氏 生年月日 本籍(国籍)
学位論文審査結果の報告書
山名正樹 名 学位の種類 博士( 医学) 学位記番号 医第 1306 号 学位授与の条件 学位規程第5条該当 け専士の学位) 文題目Gui11ain-Barr6 Syndrome and related diseases after
く亟ID平成能年11月
兵庫県
咽
influenza virus infection (インフルエンザウイルスを先1テ感
-17ー 染とするGBSの臨床的特徴と抗糖脂質抗体の解析) "ーー,," 15日 学位論文受理日 学位論文審査終了日 審 査 委 2019年 2呪0年 (主査) 指 (副主査) (副主査) 10月 1月 導 29日 器日 教 (副査) 角田郁生 池上博司
福田寛二
楠進 員四圃
@ 一ゞロ 員ノ『、
表 2019年5月21日公
①01:10.1212/NXI.0000000000000575) 表
GuiⅡain・Barr6 Syndrome and related diseases after in丑Uenza virus infection
年 月 日
ノ、
出版物の種類及び名称
文
博士学位論文
Neur010gy, Neuroimmun010gy & Neuroln丑ammation
V01.6 NO.4 e575
2019年5月21日
-19-On1血e 掲載
福田教授からは抗インフルエンザ薬が結果に影響を与えた可能性はあるのか、インフルエンザワ クチン接種でGBSを発症することはあるのか、 C ルルni感染後のFisher症候群でも抗GQlb抗体価は 高いが機序は同じか、インフルエンザ後のAIDPは予後はよいという印象があるか、冬季における GBSでインフルエンザが先行感染となるものは多いのかなどの質問が行われた。 角田からはインフルエンザウイルス感染でおこる免疫異常にはどのようなものが報告されている のか、気道粘膜表面にGQlbやGTla類似の構造が存在しているのか、磁の受容体とGQlbやGTlaを含む 糖脂質と分子相同性はあるのか、ウイルス粒子を用いて血清の吸収試験を行えば分子相同性の有無 が確認できるが実験は行われたのか、現在インフルエンザワクチン接種に使われている抗原は何 か、本論文でインフルエンザワクチン接種後にGBSが起こるという誤解を避けるためにはどぅ一般 人に説明するべきかなどの質問がなされた。これらの質問に対し著者は、 GBSにおけるCルルni感 染の検査状況、抗GQlb陽性とFisher症候群の関係、 AIDPの予後などの具体的な例や、インフルエン ザウイルス感染に伴う臨床的に報告されている免疫異常や基礎研究、インフルエンザワクチンと GBSに関するアメリカの報告例などの参考文献をあげながら的確に応答した。また、論文内容から GBSに対する診断・治療における能力についても卓越したものを持つことが確認された。したがっ て、主査・副主査は合議の上、提出された学位論文が確かに山名正樹氏の研究成果であること、学 位授与に相応しい研究遂行能力を持ち研究指導者としての資格ありと判断し、最終試験を合格と判 定した。 3)最終試験の結果 合格 4)学位授与の可否 可