Author(s)
平野, 俊
Citation
沖縄農業, 1(1): 3-12
Issue Date
1962-05
URL
http://hdl.handle.net/20.500.12001/875
沖 純 の 農 業 と そ の 問 題 点
一 柳
農 場 事 業 計 画 一
平
野
俊 (琉 球 模 範 農 場 )1
沖 縄 の 農 業 と そ の 問 題 点
羽田か らヂェ ッ ト横にの ると、2時間で男曙 につ く。柑啓の油絵具 を流 した様 な美 しV,海 に囲まれてぽ っか り浮ぶ 木 島は、周囲の島々と共にテ ラp ッサ とい う風化珊瑚礁から主 に出来てV,る。 目に しみる様 な赤V,土壌が本島では南北 約120kmにあた り細長 く連 な ってV,る。^口23万の那薪市はいん しん を極め、町には美 Lv,ネオ ンサインと共 に タクシ ーが夜虫 を く迄氾濫 してV、る。 戦前の沖縄 を知 ってV,る輩者 は、この経済生活 の偉大な発展ぶ りに 目を見はるばか りで ある。そ E_には昔の沖純 と 全 く生れかわ った新 しV,沖縄が脈 を打 ってVlる。 沖縄は第 2次大戦の最後の決戦場 とな り、米国陸海空の連合軍は全力 を尽 し、 これ に繋vlかか り、親筆亦必死 とな って抵抗 を試 みた0 60万の住民は一丸 とな って戦列
に投じ、軍 とカ を合 せ沖縄の防衛に当 ったが、カ散せず 、苦胸3カ月の後我家は完 全 にせん減 された。1・0万 にのぼ る伸組の同胞は軍 と運命 を典 に したOほ とん どすべての民家は焼払われ、叫容 あ らたま り、原形 をとどめ助 まで に荒れはてたO軍の重液 と共 に沖縄は完全な米軍の軍政下 におかれた。米 国は極東 自由世界 を 防衛す るた め戦力 な軍事基地の建設をはじめた.か くて1
7
年の間に沖縄の情勢は一変 し、東西両陣営の対立の中におか れた沖縄の人 々は よくこれに順応 して夫 Jk我が道 を開き、その轟辞 は戦前に くらペ此我にならないほ どの括況 を皇 して VへるO然 しこれ を更 に梱 りさげて見 るとそt.には大きなひずみが あることが備われ るO即ち次毅の よ うに押組の人口の 約半卦 を占める農民の所得は水土の約半身 にす ぎなV,ことがそれで ある。 これ に対 して藤 林策以外の他の産巣所得につ いては、本土 との職業は比較的少Vh。 産業従事者 1人当年間所得 (日円) 日 本 沖 組 農 林 業l他 産
業 (259ドル)9
3
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(100%) (140ドル) 50,400(53.8%) 「高宮 irJ-Jレ 「 30 0 -000(≠oo解 _ ) _ (テ22ドル) 260 , 000(86 . 7 %)I
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農 家 所 得 の 比 戟 農 家 所 得 沖 ・4 ■ 1 a,
000 235.494 農 業 所 得 220,0・00 105,494 農 外 所 得 IM -
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190.000 130,000沖 細 腰 光 解-1巻 第1号 (1 982) 段家 の所 得 は農薬 所得 と塵外所 得か らな る もので あるが 、軍か らの地 代収入の 多い沖縄.の農外所得 に於て も13万 円 に ととま り本土 の19万 円に比べ て著 し く少vl。 沖鈍 に於て は農林 業以外の産業の所得水 準 は極 めて高 く、本 土 と大差 は なvlが 、農家の所得水車 は著 し く低 い。近 年本 土 に患 いては 捜林業 の所得が 他産業 に比べ て較差の大 きvlこ とが政 治問題 と して大 き くと りあげ られ 、農業 基本 法 の 設定 を見たほ どで あるが 、一戸 当 りの耕 地両
横5
反で過 剰 ^ 口をかか え る沖縄の農 業 は まさに 日本農業 苦悶 の縮 図 と \ハわね ば なるまい。 本 土に虫 いては近年著 し く発適 した 第2次産業 が第1次産 業D人 口を吸収 して漸 次その人 ロは減 少の 憤 向にあ るが沖 縄 に患 vlては 、 第2次産業 の発展 に あま り多 くの 期待 を もて ない ことか らして 、 農業所得の増 大 を計 るた めには単位面 倒 か らの 土地の生産性 を高 め る と同時 に 、豊 富 な労働力 を よ り効率的 に燃 焼 させ る ことを当面の対 策 と して考 えな けれ ば な らなvlo Lか しこの問題 に関 して 披 また別の観 点か らの 検討 がわすれ られ て は な らない.即 ち沖縄の農産物 はその 生 産徴が 潜 し く稀V,ことで あるO 虚 業 生 産 実 紙作
物 名 L階付両
横 水 稲 渡 御 大 豆 大豆以外 の豆類 雑 穀 甘 藷 を 繋 甘 燕 た ば こ 茶 パ イナ ップ ル 肥 飼●料 作 物 乗 皇 _」 を 二 虹 小 牛 乳 肉 魚 卵 鵜小
計 総 合 計坪 野 =沖 縄 の 腺 光 と そ の 問 題 点 1例をあげる と1トンの砂糖 を搬造す るに要す る轡 榊 よ原料甘無代を含めて押 紙2J4
0
弗、台湾5・4ヲ凱 イ ン ドネシャ100 ドル 、キ3--パ57ドル 、北 海道 ピ- トで200ドル とV、われてV、る。 国際商品で ある砂糖 は最 もq:三産韓の安 vlところか ら 購 入す ることが有利で あることは言 をまた なvl. この よ うな生産費高で は沖縄にこおV,ては甘蕪増 産のために巨大 な資本 を投下す る ことは寧 ろ経済的 には無駄で あるとの論議 も一方か ら考 えれ ば正 しい と しなければ なるまい。 Lか し沖縄 人口の 半卦 にのぼ る農 民は殆ん ど甘燕件農民で あるo 彼等 は甘煮が なけれ ば生 きて行 けなV,ので ある。 彼等 は人間 らしV,生 活 を して行 く権 利が あるはずで ある。彼等が 農民 と して沖純 に住むか ぎ り。 この よ うなあ互に相反す る二つ の テーゼの訴 手口の上 にたつ沖鈍の農業 :食陸めて複維 な問題 を内職 してい るといわぬ ば な らぬ。 しか しこの間題 は払 と り沖 縄の問題 に止 ま らず 、本土のvlや FU=界 の農業 問題 に通ず る もので あるが 、唯 その 間題がV,か に もどぎつ く現れて Vlる ところにその特異性が ある とvlえ ようO 次 に沖縄の農業 生産の現状 につ ∨-て述 べ る と次衆の とお りで ある。 即ち農産 物の総 生産偶 に換算す る と約3900万 ドルで 、その うち甘 燕か31,%を占め第-柾 、亜麻等 肉額が 18.cc'で第二 位 、水稲が1
7
,%で第 三位 、甘溺1.3%で第四位 、近 年やかま しいパイナ ップルが よ うや く第二(:工付で 5%にす ぎない。一但 し この うち甘 藷 と養懐は二重 見 積 りに な っ・て い る。即ち とれた甘 詣 で陳 を飼 うことを考 燈に入れ ると、沖 縄の農業 は甘 煮 、水稲 、畜 産 (含飼料問題 )で全 体の75% を占め、 これ を・3本 の柱 と言 うことが 出来 ようO-dfl'して この柱 を如 何に し て太 く丈夫 にす るかが 今後 の課題で あるO但 し1962年の推計に よるとパ イナ ップルの生 産が 1960年 よ り約22,%増 えてV' るが生長代が安 くな って V,るので総 生 産額 に対す る割合 には大差が ない。 耕 地 両 税 (アール) 総 数 i 田 4,510,200 4,532.900 711,000 699,.900 畑 I 鮭 p搾 3,555,900 3,588,loo 家 畜 !家 命 銅 凝 頑 羽 数 年 次 1955 1960 午 役唾牡
L-3上伸 牛 12,649 13,031 馬 21,148 16,825 陳 136,508 144,264 2Ll3.300 2A4.900 山 羊 92,lらl 66,847 (敬 ) 特 に附記 して なV,もの につV,ては1960年統 計年鑑 (統 計庁)に よるO 以下 その _=漆 の柱 につ い て少 し く問題 点 を明 に してみた V,と思 う。 1. ;水 和 ^ 口817万 の沖 縄が年間 に消費す る米は8万2千 トン、約 3200万 ドル 紅のぼ るOその うち島 内で 生産 され るものは2
万 8千 トン、金額 に して540万 ドルで 、毎年660万 ド/レ、5万4千 トンの米 を輸入 してV,る.^口1^ 当 りの年間の狼社屋 は 94kgで あるが , これ を本土の年 間消費盈 130kgの線 まで消費か増大すれば、抑 1万 トン、1500万 ドルの消軟が 見込 蒙れ沖
縄
膿 ;乾 第 皿巻 第 1号 (1 962) る。 この金観 は沖純の金虚業生産の40,cc'把近vlo 仝 鹿には7千- ク gL-ルの水 田があ って 、その うち5.5千 - クタールの水 田で水稲の2匝
伸 を行 ってV'る. 第 1期 胆の収億が 10アール当 り285kg、第2期桁は176kg(4カ年平均 ) で ある。 これ を本 土の水稲 1倍400kgに くらべ る と、著 しく収鬼が既Vl。その原関は天候 ,相
に存年襲来す る台風 に も原因が あるが 、灘排 水、特に排水施設のなV叱,ど が新 しい稲 作頗術の効率的 な堵人 を防げ紋服の原関 と克 ってV,る。即 ち沖縦の水 EtM,ま、その殆ん どが田越 し濯概水で ま か なわ れているの で一枚一枚の水田の水管雌がLti来 ない 、.従 って第 1期 、朱2期階 とも単一-品種台申65号 を同じよ うに伴 ってVlる現状で ある。何れ に して も排水施設の不報 節が水稲の作期の移動 ,新 しvl品種の導入 、襲作物 を含む新 らLv, 作づ け体系の籾立 をはばんでいる。 また仲 間では第一期解の育笛 を露地水 田で行 ってお り育苗期間 も60日か ら90日に及び且つ厚楢のため苗質が極 めて 蒔 く、田畑後の分けつ は本土の場合の半分以下で あるO この塊状に対 して水管周 を行 vl、育商 法を改 め、田植 卿の くりあげ 、これ に適す る晶軽の選定 、加 えるに施肥法の 政敵 柄幽矧 的愉快D故髄等近年本土で 行触れてV,る新伎術を総合的 に導入す る E.とに よ り第1期 件 の収塵 を285kgか ら400kgに、耶2糊
僻の176kgは300kgの線 まで 向上 させ る ことは決 して困難 な業 で はない と考 える。 しか も排水路 の設 定に壮資本 を顎す ることが 少なvl。 この ように して水稲の第1糊拒、第2期作の合計収虫 を10アール当 り700kgに虫 さえる と、その収入 は現 在の92ドル が1dOドル敦で期待 され る。従 っで 皆瀬、戎V,紘/・1イナップル栽培の年間収入 もlLOトアール当 り1401Lル を 目標 に栽培改善 む行 うの もー・つの 田漁 となるだ ろ う。 もっとも乾 田におV,ては、.開放期の くりあげ と、よ りまき育苗浩の改脅 によ り3毛 作が可1
才
巨とな り、
水稲21
肘
乍の徒、
水桶 ,周鈴 LPl・、カンラン、及び煙草等の栽培 が可能 となるので 4:の収入 は140ドル を 大 き く止刷る こともt亜Eで あるO この よ うに考 える と現在の水田による現金収入 は これ を2倍以上 に も期待 出来 るわけで 、模範 農場の事業 に もこの 点 を一つの大 きなね らV、として計画 して.V,る. 2.甘 簾 1960-1961年度の甘燕の挽皆面積は9782- ククールで総作付両横の23%にあた り、 もっとも作付率が 高V ,・。原料甘 燕の売上筒は1200万 ドルで戯鞄 給生産額D31%にあた り、疏薬 を除いて最 も有利な件物 とな っているO燕件鹿家1戸 当 り の平均 胆付南街は0.18- タタール、年 間の原 料甘無 代金収入は210ドル にのぼ り、甘煮作をはなれて農民は生活するこ とが出来 ないo 甘腰の1.07-ル当 り平均収塵は1960年収穫の もので夏櫨が9トン、春櫨 が5トン、株 出5.2トンとな っている。 これ を - ワイの15トン、イン ドネシアの1.3トン、台湾の11トンに比べ て著 し く収魔 が低Vlo儲 糖会 社の甘庶買入れ価格 はブ リ ックス19度の もので トン157ドルで あるか ら、雷植甘燕の107-ル当・り平均 収入は135ドル 、年換算 90ドル 、同じ面 板の 水 田で水稲2回件の合計数魔462k臥 92ドルにその収入はほぼ匹敵 してV,る。 しか し拒柄が水稲 よ り安定 し、栽培 も此 磯的容易で あるので 、現在は甘廉の栽培面杭が水稲や甘諦 !こ浸入 してのぴてVlるo Lか し既述 把 よ り水稲の栽培改善 が 進 み、2回胆で iOOkg140ドルの線 まで その収塵 か増 した場 合には 臼億 で は夏植 10アール当 り15トン、春櫨で 10トンの線 まで増収妻挽皆 を行わなければ 、甘 燕作-の比重 は寧 ろ水 緒に移動 して行 くもの と考え られ る。夏植18カ月在国で- ワイ と同様 15トンの平均収魔 をあげるには相 当の困難 を ともな うもの と思われ る. しか し筆者の個 ^的推定が許 され るな ら ば 、藤娘12カ月在瓢の もので107-ル当 り10トンの 目標 は質権 の場 合よ りも容易で ある・ように思われ るO即 ち水稲 の増 収接術 である保管 育苗、早 纏、多肥 、屠 薩の 技術を春値甘燕降におきかえ導入す ることに よ り、か な りの増収が期待 さ れ る と思われ る。模 極超噂で 整非 や って みたい事柄の一つであ る。qTL 野 =沖 縄 の 塵 瀬 と そ の 問 題 点 パ イ ナ ッ プ ル これ 壮今の ところ3本の
桂
には入 らないが、轍陵急速に台和 して来た新 らしvl産業である。 1955年に魔か1100-♂ パ イナ ップルは新値 してか ら満2カ年 情で卿 回の収健を行い、3年 闇で第2固、Ll年 目で窮3回の収協 を行 ってVlる. をの3閲の合計収蔵は10アール当 り・6トンである。従 って年間の輿架平均収硯 は虹5トンで、果実の価格 をキ ロ当 り6セン トとす る とこれ も川アール当 り年間90ドルの粗収入 となるO脚鶴の主賓
艶麗物の10・7-ル当り蘭 収 入が、水稲 、.甘麻、 パ イナ ップルいづれ を勝 って も粗収入90.ドル とは偶然 とはvlえよ く一致 した ものであるOパ イナップルか水稲の栽培改 沓 目標 である年間240ドルの収入に近ず ける可能性があるか どうか 次に検討 してみ ようO パ イナ ップルの 】0アール当 り合計果実収盈;・i、- ワイで披3串間でlf)トン、台湾では11年間で8・トン、仲裁では4轟間 年計画忙 よれば1966-37年度の磯終幕次の栽培面楓ま28紬-ククールで 、riOアール当 りの 副書期又鬼は4/J二年間8・トン、年 換審2トン.とな ってV,る。 1.967年度の果実の販売価格をkg当り4.5セン トとす拙-EIO7-ル当 りの年間嘱且
は90ドルにす ぎず 、水稲 、甘厳の 将来性 に比べて有期な借物 とは言えないoただ パ イナ ップルは水
桶や甘腰の/J くれ ない強酸性Df打開不良土壌 にも良 く 耐 え戎捻 相当高慢の 慣料地での栽培が可
能であるので、本島北部や八盛山等の山間地域は盛点的 iことり入れ られ るべ き 際物 と思われるO撲術的 な問題点 としては優良品博の普及.栽培蔑
r改蘭 、地力の培凍,ニ摘む捜蝕防止等か課題 として 致 され てい・る。 3 . 第 3 のj圭 は 警 鐘 で あ る 商産の捻並進は約B50万 ドル と推計され るoをの うち養鋸 こ.よる収入が650万 ドルで全 称の約6・1,%にあた る。 ◎ 昧 酢 閥では塵 藤塚の70,%にあたる約6万の戯家が みん放2-3薦づつ射 線しているこよか ら見 て、伸
靴の腰が師相に離 解であるかが よ くわか る。現在の抑 純の楓は曲開園飴 を/.中心 よして発通 しPcの総桐甜頭数舶柑朗
を中心紘 して13-16 方頭の間を 上下 し、M万頭 を1月頗ると豚価悪戯髄 し,E.れむ 上廻 ると動 静するといわれ.こV,l翫 断 ちをの価 格軌射 麻 600g当 り上限が38セン ′机 下脱が22セ ン トの囲む
注視 している,, 畜産課の開窓 によれば、をの塵盛観は約27.2-ヒン トとな ってvl・る仇 払渡関取23セ ン トこ糧虻まで 酎 f)さけ鑓抑 狗既 の向止 む計れば、産厭 、棟内、鮮
請噂 による輸出が大き く期紳遅れ る。従 って毛の亜逓激の蜘り iJ津肉瑠捌 巧」二か 巨胴短 で あるか どう〉かが押紙の革腺の将来 を粟牽 く産着す る もの と思われる臼 ⑧ 飽 沖純では玉子 皿個の,j灘 価格は5セ ントか ら5,5セ ン トで 、東 上の川副0円に くらペて8割も商 く、をの郁V,茂子 叡年 間26rO好 打ル (19r紺年) も哨赦 してV,るoその中、飽産卵鮒 38万 ドルで毎春5O()0・方個に近い嘉子を本土か ら輸入 してい る。 5・セ y T:陽上の塵 藍華のかか る玉子を多数の養動物で亜威 してVbるO 本土か らの義子の磯風選者酬 個 準均2
甘 セン ト他の玉子由壁
館を瑚 也の酵感激教入れ 沈欄珊瑚 ・
頼 ソ 佃 才で凝 ら .しているが ..これ以下 に銀盤磯をき 町Fげなけ細 胤 沖鞘では安覚 した餐鞄呼 を営む こよ凍瑚 来 数帆 義子Ldr/・脛 ',';:兼 か ら貰 って も蜜饗 な食品で.あ り,且農 家の収 入源 よして 私感 噺な ものであるので、銀藤棚は少尉′冊 :Fl,ど捌郷縦勝機 匿沖 縄 偲 '乾 第 Ⅰ巻 第 1号 おvlてはJ_E圧点的把 よりあげ る ことに した。 (1 962)
2
、 琉 球 模 範 県 境 あ ん な い
以 上焼穐揖場D側 珂している事業の 中か ら沖純の彪粟生直上の問題点の1、2についてのべた。 この ような現状 を背 軌 にして放 球憐聯戯場が耶断 拝崎山町
に柑61種皮か ら開設 されたので あるO横
縄農場か・rBJ娩
出業の発鵬のために役j
T・・つ為に杖どんな仕番をや るべ きか について広 く皆様か らの御意見をいただ きた い と.ldl.っているへ 1 1枚 立 の 肋 概 .と 目 的 批 'r・怯放球
列J:.b剃 郎 芹等井藤 官の発案に よる もので ある。設立 につい て高等弁務官は次の ように述べてV,るO 伸 糾脚I
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射 好関は大変低い。私は盛民 を異 の観 て思 ってい る。また我 Jhは 日永の・虚 業が 自給匪85剰 こ 適 し、i
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盛
+J・/?描 く、穣舶地域で政 もす ぐれている こよを知 ってい るO これ まで沖 鎚の農業 を改善す るた めに 日本か ら trlろいろの外野の酬 ■像馴胡V,て改鋤に努 力 して来たが、モデル戯鳩 を紋放 して愚弄亜 活の 向上 をはか り、農民の所得 を増すた め紅牲ど うすれば よいか 、どうい う晶輔 を用い 、肥料 をど うやれば よV,か等 を 日本の域術者に よ って南接農 民 把抑 らせ るように したい宏 .,<とい うことか ら、今別殴腫戯場の設11の 披 こび とな った もので あるOこの ように琉球模範 戯切はrI准靴の
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増大させ ようとい う試 みである. t.れ 忙つV,て r慨挑
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懲哲は次の滴 りで ある。 望 湖だ榔踊 場親鳩に刑 する珊助 に関する覚職の
琉球仲田は、酎 こ轍
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及び靴球IJ'胸 稀等弁箱箇脚の 協力を得て沖純の恩業技術の改良及び普及 を困 るた め撰
澗戯場に於vlては,進歩 した盛業 技術の導入 を 朗 勺とし、そのた めの改蓉技術の組立展示 、凍術職員の研修 その 他盛取扱術に
開避す る綱蔵 、指導 む行 うo ⑨ 日東政府総
珊肘杖 日本の 関係 怯令及び予算の範 鞘内に於いては、次の各号紅梅げる事項 を実施す るた めの必要 な 措 問を麟ずる もの とす るO イ) 別表 1に掲げ る管珊驚使者及び技術 職 輿の派遭 p) 別衷2に掲げ る虚業 技術の改良及び普及 を阿るために必曹 な物 品・の模範農場 に対す る供与 ⑨ Er林政圃総 矧 符の派遮す る管珊常任者及び技術 員の身分 は行政 、 朗 勺、例 えば降給受領 、^轟記録のた めのみに 虫V,て対隅 =ヨ審政府南方連絡事務所 に属す る もの とす る。 ㊨ 日本政J触 矧 相法、必堺があるとき虻 田森の関係法令の定 める とIE.ろに よ り、(上記2、 p)の物品を模範 農場に 対 して淡阜す る t.とができる。 この場合 に急いて 、譲与す る物品の範 朗 、譲与の時期その他譲与 に関 し必要 な事項は、 銅 覗 府総桐肘特別地楓 進級職長 文政をの委任を受けた もの と椀髄膜場長池びに琉 球列島高等弁務官 府が 協議 して定め る。譲与 された物品は琉 球政府の所有 となる。 ⑳ 琉球政膳配 当光麟
立潤
暁に よる寛 班承認汲む財源確保の可能性 を条件 とし、.次に掲げ る番軍 を実施す る為の必賓 な池田を部ず る もの とす る。 イ)・ 馴衆3に
掲げ る模範農場農及びその他の職 熟の配置 p) 別表」に示す戯喝施設、
漕概施設及び付属琴物の穫設平 野 :沖 縄 の 健 濃 と そ の 問 題 点 ハ) 日Ai:政事穐 撹膳の派避す る管理薯使者及び技術員の宿舎の供与 -) 日本政府が供与 しない模範 農場に必零な物品及びその他の経饗の負担 ホ) 日本政 府総理 酎 iL供与する模範農場の用にのみ供す る物品に対する琉球政府のすべての課税の免除 -) 田本政 府総理府の派遣す る管理背任者及 び技術職 員の茸務行為によ り生 じた蔚求に対す る茸任の負担 但 し故 意叉は重 大 なる過柴に よる場合 を除 く。 ⑥ 田本政 時給矧符の派遮す る管理賓任者捻鱗範藤城の業務に関 し技f'醐 事項 を担 当す るもの とす る。琉球政府の模 範農場長は 、その業 蕗の運営に当 っては 日本政 府総圭削符の派遣す る管理茸任者 に協力す る もの とす る。 管理費任者 は、琉 球列島高等弁感 官困及び琉球政府 と協議 し車-.業計画を借成す るO ㊥ 日本政僻総理僻の譲与 した物品は、田本政府綿球 府の派遣す る管用責任者及び技術職 員の監督の下に使 用され 、 かつ模範虚場の 朗 勺の椎か 較桐出来 なvlo ⑧ 艶 味政府は、模範塵場に関す る轟次業 務轍際 (琉球政府会計険悉院の検査 を経た検査報告番 を添付)を陛 既の う えこれ を琉球列島高等弁務官府に擬 出 し.その写 し一部を 日本政J傭 矧 何に送付す る もの とす るO 日本政府総矧 酌 よ、模範農場 に対す る援助の効果 を悉 如 し、かつ 、事務の援助の計画に費す るため、. 琉球列島商 弁済首府及び
琉
球政府 と協議 の うえ技術専門家を派遣 して模範農場の状況 を調査す ることがで きる。 ㊥ 漠鞄農場か らあがる生産 物の販売収 入は琉球政府の収入 とし、その収入は、同政府の東認を得た場合、同曲場の 改善のためのみ紅塵 岡され る もの とす るO ⑲ 醗 昧政府は.模範鼻場の曹及を図るた めに必弊政措置を構ず る。 ㊥ ・この兇寄 当事者の∨づ れかの側 におV,て資金の割 当及び職員の配置が不可能 とな った場合又 は この兇齢の築地が 不可能 となる事情 が発生 した場合には、日本政府総矧 符、琉球列島商等弁務鞘
付及び琉球政府が紛議 して採 るべき措置
をi落ず る。 この鹿雷に配収 されている事項につV,て疑義の生 じた場合及び詑晒 されてtrtな叫 御 抱出場の.逓倍のた めに必射な蹄 項 放 、日米政府給矧 凱 琉球列馳南軍弁務官肘及 び艶 味政附則 磁誠 して定めるO ⑩ 止記の了碑粛軍郡安Er永政J醐 恐珊
榊 と封鯛日放
府の双方が倉渡 し、雄蝶政府が この悪 阻紅つ昏琉球列馳剛 性弗激
闘の 敦認を受 け、その承認の 日か ら効力を盤ず る もの とす る。 日 本 政 府 、総理桁特別地域迎終局艮 年 月 日 琉 球 政 府 樺 済 梅泥
塵
月日
衛等弁務官に代 り飛寵する 耗球列鶴米国民政信 3 讃琵求撲 聴 講鴨場 ,に お け る当 蘭 の 導 強 国撫 商等弁務官の所 見は統治者 として淑紅尊敬 選るべ き卑見だ と思われ る。
,
そこで我 }iE凋亡
から
派放 され抱5名の扱輔 老練戦旗急速に発達 した農業技術総合組 立てに よる主 賓農産物の飛躍的な増収を実際に執曙
渥示す ることをその主 な覇 菜 内容 としたい と思 ってVlるO但 し酔態農場で組立て られ る給食甥術は脚 的把 も恋要れぬ農民の経営の 中に も容 易紅 と中人 られ る ものでなければな らぬ o沖 縄 j艶 准 節 1巻 第 1号 (1 9 62) 従兼趨保 は勿論一一般の凡 々は腰熟 筑軌磯で栽培 され酎 解物が 、農家のをれ よりも進か把良好である ことを細 りなが ら、捌 1蛾銑教場の仕串だか ら敦ね ら頚城 と、い と闘将単に片付け られ る傾向が多vlo 従 って模倣魔物で姐_北.ETられた増産接衝は これ を沖縄の一般的 な農家 (モデル勝家)に移 しで、農家の芋に よって 岡焼の改良効鼎のあることを
確
認 しク コ、地把つVl・た農業 艶麗の増加 、旗儀
所得の増大 を計 って行 くよ う紅 L,挺小 生考 えてい るO ・これが我 々の成楯を腫雄勝装銀座のJ
I
.に求める適確な近 道であ ると悟ずるか らであ るO 各作物につVl・て1-2額にわた る-魔 の改良 .巨r標 をあげると次の通 りであるo qJ9・62年度の御井計画 ① 水桶 、軸部
Rに放ける水
桶の収臓ErJ:搬堵法の政務 により、飛戯 拍な増収が可能である と考 えられ るoをの故轟 目標 として考えられ る ものは 、 ィ、
蘭蘭散 従来60・田か ら90日に及ぶ闇,(-C;日数 を与 え且つ水筒代 を用いてい・急が 、これ を ビニ-ル畑苗代 よし常代 田歌4
0
日.内外で鮎闇 を僻ることに よって、.どれだ軒増収 をもた らすか。 p、晶俳の感覚 従来沖縄に
於て吐合購 5骨 .、もし くはをれ 匿類似 した晶櫨が 、第 ---期僻 、第二期件 を通 して用V, られてV,る帆 をれ以外の鱒鳳 好灘 、咽 に単組に遜する品健 を選定す ることO - 、各脇噺の陣地
に応 じた移舷梯糊を調べ るt.と。 抑親水曲 紅海Wて解山
瀬肺か移他職
は3月中旬、第二期糎の移植期は8臥 ヒ旬であ るが 、一敗 に言 って終値期 を1カ月j
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カ月将めるこ走性な り、相当,な脚
臼摘ま風込 まれ る。 瀞繭 閉別虹倣亀城鹿の撒 くなる移植 の潮間を明 らかにすること。 晶、馳 把放RFD故曲 、水桶の施肥漁はir.燐によ って 、移植の時期
把よって施用駅 、三軍粛施嗣割合 、施用時期、施 用 穐 岡呼 敵楓
抵す か 払堺があるo 神棚の覗行政
艦齢ては この ような考艦が兜卦 なされていなvIF)らみが多V、ことか ら、
施肥払次善の指針 を早急 に搾 る 必華がめるo 水、嫡虫簡防除 稲作僻虫額防除放D指針
を確 立す るO -、省力機搬化我増洩 (簡幡)の 申現在本土で行われている方法につVlて著守の緋 を行 うO 以上イー-忙あ掛 られた故額点はFcれぞれ 単独 に改善 を行 って も効果は少な く,総合的 に組立て られて初めて効率的 な増収が期待できると鳳われ るO これ等研兜のために供 周され る水 田両横・披約2町歩を予定している。 ◎ 甘源、沖縄に謄ける甘麻の平均収塵は- ワ木 、イン ドネシア、台湾に比べ ると逓か に低い。 水桶の斬 Lv、増収技術のFFG心をなしてV,る保鮮育苗法の発達 とこれ に伴 う早椎 、筋値 、多把 を中心 とした技術 を春 植甘頗把称乱 しをの増収の可能性について一応の検討を行 う. ィ、保鮮簡蔵故の導入 約1.カ鳳を軍 し、動けつの糞塵がおを く9・月ま
で匪 くO従 って春植甘燕の栄養鎧長期間は檀か く、をの収盛 は夏櫨骨牌 の6・0・,aQ'以下にす ぎなvt。 これ に対 して従来の捕讃
封切 (3月中旬)の約4カ月前 よりビニ.-ル炉筒 代 を設置 してお き、これ を本田把捗臓す る所 閤水稲の移植栽培接衝を甘蔚件
に導入 しようとす るものであるo p、劉肥.、肘植激増 従来の戟砥噺 鑑は10アール望針机 800東 、金肥窒素の施周盈舶 5kgを標準 としてvlたが 、 栽植 野腔を・これの170%、平 野 ‥沖 縄 の 鹿 ;乾 と そ の 問 題 点 ⑨ 畜 産 (イ) 豚 畜産課の生産費調査によれば 、重版 600gの生産磯は27セン トで、をの構成は(1960年度)素腹饗27.3%、飼料寒 42.8・%、労務費20.3・,0,0'、燃 料槻 7.7%、その 他譜雑報及び建物償却費 とな っている。この生産費を抑何に切下げるか を 検討す る前に、.現行養豚法の問題点に薯干ふれ る必賓があるo現在沖縄の戯家披、性よんど1豚原当机 頑飼養を行 って vlるので労力費がいちじる しくか さむ、叉生産碑の43,cb'を占める飼料について見 る,と、甘砧が主体で大豆粕 、観飯、小 米 、放棄等健闘されているが甘藷は周年裁増 されてV,るので毎 日掘 り取 り給与 しているため、無駄が多vlo 給餌披 (ドブ飼)と称 し多塵の水をまぜ給与す るため栄養の補給.に無坪がある。さらに助陳、.中腰、肥育豚の区別 な く同-飼料を豚D体重の大小に応じて給与するため、肥育期間を長 くし、肉質 を落 している。又寮豚 も雑種が多 く優 良種の導入がDぞ 生れ てV,る。 それ に対 し、ヂンマ-ク式豚舎を設置し1房5-6頑ずつ群飼し優良種導入の効果 を明 ら かにす るとともに施肥法改善に よる甘藷の多収等を計 り1年 1-2回適期に甘舘の堀 り坂 りを行vl、これ をチ ョッパ ー
に
て茎葉 とともに摩 砕 しサイ レ-ヂ として貯蔵し、豚の体重別の配合割合により間練 り給餌し肉 質の向丘を計る ととも に、飼料費、労働費、燃料静の節液 を計 り、600g、23セ ン ト以下の生産費を目標に妓術体系の鬼鮎ヒを行 うことにする. (ロ) 鶏 玉子の生産軸比戟披なかなかむずか しい。まず第一に本土におV,てその調査がなV,か らであるo Lか しある程度藍 では産卵率が高 くなれば生産漁の安 くなることは明 らかであるOまた同一魔卵率の場合で も飼亜漁の巧拙に止って塵鹿 費は選 るはずであるo 職人卵の卿薫価格 まで生産線の切下 を計るためには産卵率の向上を計ると.ともに艦育成激、労 賃、 補充費の切下げが開園 となるO 現 在沖組養鞄の問題点 と考 えられ るものは ◎ 初産 前後の怨の死亡、廃港が多い こと。 ⑳ 密飼V,紅す ぎる こと、 これは毎年蜘 する剖 軌に備え頑丈な朝食 を建てる必醇那_あ り、1羽当 りの放浪癖がl%. くつ くので両税 当 りあま りの袴銅をするた め民放酒2)発生が多 くな り、
拡卵軍が少 くな り卿 っ・てL
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:軸 削 5b-くし ている。 ◎ 鶴合が職V.こと、これ も⑳よ関係があるが、窓を多 くし、閲敬す る必lBf・があろ う■o ㊨ 飼料碑が商い こと。 沖弧に於V,ては殆ん.どの脇家が全部の飼料を脚入飼料でまかな っているが 、ある腹 腔由姶飼料の食卿的糊
封を刑 ・ る蓮とも把単機飼料の光 岡購入、共同旧 家配骨箱をその 御報とすべ麿 と考えられ る。 4 積 載 農 場 の 予 ・ 算 19・62年度か ら開設 された同機は 田栄琉の典同予算か らな り、岡年の市罪は ⑳ 日本政府か らは技術者の給料を除き1.144万 円 (31,778ドル)那 ,慶職員、飼料、肥料,その他の街村現 として支 出され ㊥ 斑 韓列島米国民政府か ら10万 ドルが鋲聴感場のダム建設費として支出された。. ⑳ 琉 球政府 か らは75.854ドルが 模範鹿場の附属建物 として、腐食 .収約歯,捷機具脅、坪金、圃場造成勢等の経鞠 が支出された.,,沖 縄 願 書浪 三彩ユ巻 第 1骨 (1 962) 5 椀 聴 牌 協 聯 鼻 の 柵 成 本土か ら管牒餌を含め5名の技術者即ち、作物 、土塊肥料、農 拷具、畜産の各専門官が来 島 し、総理 耐技官 として 紛鞄盛場に匪麗しをの技術的な鮮項につV,ての担当琵任者 とな っている.琉球政府剛か らは場長を含めて