第12回 枚方市教育委員会定例会 会議録 開会 平成26年12月25日午前10時00分 閉会 平成26年12月25日午前11時00分 日程番号 議 案 番 号 案 件 結果 1 議案第20号 平成27年度全国学力・学習状況調査の実施について 可決 2 議案第21号 平成27年度枚方市立幼稚園人事基本方針、平成27年度枚方市立 小中学校教職員人事基本方針及び枚方市立小中学校教職員人事 取扱上の注意事項について 可決 出 席 委 員 議席番号 氏 名 欠 席 委 員 議席番号 氏 名 1番 記虎 敏和 番 2番 徳永 博正 番 3番 山下 薫子 番 4番 吉村 雅昭 番 5番 村橋 彰 番 説 明 員 教 育 次 長 高 井 法 子 説 明 員 学 校 規 模 調 整 課 長 永 田 昌 宏 管 理 部 長 君 家 通 夫 学 校 給 食 課 長 前 村 卓 志 学 校 教 育 部 長 石 田 義 明 学校規模調整課主幹 併 公共施設部施設整備室課長 山 本 浩 久 社 会 教 育 部 長 西 口 俊 通 教 職 員 課 長 町 田 弘 明 管 理 部 参 事 原 田 穂 積 児 童 生 徒 支 援 室 課長(生徒指導担当) 狩野 雅彦 学 校 教 育 部 次 長 (参事級) 若田 透 児 童 生 徒 支 援 室 課長(人権・支援担当) 田辺 元美 管 理 部 次 長 荻野 晋三 学 務 課 長 矢 野 千 加 子 管 理 部 次 長 益 田 正 治 教 育 推 進 室 教 育 指 導 課 長 花 﨑 知 行 社 会 教 育 部 次 長 松 宮 祥 久 教 育 推 進 室 教 育 研 修 課 長 喜多 一友 社 会 教 育 部 次 長 森澤 可幸 社 会 教 育 課 長 米 倉 仁 美 社 会 教 育 部 次 長 兼 中 央 図 書 館 長 石村 和已 文 化 財 課 長 鈴 江 智 教 育 推 進 室 長 兼 教育文化センター館長 藤 田 佳 久 ス ポ ー ツ 振 興 課 長 井岡 功一 教 育 総 務 課 長 小 菅 徹 中 央 図 書 館 副 館 長 岡 村 理 恵 記 録 教育総務課課長代理 本 田 一 成 傍聴の人数 0 人
○記虎委員長 おはようございます。それでは、よろしくお願いします。 開会に先立ち、委員の出席状況について報告を求めます。 君家管理部長。 ○君家管理部長 委員の出席状況について報告します。 本日の会議、全員出席です。 以上、報告を終わります。 ○記虎委員長 報告のとおり、定足数に達しておりますので、ただいまから平成26年第12回枚方市 教育委員会定例会を開会いたします。 次に、本定例会の会議録署名委員の指名を行います。 会議録署名委員は、会議規則第17条第2項の規定により、委員長において、山下委員を指名い たします。よろしくお願いします。 それでは、日程1、議案第20号「平成27年度全国学力・学習状況調査の実施について」を議題 とします。 説明を求めます。 石田学校教育部長。 ○石田学校教育部長 ただいま上程いただきました議案第20号、平成27年度全国学力・学習状況調 査の実施について、提案理由をご説明申し上げます。 議案書、1ページをお開きください。 本件は、教育長に委任する事務等に関する規則第2条第1項第1号の規定により、教育委員会 の議決を求めるものでございます。 初めに、内容でございますが、平成27年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領に基づき、 本調査に参加するというものでございます。 次に、2.目的でございますが、平成27年度全国学力・学習状況調査に枚方市立小中学校が参 加して、全国的な状況との関係において、本市児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、本 市児童・生徒の課題の改善に向けた教育の成果と課題を検証することで、今後の教育施策や教育 指導に反映させ、以て本市児童・生徒の学力向上につなげるということでございます。 それでは、次に、平成27年度全国学力・学習状況調査の概要について、ご説明申し上げます。 まず、昨年度からの主な変更点を確認させていただきます。 恐れ入りますが、参考資料をご覧ください。 平成27年度全国学力・学習状況調査の実施について(通知)をご覧ください。 変更点といたしまして、上から5行目、3項目上がっております。 一つ目は、本調査の実施に係る職務権限は教育委員会にあることをより一層明確化したこと。 二つ目は、実施要領の誤った解釈がなされないよう、記述内容をより一層明確化したこと。三つ 目といたしまして、平成27年度調査の教科に関する調査に、国語、算数・数学に加えて、理科を 実施することに伴う事項という3点でございます。 それでは、この3点の変更点を中心としまして、平成27年度全国学力・学習状況調査に関する 実施要領をもとにして、その概要をご説明申し上げます。
恐れ入りますが、参考資料の平成27年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領をご覧くだ さい。 まず、1.調査の目的ですが、文部科学省が実施いたします平成27年度全国学力・学習状況調 査の調査の目的は、1ページの最初にありますように、これは昨年度と変更なく、義務教育の機 会均等と、その水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、 教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導 の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的 な検証改善サイクルを確立するとなっております。 次に、同じ1ページの下段、4.調査事項の(1)児童生徒に対する調査のア 教科に関する 調査、この(ア)に理科が調査科目となることが追加されております。以下、理科に関する事項 が必要箇所に適宜挿入されております。 次に、裏面の2ページ、中程をご覧ください。 5.調査実施日等でございますが、調査は平成27年4月21日火曜日に実施が予定されておりま す。小学校第6学年、中学校第3学年に在籍する全児童・生徒を対象として、国語と算数、数学 に加えて理科と、並びに学習方法、学習環境、生活の諸側面に関する質問紙調査が実施されます。 次に、3ページの中程、7.調査結果の取扱いをご覧ください。 この3行目の「また」から始まります文章が、昨年度からの変更点の一つであります。本調査 の実施に係る職務権限は、教育委員会にあることをより一層明確化したものでございます。 また、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第21条第17号の規定により、調査の実施、調 査の結果の活用及び公表を含め、調査は教育委員会の職務権限である。そのため、教育委員会は 調査結果の活用及び公表等の取扱いについて、主体性と責任を持って当たることとするとなって おります。 次に、8ページの9.留意事項の欄でございますが、この(1)の「カ」が昨年度からの変更 点のもう一つであります実施要領の誤った解釈がなされないよう、記述内容をより一層明確化す るに関連する記述でございます。読ませていただきます。 カ 各教育委員会、学校等は、調査の目的の達成に資するよう、調査結果等の活用を図るため、 調査結果等の提供を受ける期間等において、本実施要領の趣旨が遵守されることが確認できた場 合に限り、関係機関等に対して調査結果等を提供することは可能であることとなっております。 昨年度、こちらの部分は、本実施要領の趣旨が遵守されることを前提とするとともに、本実施要 領の趣旨に基づいた取扱いが行われるよう、必要な措置を講ずることとなっていた部分でござい ます。この文章により、誤った解釈がされないよう、より一層明確化されたということでござい ます。 以上、昨年度からの変更点のみを中心にご説明をさせていただきました。 なお、本調査における調査結果の公表につきましては、平均正答率だけがひとり歩きすること がないよう、これまで各学校や児童・生徒がどのような力を伸ばせているか、どのような力を伸 ばせてないかという、具体的な設問ごとの成果と課題に注目し、各学校における授業改善に生か していくことを重視するとともに、本市の教育施策の成果も踏まえて、分析・公表をしてまいり
ました。 また、児童・生徒の生活習慣と学力は相関関係があることから、生活習慣の改善について、保 護者や市民の皆様にもご協力をお願いしてきたところでございます。平成27年度の実施要領は、 ただいまご説明いたしましたとおり、変更された点がございますが、平成27年度全国学力・学習 状況調査におきましても、本調査に関する実施要領に基づき、学力向上に向けた取組の具体的な 成果と課題に目を向けて学ぶことが重要であるという観点から、現時点においては、基本的には これまでの本市の方針に基づき、公表していくということを考えておりますが、詳細につきまし ては、改めてお諮りさせていただきます。 以上、非常に簡単ではございますが、議案第20号、平成27年度全国学力・学習状況調査の実施 についてのご説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご可決いただきますよう、お願 い申し上げます。 ○記虎委員長 それでは、これから質疑に入ります。 質疑はありませんか。 徳永委員長職務代理者。 ○徳永委員長職務代理者 ここ何年か、全国学力・学習状況調査を重ねてきて、教育にとって良い 効果があらわれることを期待してきたわけですが、この調査を活用して、改善などを図っていく という点で、市としてこういった点が一番課題である思うこと、もっと活用するために何か一点 に集中して、今後調査を活用していかないといけないようなことなど、それらの対応、何か具体 的にありましたら、教えていただきたいと思います。 ○記虎委員長 花﨑教育指導課長。 ○花﨑教育指導課長 本市では、これまでからこの調査結果を活用して、一番重点を置いて取り組 んでまいりましたのが、授業改善でございます。研修等とも関連する内容でございますが、まず この結果を活用して授業改善をきちっと図っていくということです。特に、今、学校のに指示・ 伝達をしております内容は、授業の初めの「めあて」てについてきっちり示す。それから、授業 の最後で振り返りを行い、学習内容の定着を図るということから、全ての授業について改善を図 っているところでございます。また併せて、やはりこの結果を活用して保護者に発信をしており ますのは、やはり生活習慣を確立することで、学習習慣をより良い家庭学習の習慣づけにつなげ ていきたいということで、活用しているところでございます。 また、テスト、学力調査で次回にしっかりと子どもたちが持っている力を発揮するためにも、 今現在、併せて取り組んでおりますのが、府教委等が作成しました、力試しプリントなどです。 こういったもので、やっぱり自分の持っている力が調査の中で発揮できるということについても、 併せて取り組んでいるところでございます。そうした各学校の取組については、毎月報告を求め ておりまして、その報告に基づいて、学校訪問、あるいは電話連絡を含めて、学校に翌月の課題 等についても指導しているところでございます。 ○記虎委員長 それでは、これをもって質疑を終結します。 これから討論に入ります。 討論はありませんか。
討論なしと認めます。 それでは、議案第20号を採決します。 本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) ○記虎委員長 異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決することに決しました。よろしくお願いします。 続いて、日程2、議案第21号「平成27年度枚方市立幼稚園人事基本方針、平成27年度枚方市立 小中学校教職員人事基本方針及び枚方市立小中学校教職員人事取扱上の留意事項について」を議 題とします。 説明を求めます。 石田学校教育部長。 ○石田学校教育部長 ただいま上程いただきました議案第21号、平成27年度枚方市立幼稚園人事基 本方針、平成27年度枚方市立小中学校教職員人事基本方針及び枚方市立小中学校教職員人事取扱 上の留意事項について、提案理由をご説明申し上げます。 幼稚園、小学校及び中学校の教職員の人事を行うに当たりましては、秩序ある学校園運営の推 進と、学校園教育の発展と充実を目指し、時代のニーズに対応しながら、教職員組織の充実を図 ることが重要です。そのため、例年この時期に次年度の人事基本方針を決定し、これに基づいて、 教職員人事を推進するもので、教育長に委任する事務等に関する規則第2条第1項第10号の規定 により、教育委員会の議決を求めるものでございます。 それでは、内容につきまして、それぞれ新旧対照表に沿って、順次ご説明させていただきます。 恐れ入りますが、4ページをごらんください。 平成27年度枚方市立幼稚園人事基本方針でございますが、これにつきましては年度修正のみで、 他の変更点はございません。 次に、6ページをご覧ください。 平成27年度枚方市立小中学校教職員人事基本方針につきましては、まず、年度の修正とともに、 2.一般教職員人事の(1)異動及び配置換のア.枚方市立学校園の管理運営に関する留意事項 とありますのを、26年度から「指針」と改めましたので、この部分を「指針」に改めます。 次に、9ページをご覧ください。 平成27年度枚方市立小中学校教職員人事取扱上の留意事項でございます。 まず、1行目で、年度の修正を行っております。次に、1.校長及び教頭の人事につきまして、 (1)校長の、イ.採用内申にあります、「枚方市小中学校校長の行政職からの候補者特別選考 要領」とあったものを、「枚方市小中学校校長の小・中学校教諭等からの特別選考候補者選考要 領等」に改めております。これは、これまで行政職からの候補者特別選考要領に加えまして、今 年度新たに、小中学校の教諭等からの特別選考を実施することに伴うことによる改正でございま す。 次に、(3)教頭の次に、(4)再任用教頭を追加いたします。これは、平成26年度からの再 任用校長任用の開始に続きまして、平成27年度からは再任用教頭の任用を開始することに伴うも
ので、(4)再任用教頭、ア.任用等、必要に応じ任用する。イ.任用内申、別に定める要領に 従い、次の基準に基づき、選考の上内申する。 ①枚方市立小学校の校長のうち、年度末に定年退職となる者②教育に対する情熱、豊富な知識、 すぐれた実績を有する者③従前の勤務実績や勤務意欲及び心身の状況等を総合的に判断し、管理 職として適当と認められ、退職年度の人事評価が上位2区分S以上と見込まれる者を追加いたし ます。 次に、3.校長、教頭及び教職員の退職につきましては、(1)の年度末に退職する教職員等 の退職手当に関する優遇措置の適用については適切に行うという項目を削除いたします。この項 目につきましては、人事取扱とは直接関係しないということから、整理をするものでございます。 また、(1)の削除により、改正前の(2)を(1)に、(3)を(2)に繰り上げ、繰り上 がった(2)の文中に、「又は教頭」、「それぞれ」、「又は教頭」の文言を挿入いたします。 これにより、平成27年度人事取扱上の留意事項の本文は、7ページ、8ページのとおりでござい ます。 以上、甚だ簡単ではございますが、議案第21号の説明とさせていただきます。よろしくご審議 の上、ご可決いただきますようお願い申し上げます。 ○記虎委員長 それでは、質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「質疑なし」の声あり) それでは、質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。 討論はありませんか。 討論なしと認めます。 それでは、議案第21号を採決します。 本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) ○記虎委員長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決することに決しました。 以上、本定例会に付議された案件は全て議了しました。 これをもって、平成26年第12回枚方市教育委員会定例会を閉会といたします。
署 名
記 虎 敏 和