平成29年度上越市表彰
つな郷 上越
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子どもの教育について考えてみませんか
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平成
29年 11月１日発行
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編集 上越市総務管理部広報対話課〒
943・ 8601新１１５・）ＫＨＪ線（有１３１潟県上越・市木田１・ １１☎１５・６２・５２０５
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市政トピックス
…4カメラスケッチ
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巻頭
市内には28の地域自治区があります。このコーナーでは、各区における キラリと輝く市民活動や旬の催し情報などを順に紹介していきます。 地域自治区の情報は、エフエム上越（FM局76.1MHz）のラジオ番組「自治 区だより（月～金曜日の午後1時38分、祝日休み）」でも聴くことができます。 感想や情報を広報対話課（☎025-526-5111、内線1426、℻025-526- 6111、 koho＠city.joetsu.lg.jp）へお寄せください。
広報対話課から
（☎025－526ー5111）
●「広報上越11月15日号」は、 11月13日㊊・14日㊋に各町内 会へお届けし、各世帯にお配 りします。届かない世帯の人は、 広報対話課または、各総合事 務所へご連絡ください。
上越市の人口・世帯数
平成29.10.１現在（ ）は先月との比較 95,548人
（+7人） （-58人）99,911人
195,459人 （-51人）
75,048（+42） 数字は住民基本台帳に 基づくもの
男 女
世帯数 合計
上越市ホームページアドレス http://www.city.joetsu.niigata.jp/
（古紙パルプ配合率70％再生紙を使用）
voI.16
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輝く市民のチカラ
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新道区
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◇新道区トピックス
今年３月、新道地区の歴史について、地域の人の手で史料を収集、分 析、編集した「新道区のあゆみ」が発行されました。たくさんの写真や イラストとともに地域の歴史が分かりやすくまとめられています。 無料アプリ「マチイロ」
広報上越 電子版を 配信中！
http://joetsukankonavi.jp/ もたちに運動を教えていたこともあり、その経験から、うまくなるためには「遊び」の要素も大切だと考えています。 「やらされているだけだと長続きしません。遊びの楽しさの延長に真剣に取り組もうとする主体性や根気が湧いてくるのだと思います。」 また、アクティブスポーツの良さは、誰でも楽しめるところだと言います。 「何歳から始めても上達する面白さがあります。また、同じ障害物でも、初心者と上級者では乗り越え方を変えられるので、力量に合わせて楽しむことができます。」 この拠点は、ボランティアスタッフにより、月に
開設され、 １０ほど日
楽 も 大 人 も 遊 し め る ど び 場 も を 子 〜 る に 気 本 ら か い し 楽 〜 な
表紙のことば：
かつて牧区では、除草効果を狙って田んぼに鯉の 稚魚を放流し、稲刈りのときに捕まえて貴重なタン パク源としていたそうです。
昨年から、牧区の深山荘で「鯉の旨煮弁当」を提供 していることにあわせ、農業法人「雪太郎の里」がこ の風習の復活に取り組んでいます。
写真は１０月２日、牧小学校の５年生が、稲刈りと
「鯉上げ」の体験を行った様子です。子どもたちは鯉 に悪戦苦闘しながらも、楽しそうに作業していました。
田んぼの中から、鯉！？
毎回
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人くらいの人が集まるそうです。この拠点ができてからアクティブスポーツを始め、リピーターになっている人も多いそうです。 「アクティブスポーツをやってみようと思ったときに、いつでも利用できて、すぐに始められる専用の施設が必要だと思っています。その実現のために、まずはここでの体験を通じて、一人でも多くの人にこのスポーツの楽しさや可能性を知っていただきたいと思い、活動を続けています。このスポーツには、上越の魅力をさらに高める力があると信じています。」と熱く語ってくださいました。 富岡のショッピングモールの一角で「アクティブスポーツ」の体験拠点が開設されています。 アクティブスポーツとは、スケートボードやＢＭＸ、インラインスケート、トランポリン、ボルダリングなどを総称した、子どもから大人までが思い思いに楽しめるスポーツです。 この拠点を開設している、上越アクティブスポーツ協会代表の小竹潤さんにお話を伺いました。 「遊び場を作るということにこだわりを持っています。アクティブスポーツには、元気な子どもにもちょうどよい刺激があって、もっとうまく、もっとかっこよくという風に自然とのめり込んでいく楽しさがあります。」 小竹さんは、体育指導員として子ど
小竹 潤さん 紹介者
2017 11・１ 広報 26
