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企画提案競技実施要領 宮崎県:宮崎県防災情報共有システム構築調査設計支援業務委託に係る企画提案競技について

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(1)

宮崎県防災情報共有システム構築調査設計支援業務委託

公募型プロポーザル実施要領

平成30年4月

(2)

1 目的

本県 で は 、平 成 31 年 度 の防 災 拠点 庁 舎 建設 に 併 せ、 最 新の ICT 技 術 や 本 県の ひ な た GIS

を活用して各種防災情報を迅速に収集し、関係機関等と共有することで災害応急対策業務を効

果的に展開することが可能となる「宮崎県防災情報共有システム」を構築することとしている。

当 該 シ ス テ ム を 必要最小限の費用で、効率的かつ効果的に構築するため、調査設計業務につい

て豊富な実績及び優れたアイディア等を持つ事業者を広く募集し、「 公 募 型 プ ロ ポ ー ザ ル 」 により

受託者選定を行う。

2 企画提案及び契約の手順

一定の資格要件に該当する事業者から、公募により本業務に関する企画提案を受け、県にお

いて内容の審査を行った上、総合的に最も優れた内容であると認めた提案を行ったものと随意

契約を締結する。

3 業務の概要

(1)業務名

宮崎県防災情報共有システム構築調査設計支援業務

(2)業務内容

別 紙 「 宮 崎 県 防 災 情 報 共 有シ ス テ ム 構 築 調 査 設 計 支 援 業 務 仕 様書 」( 以下 「 仕 様書 」 と

いう。)のとおり

(3)契約期間

契約締結日から平成31年2月28日まで

(4)予算上限額

19,440,000円(消費税及び地方消費税額を含む。)

※この金額は契約予定価格を示すものではない。

※支払い方法は委託業務完了後の精算払いを予定している。

4 事務を担当する部局

宮崎県総務部危機管理局 危機管理課 危機管理担当

〒880-8501宮崎市橘通東2丁目10番1号

電 話:0985-26-7618

FAX:0985-26-7304

電子メール:kiki-kikikanri@pref.miyazaki.lg.jp

5 仕様書等の配布場所及び配布期間

(1)配付資料

①実施要領 ②仕様書 ③審査基準 ④応募様式集

(2)配布場所

本要領4の場所

(3)配布期間

平成30年4月6日(金)から平成30年4月25日(水)まで

(土曜日、日曜日及び祝日を除く。午前9時から午後5時まで)

(3)

入 札 ・ 調 達 ・ 売 却 > 委 託 業 務 ) か ら ダ ウ ン ロ ー ド が で き る 。【 ホ ー ム ペ ー ジ ア ド レ ス

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/】

※資料の郵送を希望する者は、本要領4にある担当課まで問い合わせること。

6 参加資格

この企画提案競技に参加しようとする者の満たすべき要件は次のとおりとする。

( 1 ) 物 品 の買 入 れ 等 の 契 約 に 係 る 競 争 入 札 の 参 加 資 格 、 指 名 基 準 等に 関 す る 要 綱 ( 昭 和 46

年宮崎県告示第93号)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者で、営業種目

が電算業務(その他)に関する業種である者

(2)この公告の日から契約が確定する日までのいずれの日においても、県からの発注業務に

関し、入札参加資格停止又は指名停止の措置を受けていないこと。

(3)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項に該当する者でないこと。

(4)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法(平

成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立て(以下これらを「申立て」という。)

がなされていない者であること。ただし、会社更正法に基づく更生手続開始、又は民事再

生法に基づく再生手続開始の決定を受けている者は、申立てがなされていない者とみなす。

(5)役員等(個人である場合はその者を、法人である場合はその役員又はその支店若しくは

営 業 所 を 代 表 す る 者 を い う 。) が 暴力 団 関 係 者 (宮 崎 県 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 2 3 年 宮 崎

県 条 例 第 1 8 号 ) 第 2 条 第 4 号 に 規 定す る 暴 力 団 関 係 者 を い う 。 以 下 同 じ 。) で あ る と 認

められる者又は暴力団関係者が経営に実質的に関与していると認められる者でないこと。

(6)上記6(1)に規定する資格を有さない者で、企画提案競技への参加を希望する者は、

次のとおり資格を得るための申請を行うこと。

① 申請先及び申請に関する問い合わせ先

宮崎県会計管理局物品管理調達課物品調達担当

宮崎市橘通東2丁目10番1号(宮崎県庁1号館1階)

電話:0985-26-7208

② 申請書類の受付期間

平成30年4月13日(金)まで(土曜日及び日曜日を除く、午前9時から午後5時ま

で)とする。

7 スケジュール(予定)

(1)公告 平成30年4月6日(金)

(2)企画提案参加申込書等提出期限 平成30年4月25日(水)

(3)質問書受付期限 平成30年4月27日(金)

(4)企画提案書等提出期限 平成30年5月11日(金)

(5)プレゼンテーション 平成30年5月18日(金)

(6)第二次審査結果通知 平成30年5月下旬

8 企画提案参加申込の方法

本企画提案競技に参加を希望する者は、次のとおり参加申込を行うこと。

(1)提出場所 本要領4の場所

(4)

(3)提出方法 持参、郵送、電子メール又はファクシミリ(郵送にあっては、書留郵便又は

それと同等の手段により提出すること。)

(4)提出書類 参加申込書兼参加資格審査申請書(様式第1号)

提案者概要(様式第2号)

同種業務実績一覧表(様式第3号)

(5)その他

① 電子メール又はファクシミリで参加申込書等を送付した者は、本要領9の企画提案書

等提出時に原本を提出すること。

② 郵送、電子メール又はファクシミリにより参加申込書を受け付けた場合には、担当課

か ら 電 話 確 認 の 連 絡 を 行 う の で 、 申込 み 日 翌 日 ( 土 曜 日 、 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 。) ま

で に 連 絡 が 無 い 場 合 に は 担当 課 に 問 い 合 わ せ る こ と 。( 4 月 25日 に 参 加 申 込 書 等 を 提 出

した者は、当日中に担当課に対して電話で確認を行うこと。)

③ 参加申込書等の提出後に、企画提案競技を辞退する場合は、辞退届(様式第4号)を

持参又は郵送により提出すること。なお、企画提案書等が提出期限までに提出されなか

った場合は、辞退届が提出されたものとみなす。なお、今回の企画提案競技への参加辞

退については、今後、宮崎県が実施する企画提案競技の審査に影響を及ぼすものではな

い。

9 質問及び回答

(1)質問

① 質問の提出方法

本業務に関し質問がある場合は、質問書(様式第5号)を以下により提出すること。

ア 提出 方 法は 電 子 メー ル (ア ド レ ス: fukudome-naohito@pref.miyazaki.lg.jp ) と

すること。

イ 件 名 は 「 宮 崎 県 防 災 情 報 共 有 シ ス テ ム 構 築調 査 設 計 支 援 業 務 委 託 に 係 る 質 問 」 と す

ること。

② 受付期限

平成30年4月27日(金)午後5時まで

(2)回答

質問者に対し質問受付日翌日から起算して土曜日、日曜日及び祝日を除く原則3日以内

に回答するものとする。

10 企画提案書等の作成及び提出

提案書表紙(様式第6号)に次の企画提案書、実施体制図及び見積書(本要領において「企

画 提 案 書 等 」と い う 。) を 添 付 し 、 提 出 す る こ と 。 な お 、 企 画 提 案 書 等 は 、 A 4判 ( タ テ 型 )

の大きさで作成し、必要があればA3判を折りたたんで使用してもよい。

(1)企画提案書

① 審査基準の各項目に従って提案内容を分かりやすく記載すること。様式は任意とし、

印刷物を11部(正本1部、副本10部)提出すること。

② 企 画 提 案 書 は 20ペ ー ジ 以 内 ( 表 紙、 目 次 は ペ ー ジ 数 に 含 め な い 。) に ま と め る こ と 。

③ 仕様書に記載されていない独自の提案については、その内容が分かるようにタイトル

(5)

④ 日本語で表記すること。(専門用語については、必要に応じて用語解説を添付)

⑤ 通し番号を振り、目次を付けること。

⑥ 本委託業務を達成するに当たり、県職員に求める作業及び資料等について記載するこ

と。

⑦ 企画提案書の著作権は、提案者に帰属する。

なお、企画提案書の記載に際し、特許権など日本国の法令に基づいて保護される第三

者の権利の対象となっているものを使用した結果生じた責任は、提案者が負うこととす

る。

(2)実施体制図

① 本委託業務の責任者、各業務従事予定者の構成、人数、氏名を実施体制図にまとめる

こと。また、県の承諾を得て本委託業務を第三者に再委託することを予定している場合

は、再委託の業務内容、再委託の業者名、各業務従事予定者の構成、人数、氏名を記載

すること。

② ①に記載した責任者、各業務従事予定者が、防災情報を共有するシステム等の設計業

務・支援業務、又はそれ以外のシステム開発業務の従事実績がある場合は、主な業務(3

業 務 以 内 と す る 。) に つ い て 、 発 注 者 ( 自 治 体 等 の 名 称 )、 業 務 名 、 業 務 の 概 要 、 当 該

業務における役割を記載すること。

③ 実施体制図の様式は任意とし、印刷物を11部(正本1部、副本10部)提出するこ

と。

(3)見積書

① 見 積 書 に は 仕 様 書 「 3 業 務 概要 」 の 項 目 ごと に 積 算 し 、 さ ら に そ の 内 訳 ( 単 価 、 工

数等)を明記すること。様式は任意とし、11部(正本(代表者印を押印したもの)1

部、副本(正本のコピーで可)10部)提出すること。なお、見積書の宛名は「宮崎県

知事 河野 俊嗣」とすること。

② ①の見積金額の表示は、税抜き金額、消費税及び地方消費税額、合計額を明記するこ

と。

(4)提出期限

平成30年5月11日(金)午後5時まで

※本要領4の場所まで持参又は郵送(郵送にあっては、書留郵便又はそれと同等の手段

により提出すること。なお、郵送の場合であっても、上記の日時必着とする。)

※提出された企画提案書等は、提出後、内容を変更できない。

11 審査

審査は書類審査及びプレゼンテーションによる企画提案競技方式とし、提出された企画提案

について次のとおり審査を行い、最も優れた提案を選定する。なお、審査は別に設置する選定

委員会において行うものとする。

(1)審査手順

① 第一次審査(書類審査)

提出された企画提案書等により参加資格を審査する。提出者が多数の場合は、過去

の業務実績について審査を行い、第二次審査を受ける優良提案者を選定する。

(6)

第一次審査で選定された優良提案者を対象として、企画提案書を基にプレゼンテー

シ ョ ン を 実 施 し 、 最 優 秀 の 企 画 提 案 競 技 参 加 者 ( 以 下 「 最 優 秀 提 案 者 」 と い う 。) を

選定する。

ア 場所

宮崎県庁舎内

イ 日時

平成30年5月18日(金)実施予定

なお、審査の時間等の詳細は、優良提案者に別途連絡する。

ウ 説明時間等

説明時間20分以内、質疑10分以内とする。

エ 入場者

審査会場の入場者は3名以内とし、主たる説明者は当該業務の責任者とすること。

オ 選定結果の通知

第二次審査参加者に対し、書面により通知する。

カ その他

希望があればプロジェクター、スクリーンは準備するが、パソコン等については

企画提案競技参加者で準備すること。

また、宮崎県が管理する庁内ネットワーク回線(LGWAN回線を含む)につい

ては、セキュリティ上の理由から使用できないので注意すること。

(2)審査基準

別紙「審査基準」のとおり

(3)審査結果の通知

審査結果については選定・不選定にかかわらず通知する。

12 契約

(1)最優秀提案者を契約締結候補者として、業務委託に関して必要な協議を行う(その際、

企 画 提 案 書 の 内 容 は 、 変 更 す る 場 合 があ る 。) もの と し 、 協 議 が 合 意 に 至 っ た 場 合 は 、 地

方 自 治 法 施 行 令 第 167条 の 2 第 1 項第 2 号 の 規 定( 性 質 又 は 目 的 が 競 争 入 札 に 適 し な い も

のをするとき。)により、予算の範囲内で随意契約を行う。

(2)最優秀提案者との協議が整わず契約の見込みがないときは、次点の提案者と契約に向け

て協議する。

(3)本業務を担当する予定の責任者が本業務を担当できなくなった場合、契約を締結しない

ことがある。

13 契約保証金

宮崎県財務規則(昭和39年宮崎県規則第2号)第101条の規定による。

14 企画提案の無効

次のいずれかに該当する者の企画提案は、無効とする。

(7)

(2)参加申込書、企画提案書等に虚偽の記載をした者

(3)2件以上の企画提案をした者

(4)提出期限までに参加申込書を提出しなかった者

(5)提出期限までに企画提案書等を提出しなかった者

(6)自己のほか、他人の代理人を兼ねて提案した者

(7)2者以上の代理人をした者

(8)企画提案書等について、金額、氏名、印影又は重要な文字の誤脱した、又は不明な提案を

した者

15 その他

(1)本委託業務の企画提案に要する一切の費用は、提案者の負担とする。

(2)提案者から提出された書類は返却しない。なお、県は、提出された書類について、本企画

提案競技以外の目的で提案者に無断で使用しない。

(3)本企画提案競技の参加により、県から知り得た情報は、他者に漏らしてはならない。

(4)本委託業務による成果品については、必要に応じて公開するものとする。

(5)見積額については、県と最優秀提案者で協議の上、協議が整った場合に再度見積書を求め

る。

(6)この要領に定めのない事項については、宮崎県財務規則(昭和39年宮崎県規則第2号)及

び物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成7年12月28日規則第69号)によ

る。

(7)本提案を受託した者及びこれと資本関係又は人的関係のある者は、本件に係る防災情報共

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