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姫路市小学校教員におけるダンス教育の現状とその意識

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Bull. Mukogawa Women's Univ. Humanities and SocialSciリ 42,97 -102(1994) 武庫川女子大紀要(人文・社会科学)

姫路市小学校教員におけるダンス教育の現状とその意識

北 島 見 江

(武庫川女子大学文学部教育学科)

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Department of Physical Education, Faculty of Letters Mukogawa Women's University

Nishinomiya 663

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緒 日

児童,生徒の全面的な発達を目指す学校教育の場において,自己思想や感情表現の表出能力を育成することは 非常に重要な事柄である.そして,これらの教育は,言語や数,あるいは自然社会に対する知識を育成する知的 教育と,芸術・スポーツなどを通し自己表現能力の向上を目指す情操教育の両面が考えられる. 今日,わが国の学校教育の現状は,学歴社会重視の傾向が強く,その影響のためか子供達の生活は大きく変化 してきている.放課後の生活の過密化.つまり,塾・稽古事に費やす時間の増加.加えて遊びの室内型や少人数 化.自発的な活動の貧窮化等.物事に対しての見方,感性が深まる大事なこの時期に創造的な活動や仲間とのコ ミュニケーション活動等の経験を通し,全人的な人間形成を計らねばならない. ダンス教育は,身体活動を通し,内的な運動表現を外部に広げ表現していく自己表現であり,その創造的活動 を他者へ働きかけることで,児童相互の人間関係を深め,創り出すことの喜びゃ,共存することの喜びを通し て,人間本来の姿を見いだせる重要な意味をもつことは周知の通りである. しかし,これを担う現場での教育は,指導者としての教員養成中でのダンス履修経験度の低さや,指導内容の複 雑さ,さらに他教科を含む教材の同時研究とL、う煩雑さにおいて敬遠されがちな教科であることも認めざるを得 ない.そこで,今回,小学校に於けるダンス教育の現状と教員自身のダンスに対する意識を調査することで,教 育現場における問題点を探仏教員養成校である大学自身のダンス教育改善の一助としたい.

調 査 対 象

1992年 6月“姫路市ダンス実技研修会"参加の小学校教員 100余名に質問紙法によるアンケート調査を実施. うち有効回答枚数 72名分を調査対象として扱った.

(2)

結果及び考察

1 指導者の経護 国… 1における a)b )は,教員の出身大学を国-私立民,大学・範大別でみたものである.国・本立別 では,国立50明 , 私 立48ι0/0で約半数ずつを占 め,短大・大学期では,大学91.7明 , 短 大8.3%

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大部分のえ騒が大学出身者であった. 表-1,表-2は, これら議参加者の年齢,教職年数 である. 21才から最高年齢44才までの陪のうち 25"'-'40才を4区分した各年齢j欝はそれぞれ約20% 程設の参加額向がみられた.また,これらの教職年 数も最高21年を筆頭?と 13"'-'16生手の者はお偽と 114を占めかなり充実した中堅壌の教鶴で、ある. 欝-2は,大学時校舎ダンス駿棒状況で為る. 37.5%の者は農務経験が“ある"と答えたのに対し, 60怖の者拭“ない"と回答者した.大学時代のダン ス経験度はかなり低し¥ 図-3法,指導者になるまでのダンス学習経験の内若手を“うごく川つくる"“みる"の学習に加え“表現の応用や指 導に直接関連する指導法"“舞窮に関する基礎理論"の 5分野に分類した.最も多くの者が経験した項目vi,“うご く"分野の初歩的なステップや動きの78.5%で,次いでフオークダンスの66.7%で島った.“つくる"経験では, グル…プの学習が中心である即興練習,即興での短い作品っくり,更に本格的な作品っくりなどはそれぞれ約 詩情の者が経験を有している.また,それら互いの持品を鑑葉し評価を行う“みる"学習は34.8怖にとどまって おり,持来指導する立場として必要となる指導迭の学習は訪問の抵い学習率で終了してしまっている. Table 2. The length of the teaching service 公立 (1.4%) a) division of national private 短 期 大 学 部.3%) u y t e a r 命科 v u v n H H u n w w 内 U J M a u n u n u f ︽ H v n H n U F O 、 sJuv b 必 日仏 1. The graduate 不明 2 (2.8%) 有 27 (37.5%) 無 43 (59.7%) Fig. 3. Content of dance study Fig. 2. Dance experience in there University days

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姫路市小学校教員におけるダンス教育の現状とその意識 子 な 評 白 い い 男 は の 師 つ 低 i で 5 教 に も ど 念 ー が 量 し 2 概 が る 動 ず が う

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者 身 8 自由に身体で表現できるので好き 2.49 9 作品を創ることに抵抗を感じない 2.44 10 すぐに動きが覚えられる 2.43 11 思っていることが表現できる 2.33 し ジャズダンス等は好きだが創作は嫌い て 3.7 2 自分で作品を創ることが苦手 3.3 3 思うように動けずぎこちない 3.3 (-) 4 イメージは浮表かぶが動きにならない 3.27 5 ステップ・ 現方法がわからない 3.23 6 上手な動きと比較してみじめ 3.23 7 創作の仕方がわからない 3.18 8 りズムにのって自由に動かせない 3.1 9 教わって動くのは好きだが創作は嫌L、 3.1 10 教えるのが面倒 2.98 (+) 男子にも教える方がよいと思う 3.9 教 師と 2 学校教育の場でダンスを教えることは有意義 3.5 3 意欲的に指導しようと思う 2.82 し 4 女子にふさわしい運動種目だと思う 2.25 て (一) 他の運動種目に比べ運動量が劣る 1.98 Table 4. Teaching aids in teaching 項 目 N % テープレコーダー 61 84.8070 タンバリン 42 58.3% 太 鼓 37 51.4% レコード 31 43.1% 視聴覚教材 8 11.1% ヒアノ 4 5.6% その他 2 2.8% 38.9% 1.4% 室 講堂

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Fig. 4. The plase of during lessons 図-4,表-4はダンス授業時の場所と利用頻度の高い用具をあげたものである.実施場所では体育館が最も多 く利用され94.4怖を示していた.また,指導時の用具については,テープレコーダーが 84.4怖,次いでタンバ リン,太鼓がそれぞれ58.3%と 51.4%の利用率であった.この事から,テープによる音響利用に加えタンパリ ンあるいは太鼓の組合せで授業が進められているように推察される.

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爵-5は指導者がダンス授業主f実探に取り組んでいく緊,立案が可能かどうかを示したもので島る.不可能で あると答えたものは62.5鳴と過半数を大きく上回っている.その問題点、の多い顕に上位よち示したものを表-5 に示した. 1.助雷の社方がわからない 2. 児童がうごかない 3. 自分で動いてみせられ主い等,援業を展 開レ亡し、く際の方向性,あるいは展開方法の知識不足,克童の前で示範出来ないとL、う指導者自身の指導能力不 足などがあげられている. 露-6は児童のダンスに対する興味度を指導者としての視点からみたものである.“児童は興味をもって教り組 んだか"の問いに対して“拭い"が40OJo",¥、いえ"が34.5OJo“どちらともいえない"が 25.5OJoであった.教師側から の回答のためかやや悲観的な晃方であることも見逃せない. 罰-7は,講習会に期待する内容を希望1I築設にグラフイとしたものである.希望のトップは“し、ろいろな動きが知 りたい"43.3鴨,次いで、,“発想を豊かtこする方法"が34.5OJoであった.多様化した動きや身体の梗いガだけで 記く内在するイメージをどの擦に膨らますかとしみ題材の臨用方法にも欲求度が高いことが考えられる. Table 5. The problem of teaching 項自 N 怖 1.劫設の仕方が分からない 2.克童が動かない 3.自分で動いて見ぜられない 4自分院身あまり野きでない 5隈指導内癖.].護憲が分からない 6.適当な棒奏音楽がない 7.よい指導資料がない 24 35.8OJo 18 26.9OJo 15 22.4毛布 13 19.4OJo 11 15.3OJo 10 14.9OJo 9 13.4OJo 自発或作品臨作品構成の手額国発援を驚か!こする方法 %悶いろいろな動き 口動きのバリエーション 50 40 30 20 10 Q 2 3

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希望1)鹿住 Fig. 7. Demands for short course 不明8 (11.1%) 不可能 45 (62.5%) れ口72 Fig. 5. Possibility of making plan of dance teaching どちらとも脅え立い (25.5%) Fig雀 6網 Thequestion;“Are peoples Interested in or not ? " Table 6. Reference materials of teaching 1.講曹金での創る・輔る・観る経験 2. ダンス指導のフィルム‘ピデオ 3. 友人・開襟の助言 4. 公開授業の見学 5. ダンス実説のテキスト 6. けいこ場でのレッスン 7.学習指導記よる専門番 8. 大学時代の誤る・踊る・観る経験 9. 大学時代の指導法 10.ダンス研究会の参加 25 40.3OJo 14 22.6010 13 21. 0% 12 19.4% 7 11. 3OJo 6 9.7毛布 5 8. IOJo 4 6.5OJo 2 3.2% 1. 6OJo 表叩6に指導者自身が授業研究として参考にするものをあげた. トップは講習会での“創る・織る・観る"で 40.3怖 を占めている.次いで,“ダンス指導時のブィノレムやビデオ"あるいは“身近にいる友人や開瞭の助言"にそれぞれ 22.6偽と 21.0OJoを市めていた.大学時代での設業は餅る・踊るe観る経験,さら

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その指導法はそれぞれ6. 5%, 3‘2偽,と{患い犠である.卒業後何年もたっている現場指導者としては,指導者になってから必要とする その詩その時の実体験や,身近にし、る同僚のアドパイスが指導に設だっている事が多いといえるー

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姫路市小学校教員におけるダンス教育の現状とその意識 表-7は,ダンスに対する好嫌度をみる項目のうち“創作ダンスが好き"と感じている者は,どの様な要因に起 因するのかを検討するためが検定により他の項目との有意差検定を示したものである.ダンスが好きだと感じ ている者は,“音楽にのって踊ることが出来る"“自分の個性にあった踊りが踊れるので楽しし、"“踊ることが好き だし考えていることが自由に表現できるので好きM 作品が完成したときの喜びはなにものにもかえられなし、M新 しい動きやアイデアを考えるのが楽しい"といった“つくる"内容の項目にも 1怖の有意水準で有意に高い.踊る ことの喜びゃ,楽しみ,そして創ることの達成感を感じとる事が出来るようである.そして,さらにこのダンス 好きな者は,嫌いな者に比べ50/0の有意水準で意欲的に参加できる教科の1つとして感じている者が多い.ま た,ダンスが嫌いな者は他に比べ“身体が思うように動かす'ぎこちなし、M 他の人の上手な動きと比較してぎこち ない"そしてさらに“イメージは浮かぶが動きにならない"等と, 5%有意水準で有意に高く身体的・肉体的な原因 をあげている. 表-8は大学ダンス授業経験の有無別による授業立案計画の可能・不可能を表にしたものである.大学時代のダ ンス授業経験が未経験な者は授業計画立案が不可能と思っている者が一番多く 30名の 68.2%であった. 3人の うち2人がダンス履修が未経験な上に,授業計画の立案不可能者がし、る事を示している. Table 7. Llkes or dislikes of dance and the primary factor Table 8. Dance experience in ther Univer -ダンス好嫌度 “好き"な者の要因 有意差 “嫌い"な者の要因 有意、差 音楽にのって踊ることが ヲ

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*

身体が思うように動かず ヲ貨 う できる ぎこちない 、 ヲ ーa、、 自分の個性にあった踊り ヲ

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他の人の上手な動きと比

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く が踊れるので楽しい 較してぎこちない 踊ることが好きだし楽しし、

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」、Fー- 自由に表現できるので好き. 作品完成の喜びは,何物

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く にもかえられない 新しい動きやアイデアを

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考えるのが楽しい 意欲的に参加できる教科

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10/0水準で有意 女 5%水準で有意 Table 9. The possibility making the plan and the causees

指 導 計 画 可能(要因) 有意差 不可能(要因) 有意差 自(分考の思りていること

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身体が思うように動け

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えていること)が ずぎこちない 何とか表現できる Jコ作品を創ることに抵抗

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う 他人の上手な動きと比

*

を感じない 較して,みじめになる く 自由に表現できるので ヲ貨 加ー、。 どうしてもリズムに

*

好き のって自由に車防当せない る 作品完成の喜びは何物

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く にもかえられなし、 大学時代ダンス履修経

*

験あり -101 -授 業 計 立 案画 sity days and possibility of making the plan 大学ダンス授業経験 有 無 計 可 能 (57.9%) 11 (42.8 1 %) 19 (100明) 不 14 30 44 能 可 (31.8%) (68.2%) (100明) 表-9は指導計画の可能・不可能者の要因を 示したものである.可能者は“自分の思って い る こ と 考 え て い る こ と が 何 と か 表 現 で き る"あるいは“作品を創ることに抵抗を感じな い"さらに“自由に表現できるので好き"や“作 品完成の喜びはなにものにもかえられない" といった項目に1%あるいは5怖 の 有 意 水 準 で有意に高く自由な感覚でものをつくり上げ ていく姿勢が見受けられる.次に不可能者の 要因は,“身体が思うように動かずぎこちな L 、川他人の上手な動きと比較してぎこちな し、"“どうしてもリズムに乗って自由に動かせ ない"等の項目に1%あるいは 5怖 の 有 意 水 準で有意に高く,いずれも自分自身の身体上 の原因が不可能を決定ずける要因になってい ることが判明する.

(6)

Table 10. Dance exprerience in the University days and 表叩 10は大学時代のダンス綾鯵経験の有無と授業立 the decisive the causees of possibi1ity from making 案計画の可・不可を決定すやける要層拡ついて示したも (不可能) 大学時ダンス履修経験 (有) -身体が思うように い自分の患っている 毒事かず毒事きがぎこ

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-龍の人の上手な動 きと比較してみじ ので、議うる.大学でのダンス経験を脊し,なおかつ授業 立案許麗可能者は“自分の思っている事が表現できる" 忘るいは“作品の完成の喜びは何物にもかえられない" に50/0の有意水準で有意に高い.履務経験はあるが立 業が出来ないと患っているもの誌“身体が患うように 動かず動きがぎこちない"や“他の人の上手な動きと比 較して静めになる"に5鳴の有意水準で有意に高い鍍 めになる 女 -作品完成の喜びは 荷物にもかえられ ない 々ヲ を恭した.また,さらに,震修経験はないが立案可能 -作品を翻ることに 抵抗を感じない 女 -自分の考えている と思っているこ とを自由に表現で きるので好き

*

(無) 者は“{乍品を創ることに抵抗を感じなし、川自分の考え 襲業許語 (可能) ていることや患っていることを自治に表現できるので 野き"に 5%の有意、水準で有意に高い値であった,ダ ンスに対する野き嫌いむ差は,まず、身体が窃由にコン トロールで、包なおかつ動きっくりが可能なものは襲

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*

lOiも水準で有意 実 51),ゐ水準で有意 修経験が為り授業立案計画も可能である.しかし,経 験はあるが立案が組め主主い者は身体を使って動く擦 の,身体上のコンプレッグスを感じている者が多い. また,履修経験のないものはテクニックなどを駆梗す る際のコンプレッグスは感じておらずつくることに儲 穫を見いだしている事は興味深いもので為る.

ま と め

この震,ダンス教育に携わる指導者を対象にダンス授業の現状と指導者岳身のダンスに対する意識を

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ダンス の好嫌愛別 命教員議長成時期のダンス履修経験~Ij @ダンス設業立案計闘を可能にさせる要因の3項目について 諜査しダンス教育をどの蝶に提えているかを探ってみた. 1. 教員養成機関でのダンス履修経験者率は{尽く,学習経験者の内容は初参的なステップやフォークダンスが 大部分を占め,創作活動は約半数にとどまっている.また,更に指導法にいたっては10怖の低い学習率 で終了している. 2. ダンスの好嫌度で“妻子~"と感じている者は,自分出身の身体が意志どうり動かすことが可能であり“うご く川つくる"両国においての達成感を感じることが出来,意欲的に参加しようと患う教科のひとつとして あげている者が多い. 3. ダンス授業立案計画可能者は教員養成機関でのダンス経験者の方が多い. 4. ダンス授業立案計踊を可能にさせる要臨について,履修者では,身体を使って“うごくMつくる"事への抵 抗感がなく,作品完成の喜びを知り持ている者が多い.また腰務経験の無い者でも鰐造的な活動に拡抗が なく表現することが好きな者に多く,いずれにしてもダンスに対する意識が“うごくM つくる"の間話にお いてプラス的志向の者が多い. 以上の事より教員養成時期でのダンス経験はダンス指導を成功させる大きな鍵を握っているため,より多くの者 にダンス麓修経験を積み重ねる機会を与えられる履修制度の設定状流やその内容などを再検討する必要が急務と 考える.さらに,現在既にダンス教育に携わっている指導者に対しては,再研修が響易に提供出来るシステムを 構築する必要性も考えられる.

参 考 文 献

1) 北島,古達,撞家,永田武豊JII女 子 大 学 総 要 体 育 編 34 P7 (1987) 2) 北島,古達,樫探,永田 教蒋論説資料収録論文集 8-5 P48 (1994)東京 3) 松本千代栄 ダンス表現学留指導全審大修鑓 (1980)東京

参照

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