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醗酵グァバの抗酸化性に関する研究: 沖縄地域学リポジトリ

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Academic year: 2021

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Title 醗酵グァバの抗酸化性に関する研究 Author(s) 国吉, 美智子; 有銘, 興博; 藤野, 哲也; 与那覇, 恵; 鎌田, 靖弘; 豊川, 哲也; 比嘉, 尋; 本郷, 富士弥; 真栄平, 房子; 大津, 俊彦 Citation 南方資源利用技術研究会 ニュースレター(36): 26-26 Issue Date 2003-05-31 URL http://hdl.handle.net/20.500.12001/17070 Rights 南方資源利用技術研究会

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醗酵グァバの抗酸化性に関する研究

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国吉美智子1,有銘興博l,藤野哲也l,与那覇恵1,鎌田靖弘2,豊川哲也2, 比嘉尋3,本郷富士弥3,真栄平房子4,大津俊彦5 1.鮒琉球バイオリソース開発, 2.沖縄工技セ, 3.琉大農, 4.琉大医, 5.名大院・生命農 (目的)熱帯、亜熱帯地域で生育する植物は、紫外線による酸化的ストレスを強く受けて いるため、その防御機構として抗酸化物質を多く含んでいることが考えられる。亜熱帯地 域に位置する沖縄において自生するグァバ (Psidiumguajava L.)にも同様のことがいえ る。そこで本研究は、グァパ葉を当社独自の発酵技術で発酵させた醗酵グァパの抗酸化性 について検討を行った。 (方法)醗酵グァパの乾燥粉末の

50%

80%

エタノール、熱水抽出物について抗酸化試 験

(DPPH

法、赤血球膜ゴーストを用いた

TBA

法)をおこなった。また、

50%

エタノー ル粗抽出物において

XAD-2

カラムを使った分画物について

DPPH

法にて検討した。さ らに、動物実験においては、

E

型糖尿病モデルマウス

(KK-Ay

マウス)に醗酵グァパ を餌に混ぜて自由給与させ、その血清または臓器中の

TBARS

さらに

LPO

法にて抗酸化 性を測定した。 (結果)赤血球膜ゴースト系一

TBA

法において、醗酵グァパの

50%

80%

エタノール粗 抽出物また熱水抽出物の抗酸化活性はやや強い活4性を示す傾向になった。また、

DPPH

法においては、醗酵グァバの熱水抽出液においてアスコルビン酸、 α -トコフエロールと 同程度の強い抗酸化活性が認められた。よって、

XAD-2

カラムによる分画において

DPPH

法により検討したところ、

25%

メタノール画分、アセトン画分に醗酵グァバで抗 酸化活性の増加が認められた。動物実験では、正常ラットにおいても醗酵グァパでは血清 中の

TBARS

、臓器中での

LPO

法においてもコントロール群よりやや低い傾向を示し、 さらに、病態モデルマウス

(KK-Ay

マウス)にて肝臓中の

TBARS

が醗酵グァバ食に おいて有意 (p

<

0

.

0

5

)

に低下していることが認められた。 なお、本研究は沖縄県の新規製品化研究開発コーディネート事業により行われた。また、 本研究の基本的事項に関しては、すでに特許申請済みである。 ρ h v n r u

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