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第3回浦安市特別養護老人ホーム入所者選定基準策定委員会議事録 1. 開催日時 平成23年9月2日(金) 午後2時00分~3時15分 2. 開催場所 集合事務所 3階 301会議室
3. 出 席 者
(委 員)小鍛治委員(委員長)、宇田川委員、関口委員、川合委員、伊藤 委員、渡部委員、工藤委員、鶴見委員、佐久間委員、木内委員、大塚委員
(事務局)高齢者支援課高齢化対策係金子係長、杉町副主査、佐々木主事
4.進 行 1.開 会 2.議 題
(1) 浦安市特別養護老人ホーム入所者選定基準について (2) その他
3.閉 会
5.会議経過
議事の概要 (1)、(2)について
各議題について事務局より説明を行った際に、表明された主な意見は次 のとおり。
議題(1)について
委員長:事務局から示された案について、どの案もそれぞれに特徴が有り、 1つには決め難いのが実情かと思います。その中で、改定案の骨子となる べき案を選択できればと考えています。委員の皆様からは、是非様々な意 見をいただければと思います。
委 員:⑤案は、現行の基準を活かしたものであり、利用者にとっても急 激な変化は無いように思われます。
委 員:いずれの案を選ぶか非常に悩ましいところですが、説明のつきや すい観点において、従来からの基本的な考え方として在宅で介護を受ける ことが困難な方を救うという意味においては、「主たる介護者の状況」の 評価がより酌み取れるという点で、①案が良いと思います。
委 員:⑤案については、点数の配分根拠が見え辛い。また、この段階に
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おいて、千葉県モデルをベースとすることが良い時期に来ているのかもし れません。今後施設が増えることを考慮しても、①案が最もバランスが良 いと考えます。
委 員:「主たる介護者の状況」に関する評価が、これまでの論点の1つ であったかと思います。ケアマネージャーの立場としては、介護者の状況 をより高く評価している①案が望ましいと思います。
委員長:今までの意見を伺うと、「主たる介護者の状況」を考慮するため に、一定の点数配分をしてはいかがかという意見が多いですね。
委 員:現場をよく知る委員の意見が最重要と考えます。その中で「主た る介護者の状況」に重きを置くのか、「本人の状況」を重視するのか、そ の2つがポイントと思います。一市民としても、委員としても、「主たる 介護者の状況」は評価するべきと考えます。繰り返しにはなりますが、や はり現場の声は尊重したい。①案が良いと思います。
委 員:浦安市の実態に即した意見だと思います。
委 員:いずれの改定案を導入した場合においても、順位が下位に激変し た場合の一定の配慮として、各施設における入所検討委員会の特記事項
(5点)を活用する方法も有ると思います。
委員長:現場を束ねる市側の意見はいかがですか。
委 員:介護者への配慮は大切であると思います。その意味で、適切な見 直しは必要と考えます。また、他の委員の意見にも有りましたが、入所を 希望される方への説明のしやすさは重要ですので、①案が最も説明がしや すい配点であると思います。
委 員:「主たる介護者の状況」いかんで、在宅が可能か、もしくは施設 入所が望ましいかが決まる傾向にあります。私も「主たる介護者の状況」 に重きを置くのが良いと思います。ちなみに、基準導入当初から県モデル は示されていたと思いますが、市独自の基準を導入した経緯は。
事務局:平成15年度より、市独自の基準を導入しています。当初、基準を 策定する際に、県モデルを始め近隣他市のモデルも参考にし、検討を重ね ました。また、当時の時代背景として、(サービスを利用して)在宅生活 を優先する傾向にもありました。結果として「本人の状況」、「サービス の利用状況」及び「主たる介護者の状況」、いずれに比重を置くか様々な 状況を踏まえた上で検討を重ねましたが、あえて重点項目を設けず、基本 的に全てフラットに評価するという考え方に落ち着いた経緯があります。 委員長:基準導入当時の状況は分かりました。今後の事を考えると、「主
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たる介護者の状況」の評価に重きを置いてはどうか、という委員の意見が 多いようです。現時点では、多数決を採る形式にはせず、引き続き自由に 意見を出していただき決めていくことが出来ればと思いますが、ここで一 旦多く意見をいただいている案に絞って討議していきたいと考えますの で、①案と⑤案の2案について検討していきたいと思いますが。いかがで しょうか。
委 員:良いと思います。
委 員:やはり、「主たる介護者」の状況に重きを置くのが、現場の実情 に合っていると思います。また、「サービスの利用状況」に配点を多く設 定すると、(経済的な事情でサービスを手控えている場合等)経済状況に 左右されてしまう時も有ります。①案が良いと思います。
委員長:あくまで合議で進めていきたいと考えますので、是非引き続きご 意見をいただきたいと思います。
委 員:特養という施設の性質を考えると、基本的には介護度3以上の方 をメインに入所させてあげたいと感じています。そういった意味では、① 案の方が日常的に介護を必要とする方を評価することが出来ます。 委 員:(施設)介護サービスもですが、在宅サービスの充実も行政には 求めたいと思います。そうなると、本人と介護者の状況の評価も生きてく ると思います。
委員長:現場サイドから見て、在宅サービスの利用状況はいかがですか。 委 員:例えば、小規模多機能を利用すると「サービス利用状況」のポイ ントが高くなり、待機順位の上位に入りやすいという話を聞きます。「サ ービス利用状況」ではなく、「主たる介護者の状況」に配分を置いた基準 の方が、入所を待っている方にも説明がしやすい面は有ります。⑤案です と、それほど差が出てこない傾向にあり、ぼやけたイメージを受けます。 委 員:同意見です。
委 員:出来れば①案の方が、現場としては理解が得やすい。
委員長:他の委員からも有りましたように、公平性という観点からも①案 が良いという意見が多く出されました。多数ご意見をいただきましたが、
①案を改定案の骨子として宜しいでしょうか。
委 員:在宅サービスを多く使っている方は、①案だと配点が下がります。 私も①案で賛成ですが、今回の議論とは別に、例えばケア付きの住宅等、 行政には在宅サービスの充実ということに力を入れていただきたい。そう いった要望があることにも、耳を傾けていただければと思います。
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委 員:来年度の介護保険制度見直しにおいて、サービス付き住宅といっ た考え方も出てきています。また、高優賃等、住宅弱者向けの施策も有り ます。一昨年から厚生労働省の所管になったこともあり、今後はそういっ た話も進んでくると思います。
委員長:只今までのご意見は、今後の本市の福祉行政にとって非常に貴重 なご意見としてお聞きいたします。それでは、委員の皆様のご討議を基に、
①案を改定案の骨子として宜しいでしょうか。(委員了承)
また、平成24年度には新しく2つの小規模特別養護老人ホームが開設され ます。その結果、60名弱の方の入所が可能となる予定です。つきましては、
①案を導入した場合、上位60名の方がどのような順位変動となるか、次回 委員会において事務局よりシミュレーションを示していただきたいと思 います。
議題(2)について
事務局:議事録の確認、及び次回の開催について説明を行う。
6.問い合わせ先
浦安市健康福祉部高齢者支援課高齢化対策係 担当:杉町 電話 047-351-1111 内線:2114