計画案
第3期
土岐市地域福祉計画
(概要版)
この計画案について、
皆さまの意見を募集しています。
○募集期間
平成 30年 1月 15 日(月)~1月 28日(日)
○意見を提出できる方
市内に在住・在勤・在学の方、市内に事業所を有する個人及び法人その他の団体
○意見の提出方法
①市役所高齢介護課へ直接持参
②Eメール ([email protected])
③郵送(〒509-5192 土岐市土岐津町土岐口 2101 土岐市役所高齢介護課)
④FAX (0572-54-7051)
※様式は自由ですが、題目を「土岐市地域福祉計画案についての意見」として、
意見提出者の住所、氏名、電話番号(法人その他の団体にあっては、所在地、
名称、代表者名及び電話番号)を明記してください。
○意見の取り扱い
提出された意見を考慮し、計画の内容について修正等を行います。また意見に
対する市の考え方及び修正内容を市ホームページで一定期間公表します。
※意見に対する個別の回答は行いません。
○その他
この計画案は、市ホームページでもご覧になれます。
土 岐 市 地 域 防 災 計 画 等 、 そ の 他 関 連 計 画 土
岐 市 障 が い 者 計 画 ・ 障 が い 福 祉 計 画
健 康 と き 2 1 計 画 土
岐 市 高 齢 者 福 祉 計 画 介 護 保 険 事 業 計 画
土 岐 市 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 計 画
1
計画策定の趣旨
近年、本格的な人口減少社会の到来、核家族化の急速な進行、社会構造の変化、人々
の価値観や考え方、ライフスタイルの多様化等により、かつてあったような地縁・血
縁・社縁や地域住民のつながりが希薄化していき、「無縁社会」という言葉に象徴され
るように、地域社会との関わりを断ち、孤立して生活している人が増加しています。
そのような状況の中、土岐市(以下「本市」という。)の現状を見ると、これまで地
域福祉を担ってきたボランティア団体や、自治会活動などの担い手も高齢化が進み、
新たな担い手の確保が課題となっています。また、地域の中で、孤独を抱え孤立して
いる高齢者、生活困窮者の増加など、多様な生活課題を抱える人が増えています。
このような経過を踏まえ、本市では、福祉に対するニーズ及び社会情勢の変化によ
る新たな課題に対応し、国の動き等との整合を図りながら、本市の地域福祉を総合的
かつ計画的に推進するため、『第3期土岐市地域福祉計画』を策定するものです。
2
計画の位置づけ
土岐市地域福祉計画は、地域福祉を推進するための目標を定め、取り組みを体系化
する基本計画としての性格を持っています。
地 域 福 祉 活 動 計 画 【 社 会 福 祉 協 議 会 に よ る 計 画 】
・地域における福祉サービスの適切な利用の推進
・地域における社会福祉を目的とする事業の健全な発達
・地域福祉に関する活動への住民の参加の促進 土岐市地域福祉計画
(福祉分野におけるマスタープラン)
連携 整合
3
計画期間
本計画の計画期間は、平成 30 年度から平成 34 年度までの5年間とします。なお、
国、岐阜県等の動向を踏まえるとともに、社会情勢の変化や関連計画との調整を考慮
して、必要に応じて見直しできるものとします。
計画期間
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
平成 28 年度
平成 29 年度
平成 30 年度
平成 31 年度
平成 32 年度
平成 33 年度
平成 34 年度
4
基本理念
第2期計画においては、地域福祉を推進するための、人と人とのつながり、関係団
体の連携を含んだ地域のつながりに重点を置き、基本理念を掲げてきました。
第3期計画においても、第2期計画の基本理念を踏襲するものとします。
第2期土岐市地域福祉計画 (平成 25 年度~平成 29 年度)
5
基本目標
(1)助け合い、支え合いの地域づくり
市民の福祉意識をより高め、地域での交流の機会を増やし、人と人との絆を強めて
いきます。さらに地域福祉コミュニティの醸成を図り、地域での助け合い、支え合い
を促進します
(2)地域活動の基盤づくり
地域福祉活動を推進するため、ボランティアの育成や活動の支援を図るとともに、
次代を担う子どもへの福祉教育を充実し、地域福祉の担い手やリーダーを育成します。
また、地域福祉活動のネットワークづくりを進め、地域が活動しやすい環境を整備し
ます。
(3)適切な支援へつなげるしくみづくり
誰もが福祉等に必要な情報が得られるよう、わかりやすい情報提供を図るとともに、
身近なところで気軽に相談できる体制や複雑化多様化する問題に対応する相談支援体
制の充実を図り、適切な支援につなげます。
また、生活困窮者やひきこもり等、制度の狭間にいる方に対し必要な支援ができる
よう、関係機関等の支援ネットワークづくりをさらに進めていきます。
(4)地域で安全に安心して暮らせるまちづくり
高齢者や障がいのある人等の社会参加を促すことで生きがいややりがいを見出し、
いつまでもいきいきとした生活ができるよう支援します。また、地域の防災・防犯体
制の強化や移動支援の充実を図ることにより、地域の中で子どもからお年寄りまで健
6
施策の方向
人
と
人
、
地
域
と
地
域
の
つ
な
が
り
づ
く
り
~
助
け
合
い
の
心
を
育
も
う
~
(1)災害時における要配慮者の把握と 地域での援助体制の充実
(3)防犯と交通安全活動の推進
4 地域で安全に 安心して暮らせる まちづくり
(2)施設との協働による地域防災体制の 確立
(1)相談に結びつけるための支援を 充実する
(3)適正な福祉サービスの提供
3 適切な支援へ つなげるしくみ づくり
(2) 地域活動と公 的な支援との連 携による 支援体制の確立
(1)地域福祉推進組織の育成支援
(3)関係機関の連携推進
2 地域活動の基盤 づくり
(2)ボランティア活動の推進
(1)近所付き合いに対する意識を高める
(3)困っていることの発信と支援への 橋渡し
(2)見守りや助け合いに対する意識を 行動につなげる
1 助け合い、支え合い の地域づくり
7
協働による計画の推進
地域の多様な生活課題やニーズに対応していくためには、地域住民をはじめとした
地域を構成する様々な主体と行政が連携して、潜在している多様な福祉ニーズに対応
していくことが必要です。
住み慣れた地域で支え合い、助け合いながら安全で安心して暮らせる地域の福祉コ
ミュニティを形成するため、地域住民をはじめ、民生委員・児童委員、自治会・町内
会、ボランティア、NPO、福祉施設・福祉関係事業者、社会福祉協議会と行政がそ
れぞれの役割を担い、協力し、協働する地域の仕組みを構築することによって、本計
画の推進を図ります。
8
計画の推進体制と評価
本計画は地域福祉の分野に関連する施策を具体的に展開するための計画であり、地
域福祉を推進する基本計画としての性格を持ちます。そのため、関連計画の推進や見
直しにあたっては、地域福祉の理念や地域福祉の推進がより効果的に展開されるよう
整合を図ります。
本計画の着実な実行に努めるため、計画の進捗状況・実績について把握し、必要に
応じて当該施策・事業の必要性などについて関係機関と協議します。
さらに、社会情勢の変化やニーズの変化に伴う新しい課題に対応するため、計画に
位置づけられる具体的取り組みについては、国の福祉制度改革の動向も十分に見極め、
推進体制の整備と計画の点検・評価を行っていきます。
また、本計画の総合的な評価については、平成34年度に「土岐市地域福祉計画策
定委員会」において、市民アンケート調査や意見交換会などを基に総括し、地域に根