LM-7 ET-S 2016
ARCS モデルによる授業の設計( Keller, 2008 )
【復習: ARCSモデルによる 12 の動機付け方策】
・ Attention:注意「おもしろそう!」 知覚的喚起: の注意を引く 探究心の喚起: を抱かせる 変化性: をつける
・ Relevance :関連性「やりがいがありそう!」
目標指向性:学習者の に役立てる 動機との一致: と関連付ける 親しみやすさ:学習者の と関連付ける ・ Confidence :自信「やればできそう!」 学習要求: を意識させる 肯定的な結果: 進ませる 自己責任:学習者に させる ・ Satisfaction :満足感「やって良かった!」 内発的な強化:学んだことを 外発的な報酬:褒めて認める
公平さ: した評価をする
【 ARCSモデルによる学習意欲デザインの手順】 1. 学習者の分析
2. 既存の教材の分析 3. 動機づけ目標の設定
4. 動機づけ方策の具体化と決定 5. 指導案の作成
1. 学習者の分析
2. 教材の動機づけ方策の分析の観点
・適切な動機づけ方策が用いられているかどうか e.g. 算数:九九全段を何秒で言えるかを競争させる
・足りない/過剰な動機づけ方策があるかどうか e.g. 授業中の教員の雑談
3. 動機づけ目標の設定
・動機づけ目標を記述(学習者にもたらしたい変化)
―学習意欲を( )る
―学習意欲を( )る
4. 動機づけ方策の具体化
導入 展開 終末
A 知覚的喚起:…
探究心:… 変化性:…
R
C
S
例)導入
【 A 】好奇心に訴えるトピックやプロジェクトを与える
【 R 】授業課題を未来の目標に関連付ける
→作家やレポーターなど、興味を持って調べたいと考えた職業をあげさせ、好きなト ピックを選ばせる
例)展開
【 A 、 R 】プロジェクトの進捗状況を時々発表させる
【 C 】発表に対して即時フィードバックを与える
→調査結果をミニ新聞にまとめさせ、交替で班員に発表させる 例)終末
【 R 、 S 】身に付けた調査スキルが、将来いかに多くの場面で使えるかを実感させる
→各班の調べ学習の「コツ」を発表させ、他の班にはそれが自分たちの学習にどう生 かせるかを記述させる