精神発達に遅れをもつ子ども達の生活空間の再構成に関する研究(第4報) : 附属校特殊学級における「遊びの指導」を中心として
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(2) . 北海道教育大学紀要 (第1部C) 第4 8巻 第2号. 0年 2月 平成1. fHokka i do UD i iけ o fEducadon( Secdon IC)VOL48 lo journa ver s ,No2. Febmahダ1998. 精神発達に遅れをもつ子ども達の生活空間の再構成に関する研究 (第4報) -- 附属校特殊学級における 「遊びの指導」 を中心として --. 後藤. 守・後藤恵美子・金津. 克美・浅野. 衛・帰家. 大祐・増田. 貴人. 三浦. 哲・高畠. 泰行・小坂. 千華・山田. 浩富・木村. 格昭. 晋・渡辺. 1 問題の所在 本論文は前報 「精神発達に遅れをもつ子ども達の生活空間の再構成に関する研究 (第3報)」 に続くもの である. 第1報および第3報は北教大札幌校特殊教育学科と附属札幌小学校特殊学級の共同研究の中心的 テーマである附属校特殊学級の教育課程の 「領域・教科をあわせた指導」 の中で 「遊びの指導」 を媒介とし て, われわれの開発してきた行動空間療法による取組を特殊学級の教育実践に有機的に連動させるための基 礎研究としてまとめてきた. 特に, 第1報では行動空間療法の世界を導入した 「遊びの指導」 の実際につい て論文を展開し, 第3報では 「遊びの指導」 が展開する場 (行動空間) に, 焦点をあて, 2つの空間, すな わち, Co空 間 (Com・nunica仮ve space ) とRo空 間 (Round space ) の もつ 特 徴 につ い て, 対 象児 の か か わ. り行動と場の関係の分析を通して明らかにしてきた (後藤1 9 ( ) 97 a 97 ( b ) ). 本論文では附属校特殊学 , 後藤19 級の教官チームによる 「遊びの指導」 に焦点があてられている. 図1は附属校札幌小学校特殊学級 (以下, ふじのめ学級という) の教育課程の構成を図にまとめたもので ある. 図で示されたように, ふじのめ学級の教育課程は, 各教科, 道徳, 特別活動, 養護・訓練と領域別の 指導計画を作成したものの二層構造になっ ている (ふじのめの教育課程, 1 99 3 ) . これによれば, 本研究の 中心的課題となる 「遊びの指導」 は指導の形態別に見れば, 「領域・教科を合わせた指導」 と 「領域別・教. 容 1 鱈裏 1. 各 教 科. 遭. 生. 国. 算. 音. 書. 体. 活. 語. 数. 楽. 養. 育. 徳. 特 別 活 動. …指導の - 1 領域.教科を合わせた指導 ;形態. 養護 訓練. 領域別・教科別の指導 教科別の指導. 日常生活の指導. ,. ,. 1. ,. 領域別の指導 ,. I. . . . 墨 聾. 語 数 楽 養 育. 鴎. 習 図1 小学校特殊学級の教育課程の構成. 103.
(3) . 後藤 守・後藤恵美子‐金津克美・浅野 術・帰家大祐・増田貴人・三浦 哲・高畠 晋・渡辺泰行・小坂千華・山田浩富・木村格昭. 科別の指導」 のうち, 前者の指導形態に分類されている. ふじのめ学級での 「遊びの指導」 のねらいは 「簡 とのかかわりを促し, 進んで集団の活動に参 単なルールのある遊びの楽しさを味あわせながら, 教師や友達- 加しようとする態度を養う」 とし, 子ども達に身につけさせたい力として,「集団遊びへの興味・関心とルー 「 「 ルの理解」 , の3点をあげている. これ , 活発な動きと自主的な集団参加」 , 対人関係の広がりと深まり」 らの視点は行動空間療法の世界が求める 「時間と空間を他者と共有する中で, 個のもつ特性が関係の中で付 加価値を持った新たな世界を限りなく形成し続ける動的な営みの中で結果する力」 と極めて共通した内容の もの とな っ ている.. ここでは学校教育の視点から見た子どもの生活空間のあり方をいわゆる 「遊びの指導」 の中に求め, 子 ど もの生活空間の拡大に寄与する 「遊びの指導」 の持つ特性をチーフティチャーのかかわり言語行動の分析を 通して明らかにする.. 方. =. 法. 「遊びの指導」 のメンバー構成および分析対象 「遊びの指導」 のメンバー構成は 特殊学級小学部に在籍する児童1 5名 (1年生4名, 2年生4名, 3年 , 生4名, 4年生3名) と特殊学級担任3名の計18名である. 本研究では3名の学級担任のうち, 遊びの指導. 1. 担当の教師 (以下, チーフティ チャーと言う) 1名が分析対象とされている. 2 資料の収集と分析資料の選定 ‐で1時間目に行われて 附属校ふじのめ学級の 「遊びの指導」 は小学部において, 毎週月曜日から土曜日ま いる. 記 録 は VTRのカメラを用意し, チーフティチャーを中心としてできるだけ全体の様子も捉えるよう に工夫し, 録画資料を収集した. また, チーフティチャーにワイヤレスマイクを携帯してもらい, 言語行動 に関する 資 料 を 収集 した. ・ 本研 究 で は, 遊 びの種類 とメ ンバ ー の構 成 が整 っ ている 平成 8年11月 6日 と11月. 12日のチーフティチャーのかかわり言語行動を分析資料とする. 3 遊びの種類 本研究で採択された遊 びの種類の内容を以下に示す. ( 1 ) オオカミさん今何時? 「オオカミさん今何時?」 という遊 びは オオカミ (鬼) の周囲を子ども達が輪になっ て囲み, 『オオカ , ミ さ ん, 今何 時 ?』 と声 掛 け を し, オ オカミ が 『夜 中の12時 だ!』 と答えると, 子ども達は逃げ, それをオ オカミ が追 いか ける. そ して捕ま っ た ら, オオカミ を交代 する という 遊 び であ‐る - .…図2 は, オオ カミ (鬼) を 「子」 が囲 んで座 っ ている場 面 を示 したも の である.. 2 } ふやし鬼 { 「ふやし鬼」 という遊びは まず 「鬼」 を1人決め 鬼は体育館の真ん中近くに立つ. 他の子ども達は, , , 壁 の方 に並 び 『鬼 さ ん こち ら, 手 の なる 方 へ, ベ ロ ベ ロ バ ー』 と 掛 け声 を する. 「鬼」 は, 1 か ら10ま で 数 え て か ら追 い か ける. 「子」 が捕 ま る と教 師が 『つ かま っ た, つ かま っ た』 と 手拍 子付 き で声 掛 けを する.. すると, もう一度, 図3のように子 ども達は集まり, 捕まった子どもは体育帽を白から赤に変えて 「鬼」 の 方 に加 わる. こ れを 繰り 返 し行 い, どん どん 「鬼」 を増 や して いき, そ して, 「子」 であ る子 ども 達 がい な. くなるまで続ける. 最後まで残った子どもはチャンピオンとして表彰される. 図3は, ふやし鬼を始める時 の基本形である.. 104.
(4) . 精神発達に遅れをもつ子ども達の生活空間の再構成に関する研究 (第4報) ◎ -鬼. ◎ -オ オ カ ミ 出入ロ. ○ 一子. ○. 出入ロ. ○. ○ ○. ○ 一子 、. 緑の線. ○ ○. ◎. 0. 0 0. 0. 白い線. . ○○○00○○. 図2. 「オオカミさん今何時?」 の始まりの基本形. 図3. 「ふやし鬼」 の始まりの基本形. 4 分析の方法 VTR資料の分析はわれわれの開発した相互作用過程分析法に基づいて進める(後藤,19 74 ) 6 97 9 . ,197 ,1 た だ し, かか わり 言 語行動 カ テ ゴリ ー の 設定 に関 して は, 新たなカテ ゴリーを追加する. { 1 ) かかわり言語行動の文章化 文章化 にあ た っ て は, チ ー フティ チ ャ ー の かか わり 言 語行動 を 分析 の 中核 に し, チー フ ティ チ ャ ー との か. かわりを持つ他の構成メンバーのかかわり言語行動もあわせて文章化がなされる. これらのかかわり言語行 動は, 相互作用過程分析法に基づいて文章化される. 以下に, 文章化の視点を示す (後藤・後藤・土佐林,. ー 1978 ) , 後 藤・ 後藤, 1981 , 金棒, 1994. ① チーフティ チャーの発語の文章化 ② チーフティチャーヘのXB (他の構成メンバー) の発語の文章化 ③ チーフティ チャーの発語を受けて発語したIEの文章化 ④. I E か らの 発 語 によ っ て促さ れたチ ーフ ティ チ ャ ーの行 動 の文章 化. ⑤. チー フ ティ チ ャ ー からの 発語 によ っ て促さ れたI E の行 動 の文章 化. ⑥ XEの行動を見てチーフティチャーが発語した時の, IEの行動の文章化 ⑦ チーフティ チャーの行動を見てZEが発語した時の, チーフティ チャーの行動の文章化 { 2 ) 分析単位およびかかわり言語行動カテゴリー等の設定. { a ) 分析単位 相 互 作用 過 程 分析 法の 分析 単位 の ひとつ である コミ ュ ニ ケー シ ョ ンユ ニ ッ ト (以下 C Uと 言う) を使い , ,. 文章化されたかかわり言語行動を分析する. 以下にC‐ U単位の設定規準を示す. イ) 伝達者の入れかわりをひとつのかかわり言語行動 (CU) の目安とする. ロ) 内容の同じかかわり言語行動が連続する場合, その長短にかかわらずひとつのCUとする. ハ) 独立したかけ声, あいづち, 呼びかけなどは, ひとつのCUとするが, 付随して発語の一部を構成し ている 場 合その 中 に含 める.. 105.
(5) . 後藤 守・後藤恵美子・金棒克美・浅野 衛・帰家大祐・増田貴人・三浦 哲・高畠 晋・渡辺泰行・小坂千華・山田浩富・木村格昭. 二) 伝達者の入れかわりがなく, 異なるかかわり言語行動が後続した場合, 別々のCUとして扱われる. b } かかわり言語行動カテ ゴリー { ここ で は, 以下 に述 べ る3つ のカ テ ゴリ ー を 「遊 び の指 導」 に合 わせ て, 新た に設 定する.. ① かかわり言語行動カテ ゴリーの内容 工型 〔遊びのルールを教えようとするかかわり〕 例 : 「鬼 の 人 は赤 帽子 で す よ」 や, 「子 の 人 は白 い 線 に並 ん で下 さ い」 な どの ルー ル に 関す る, 説 明や 教示. n型 〔遊 びの ルー ル に気 づ かせる か かわり〕 例 : 「0 0ち ゃ ん, アウ ト!」 「鬼さ ん こち ら, 手の なる 方 へ, ベロベ ロ バ ー」 「オ オカミ さ ん, 今 何 時 ?」 な どの判 定の こ と ばや 声 か け.. m型 〔子ども同士の関係づけのためのかかわり〕 W型 〔子どもの自発的行動へのかかわり〕 ② 対象 0 ~W型のそれぞれにおいて, そのかかわりが個人・集団のどちらへ向けられたものかを区別 する.). A. 個人……特定の個人に向けられたかかわり B. 集 団… …集 団全 体 に向 けられた かかわり. ・抑制化 ③ かかわり言語行動による活性化、 チーフティ チャーのかかわり言語行動が子どもの行動を活性化させようとしている場合は十, 抑制化 させ よう と している 場 合 は-と して 分類 する.. m 結果と考察 「オオカミさん今何時?」 に見られる 「遊びの指導」 の特徴. 1. 表1 は 「オ オカミ さ ん今何 時?」 の 第 1 回目の 「遊 びの指 導」 をチ ー フティ チ ャ ー のかか わり 行動 に焦 点. をあて, 相互作用過程分析法による分析を通して, 特に, チーフティチャーのかかわり言語行動の特徴を見 たものである.ここでは,かかわり行動型別にチーフティチャーのかかわり言語行動の割合を集計してある. さらに, それらが個人に対してか, 集団全体に対してのかかわりかによって, A型 (個人) もしくは, B型 (集団) に分類している. また, それらのかかわり言語行動が子 どもの表出行動を活性化の方向に向けてい るか, 抑制化の方向に向けているかによって, プラス 記号 (活性化) もしくは, マイナス記号 (抑制化) を 附 して, 分別 した.. 表1を見ると, そのかかわり行動パターンにいくつかの特徴的傾向があることがわかる. この表から明ら 48ユ ニ ッ ト) が ルー ル を教 える (1型), ルー か なよう に, チ ー フ ティ チ ャ ー の か か わり 言 語 行 動 の80% ( ル に気 づ かせる (B型) の 2つ の かか わり行 動型 によ っ て 占め ら れている. こ れらの型 はい ず れも, ルー ル. を志向したかかわり言語行動という点では共通性を持っ ている. これに対して, 「子 ども志向」 のかかわり ‐型) の割合は20% ( 2ユニッ ト) にとどまっており, ルール志向のかかわり言語行動が優位 行動型 (m, W 1 2 な 形 で 「遊 び の指 導」 が進 行 している 様子 が認め られる. この こと が, 第1 の特 徴 と して指摘 さ れる. 第‐. の特徴はかかわりの対象が 「ルール志向」 の行動型においては, 相対的に見て, 集団に比重がかけられてい 1 9ユニッ ト) が集団全体に向けられており, その傾向 1型においては31 ることがあげられる. 特に, 1 ‐7% ( ‐型) は 1 の強さが特徴づけられている. これと対照的に, 子 ども志向のかかわり行動型 (皿型, N , 2ユニッ トのう ち11ユ ニ ッ トが個 人 に 向けら れたチー フ ティ チ ャ ー の行 動 で 占め られており, 興 味深 い結 果 にな っ て. 106.
(6) . . 精神発達に遅れをもつ子 ども達の生活空間の再構成に関する研究 (第4報). 表1. 「オオカミさん今何時?」 第1回目指導分析結果 ( ) 内は%. 滋議. かかわりの対象. かかわり言語行動の割合 A (個人) 4( 6 ) ‐7 0.0 6(1 ). 1・A・十. ) 4 ( 6‐7. ロ・ A・一. 7 (11 ) .7. 亘‐B ‐十 ロ・B ・‐. 2 ( 3‐3) 17 (28‐3). 小 計. 48 (8QO ). 21 (35 ) ‐0. 皿・A・十 D 1・ A ・ ー. 3 ( 5‐0 ) 2 ( 3‐3). 5 ( 8.3 ). m・B ・十. ) 1 ( L7. ル. 1・B ・‐. 子 ど も 志 向. 皿・B ・-. O. ) 2 ( 3.3. W・ A・ー. ) 4 ( 6‐7 O. W・B ・十. 合. 計 計. - (抑制化). 9 (15 ) .0 9(15 ) ‐0. 6 (100 ). ) 11 (18‐3. 24(4QO ). 19(31‐7) 27(45 ) .0. 1 5 (25.0 ). 33 (55 ) ‐0. ) 4 ( 6‐7 2 ( 3‐3 ). ) 1 ( 1.7. 2 ( 3.3 ). 6 (1 0.0 ). 4 ( 6‐7 ). O. 0. W・B ・ー. 小. 十 (活性化). 3‐ 3 8 (1 ). ロ・ A・十. W・A・十. B (集団). ) 10 (1 6.7. 3 ) 5 ( 8. 3 ( 5.0 ). 向. ー. 1・B・十. 志. ル. 1・A・ー. 統 制 パ ター ン. ) 1 2 ( 20 .0 ) 60 ( 1 00 ‐0. 8. 3 1 1 (1 ) 32 (53‐3). ) 1( 1 .7 28 (46.7). 6 (10 ) .0. 6(10 ) ‐0. 21(35‐0). 39(65 ) ‐0. いる. 第3の特徴的傾向は, チーフティ チャーの 「遊びの指導」 場面における統制パターンが子どもの行動 33ユニ ッ ト, 55%) にある こ と があ げら れる. 特 に, ロ型 にお いてそ の傾 向が顕 著 に認め ら れて の抑制 化 ( 24ユ ニ ッ ト) に達 して いる. おり, 抑制 化 の割 合 が40% ( 全 体 的 に見 る と, 「オ オ カミ さ ん 今何 時 ?」 の 第 1 回目の 指 導 にお ける チ ー フ ティ チ ャ ー の か か わり 言 語. 行動の特徴は, どちらかと言えば, 集団全体の流れを重視した形で, 「遊びの指導」 が進められているとこ ろ にある と 言 っ て よ い であろう.ま た,遊 びの 中 にある ルー ルの存在 を 意識 づ けよう とする チー フティ チ ャ ー. の姿勢も認められる. 表2は表1と同様の分析方法を用いて, 「オオカミさん今何時?」 の第2回目の指導場面を分析したもの である. チ ー フティ チ ャ ー の かか わり 言 語 行動 は 101ユ ニ ッ トで 第1 回 目の指 導場面 での60ユ ニ ッ トより,. 割合としては多くなっている. これは活動の密度と言うよりも, この 「遊びの指導」 の全体時間が第1回目 よ り も 長 か っ た こ とと 関係 してい る よう に思 わ れる (ち なみ に, 第1 回 目 は15分, 第2 回目 は25分がこ の指 シー 導 にあて ら れてい る). こ れを見 る と, 第 1 回目 と同 様, チ ー フ ティ チ ャ ー の かか わり 言 語行動 の 特徴 は,J. ル志向のかかわり行動型の割合が8 0‐2% ( 81ユニッ ト) に達しており, 圧倒的な割合でルール志向の傾向を 示している. また, かかわりの対象は第1回目と同様に, 集団全体に対しての割合が高く, この傾向はルー ル志 向の 行動 型 のう ち, 特 に, ロ型 ( 39ユ ニ ッ ト, 38.6%) におい て顕 著 である. 統 制 パ タ ー ンに関 して は, どち らかと 言 え ば, 抑制 化 の比 重 が第1 回 目と 同 様 に高 い傾 向にあり, 特 に, 亘型 ( 36ユ ニ ッ ト, 35‐6%) にそ の傾 向が 強く 出ている.. 第1回目 (表1) , 第2回目 (表2) を通して見ると, チーフティ チャーのかかわり言語行動に一貫した パ ター ンがある こと が指摘 さ れる. 以 下 に, その特 徴 的 パ タ ー ンを箇 条書 き に して みよう.. 107.
(7) . . 後藤 守・後藤恵美子・金揮克美・浅野 衛・帰家大祐・増田貴人・三浦 哲・高畠 晋・渡辺泰行・小坂千華.山田浩富.木村格昭. 表2. 「オオカミさん今何時?」 第2回目指導分析結果. ( ) 内は%. 端喪 ぷ 1・ A・ 十 ル. 1・ A・ -. ー. 1・B・ 十. ル. 1・B・ ‐ n ・ A・ 十. 志. 1 1・ A ・ ‐. 向. 亘‐B‐十 1 1・ B ・ -. 小. 計. 皿・A・十. 子. 皿・A・一. ど. 皿・B・ 十. も. 皿・B・- ‐・ A ・ 十 W ‐・ A ・ ‐ N. 志 向. W・B・ 十 ‐・ B ・ ‐ N. 小 合. 計 計. かかわりの対象. 統 制 パ ター ン. かかわり言語行動の割合 A (個人) 7( 6‐9 ) 9 ( 8‐8 ). 1 6(1 5 ) ‐8. 3 (1 2.9 1 ). 55 (54 ) .5. ) 6( 5 ‐9. 2( 2.0 ) 2( 2 ) ‐0 4( 4 ) .0 6( 5 ) ‐9. 6 (1 1 5.8 ). 39 (38.6) 26(25.7). 36 (35.6) 29 (28 ) .7. 52 (51 ) ‐5. 6( 5 ) ‐9 4( 4.0 ). ) 10( 9 .9. ) 4( 4 ‐0. 4( 4 ) ‐0 6( 5 ) .9. O. O. - (抑制化). 1 6 (1 5 ) .8. ) 10( 9 .9. 9 ( 8.8 ) 30 (30 ) .0 81 (80 ) .2 ) 4.( 4.0 2( 2.0 ). 十 (活性化). 1 6 (15 ) .8. 9( 8 ) .8 7( 6 ) .9 4( 4 ) .0 6( 5 ) .9. B (集団). O. 20(1 9 ) .8 101( 00 0 1 ‐). 6 (15 1 ) .8 42 (41‐6). 4( 4.0 ) 59(58 4 ‐). 10( 9 ) ‐9 39(38 6 .). 10 ( 9 ) .9 62 (61.4). ( 1 ) かかわり行動型 の割 合 は,i レー ル志 向の 1型, 1 1型 にお いて, そ の比 重 が非 常 に強い傾 向 にある こ と.. ( 2 ) かかわりの対象は1型からW型までの合計で見ると, 第1回目, 第2回目ともに, 極端な差ではない が, かかわり行動型亘型において顕著に 「集団」 に対するかかわり言語行動の割合が高くなっている. 但し, 自発的, 自主的行動へのかかわり (W型) に関しては第1回目, 第2回目ともに, 個人に対象が 向けられている.. ( 3 ) 統制パターンに関してはテ 全体的に見て, 抑制化のスタイルを基本にしており, 特に, この傾向は, 第1回目, 第2回目ともにロ型のかかわり言語行動に顕著に表れている. 以 上 の結 果 を通 して見る と, 「オオカミ さ ん今何 時 ?」 の 「遊 びの指導」 で は, まさ に, 「遊 び方 を学習 さ. せる」 方向にチーフティ チャーの意識が向けられており, ルールのある遊びへ子どもの意識を向けさせよう とする一貫したかかわりの姿勢がこれらの分析資料から認められる. つまり, 「遊びの学習化」 がこの指導 の基底にあることが推察される. それでは, 遊びの内容にかかわらず, チーフティ チャーのかかわり言語行動は, ほぼ同様の傾向を示すも の であろう か.. ここでは, 同時期に資料の収集をした, 「ふやし鬼」 を題材にした 「遊びの指導」 の分析資料と比較しな がら, 附属校の教官グループの 「遊びの指導」 の特徴をさらに, 掘り下げて見よう. 「ふやし鬼」 に見られる 「遊びの指導」 の特徴 表3, 4は 「ふやし鬼」 の遊びの第1回目の指導, および第2回目の指導を分析した結果をまとめたもの である. これを見る と, 「オオ カミ さ ん今何 時 ?」 の 「遊 びの指 導」 と 同様 に, 「ルール志向」 優位の結果に. 2. 108.
(8) . . 精神発達に遅れをもつ子 ども達の生活空間の再構成に関する研究 (第4報). 表3. 「ふやし鬼」 第1回目指導分析結果. ( ) 内は%. 凝議 工・A・十. かかわりの対象 A (個人). ル. 1・A・-. ) 11 ( 4‐8. ー. 9 ( 8. 3 ) 1 3 ( 5.7 1 ). 志. 江・A‐一. 1 6( 7 ) ‐0 31 (1 3‐5 ). 向. ル. 工 . B t一. ロ・B・十. 32 (14 ) ‐0. 亘‐B‐一. 26 (11 ) ‐4. m・A・-. 9 ( 3‐9 ). ど. 皿・B ・十. ) 1( 0 ‐4. 皿・B ・‐ ‐・ A ・ 十 N ‐・ A ・ - W. 26 (11 ) ‐4. も 志 向 合. 計 計. 57(24‐9). 58 (25‐3). ) 3( 1 .3 6( 2 ) ‐6. 小. 4 8 (21‐0). ) 47 (20 ‐5. 7 6 (33.2). r・ B ・ 十 N ‐ W・B・一. ‐ (抑制化). 24 (1 0.5 ). 32 (14 ) ‐0. 66 (72‐5) 1. 皿・ A・十. 十 (活性化) 37(1 6.1 ). 29 (12 ) .7. 子. 小 計. B (集団). 1 8( 7 ) ‐8. 工・B・十. 亘・A・十. 統 制 パ ター ン. かかわり言語行動の割合. 90 (39‐3). 85 (37.1). 81(35‐4). 4( 1 ) ‐7 17( 7 ) .4. 1 2( 5 ) ‐2. ) 11 ( 4.8. ) 3( 1 ‐3. 3( 5 ) 1 ‐7. 6 ( 2.6 ). ) 3 ( 1‐3 2 7 5 6 3 ( ‐). 45 (1 9 ) .6. 229 ( 1 00 ) ‐0. 21 (5 2 1 ) ‐8. 表4. 2‐7 29(1 ). 36 (15.7 ). 10 ( 4‐4 ). ) 18( 7 .8 1 08(47 ) ‐2. 33 (1 4‐4 ) 11 8 (51.5). 30(1 3.1 ) 1 11(48 ) ‐5. 「ふやし鬼」 第2回目指導分析結果 ( ) 内は%. 瀦震 ぷ 1・ A・十. かかわりの対象. A (個人). ル. 7 ( 5.4 ). ー. 1・B ・十. ) 8( 6 .2 ) 5( 3 ‐9. ル. 1・B ・-. 志. ロ・A・一. 向. ロ・B・十 江‐B‐一. 小. 計. ) 12 ( 9 .3 ) 11( 8.5 80 (62.0 ). 子 ど. 6( 4 ) ‐7. 皿・ A・-. 7 ( 5.4 ) 3 ( 2‐3 ) 6 ( 4‐7 ). も. 皿・B ・一 W・A ・十. 志. W・ A・-. 向. W・B ・十 W・B ・-. 小 合. 7( 5 ) .4 24 (18.6 ). 皿・A・十. 皿・B ・十. 計 計. B (集団). 十 (活性化). - (抑制化). 6( 4 ) ‐7. 1・A・-. 亘‐A‐十. 統 制 パ ター ン. かかわり言語行動の割合. 7( 5 ) .4 11 ( 8 ) ‐5. 3 (10 1 ) .1. 1 4( 10 ) .8 ) 13 (10.1. 31(24.0). 12 ( 9‐3 ). 19 (14 ) ‐7 23 (17 ) ‐8. 44 (34‐1 ). 36 (27 ) .9. 35 (27.1) 33 (25 ) .5 ) 9( 7 ‐0. 3 (10 1 ) .1 9( 7 ) ‐0. 3.9 ) 18(1. 2( 1 ) .6 7( 5 4 ‐) 49 (38 ) ‐0. 31(24.0 ). 00 ) 129 ( 1 ‐0. 7 5 (58 ) .1. 47(36 ) .4. 1 3 (1 0 ) .1. 9( 7 ) ‐0 9( 7 ) .0 18 (14 ) ‐0 54 (41‐9). 18 (1 3.9 ) 1 8 (14 ) ‐0 5 1 (39 5 .). 31 (24 ) ‐0 78 (60 ) ‐5 109.
(9) . 後藤 守・後藤恵美子・金淫克美・浅野 衛・帰家大祐・増田貴人・三浦 哲・高畠 晋・渡辺泰行・小坂千華・山田浩富・木村格昭. な っ て いる こ と が わ かる. 但 し, 第1 回 目 の 「遊 び の指 導」 で は1型, 1 166ユ ニ ッ ト) と 高 1型 が72.5% ( い 割 合 に はある が, 「オ オ カミ さ ん 今何 時 ?」 の 「遊 び の 指導」 の 場 合, 子 ども 志 向の 旧型, W 型 が第 1 回 目20‐0% ( 12ユニ ッ ト), 第2 回目19‐8% ( 20ユニ ッ ト) の 範 囲にと どま っ ている の に対 して, 「ふや し鬼」 63ユ ニ ッ ト), 第 2 回目の 「遊 びの 指 導」 で は, 38‐0% ( 49 の場 合, 第1 回目 の 「遊 びの 指 導」 では, 27‐5% (. ユニッ ト) と相対的に見て高い割合にあることが指摘される. さらに, 特徴的なことは, かかわりの対象が ) に移 集団優位型 (オオカミさん今何時?の 「遊びの指導」 ) から, 個別優位型 (ふやし鬼の 「遊びの指導」 行していることである. この傾向は表4の 「ふやし鬼」 の第2回目の指導の分析結果でも同様に指摘されて いる. 子 ども志向の皿型, W型に関しては, 「オオカミさん今何時?」 の分析結果の場合においても個別優 位 型 で はあ っ た が, 割 合お よ びユ ニ ッ ト数 はあ ま り 多 く は な か っ た.′こ れに対 して, 「ふや し鬼」 の 場 合, 「 第1回目の 「遊びの指導」 では1 9 .6% (個人) 対 7.8% (集 団), 第2 回 目の 遊 び の指 導」 で は, 24% (個 人) 対1 4% (集団) と, 相対的に個別優位型にある. 特に, W型にその特徴が認められており, 子 どもの自. 発的, 自主的行動を促す教師のかかわり言語行動を, 「ふやし鬼」 の 「遊びの指導」 の題材では増加させる ものがあると推測される. 同様に, ルール志向の1型, n型においても個別的かかわり行動の割合が 「オオ カミさん今何時?」 の 「遊びの指導」 と比較して, 割合が大きくなっており, 集団全体へのかかわりの割合 と の差も 「ふや し鬼」 の場合の方が小さくなっ ていることが指摘できる. これらの資料はほぼ同時期に VTRで録画収集しており, 指導者の違いや子 どもの側の条件の変化に伴う違いによるものとは考え難い. む しろ, こ の ふ たつ の遊 び (オ オ カミ さ ん 今何 時 ?・ ふや し鬼) のもつ 題材 の 違い がチー フ ティ チ ャ ー のか. かわり言語行動の変化として表れたと見てよいであろう. 特に, それぞれの遊びの第1回目と第2回目の分 析結果が, 極めて類似していることからもこのことは指摘される. そ れ で は, 統制 パ タ ー ン は どう であろう か. 「オ オ カミ さ ん 今何 時?」 の 場 合, 子 ども の行 動 の 自 発 的,. 自主的行動に対する抑制化によるコントロールの割合が61 5%(第1回目)の範囲にあっ ‐4%(第2回目)~6 た の に対 して, 「ふ や し鬼」 の 場 合, 48.5% (第 1 回 目) ~60.5% (第2 回 目) の 範 囲 にあ り, 比 較 的 「子 ども の 活動 重 視」 の 方 向 に, 「ふ や し鬼」 の 「遊 びの 指 導」 が動 い ている こ と がチ ー フ ティ チ ャ ーの か か わ り 言語 行動 の 分析 結 果 を通 して指摘 さ れる. この こと は, ルー ル志 向の 工型, n型 のチー フ ティ チ ャ ー の統 制 パ ター ン にも 顕 著 に 表 れてい る. 「オ オ カミ さ ん 今何 時?」 の 場 合, エ型, n型 の 統制 パ ター ンのう ち,. 抑制化の占める割合は51 5.0% (第1回目) の範囲にあっ たのに対 して, 「ふやし鬼」 .5% (第2回目) ~5 6 の場合, 抑制化の占める割合は35 .4% (第1回目) ~3 .4% (第2回目) の範囲に減少している. 全体的に 見ると, むしろ, 子どもの行動を活性化させる方向で, 子どもの行動を方向づけようとしているチーフティ チ ャーのかかわり言語行動によって, 「ふやし鬼」 の 「遊びの指導」 が展開している様子が分析資料を通し て読 み と る こと ができる. 「遊 びの指 導」 は3つ の側 面 を持つ と この 領域 の研究 者 は指摘 している (飯 田 1980 ). そ の ひとつ は 「学 , , 習 の 遊 び化」 であり, もう ひとつ は 「遊 び の 学習 化」 であ る. 通 常, 「遊 びの指 導」 と言 わ れる も の は, ど ち らかと 言え ば, 「遊 びの 学習 化」 を指す 場 合 が多 い. つ ま り, 「遊 び, ある い は, 遊 び方 を学習 する」 の で. ある. これに対して, 「子どもは誰の援助がなくとも, 遊ぶ力を持ちあわせており, 特別な手立てを必要と しない. それが子どもの本質的な行動特徴である. むしろ, 不必要な介在が, 子どもの自発的な行動を弱め てしまう」 との指摘も一方の極ではある. そもそも, 障害児の教育, とりわけ, 精神遅滞の教育の中から 「遊 びの指導」 の重要性が指摘された背景には, 障害の重度化, 多様化の中で,.教科の壁を越えた次元でこれら の子 ども達に生きる力を育てる取組をしたいという教育関係者と親の強い願いがあっ たからにほかならな い. 確 か に, 「遊 び の 指導」 の 中で 遊 び方 をお ぼえる こ と によ っ て, 自 発 的 な遊 びの世 界 は, さ ら に, 拡 大 する こと は十 分, 予 想 さ れる. ま た, こ れらの取組の 経験 によ っ てゞ 他者に対するかかわりの仕方を身につ. 110.
(10) . 精神発達に遅れをもつ子ども達の生活空間の再構成に関する研究 (第4報). ける もの素地が形成されることも期待できる. 問題は 「遊びは本来, 楽しいものである」 という, 大前提が, どれほど, この 「遊 びの指導」 の中で, 指導者側の意識に定位されているかというところにあるように思わ れる. 「ルー ルの あ る 遊 び」 の 学習 は, とも す れ ば, 教 師主 導 型 の 「遊 びの指 導」 にな り がち である が, 本. 研究で明らかなように, 「遊びの指導」 の内容 (題材) によっ て, 指導者のかかわりのパターンが異なるこ とが, 十分, 考えられる. 今後の研究の中では, 子どもの発達段階や年齢をも視野に入れながら 「遊びの指 導」 における内容の検討を進めていく必要があろう. そのことと同時に, 「遊びの指導」 の第3の側面であ る 「遊びそのものから学習する (遊びの活動を通して, 自分をとりまく周囲の世界を捉えていく)」 取組の ために,子どもの活動の場をどのように提供していくことができるかが今後の大きな課題のように思われる. この第3の側面は最も無意図的であり, 自由な遊 びという色彩を強くする. この側面に比重をおいた遊びの 世 界 で は, の びの びと自 由 に遊 ぶ こと, そ れ自 体が大き な意 味を持 っ て いる. つ ま り, そ こ で は誰 か が遊 び. で何かを教えると言うよりも,遊びが何かを教えてくれるという働きを持つところに意味がある.そこでは, 極めて自由度の高い, かつ応答性のある社 会的場が求められていることは言うまでもない. 附属校と大学の 共同研究のいきつくところは, いかにして, このような潤沢な 「生きた社会的場」 を 「遊びの指導」 の活動 の流 れの 中で構 築 していく こと が できる か にか か っ て いる. そ れはチー フ ティ チ ャ ーの み な らず, その場 を. 共有する子ども達も含めた構成員全体の課題でもある.. あとがき ・「遊びの指導 に関する実践を 特に チーフティチャー 本論文は附属校教官グループ (小学部) による 」 , , た に焦点をあて分析した結果に基づいてまとめているが, 分析資料の収集にあ っては, チーフティチャーと あわせて, 子 ども達のかかわり言語行動にも着目し, VTR録画記録を進めてきている. 今後, 子 ども達の かかわり言語行動を教師-子ども間の活動の中で捉え,まとめていきたいと思う.尚,本論文の作成にあたっ ては後藤 守, 後藤恵美子, 金津克美が全体の構成を担当し, 浅野 衛, 帰家大祐がVTR録画の収集およ び分析を担当した. また, 執筆は全体の討議を受けて後藤 守が担当した.. 引用o参考文献 7 2 ) :乳幼児発達研究法 (D, 発達研究とその方法論に関す 1 9 ( 1 ) 三宅和夫・若井邦夫・伊藤則博・後藤 守・臼井 博 ( る考察‐ 北海道大学教育学部紀要, 第20号, 105‐141 ‐. 7 ) :相互作用過程分析法の検討, (三宅和夫編著) 乳幼児発達研究法 (D) 1 9 4 ( 2 ) 後藤 守 ( . 北海道大学教育学部紀要, 第 23号, 42‐50 .. 9 7 4 ) :障害児の幼児期の教育と研究に関する一試論. 北海道教育大学附属札幌小中学校特殊学級 (ふじのめ 1 3 ( ) 後藤 守 ( 学級) 研究紀要, 第5集, 147‐161 .. 2 1 6巻2号, 9‐ 1 9 7 6 ) :母子言語関係の成立過程に関する研究 (1) ) 後藤 守 ( ( 4 . . 北海道教育大学紀要 (第1部C) 第2 8 1 9 7 ) :目閉性発達障害児の事例における母子言語関係の特徴について‐ 北海道心 ( 5 ) 後藤 守・後藤恵美子・土佐林教子 ( 理学研究, 第1号, 2‐12 ‐. 9 7 9 ) :心身障害児のコミュニケーション能力の発達にかかわる諸問題‐ 北海道教育大学附属札幌小中学校特 ) 後藤 守 ( 1 ( 6 殊学級 (ふ じのめ学級) 研 究紀要, 第10集, 1‐12 . ) :学校 にお ける精神薄弱児の遊 びの指導. 精神 薄弱研究, 7月 号, 14‐21. 1980 ( 7 ) 飯田貞雄 (. 1 9 8 1 ) :心身障害児の保育に関する発達臨床心理学的接近. 北海道私学教育紀要 (幼稚園編) ( 8 ) 後藤 守・後藤恵美子 ( , 第55号, 1‐44 .. 4 1 9 9 3 ) :ふじのめの教育課程. 1一4 9 ( ) 北海道教育大学教育学部附属札幌小・中学校, 特殊学級 (ふじのめ学級) 縞 ( . ) :障害をもつ子どもの社会的場に関する研究. 北海道教育大学コミュニケーション障害研究, 創刊号, 1 9 9 4 Q の 金津克美 ( 1‐42 .. 1 9 9 5 ):保育臨床にかかわる指導者のためのBーS評定スケールの作成の試み‐北海道教育大学コミュニケ- 回 後藤恵美子(. 111.
(11) . 後藤 守・後藤恵美子・金浮克美・浅野 衛・帰家大祐・増田貴人・三浦 哲・高畠 普・渡辺泰行・小坂千華・山田浩富・木村格昭 ショ ン障害研究, 第2号, 7‐13 ‐. 回 北海道教育大学教育学部附属札幌小中学校特殊学級研究紀要第2 5集 ( 9 9 1 5 ) :自らが選ぶ世界の中で学習を進める授業. 回 後藤 守・後藤恵美子・金津克美・帰家大祐・三浦 哲・高畠 普・渡辺泰行・小坂千華・木州r裕昭・山田浩富( 1 9 9 7 ) a :精神発達に遅れをもつ子ども達の生活空間の再構成に関する研究 (第1報) 大学および附属校教官 による教育的遊戯療 , 法に関する予備的研究を通して. 北海道教育大学紀要 (第1部C) 7巻第2号, 1 3 5 ‐ 0 1 5 , 第4 . の 後藤 守・帰家大祐・後藤恵美子・金津克美・三浦 哲・高畠 晋・渡辺泰行・小坂千華・木村格昭・山田浩富( Q 9 1 9 7 b ) :精神発達に遅れをもつ子ども達の生活空間の再構成に関する研究 (第3報) C 空間と Ro空間におけるかかわり行動の分 , o 析を通して. 北海道教育大学紀要 (第1部C) 8巻第1号, 1 0 7 ‐ 1 6 1 ‐ , 第4 後藤 守 (本学教授札幌校) 後藤恵美子 (本学非常勤講師札幌校) 金爆克美 (本学講師岩見沢校) 浅野 衛 (札幌市札幌小学校教諭) 帰家大祐 (北海道雨竜高等養護学校教諭) 増田貴人 (本学大学院生札幌・岩見沢校) 三浦. 哲 (本学助教授札 幌校). 高畠. 晋・渡辺泰行・ 木村 格昭・山田浩富 (本学附属札 幌小・ 中学校教諭). 小 坂千華 (札 幌市 手稲中央小学校教諭). ′. 、. 112. ‐.
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