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地域子ども・子育て支援事業について

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Academic year: 2018

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(1)

1 利用者支援事業

・・・

P2

(子ども課、子育て支援課)

2 地域子育て支援拠点事業(地域子育て支援センター)

・・・

P3

(子育て支援課)

3 妊婦健康診査

・・・

P5

(健康支援課)

4 乳児家庭全戸訪問事業

・・・

P6

(健康支援課)

5 養育支援訪問事業・子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業

・・・

P7

(子育て支援課)

6 子育て短期支援事業(ショートステイ)

・・・

P8

(子育て支援課)

7 子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター)

・・・

P9

(子育て支援課)

8-(1) 一時預かり事業(幼稚園)

・・・

P10

(子ども課)

8-(2) 一時預かり事業(その他)

・・・

P11

(子ども課、子育て支援課)

9 延長保育事業

・・・

P13

(子ども課)

10 病児保育事業

・・・

P14

(子ども課)

11 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)

・・・

P15

(生涯学習課)

地域子ども・子育て支援事業について

資料2

(2)

-1 利用者支援事業

地域子ども・子育て支援11事業の実施状況

(単位:か所)

年度

H26

H27

H28

H29

H30

H31

 (A)必要な事業量の見込み - 8 8 8 8 8

 (B)確保方策 1 1 5 6 7 8

中央東・中央西・小戸 1 1 2 2 2 2

大宮・東大宮 0 0 0 0 1

檍 0 0 0 1 1

大淀・大塚・大塚台・生目台・

小松台・赤江

0 0 1 1 1

佐土原・住吉 0 1 1 1 1

生目・北・高岡 0 1 1 1 1

木花・青島・田野・清武 0 1 1 1 1

 過不足(B-A) - ▲ 7 ▲ 3 ▲ 2 ▲ 1 0

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○実施内容・達成状況

 ・地域子育て支援拠点の中心スタッフを「子育て支援コーディネーター」として養成するために全5回(1回は   2日間)の講座を実施し、39名が受講しました。そのうち「宮崎市子育てコーディネーター養成事業実施要   綱」の認定資格に基づき、23名を認定しました

・子ども課の窓口に、保育士等の子育て支援に係る資格を有する利用者支援員1名、補助職員4名を引き   続き配置し、子育て支援に関する相談に応じるとともに、子育て支援サービスや教育・保育施設等の情報   を提供しました。また、窓口職員に対して研修を行い、子育て支援に関連する知識の習得に努めました。

○実施にあたっての課題

・相談に来られた方に適切な情報を提供できるように、常に子育てに関する情報を把握しておくことが課題   です。

○教育・保育施設などの利用の窓口にも保育士などを配置するほか、「子育て支援コーディネーター養成  講座」等を実施し、地域子育て支援拠点事業従事職員のさらなるスキルアップに努め、利用者支援を実  施します。

平成28年度の取組

子ども又はその保護者の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援事業などの情報提供および必 要に応じた相談・助言などを行うとともに、関係機関との連絡調整などを実施します。

(3)

2 地域子育て支援拠点事業(地域子育て支援センター)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 32,028 31,379 30,747 30,104 29,463 (B)確保方策 10,985 12,172 17,623 22,910 29,783 29,463

中 央 2,282 3,337 3,754 4,882 6,346 6,277

実施箇所数 5か所 6か所 5か所 5か所 5か所 5か所

大 宮 1,017 972 1,499 1,948 2,533 2,505

実施箇所数 4か所 4か所 4か所 4か所 4か所 4か所

大淀・大塚 678 642 1,453 1,888 2,455 2,429 実施箇所数 3か所 3か所 3か所 3か所 3か所 3か所

檍 924 1,066 1,450 1,885 2,451 2,424

実施箇所数 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所

赤 江 1,517 1,576 2,315 3,009 3,912 3,870 実施箇所数 6か所 6か所 6か所 6か所 6か所 6か所

木 花 376 405 648 843 1,095 1,084

実施箇所数 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所

青 島 30 27 105 136 177 175

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所

住 吉 455 543 894 1,162 1,510 1,494 実施箇所数 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所

生 目 564 604 786 1,022 1,328 1,314

実施箇所数 3か所 3か所 3か所 3か所 3か所 3か所

北 134 89 160 208 271 268

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 佐土原 582 680 900 1,170 1,521 1,505

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所

田 野 395 377 602 783 1,018 1,007

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所

高 岡 413 303 517 672 873 864

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所

清 武 1,618 1,551 2,540 3,302 4,293 4,247

実施箇所数 1か所 1か所 2か所 2か所 2か所 2か所

過 不 足 ( B-A) - △ 19,856 △ 13,756 △ 7,837 △ 321 0

(単位:人/月)

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○実施内容

 【対象】未就学の子どもと保護者、妊婦

 【内容】・地域子育て支援センターの開設 19か所

       直営3か所※、保育園10か所、児童館・児童センター・交流センターなど6か所        ※12月~男女共同参画センター内に「みやざき子育て支援センター」開設       ・児童館・児童センターにて子育て交流ひろばを開設 15か所

 【広報】地域子育て支援センターの設置場所や活動内容などについて子育て情報誌や市ホームページ、       子育てナビ、チラシ配布など周知を行っている。また、イベント情報などは子育て支援センターのホーム ページや市広報、地域情報誌など随時更新している。

(4)

 新たに4月から加納地区交流センターにて加納子育て交流ひろばを開設し、計35か所となった。

 また、みやざき子育て支援センターでは一時預かりを開始し、利用者の利便性をより高めることで、新たな利用 者を開拓します。

(5)

3 妊婦健康診査

 

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 5,731 5,611 5,489 5,372 5,274

(B)確保方策 (受診者数) 5,741 5,585 5,611 5,489 5,372 5,274

実施場所 23か所

検査項目 17項目

実施時期 通年

過不足(B-A) 0 △ 146 0 0 0 0

(単位:人/年)

確保体制

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○実施内容・達成状況

妊娠届出の際に、あわせて14回分の妊婦健康診査助成券を交付しており、助成券を利用して県内の委託 医療機関および助産所(4施設)において一部自己負担で受診できます。また、県外の医療機関で妊婦 健康診査を受診した際にも、受診後に申請することで助成を行っています。

○実施にあたっての課題

  妊娠後期の届出や、妊婦健康診査未受診のまま分娩に至るケースがあり、安心して妊娠・出産を迎える   ための健診の重要性について啓発が求められています。

○従来通り、地域において安全・安心に妊娠し出産できる環境づくりを推進し、健診の重要性について啓発を  行い、未受診者の解消に努めます。

○H28.4.1より、妊婦健康診査に子宮頸がん検診とHPV検査を導入しました。各医師会や関連医療機関等と 連携し、健診の重要性について啓発を行い、受診率の向上に努めていきます。

平成28年度の取組

妊婦の健康の保持・増進および疾病の早期発見のため医療機関および助産所で、妊婦に必要な検査・計測・ 保健指導を実施します。

(6)

4 乳児家庭全戸訪問事業

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 3,572 3,500 3,427 3,352 3,281

(B)確保方策 3,332 3,362 3,500 3,427 3,352 3,281

実施体制 嘱託訪問指導員 3人

過不足(B-A) △ 210 0 0 0 0

(単位:人/年)

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○実施内容・達成状況

  本事業は、平成20年8月から市内13地区で民生委員・児童委員の協力のもと事業開始し、平成23年3月   から市内全域に拡大しています。

  平成25年度からは、母子訪問指導事業(保健師・助産師の訪問)と嘱託訪問指導員(看護師など)が訪問   し、子育て情報誌などを配布しながら相談に応じ、必要に応じて地区担当保健師などが相談・支援を継続し   ています。平成27年度に嘱託訪問指導員が把握した「要支援者」は46人でした。

○実施にあたっての課題

  訪問しても不在、電話連絡もつかないという世帯があり、効果的な訪問および訪問実施率の向上が今後の 課題となっています。

○訪問しても不在という世帯については、予防接種や乳児健診の受診状況等を把握した上で、医療介護連携課 や子育て支援課と連携し、乳児の所在確認に努めます。

平成28年度の取組

 生後4か月を迎えるまでの乳児のいるすべての家庭を、嘱託訪問指導員(看護師)などが訪問し、子育て支援 に関する情報提供や養育環境などの把握を行います。

(7)

5 養育支援訪問事業・子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業

 

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 16 18 20 22 24

(B)確保方策(訪問世帯数) 8 4 18 20 22 24

実施体制(担当職員数) 9 10 9 9 9 9

過不足(B-A) △ 12 0 0 0 0

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○ 実施内容・達成状況 【養育支援訪問事業の概要】

 子育て支援課の保健師、保育士などが家庭訪問し、適切な養育が行えるようになるための専門的な相談・支 援を実します。

 《対象》

 (1)出産後間もない時期(おおむね1年程度)の養育者で、助産師および保健師が家庭訪問した際に、特に養 育支援が必要と感じた世帯

 (2)出産後の養育について、出産前において特に支援が必要と認められる妊婦(特定妊婦)

【要保護児童対策地域協議会の概要】

  要保護児童対策地域協議会の事務局を子育て支援課に設置し、代表者会議、実務者会議、個別ケース検 討会議の開催や研修会を実施します。

 児童虐待の未然防止および早期発見・早期支援を行うため、母子保健活動や民生委員・児童委員協議会など の地域の関係機関と連携充実を図り、支援が必要な世帯の把握に努めます。特に支援が必要と思われる世帯が 十分に把握できない状況があるため、母子保健事業を担う保健センターとの更なる連携強化に努めていきます。  市職員をはじめ地域住民に対して、児童虐待を未然に防止するための啓発を積極的に行い、「子ども・愛(EY E)・みやざき」を合言葉に、児童虐待の早期発見、早期解決に努めます。

平成28年度の取組

(8)

6 子育て短期支援事業(ショートステイ)

 

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 1,579 1,561 1,536 1,510 1,479

(B)確保方策(利用延日数) 121 214 677 943 1,209 1,479

過不足(B-A) △ 1,365 △ 884 △ 593 △ 301 0

(単位:日/年)

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○ 実施内容

 【対   象】 市内に住所を有し、保護者の疾病等の理由により家庭に置いて養育を受けることが困難になった 児童

      (生後3か月から18歳未満)  【期   間】 原則7日以内

 【実施施設】 社会福祉法人 カリタスの園 乳児院 つぼみの寮           社会福祉法人 宮崎福祉会 みんせいかん           社会福祉法人 再生会 さくら学園

社会福祉法人 宮崎県社会福祉事業団 青島学園(平成27年度から実施)

○ 実施内容

 【対   象】 市内に住所を有し、保護者の疾病等の理由により家庭に置いて養育を受けることが困難になった 児童

      (生後3か月から18歳未満)

 【期   間】 上半期及び下半期にそれぞれ原則7日以内  【実施施設】 社会福祉法人 カリタスの園 乳児院 つぼみの寮           社会福祉法人 宮崎福祉会 みんせいかん           社会福祉法人 再生会 さくら学園

          社会福祉法人 宮崎県社会福祉事業団 青島学園 ○利用しやすい制度運用を図っていきます。

平成28年度の取組

(9)

7 子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター)《対象:就学児(小学生)》

 

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 1,175 1,185 1,192 1,206 1,212 (B)確保方策 1,423 1,175 1,185 1,192 1,206 1,212

中央北 683 546 617 620 627 631

中央南 450 313 223 224 227 228

赤 江 19 72 60 60 61 61

木 花 206 153 73 73 74 74

青 島 0 0 3 3 3 3

住 吉 47 3 57 57 58 58

生 目 0 0 16 17 17 17

北 0 0 1 1 1 1

佐土原 8 2 88 89 90 90

田 野 0 23 3 3 3 3

高 岡 10 0 2 2 2 2

清 武 0 63 42 43 43 44

過 不 足 ( B-A) - 0 0 0 0 0

(単位:人/年)

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

  依頼会員のニーズに柔軟に対応できる援助会員の確保が必要であることから、事業の周知に努めるとともに、 活動推進協力者の育成および研修・交流会を充実させるなどの取り組みを行いました。

また、平成27年12月1日からは、指定管理者へ事業を委託し、会員を支える仕組みを強化するとともに、事 業の充実を図りました。

○養成講習会   1回目 平成27年6月 3日・6月 4日   2回目 平成27年9月16日・9月17日 3回目 平成28年2月25日・2月26日

○全体交流会   平成27年10月20日

  ○プチ交流会    1回目  平成27年6月24日 2回目 平成28年3月11日

 ○活動推進協力者会議   毎月開催。

  新規事業として、元気な高齢者に子育て支援の意識を醸成するために、老人クラブ連絡協議会と連携し、説明 会を開催し、援助会員登録を目標に、講座を受講者の増に努めます。

平成28年度の取組

(10)

8-(1) 一時預かり事業(幼稚園)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 215,489 214,821 212,222 209,294 205,109 (B)確保方策 0 133,419 214,821 212,222 209,294 205,109

中 央 0 22,633 26,304 25,985 25,627 25,114

大 宮 0 9,492 22,773 22,498 22,187 21,744

大淀・大塚 0 15,034 34,020 33,608 33,144 32,482

檍 0 9,921 25,601 25,292 24,943 24,444

赤 江 0 32,757 30,930 30,555 30,134 29,531

木 花 0 0 4,467 4,413 4,352 4,265

青 島 0 0 1,405 1,388 1,368 1,341

住 吉 0 5,258 13,540 13,377 13,192 12,928

生 目 0 0 7,229 7,142 7,043 6,902

北 0 0 2,978 2,942 2,901 2,843

佐土原 0 4,167 18,026 17,808 17,562 17,211

田 野 0 15,696 5,572 5,504 5,428 5,320

高 岡 0 5,280 4,607 4,551 4,489 4,399

清 武 0 13,181 17,370 17,160 16,923 16,585

過 不 足 ( B-A) △ 82,070 0 0 0 0

(単位:人/年)

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○実施施設数  認定こども園:22か所         私立幼稚園: 15か所

○実施場所:認定こども園、私立幼稚園

○市内の認定こども園や私立幼稚園53か所で事業を展開し、子育て世帯の支援に努めます。

平成28年度の取組

教育標準時間認定を受けた幼児について、幼稚園において教育標準時間終了後に引き続き預かり、 必要な保育を行う事業です。

(11)

8-(2) 一時預かり事業(その他)

 

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 87,334 85,560 83,832 82,073 80,322 (B)確保方策 33,661 32,639 71,589 74,500 77,411 80,322 一時預かり 3,773 3,558 8,460 8,807 9,155 9,502

子育て援助活動 281 367 306 315 325 333

一時預かり 1,654 1,138 7,283 7,583 7,881 8,182

子育て援助活動 104 99 306 315 325 333

一時預かり 4,797 5,524 11,005 11,456 11,907 12,358

子育て援助活動 162 99 332 342 352 362

一時預かり 2,681 2,352 8,226 8,564 8,900 9,239

子育て援助活動 116 89 306 315 325 333

一時預かり 4,323 5,797 10,218 10,634 11,051 11,468

子育て援助活動 109 552 89 92 94 97

一時預かり 1,573 1,220 1,381 1,438 1,495 1,552

子育て援助活動 4 33 108 111 115 118

一時預かり 67 2 463 482 501 520

子育て援助活動 0 0 5 5 5 5

一時預かり 769 1,251 4,428 4,609 4,790 4,971

子育て援助活動 1 4 84 87 89 92

一時預かり 298 352 2,385 2,482 2,579 2,676

子育て援助活動 218 314 24 25 26 27

一時預かり 363 574 991 1,032 1,072 1,112

子育て援助活動 0 0 1 1 1 1

一時預かり 2,008 3,030 5,876 6,115 6,357 6,597

子育て援助活動 55 54 131 136 139 143

一時預かり 6,078 1,946 1,853 1,927 2,003 2,078

子育て援助活動 43 0 4 5 5 5

一時預かり 1,025 1,063 1,532 1,595 1,657 1,720

子育て援助活動 3 3 3 3 3 3

一時預かり 3,041 3,159 5,726 5,958 6,191 6,425

子育て援助活動 115 59 63 66 68 70

過不足(B-A) - △ 54,695 △ 13,971 △ 9,332 △ 4,662 0

(単位:人/年)

中 央 大 宮

大淀・大塚

檍 赤 江 木 花 青 島 住 吉 生 目 北 佐土原 田 野 高 岡 清 武

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 平成27年度~平成31年度

家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児について、主に昼間に保育所や子育て支援拠点 やその他の場所で、乳幼児を一時的に預かり、必要な保育を行う事業です。

保護者の就労の有無に関わらず、育児疲れの解消や急病などで一時的に乳幼児を受け入れることにより、広く子 育て世帯の支援を図ります。

○ 〔平成27年度末状況 〕実施数

   保育所:97か所、認定こども園:10か所、小規模保育施設:1か所、私立幼稚園:2か所    ファミリー・サポート・センター会員数:1,488人

   〔平成27年度目標〕

   ファミリー・サポート・センター会員数   1,540人

○実施内容・達成状況

  【実施場所】 保育所、認定こども園、私立幼稚園、ファミリー・サポート・センターなど   【対象児童】

  ・保護者の就労、傷病などにより緊急かつ一時的に家庭における保育が困難な児童 ・  保護者の心理的又は肉体的負担を解消するためのに一時保育が必要とされる児童

○実施にあたっての課題

(12)

 ○(ファミリー・サポート・センターの)依頼会員のニーズに柔軟に対応できる援助会員の確保が必要であるため、 各種広報・市ホームページ・子育てナビなどを活用し、事業の周知に努めます。また。平成27年12月1日から男 女共同参画センターの指定管理者へ事業を委託したことをうけ、今後も、会員を支える仕組みを強化するとともに 事業の充実に努めます。

○一時預かり事業に取り組む私立幼稚園や認定こども園の拡大を図り、利用者の利便性の向上に努めます。

(13)

9 延長保育事業

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31 (A)必要な事業量の見込み - 3,505 3,463 3,408 3,348 3,278

(B)確保方策 2,824 2,408 3,463 3,408 3,348 3,278

中 央 525 465 423 417 409 402

大 宮 190 188 367 361 355 348

大淀・大塚 325 252 548 540 530 519

檍 225 212 413 406 399 391

赤 江 546 488 499 491 482 472

木 花 64 48 72 71 70 68

青 島 12 2 23 22 22 21

住 吉 103 96 218 215 211 207

生 目 152 97 117 115 113 110

北 35 37 48 47 46 45

佐土原 207 164 291 286 281 275

田 野 195 155 90 88 87 85

高 岡 121 109 74 73 72 70

清 武 124 95 280 276 271 265

過 不 足 ( B-A) 0 △ 1,097 0 0 0 0

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○実施施設数  公立保育所:  6か所        私立保育所:101か所        認定こども園: 11か所

○実施場所:公立保育所、私立保育所、認定こども園

○公立保育所(6か所)や私立保育所(87か所)における延長保育事業について、引き続き推進に努めます。

○認定こども園(26か所)においても事業を推進します。

平成28年度の取組

 保育認定を受けた子どもについて、通常の利用日や利用時間以外の日や時間に、認定こども園、保育所など において保育を実施する事業です。

(14)

10 病児保育事業

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 17,085 16,888 16,618 16,331 15,994

(B)確保方策 3,350 3,462 9,657 10,763 15,433 15,994

中央・大宮・北 847 880 1,455 1,746 3,957 3,876

大塚・大淀・生目・高岡 522 526 1,460 1,752 3,486 3,414

檍 680 686 2,013 1,980 1,946 1,906

赤江・木花・青島 613 636 1,455 1,746 2,243 2,740

住吉・佐土原 286 365 1,470 1,764 2,057 2,350

田野・清武 402 369 1,804 1,775 1,744 1,708

過 不 足 ( B-A) △ 13,623 △ 7,231 △ 5,855 △ 898 0

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○実施施設  6施設 ○実施内容

 【対象】病児・病後児保育事業を実施する病院、保育所

 【手段】病児・病後児保育事業に係る経費の一部を補助します。

     病気回復期の児童(小学校6年生まで)が、集団保育や家庭での保育が困難な時期に、当該児童を      看護師や保育士がいる専用施設内で一時的に預かります。

○実施にあたっての課題

 病中や病気回復時に施設を利用したい子どもが、時期によっては定員制限などにより利用できない場合が  あります。

○平成27年度から利用対象者を小学校6年生までに拡大した、今後も小学生の保護者へ事業の周知を 行います。

○利用希望が多い時期に、施設側が定員を超えて受け入れできる体制を整備するよう依頼します。

平成28年度の取組

病児や病気の「回復期」にあって保育所などに通所できない児童に対して、保育所、病院などに付設された専 用スペースにおいて一時的に預かる事業です。

(15)

11 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31 (A)必要な事業量の見込み - 3,604 3,642 3,644 3,667 3,666

(B)確保方策 2,869 3,139 3,231 3,376 3,571 3,666

中 央 298 328 395 411 436 447

大 宮 314 336 342 358 379 389

大淀・大塚 490 504 510 533 564 579

檍 311 347 384 402 425 436

赤 江 435 479 465 486 514 528

木 花 76 86 68 71 75 77

青 島 21 35 23 24 25 26

住 吉 172 189 204 213 225 231

生 目 42 47 110 115 121 125

北 65 75 45 47 50 51

佐土原 293 328 271 284 300 308

田 野 48 45 84 88 93 95

高 岡 52 67 68 71 75 77

清 武 252 273 262 273 289 297

過 不 足 ( B-A) △ 465 △ 411 △ 268 △ 96 0

事業内容

平成27年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年度

○実施状況

 放課後児童クラブ設置数:51か所  登録児童数:3,139人

 待機児童数:  326人(H27.5.1現在)

  平成27年度から利用対象者を小学校6年生までに拡大し、児童クラブの退会や辞退、出席率などの状況を 随時把握し、適切な入会処理を行いました。

  江平児童クラブにおいて、学校施設と児童クラブの共用化のため、少人数教室を整備し、また、宮崎東児童ク ラブ、大塚児童クラブ、倉岡児童クラブにおいては、小学校内の余裕教室の整備を行い、合計165人の定員増 を図りました。

○大宮児童クラブにおいて、小学校内の少人数教室の共用化整備を行ない、また、港児童クラブ、潮見児童クラ ブ、江南児童クラブの3つの児童クラブにおいて、恒常的な待機児童解消のため、小学校内の余裕教室の整備 を行い、合計150人の定員拡大を図る予定としています。

  【定員拡大予定数】

     大宮:38人定員増、港:38人定員増、潮見:36人定員増、江南:38人定員増

平成28年度の取組

参照

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