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法学概論

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Academic year: 2021

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平成29年度 シラバス 授業計画

法学概論(Law)

担当教員名 松山 沙織 学科・専攻, 科目詳細 電気情報工学科 電気電子工学コース 5年 前期 2単位 学修単位 講義 学科のカリキュラム表 一般科目 選択科目   共生システム工学の科目構成表教養科目 人文科学・社会科学系 学習・教育目標 共生システム工学 A-2(60%) B-2(20%) C-1(20%) JABEE基準1(1) (a)(b) 科目の概要  本科目では、法律学の基本概念及び法的思考を理解し、社会生活における 重要なテーマを通じて、社会と法の在り方や問題について考えていくことを 目的とする。また、日本における様々な法律について、基本的人権といった 重要事項と関連づけて学習を行う。 テキスト(参考文献)  使用しない。毎回配布するレジュメに沿って授業を進める。(参考となる 文献リストは初回授業時に紹介する) 履修上の注意  本科目では法律学の基本概念を体系的に解説するが、受講者の理解度を見 て各授業のテーマ、取り上げる順番を変更することがある。 科目の達成目標  本科目は入門的な科目に位置づけられるため、法学の予備知識は不要であ る。ただし、法学が実社会と密接な関連をもつ学問であることから、日頃か ら時事問題には常に注意を向ける姿勢が求められる。また、講師はインタラ クティブな授業を想定しているので、受講者に積極的な発言を求めることも ある。受講生の主体的な学習態度をもとに以下を達成したい。  本科目では、最初に法学の対象、目的、方法論等、法学に関する基本的な 知識の習得を目指す。その後、実定法の体系を確認し、憲法、刑法、及び民 法の基礎知識を、具体的な事例や重要判例の分析等を通じて習得する。また 、国家間の権利義務関係を規律する国際公法についても理解を深める。そし て最終的に、現代社会で生じている様々な事件や事象を、法的に考察する能 力を身につけることを目標とする。 自己学習  法学を初めて受講する者にとって、授業の聴講のみで抽象的な法概念を完 全に理解することには困難が伴うかもしれない。法学に固有の、ものの見方 ・考え方の感覚を掴むために、初回授業で紹介する参考文献を読むことを推 奨する。また、事前に判例等の資料を配布することもあるので、それらに目 を通す等、最低限の事前準備が必要となる。さらに、授業で時事問題を扱う 際には下調べ等の予習を課すこともあるので留意されたい。 目標達成度(成績) の評価方法と基準 合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課 ・期末試験60% ・課題(小レポート)30% ・平常点(出席及び授業態度)10% ・60点以上を合格とする 連絡先 [email protected]

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授業の計画・内容 第1週 ガイダンス・法とは何か 法の概念や分類について学習する。 第2週 法の適用 法源や法の構造について学習する。 第3週 法の解釈 法の解釈方法について学習する。 第4週 法の歴史 法の歴史的な発展過程について学習する。 第5週 法と裁判(民事裁判制度) 民事裁判制度について学習する。 第6週 法と裁判(刑事裁判制度) 刑事裁判制度について学習する。 第7週 憲法入門(憲法の基本原理) 日本国憲法の基本原理(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)について学習する。 第8週 レポート作成 第9週 憲法における諸権利 憲法には様々な人権規定があり、人権規定の全体的構造を学ぶ。 第10週 憲法における人権:自由権 憲法が保障する自由権について学習する。 第11週 憲法における人権:社会権 憲法が保障する社会権について学習する。 第12週 刑法の基本原則 刑法の機能や犯罪の成立要件について学習する。 第13週 民法の基本原則 財産法や家族法の基本原則について学習する。 第14週 国際社会と法(国際法の基礎) 国家間関係を規律する国際法の基礎的事項について学習する。 第15週 国際社会と法(武力紛争法) 武力紛争時における適用規範である武力紛争法の基本原則について学習する。 期末試験

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