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「東洋製罐グループホールディングス株式会社とホッカンホールディングス株式会社の経営統合の中止に関するお知らせ」

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Academic year: 2018

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平成 30 年3月 30 日

各 位

会 社 名 東洋製罐グループホールディングス株式会社 代 表 者 名 取締役社長 中井 隆夫 (コード番号 5901 東証第一部)

問 合 せ 先 執行役員総務部長 小笠原 宏喜 (TEL 03-4514-2001)

会 社 名 ホ ッ カ ン ホ ー ル デ ィ ン グ ス 株 式 会 社 代 表 者 名 取締役社長 工藤 常史

(コード番号 5902 東証第一部・札証) 問 合 せ 先 取締役 武田 卓也 (TEL 03-3213-5111)

東洋製罐グループホールディングス株式会社とホッカンホールディングス

株式会社の経営統合の中止に関するお知らせ

東洋製罐グループホールディングス株式会社(以下「東洋製罐グループH D 」といいます。)

およびホッカンホールディングス株式会社(以下「ホッカンH D 」といいます。)は、平成28年

4月25日付プレスリリース「東洋製罐グループホールディングス株式会社とホッカンホールデ

ィングス株式会社の経営統合に関する基本合意書締結のお知らせ」および同年12月20日付プレ

スリリース「東洋製罐グループホールディングス株式会社とホッカンホールディングス株式会

社の経営統合の延期に関するお知らせ」のとおり、両社の経営統合(以下「本経営統合」とい

います。)に関し、平成28年4月25日付経営統合に関する基本合意書(その後の変更を含み、以

下「本基本合意書」といいます。)を締結し、対等の精神に則り、本経営統合に向けた具体的な

協議および検討を真摯に進めてまいりましたが、この度、本日開催の両社の取締役会において、

本基本合意書を両社合意の上で解約し、本経営統合に向けた協議および検討を中止することを

決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.本経営統合に向けた協議および検討の中止に至った経緯および理由

東洋製罐グループHDおよびホッカンHDは、両社を取り巻く経営環境が変化する中、両社グル

ープの経営資源を結集し、両社の強みを活かして企業価値を最大化させることを目的として、

平成28年4月25日に、東洋製罐グループHDを株式交換完全親会社、ホッカンHDを株式交換完全

(2)

本経営統合に向けた具体的な協議および検討を真摯に進めてまいりました。

また、本経営統合は、本経営統合を行うにあたって必要な関係当局の認可等を得ることを前

提としており、公正取引委員会における企業結合審査が継続中であったことから、両社は、平

成28年12月20日付プレスリリース「東洋製罐グループホールディングス株式会社とホッカンホ

ールディングス株式会社の経営統合の延期に関するお知らせ」のとおり、本経営統合の延期を

決定し、公表しておりました。

しかしながら、今般、両社は、公正取引委員会による企業結合審査が継続し、本経営統合実

現の目途が立たない中、本基本合意書締結以降の金属缶の需要の減少状況等から、本経営統合

後のメリットの享受が当初の想定ほど見込めないことや、原材料価格、エネルギーコスト等の

上昇により、両社の収益が一層圧迫されている等、本基本合意書締結当時とは異なる経営環境

等も踏まえると、本経営統合を進めるより先に、両社が自社での事業構造改革を推進していく

べきと考え、慎重に検討を行った結果、本経営統合について不安定な状況が続くことは両社に

とって必ずしも望ましくないとの判断に至り、本基本合意書を両社合意の上で解約し、本経営

統合に向けた協議および検討を中止することを決定いたしました。

今後も、両社は、それぞれにおいて引き続き企業価値の最大化に努めてまいる所存ですので、

引き続き変わらぬご理解およびご支援を賜りますよう宜しくお願いいたします。

2.今後の見通し

本経営統合に向けた協議および検討の中止による、平成 30 年3月期の両社連結業績に与える

影響は軽微であります。

参照

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