充実
♣高規格救急自動車の活用
(
)
国民健康保険税の適正賦課の推進
♣被保険者資格の的確な 把握
(
)
収納率向上対策の強化
♣納付意識の啓発お よ び 納付環境の整備
♣収納体制の充実・ 強化
(
)
医療費適正化の推進
♣レ セ プ ト点検の充実・ 強化
♣適正受診の啓発お よ び 保健指導事業の充実
(
)
保健事業の推進
♣特定健康診査・ 特定保健指導の推進
0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000 265,680 360,052 363,399 368,775
379,399 374,591
236,384 247,289
254,011 267,557
275,009
197,223 206,655 209,409
219,261
( 円)
( 年度) 20 19
18 17
16
※費用額=自己負担分と 保険者負担分の合計額。 一 般
退 職 全 体
国民健康保険に お け る1人当た り 費用額
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
地域医療体制の整備
2
救急医療体制の整備
3
国 民 健 康 保 険 事 業 の
健全運営お よ び 被保険
者の健康の保持と 増進
(
)
地域医療提供体制の整備促進
♣医療情報の提供
♣茂庭診療所の運営補助
(
)
医療機関な ど と の連携の強化
♣市民フ ォ ー ラ ム
(
)
かかり つ け 医定着化の普及・
啓発
♣乳幼児健診、予防接種で の啓発
(
)
献血思想の普及・
啓発
♣献血推進
(
)
健康危機管理対策の充実
♣感染症予防対策、発生時の組織体制の整備
(
1
)
初期救急医療
注1
体制の充実
♣休日当番医制の実施
♣夜間急病診療所の運営
♣休日救急歯科診療所の運営
♣AED の普及・ 啓発
(
2
)
二次救急医療
注2
体制の充実
♣救急医療病院群輪番制の実施
(
3
)
三次救急医療
注3
体制の充実
♣関係機関と の連携協力
(
4
)
救急患者搬送体制の充実
♣高規格救急自動車の活用
(
1
)
国民健康保険税の適正賦課の推進
♣被保険者資格の的確な 把握
(
2
)
収納率向上対策の強化
♣納付意識の啓発お よ び 納付環境の整備
♣収納体制の充実・ 強化
(
3
)
医療費適正化の推進
♣レ セ プ ト点検の充実・ 強化
♣適正受診の啓発お よ び 保健指導事業の充実
(
4
)
保健事業の推進
♣特定健康診査・ 特定保健指導の推進
♣日帰り 人間ドック 助成事業の充実
( 注1) 初期救急医療: 外来診療によって救急患者の医療を担当する医療機関で、休日当番医や夜間急病診療所など。 ( 注2) 二次救急医療: 入院治療を必要とする重症救急患者の医療を担当する医療機関。
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
指 標
指 標 名 現状値(H21) 目標値(H27) 説 明
かかりつけ小児 科医を持つ親の
割合
97.7%
100%
迅速で適正な医療サービスの確保のため、1歳6カ月 児のかかりつけ小児科医を持つ親の割合をはかる指標 です。
すべての親が、かかりつけ小児科医を持つことを目 指します。
乳幼児健診「 4カ 月児健康診査」
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
■
第3節 地域福祉と障がい者福祉の充実
■
1 地 域 福 祉
目 指 す 姿
みんなで支え合い、住み慣れた地域で安全で安心して自立した生活をしています。
1 現状と課題
■
地 域 福 祉
急速な少子高齢化の進行に伴い、世帯の高齢化・少人数化が進んでいます。また、都市環境
の変化や価値観の多様化により、地域での人間関係が希薄化しています。このような中での地
域の生活課題解決のため、人と人とが相互に関心を持ち、地域住民が主体となって、互いに支
え合う地域社会の再生が必要です。
■
ひとり親家庭への福祉
近年、ひとり親家庭は増加傾向にあります。ひとり親家庭は子育てと生計の維持を行う上で、
住居、収入、子どもの養育などさまざまな困難に直面することが多くなっていることから、自
立への支援が必要です。
■
生活困窮者への福祉
厳しい社会経済情勢の中、増大する生活困窮者に対する社会的、経済的な支援が急務となっ
ています。就労支援をはじめとして、利用可能な能力や資産の活用を図るとともに、健康で文
化的な生活が可能となるよう自立に向けた支援が必要です。
0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0 10.0
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500
平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度
(世帯・ 人) ( ‰)
世帯数 人員 保護率
2,197 2,316
2,390 2,468
2,686 7.6
8.0 8.3
8.4
9.1
1,561 1,672
1,752 1,849
2,026
1,561 1,672
1,752 1,849
2,026
※保護率: 人口1,000人当り の生活保護受給者数。
第
3
編
第
1
章
安
全
で
安
心
な
ま
ち
2 施策の基本方針
■
地域福祉
1.誰もが住み慣れた地域で安心して生活できるよう、地域ぐるみで支え合う地域社会づくりを
推進します。
2.地域福祉計画に基づき、市民意識の高揚と小地域福祉活動
注1への参加促進を図り、地域福
祉を推進する体制の充実に努めます。
■
ひとり親家庭への福祉
1.自立を支援するため各種支援策の充実に努めます。
2.相談体制や情報提供の充実に努めます。
3.自立のため母子関係団体等の強化などを推進します。
■
生活困窮者への福祉
1.生活困窮者の生活の安定と向上を図るため、きめ細かな相談、支援を行い、社会的、経済
的自立を図ります。
2.生活保護制度および関係制度の適正な運用に努めます。
3.自立の基礎となる就労への支援を推進します。
4.福祉、医療、保健などの関係機関や地域の民生委員との連携を図ります。
□
▲分 野 別 計 画
●福島市地域福祉計画
●福島市新エンゼルプラン次世代育成支援後期行動計画
( 注1) 小地域福祉活動:“住民の顔が見える”日常生活圏などの小地域を単位として、「地域」にある生活課題に住民が主役となっ てみんなで取り組んでいこうという活動で、次のような活動があります。
・ご近所の見守り、声かけ活動の普及
・ふれあいいきいきサロン、子育てサロンの開催 ・配食サービスの実施
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1
地域福祉
2
ひ と り 親家庭への福祉
3
生活困窮者への福祉
(
1
)
市民・
地域の各種団体・
事業者と の協働に
よ る 地域福祉活動の推進
♣地域の各種団体や事業者と の連携強化
♣社会福祉協議会活動の支援
♣民生委員・ 児童委員活動の支援
♣ボ ラ ン テ ィア 活動の支援
(
2
)
地域福祉を 推進す る 体制の充実
♣各種福祉情報の提供お よ び 啓発
♣小地域福祉活動の支援
♣地域で 支え 合うネ ットワ ー ク づ くり
♣地域福祉活動者の育成
(
1
)
自立支援の充実
♣ひ と り 親家庭医療費助成事業
(
2
)
支援基盤の整備
♣相談体制の充実
(
3
)
母子関係団体な ど の育成強化の推進
♣母子福祉団体な ど への支援
(
1
)
生活の安定と 向上の推進
♣面接相談活動の充実
♣福祉・ 医療・ 保健等関係機関や地域の民生委員と の連携強化
(
2
)
生活保護制度の適正な 運用
♣自立支援の充実
♣就労支援活動な ど の充実
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指 標
指 標 名 現状値(H21) 目標値(H27) 説 明
ふれあいいきい きサロン活動実
施グループ数
198
258
地域福祉活動の充実度をはかる指標です。
自宅から歩いて行ける場所に気軽に集える拠点をつ くり、ふれあいを通して生きがいづくり・仲間づくり の輪を広げていくことにより、毎年10カ所の増加を目 指します。
▲
ふれあ い い き い き サロ ン 「 ふら ー っ と 茶の間」
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■
第3節 地域福祉と障がい者福祉の充実
■
2 障がい者福祉
目 指 す 姿
すべての人がお互いに人格と個性を尊重し支えあっています。
1 現状と課題
■
自立と社会参加の支援
障がい者が地域で自立した安定的な生活ができるようにするとともに、一般就労に向けた就
労の機会の提供やさまざまな分野の社会活動に参加できる環境づくりが必要となります。
■
生 活 支 援
障がい者の特性に配慮し、適切な情報提供を行うとともに、障がい者が住み慣れた地域に安
心して暮らせるよう、自立支援に向けたサービス基盤の整備充実の必要があります。
■
安全で安心して暮らせる環境づくり
市民一人ひとりの障がいや障がい者に対する理解を促進し、障がい者が住み慣れた地域に安
心して暮らせるように、障がい者の視点に立った住みよい環境づくりが必要となります。
■
保健・医療・福祉・教育などの連携
障がい者がライフステージに応じたサービスを受けられるように、障がいの早期発見、早期
治療並びに早期療育を図るとともに、保健・医療・福祉・教育などの連携によるきめ細かな支
援体制の確立が必要となります。
0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000
1級~2級 3級~6級 合計
身体障害者手帳所持者数 療育手帳所持者数
精神障害者保健福祉手帳所持者数
A B 合計
2 3 1
平成22年4月1日
平成17年4月1日 平成17年4月1日 平成22年4月1日
※平成17年4月1日は旧飯野町を 含む。 ※本計画で 「 障害」 と 表記し て い る も のは、 根拠法な ど に 記載があ る も の。
(人)
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