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第3回会議概要(平成17年5月9日実施) 市原市都市交流拠点整備推進協議会 市原市

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(1)

第3回 市原市都市交流拠点整備推進協議会 会議概要

1 開会、閉会に関する事項及びその年月日

・平成17年5月9日(月) 9時30分から11時05分まで ・市原市役所議会棟1階第4委員会室において

2 出席者 ・出席の委員

遠山一郎会長、芦沢哲蔵、村木美貴、宍倉健一郎、斉藤文宏、勝地光、永野幸雄、 三宅邦弘、安達道雄、貝塚新治、阿部忠弘、泉水孝男、田邉健、永井紀生

・事務局

市原市企画部まちづくり課… 稲垣、石井、山仲、泉水、加藤 ( 財) 千葉県まちづくり公社… 大塚、平賀、木村

3 議題 1)市原市都市交流拠点整備パートナー選定のための 優先順位付けに係るプロポーザル審査(1次選考会) 2)今後の予定について

4 会議の概要

1 ) 市 原 市 都 市 交 流 拠 点 整 備 パ ー ト ナ ー 選 定 の た め の 優 先 順 位 付 け に 係 る プ ロ ポ ー ザ ル 審 査 (1次選考会)について

・「市原市都市交流拠点整備パートナー選定のための優先順位付けに係るプロポーザル審査 (1次選考会)」について、事務局より説明。

・経過と今後の予定も含めて報告。提案書の提出は計9社。届出は11社ありましたが、そ のうちの2社からは提案書が提出されませんでした。結果的に5月2日に、委員の皆様に 9社、これはAからI社ということで略号でお配りしました。

それぞれA社からI社まで、審査基準に定める項目ごとに評価をいただき、その集計を 行う。委員の皆さんの評価点について総合的な点数に基づき、優先順位の目安として総合 評価を皆さんに見ていただきます。

プレゼンテーション(2次選考)の日程は23日で、1次選考結果によりますがタイム スケジュール的に最大9社の審査を想定、約1日かけての2次審査を予定しています。

Aゾーン、Bゾーンそれぞれの社数は、9社の中でも7社と2社でBゾーンの提案が少 なくなっています。

よって、それぞれのゾーン毎に絞り込みを行うかどうか。その際の点数やボーダーの考 え方について、皆さんに議論していただきます。

事務局案として、客観的に点数で選ぶのが合理的だと考えます。ただし、どの程度の点 数を基準として選ぶか。平均点的に評価をした中の中間点をとった合計点で、それ以上だっ たら全部プレゼンテーションしていただくという考え方がありますが、皆さんの意見を聞 いて、ある程度一致した中で、プレゼンテーションしていただく1つの基準を確定してい きたいと考えています。

具体的に点数が出た中でどのあたりでこのボーダーを引くか。集計結果を見ながら、ど のあたりで絞り込みを行うかということをお諮りしたいと思いますのでよろしくお願いし ます。(事務局)

(2)

そこで確認をしたいが、ここで対象地区としてAを14ha、Bを7haと区分けして開発して いくことが絶対的な前提になるのかどうか。例えば、14haと7haの合計を半々に分けるとい う区画分けはあり得ないのか。AとBの区分けについて融通を持って考えると、対象企業 に考えてよい企業が増えるのではないかと思う。また、Bの要望が少ないからといって、 B希望社に甘い絞り込みをしない方がよいことになる。(委員)

・Aゾーン、Bゾーンの分けの基本的な考え方は、具体的に言いますと例えば1社が、スー パーブロックを取得して、その社のことより、地元の方にとっての土地活用、いわゆる土 地の提供の仕方もありますし、事業上の負担金の問題もあるということで、基本的には競 争の原理を働かせましょうというのがベースにありました。それがイコール特色を出すと いうことになります。

よって、今のベースの中で募集要領の中では、Aゾーン、Bゾーンと分ける中で、それ ぞれの進出してくる企業の意見を提出して下さいというのを基本にしています。そのベー スは先ほど言いましたように、今後事業を展開する地元の方の考え方もありますし、それ と、それぞれのゾーンに特色を出せれば良いのではないかというのがありました。

提案の中に、それを一体的に使うとか、やはりもう少し外部の構成を変えてくださいと いう前提もあるかと思います。そのあたりは、パートナーとして入った時点で調整しましょ うという形で答えていますが、募集の時点でやはりどこかで決めなければならないですか ら、まず基本になったのは地元の方の考えのベースと、それと行政側としてもやはりある 一定のレベルを保つために14∼15haの、商業施設は具体的なものはイメージになり ますけれども、その規模とそれとまた付帯するような、あるいは補完し合うような規模と いうことで街区分けを行って、それを募集要領の基本としました。

ただし、先ほど言いましたように、それは今後パートナーとなった時に多少考え方を変 えるのは本来おかしいのではないかという意見もありますが、その辺が具体的に生じた場 合には若干の変更もあり得るという考えを持っています。

それが提案の際に、その辺を思っている企業があり、融通性を利かせればよかったので はないかというのがありますが、1つの街区としてまっさらな形で提示するのが一番良い と思うのですが、経過上やはりこれについては特色を持たせるものと、事業の成立性も含 めて土地の申し出換地、集合換地等の考え方もありますので、地元の考えも入っていると いうことです。(事務局)

・募集を行う際には条件が必要であり、またAとBの全体について考えるという条件に設定 すると大き過ぎるため、小さい区画も用意したということだと思う。結果的にB希望が非 常 に 少 な か っ た と い う こ と も 考 え て 、 対 象 企 業 を 決 め た 後 に 区 分 け を 変 え て も 良 い と 思 う。

そのように考えて、B希望社が少ないからといって審査基準を甘くする必要はない。ま た、Aに応募した企業についても、比較的大きい区画を希望しているという程度に考えて よい。(委員)

・議会からもちろんそのような意見が出ましたが、AとBというロットの大きさの違いがあ りますので、Bはなんか補完性の原理のようにバックアップ支援体制のように使われる可 能性があるというところで、やはり総論の域から出ていないんじゃないかという指摘もあ りました。これは、基本計画を立ち上げるまでには、具体的に示していかなければならな いと答弁をしたところです。(会長)

(3)

は思っておりますが、多少柔軟な形で、このところについてはBゾーンに持っていっても おかしくないだろうという発想であれば、それはそれでいいような感じが私もあります。 その辺りはご議論いただきたい。(事務局)

・交流ゾーンとの仕切りや面積は変えられないということか。(委員)

・将来的には協議の中で決まっていきますが、10haという範疇はあまり変えたくないの が我々の気持ちとしてはあります。ただし、あの道路の位置があそこで良いのかどうかと いう問題が出てくると思いますので、それは多少の変更の可能性はあります。ただ、今の 段階では余り考えたくないというのが実際です。(事務局)

・面積としてはとにかく10ha確保。ただ、その境界線については多少柔軟性があるとい うことか。(委員)

・そうです。(事務局)

・集計結果の配点の欄は、15名計算して大枠をつくっていましたが、本日は田中委員が欠 席ですので、14名になりますので合計点は80点引かれ、1,120点です。

得票には差があります。これは提案しているゾーンの違いもありますが、基本的には共 通項目で提案をお願いしていますので、AゾーンでもBゾーンでも、中心市街地の関連や 提 案 す る 自 分 達 の 進 出 し た い 箇 所 の 評 価 に つ い て は 同 じ 物 差 し で 行 っ て い ま す の で 、 A ゾーン、Bゾーンの違いというより、やはり提案の企業の熱意や能力、それと計画自体も、 提案されている内容がこれだけの差が出るということになっています。

この結果を踏まえて先ほど説明しましたとおり、ここでもう1つ線を引いてというよう な考え方もありますが、プレゼンテーションに向けての絞り込みをどのようにもっていく かお諮りしたいと思います。

1つの案として、標準点をボーダーにするという線もあります。ただ、非常に標準点だ けでは読み取れないこういうこともありますので、こういうところも評価出来るからとい うご意見があれば、それはそういった視点からも絞り込みの考え方をもっていくのも必要 ですし、単なる点数だけでいくかどうかという部分も、それはそれでいろいろご意見もあ ると思いますのでよろしくお願いします。(事務局)

・提案書だけでは意は尽くせないことがかなりあると思うので、基本的にプレゼンテーショ ンの対象企業は多めにして、色々と確認的な応答をやった方が、内容のある企業を落とさ なくてすむという安全さがあると思う。

では、どのように絞り込むかですが、各委員の配点結果の総合点を見まして、私の配点 とかなり一致している印象である。他の委員はどのように感じておられるか、ご意見を伺 いたいと思う。

それから、I社の点が非常に低いが、これは敷地のほんの一部でいいですからという小 規模な内容なので、全体的な活性化効果が低いということで点が低くなっていると思われ る。しかし、AでもBでもどこでもいいから一部分利用したいということなので、全体的 な開発を考えている所のどこかに加えるという方法もある。したがって単にこの点数だけ でI社をおとさなくてもよいのではないかと思う。

C社は、内容的に充分なものになっていないと感じられ、聞く必要はないという感じが する。(委員)

・今回は1次選考ということで2次選考には1社ずつ、質疑応答し、最終選考だというよう な話だった。これを見ると業種によって内容がとても違っている。

(4)

だけで判断しては、気の毒だという感じがする。

それから、利用敷地の獲得方法。大前提は買収なのか、賃貸なのかどっちになるのか。 そうすると、考えを示すとこの中に地主さんの損得が物すごく出てしまう。そうすると、 今の税体策と、これを行った場合の租税のバランス、賃貸とのバランス、買収で行うのか。 これは最終的に農振が解除されるか分からないが、仮定の問題で今議論しているので。

地主さんに何軒か当たってみたが、「あなた方、どう考えてるのよ」ということでやは り私と同じように心配している方が多い。ということは、農振が解除されると固定資産税 が農振の場合から上がる。賃貸の場合と買収の場合ではとても違ってくる。その辺は、ど ういう考え方か。 あくまでも買収といっても難しいのではないか。(委員)

・幾つかの企業の方が、買収、賃貸どちらでも応じますよというような書き方をされている ところがあったと思います。これは正直なところだと思っています。というのは、経済的 条件を示していない中で、企業の方々が買いますという話はできないと思います。

ただ、現在の地価公示価格等を参考にしていくときに、どちらでも応じますということ は買収もするだろうし、賃貸でも地権者の望む方向であればやるだろうと思います。です から、今回のプロポーザルが終わった後に、地権者の方々とそういう経済的な条件につい ては協議をしてもらうという形になっています。(事務局)

・そうすると、地権者の意見統一が大前提である。(委員)

・それについては準備委員会さんでアンケート調査等を実施しております。(事務局) ・準備委員会に先立って昨年秋、皆さんにアンケートをとった結果は、237人中97%の

方がアンケートに回答していただいて、そのアンケートの回答の中の52%の方が賃貸希 望。残り48%の内、20%が売っても良い。あと20%が自分で使いたい。残りが判断 しかねるという結果でした。

今現在の数字と実際の実行段階では、ズレは出てくると思いますけど、価格が今非常に 不透明ですからとりあえず貸そうという人が多い。(委員)

・A社からI社まで見て、土地確保の方法についてというのは非常に不透明でしたので、あ と地主さんがどんな考えなのかということもわからなかいので。提案の4番についてはク エ ス チ ョ ン マ ー ク を つ け た の が 多 い 。 2 社 ぐ ら い は 点 数 を 入 れ た が 、 あ と は 入 れ ら れ な かった。今日は1次選考ということなので、2次選考はやはりみんな聞いたほうが良いの ではないか。(委員)

・H社は保留地に関しては買う、民地に関しては借りたいと言っている。7haのうちの半 分、3分の1ないし半分は保留地として買います。残りについては借地をお願いしたい。 こういうことで、具体的な、そこで初めて金額の提示が出ているが、一応取得に関してH 社は、土地の確保に関しては具体的な提案をしている。

あと、意見として申し上げたいのは、一応9社の中で、これは9社に限らず11社に対 して一定の条件を提示して、その条件のもとでプロポーザルをお願いしたので、これが1つ の決まりというか、敷居というか、その観点からいけば、これらの条件のもとで応募して くださいと条件提示しているわけなので、逆にその条件提示の中に明らかに適合してない という応募者に関しては、1次、2次と分けている以上、非常にきつい言い方ですけど、 考えざるを得ないのではないか。

I社さんに関しては、この市原市全体、あるいは西口・東口を踏まえた総合的なプラン ニングを提示する、求めること自体が難しいという前提があります。ですから、別の機会 というか、別の場でチャレンジしていただいたらよいのではないかと思います。このプロ ポーザルに関しては非常に残念ですが、この推進協議会が提示した条件にあまりにも合致 していないところに関してはいかがかと思う。

(5)

賑わいゾーンという条件提示をしているにもかかわらず、出てきたのは古い現況図にすべ てアウトレットモールの絵を塗ってあっただけで具体性はないと思う。単なる開発に関す る提案というか、具体的な提案ではなく、実行性に乏しいのではないかという点でいけば、 私は最初に申し上げたように、プロポーザルの審査基準、あるいは応募基準として提示し ている内容に全く合っていない。

C社に関しては、そういう点では応募の内容も合っていると思うが、少なくともI社と F社、この2社に関しては、プロポーザルの条件提示に合致していない。

それと、そこへ向けられる貴重な時間をもっと、他の会社に関してQ&Aを十分やった ほうが良いのではないか。それからいえば、次の2次審査で、はたしてわずか30分で、 例えば委員数名が質問して相手が答えて、30分があっという間に過ぎてしまうようなこ とで良いのか。ほかの委員の皆さんのご意見等も踏まえて、もう少し具体的な審議をする 時間をとるために最低、泣いて馬謖を斬るわけではないが、整理したほうが良いのではな いかと思う。(委員)

・中心市街地に関しての中で、西口をどうするかについては非常に少ない。これが非常にお かしいと思う。もう東口ありきで東口一辺倒というのが見える。西口はもうおざなり。数 社は書いているが、中心市街地における西口に対する提案が見えない。これもやはり聞い てみたい。I社さん、F社さんについては少し難しいが、その他についてはやはり聞いて みないと分からない。

初めに言ったように、西口を東口に移すような開発は、私としては反対。総合的にやる というものについては開発しても良いという趣旨の中で、あまりにも西口の既存商店街に 対する中心市街地のあり方というのが見えないので、それを聞いてみたい。(委員) ・最初の問題に立ち返るが、やはり中心市街地に関する第1項目で3社が非常に評点が低い。

もうこれだけ明らかに低いというような中において、議会の話も出たが、現実問題として、 条件を公開して、実質的にプロポーザルの内容として皆さんに応募していただいて、これ で一部の地域だけを利用するという方がいるというのは、やはり公開性や透明性について 非 常 に 必 要 で す が 、 そ れ と 同 時 に 機 会 均 等 と い う 部 分 も 必 要 な の で 、 後 で そ う い う 考 え だったら私のところも手を挙げればよかったというような話も出ないとも限らない。また 別のセクションでそのような、地元の有力な企業であったり、どうしても一部、全部は使 い切れないが、一部だったらぜひとも出たいという企業もおありなのではないかと思う。 そういうものを後々にそういう機会も広げてあげられるというパターンであれば、今回は ご遠慮いただくということで、やはり1次選考という場では、私は正しいのではないかと いう気がする。(委員)

・今のご発言に、逆に地元の準備委員の側としては、非常に示唆に富んだご発言があったの は、I社のような提案なら、それでは私もという企業が、あるいは事業者がいたかもしれ ない。その中に、一部でエントリーして、そういう機会を与えていただけるなら、じゃあ、 うちもやれたのかとなる。逆に我々開発する側の地元側としては、そういう配慮を地元の 既存の商店、あるいはこれから事業を興そうという人に対する機会、別の機会を考えるべ きではないか。

という点で、例えば今、基幹道路、少なくとも更級道路沿いのエリア、あるいは五井駅 に近いエリア、そのような場所にこのI社のような事業者を広く地元の、こういう場合に はできれば商工会議所等とタイアップやPRをして、チャレンジする機会を設けるという 点で考えていけば良いのではないか。(委員)

(6)

よいのではないか。結局は人が戻りたい、行きたいと思うところができて、なおかつ蘇我、 君津、木更津等と違うタイプのものができて、ここがこのエリアの顔になるようなものが できれば良いと考えるべきだと思う。結果的に私もつけた点数は比較的同じで、自分が行 きたいと思うようなプロジェクトに対して点数を高くつけるような結果になった。

中でも評点の低かった、例えばアウトレットのようなものは確かにプロポーザルの要求 事項とは違うが、全体商圏から見て、本当にこれを排除してしまってよいのか。中心市街 地とは絶対に競合しない内容のものなので、それを初めから排除してしまって本当に良い のかと感じる。

私はあえて、私も点数はF社は低かったが、それよりも実は総合的に書いているような C社のようなものが、できてしまったら面白くないのではないかという感じがする。

あと、西口のことにあまりに触れていないというようなご意見がありましたが、たとえ 東口の側で大きな開発ができたとしても、西口とうまくつなげていくのはやはり難しいと 思う。それを1つの企業に対して全部お願いしてしまうというよりは、西口と東口をどう 活性化していくのかというのは、5番目に聞いている協働によるまちづくりに対する提案 が一番効いてくると思う。(委員)

・今回の選考は1次選考ということで、1次選考の目的というのがあったと思う。ですから、 当初、事務局はプレゼンテーションでは全社を対象にするようなこともありますよという ことも説明したが、やはり本来は、はじく、あるいは選ぶ、そのようなことが1次選考だ と思うので、それはどこかで線を引く方が公開したときもわかりやすいと思う。

もう1つは、かなり中心市街地の重要性をとらえておりますけれども、私個人としては、 東口に展開を希望する企業に、それ以上を求めるのが難しいのではないかと思う。むしろ 私としては結構、よく答えているなと思う。本来はそこまで考えられないようなことであ る。配点にも無理があったのではないかと、私個人としては思う。(委員)

・今の各委員の皆さんのお話を伺うと、実はプロポーザルの募集要領では、A、Bゾーンと も数社まで絞り込む。それが選考の枠内だということでした。この条件としては、10社 以 上 の 応 募 が あ っ て も 数 社 に 絞 り 込 む と い う こ と が あ っ た と 思 う 。 ト ー タ ル で 結 果 的 に は、期限の利益を行使したのは9社。そのうち、Aゾーン、Bゾーンに分けたらかなり少 な く な っ て し ま っ た と い う こ と で 、 こ れ を ど う 選 ぶ か と い う 議 論 に 収 れ ん し て き た と 思 う。

ただ、そのご意見の中で、1つはやはりプロポーザルの募集要領があるので、公平性と 公開性で見て、要領に違反した場合は選考から外れることについては、厳然と守らざるを 得ないのではないか。ただ、それについては委員の方から、別の機会を設ける余地があっ ても良いのではないかと意見があった。

そうすると、この9社の中でどう選ぶかという時に、一番にはプロポーザル募集要領は 守るべきということ。別の委員からは、かなり面白い提案ではあるよという意見。また、 あえて公開性、また公平性を見れば、この場合にはやはりA、Bゾーン両方同時提案され ている分については、選考から外さざるを得ないのではないかということについてはいか がか。(会長)

・公開性と公正性という考え方からすると、それも1つあると思う。万が一、ここに出てき たプロポーザルを全部、2次選考に選ぶとすると、その理由というのをしっかり説明でき れば良いと思う。出来ないのであれば、今の説明のとおりである。(委員)

(7)

いう話で良いのかどうかという部分があり、説明する上で非常に難しいと思う。(事務局) ・例えばネゴシエーション等で若干変えてもらうような考え方は無いのか。(委員) ・パートナーとして入り口の部分で要領の基準に、まず5項目なら5項目の視点でまとめて

下さいとしている。その提案の中で今度は、現実的になった場合にまだ調整が可能で、実 際にパートナーとなった立場だったら調整が可能であり、もう入り口の部分で、はねられ るような内容だったら良くないと思う。ただ、その可能性としてその提案が、今後は多少、 統一性の中でいけるんじゃないかというレベルまでの提案だったら十分だと思う。これで 固定されたわけではないので、例えば内容について、実際は最終的に組合の準備委員会が 決定する。推進協議会が優先順位付けをする。そういう中でルールを設けて、募集要領と こういう項目の形で公募。この中で、これに従って行った中で、最終的に地元の調整の中 で現実的に全く動かないかというと、そういうことはないとは言い切れないが、十分まだ 要求も含めて歩み寄ることもあるだろうし、提案がさらに充実することもあり得る。

ただ、1つ言いたいのは、そのレベル、その可能性を残す提案に仕上がっているかどう かであり、こちら側が示した条件をクリアしていないとならないと思う。面白みがあった としても、それをどこへ担保をとるかである。単なる提案に終わり、全く実現性がないと いう提案をしているかどうかの見極めも必要である。(事務局)

・現在は第一段階の選考で、今後の話し合いや交渉で、計画の内容も変りうる。プレゼンテー ションに来て頂く企業としては、そういう変化の余地もあるということを踏まえて選定し た方がよい。

そう考えると、提案内容の基本的な面白さを大きく見て対象企業を選んだ方がよい。F 社は、交流ゾーンを一切無視している提案ではあるが、プレゼンテーションや今後の話し 合いで、10ha程度の交流拠点を見ますということになっていけば構わないのではないか。 アウトレットモールを大規模にやりたいという特徴ある提案なので、一次選考で無くすの は惜しい感じがする。

一方、この募集要項には、AまたはBの全域について提案してくださいと明確に書いて あるわけではないが、我々としては全域と考えて募集した。また、その点で応募をしなかっ たという企業が結構あったかもしれない。したがって、I社については、I社に全域を埋 めてくれというのは無理なので、一次選考の条件には合わないと考えてよいと思う。(委 員)

・地元の準備委員会としては、市原市へプロポーザルで将来のパートナーを選定方お願いす る、というお願い書を出してますが、その前提は、あくまでもこの推進協議会の皆さんの ご意見のもとに、一定の条件提示に対応する提案をなさった事業者さんとパートナーシッ プで結ばれるということが前提だった。ですから、先ほど事務局がおっしゃったように一 定のルールの中で選定されるわけである。

確かにアウトレットというのは、10数年来、御殿場のアウトレット等、色々な場所で 事業化されて注目を浴びてはいるが、少なくともこのプロポーザルで提示された条件の中 に沿う提案をしていただくということは、パートナーシップの大前提である。ある意味で 信義則に則った提案でなければならない。そうでない限り、推進協議会さんから推挙され たパートナー予定者と、準備委員会は信頼を持って協議を詰めていけなくなる。そういう、 あえてここで予防処置を強調するわけではないが、やはりこういう複数の中からの選考に 関しては、おのずからその条件の中に合致した企業に絞り込んでいかないといけない。

そのためには、より多くの企業からいろんな意見をとるのは良いことだが、ある程度絞 り込んで、より深いQ&Aを行っていかないと本来のパートナーシップを結べないのでは ないか。

(8)

た事業者さんと、果たしてパートナーとしてやっていけるか、共同生活をやっていけるの かという不安が先になる。(委員)

・そういう不安を2次選考のときに、やるつもりあるのかという確認をしても本当は良いの ではないか。(委員)

・少なくとも第1次選考の段階で提示した内容に、ある意味では全く無視して提案してきて いるということは、信義則で言えばスタートラインが間違っている。

そのような事業者さんとこれから共同生活をしていくのにとても信頼できない。入り口 の段階が信頼できない場合には、どうやって詰めていくのか。やはり、おのずからそこに、 とっかかりに関してはお互いに求め合うものがない限り、一方的では問題がある。

例えばアウトレットというのは、もう全国至るところにある。市原市においても、すぐ お隣の長柄ダムの向こうに長柄アウトレットモールがある。そういう中で、ここが何でア ウトレットなのか。それは最初に条件提示の中に全く入ってないですね。アウトレットで も良いのですが、この条件提示の中にプランニングしてくれば良いのですけれども、耕地 整備された現況図にただ色をつけて、アウトレットをやるということだけしか書いてない。 これは信義則からいって明らかにルール違反だと言わざるを得ない。(委員)

・結論的には非常に難しい問題であるかと思うんですが、なぜこの協議会が地元の準備委員 会の中の代表と、地元商工業者と行政、三位一体となっている会議であるかということを 考えなければならないと思う。

そうすると、やはりその立場立場できちんとした意見があり、この3者がいるというこ とは、間違いなく中心市街地、西口の問題は、準備委員会側と地元商工業者側、行政側と でいろいろキャッチボールしながら話を膨らませるなどやるべきことはやる。また、街路 樹の問題でも、これは事業者だけでは絶対できない問題であり、行政の協力がなければ絶 対できない話である。

それをやはり信頼関係の中において、ある程度足かせといったら悪いが、出てくるとき こういう意気込みで来ているんだから一緒にやっていこうと、この5番の項目の協働に関 する問題についてもやはり意識の高いほうでないとならない。こういう最初の1次選考に おいて、あまりにも意識が低すぎるというようなことに対して、今後、話をしようという 気にならない。これはあくまでこちらの地元の商工業者であり、地元の住民としてのまち づくりというものを具体的に考えた場合について、そのように思う。やはり1次選考であ る以上は、あまりにも条件的なものが違いすぎるところは絞り込むべきであり、そのため のやはりプロポーザルとしての1次選考という意味があるのではないかと思う。(委員) ・プロポーザルで事業者を決めていくという考え方について、9社挙がってきた中でどこを

切り捨てるかという考え方よりも、東口の整備と併せていわゆる都市交流拠点としての考 え方についてが大事である。そうすると当然、市原市としては、西口、それから東口も含 めた中でどういうまちづくりをするかというのが、やはり市民に対して訴えていけるよう な内容でなければならないと思う。

区画整理事業の関係から見ると利用敷地の確保方法ということも1つあり、区画整理事 業を行うときに事業が成立していくのかどうかということもやはり十分考えていかなけれ ばならないという中で、やはり保留地の問題がある。それから、相当大きな面積が出きま すので、当然賑わいゾーンや交流ゾーン等の中での用地の取得の問題がある。

(9)

はないのかと思う。

ただ、C社とF社とI社、この3つの業者はやはり点が相当低いところもありますし、 中心市街地のところではF社とI社は、ほとんど提案されていない。やはり提案されてな いということは、私どもが求めているまちづくりというところから考えていくと、やはり どうか思う。

それで、C社では中心市街地もほとんど触れていない。賑わい、交流ゾーンもほとんど 触れてはいないが、これはこういう部分で、これから事業計画を作っていく中で、いろん な事業者の提案されていったものを参考にしていけば、ある程度作れると思う。あとは、 その賑わいゾーンのところで116点というのがあるんですけども、これがH社、それか らG社、それからD社、若干低いが、F社とI社と比べれば若干高くなる。ですから、C 社はとらえようとすればとらえられるかなという気がする。

1次選考ですから、せっかく委員の方々の点数、まちづくりのこの提案を点数に表して あるならば、切り捨てるところよりも優先順位というか、そういった考え方で、6社ぐら いはやはり意見を聞きたいと感じる。(委員)

・各委員の皆様の採点がこのように出ているわけなので、その結果をもって判断しなければ ならないし、公平性、公開性もとらなければならないし、やはりポイントも踏まえなけれ ばならない。面白い要素があるというご意見もあった。

この際、座長という形でご提案するが、1社ずつ第2次選考に入れるかどうかについて、 多数決で図っていくというのはいかがか。あえて何点というポイントは少し難しいならば、 やはりこの協議会が、いわゆる合議制の中でこれに落とし込んだという方向で持っていく、 また委員の皆さんのご意見や評点については、ほぼ同じような傾向だということなので、 今度は選考の枠に入れるかどうかの判断は主観的な判断だと思う。そこだけは多数決とい う形で合わせていただきたいが、よろしいか。(会長)

〔一同、異議なし〕

・委員の挙手により2次選考対象企業を確認。

・2次選考の対象企業 A社、B社、D社、E社、G社、H社の6社。

・今、選定されました6社について、タイムスケジュールをつくるわけですが、30分と限 られた時間です。これは提案内容の説明が20分、質疑応答が10分ということで非常に 短いが、募集要領において、20分の説明と、10分の質疑を受け全体として30分と決 めております。

(10)

1つの案ですが、共通質問を2項目程度。あと残りの6分程度を委員の方それぞれ、疑 問に感じている点、あるいは確認したい点を、これは数は別として、その時間の中で質問 してはどうかということで提案的に考えております。

これが良いかどうか含めて議論をお願いしたい。言いたいのは、共通項目的なものは1個 か2個か用意しておかないと、物差しをどこに置いたらいいか分からなくなるということ で、それが1点目。

それと、会社ごとの特色がありますし、確認したいこともあるので、この部分について は制約はしない。答えた時間の中でそれはお願いしていくというような考えでおります。 (事務局)

・お諮りしますが、この共通質問事項と進行シナリオにつきましては、後日事務局から郵送 させていただきまして、それでご意見をいただき、それに従ってこのように進行させてい ただきますという事を、事前の説明の中でご報告するような形にさせていただいてよろし いか。(会長)

〔一同、異議なし〕 2)今後の予定について

・「今後の予定」について、事務局より説明した。

・プロポーザル提案企業について別途通知する。本日選考された企業については順位も含め て公表する。

2次選考の日時は5月23日午前9時から。午前中4社、午後2社行う。

説明と受けた後、採点票を集計し、2次選考についての協議を行い、最終的なプロポー ザル結果を確定する。

その後、公表のための原案づくり。いわゆる講評的なものでいくのか、順位付けでいく のか、得点を示すのかと等、各企業についての講評を示すかという形と、あと順位付けの 点数的なもので行うかという、いろいろ公表の方法について。今後、業者選定の透明性も 考慮し経過も踏まえたものをどのような形で示していくかについて確認しておきたい。こ ういった公表のための原稿案についても協議をお願いする。(事務局)

・主に5月23日の内容としてご報告したが、手順については、またご協議申し上げるとい うことでご了解いただけますか。(会長)

〔一同、異議なし〕

参照

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○安井会長 ありがとうございました。.

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